春の日記

2002年02月28日(木)

「CGがわかる本」なるほどナットク！シリーズ、横枕雄一郎、オーム社

またいきなり毛色の違うものを手に取ってみたり。理論は眠くなるね。ここ数年のわずかばかりの経験からすると、PCは習うより慣れるものみたいだ。楽しく動かせるテキストがあればきっと楽しいだろうな。

2002年02月26日(火)

「幻想秘湯巡り」南條竹則、同朋舎発行/角川書店発売/ホラージャパネスク叢書

あああ温泉！温泉行きてえ～！猛烈に行きたくなった！こうなることを予測できなかったことの方が不思議だよ…。タイムリーにも平野センセは温泉日記に書いてるし、amiには温泉特集があるしさ～！（関係ありません）く～、こう、東北とかの鄙びたところに長期滞在してさ、湯治っていうの？やりて～！←爆裂逃避モード。これが感想か？

2002年02月23日(土)

「血の12幻想」津原泰水監修、講談社文庫

テーマの割に内容はバラエティに富んでいたかと。吸血鬼ものばっかだったりしてとか思ってたから。アンソロジーはいいねえ。たまにはのめりこんで大長編とかも読んでみたいもんですがこれはこれで楽しいからいいです。

2002年02月21日(木)

「異形アンソロジータロット・ボックスⅢ　吊された男」井上雅彦編、角川ホラー文庫

面白かった、このテーマでもこんなにいろいろあるのね。特に唸ったのが「首吊り御門」の中の話。上手い！ああやっぱり短編集とかアンソロジー好き～♪著者紹介や既刊案内にある本が片っ端から借りたくなってしょうがない。危険だあ。

2002年02月16日(土)

「異形アンソロジータロット・ボックスⅡ　魔術師」井上雅彦編、角川ホラー文庫

アンソロジーが最近好き。軽く読めるし普段自分からは手にしない類の文章も読むことになるからね。文庫も嬉しい。このシリーズは現在どういう風になってるのかな。また続きは読みたい。タロットの順番じゃないのも興味深いね。

2002年02月08日(金)

「妖怪旅日記」多田克巳/村上健司/京極夏彦、同朋舎発行/角川書店発売/ホラージャパネスク叢書

京極先生、あなたって人は…！ぱらっと見たときは絶対御大が描いた物だとばっかり思ってたのにあんただったのかい！さすがだぜ…やられたよ。面白かった、くやしいけど！

2002年02月01日(金)

「アンティークジュエリーの喜び」伊藤緋紗子、幻冬舎

がっでむぶるじょわじー（苦笑）もっと石に関するお話アリアリかと期待したんだけどいまいち。ジュエリージュエリーってうっとうしいな。宝石は宝石でいいよ。育ちの違いって何かやだよな。

春