空想妄想いろいろ日記
青木カナ
MAIL
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| 2004年11月30日(火) ■ |
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| 風邪のはじまり |
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ああ〜、ちゃんと治してしまわねば。
というわけで早く寝ます。もう寝ます。
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| 2004年11月29日(月) ■ |
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| ずっとあなたが好きだった（よるいちしゃん猫カムバック希望） |
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ぎゃああ、草稿保存を押したら「サーバーが見つかりません」で消えました･･････がくり。というわけで書き直し。
会期終わりぎりぎりになってやっと金比羅さんに行くことになりました。今日、旅行代理店で予約。忙しくなっちゃったからもう飛行機日帰りも考えようかと思ったけど、今から来週のなんかとってもちっとも安くない。しかも見に行きたい場所は最寄り駅から徒歩十分→ひたすら石段推定二十分〜だし朝一で出てもお昼くらいにしか着かないかもと思ったので、仕事のあと移動して一泊して行くことにしました。
一月の大阪では遊べないなあ残念、と言っていたｔ子さんに連絡を取ってみたら現地で合流できるかもしれないとのこと。うまくいくといいなあ。
それ以外はかなりまじめに仕事してしまいました。
水曜日に説明会みたいなのをするんですが、その配布資料作りがやっぱり時間をくってしまった。そんなわけで今日は妄想はちらりとしたけど原稿はできませんでした。すみません。
ジャンプは読みました。
・「連れていって」だったのだな結局、ブリーチ。
・見開きでかれがでてきたときに、本能的に「受け」と思いました。
・りぼーんの新キャラも受けがいいと思う。
・わりとフジリュー好きなんですが、駄目かのう。
・とりあえず全部読みました。ハンターは休載。来週も予告になかったような気がするなあ。
昨晩はｔ子さんとの久々と電話と、ｍしゃんとメッセンジャーで待ち合わせて英語の修行などいたしました。
ｍしゃんはやはりクロロいぢめの盟主、
"I was dumped by Curarpikt"なんて例文を繰り出してきます。「クラピカに捨てられちゃった」？
わたしが覚え立ての擬音語"Achoo"をどんなときに使うか問題を出しても、すぐに
"Quoll breathed hard. Curarpikt bobbed his head and said."Achoo!"（クロロは息を荒らげた。クラピカはかれの頭を上下にがくがくやると言った。「ｱﾁｮｰ！」）
なんてのを作ってきます。
ちなみに正解は「咳の擬音。ハクション！」でした。
その後はクロクラかんきんびやくネタ、さすがに英語で話してても埒があかないので。ｍしゃんの了承を得て貼ります。
a：一応、「オレに一発入れられたらここから出してあげる」と言われてクロロに殴りかかる陛下なのですがあっさりと倒され、「じゃあ」とお薬を盛られて･･････とか。あんまりにも力に差があるとつまんないけど、伯仲しすぎててもおかしいしきっと怪我しちゃうし、そしたら念のきかない空間にいるから流血の惨事になっちゃうので困ってるだ。
m: ああ・・・やはりクロロは入れられることを夢見ているのですね
a: そういうことばっかり言っててはいけません！ というか、ふふふ･･････やはりそこに釣られたね。
m： ふふふ・・・しゃちょうの罠です
a: 監禁されてかわいい服しかなかったら（もとの服は取り上げられた）、やっぱり着るかな？ 裸でいたら「誘ってるんだね」っていちゃもん（？）つけられるよね。
m: なにを装着するのですか？？
a: いや、そんなにぷりぷり衣装とかヒモパンとかは考えてないけど。クロロはやっぱりきれいな服をいっぱい用意しておくのかな〜とか考えて。
m: もあ〜クロロのお洋服じゃおおきすぎます！
a: 男の子の服もきっとあるから陛下はそっちを選ぶと思うけど。たまに、陛下が寝てるあいだに女の子の服だけにしておくとかするかも。
m: もあ〜・・・
a: たいへんです！ クロロのワイシャツを裸に羽織った陛下･･････クロロ萌え死にしそうです。
m: 男の子の服だと、制服ですか？ クロロ制服マニア
a: でもそんな目に逢うくらいならきっとドレスを着ると思います。クロロの服よりは女装。
m: もあ〜
a: 下着を脱がせるとか下着のなかに手を入れてさするとかきっとあるじゃん？ だからどんな下着がいいかな〜と思って。
m: ぶほー
a: これとか、かわいいんだけど(クリスマスランジェリーを見せる)。
m: 上も装着するのですか？
a: いや、捨てておかれるよきっと。疲れ果てて眠ってしまった陛下の胸にあてて「かわいいのに」と囁くとか。＞上
m: 「おまえが付ければいい」
a: ああ〜どうしてもギャグにしようとするmしゃん･･････！
m: 「どおかな…」「ああ、よくわからないが、似合っている…と、おもう」
a: ラブラブじゃないですか！！
m: 「ここから手をいれて…」クロロは白い手をとり、自らの平らな胸元へと導きました。
a: おお･･････「かわいがって。きみのものにして」
m: ぶほっ
a: それではにょたいかクロロです･･････。
a: とりあえず、「いや･･････、」とうわごとみたいに言って泣いてる陛下に「いい、でしょう？」と辛抱強く語りかけて「･･････いい、」といわせてみたいです。でもこれも節度が必要で、いくらびやくが介入していても「ああっ、もっとおっ、(自粛)」とかだと萎え〜
m: へいかは記憶喪失ちゅうではないのですね
a: あい〜、記憶喪失ちゅうではないです。びやくです。最初は一生懸命耐えてるしクロロを睨んでますが、そのうちお肌がほてって息が乱れます。
(以下自粛)
とまあこんな感じで、マグマぐるぐるはしてるんであります。
明日は仕事忙しい、早く寝ましょう。
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| 2004年11月28日(日) ■ |
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| もえ表現（ていうかね） |
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電子辞書に収録されている『とっさの英会話』で萌え表現をメモったりすることを勉強・仕事と言うならば、今日はかなりまじめにやりましたでございます。デートとか恋愛関係じゃないのも含めて三十枚ほど単語カードも書きました。
やっぱり英語だからにせにうよーくの感じで。しかも生活感アリアリだし。
まずは知り合ったころ、デートのお誘い編。
"Do you want to go out?" だけなら「でかけようか」だけど、"with me"がつくともう「デート」になっちゃうそうです。まあ、とりあえずは"with me"はこころのなかで咆哮するに止めておいて。
"Okay. When?" ああ。いつだ？
と返していただくと、
"You decide when. You decide where. Whenever you want is OK."
きみが決めて。どこに行くかも。きみがいいとき、いつでもＯＫだよ。
とか、一応仕事してるはずなのに言いやがります。あっ、ここで気持ちダダ漏れ状態だと思うけど鈍いクラピカさんは気付かないかな。
愛をささやくころには、やっぱり
"You're mine." オレのもの。もいいけど、
"I'm all yours." オレのすべてはきみのもの。がいいなあ。
同じような意味になるものでも、きっとクロロの言いかたは
"You mean the world to me." きみがオレの世界。
"You are the one for me." きみ以外にはいない。
"Life is not worth living without you in my life." きみのいない人生なんて生きてる価値がない。
とかで、
"Don't exaggerate." 大袈裟に言うな。
とクラピカさんにクギを刺されるな。でも
"I always speak my mind." いつだって本気だよ。
で･･････キスに持ち込めるのか？ いや、しばらくは無理でしょう。
同時進行中なのがクロクラ媚薬ネタなのであります。
語りをどんなふうにするかでだいぶ違うな、クロロ視点･･････うーん。だって最初はよくてもそのうち夢中になっちゃって冷静な描写とかできなくなるでしょう。いや、そんなこと考えなくていいのか？
そんなこんなでとりあえず、明日遊べる（原稿）できるようになんとか･･････とがんばっております。水曜日までの文書とか。
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| 2004年11月27日(土) ■ |
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| ぎわく |
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レオクラ館、Chさんの連載続きをアップしました。どうぞ〜。
師走も目の前ですね。十一月最後の土曜日、ああ〜だるい･･････と思いながら、雨も止んだので朝七時起きで資源ゴミをだしに行きました。ちょっとさっぱりした〜。
師走といえばｎやまさんサイトすごい！
とうとうおんみずから布教に乗り出されたご様子。まさに師クラの殿堂です。ｍしゃん絵日記でも陛下はクロロを捨てて山に入り、くるた式性感マッサージで師匠の体毛を隅からすみまで逆立てておいでです。←そんな絵はありません。
わたしはといえば新聞＆段ボールをだしたあとはよぼりめそり。な気分でしたが（やっぱり疲れが溜まってたなあ）入浴して休んでから歯医者に行きました。歩いて十分もかからないので置いていこうかと思ったけどマイブームの電子辞書を取りに戻ったりして。ただ見てるだけじゃ身にならないからメモしてるんだけど、煩悩ノートの端っこというのはまあ場所はふさわしいと思うのですがあとで困るかもしれないので単語ノートを買おう！ と文房具屋に寄りました。･･････もうそういうのって売ってないの？ とりあえずなつかしの単語カード105円なりを買いました。
歯医者さんでは診察台についてからちょっと間があったので、歩いててきになったことを検索。それは「省エネ」です。
energy-saving か。まあ、そりゃそーだ。
でsaveをOEDで検索して、"saving grace"という表現を見つけました。言うなれば「唯一の取り柄」みたいなものらしい。「ひとあるいはものが保有するよき資質で、それがあるおかげで完璧に駄目にはならずに済んでいるもの」って感じ。
→「この愛がオレのsaving grace･･････」
This love is my saving grace. とでも言うかな？
しかしヤツがそんなに謙虚かと言うと、かなり怪しいな。という話をさっきｐさんにしたら、
「きみへの愛だけがオレの弱点」でしょう。
と指摘されました！ そうだね〜。
あとはふと、”歯ぎしりってなんて言うのかなあ”なんて考えたり。で”ああ、grindか臼で挽くと同じか。納得”したり。帰路、商店街でクリスマスの歌が流れているのを耳にして"O Holy Night"を脳内でくちずさみ、帰ったら聞こう、わからない単語はちゃんと引こう。と思ったり。食料と『コーラス』『フラワーズ』を買って帰りました。
ほかに歯医者の診療台などで考えたのは、ヒソクラでヒソカがクラピカにクロロをプレゼントするとか･･････。愛なのか破壊衝動なのかわからないけど、クロロをクラピカから取り上げて目の前で殺して「プレゼント（はーと）」と笑う。なんてのをちょっと考えました。しかし難しい。ヒソカももちろん強いと思うんですが、やはりクロロがヒソカに負けると考えること自体が難しい。
あとは、トンネルを歩きながら今考えてるレオクラでトンネル使おうかなあ･･････など、つらつらと。
うちでは昼寝＆ちょっと仕事。でした。それから気になる英語検索。･･････のついでにオザケンの『戦場のボーイズライフ』をひっぱり出して聴いたりね。なぜ今頃そんなタイトルなのだカカシ外伝。
まぬけなことに"O Holy Night"はヘンデルの『メサイア』収録じゃなくて、でもまあネットで検索したら歌詞が出てきました。そうか賛美歌だったのか。中学・高校はキリスト教系だったのでクリスマス礼拝というのがありました。みんなで合唱もするのですが、学年が進まないと"O Holy Night"は歌わせてもらえない、一種あこがれの曲でした。やっぱり美しいです。音源がないので自分でそっと口ずさむことに。
そして思いついて、以前に日記にも書いたことのあるチェスワフ・ミウォシュの「世界の終わりの歌」を英語で探してみました。見つかった〜！
仕事の準備は明日も続けます。すこしレオクラやりたいです。
ところで種デスの本編にラクスが出たのですが、テーマソング（オープニングもエンディングも）と著しく胸のラインが違いませんか？ それとも別人？ ←そんなことまで英語でメールし、「シリコン入れたのでは」とこれも英語で返事もらったりする日常もまたよきかな。
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| 2004年11月26日(金) ■ |
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| 明日はおやすみだ〜 |
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今日はもっと早く終わるぞ！ と意気込んでいったけどやっぱりそうもいかず、しかしながらへろへろになりつつデパートに寄ってきました。
今の時期の上着（ショートコートくらい？）がなくて寂しいからバーゲン会場ものぞいてみたけどこれぞというのがなくて、結局陶器（去年と同じ業者が来ていたので小鉢ふたつと大皿一枚、どっちもノイチゴ柄）とワインを買って帰宅しました。
この一年半くらいほとんど家では飲んでなかったのですが、やっぱり寒くなったせいか？ このごろちょっと。でもいつのまにかワインのストックが秘蔵のフルボディ赤ばっかりになっちゃって、もっと気楽に飲めるのとか白が欲しかったのでした。タンゴを踊る男女の絡み写真がエチケットに使われているアルゼンチンのLo tengoなんてのも買ってみました。そういえばボジョレー・ヌーヴォも先日ハーフで軽く飲んだんだけど、白のボトルがあってびっくりしたっけな。今日のぞいたところでは赤ばっかりだったのですが一本だけ選びました。あとはチリとアルゼンチンものばっかり。
今週は火曜日が祭日で助かったけど、その後は気の抜けない仕事が続いたからやっぱり疲れました。映画も行っちゃったし。明日は歯医者に行く以外はのんびりです。持ち帰り仕事はあるけど、気分的に先週よりはだいぶ楽です。あ、でも人事があった。
篠原千絵『水に咲く花』２巻、藤井みつる『官能小説』３巻を買いました。読了。
昨日買った電子辞書、持ってっていろいろ調べて楽しみました。
今日覚えた単語−
１）pram＝buggy=cochecito 乳母車。昨日から気になってた。ところで十数年前に神戸に行ったとき、「青木（じゃなかったけど）乳母車店」というのを見かけて驚いたっけ。乳母車専門店なの？ って。
乳母車はクロロの一生にはちょっと出てこない感じするなあ。まあ、クラピカ女の子で結婚してこどもが･･････ってネタならいいけど。
ところでｍしゃんは「ノートに例文を書いていく」のを続けているそうですが、クロロでやるのはもういやです･･････としょんぼりしていました。陛下ならいいそうです。クロロと繰り返し書くのは萎える（withers)そうです。ならクロゾならどう？ と言ったらちょっと喜んでいました。
２）craveの探求続く。
Oxford English Dictionaryも入ってるので、ニュアンスを見るためにはやっぱりこっちを。
用例で "a desperate craving to be loved" （のぞみはほぼないというのに愛されることを渇望する）というのを見つけてメモメモ。しかし超オレ論理のひとがdesperateとか思う余地があるかはアヤシイです。
３）fondとfondnessの用法
４）prowlの用法
５）rah（よくｍしゃんがかけてくれる）←フレー！ フレー！
６）bun (バスから外を見ていたらパン屋さんに melon bun という張り紙がしてあったので。バンズってたしかにハンバーガーとかであるな、と思って)７）prowl関連でraid→raider 『レイダース』とか『トゥームレイダー』はここからか！ 今頃気付いた。後者はいわゆる墓ドロボウですね。
そういえば「舐める」はなんていうんだろう？ と思ったのが帰り道（笑）。”lick”でした。「すする」はsuckだと思うよｍしゃん！
クリスマスアンケートで「クリスマス？ ナニソレ？」に投票があったので、見込みのない愛の話もいいかなあとか思っています。
「〇〇だったらクラピカになにをプレゼントする？」の回答がおもしろいです。ナイス。
眠いけどペンタブインストールしてみようかな。ｍしゃんからは
「あにおととを描け〜」
とでんぱが届いています。そんなスキルないぞ。と言っても、
「棒人間でもむらむらくるじゃないですか〜」
とのことです。げに偉大なり、人間の妄想力。
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| 2004年11月25日(木) ■ |
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| 電子辞書とペンタブ |
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買いました！ ペンタブはしばらく前から考えていたんだけど、ほんとうはあとデジカメ写真編集ソフト（いろいろ見てるうちにわかんなくなってきた。リサーチしてから）とかアクロバットも欲しかったけどさすがに予算オーバーになっちゃうので。
今日もちょっと違う場所で仕事。昨日からの続きで明日までです。仕事そのものにはこまかい神経を使うけど、別部署にいるからふだんは会わないひとたちとの共同作業で毎年楽しみなもの。でも今回でおふたり、すごく頼りになるひとがやめてしまわれます。今からなんだかすごく寂しい。そのうちＫさんの後任はもう決まってて、一緒に働く日が来るなんて思ってもみなかったかたなのでそれなりに楽しみなこともあるのですが。
日中は昨日並みに温かかったけど夕方になったらだいぶ風が冷たくて、あせりながらも電車に乗って、なんだか我慢できずに家電量販店に入ってしまいました。で買い物をしたというわけです。
電子辞書はSharpの６６種類内臓というのを買いました。べつにそんなにバラエティあるやつ必要なかったんだけど（重曹についてのうんちく本とか『試してガッテン』系の健康うんちくも含めて66だし）、本来の辞書系がまあまあ充実していてしかもスペイン語もデータカードで追加できるものといったらこれに行き着いてしまいました。こちらはさっそくいじっています。昨日悩んだ「妖しい」もひいてみたけど、まずエントリがなかったよ。
諸星大二郎自撰短編集『汝、神になれ 鬼になれ』と、『彼方より』を買いました。衝撃の手塚賞受賞作「生物都市」とか、「おらといっしょにぱらいそさいくだ！」というせりふちゃんと覚えてた「生命の木」、これもジェンダーＳＦと言うのかしら？ の「男たちの風景」なども入ってて、いっぽうアホものの「カオカオ様が通る」なんかもあって諸星のエッセンスがぎゅっと詰まってると思う。よかったです。
そういえば先日覚えたcraveはカルバン・クラインの香水の名前にもなってるんですね。
crave＝ desire, long for; beg, beseech。「切望する, 渇望する; 懇願する」。例文を探していてネルーダの詩を見つけました（英訳ということですが）。
I crave your mouth, your voice, your hair.
Silent, starving I prowl through the streets.
Bread does not nourish me, dawn disquiets me,
I search the liquid sound of your steps all day.
きみの口、きみの声、きみの髪が欲しくてたまらない。
一言もなく、オレは街をうろつく。
パンは腹の足しにならない、暁はオレをかき乱す、
水のように響くきみの足音を日がな探しまわる。
そのすこししたに
I want to eat your skin like a whole almond.
アーモンドのようにきみの肌を丸齧りしたい。
とあるのも萌えました。はあー、妄執！ ←a deep rooted delusionね。ふむふむ。
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| 2004年11月24日(水) ■ |
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| 「妖しい」･･････うーん(25日に書きました) |
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クリスマスアンケート、こたえるのがたいへんな分量なのにさっそく何通かいただいていました。そうか、「クリスマス？ ナニソレ？」な雰囲気もいいかもしれませんね。作品としてはたしかにおもしろかったんだけど、「クリスマスにはみんなが幸せでなくちゃいけない！」的、すでに信仰なのかい？ という勢いに満ちた『ポーラー・エクスプレス』を見たあとには余計そう思いました。もちろん平和でラブなものも一本は書くけど、そっちも考えてみようと思います。どんどんお待ちしております！
朝刊に載っていた劇団四季の『オペラ座の怪人』のコピー、
「妖しい調べが支配する、そこは愛の迷宮」
にきゅぴーんときまして、一応センリツのフルートでビジュアル化されたりして（いろいろな意味で間違ってますが）、とりあえず英語ブームの自分としては駅に向かいながら訳を考えていました。
Where a あやしい melody reignsかな･･････って、どうしても「妖しい」のいい言い方が思いつかなかったのが通勤中。その後もいろいろなものを見て英語とスペイン語に直してみるというのをやっていました。表現力はスペイン語のほうがぜったいあるんだけど、やっぱり日本語に輸入されている英語多いから英語のほうがさきにわかるものもある。うーん、電子辞書買い時かな。仕事でも使うといえば使うし。なんて考えていました。
仕事場で英語が堪能なひとと話して、とりあえず mysterious でいいかなと思ってやっと落ち着きました。
もちろん、きゅぴーんときた理由は
愛の迷宮
なわけですが。labyrinth of loveだな。
仕事後ｙちゃんと一緒に『ポーラー・エクスプレス』の試写会に行きました。クリスマスなんて、サンタなんて･･････と懐疑的になっていた男の子が、北極行き急行に乗って「最初のクリスマス」を見に行く話。おもしろかったです。乗車券が風に飛ばされたり、列車が事故に遭いそうになったり、北極へ着くまでハラハラドキドキ、ジェットコースター模擬体験みたいな感じを味わったり。
この急行にはたくさんのこどもたちが乗っているのですが、そのこどもたちはひとりをのぞいて名前がでてこない。キャストのところでもHero Boy とHero Girlという言い方をしてました。Heroineとは言わないんだね（政治的な正しさ追求？）。
今日はちゃんと予告編も何本か見ました。『ロング・エンゲージメント』空間を引き寄せる力はあいかわらずだなあと思ったけど、いったい『アメリ』の何倍の制作費だったんだろう？ 日本のオフィシャルサイトはまだできていないようなので英語版を読み、もうちょい背景などについて情報を仕入れました。主人公の女性（アメリを演じていたオドレイ・トゥトゥ）は幼なじみと愛し合い結婚の約束をしていたのだけど、かれは第一次世界大戦に従軍したまま帰ってこない。死んだのではないかという情報が入ります。でもほんとうにかれになにかがあったのならば、自分にはわかるはず！ と信じて、みずから探しに行く物語だそうです。これが一番吸引力が強かった。
映画のあとは飲み屋さんで夕食。yちゃんにおごってもらいました。ありがとう！
ハガレンの９巻（またおまけがたまらん）、総領冬実『ＥＳ』８巻（完結）、山下和美『不思議な少年』３巻を買いました。電車のなかで読了。
帰宅もほぼ十二時だったし、疲れてしまってすぐ寝ました。
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| 2004年11月23日(火) ■ |
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| アンケートはじめました。 |
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ここ数日、何回かいいメールフォームを探していたのですがこれを加工するくらいなら自分で作っちゃったほうがいいか。と思って、昨日夕方に作業してクリスマスアンケートを作成しました。ｍしゃん＆ｈさんにも手伝ってもらって動作確認をしましたが、もしも「うまく送れない」ことなどがあったら内容をメールしていただいてもOKです。
最初のうちはプルダウンメニューで選択など一生懸命やっていたのですが、そのうち書いていただくことも増えてきてしまい、結局かなり時間がかかるのでは･･････という感じになってきたのでお礼もちょっとがんばろうと思います。クリスマスもの配信と、一月の大阪でだすコピー本（ぺらいですが）プレゼントです。イベントにおいでになれないかたにはお送りすることもできますし、小説ページをこっそりアップしてurlをお知らせすることもできます。
とか言って作品を書くのはこれからです。具体的にネタがあるのはひとつだけですからこれじゃもたないし、みなさまから励ましていただこうあわよくばネタをいただこうというはらづもりです。今日からクリスマスイブまで受け付けますのでどうぞよろしくお願いしますｖ
nやまさんからいただいた開運クロロぎゃくたいみくじも堂々のアップ。Welcomeを通過するときには写真をクリックしてみくじページにどうぞ！ そのうち「真の大吉」もくださるそうですからいつかこっそり変わってるかも？ いや、「真の大吉」はきっと地下室行きだなそうなんだなｖ とはいうもののｎやまさんはまずは師クラお題を！
Treasureにはもう一枚、もうおひとかたのｎさんのクロクラ絵もアップしました。リクエストにこたえてくださってありがとうございました。以前から通っていたこちらサイトとＩさんサイトもリンクしました。
さて今日は、本来は昨日送信してなきゃいけなかった宿題をやっておりました。午後から。わあー。でもさっき送信したから。明日の朝にはちゃんと見てもらえるからいいんではないかな。というわけでそんなに遊んでないです、昼寝はしたけど。
ネット逍遙していたら「今日はなんの日」みたいなのがあって、なんと！ 11月23日は
いいにいさんの日！
と書いてありました。これは純粋なる語呂合わせ。さっそくmしゃんに報告したところ、いいんだかなんだかわからないけど可憐っぽいあに。絵が絵日記にアップされていました！
ちなみにふつーの「兄の日」は６月６日･･････ってオーメン！ ←古いです。これは「双子座のほぼ中間の日」だそうであります。
ついでに昨日は「いい夫婦の日」か･･････。もにゃもにゃ（妄想）。
最初の日ほどではありませんがｍしゃんとの英語の勉強は続いています。今もメッセンジャーで一生懸命英文で話しています（つらい）。
昨日覚えたのは”crave for”です。「切望する、熱望する」で
I crave for your love!
とかね。
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| 2004年11月22日(月) ■ |
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| アンケート準備中。 |
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ジャンプったら二週間連続で載っていたよ！ 来週はおやすみだけど。
そしてボノレノフが包帯を取った！ 初の見せ場、初のアップ？
しかし誇り高い一族って･･････そんな出自のあなたがどーして旅団なんかにいるんですか。なんか背負ってるものがあるんですか。そういえば蜘蛛のイレズミはどこにあるのかな。
作品メモはレオクラでした。といってもまだメモのメモっていう感じ。「七十年ロマンス」という話の続きなんだけど、いつごろの話にしようかとかそのときのレオリオとクラピカの状況とか、前回の話ではださなかった（というか考えなかった？）設定とかをつらつらノートに書きながらまとめていく段階です。もうすこしかかるかな。
ところで以前からｍしゃんが英語の勉強をするのです！ と言っていたのですが、わたしもブラッシュアップのために一緒にやることにしました。遠い昔は読み書きはもちろん会話もけっこうできたんだけど、すっかりもうもう･･････です。
そこでもえたんではありませんが、せっかくだから陛下とクロロの話にしてしまえばいいじゃん？ と昨晩はメッセンジャーで英語の勉強なんだかやましいんだかなんだか。
ｍ: 文章でおぼえたほうがよいのでしょうか？タンゴタンゴがよいでしょうか？
a: 簡潔な文章があればそっちがいいかな。使うべき構造もいっしょにできるし。
m: おお〜文で！うおー！やってみます！
a: Curarpikt and Quoll kissed in the chancel.とかさー。 chancelは教会の「内陣」←今急に覚えたというか検索して見つけた。そういうノート作ればいいよ。
m: それは人には見せられません。ひみちゅノートです・・
a: 「クロロの一生」とか。
m: ああ〜まずしいです！
a: で「貧民窟」とか「盗み」とか「殺し」とか覚えるの(笑) でも「運命の恋」とか「あえぎ」とか「涙」とか「ロマンティスト」とかも覚えられるよ。
m: ああ〜でもキャラにするのはすごいいいっぽいです！若奥様編とかで、solventとかおぼえられます！
m: それはしゃちょうの世界です＞あえぎ
a: おおー「溶剤」? 「解決能力のある」? solvent
m: タイトルはQuoll's lifeで？
a: あと、関連語も見取り図とか作るといいかも。solventならsolveとかdissolveとかと一緒に。
m: 溶剤です！クラピカはクロロを溶剤で洗った。など！
m: おお〜見取り図！
a: "Oh, Curarpikt, it's great... I'm coming..." Quoll breathed hard.
m: ああ〜な、なにやら・・いきなり一ページ目からお色気方向なのですか・・！
a: そうすると三崎しゃんのモチベーションがうなぎのぼりです。
m: ええ〜ええ〜
m: どんな訳が出るのか・・みてみます
m:「おお、Curarpikt、それは素晴らしい...私は来ます...」Quollは激しく呼吸しました。
a: Curarpikt gasped at the small village that lay before him.
a: 爆笑した！使い方を確認したいとき（たとえば今回のgaspは「あえぐ」で出てきたんだけど、for,atなんかがその理由で出てくる）はヤフーの英語版とかで検索かけてみます。それで例文探します。もちろん、自分で「こうかな？」と思ってみたつながりを検索にかけて、ちゃんとヒットするかもやってみます。
m: うはあ〜
a: クラピカの例文は「アレキサンダーは･･････」というのを改竄しただす。
m: Curarpiktは、彼の前で位置した小さな村にあえぐように言いました。クラピカは目の前の小さな村であえぎました・・？
a: 「息を呑んだ」って感じでもいいみたい。だからなにかを「言う」必要はないみたい。gasp。"Alexander gasped at the little town that lay before him. It was breath taking, and what was even more incredible, he was alone with a stunningly beautiful girl who was very close to him."って書き出しでした（歴史同人？）
m: クラピカは村の前で息をのみました。・・？ああ〜むつかしいです〜
a: ”I cannot help falling love with you..." Quoll whispered. これでcannot help ...ingを覚えればいいのだよ。
m: もはあ〜！
a: 「私はあなたと愛にならざるをえません...」Quollはささやきました。←ちなみにエキサイト翻訳。
m: 「オレはきみを愛せずにはいられないんだよ・・」「オレはきみを愛さないことができない・・・」うーん・・
a: "Stop it, you silly guy!" Curarpikt refused.
m: クロロウイスパースリム！
a: しかしguyが入っていないとはエキサイト翻訳はいかがなものか。
m: silly guy！尻ガイ！
a: 「それを止める、あなた愚かなガイ」!Curarpiktは拒絶しました。
m: あなた愚かなガイ！爆笑
a: 「やめろ、愚か者めが」のつもりだったのに･･････。←you stupid! がよかったかも？
m: しゃちょうの英文でお話がつづきました。Curarpikt and Quoll kissed in the chancel. "Oh, Curarpikt, it's great... I'm coming..." Quoll breathed hard. ”I cannot help falling love with you..." Quoll whispered. "Stop it, you silly guy!" Curarpikt refused.
a: It may be a Quoll's delusion.
m: チッスをしてたぎっているクロロです。
a: キスだけでいっちゃうのか、ほんとうに敏感だなあ！
m: オチがつきましたあ〜
a: In the chancel, Quoll kissed Curarpikt on the lip. 正しいか検索してるあいだにこんな（サイト）見つけた。ぎゃあ〜右のメニューにはあにゃーるせくーすもあります！ 三崎の語彙はこれで飛躍的に上昇します！
m： うわあ〜そんな一部だけ語弊が上昇しても困ります！
a: prostateが「前立腺」。
m: そんな・・そんなのばっかり覚えてもこまります〜:(( しゃちょうとの会話でしかつかえません・・
a: 「妄想かもしれません」ならいいじゃん?
m: 妄想はよいのですが、前立腺は・・
a: あとね、せっかくだから「言う・叫ぶ・ささやく・拒否する・同意する・命令する」など、会話文の〆に使える動詞をならべて確認してみるとか。
m: おお〜
a: 前立腺ガンとかありますから！ prostatic cancer
m: おお〜！それはありそうです！
a: あとね、エキサイト翻訳みたいのに全文かけてそのまま載せる（とかそのまま覚える）のは危険。だってすごくおかしいよね？ まだ自動翻訳はそこまで性能がよくないのよ。すくなくとも日本語と英語のあいだでは。
m: 翻訳はぜんぜんあってないです〜
a: 辞書で引いた例文を覚えるほうがいいですたい〜
m: クロクラでやおい文ができたら、しゃちょう読んでくださいますか？ ロコ ポルティー
a: 読みます！ おおーすぺいん語！ Loco, estoy loco por ti...
しかしその後
a: 「ぶちこむ」はなんていうんだろう･･････。
なんてのから超迷走を始めましたのでございます。
編集してて自分では笑ってしまいましたが、「クロロの一生」で英語を覚える。どうでしょうかのう。
とりあえずわたしが昨日覚えた新単語は gasp, chancel, delusion, prostate/prostaticでありました。ちなみにmしゃんは今日お外で突然whip outを思いだしたそうです(迷走中にでてきた表現)。
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| 2004年11月21日(日) ■ |
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| ふんど師とハミ毛と濡れメイドさん |
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昨晩のチャットははじめておいでになったかたも含め師クラ含有度が高かったのでそちらでGo! でした。議題？ としては
・師匠着用の下着はなにか（やはりふんどしが人気）。
・師匠の名前は？ （こころのなかで「直人（竹中）さん」と呼んでいるというｆさんのおことばに爆笑！ それから、「いっそ クラピカ・ノ・シショウという名前がいいのでは〜？」など）
・美しすぎる弟子とふたりきり、「師匠」ということばに押し込められてしまった男の遅すぎる春のときめきライフ（嘘です、オヤヂシショは陛下の下着をこっそり隠し持っていないかとか、臭いんじゃないかとか、下着投げ合うんじゃないかとか）
・師匠とお弟子さんの房事
・「師クラはメジャーじゃなかったのか？」談義（ａ長官（らぶ！）のくるたりあーんサーチのカップリング別登録数をめぐる悲喜こもごも）
うちのチャットは一回ひとつくらい「〜てなんだっけ？」という話になり、だれかが検索してその知識を分かち合うことになるのですが、今回は「ギャランドゥ」。十一月はヒデキ月間か。ちなみにとおーいむかし、新御三家ならばヒデキ一番好きでした。たのきんならばマッチ、しぶガキならばモックン。ピンクレディーならミー、キャンディーズならスーちゃん、中三トリオなら百恵ちゃんでした･･････古すぎる。ついでに青春のバンドはやっぱりQueenです。フレディ好きだったなあ、武道館三日連続公演前には授業中にも「明日はフレディが･･････ｖｖ」と椅子をガタガタいわせて喜んでました。先生迷惑でごめん。三日連続で行ったのはいいけど×学生だったので親が怒り、しばらくは夜外出できませんでした。
というのは置いといて。
師クラ談義については、参加者さまに了解をとって現在師クラ祭開催中のｎやまさんに勝手にログを送りつけてしまいました。ここからネタ･･････拾えるかなあ下品ですみません。
クロロンについてもやっぱり語らずにはいられなくて、中心的話題としてはｕさんのクロクラ♀メイドさんものを明け方に語りまくりました。わたしはメイドさん萌えってなかったのですが陛下ならもう･･････！
「メイドさんならBUKKAKEですね」とか
「メイドさんにはローター標準装備」など、徹夜もあいまって非常にエロなお話でした。メモメモ。
ほかにも陛下の数倍うるさいクロロンのあえぎ声についてなど、またいじってしまいました。楽しい。
クロロ受け祭さんが羨ましい、だれかクラピカ受け祭をやってはくださらんかのう･･････と言ったらやっぱり自分でやれと言われてしまったり（とほ。サイト構築や管理なら喜んでやりますが、自分が書くよりひとさまの作品をみたいのだよ！）。
さて解散はほぼ六時、朝寝を決め込みました。
午後に復活してすこし仕事してそれから『百年の誤読』を読了。おもしろかった！ 買いたくないけどトンデモ本は読んでみたいよ賀川豊彦とか。
ブックマークしているクラピカ♀受けサイトさんでリクエスト祭をなさっていたのですかさず（すこし遠慮しつつ）お願いしてみたクロクラ絵がアップされていました！ 鬼畜団長さまですこし妄想した、お脳は無駄に元気（しかし病気）な一日でございました。
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| 2004年11月20日(土) ■ |
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| お待ちしてますｖ |
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六時起床で休日出勤。面接がメインの仕事だったのでやはり疲れました。終了は早かったので最初は家電量販店に行ってタブレットとか買おうか〜と思っていたのですが、眠気に負けて帰宅。昼寝しました。
目覚めて二週間ぶりにガンダムSEEDデスティニーを見ました。まだよくわからないな〜。とくにヘルメットかぶられちゃうと主人公とアスランの区別って目の色だけでしょうか。
買った本は萩岩睦美『水玉模様のシンデレラ』１・２（文庫版がでた）、岡野宏文・豊崎由美『百年の誤読』、それから先日ネット書店で注文しておいたエリス・ピーターズ『死体が多すぎる』とか、勉強用（？）のボーイズラブとティーンズラブが届きました。マンガはざっと読み、『百年の誤読』はこの100年の大ベストセラーめった斬りなんですが年代の近いものから拾い読み。さくらももこのエッセイ読みたくなりました。
さて十時からてれてれチャットしたいと思います。ハンター、というか陛下愛について語りまくるもよし、わたくしにクリスマスもののネタを恵んでくださるのもよし。お待ちしておりますｖ
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| 2004年11月19日(金) ■ |
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| クリスマス＆チャット |
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じつは昨晩帰宅したら９Ｓさんからメールが来ていて、すごいクリスマスプレゼントをいただけそうです！ むあー！ 楽しみです。
それから掲示板には新しい師クラ中心クラピカ激愛サイトのオーナーさまからの書き込みも。そしてダウンしていた拍手ログですが（このごろまたダウンしますね）今日見てみたら嬉しいメッセージも！
愛をいろいろいただいた昨日でありました〜。
さて明日夜十時から久しぶりにチャットをしたいと思います。てきとうにまったりと、うーんクリスマスネタでもなんでも語りたいと思います。突然の思いつきなのでWelcomeにリンクは貼らず、こちらにだけ提示することにします。ちょっとでもいいのでどうぞお越しくださいｖ 流れによっては深夜になったらクローズドにして外部からの閲覧不可能にしたいと思います。
この月曜着くらいかなと思ってだした一月の大阪シティの受付受理ハガキが届きました。早いな。八月にお店をあずかってくれた友人はほかのサークルさんからチケットをもらってちょっと手伝う予定だそうなので、ほかのひとを当たるよりは自分で行こうかなと思います。サークル入場だと日帰りは無理だなあ、早く入ってないといけないから。お越しいただけるかたはちょこっとでも教えていただけると、コピー本作ろうかどうしようか。というのの後押しになるような。よろしくお願いします。
歯医者で座りながらとか帰路に考えていたのはレオクラです。話のコアはできてるんだけど、レオリオがクラピカを好きだと気付くというのですがどんなエピソードを入れようか考え中。ふとしたことでどうしても会いたくなって行くのです。そのふとしたこと、うまくできないかな頭のなかでいじっています。
井上雄彦『リアル』４巻、山下和美『寿町美女御殿』１巻を買いました。
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| 2004年11月18日(木) ■ |
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| くちびるはダメよ（19日に書きました） |
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仕事のあと試写会で『巴里の恋愛協奏曲』を見ました。今回は新宿の朝日生命ホールです。すこし早めに着いたのでマンガでも見るかなーと思って南口からふらふらまんがの森を目指したら、あら･･････なくなってた。一年以上ぶりなのでいったいいつ閉店したのかもわかりません。そのまま新宿三越に。上の二階ぶんにジュンク堂ができたので、行ってみたかったのです。ジュンクは去年仙台に行ったときに駅前にあって、ディスプレイとか棚の作り方が楽しくっていいなーと思ったので。上のフロアは専門書がたくさん並んでて、ここでいろいろ買い物をしているうちにほぼタイムアップ。たくさん買ったのでオリジナルトートバッグと、併設の喫茶券800円ぶんもらいました。本は土曜日着予定。その後マンガ＆一般書売り場で買ったのがもとなおこ『レディー・ヴィクトリアン』14巻、粕谷紀子『離婚予定日』６巻、それから白水ｕブックスで縞模様についての本。
サンドイッチを買って試写開場へ。雨だったのですこしだけ早めに開場されたので助かりました。
今回は配給がギャガ・ヒューマックスで、意欲的なアンケートやこれからの上映作品のチラシセットなども配られました。ちょっと気になる『スカイ・キャプテン』もあったので予告編を楽しみにしてたんだけど、･･････やんなかった！ 直接本編に！
さて、このお話舞台は1925年のパリ。過去を隠して実業家と結婚し幸せな日々を送っていたジルベルト。しかし夫が有望な取引相手として連れてきたのは、なんと先夫エリックだったのでした！ というわけでジルベルトとふたりの夫（もと夫もいれればだけど）、彼女に言い寄る青年芸術家やプレイボーイ志願の中年、ジルベルトの妹、芸術家に恋する乙女などが入り乱れた恋愛模様でありました。しかもオペレッタ！
最初、かわいいお嬢さんたちがさえずるように歌を歌ってる場面が長くて、主人公があらわれてもまだなんだか人間関係がよくわからなくて眠くなりかけましたが、エリックが登場してジルベルトと妹がぎゃあーっとくるところからがぜんおもしろくなりました。新進芸術家のシャルレが作ったパフォーマンスのトホホさ加減なんか笑っちゃったです。フランス人はなんたってアモーレなんだ〜というのが楽しめるかたにはおすすめ（よくわからないですが）。
ところでこのシャルレくん、見たひとがぽおっとなるような色男のはずなのですが･･････またもや
「えっ、このひとが？」
ということに。顎長すぎ、顔色の白さにきわだつくちびるの赤さ。ううーん、アメリキャ映画だけでなくフランス映画でも「ハンサム」が自分の感覚と大きくずれていたのか。しかし『スカイ・キャプテン』主演のジュード・ロウはわたしも美男だと思うよ？
映画のあとはピザを一枚だけ食べて、翌日もあるのでお別れ。
しかし帰宅後ｙちゃんから
「エリック役のひと、マトリックスリローデット＆レボリューションズにも出てた！ そ、そしてキャット・ウーマンにも！」
というトホホメールが。しかもメロヴィンジアンおよび化粧品会社の社長という主要キャラとして！
わたしたちはふたりして
「あの顔どっかで見たよねえ、うう〜〜ん」
とかのほほんと語り合っていたのでした。
ｙちゃんはレストランにマフラーを忘れるし、こりゃふたりして記憶力増強ドリルでもやらねばならぬかもしれぬ･･････。
今日の妄想。
シャルレの作った劇は、なんちゃってメキシコみたいでした。怪傑ゾロみたいなくろづくめ（ただしサッシュベルトは真紅）なマント姿のシャルレは盗賊、でも夜陰に乗じて恋人に逢いに来るの･･････ってなもんで、わたしはあまりのトホホさに笑いをこらえるのに苦労しましたが、きっとクロロンだったら妄想に入っちゃって･･････とか、まあたあいもなくね。
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| 2004年11月17日(水) ■ |
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| よく遊びよく働く（当人比） |
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土曜日は休日出勤予定なのですがその準備がやっとできて嬉しいです。それにしてもwordってやっぱりよくわからないな。というか、親切すぎて困る。ユーザは基本的にバカだと思ってるような気がします、通常ＯＡＳＹＳになれていると。
ｐさんと電話で話しました。三日に買ったパソコンは無事届いたとのこと、でもはじめて使うメーカーだしWinXP自体が未知だったのでかなり苦労しておられる様子です。なるべく早くジオの移行手続きをしないと、というお話でした。もしものときのため、暇になったらサイト保存しておきましょうか？ と申し出たわたし。もちろんただじゃないよ･･････ふふふ･･････クロクラ書いてね。と言っておいたともさ。
パソコンといえば、ペンタブとデジカメ写真アルバム作成ソフトが欲しいなあ。デジタル画像アルバムもどきは二月の旅行で作りましたが（そのためにパワーポイントをはじめて使ってみたというていたらく）、やっぱり専門ソフトのほうが楽しそう。いくらくらいで買えるのか調べよう。
ｐさんがちょっとコミケに興味を示してらしたので誘ってみましたが、やっぱり年末年始の大移動と重なるのがネックのようです。
”コミケなるものを一度はこの目で、このからだで！”
というすんごい意気込みがあるならば別だけど、スペースも取れなかったし無理することないよ。と話しました。そのかわりと言ってはアレですが、二月のクラピカオンリーには出陣の可能性ありです。わたしは十日から出張（予定）だしなあ･･････。ひとりで参加はやっぱりさみしいと思うので、小僧さんズと相談せねば。それから一月の大阪、自分で行くかちゃんと考えねば。
昨晩はわがエロ友ｈヂさんと情報交換。メラメラ。あにおととエロ絵を描いてくださるということで、やはりすごい魔力だ･･････！ と思いました。あんまり関係ないけどトマス・ハリスがレクター博士ものの続編を執筆中だそうです。『ハンニバル』のあとの話なのかなあ。だったらクラリスはどうなったのかな。飽きてポイしたあとだったりしたらいやづら！
そんなわけで脳内はやっぱりクロクラとかヒソたんプラスとかで推移しております。明日はゴージャスにしてロマンティックな映画の試写会に参ります。そしたら乙男さん発動するかしら。
霞洋子『東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ』が文庫になっていたので買いました。友人のうちでぱらぱら読んだときにおもしろかったから･･････あ、今気付いたけどその友人は昨日の『風の城砦』を持ってたひとでもありました。ついでに『絶愛』もだけど。十二月くらいにごはん食べに行こうと連絡しようっと。
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| 2004年11月16日(火) ■ |
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| ちょい脱力。 |
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吉野朔実『いたいけな瞳』五巻（完結）、河惣益巳『風の城砦』一巻、東村アキコ『白い約束』を買いました。どれもおもしろかった。河惣さんは絵がすごいのと、長篇だとさすがに主人公バンザイすぎてわたしはあんまり･･････になってしまうのですが、たしかこの本はむかし友人のうちで読んでよかったな。と思って買いました。文庫版だと二冊で終わるはずだから主人公バンザイループループにはならないと思う。『白い約束』は、ほろりとくるけど笑いもあって（主人公の元気いっぱいの親友がやっぱりいい感じ）よかったです。
昨日のジャンプの感想でのんびりとりょだーんのことなんか考えていたわたしにひきくらべ、ｍしゃんはちゃんとクロクラ萌えで妄想しておられました！ オソロシイ子ですハラショーです。しかし、下僕としてへら〜としているクロロンも、じょおうさま？ 陛下も裸に見えます。気になります。直撃してみます。
クリスマスシーズンアンケートのことを考えています。
そして地下室で企画やろうかとかももにょもにょ･･････。
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| 2004年11月15日(月) ■ |
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| 成就は遅延される？ |
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やっとあにおとともの「むすぼれ」、後編をアップしてきました。書いてみたらそれなりに長くなってしまったなあ。おととさんの心の揺れを描きたかったのですがうまくいったかよくわかりません。おととさんは混乱している状態なので、モノローグ的に”〇〇で××だから☆☆になった”という整理のしかたもできないもどかしさがあります。まあ、とりあえずがんばった〜ということで。
ｍしゃんのあにおととサイト、Adeへもこっそりリンク。ｎやまさんからの素敵いただきものはまだアップの方法がわかりませぬ･･････。
そういえば現在使っているソネットのWebスペースは50MBまでは拡張できるのですが一定のところを越えると10MB刻みで利用料があがります。ふと気付いてチェックしてみたらあと２MBで次の段階にいっちゃうんだなあ、どうしよう。小説サイトのわりに壁紙とか写真とか多用したり、クルタンとかレオクラ館とか下部サイトがあったりするのでどうしてもふくらみます。でもそういうところも移転はしたくないし。と思って、Treasureをフォルダごと別のスペースにアップしてみたのですが動作確認してみて、がーん。いただきもののうえに限って宣伝が出るのはやっぱり悲しかったです。まあケチらずいってみようか。
ジャンプ読みました。
旅団だー。絵もこのごろにしてはまあまあ。
しかしですね。たしかシャルもシズクもヨークシンでの予言のときに死亡のフラグが立っていたメンバー。そしてフィンクスとフェイタンは生年月日なんか知らないということで占い不可能だったひとびと。そして、当時はいなかったカルト。つまり予言を受けていながら死亡とは出なかったフランクリン、ノブナガ、マチは来ていない。ひょっとしてズレにズレた予言が成就されたりしないか？
と一応は思いましたが、まあそれってわたしのような者を翻弄するためのエサよねエサ。それに、一対一で破れるならとにかく、あんなにメンバー揃っててザザンひとりにやられちゃったりしたらやっぱり悲しすぎます。ついでに十二巻を確認したら、ボノレノフもちゃんと占ってもらってました。あ、杞憂かな。
旅団の中心メンバーは流星街で育ったらしいことは原作でも描かれているけど、その街は十老頭をはじめとするマフィアと密接な関係にあり、それをわざわざ破壊した旅団がなぜまた今頃戻ってきて街を守ろうとするのかよくわからないなあ。まあ、そのへんもまるっとスルーされるんだろうなあ。
そしてなにごともなかったかのように来週の予告にはハンターの名はなかったです。
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| 2004年11月14日(日) ■ |
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| もうちょい。 |
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のんびり起きてのんびり過ごしました。昼は弟が買い出ししてきてくれたパンなんかでもそもそ。テレビではじめて『MR.インクレディブル』の宣伝を見ました。淡々としてるなあ。
ｎやまさんのところですごいすごい企画が火山のように進んでて、「ほあー」と口をあけて驚嘆しております。刺激です。わたしもいいかげんがんばらないとな〜。
というわけで仕事を朝のうちに目処つけて、夕方からあにおととをはじめました（昼？ えーと、昼寝とかごはんとかマンガ読んだとか）。わりと進みました。途中までアップすることも考えたのですがまたちょっとだけ残るのもみっともないから、明日までがんばって仕上げます。今回はこれで行けそうです。
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| 2004年11月13日(土) ■ |
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| しんじらんないひとびと |
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『Mr.インクレディブル』の試写会に行ってきました。会場は九段会館、いわゆる武道館の隣です。ほんとうの隣には先日『キャット・ウーマン』を見た千代田区公会堂があります。
のんびり仕事したりすこしだけあにおととに手を入れたりｍしゃんが発見したクロロ画像（三角巾の取説の絵）を見せてもらったりしたのが今日の午前〜午後早め。
なんとー！ ネタバレで〇〇が再登場というのを読んでジャンプ楽しみに。試写会の会場に向かう電車のなかで早売りジャンプとおぼしきもの（アイシールド21の表紙だった）を読んでるおにいさんが眩しかったのう。
九段会館では何年も前にやっぱり試写会で『カスケイダー』というドイツ製アクションぽかーん映画を見たことがありました。あれは寝たな。
一階はほとんど段差がなくてとても見にくいから、いい席をとるために早く行って並ばないと。というわけで、土曜日だし開場の一時間十五分ほど前に着きました。おかげで二階の最前列まんなかでゆったり楽しくみれました。
映画も楽しかったですよ！
去年は『ファインディング・ニモ』送り出したディズニー系のピクサーの新作です。
今から十五年ほど前まで、世界にはスーパーヒーローがたくさんいて世の中の平和を守るために活躍していました。しかし時代の流れは変わり、かれらは世の中に順応して生きることを余儀なくされています。ヒーロー中のヒーローMr.インクレディブル（正統派、とにかく力持ちタイプ。あごもごっつくて、ちょうどフランクリンを思いだしたよ）ももちろんそのなかのひとり。やっぱりヒーローだったイラスティック・ガール（手足どころかからだじゅうがびよーんとのびる）と結婚し、今では三人のこどもももうけて平凡な暮らしを･･････。
しかし！ そんなMr.インクレディブルのヒーローパワーがふたたび必要とされるときがとうとうやってきたのであった。
ストーリーもよかったし最後の最後にまたきっちりと決まって爽快、文句なく楽しい映画でした。作品が終わって流れるエンドクレジット（っていうのかなあ）の見せかたも凝ってて楽しい。さっき書いたようにしばらくアニメ映画は見ていなかったのでなんとなく乗り気ではなかったんですが、やっぱり見れてよかったｖ
その後は丸ビルに移動してベトナム風フレンチのお店で夕食。おいしかったけど飲み物が高い。それに量が少ない！ でした。同行の友人の誕生日が明後日なのでおごりました。
びやくネタ･･････レオクラ･･････とか考えていたのですが、
１）びやく
２）最初で最後の夜
３）お別れ
というのをいっしょに詰めるのは無理っぽい。レオリオさんはそういう卑怯なタイプではないと思うし。
なーんて考えつつ歩いてて、分離しました。
媚薬ネタはラブラブでおばかさんなふたりに。最初で最後のこと、はまた別の話で。
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| 2004年11月12日(金) ■ |
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| くらぴかうけまつり |
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数日ぶりにちょっとのんびり。三日連続で仕事→移動＆＋αなんておばかさんな行動をしていたので、こういう時間が待ち遠しかったです。原稿もやりたいけどまずは溜まってる仕事。夕方になってすこしだけあにおとと〜をいじりました。明日は午後からでかけるので、明後日すこしなんとかしたいなあと思います。長い話でもないのになあ。いかん。
ハンターサーチさんの管理人交代・移転・サーチ名変更がありましたね。ちょっと行ってみました。時間のあるときに登録作業してみようかな。
そこで見つけたクロロ受け祭に飛んで、おおーやはりヒソクロ強しなのだなあｍしゃんに教えてあげないとなあとか、あとはシャルクロとかイルクロ？ ウボォもいるね〜。と、裏まで探して読みふけりました。
クラピカ受け祭どなたかやってくださらんじゃろうか。そしたら不肖わたくしもあんなのとかこんなのとか具現化して送りつけちゃうのになあ。
すでに脳内クラピカ受け祭状態のわたしが今更そんなこと言ってもダメでしょうか。
裏的妄想はびやくネタでクロクラで（今更か）、どうしようやっぱりクロロ視点かなそれとももっと進んでクロロ一人称かなとか考えていました。
大阪一月九日の申し込みを投函しました。十七日必着だから大丈夫と思うけど。自分で行けることになったら、貧乏性なのでなんか作ろうと思います。コピー本だろうけど。
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| 2004年11月11日(木) ■ |
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| 明日はのんびり仕事したい。 |
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仕事→エステ→歯医者でした。
やっぱり昨日の酒はなんとなく残っててスタートが悪い。忘れ物なんかしてしまいました。
仕事では「ええ？」というようなことを耳にし、やっぱり人事がいちばんたいへんだなあと思いました。わたしの管轄の部門ではないけど、考えさせられることでした。
エステはいつもの部屋で。今日の係さんはいい感じだしエステ後のメイクは気に入ったのですが、マッサージ系は苦手かな？
歯医者への移動まえにトリンプのバーゲン見て（買わなかった）、本屋に行きました。今回は岩波の秋の復刊で『ベーオウルフ』、『伊東静雄詩集』、ヴェルギリウス『アエネーイス』上下。それから早川のブックレットで「ハヤカワ文庫FT25周年」というのがあってもらってきました。ファンタジーはそんなに読んでないけど、ああ〜イアン・マクドナルドのなら読もう。と思ったところで、なんかこの既刊案内古くない？ と思い当たり、奥付を探してみたら去年の秋だったよ。これ、書店の倉庫に埋もれていたのでしょうか。それからやっと『八つ墓村』のラストが確認できました。金塊のことはまずまずその通りだったか、そうかそうか。これで気が済みました。
デパートではほかにお節の予約とお歳暮の手配。
歯医者さんではまったり治療が続いているのですが、今日は歯石取りしてもらってときおり痛かったです。おすすめはデンターシステマ、やわらかいのでゆっくり十分間磨きましょう。と指導されました。十分間･･････！ 努力目標だなあ。
コミケの書類が届いていました。前ジャンルでは落選したことがなかったので（三回くらいコミケには出たと思う）、はじめて読む書類でした。返金はもうすこしかかるんだなあ。
一月の大阪の準備はしてるけどほかはどうしよう。二月のクラピカオンリーはわたしが出張になりそうなのでまだ検討中、そろそろ結論をださないといけないですね。五月は申し込むと思うけど三月はどうかな〜。
というわけで年末の原稿がたぶんないから、クリスマス企画をやろうと思います。メールフォームでゆっくりご意見やメッセージを聞かせていただくのをちょっと久しぶりにやってみようかと思います。来週いっぱいは仕事の新企画で忙しいので準備できるかわからないけど、考えてみよう〜。
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| 2004年11月10日(水) ■ |
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| 久しぶりに。 |
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会議が案外早く終わり、しかも帰りのバスで乗り合わせて誘われてしまったのでひさしぶりにおつきあいで呑みにいきました。わりと話せるひとたちと総勢八人、おいしいお酒をだす店でした。とはいうもののわたしは日本酒はそんなにわからないので味の好みを言って選んでもらうという感じ。ビールは飲まず最初に一合もらってちびちび飲んで食べてというのがいつものペースです。今日は約二合飲んでしまって、酔ってはいないと思うけどなんか頭が重いというか眠いというか。が今の状態です。
以前からすすめていた企画がどんどん現実味を帯びてきて、うまくいけば自分のリフレッシュを兼ねて冬のうちにしばらく出ることになりそう。たいへんだけど楽しみです。
Kissを買いました･･････がなんだかすごいスカスカだった。のだめないし。おいピータン！ だけだと間がもたないよなあ。とりあえず試写会応募ハガキをよぼよぼながらも書き上げ、明日出勤時にだしていこうと思います。
今書いているのも、とりあえずの予定のもパラレルなので、かえって原作設定の真剣なものが書きたい気持ちも芽生えてきました。レオクラかな。シリーズものの延長じゃなくて単発。
師クラもきっちり書けたらいいだろうなあ〜と思いながら、ものすごく男前！ で野性味あふれるｕ田さんの師匠にみとれ、ｎやまさんが作ったという師クラ50のお題に思いをはせるのでした。
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| 2004年11月09日(火) ■ |
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| ドキばくー |
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まずはお知らせ。レオクラ館にChさんの連載Escapeその２をアップしてきました。どうぞどうぞ。
そしてすごいいただきもの！ ｎやまさんからクロロいぢめみくじ！ かわいいし楽しいのですがこれってわたしにもうまくアップできるのかしら･･････？ ちょっと新しいことをする時間がないので週末までお待ちください。ｎやまさん、ありがとうございました！
さて今日は忙しかったです。通常の仕事＆エクストラ、ついでに場所を動いての会議。←しかもエエエそんなの22日締め切りってなに？ 金比羅さん行けないじゃないかようおう。というタスク出たし。
しかしそんなときに限ってふと、そのあんまり行かない場所にある部署所属の友人と今日ならいっしょに帰れる時間？ と思って寄ってみて夕御飯なんかしちゃったりして。ついでだからと思ってデパートにお節料理カタログもらいにいって、Chさんのお仕事ぶりを拝見してデパート十階でごはん食べて帰宅しました。
買った本：ティプトリーの『すべてのまぼろしはキンタナ・ローの海に消えた』。とりあえず買っただけ。それから角川のPR誌『本の旅人』、ふつう月はじめに書店に入ってるのですがもらい忘れた！ もうない？ でも一応･･････なんて思って寝たおかげで昨日の夢で今月号を見せてもらってたり。で、これはめでたく残りをゲットできました。大島さんの「グーグーだって猫である」には心優しきボス猫冬太郎しゃんが再登場よ。
昨日あたりから冬コミ当落の話を見かけるようになって、今日は当然書類が着いてるだろうなあと思ったのですがまだ。うーん･･････？
と思い、そうだ受付ハガキなんかで検索できるんだった。とやってみました。
今回は落選でした。二回続けてだしてもらえたからね、そういうこともあるでしょう。まずは急いで大阪一月九日を申し込みます。こちらは申し込もうと思いながらだらだらしてたので。まだ間に合うみたいだし。
ああ〜もう寝ないと。明日の会議、早く終わるといいなあ。
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| 2004年11月08日(月) ■ |
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| あに。の気持ち |
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エクストラの仕事はわりと早めに終わったので、茶系のパンツを求めてちょっと買い物に寄りました。いつのまにか真冬の分厚いのだけになってるんだもんなあ。カジュアルなタイプのものを色違いで二本買いました。七割引きになってたので（！） 。
そして久しぶりの鍋の材料を買って帰宅。いやーほんとうに野菜が高いなあ。
トンネルを抜けながら、詰まってしばらく経つあにおとと〜話について考えていました。一応昨晩くらいからまた書いているのでそれなりに進んではいるのですが、クロロはともかくクラピカがむずかしい〜。いろんなパラレルを平気で書き散らしているわたしですが、ある意味いちばんパラレルかもしれないのがあにおととなんではないでしょうか。すくなくともクラピカについては。
今日はマンガをいろいろ買いました。
先週出ていたはずの白泉社コミックス、草川為『十二秘色のパレット』（このタイトルを覚えておこうと思ったおかげで記憶の汚染？ があって、さっきまで「十二姉妹って鳥いたよね！」と思いまじめに検索しておりました･･････十姉妹だってば）。これはこれでまあ楽しいマツモトトモ『美女が野獣』四巻、なんかもう絵もおかしくなってないか？ もうじき終わるなら続けるかそれともやめようかの清水玲子『輝夜姫』たしか二十五巻。
それからYoung You（連載を休ませてまで読み切りをそろえてきた企画号。わりとよかった）とジャンプ（ハンター、とうとう「作者都合」でおやすみです。そしていいかげん代原がないのかキメラアント編特集とか組まれてたよ）。
そして以前から気になっていた森奈津子『西城秀樹のおかげです』が文庫本になっていたので買いました。だって、なにが西城秀樹のおかげか気になりませんか？ その部分だけネタバレすると、
”人類がナゾの疫病で滅亡、生存者はたったふたり。ふたりが出会って話し合ったことで、生存の鍵はヒデキのあの大ヒット曲だったことがわかった･･････！”
ということです。
悪ノリ汁だくＳＦ短編集、楽しかったですよ。マンガでもないのにちょっと車内でひとめをはばかりたくなるような気もしましたが。読了。
そして入っていた新刊案内で、大好きなジェイムズ・ティプトリー・Ｊｒ．の本が出ていたことを知りました！ ぬかった･･････！ と思ったら早川のFT（ファンタジィ文庫）だったからかな。わたしはSFはそれなりに読むけどファンタジーはそれほど、なので。でもティプトリーだったらもちろん明日探そうと思います。
横溝もチェックしたのですが、十種類ほどあったそのなかに『八つ墓村』がなかったよ、残念。
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| 2004年11月07日(日) ■ |
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| 輝きはじめ |
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ひさしぶりに弟たちもいっしょに食事に行きました。イタリア料理でフルコース、白金豚のグリルがおいしかったなあ。ワインはリストにあるものと同程度の価格でもっと料理に合う、と勧められたのをとったのですがなんということのないもので残念。とにかくたらふく食べて飲んで、酔っぱらって帰宅。とりあえずひと寝入りしました。
その前にやっとあにおとと〜の続きに本格的に着手して、のそのそ書き足しておりました。明日はエクストラの仕事ででかけなきゃならないからちょっとつらいなあ、早く寝ないといけないし。
というわけで、おやすみなさいなのだよ〜。
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| 2004年11月06日(土) ■ |
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| 明日かがやく（ことを希望） |
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仕事がちょっと前倒しになってきました。ううーん、困ったなとか言いながらてれてれやっております。明日は自分用に使えるんじゃろうか。
食中・食後を使って何回かに分けて『八つ墓村』を見ました。約一ヶ月前にテレビで放映された金田一もの、探偵役はSMAPのゴローちゃんです。以前にも書いたことがありますが横溝はわたしにとっては数年ごとに脳内フェアが開催される作家なので、これも見てみたかったのです。
そのくせ当日は録画をセットするのをさっぱり忘れ、ｍしゃんにメールでお願いしてしまいました。今回のでずにー行きで受け取り、ようやく見ることができたというわけです。ｍしゃんありがとう！
けっこうおもしろかったのですが、ラストは原作だとどうなってたんだっけ･･････？ 『八つ墓村』は繰り返しドラマや映画化されてますがほとんどの場合さくっと省かれてしまうのりちゃんこと典子と辰弥が、というのは覚えているんだけど結局辰弥は多治見家のあとを取るのか忘れてしまった。時間がないよと言いつつもネットで検索してみたのですが、さすがに最後の最後までネタバレしてるところは見つからず、これは書店で探すことになりそうです。
女手ひとつで育ててくれた母ももう世にはなく自分の出自も知らぬまま戦後の混乱をふらふらと生きていた辰弥が、山陰の八つ墓村一の名家・多治見家の息子として迎えられるのがこの事件の始まり。
辰弥の母・鶴子はこの村の娘だったのだけれど、先代当主（すでに妻子があった）に見初められて強引にものにされ、屋敷に閉じこめられて夜といわず朝といわず･･････そして辰弥が生まれるのだけれどさらに執拗さを増していく男から逃れ子供を連れて村から出奔したのでした。
というあたりを見て
「うはぁ〜」
と、よろこびのような声をあげてしまうのね（このへんの細部は忘れていた）因果なものでございます。もちろん誰かさんの狂気の愛とか考えてしまい、しばらくトリップしておりました。
昨日の100％ネタにコメントくださったかたがた、ありがとうございます！ さすがにクロロがいちごパンツの美少女（美少年？）というのでは図々しいと思うので逆十字をなんとか使おうと思ったのです。もちろんパンツのマークじゃないですよ〜。
はあー、落ち着いて書き物ができる状態にもどりたいですね。もうちょっと忙しいかな。
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| 2004年11月05日(金) ■ |
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| 順調です。 |
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親不知の抜歯から一週間経ちました。歯医者でチェック＆消毒してもらい、順調とのこと。どんどん歯ブラシあててもいいそうなので、そっとそっとやっております。
昨日まで遊んだぶん、とくに来週・再来週がなんだか忙しいです。エクストラの仕事もあるし。その準備もしなければなりませんが、ほんとうに忙しい状態に突入するまえにできれば「むすぼれ」の続きは書いてしまいたいです。明日やってみます。
三日・四日の日記を書きヤフーに今回の写真をピックアップして載せました。
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| 2004年11月04日(木) ■ |
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| ひとあし先にクリスマス！（五日に書きました） |
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今日も快晴、ひょっとして暑い？ と思ったのですが、やっぱり海も近いしせっかく買ったから昨日のセーターを着ました。
ルームサービスは三名が和定食、ｋ〇しゃんはアメリカンブレクファスト。合衆国の大統領選挙の結果をテレビで見たりしながら（「ええ〜、いいんですか〜これで〜」と何回もｍしゃんが繰り返していたのが印象的）支度をしました。
チェックアウトがすんなりいったのですこし時間をつぶしてからディズニーシーへ。ｍしゃんだけは二回目ですがあとの三人はまだだったのでシーに行くことにしました。
じつは十一月頭というのは、調べてみると、ディズニーランドのシーズン特別プログラムの谷間みたいな日付。十月末まではハロウィン、そして十一月五日からはクリスマスものが始まる予定だったのです。でもみんなの予定が合うのがここだけだったし、ひょっとしてそういう（比較的）つまんないときだからすいてるかも？ ということで。
でもかなり並んでました。チケット売り場はそうでもないけど、前もってチケットを手に入れておいたのか、すでに入場ゲートのところにはかなりの列が。でもやっぱりあとでの実感は「今日はすいてたんだな〜」というものでした。
アトラクションについての勉強などはほとんどしていなかったので（いいかげんなり）、すでに数回シーに行ったことのある友人に前夜聞いたところ、ジェットコースター系の「センター・オブ・ジ・アース」が一番人気みたいだからそこにまず行くひとがいるだろうということ。で、案内図でも「ファストパス」（アトラクション近くに設置されたところから時間指定のチケットを取って、その時間内に行けば優先的に乗ったりできる）設定になっていたのでとにかく最初に行くことにしました。おなじような考えのひとはたくさんいたらしく、きれいに開けた湖のほとりをどんどん歩いていく、たまには走っていくひとも。一家のおとうさんらしいひとが携帯で「え？ 五分待ちで乗れる？ よし急いで行くよ」って話しながら歩調を早めたりね。
それなりにひとはいましたが「待ち時間五分」ということで、まずは乗ってしまうことに。ジェットコースター系が苦手なｐさんと、ｍしゃんが残ってｋ〇しゃんとふたりで行きました。
その後わかったことなんですが、歩きつつ待ち時間を過ごさせるディズニーでは最初から行列が予期されるアトラクションでは「待ち時間五分」って結局実質待ち時間ゼロなんですね。「ここから〇分で入れます／乗れます」から、早足で歩いたりちょっとした連絡乗り物のったりするだけで五分かかってしまいます。
乗った：センター・オブ・ジ・アース−三回。インディージョーンズ−二回。海底二万マイル、シンドバッド・セブンボヤッジ（カリブの海賊のほうが好きだなー）、キャラバンかルーセル、フライングフィッシュコースター、スカットルのスクーター（ここでｋ〇しゃんは「ポップコーンはもう蓋を閉めて」とおねえさんに言われました。あの口調はぜったい小学生とか中学生向けだよねーというのがｍしゃんとわたしの証言）、ジャンピンジェリーフィッシュ（クラゲは毒々しくてよいのだが、単なるてれてれ上下運動で最高にぬるい）、ブローフィッシュ・バルーンレース、ワールプール（遠心力がんがんにすると気持ちいい）、エレクトリックレールウェイ（移動に全部で四回乗りました）、ストームライダー（ちょっと濡れた）。
見た：マジックランプシアター（主人公の男の子はｍしゃんいわく「総受けなんですよ〜」）、マーメイドラグーンシアター（空中を海に見立てて、動きが優雅できれい。アリエルのともだち代表がヒトデなんですかね？ しかし、人魚姫の物語がはじまる前におわっちゃったよ）、フォートレス・エクスプロレーション。
食べた：お昼はヴォルケイニア・レストランで中華のものをみんなで。ちなみにこの近くに売っていたぎょうざドッグブースは、一日で四回くらい通り掛かっていつでも行列でした。
ひとやすみにはザンビーニ・ブラザース・レストランテでお菓子。最初は乗り気ではなかったような小僧さんズは、「きょうだいだって〜このお店」とこちらが言ったとたんずんずん入っていきました。そんなにあにおととが好きか！ そして「あっ、でもこの兄弟は三兄弟みたいよ」と発見を伝えたら、「じゃーヒソクロクラで〜」と、まさに不死身のあにおととソウル。
ほかにｍしゃんがぜったい食べると決めていた浮輪まん、それから最後に買ってきてくれたチュロス＆ハニー。
今回最大に待った･･････ヴェネチアンゴンドラ。三十分。ただし湖を舞台にしたショウの直後に行ったので、いっせいにそちらに流れた客がたくさんいたからだと思う。
それから、一日で計三つのショウを見ました。
その一−午後二時半からの「ポルト・パラディーゾ・ウォーターカーニバル」。はじまってからのろのろと見はじめたため場所も悪く、停泊していた帆船にはばまれて踊るキャストがよく見えませんでした。
その二−ブラヴィッシーモ！
むかしむかしの炎の精と水の精。
ギラギラ赤い炎の精であるドラゴンの羽根づたいに炎の玉が咲くようなのが美しかったです。もちろん
「陛下と出会うまでワル尽くしだったクロロ」
→「でも愛を知って生まれ変わる」
（ついでに悲恋）とか、こそこそ話しながら見ました。
お昼のショウの教訓を活かし、それでも何時間も場所取りはできないので小一時間くらい前から立って待ちました。美しいけど十分ちょっとだったな･･････。
その三−キャンドルライト・リフレクションズ
六時半のブラヴィッシーモが終わり、仕上げのつもりでセンター・オブ・ジ・アースにまた乗って帰ろうとしていたら、また湖のまわりに座って場所取りひとびとが。でももうなにもないよね･･････？ と思ってスタッフさんに聞いたら、五日からの予定だったキャンドルライト・リフレクションズの準備ができたから今日やります。ということでした。
よし！ とまた角度は似た感じの場所になっちゃうけどもうすこし近い場所に、今度は階段の横に座って待ちました。えーと、四十分くらい。どんどん寒くなるし斜めに座るのはたいへんだしで疲れましたがきれいでした。
音楽は「ボレロ」（ラヴェル）だったので「あっ、これは十六分くらいはやるよ！」と思ったのですが、じつはボレロのリズムにクリスマスの歌を載せるという形でした。
というわけで、残念ながらタイムリミットがあってブラヴィッシーモの前に帰ったｐさん以外の三人がシーをあとにしたのが八時四十分くらい。イクスピアリでまた（しかもおなじテーブル取って）夕食をとり帰宅しました。
さきほどヤフーのブリーフケースに写真フォルダをアップしました。
ディズニー関係はずっと上手なかたがおいででしょうから、あくまでもわたしたちのエピソード中心ですがよろしかったらどうぞ。
http://briefcase.yahoo.co.jp/aokikana_2003
今回の妄想ネタは
・もちろんあにおとと＠ディズニーシー（？）
・モテモテ陛下（でもべつに揺れないけど）の物語
「逆十字100％」（←腐ってもクロクラ）
･･････あんまりにもアホらしいけどわたしたちは楽しかったのでそのうちこっそりどっかに載せます。あっ、今年のクリスマスネタにするか？
配役−（妄想末期につきご注意ください）
読書傾向がにていて話が合う（本の話に限るのですが）東城クロロ、
世界一のそば打ち名人を目指す西野師匠、
ナイスバディに絶大なる自信の北大路ヒソカ、
陛下の幼なじみで気がつくとベッドにもぐりこんでる南戸ゴン、
このオレが男となんて！？ でも妄想止まらない向井レオリオ
くらい？ 小悪魔系だったらキルア？ 先生はノストラード？
書いてたらあまりのアホらしさにがっくりきたので書かない感じがしますが、応援くださったらどう転ぶかわからないのがもちろん構ってちゃんのわたしなのだよｖ
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| 2004年11月03日(水) ■ |
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| おひるごはんはケーキ（五日に書きました） |
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今週は快晴だ！ というわけで元気に出発。『あにおとと』ばーい星すみよ。も持ちましたとも！
待ち合わせちょっと前に着きました。ｐさんが新パソコンを買う品定めにつきあうのだよというわけで、その名もかっこいい”DELLリアルサイト”で会うことにしていたのですが、家電量販店の構内図にもないよ･･････？ で探してみたら要するにパソコン売り場のメーカー別のところにDELLもあるよ。という程度でした。
pさんはいち早くおうちを出ていたのですが寄っていらっしゃるところがあり、ついでに道に迷って四十分遅刻。ご本人が「戒めのために書いてください」とおっしゃるので突起いや特記しておきます。
結局ノートパソコンを購入、おうちに配達の手配をしたところで一時二十分くらいだったかな。二時にホテルのケーキバイキングを予約してあったのでのんびり歩いていくことにしました。
ｍ＆ｋ〇の小僧さんズはあいかわらず腰をゆらゆらぷるぷるしながら妙にていねいなことばづかいでお話ししつつついてきます。
近年どんどん変わっていく丸の内界隈を歩き、噂の二階ルーフなし観光バスも目撃、すっかり美しく黄葉した皇居のおほりばたに寄り道しつつパレスホテルに着きました。
ケーキバイキングはなかなかの盛況で、攻略サイトで見たようにバイキング用ではなくもともとふつうに売っているケーキから食べてみたのですが、やはり朝食→ケーキで昼兼用はつらかった･･････。フィンガーサンドくらいはあるかな？ と思ったのですが、そこは潔く95％はあまいものだったようです。唯一の塩味系ミニソーセージのパイ包みを適宜摂取しつつ戦いました･･････！
そして舞浜へ向かいます。東京駅への途中新名所丸の内OAZOを歩きました。マンホールのふたみたいなものの模様が楽しくて、葉っぱ・うずまき・とんぼ・さくらの花の四種類がありました。まず葉っぱで大受けして
「ｋ〇しゃん！ このマンホールを踏んでみ写真撮るよ」
続いてうずまきは「これはもじゃーだ！」というわけでｍしゃん、せっかくだからとんぼはｐさんの靴と一緒に撮影しました。
今日は祭日なのでディズニーランド＆シーは混雑してるだろうし、夕方から入ろうにも六時からのお特券の設定はないのでてきとうに遊ぶことにしていました。
駅についてすぐシェラトンホテルのウェルカムカウンターに行きチェックイン。部屋に荷物も持っていってもらえます。他のオフィシャルホテルカウンターはわたしたちが到着した五時ごろにはすでに閉まっていたのでこれはシェラトン便利。それからオフィシャルのなかで、宿泊客にディズニーリゾートライン（舞浜・ランド・ホテル群・シーを結ぶ）の乗車券二日ぶんを無料提供しているのもシェラトンだけだそうです。
さて、舞浜駅近接のショッピングセンター・イクスピアリを見て歩きました。インテリアのお店やビーズなどの手芸店はもちろん、服も。じつはここのところ妙にあたたかくて翌日着る服がないよ！ と思い、出先で買おうと思ったのです。みなさん快くつきあってくださり、結局オンワード系のお店でモスグリーンのセーターを買いました。長袖だけど裾や袖口はリブ編みじゃなくて直線的で、Ｖネックの先端がすこしだけしぼってあるもの。値段も手頃だったし、きれいな色のを買えて満足。今年は緑が流行だとは聞いていたけど、せいぜい五、六色の展開のセーターにモスグリーンともう一段あかるい黄緑系があるのはびっくり。
夕食はそのままイクスピアリで。レストラン街も見て歩いたけど午後のケーキのおかげでそんなに空腹じゃなかったし、結局地下のフードコートで。
そしてシェラトンに行きました。
リゾートラインも全体ミッキ系ですごい！ と思ったけど、モノレール駅〜ホテルのバスもやっぱり吊り革からしてミッキーをかたどっていました。それにしても翌日もむずむず笑ったんだけど、どうしてミッキーの声（日本のしか知りませんが）はオトナが変に作った声なんだろう？ ミニーなんかはぶりぶり（死語）してるだけで一応ふつうの女性の声なのに。
ディズニーランドオフィシャルホテルとして立ち並んでるもののうち、第一、ヒルトン、東急は泊まったことがありました（考えてみれば十五年がかりくらいで一回ずつ）。シェラトンはたぶんはじめてです。
婚礼が多く入っている日ということで夜八時近くになってもロビーには活気がありました。チェックインは済んでるので部屋に直接行けばいいんだけどネットしたいよね？ ビジネスセンターとかお部屋にパソコン貸与とかないかな？ と聞いてみました。
→八時閉室だけど使えるということ。
→たった十分だけどいい、いってみよう！
→それは十一階・クラブラウンジ設置のパソコンルームであった。ラウンジは終了まぎわで利用客ゼロ。パソコンは快適でした。そこでちょっとメールチェックをしたり、話題の新サイトをｐさん（買ったものが届くまではパソコン環境にない）に紹介したり。
→というわけで、駅のウェルカムカウンターで勧められてアップグレードした四人部屋に行きました。クラブフロアだということは聞いてなかったけど改装直後できれいになっているし、当初の予定より10�峭�いというので決めたのですが。
ううーん、やすい。安いよ！
おこさん連れの多い場所柄からある程度はしかたないと思うけど、ここはクラブ（つまりチェックインカウンターなんかも別な、いわゆるエグゼクティブ用の）フロア。なのに清潔ではあるけど面白みのない高級感もない調度、映りの悪いテレビ、なによりがっくりきたのがシャンプー類が個別のアメニティじゃなくて温泉の内風呂にあるみたいにバスルーム作り付けのポンプから出るというところでした。わたしたちが部屋に向かうとちゅう、いかにもお色直しのドレスを着た当日の花嫁さんらしい女性が顔をだしていた部屋があったけど、部屋の広さは違っても基本はおなじとおぼしき場所、せっかくの日に夢がないなあ･･････。
まあしかしわたくしどもは夢のないところに妄想を花開かせる習性の持ち主でありますので、これは便利だった四人用テーブルを囲んでもそもそお話などしました。
小僧さんズはイクスピアリで見たベルトルック？ をもとにモザイク付クロロ（ｍしゃん）やはじらうかわいい陛下（ｋ〇しゃん）などの絵を描き、それを見てみんなではしゃいだりしました。
マンガ『あにおとと』はみなさんに読んでもらいなかなか好評？ でした。やっぱり今読んでも不思議な物語なのだよ〜。
小僧さんズといっしょにはじめて『トリビアの泉』を見ましたが、今回のひとつ「金太郎を正確に語れるのは日本人の一．四％」というのは無理もない。と思いました。明確な起承転結がないのでどこまでを話すべきかがわからないよね。
お目当てのディズニーシーは明日九時開園と確認し、六時半起床（四人にバスルームひとつだと身支度がたいへん）七時ルームサービスで食事、八時半ごろには出ようねということでおやすみなさい〜。でした。
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| 2004年11月02日(火) ■ |
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| 充電しなきゃ。 |
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さきほどレオクラ館にChさんの連載その１をアップしてきました。どうぞどうぞ。
それから、あいかわらずちょっと不快なのでいろいろ進まず、せめて･･････と拍手画像を変えました。今回はスペインの季節のお菓子特集です。諸聖人の日に食べる「聖人の骨」もあります。
小僧さんズ＆ｐさんと待ち合わせ、ケーキバイキング、でずにーらんどという遊び予定が明日から入っております。四名一室！ でお泊まりもします。
「あにおとと〜を書かないと、しゃちょうがおトイレに行こうとしたときにわざと入ってでてきません」
とか脅されています。そんなことを言うひとは誰か、もうお分かりですよね。
さて久しぶりにデジカメも出番だ！ と思ったのか、よっぽど遠足が楽しみなのか（もちろん楽しみですが）、昨晩の夢は
「ニュージーランド（かオーストラリア）の日本人移民のおうちに旅行で行き、カンガルーやゴリラ（なぜ）とも交流。そして美しい景色に心打たれるが、なんと！ デジカメの充電器を忘れて行った」
というものでした。一応バッテリー満タンになってはいるんですがあとがないということで、撮っても確認はしないから。とか連れの友人に言っていました。
今日も二箱開けてみて、またシリーズものの最後のほうがないよ！ という目に遭いました。もちろん自業自得なんですが。
二つ目の箱の底に、なんとー！ 星すみよ作
『あにおとと』
という短編集がありましたぞ。しかも副題は「天使と悪魔」だぞ。いや、作品については覚えてたけど。
勉強だけじゃなくてスポーツもなにもかもできるかっこいいタオくん（髪はベタなしさらさら）。みんなに尊敬されあこがれられてもかれが気にするのはたったひとりのおにいさん（黒髪。ただしアフロ系）。ふたりは天涯孤独なのです。そしておにいさんはタオくんに「この世のみんな敵だ。みんな悪魔だ･･････！」と、まけない男になれと愛の鞭をくれるのでした。
そんなある日、タオくんのクラスに天使のような転校生がやってきて･･････？
という、ああー明日荷物多くなかったら持ってく？ という本でした。
は、はいはいあにおとと自分のもやるよｍしゃん･･････だからトイレ占領しないでね。
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| 2004年11月01日(月) ■ |
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| 二箱開けて、そしてまた |
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ほとんど本調子になってきたかな？ だるいとか眠いのはもう、いつものことですから。なんとなく久しぶりにｍしゃんにお電話をして、話すのもだいぶ大丈夫だな！ と嬉しくなりましたけど、爆笑するとやっぱり抜いたあたりというか切ったあたり（3mmということで縫合もしてませんが）が痛みました。やばいやばい。
仕事ものんびりやって、それから夕方になってまた段ボール四箱開けてみました。うーん出てこないなあペリーヌ。この段ボール、二箱は中央公論がだしてた『日本の文学』全八十巻（の一部）でありました。そして残りはマンガなんですが、新谷かおる『砂の薔薇』とか名香智子のシャルトル公爵家シリーズがでてきて思わず読書に突入。しかしおそろしいことにどちらも最終巻が見当たりませんでした。困るじゃないかー。
それにしてもサイト巡りをしているとハロウィンネタが愛されているのがわかります。自分がこどものころはどうだったかな〜とか思うと、たしか一回くらい近所のこどもたちを募って
”Trick or Treat"と言ってまわったような気がします。割合年齢の近いこどもがいる家が四軒すぐ近くにあって、毎日のように遊んでたので。
あとは内田善美のマンガで『万聖節に黄金の雨が降る』とか萩尾望都のイギリス旅行記で「イギリスでは10月31日よりもガイ・フォークスデイのほうが馬鹿騒ぎとか花火の日という感じ」と読んだかもしれない。
そうそう、今回開けた箱には曽禰まさこの本もたくさん入ってたんだけど、『幽霊がり』の盲目の金髪美少年ダニエル（そのかわりというわけではないですが、霊を見る・霊とことばを交わす能力を持っている）と、かれを見守るおにいさん（黒髪）はｍしゃんに見せてあげる価値ありかもしれません！ あにおとと〜。
それで思いだしましたが、先日chさんが日記にSiriusという名前の犬（に姿を変えられた登場人物、というか擬人化された恒星？）がダイアナ・ウィン・ジョーンズの作品に登場してて、某魔法少年もののシリウスはここからイメージをもらったのではと書いてらしたのですが、この『幽霊がり』にもズバリ「魔犬シリウス」というエピソードがあります。こちらはもとから犬で、飼い主の女の子が非業の死を遂げたことから魔獣化して人間を襲うようになった、というものです。
もちろんSiriusは天狼座のαだから犬の名前としては勇壮でとてもよろしいと思うけど、わたしにとってはSiriusという犬はやっぱりオラフ・ステープルドンの『シリウス』だな。でも英語圏ではすごーくありふれた犬名だったらしょうがないなーと思い、「犬の名前」ということばでヤフー検索してみました。するとやった！ やっぱり気になってるかたがいらしたらしく、「好奇心on the Web」というところでずばり「犬の名前」がヒットします。ここで記事を追っていくと英語圏の犬の名前ランキングなども出てくるのです。引用にしたがうと、二十位までにSiriusがランクインしてませんでした。もちろん名前にも流行があるから、以前はよくあったという線は捨てられませんが。
『シリウス』は1944年に出版されたSF小説で、人工的に人間並みの知性と情動をあたえられた犬・シリウスが主人公です。シリウスを「開発した」科学者は自分の娘・プラクシーと一緒にこの犬を育てるのですが･･････。ああっまた読みたくなってきたではないか！ これは本棚にちゃんと入っているのか？
というわけで、旧友（旧知の名作）にふたたび親しみたい秋の夜でした。
Chさんのレオクラ連載、できれば明日レオクラ館にその一をアップします。
わたしのほうはあにおとと〜の続き、もうちょいがんばります。
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