台風は関東をそれたようで、暑い朝です。 九時すぎに出発して夕方の飛行機に乗ります。 そういえばホテル情報を打ち出してなかった・・・・・・と、先日保存しておいたページを見たら白かった(保存できない設定なんでしょうかね)。というわけであたふたと朝からパソコンをいじっています。
今回はハードなツアー参加なので、パソコンは持っていくのは断念しました。よくわからないことがあってもイタリア語はほとんどできないし。 二月のスペイン旅行への往路、わたしがねむねむ〜になってもスペイン語の問題をだしあって切磋琢磨していたpさんとmしゃんを見習い、メモ帳持参でイタリア語にわか勉強したいと思います。
では、7日の夜に〜。
・・・・・(追記) 今回は某地方空港から出発のチャーター便で行くヨーロッパ。という企画に入れてもらいました。主要駅までは旅行会社が送迎バスをだしてくれるので二時過ぎに乗り三時半くらいに到着。三年くらい前に改築したという空港はすごーく美しくきらびやかでしたが、このチャーター便含めて一日三便しか国際線がでないみたいです。 とにかく参加者が少ないから来て! ということだったのですが、たしかに全体としてはすくなくてつぶれたコース(ナポリの青の洞窟とかもはいってるの、これがほんとうはよかったなー)もあるかもしれないけど、わたしたちが参加したコースはなんと80名参加! しかもあとで聞いたところ添乗員さんがひとり土壇場で来れなくなったためそれをふたつに分けて45人と35人。しかもしかもその45人のほうに入ったのでした。今どき小学校だって40人学級にはしないよねーとつぶやきつつ。
チャーター機はイタリアの航空会社(初耳)のもので、キャビンアテンダントはみんなあちらのひと。日本語を解するひとがふたりいたのですが、ほかのひとたちもかたことはできてにこやかで、好感度は高かったです。トイレに置かれた便座カバーに、つたない字で 「化粧台掛け」(ふりがな付き)とか 「便座カバ」 と書かれていたのもかわいかったぞ。 しかしその後も幾度も遭遇するのですが、仕事の最中に通路で立ち止まって仲間うちでおしゃべりもちろん仕事ストップ状態〜というのはいかんよキミ。と思いました。
運良く四人席をふたりで占有できたのでわりと寝れました。 空港に着くまでつらつらとあにおととの話を考えていたので、それのメモしたり。あに。の暑苦しい愛から逃げだしたおととさんが髪を切り色も染め名前も変えて・・・・・・なんて考えてたのですが、漫画だと髪の長さや色も記号の一部だから変えると相当つらいでしょうが小説だったらいいよね。そして再会のきっかけとは? など、ネタはつらつらうかびますがこれをうまくまとめるにはどうしたらいいかなあ。それよりも制作日数十日で書けるのかなあ。というのが心配です。すごいシリアスでも「今までのお話」でずばっと佳境に飛んでいいんじゃろうか。
ミラノ・マルペンサ空港に到着したのはすでに日付が変わるころ。バスに乗り換えて空港の建物に入ります。荷物が揃うまで半時間くらいあるということで、テレカを買って家に電話しました。テレカのシステムも違うけど、電話機そのものもスペインのとはまた違っておしゃれだった〜。というわけで今日の一枚はイタリアの公衆電話です。
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