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空想妄想いろいろ日記
青木カナ
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2007年10月30日(火)
つぎは福岡かなあ

 日帰り出張でした。
 部下とふたりだったし、現地では駅までお迎えに来ていただける予定だったのでとにかく遅刻は厳禁。しかしなんとめざましを12時間まちがえてセットし、予定より20分遅く目が覚めて焦ったでございます。でもなんとか仕度して出て、結果としては始発に並ぶ余裕もできたし東京駅着は新幹線発の30分前。ふむ、よろしい。

 あちらはいろんなおいしいものがあることで有名なのですが、結局お昼は社員食堂で打ち合わせ、二軒目の訪問先ではなぜかカステラとイチヂクをいただいておしまいでありました。いや、イチヂクはもぎたてでおいしかったよ。でもちょっとだけ〜ちょっとだけ〜さびしかったです。

 帰宅は9時前。さすがに疲れてすぐに寝ました。



2007年10月29日(月)
いつになく細かい

 と思ったでございます、ゼノさまの背景。ゾルディック家の財力を示すためでありましょうや?
 さて今回はネテロ会長の凄さの一端がとうとう公開されました。能力名:テレプシコーラ、はあれだねギシ先生の作品からだね。

 たしかにこのクォリティでずっと連載が続くとは思えない・・・・・・なんたってトガシだから。しかし10週間が終わったら、次はいつ戻ってきてくれるんでしょうか?

 さて、今日は新刊書店ではなんとなく買うものがなくて、久しぶりに同じビルに入ってる古書店に行きました。わりと安かったので畠中恵の妖怪シリーズ(っていうとキョーゴクみたい?)の4〜6巻目、わあーなつかしいかほりがするよの『SFエロチックス』(なんと福島正実編集・昭和38年出版の新書本)、斎藤美奈子の『読者は踊る』を買いました。ちょっとずつ読み始めました。



2007年10月27日(土)
すぐ読んだ。

 結局台風にもやられてたの?
 というすごい雨をついて、隣町の書店まで行きました。だってflowersとかはうちの近所じゃ買えないんだもん。ほかにコーラス、メロディと分厚いものを買い、せっかく大型書店に行ったんだからと人文の棚などもじっくり見て買い出しをし(これはうちに送ってもらった)、ほうほうのていで帰宅しました。

 flowersの表紙は岩本ナオ(さん)。ちょっと不思議な味のある「町でうわさの天狗の子」が連載中です。



2007年10月22日(月)
どらごんへっど

 一応ヤマは越えたと思っていいのかな。とりあえず、一日おうちでほっこりというのは今週土曜日まで持ち越しですが。

 さて、話題のふたりの男とは! もちろんひとりはネテロ会長でしたが、もうひとりとは龍を使うあの御方でござりました。たしか[来てもらえるかわからない]的な話だったと思うのですが、それってあれかね、報酬の折り合いがつくかつかないかだったのかね? そして混沌たる戦場のなかで、キルアとすれちがうことはあるのかね? 「おおっ」と思わず声をあげてしまったわたしでございました。

 さて、ほかには石原理『羊たちの番人』2巻(完結)も買いました。面白かった。クールビューティーな受けさまは陛下と一脈通じるところがあると思うんだ。攻めはクロロほどすちゃらかというか宇宙人ではないです、もちろん。

 昨日はETV特集が日本SFの50年だったので喜んで見ました。そして今晩はなんというか、流れなんだけど、ポアンカレ予想を解いておきながらフィールズ賞受賞を拒否してなかば失踪してしまった天才数学者についてという触れ込みの番組を見ました。結局、[ポアンカレ予想は関わる者の魂を奪う]的なイメージが残っただけで、失踪の謎はあきらかにされなかったと思います。

 じつは偽にうよーくの陛下の専攻、純粋数学いいよなあとかぼんやり思っていました。実験系じゃなくて、思索をつきつめていくの。でもわたし自身が(秀才だったはずの)小学生のときからとにかく算数でさえとんと縁のない身なので難しいなあと思って。 



2007年10月17日(水)
べんきょうになる

 たしかに遊びをいろいろ入れたのは自分ですが。
 以前頼まれたまま音沙汰ないなーと思っていた仕事が今週に入ってきてしまい、今日(夜、2時間半くらい)の下準備と日曜日(ほぼ一日)に拘束されることになりました。うう〜む。

 内容自体は、議論の進め方にちょっと疑問はあるもののまあ勉強になった。
 しかし夜遅く帰宅になることは変わらないので、ちょっくら弱音を吐きながらすぐ寝ました。



2007年10月16日(火)
ピアニストがね

 昨日はディズニーランド近くのホテルにpさんと宿泊しました。混雑はホテルも同じで、わたしたちは一応7時15分くらいに朝食に下りていったからOKだったけど、半になったら満席、出てくるころにはすべてのレストランで行列ができてました。

 さて、小雨に危惧しつつさよなら舞浜。目指すは上野の美術館です。
 ここでも混雑に遭遇いたしました〜、はじまって間もないのでまだ大丈夫かと思っていた国立博物館での「大徳川展」→前者に比べればかわいいもんねの「フィラデルフィア美術館展」に行きました。さすがにルドン展は無理だった。そうだなあ、大徳川展はお勧め。

 そして次には日本橋です(地下鉄で一本、わりと近いです)。久しぶりに行ったけど、いやあ、面白そうな建築物がたくさんある! 三越本店を冷やかしてから、Chさんとの待ち合わせのお店へ。アフタヌーンブッフェを楽しみました。食べた食べた。

 よく考えると(いや、考えなくても)Chさんとゆっくり話すのは久しぶり。いろんな話をしましたが、[2人の男が東ゴルトー共和国上空から]でクロクラ(の可能性)を考えたわたしは褒めていただきましたのことよ。うん、だいたいは漫画の話だったかな。

 そしてなんとt川さんも合流してまた移動。来日中のオペラ歌手によるリサイタルに行きました。招待ベースの内輪の会です。時間の都合で3分の2くらいしか聴けなかったのですが、なかなか楽しめました。でもねー、伴奏のピアノがめろめろだったのだよ。急遽立てられた代役だったのでありましょうか・・・・・・?



2007年10月15日(月)
おそるべし月曜日

 pさん、mしゃん、k○しゃんとでずにーらんどに行ってきました。
 といっても、小僧さんズは一応午前中に入場。pさんとわたしは午後早めに待ち合わせして(一応午前中は仕事したです)合流しました。

 京葉線に揺られつつpさんといろいろ打ち合わせ・・・・・・ああ、いやこりゃ見通し甘かったです。超アマです。はっきり言って混んでました。平日なのになんで? と思ったのですが、あとでホテルのひとと話してたら[運動会の振り替え休日などで月曜日はわりと混む]とのことでした。しまった。しかも今月いっぱいはハロウィーンイベントなのです。

 とにかく行こう、と言っていたのがホーンテッドマンション。ハロウィーン特別仕様だもんね。しかし最初に見たときには160待ちでした。い、いくらなんでも。合流した小僧さんズもこれは無理だと判断。

 結局、
・だんぼ(pさんが大受けだったので飾りをいろいろと撮りましたとも)



・カルーセル
・カリブの海賊(これも到着時は70分待ちだったけど夕方には30分、夜になると行列は解消されてました。推定三カ所に配置されてたジャック・スパロウはジョニデそっくり)
・ホーンテッドマンション(120分待ちだったけどこれが目当てだもんね、ということで行列。待ってるあいだにエレクトリカルパレードもわりと見れました。なんとー40分で入場できた! すごくチャーミングだった嬉しい)
・ミクロキッズ
を体験。リニューアルしたというので乗りたかったスペースマウンテンは最後の最後まで50分待ちでした。諦めた・・・・・・。

 アトラクションはあんまりたくさん体験できず、ビッグ10チケット復活してほしいよと思いましたが、パレードとか花火とかがもりだくさんでこちらはかなり楽しめました。

 また4年後くらいに行くかね〜。



2007年10月14日(日)
なにげに山場です。

 仕事はもちろんなのですが、ベルリン国立歌劇場とか頼まれものとか外泊とかを欲張って入れてしまった10月上旬です。よ、よかった涼しくなって。

 そんなときには本を買ってしまうんだよ。
 一応控えておこうと思ってたんだけど、萩尾さんも登場というのを知って買いました。よしながふみ『あのひととここだけのおしゃべり』。対談集です。ほかには海羽野チカ、志村貴子、二回登場の三浦しおん、こだか和麻などが相方でした。

 いやいや。BL以外はかなり読んできた漫画が共通してるなー。同人的ネタですが、ウミノさんのスラダン本を買い・よしながさんのは友人に何度か見せてもらってた者としても興味深かったです。それにしても
[少女マンガになくてBLにあるもの]のひとつとして、[職業ネタ]をあげるとは(これはよしながさんが伝聞として紹介)!
 リーマンものなどにはとんと興味のない自分にとって、これはびっくりネタでした。

 思わず、対談集で言及されてた漫画をちょっくらひっぱりだして読んだりしたよ。夜中。

 漫画といえば、金曜日に大学生のお嬢さんたちと話していて漫画の話になりました。ワンピとかNARUTOなら読んでる、でもそんなに漫画はわからない〜というひとに、話の流れで萩尾さんの本を貸すことに。うーん、何がいいか。一応『半神』と『A−A’』の漫画文庫を持っていくかなーと思っています。どうだろう。

 さて、今日は散歩でご近所探検隊、だったのですが、いつもは行かないほうに足をのばしてみたら早売りを発見しました。昨日は遅くなってしまったので買いそびれたため、喜んで購入。

(以下、最後だけネタバレ。反転というか、見えにくくします)
 あと2分で突入、のゴンたちですが、モラウが号令かけたあとのオーラスコマで、
[その2分前、東ゴールト共和国のはるか上空を飛ぶ巨鳥からふたりの男が飛び下りた]
とかあるんですよ。

 まあ、クロクラとは思わないけどねー。
1)話の流れとしてありえない(いや、もしもクロクラだったら、そしてそれをうまく回収したらすごいと思うよ)
2)トガシはきっともう陛下の性別を作中で絶対明かさないと思う(今回ははっきり「男」と書いてあった)


 いいんです、ふたりはきっと世界の片隅でいろいろとややこしいことになってるんです・・・・・・。



2007年10月11日(木)
ぽえむ

 やっぱり『トリスタンとイゾルデ』のいろいろな曲がふと頭に浮かんできます。来週見る『モーゼとアロン』にシフトしたいんだけど、ちょっと難しい。

 昨日は、先日亡くなった職場の先輩の追悼会、会議、その後の「懇親会」でした。ああ、こっそりずらかるつもりがつかまってしまった。結果として楽しかったのではありますが(珍しく日本酒一合半ちょっと飲んだし)、やっぱり飲み会って高いよね。のんびりごはん食べるほうがどうしても好きです。

 今日のご近所散歩ではずいぶん猫さまを見ました。まず隣の家の屋根にいたり。マイフェイバリット猫ハウスももちろんチェック。

 用事で寄った銀行の隣にある古書店に、はじめて(かな)入ってみました。町のちいさな古本屋さん、ていうんじゃなかったんだ。結構こだわりでした。わたしが興味あるテーマとしては美術とか、ちょっとだけ詩歌とか。ジョージア・オキーフやロセッティの豪華画集もあったけど、ちょっくら古目で発色が悪いなと思って買いませんでした。結局は歴史関係の本を一冊と、マヤコフスキー・プーシキン・レールモントフ詩集。

 そういえばふと目についたBrutusはなんと詩の特集でした。ことばの力ね。



2007年10月09日(火)
遊びと仕事といろいろです

 昨日のオペラの余韻に揺すられ(美文にトライ)、つぎに鑑賞する『モーゼとアロン』の予習をしながらもふと気を抜くとイゾルデの絶唱の部分とか第一幕の序曲などが頭のなかでリピートの一日でありました。それにしても、オペラのあとせっかくだからと食事までして(店に着いたのが9時10分くらい。これじゃスペインだよ)帰宅したせいか、非常に根を詰めて見たせいか、今日はしばらくぼんやりしたり疲れたり、でした。仕事もそれなりにあったし。

 さて、コミケから受付できたよ葉書が届きました。えーと、抽選結果はいつ出るんだっけ? 今年はまた大晦日まであるはずなので、当選したら12月30日か。そんなこんなでどんどん季節感、というか年越しイベント感が失われる我が家なのでありました。

 だいぶ昔に読んだ『アメリカ現代詩101人集』をふと手にとり、ぺらぺらしました。前に読んだときには
「えー、なんか難しいなあ。スペイン語圏の詩のほうが題材ストレートで好き」
と思ったんだけど、今はわりと波長が合う感じです。

 明日は会議日。長くなりそう。でもその後は飲みには行かずずらかる予定。

 



2007年10月08日(月)
行ってきました。

 ベルリン国立歌劇場日本公演『トリスタンとイゾルデ』に行ってきました。最初にスペインに住んでた当時に出会った作品なので、15年以上前から一度見たい・聴きたいと思っていた舞台です。指揮者はダニエル・バレンボイム、演出はハリー・クプファー。長い長い作品なのでひょっとして寝てしまうかも・・・・・・(午前中は仕事だし)と恐れていたのですが、そんなことはなくドキドキしたりちょっと妄想モードに入ったりしつつ楽しむことができました。

「愛し合ってはいけないふたり」
の宿命の恋の物語なので、これはもうわたしの大好物。
 もちろんいそいそと変換といきたいところですが、イゾルデは怒りに変え・トリスタンは押し殺していた恋情が、「媚薬」の力を借りて浮上してしまってからはまた別の世界だよね。や、だいたいクロロはハナからそんなすばらしい人物ではないわけですし。

・戦いの途中でなにかのアクシデントが起こり、ふたりだけで閉じ込められ
・しかもなにか不思議な魔力の働く場所で、ただお互いをむさぼるように抱き合い
・呪力が消え、解放されても、もうお互いを殺す力はなくなっていた

みたいなのだったらいいのかなー。クロロもじつは陛下のことをひそかに愛していたのならまあ一応トリスタン路線なんでしょうか? でも万一こんな話になるなら、それまでクロロは陛下にそれなりの関心はあっても恋や愛はなかったほうが面白いでしょうか。

 今回のクプファー演出はとても美しく、スタイリッシュだったのですが、最後のアリア「愛の死」を歌うイゾルデは、すでにトリスタンの遺体から遠く離れてひとり立ち、誰もいっしょに立ち得ない境地へと没入していってしまいます。死による愛の成就ではないんだよね。

 それにしても、イゾルデとの愛はもちろんですが、おじであるマルケ王(ルネ・パペ非常によかった! 歌唱も姿も)といい家臣のクルヴェナルといい、とにかくトリスタンを愛して愛してやまない姿が目に焼きつきました。いやもう、どんだけ好きなのかと。 



2007年10月07日(日)
明日はハッピーマンデーか。

 昨晩はそんなこんなで帰宅したら疲労困憊、仮眠のつもりが目覚めたら・・・・・・というわけで、顔出ししようと思っていた復活記念絵チャにも行けずじまいでした。くすん。

 今日は気を取り直して、といきたいところですが、明日は午前中だけとはいえ仕事になってしまい、これからも詰まってるので一応仕事モードです。でもこんなに天気がいいのにうちのなかだけで一万歩歩くのはあまりにも悲しいので、午後ちょっくら出かけました。結局、ちょっくら一時間半くらいのつもりが3時間になっておりました。でも8千歩。うちで追加歩き。

 昼間見た鑑定団で出てきた宮川香山(みやがわこうざん)という陶芸家が気になります。欲しいわけじゃないけど。明治の横浜で真葛焼というのを編み出したそうです。
 今回(再放送ですが)鑑定を受けたのは、ロンドンで買ったという大きな花瓶。非常に写実的な、まるでほんものみたいな鳥がとまってるようなの。柄ではなく、彫刻されている、えーと調べたら「高浮彫」というようです。これはすごいな・・・・・・と思ったので、忘れないようにここにメモだ。




2007年10月06日(土)
連載再開! ・・・・・・10回だけ

 ジャンプ買いました。ほんとうだ表紙だ、そしてセンターカラーだ(枚数もあったね)。いち早く情報をくださったfさん、ありがとうございます。心の準備(陛下はおられぬという)ができました。まあ、あたりまえですが。いやー、直前に24巻読んだというのにいろいろさっぱり忘れてるよ。キメラアント軍団の詳細など、もとから頭に入っていなかったかのようでありました。そして二年近く休載していたのにやっぱり絵は(笑)。一年半くらい休眠していたのかなあトガ神。

 驚きはヤフーにありました。だってトピックスに
「ハンターハンター連載再開」
ってあるんだもん。
 で、ほかでも見かけた情報ではありますが、
「十週連続の掲載予定」
とな。それで完結するとは思えないが、次の休み(かきため期間)はどのくらいになるんでしょうか。
 ともあれ、しばらくはジャンプを買うのが楽しみ。早売りも見つけたし。

 さて、芸術の秋突入です。今年はバレンボイム指揮のベルリン国立歌劇場が来てて、3演目とも鑑賞です。今日は上野の東京文化会館で『ドン・ジョヴァンニ』を見て/聴いてきました。幕間で急に拍手が起きてびっくりしたけど、2階席最前列中央にいましたよ、小泉君が。首相在任中もときどき来てたという話だもんね。

 オペラは全体的に長いような気がしますが、この作品は正味3時間、休憩入れると3時間半。上野までの移動、鑑賞などなどで力を使い果たし、帰宅するとすぐに寝てしまいましたです。

 でもメインイベントは、とうとう生で見る(しかも評価の高いクプファー演出)『トリスタンとイゾルデ』。3幕もので休憩2回含んで、なんと
 5時間20分
なんですよ。
 あまり上演されないというけど、これって長さも絶対関係あるよね。
 そしてタイトルロールのふたりがほとんど舞台に出ずっぱりで、歌の難度が高く、ひとつひとつの曲が長く、非常に要求が高いと思います。

 もうひとつはシェーンベルクの『モーゼとアロン』です。これなんか日本では通算三回目の上演だそうな。



2007年10月05日(金)
こんなとびらもあったねと

 (もちろん昨日のことですが)買いました買いました、24巻。発売日になったらコンビニですら特設棚みたいになってずらっと売ってました。表紙はキメラアントの王か〜。やっぱりまとめて読むと面白いですだ。でもそれほど[ていねいになった]印象がないのは不思議なものじゃのう。そして巻頭カラーのときの陛下(ちび等身)絵を見て、ああこんなこともあった〜と思ったりです。ほかにはネウロの13巻を買いました。表紙はアイ。

 そのほか、昨日は、ちょっくら無理して時間を作って都内まで行ったのに期待はずれだったイベント・・・・・・。あとでレセプションがあるということですこし残ってみたのですが、飲み物はわりと出たけどつまむものが少なかったよ。しかもそんなにおいしくなかったよ。

 すきっ腹に飲んだ(カバ一杯と赤ワイン一杯ですが)せいかちょっとほろ酔い加減で帰宅。最後はタクシー使ったのですが、うちの近くの坂の途中に見たことのないあかりが。工事してたのは知ってたけどレストランになったの? 使いやすいお店だといいなあ。

 今日は樋野まつり『ヴァンパイア騎士』6巻を買いました。ラブ&陰謀ざます。吸血鬼の世界では絶対の君臨者・純血種のかなめさまと、かなめさまに幼いころ命を救われた人間の少女・優姫の関係だって特殊メガネを装着すればばっち変換、萌え萌えよ。



2007年10月03日(水)
ネウロかと思ったらカイジ・・・・・・orz

「コンビニで買った」
 なんて記述をネット上で見つけて
「えー」
と思ってる青木ですこんばんは。このへんははんぱに都会だから発売日協定が守られてるんだな・・・・・・? ちなみにどんな表紙なんでしょうか。

 というわけで明日は24巻の発売日ですね。さすがに陛下が表紙とか扉とか背表紙とかはないよなー。そして土曜日に連載再開ですね。センターカラーでまた扉にあったり・・・・・・のほうがまだありうるかな。でもたぶん違うよなあ。

 さて、レオクラ館にちょっと手を入れました。
 といっても作品がどうのこうのではなく、Chさんの状況が変わったり、記述が古くなっていたりを直した程度なのでありますが。ご訪問の節には一度目を通していただけると嬉しいであります。よろしくお願いします。

 今週はなにげに毎日出勤で、しかも土曜日は個人的所用であります。なんとなく気ぜわしい。そうすると本を買ってしまうんだな。月曜日には結局、有栖川の『女王国の城』を買ってしまいました。ちまちま読んでます。最初の晩、寝るまえに最後の150ページくらいは読んじゃったのは内緒だ(自分の脳に)。今日は待望のブラッドベリ『さようなら僕の夏』を買いました。なななんと『たんぽぽのお酒』の続編! でもちょっと仕事とかあるのでもうすこし後回しです。

 ゴンが突入する前に一瞬陛下のこと考えて、それで陛下がふと虫の知らせを覚えて、しかし××とかだったりするんですよ(と、突然連載の話題に戻る)。や、もちろんわたしの妄想世界においては。