春の日記
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2002年10月26日(土) 「自衛隊という学校 若者は何を学び、どう変わったか」荒木肇編著、並木書房

で、またしても自衛隊。この本では陸自だけしか取り上げてないけど(海自、空自、陸自の順で好きだったり…)。でもこの本だけ読むと「自衛隊の教育って何て素晴らしいんだ!もう最高!」って感じで洗脳されてしまいそうです(嘘)。まーそんないいことばっかでもなかろうとは思うんだけど。今は不景気だから人気あるんだろうなー、新隊員でさえ…。今より若くて男で根性があったらこういう道もあったかもねえ、とかも思いますが。


2002年10月24日(木) 「潜水艦を探せ 海上自衛隊航空学生」岡崎拓生、かや書房

…ヤフオクでお買い物してたら(昔欲しかった本が出てたものでつい)どうも焼けぼっくいに火がついたようです…。再燃は性質が悪いよなあ…(遠い目)。てなわけで自衛隊。かや書房のシリーズは他にも数年前に何冊か読んだことがあるかな(笑)いつからそうだったかははっきりしないけど元々自衛隊に対しては興味があったりしたのです。多分、某漫画の影響がなくてもね。まあ専門用語はともかくこういう話を知るが結構面白いわけです。パイロット経験者なんか周囲に居るわけではないし。…航空祭にも行ってみたくなったり(苦笑)


2002年10月23日(水) 「もの食う話」文藝春秋編、文春文庫

こういった体裁のアンソロジーは好きです。普通に面白かったです。出前しか受けない鰻屋の話だけどこかで読んだ覚えがあるような。食べるという行為にはやっぱりどこか特殊な何かがあるような気がします…。


2002年10月20日(日) 人間になりたがった猫、新名古屋ミュージカル劇場

初めて観るファミリーミュージカル。なのに遅刻(死)ぐぐぐ…人間失格…。もう二度と遅刻はすまいと誓ったのに〜(二度目かい)。係員に案内してもらうんだけど開演してる会場内は真っ暗で目が慣れるまでとても怖い。その上今回の席は傍迷惑にもど真ん中だった…。ああ…もう二度と…(反省)。お陰で最初の猫なライオネルはじっくり見られませんでした。ふかふかしてるな〜とは思ったけど。スワガードの方が善良なライオネルよりよっぽど印象強いですね…。キャラが立ってる(笑)ステファヌス博士はほんとにライオネル好きなのね…。火事のシーンは思ったより迫力あるように感じましたわ。最後、猫なライオネルを失ったステファヌス博士はちょっと気の毒かも、とか思ったり。いかにもファミリーミュージカルな感じで、子供に見せたい良い作品です。


2002年10月16日(水) 「ダヤンのクリスマスまでの12日」池田あきこ、中公文庫

これだけすぐ読めるような本は図書館から借り出すまでもなくその場で読んじゃえばいいのかも…。クリスマスにもまだ早いしね…。


2002年10月15日(火) 「ダヤンのカントリーダイアリー」池田あきこ絵、塩野米松文、中公文庫

これ前読んだかも…(苦笑)また気分転換に軽い読み物を。ほんと数時間で読めるなあ…。どんぐりのクッキーは美味いのだろうか…?


2002年10月12日(土) 沢木順コンサート2002、中電ホール

念願の沢木さんのコンサート♪何しろ去年は見逃したからね…。備えとしてCDと本を買ってみました(サイン入り)。生でお姿を拝見するのは一体何年ぶりになるのでしょう?公式HPでメッセージ動画を見ただけで懐かしさに打たれたと言うのにまた間近にお声を聞くことができるとは。…ちなみにこの人A列です…。去年のコンレポ本や実際ご覧になった方からのお手紙でトークのスバラシサ(カタカナってことに注意/笑)を聞かされててとても楽しみにこの日を待ちました。…そのくせいきなり週のアタマに風邪をひいてしまったが(爆)
ホールは広すぎず狭すぎず。去年はもっと小規模だったらしいけど。ところでいきなり開演前に出演者が会場をうろうろお喋りしてるんですけど…。客層も大人の女性が多いせいか(それとも慣れてる!?)特に混乱もないまま(うわ〜、射程距離だよ〜)。ピアニストの音が入ると同時にコンサートスタート。相変わらずスタイルいいですね…(殴)。CD発売記念ということでミュージカルの曲など。「メモリー」は客席からシラバブ役を募って共演。トークも軽快。一幕終わって休憩、二幕へ(二幕の始まる前にも客席うろついてます…)。どの曲もそうなんだけどやっぱり生とCDは違うな〜、と。この人は役者であるな、とか。表情筋がよく動いているのがすごく分かる…。どの歌だったか洟出てたし(爆)歌う時、入ってるもの。二幕で驚いたのは共演者を得て(サクラだと自分でばらすし)「オールアイアスクオブユー」(つまりラウルパート)やってくれたとかー(どうせなら「ファントムオブジオペラ」がいいけど)。私のこの人の印象も、最後に観たのもファントムだったから「ミュージックオブザナイト」は聞きほれた…。通らなかったらしいけどいつかは「レミゼ」でジャベールやってほしいものです。そしたら観にいく!テナルディエでも行くかも(笑)特に二幕は短く感じたなー。去年で反省してトークおさえたんじゃ…?あ、写真タイムは笑えました。撮ったけど(爆)最後は皆で沢木さんに「ハッピーバースデートゥーユー」を歌って(この日はバースデーイヴ)感激させる(笑)
アンコールは三曲。「スーパースター」(ソウルガールズ三人をまた募って)、「太りすぎたサンタクロース」。最後の「彼らの心は天国に」は、実は今日はとてもコンディションが悪くて本来やらないはずだったこの曲、やってくれました。そう聞いて聴くから「苦しそう〜」と思ったけどそうでなければ体調悪いの気付かなかったと思う…。無理したのかもしれないけど聴きたかった曲なので満足。…トーク抑えたのは体調不良のため!?終了後走って売り場に為書きサインしに行ってたけど(笑)
楽しかったです。お元気そうで何より。これからもお立ちになる全ての舞台での成功をお祈りしております♪またいつか会えますように…。


2002年10月07日(月) 「僕のミュージカル修行」沢木順、自費出版

元劇団四季。私が唯一(彼目当てで)出待ち入り待ちした役者(苦笑)。本人の公式サイトから買ったので為書きサイン入り(それにしても雑誌以外の本を買ったのは久しぶりだ)。CD(これもサイン入り)も同時購入。コンサートも行きます(去年は知らなくて行けなかったからね)。まあその予習と言うことで。ミーハーな情熱よのう…相手がコーヒーのCMで名を売った某二枚目看板俳優(興味ない)ではなくナイスミドルな辺りがいかにも私だけどね!
内容は、さすがと言うほかない長年の数々の輝かしいキャリアなどをさらっと。これは…相当略してあるよな…。ご本人のトークは実際四季のイベントで目の当たりにしているし去年のコンレポ本見ても言われてる通りのノリノリだから同じ内容をお話してもらってたら幾晩かかるやら、ってくらいだからな。やはり役者が本業だと言うことでご本人見てた方がきっと楽しい。でもやはり経験に裏打ちされた深いお言葉もあったりしてまだヘタレの身にはドキリとした…。


2002年10月06日(日) 「川の深さは」福井晴敏、講談社

「愛は少年工作員を救う」(とかふざけて?のたまったことがあるそうな…)三部作の始まり(私はむしろ戦う中年の不器用な恋愛模様シリーズとか言ってみたい気も/笑)。活字化したのは遅かったわけだけど「Twelve Y.O.」文庫版の解説者大沢在昌が読んで涙ぐんだってのも納得。涙ぐんだとも!「イージス」に次いで感動したとも!今年読んだ本の中で最も面白かったで賞(長編部門)二位かな…。三位に「バトロワ」と「Twelve Y.O.」ということにしておく。基本的に長編をちびちび読み進むのが苦痛ではないはずなんだけど福井作品に関してはちょっとうずうずする…。一気呵成に読み進めたい願望が起こる…(その方が絶対快感なんだろうなあって感じで)まあ今は時間があるからってのもあるんだろうけど。前は読書タイムは帰りの電車内に限られてたしな…。
タイトルにもなっている質問、「あなたの目の前に川が流れています。深さはどれくらいあるでしょう?」私の答えは3、腰までだった。現時点でいろいろヘタレな自分にはぐさぐさくることもあるけど切なさのなかにも希望のあるうつくしい物語でした。


2002年10月03日(木) 「Twelve Y.O.」福井晴敏、講談社文庫

福井晴敏もの時系列逆行読み開始。「イージス」の後だからか本が薄く見える…。今回は女の子が出てくるのね♪(というか「イージス」に出ないだけか…ジョンヒは別として)やっぱり面白かったです。これが書かれた時点で活字化されていない一作を踏まえた内容とのことだったけどこれだけで問題なく読める。それは「イージス」にも言える事だけど。作品中で語られてる問題が考えていかなければならない重要な問題だということもそう。その問題は置くにしても本当に面白かった、やっぱり凄いなあ、この人…(嘆息)。