買ってしまいましたタブレットPC。四月からの仕事への先行投資とか自分にいいわけしてみます。なにしろちいさい(8.6インチ、重量は1kgを切る)ので、きっと本物見たらチャチでやってらんないよねと思ったら、わりとキイは大きいしなんだかとても気に入ってしまったので。そして以前ノートでタッチペンつきのを使っててわりと好きだったから・・・・・・難点は親指シフトでないことなんですがそういう機種はないのでもうあきらめることにしました。でも結局また富士通です。
その後エステを受けながら、つらつらとわがワープロ&パソコン遍歴について考えておりました。ひょっとしてこれで九台目、いや十台目なのかな。といっても最初のワープロ三台くらいは父のを使わせてもらっていたという感じです。はじめてのワープロくんがうちに来るまえ、すでに叔父から使ってない英文タイプライターをもらって英語もどきを打って喜んでいた記憶があります。
最初の一台はOASYS Lite-S 機種名を覚えていたので検索してみたら、1984年発表でした。たった一行だけどディスプレイがあって、自分が打ったものが正しいか確認してから印字できるのがすごい! と思いました。タイプライターはまちがえたらもどって専用の字消しとかするので。そしてここで親指シフトと出会ってしまったのでその後のふじつうくんへの道が。その後、OASYS Lite F・ROM7とか買ったな。三台目の30-AFII(だっけ)は、DPT対応していてページの版組みができて、★矢の同人誌作りに役立ちました。パソコンに移行したのはやっぱりウィンドウズが出てから。1997年に最初の一台を買ったと思います。
仕事についてからは金銭的心配があんまりなくなったし自宅での仕事も多く、まさに必需品なのですこし買うスピードが早まったかな。出張半分たのしみ半分の海外にも持っていくので、モバイルPCが欲しくなって複数台を同時に所有するようになっています。でもとにかく、なんだか好きなの。というのが有力な理由。これは確実に亡き父ゆずりです。最先端のを買ったのは今回初めてかもしれないけど、爆発的に浸透するちょっとだけ前にデジカメとかも。
おお今日もたくさん拍手をありがとうございます。 今日、お昼は大学生さんたちと食べました。剣道部主将の女の子がいて、彼も剣道部だそうですが、喧嘩は竹刀で打ち合うそうです。がんがん打ち合っているうちにだんだん単なる勝負になり、そのうちなんで喧嘩になったか忘れるとか。一度見てみたいな。
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