春の日記
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2007年09月22日(土) 「怪談の学校」怪談之怪、メディアファクトリー

京極夏彦、木原浩勝、中山市朗、東雅夫による怪談の作法…とでも。ダ・ヴィンチ誌に掲載されていた投稿作に対する添削とかいろいろ。怪談って短編は特に難しいよな、と思います。


2007年09月20日(木) 「文房具で包む」井上由季子、アノニマ・スタジオ

机の上に普通にある文房具、原稿用紙や丸シールやクリップや輪ゴム等々を使っての気持ちのこもった贈り物の写真はなかなか面白かったです。


2007年09月19日(水) 「日本のかたち」コロナ・ブックス編集部、平凡社

竹や木や石などから有職故実、祈りのかたちなどさまざまな日本のかたちを楽しんで見られました。


2007年09月16日(日) 「陰摩羅鬼の瑕」京極夏彦、講談社文庫

文庫版〜。初読の時に読み流していた小さな発見がそこここに。でもまあ、また忘れちゃうんですけど(笑)文庫だけど持ち歩くには凶悪なので家でぼちぼち読んでました。


2007年09月06日(木) 「うわさの神仏其の三 江戸TOKYO陰陽百景」加門七海、集英社文庫

東京は面白スポットが色々で羨ましいですねー。こういう視点の神社仏閣巡り、他の都市ごととか地域ごとにまとめたものなんかもあったらいいのに…。


2007年09月05日(水) 「イギリスとフランスのヨーロッパアンティーク」成美堂出版編集部編、成美堂出版

疲れるとインテリアだとか雑貨だとか何かモノの本を見たくなります。アンティークなんかも好きなので。


2007年09月04日(火) 「代価はバラ一輪」エリス・ピーターズ、現代教養文庫

13冊目。面白かったです〜。こう何冊も出ていて毎回飽きさせず面白いというのは凄いですね。


2007年09月01日(土) DEMON'S ROCK ENCORE TOUR、ElectricLadyLand

三ヶ月ぶりのこのライブでは曲目が殆ど分かりました!成長(?)がうかがえます(笑)グッズは色々と新しいものが増えていたようです。開場前には販売してなかったのですよね…今回はお買い上げ時に入れてくれる紙袋が閣下の所持品(紙袋が捨てられないらしい…何か凄いよくわかるなあ…)ということでそれもあってまたちょっと買いました。あられかおかきの紙袋でした。今回、アンコールツアー告知後割と早く申し込みしておいた割には前より整理番号が後ろだなあと思ったら全国から遠征してくる人たちが多くてチケット完売だったのだとか…?先に行われたツアーでは椅子が出されてたそうですが名古屋のみ満員のため椅子席はナシ!とのこと。前のツアーも含めて名古屋は計3回やってるわけですね…そういえば前のツアーでは名古屋が千秋楽だっけか。恵まれてるんだろうか。それにしても閣下は木曜日神戸でライブ、金曜に2時っチャオ!出演、土曜に名古屋でライブとなかなかハードな三日間ですね。この日は防災の日ということでその辺りのネタとか、朝青龍ネタとか色々楽しいトークがありました。メンバー紹介時は松崎様(私と同じく彼のライバル(笑)が他にも何人か居たもよう)とか桃ちゃん(いじられて可愛がられているのだね…)とか楽しかった。あと雷電が可愛すぎで…威嚇って!威嚇って!
それから多分珍しいのではないかと思われる怒れる閣下を拝見しました。二、三曲ほど終わったところだったか、関係者(どういう関係者なのか不明)が拍手もせず態度が悪かったらしくそれに対して。「つまんなかったら帰っていいから」とか色々と。「見えてるんだからな」と。「ホールのノリは良い」と微笑まれましたが、ちょっとびっくりでした。後になって「関係者もノッてきたな」とか仰ってたので良かったですが。
何とかまた少し後ろの方の一段高い位置を占められたのですがまたまた前の人が男の人だったり前方近くに他より頭一つデカイ男の人が居たりで見辛いかとドキドキでしたが閣下はよく動いてくださるのでほぼ問題なく姿を追うことができましたです。しかし、色んなモノが届きそうで届かない位置で…(笑)満員御礼ということでぎっしりで暑いかなあと思っていたけどそれほどでもなく過ごしやすかったかと。三時間弱(くらい?)が短く感じたくらい楽しめました。ナマ火吹きも見られたし。ゼウスの陰謀なのか行く前の一週間はいろいろ不愉快ことがあったのですがライブが楽しかったのでまた頑張ろうという気になりました。一緒に行ってくださったN原さんに感謝です!