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空想妄想いろいろ日記
青木カナ
MAIL

2004年06月30日(水) ■
青薔薇発明

　おかしな天気でした。折り畳みの傘を持っていったのですが、一度開くと始末が悪いので屋根下を選んで歩いているうちに晴れました。そのあと、風がさわやかに通って恵比寿の通りを歩くのは気持ちよかったなあ。

　というわけで映画＆マッサージに行きました。マッサージは久しぶりだったせいか揉みかえしが。あおむけに寝るとちょっと痛いです。肩や首は自覚していたのですが、腰もだいぶ固いですと言われてなんとかしなきゃーと思いました。運動･･････。カナちゃんを散歩紐で連れ出してもなあ。

　映画は『ベジャール　バレエ　リュミエール』です。
　ベジャール・バレエ・ローザンヌの来日公演にあわせた公開。2001年にフランスはリヨンで初演された『リュミエール』（光）というバレエの制作から初日まで。ベジャールのバレエに興味があるひとにはいいと思うけど、映画としてはまあ･･････。
　この『リュミエール』見てないけど、バルバラとジャック・ブレルのシャンソンを多用。バルバラは歌う姿もスクリーンに大写しになります。それからバッハ、と言われてたけど制作途中の映像ではバッハにあわせたシーンがほとんどなくて、最後に実際の舞台から収録した画像で、オープニングにわたしも大好きな『ゴールドベルク変奏曲』が使われたことがわかりました。しかもグレン・グールド鼻唄つき。
　そういえばそんなにクラシック聴いてなかったときに、はじめてベジャールバレエを見に行って使われていたバッハの曲があまりにも美しく、大学のAV資料室で探して聴いてみたんだった。

　恵比寿ガーデンプレイス、三越がバーゲンをはじめていたのでちょっと流し見。でも実際に買ったのはｙちゃんおすすめ石田衣良『娼年』でした。帰りの電車と帰宅後で一応読了。

　会議はへんてこな時間に始まり約一時間半で終了。さっさと帰ってきたけどけっこうな時間になったので疲れて寝てしまいました。

　メモはとってないけど被災地話を脳内でいじくっています。またまたなんだか長い･･････。
　一昨日ｍしゃんにあらすじを話したら、
「レオリオはひろいんなのですね」
と言われました。
　うむー、たしかに自分のできる精一杯のことをしつつ陛下を待つ。けなげかな？　


2004年06月29日(火) ■
エノキヅが！

阿部寛なのか。あんなに巨大なエノキヅ。
　と、ちょっとびっくりしたですわ京極の妖怪シリーズ映画化。なになに、京極堂が堤真一、サルいや関口が永瀬正敏（サル系ではあるが）･･････そうか。シリーズ化されるのなら、一作目の評判によっては『魍魎の匣』だけは見に行きたく思います。

　とまあしばらく検索してたりしたんですが。
　今日も暑かったですね。これ以上涼しい服持ってないよ･･････。
　目も涼を求めている今日、夕飯のおかずは豚の冷しゃぶと冷やっこ。味噌汁はあったかく。脳のために？　緑茶もいただきました。それと今季はじめての桃、これはスーパーで「見切り品」となっていたのを買ってきたのですがいい感じに熟していておいしかった。
　そしてタイミングよく風鈴を送っていただきました。夏の風物詩･･････いい音です。ちょっと風が強いので、夜になって一応仕舞いました。

　flowersは結局、今日買いました。
　それから『蜘蛛の微笑』というフランス・ノワール小説。しかけいっぱい、けっこうおもしろかった。

　ｈジさんの裏のクロクラえろマンガが更新されててうっとり。無理やりのくせして優しげでタラシですよクロロン。ｎ山さんの絵掲示板でどうぶつとたわむれているビズアル系的クロロンの横顔もすてき。
　クロロいぢめ同盟のバナーを貼りましたが、話したり読んだりはいぢめ大好きなんだけど作品にはなかなか結実しないです。すみません盟主ｍしゃん。
１）わが脳内クロロにとって「いぢめ」とは、陛下がわざとほかの人間となかよくして見せつけるくらいしかない。でもそしたらその相手のいのちは･･････がくがく･･････。
２）ほかのいぢめは結局超絶オレ論理で都合よくゆがめてしまうのだった。ぶたれても「もっと」とか言ってしまいそうじゃないですか。まあこのへん、盟主ｍしゃんもクロロをいぢめてると言いつつヤツは悶え喜んでますからそういうのでよければいいのかも。

　レオクラ話のメモは続いています。
　明日は変な時間から会議でちょっと時間が空いてしまうのですが、ノート持っていくことにしよう。余裕があったら映画かなーと思います。前売り買ってあるし。それとも展覧会とどっちがいいかな。ああ、マッサージとかリフレクソロジーにもひかれるなあ。


2004年06月28日(月) ■
再会×被災地×ファーストキス

　昨晩は久しぶりにメッセでヒソクロクラについて語り合ったり。視点人物も違うしイメージももちろんそれぞれなのですが、楽しみにする気持ちはもちろん同じ。漫画で描いていただけるならいつまでも待ちます！　とドキドキわくわくして眠りにつきました。

　で、今日はけっこうレオクラ書き下ろしの構想が進みました。嬉しい。
　なんか話が大きくなったのはどうしてだーと思ったら、母親からまわってきたハーレクインロマンスのアラビア砂漠もののヒーローが、フランス人である祖母に勧められて高校卒業後に難民キャンプでボランティアをしたというエピソードを読んだからかもしれません。その話自体はレオクラとはまったく！　関係なかったですが。

　ちょっとだけ偶然の要素あって、でもちゃんと必然で。
　しかし恋というものよくわかってないクラピカさんのはじめてのキスになるからにして。
　最初のうちは「せがまれて休暇で会いにきたクラピカさんにキス」くらいの気持ちだったのですが、かわるものだなあ。今はこの話がうまく書けるのか自分でも楽しみです。そのぶん仕事がちょっと押し気味なのでこれから励みまする。

　ジャンプ買いました。ハンターないけど。
　リアルステージというものの情報がもうすこし詳しくて、キャストなども載ってましたがわたしにはちんぷんかんぷん。ヒソたんとレオリオの名前がないように思いましたが、レオリオはともかく（失礼）ヒソたんなしのヨークシン編というのはなんかちがわない？　いや、ちゃんと配役はされていて今回漏れていただけなんでしょうか。flowersはごく近所のコンビニにはないので、外出している家人にちゃっかり頼んでしまいました。


2004年06月27日(日) ■
呪いだって言われました。

　昨晩は結局三時半すぎ解散。おいでくださったみなさまありがとうございました。はじめてのかたもいらしたと思うのですが、その後拍手に「お邪魔してすみません」と書いてくださったかた、そんなことないです！　新しいかたにも楽しんでいただけるようにの匿名チャットです！　どうぞまたいらしてください。

　今回はネタを特別に決めていなかったので、
「最萌えカップリング」
を申告していただく（詐称可）ことにしました。
　最初のうちいらしたメンバーはクロクラ、ヒソクラ。そしてHNグリーンカレーさんがおっしゃった
「パククラ」
で考えよう！　ということになりました。とりあえず陛下は女の子、そしてクロロ×クラピカ前提。パクはクロロに想いを寄せてたりして。だからクロロにかわいがられているクラピカさんをいぢめてみたり。

　しかしああなんたることか、そこに
「クロロいぢめ同盟」（昨日発足）
の盟主が、そして加盟第一号になりそなかたがおいでになったことからやはりクロロいぢりの方向へ。
　パク姐さんはどこへやら、クロロがノストラードやゼンジを呼んでクラピカさんのストリップを見せるなんていうネタがいつのまにか
”クロロが前座に？”
”陛下のお口につっこんで乗りノリの男であったが、なんとがちっとかみ切られ、陛下はすくっとたちあがってそれを「ぺっ」と吐き出す”
なんていう猟奇なんだかなんなんだかわかんない感じになってしまいました。

ところでその「クロロいぢめ同盟」、インデックスにバナーを貼りました。mしゃん入魂の同盟ページへどうぞ。ところで壁紙として敷きつめられた変クロロの股間にクロゾがいるのは、やはりmしゃんがなんのかんの言いながらクロロを愛しているからだと思います。本人は否定していましたが無駄です。

　さてチャットの途中ではパク姐に乗っかられる少年陛下なんていうネタもちょろりと出ました。そこにクロロも来てけしかけてというすごい姿にちょんと萌え中です。

　ところでこのごろ夜更かしするとへんてこなところがぼこぼこ赤くふくれたりするのであります。このあいだは首筋だったのですが今朝はなんか恥ずかしげなところでした。朝５時に目覚め、まさか喰われたのか？　こんなに？　と思いましたが、また寝て10時ごろ起きたらほぼおさまっていました。虫に喰われたんならそんなにすぐにおさまらないはずだしなあ。じんましんでしょうか。

　昼寝で睡眠時間を確保しましたが、ほかには
１）レオクラ本の原稿見直し続く。わりと充実。
２）ビョルンソン「日向丘の少女」を読む。幼なじみのピュアラブ。
３）ｍしゃんにクロゾ使用について追求する。そしてその後クロロいぢめ同盟のバナーをインデックスに貼る。
４）仕事も二時間くらいした。

　やっぱり今日は涼しかったからなーよかった。明日は暑くなるそうです。そしてハンタは休載との噂･･････。まあ、flowersとか買いにいくか。


2004年06月26日(土) ■
ティファールのケトルかわいい。

　はあー、今日も暑かった。うちでだるだるしていました。朝のうちはなんとか冷房なしでいたんですが、朝のお散歩から帰ってきたクロゾがどばんとベッドに飛び乗ってきて横にはりつくのでもうダメ！　でした。二十八度設定で除湿にして朝寝昼寝夕寝です。そのあいまに起きてごはんたべて、すこし仕事してそれからレオクラ本に載せる予定のものを打ち出してみました。メインシリーズのほうは前に一回出してあってすこしずつ赤を入れてたんですが、誕生日シリーズのほうは今回がはじめて。

　構想もほんのちょっとだけ進みました。「青い影」と「愛のわざ」のあいだに当たるエピソード。まだ頭のなかでこねくりまわしてる状態ですが、メモくらいははじめないといけませんね。
　今朝は健康食品会社と『通販生活』のカタログが届いてて、風呂でじっくり読んでみました。おお、歩くと脳が活性化されるというのはほんとうなのだね！　しかし問題は夕方まで暑い、暑いことだね･･････！

　ちょっとごぶさたぶりにハガレンのアニメを見ました。マスタングたいさと愉快な仲間たちって感じ。ロイたんはやっぱり受けだと思います。でも攻めのひとがいませんなあ、わたしの脳内には。

　七月七日必着だから大丈夫だと思うけど、やっと大阪八月の申し込みをおくりました。関西の友人がおともだちとスペースをあずかってくれるので安心です。

　さっき地下室にｈヂさんのクロクラえっち絵、それからSpin Offのクリスマスものにもう一本リンクしてきました。
　今晩は久しぶりに匿名チャットです。10時からです、すこしでもいいのでお待ちしておりますｖ


2004年06月25日(金) ■
だるねむ

　思えば昨晩から風向きは変でした。　
　夜更かしがたたって、起床したとたんにものすごーくだるい。しかも雨が横殴りに降っている。
　もうすこしで会議サボるところでしたが、とにかく行きました。
　ｍしゃんには
「くらぴか〜、はあはあ」
と会議中にも妄想に身を捧げろとめいれいされていたのですが、今日は実務者会議みたいなもので作業をやったのでそのような暇はござりませんでしたなり。

　帰りになんとかデパートに寄ることができました。
　注文していたものを買ったり、お中元を送ったり。
　漫画を四冊買いました。
　高河ゆん『Loveless』４巻、道原かつみ『Final Mission』（ジョーカーシリーズの最終巻）、篠原千絵『水に棲む花』（水の王さま？　がちょっとクール系のクロロンみたいだにゃーと思った）１巻、藤井みつる『官能小説家』２巻。

　さすがにだるいので更新とか（クリスマスの続きをリンクするとか、地下室とか）は明日。
　おやすみなさーいです。


2004年06月24日(木) ■
おおきいです、しゃちょうのチョコばなな･･････。

　他のタイトル候補は
１）ぼうけんカナちゃん。
２）じるじるほひほひ
などでした。

　今朝は出勤前にカナちゃんが外にでてしまったらしいことに気づきちょっと騒ぎに。免疫系が弱いのでとにかく室内飼い！　と言われてはや一年半なのですが、以前やはり一度だけ出てしまったことがありあのときには一時間くらいで帰宅。今回は呼んだら五分くらいで戻ってきました。たぶん、外出していたのは正味三十分くらい。よかった。

　通勤中はｍしゃんにふしだらメールをおくります。
　レオクラに集中しないといけないのにやはりクロクラでエッチな感じが脳内をぐるぐる･･････。と書いたら、
「あにおとと〜もじるじるほひほひ書いてください！」
というようなお言葉が。すごい擬音です。ｍ語です。

　招待券をいただいたのでｙちゃんを誘ってバレエを見てきました。
　ベジャール・バレエ・ローザンヌの『魔笛』。じつはすでに一枚切符は買ってあって、招待券あわせて三枚になってしまったので買った分は母に行ってもらってました。
　会場は五反田のゆうぽうと。バレエではよく使われるところです（あと割合行きなれているのは上野の東京文化会館かな）がわたしはちょっと久しぶり。
　それにしても今日は暑かったですねー、炎熱のなかを駅から歩きました。ほんの三百メートルちょっとがつらかったなあ。

『魔笛』はモーツァルトのオペラにあわせて振りつけられた、ベジャール二十数年前の名作の再演です。わたしはバレエはモダン系のほうが好きで、「物語」の表現に寄り添いすぎているのはちょっと苦手（だからクラシックはちょっと、と思ってしまう）なので、ベジャールのものにしては具象性が高いこの舞台はすこし･･････最初のうちは仕事疲れもあってうとうとしてしまいました。でも全体としては満足。盛り上がっていったしね。

　それからゆうぽうとのすぐ近くの書店を一緒に見ました。入り口は狭いけどじつはすごく大きいのでした。インテリアとか、漫画とか。欲しい本もわりとあったので配送サービスを聞いたら受け付けてないとのこと。で、漫画はもとなおこ『レディー・ヴィクトリアン』13巻、ひさしぶりの鈴木雅子『いのち紡いで』（あおば出版は市川さんといい、ストーリー重視少女漫画→レディース→うーんこのごろちょっと見かけない？　というひとの作品を出してくれるので嬉しいです）を買いました。学校の司書をしているｙちゃんはヤングアダルト系の本をたくさん読んでいます。ファンタジーものでは『エラゴン』がきっとわたし好みだから買ったら！？　と勧めてくれました。この書店にもあったけどものすごく厚かったのでやめました。ちなみにわたしはこのエラゴンという名を覚えるのがどうも苦手で、今はメモを見たのですが、「シルミド」（四文字というところしか合ってない！　もちろんまちがってる自覚はあった）とか「ダミアン」（自分にとってはアクセントの置かれかたが同じ）とかつぶやいてしまいました。

　そして店をでるまえにふたりで立ち止まったのが『チンペの飼い方♡』というかわいい本。オリップ・マサシエ＆ジローラン・タカディという、「おそらく世界で唯一のチンペ研究ユニット」。1994年に「ペットにしたい男性性器＝チンペ」という思想に突如として覚醒」したそうです。そして結局ｙちゃんとわたしはふたりして！　この本を買ったのでした。
･･････はっ。誰かさんが××を指して「かわいがってね。ご主人さま」とかいう図が浮かんできた･･････！　

　品川に移ってごはん場所を探す。新幹線開通にあわせてできたアトレに入ってみるも、木曜というのに行列店アタリマエの繁盛ぶりにびっくり。結局ニューヨーク風というお店に入り、適当にとって食べ、最後のデザートが。いや、お値打ちでしたが。
　おおきかったですバナナスプリット。チョコがけでした。
　たびげいにんの本もロムもあげてあるｙちゃんが、それを見て
「おおきいです、しゃちょうのチョコばなな･･････」
と言ったのです！

　とまあなんだか下ネタの日なのか？　
『魔笛』はなんだったのか？
　一応考えたことはあるけどうやむやに、日付の変わらないうちにおしまいであります。ちんぺの研究本を読みつつおやすみなさーいです。
　


2004年06月23日(水) ■
集めたいけど25巻

　今日も暑かったです。移動して会議に行く途中品川に寄って、ちょうどお昼だったのでディーン＆デルーカのイートインで軽くお昼。でもベーグルサンドが600円超なのはいくらなんでも高いと思うなあ。というわけでやめてふつうのサンドイッチとレモネード（しゃっきりくるような酸味）にしました。

　大阪８月のスパコミはもうじき申し込み締め切り。関西の友人がスペースをあずかってくれる算段もついたので、為替を買いました。明日か明後日には送っておこう。
　ちいさな郵便局に入ったのですが、すぐ隣の窓口でずっとお年寄りがあやしい振り込みについて話しています。息子さんが友人の連帯保証人になってしまい、しかもその友人が逃げたらしい。その後、「今すぐ〇〇万円振り込みしないと」という知らせが新宿のどっかの会社から入り、急いでその会社の人間？　と合流して、なぜかふつうは行かない銀行の支店に立ち寄らされて･･････など、詐欺なのだろうか？　という感じのお話でした。結局どうなのかなあ。

　会議は心づもりよりは長かったけど恐れていたよりは短かったです。内容は知ってたけど、それにともなう事務や人事がこれからこわい。今年の夏は波瀾含みかもしれない。ついでに、予定してなかったのに明後日の金曜日と来週の水曜日も会議になってしまいました。やっぱり６月はちょっと、魔の月です。

　そろそろレオクラに本腰入れなきゃなりません。
　一応、「青い影」と「愛のわざ」のあいだに一本入れたいなあと思っています。それからエッチね。
　それにしてもクルタ娘。でもレオクラさんはたくさんいらして、本もたくさんあって、わざわざわたしが書かなくてもいいんじゃないのか･･････などと、また逃避的なことを思ったりしておりました。ｍしゃんに弱音吐いたら叱咤激励されましたが〜。これはたぶん、きっちり内容に入るまえの一種の逃避であって実際書きはじめたり書き上げたりすればたぶん気分よくなるような感じではあります。なんたって表紙をすてきなかたに描いていただけるんだし、それがとっても楽しみなんだしね。しかし励ましはいつでも歓迎であります。

　弟が家族（というか、母と弟とわたし。配偶者はお留守番）で旅行に行くぞ！　と奮起しております。８月下旬に10日間くらいだっていうんだけど。ううーん、猫たちが心配です。とくにちーは･･････。
　一応見積もり願いは出しました。どうなるのかな。
　別の心づもりはあったのですが、母も年老いてなかなか海外というわけにはいかなくなるだろうから！　とはりきる弟にさっさと却下されてしまいました。
　まあ、コミケおよびオンリーには関係ない日付だからそんなにすごい勢いで反対はできないんだにゃー。

　ｈヂさんから早くもクロクラエロ絵の二枚目が届く！
　近く地下室にまとめてアップします。クロロに言われるように自分で挿入→座位→＊にも指で「いい子だ」というすごいリクエストをしてしまいました。できたらその前後にでもえっち文つけたい。

　買った本：大和和紀『紅匂ふ』１巻。久米田 康冶『かってに改蔵』１巻。←おもしろいとは聞いていたので、帰宅時の電車内で読むために。おもしろかった！　変漫画だ！　と思い、ｍしゃんに

「かってに改蔵」って知ってる？　きっとｍしゃんの琴線に触れるよ〜
とメールしたら、

タイトルは聞いたことがあるような気がします。あにおととなのですか？
と返事が来ました。
「かってに改蔵」ってタイトルであにおととあるのか！？　すぐにあにおとと〜に結びつけてしまうｍしゃんに、いぢらしいやつよのう･･････とかわいい気持ちをかきたてられた猛暑の夕暮れでした。
　でも別にそれであにおとと寄稿量が増えるわけぢゃないけどね。


2004年06月22日(火) ■
梅雨時クリスマス

　へんなタイトルです。
　困ったときの書き溜め原稿。というわけで、2003年クリスマスものをSpin Offにリンクしてきました。忙しかったくせに分岐とかやったんだよね･･････。今日はゲートの部分（総受けを目指してがんばりました。自分でもいろいろと忘れてたけど、ずいぶんたくさんキャラだしたんだなあ）と、分岐その１をリンク。あとは二日おきくらいにすこしずつ。の予定です。

　季節外れの？　クリスマスというと、ユーミンの「ダイヤモンドダストが消えぬ間に」を思いだします。これは南半球に行った「ふたりだけ真夏のクリスマス」を過ごすという歌でした。そういえば★矢のときの萌えキャラ氷河受けの本に使われていたっけなあ。

　リンクも新しいサイトさまを二件お迎えして充実なのだよ。

　じつは昨日書きわすれていたのですが、みなとみらいのペット関係用品店でお散歩紐を買ったのでした。前脚に輪をかける形でちょっと固定して抜けないようにするもの。
　昨日も装着はしてみたけど大雨でもちろん使用せず。
　夕食前にしてみました、カナちゃんに。
　すごく居心地悪いようです、紐は。でも外にでるのはまんざらでもないらしく、のそのそと家のまわりを歩いていきます。ごめんね、よそのおうちの敷地に行くのはダメだよー。などとときおりひっぱり、狭い我が家を一周して帰宅。そんなことしてるうちに、ちーもクロゾもその様子を見に来ました。

　今日の妄想は題して「金曜日のクローゼット」。おばかさんな愛妻家の「父」と、若くてきれいな「おかあさん」の続きです。
　クラピカさんは普段はやはりへそまできっちりガードする綿ぱんつ。白とか霜降り。クロロンは「かわいくない･･････」としくしく。ほかの服装も推してしるべし、なのです。まあ、過度にかわいらしく美しく装って町をひとりで歩かれるとそれはそれで心配で仕事も手につかなくなるのではありますけど〜。
　でも金曜日だけは違います。
　せっせと服を見立てるクロロン。もちろん下着も。香水も？　とｐさんがおっしゃいました。そんな金曜日に着る服は特別のクローゼットに入れられているというのはどうかなあと。

　買った本。
　吉野朔実『Period』１巻（大判だから買いたくなかったんだけど･･････父の虐待をけなげに耐えるあにおとと〜だからｍしゃんに見せてあげよ！　と買いましたけど、ちょっと一筋縄じゃいかないな）。小林博美『緋のエンブレム』文庫版１・２巻。


2004年06月21日(月) ■
役にたたないちょー能力者

　さて、昨晩はつかれていたけどわりと夜更かしして（やっぱりパソコンを借りたのが敗因？　しかもマウスボール操作のノートパソコンでなかなか馴染めませんでした）、今朝はホテルにぎりぎりまでいることにしていたから起床８時半すぎ。ふたりともだるくててきとーにおしゃべりしつつ、９時にルームサービスの朝食を迎えました。

　このホテルはチェックアウト11時。
　昨晩は満室ではなかったはずですが、やっぱり11時にはカウンター前はちょっとした列になっていました。
　それからクイーンズイーストを歩いたり。歩きながらコードネーム「父」のおばかさんぶりについて話していました。書くまでは苦労したけど、この設定でちょっとしたおばか話書けそうです。

　ｐさんの提案で、「父」のやってる会社は雑貨輸入ということにしました。
　たぶん、違法ギリギリのやりかたでアコギに儲けまくりだったんですが、社長のクロロンがクラピカさんに恋をしてからは一転。
　今ではフェアトレード推進や、ハンディキャップのあるひとの積極的雇用をもって知られる優良企業になっています。

　この話はやっぱり完璧パラレルだなあ（それ以外のなんだっつーの、というつっこみはなしでよろしく）。
　やはりクルタ襲撃という過去を背負ったままでは、クラピカはクロロを愛したとしてもふつうに受けいれることはできない。もしもすべてを捨ててふたりで逃げたとしても、ぜったいにこどもは作らないと思います。

　ｍしゃんも「世間を知る」ために食したフォンダンショコラをｐさんが召し上がり、わたしは健康という名のブレンドティを飲みながらそんな話もしました。

　そしてちょっとお菓子など買って（もちろんジャンプも）我が家へ移動。とうとうｐさんもクロゾとご対面です。
　しかしながらクロゾのよだ〜よだーはいつもほどのパワーなし？　くきゃーとか言いつつ撫でて〜と要求はするのですが。
　ぴちぷりカナちゃんがわりと黙ってそばにいたので、かわいがっていただきました。そして早めにおいしい缶詰も給餌してもらって。

　台風来たな･･････と思うような雨は三時ごろから。
　夕方になって最寄り駅までお送りし、ｐさんとお別れです。お気をつけて〜。

　さて、更新には入れませんでしたがちょっと手を入れてきました。
　土曜日のチャットについて。それから新刊について。リンクも見直しなど。

　これからは、コミケ用のレオクラ原稿をやりつつ、たぶん「父」ばか物を書くんじゃないかな？　と思います。それからクリスマスもののアップも予定しています。

　


2004年06月20日(日) ■
きみは恋泥棒（21日追記）

　クルタ娘。２にご来場いただいたみなさま、ありがとうございました！　通販していただいたかたにお声をかけていただいたり、久しぶりの対面もあったり、さしいれをいただいたりとゆっくりお話もできたし、めでたく段ボールも二箱になりましたし、とても楽しい一日でした｡
　　　　　　　　　　
　今はｐさんと二泊目の宿に移動し、のんびりしているところです｡夕方会いに着てくれたｍしゃんの指令にしたがい、今晩は
「はああ、クラピカああ」と語りあわねばなりませぬ｡もちろんお互いの戦利品みせっこです｡
　明日は帰宅します。追記したいと思います。

　急ですが今週末二十六日の夜にチャット会を開きます。カレーにちなんだ偽ＨＮでどうぞなのだよ。くわしくは明日。


（21日追記）
　台風上陸？　を危惧していたのだけれど、まずまずの晴れでしかも暑くなりそう･･････と思った銀座の空。十時前に出ればいいよねということでゆっくり起きて朝食に。徒歩すぐの本館でのブッフェも可能でしたが、滞在してるほうでアメリカンにしました。
　便利な場所にあり料金もまずまずなせいか、シングル利用が多いのかな？　女性が中心ではありましたが、ひとりで朝食を摂る男性もちらほら。わたしたちが食べおわるころに現れて隣のテーブルに座った中年のかたがサービススタッフにおりにふれてお礼のことばを言っているのが耳に入り、好感を持ちました。

　さて荷物をまとめて九時四十分すぎにおりていきチェックアウト。地下鉄で一本のはずなので大きな荷物はそのままあずけ、浅草線に乗って浅草橋へ。
　今までの乏しい経験では、だいたいお仲間さんが近くを歩いているので道を見失うことはないって感じでしたが今回は道もすいてる感じ。でも地図はきっちりしていたので問題なく、会場の卸商センターに着きました。二十日にはドイツワイン試飲会とクルタ娘。２だけで、ほかの同人系イベントはこの会場ではなかったんですね。

　会場に入るとすぐに見えました、机にどっかと積まれた箱が･･････。奥のスペースなのにね（苦笑）。新刊二種二箱と既刊一箱、無事に届いていました。
　まずは新刊の箱を開けて確認。ｍしゃんに作ってもらった表紙は、クロ･･････クロコで〜！　と命じられて指定した紙との兼ね合いもよさそうでした。遊び紙は第二希望の緑になっていました。ｐさん初の編集本のほうも問題なく、まずはほっ。すこしずつ本をならべました。

　十一時の会場前にはお隣のｅさんもいらしてご挨拶。コミケ当選だそうです！　クロクラサークルは三つと半分（うちは一つと言い切るにはよろずっぽすぎ）ですね。
　
　そして開場のあとはあっという間の三時間半でした。
　あのかたのクロクラえちー本も買えたし！　某しゃまのレオクラ（＋ゴン）本も買えたし！　来てくださったかたとゆっくりお話もできたし。
　とりわけ、スタッフのみなさまに大感謝です。ありがとうございました。　コピー本はいつもより多めに作ったのですが百円だったこともあるのか、かなり売れてしまいました。残部七です。うすっぺらい本ですが、もしもご希望のかたはメールなどいただけると幸いです。コミケにいらっしゃるので取りおき、というのでも結構です。

　さてｍしゃんとの待ち合わせがあったのですこし早めに会場をあとにし、ｅさんとドトールでホットドッグなど食べてからまた銀座へ。荷物を受け取り、渋谷経由でみなとみらいへ行きました。ちょっと遠回りなんですが荷物も大きかったので、座れるし歩く距離の短いルートにしてみました。

　ｍしゃんとはパンパシフィックホテルのロビーで五時に待ち合わせ。例によってすごく早く到着してたため差し入れにシュークリームを買っておいてくれました、ありがとうｖ
　部屋へも一緒に行っていいということだったので三人で部屋係に案内してもらったのは十一回のコーナーツインでした。日曜日で客室に余裕があったのか、グレードアップしてくれたということです。パソコン貸与は千円ときいて大喜び、でも常時接続にするには別に千五百円とのこと。まあいっかー、と借りることにしました。

　まずは部屋でのんべんだらり。冷たいものを飲んだり、収穫の本を見せたり。ｍしゃんは某しゃまのレオクラ本を読んで首筋を赤くしていましたとのｐさんのご報告。それから、おみやげに買っていったクラピカたん着せかえは、受付嬢の服を作って楽しんでました。
　もうこのまんまさーホテルの部屋でやましい話しほうだいでいいよ、夕食はルームサービス･･････は高いから近くに買い出しにいってさー。
　とか思っていたのですが、ｐさんのお気に入りアイテムが横浜のデパートに入ってることがわかって急遽出陣したのが六時半。そそくさ買い物をして、夕食もデパートのうえのレストランで食べて九時すぎにお別れしました。

　部屋からは遊園地や大観覧車もよく見えます。
「クラピカ〜、ハアハア」って話をするのですよ！　とわたしたちに命じて去っていったｍしゃんへの携帯メールは以下のようなものにしました。ｐさん案です。

　クロロは観覧車が頂点に達したときに念を働かし、動きを止めた。
「オレを好きって言わないと動かないよ。ほかのお客が困るよクラピカ」（字数制限ギリギリ）

　これを送ってから聞きました。
「どうしてふたりで観覧車に乗ってるの？」
「あ、ぜんぜん考えてませんでした」
　


2004年06月19日(土) ■
いってきます（21日追記）。

　はー、なんとかできました。"June Bride”. 昨晩は「もうpさんの個人誌ってことで」とか口走るほどでした。でも読んでいただいてgoサインがでると現金なものであります。今は気に入ってます。

　これからでかけて合流し、文房具など見てから（表紙の紙とかね）コピー→製本です。
　内容は、
　・胡椒さんの短篇詰め合わせ。レオクラ基本ですが他キャラもでます。全部で９ページ。
　・わたしのクロクラ夫婦もの。５ページはこどもから見たおばかさんな父ときれいな母。見開き２ページはクロロモノローグでエッチ突入（佳境にて終わり）。
　・コメントなどを入れて本文20ページ、100円コピー本です。
　クルタ娘。２にいらっしゃるかたがた、既刊およびShowcaseとともによろしくお願いします！

　蝶いや超大型の台風接近中ということですがまだ南関東はうららかな晴天。暑いくらいです。明日一日、なんとか雨がふらずにもってくれるといいんですが･･････。そして、とくに南のほうからご来場予定のサークル・一般参加者のみなさまが天候にじゃまされませんように。

　ではこれから泊まりの荷造りです。
　いってきまーす。

（21日追記）
　銀座は暑かったです。　
　13時半にホテルのロビーで待ち合わせ、まずは荷物だけ置いて外にでました。今回の滞在はホテルモントレラスール銀座。女性客を意識したプチホテルっぽいのです。
　キンコーズの場所はチェックしておいたのですが、ホテルすぐ隣にオフィスパブリッシング関係の店があるのを発見！　･･････でも全部オペレーターさんにやってもらうみたいなのであきらめ。セルフコピーでないといかんですたい。
　オフィス用品の店に寄ってステープラーの針とかボールペンとか買ってから昼食。カレーにしました。カウンターにすわっていたのでときどき肩を寄せ合っていろんな話をしました。
　文具のデパート伊東屋がすぐの場所にあったので紙売り場に。枠が描いてあるようなタイプの10枚セットを数タイプ買って、表紙にすることにしました。

　部屋に通されてさあ、原稿の面つけ。
　本文20ページを作るのはこれで三回目にはなるので、そろそろどのページとどのページが見開きかとか裏表に印刷かなどあんまり考えなくてもわかるようになってきましたぞ。作業をしつつもｐさんの原稿をちらちら読み、
「ああっクラピカさんそんなにレオリオが好きですか！」
と悶えたりしました。

　10分ほど歩いてキンコーズに到着。
　待つこともなくコピーすることができました。ほとんどミスもでなかったし。
　ちょうどみゆき通りを横切る形になるので、お気に入りのニットの店にしばらくぶりに行ってポロシャツタイプのペパーミントのものを買いました（そして娘。に着ていきました）。
　歩行者天国の銀座をふらふら。入ったのは
・田崎真珠のジュエリータワー。ジュエリーミュージアムなんかを見た。美しいネックレスなどを見て、（今回書いたクロクラ夫婦ネタで）「クラピカさんにネックレスなどどんどこプレゼントするクロロ。でも一回くらい身につけたらさっさと売ってお金を寄付してしまう愛妻」とか話しておりました。
・ファンケルビルのカフェ。ほんとうはマリアージュ・フレールに入ろうかと思ったけど行列だった。
・本屋。以前から気になっていた本のタイトルを確認。『奇妙な仕事大全』だったかな？　でも実際買ったのは日渡早紀『Global Garden』６巻。
・遅いお昼だったからあんまり夜はたくさん食べられないね〜といいつつけっこう路頭に迷う。結局昭和通りのちょっとオーガニック系のカフェでｐさんはロコモコの小、わたしは山形水ラーメン。
・ホテルにかえるまえにインターネットをちょっとしようよ！　と場末感あふれる店へ。

　というわけで９時半ごろ部屋に帰り、とにかく製本をして寝ました。　


2004年06月18日(金) ■
いそげやいそげ

　昨日はちょっと気になることとかあって、クロゾもどかんと乗ってきてよく眠れませんでした。というわけでせっかくおやすみにしてるのに原稿以前に昼寝。
　午後ちょっとがんばって、五ページはまず書きました。ちょー愛妻家のクロロと美人妻クラピカさんを見つめるこどものまなざし。うーん、そんなに暴走してない･･････？　一応担当はあと二ページで、これはちょい濡れ場にしようかなあなんて考えてます。

　明日は東京のホテルでｐさんと合流、原稿をコピー→製本です。一時に集合するんだけどチェックイン三時というから、荷物だけ置いて食事と文房具屋にでもいきましょう。ちょっとお買い物もできるといいな。

　今回は二泊です。また、ホテルなどから書けるようならトライしてみます。
　ではでは、短いですが続きを〜。


2004年06月17日(木) ■
荷物おくりました。

　娘。会場に段ボールを送付。在庫からと９Ｓさんのクロクラ本二種類（スパコミ新刊も含みます）おあずかりしたものです。でもスカスカです。当日会場着の新刊が二冊もあるので段ボール三箱という異様な気合の入ったサークルになります。なんとか売ったり持ち帰ったりして段ボールを二箱にしたいなあということで、容量に余裕のあるのをわざと送ってしまいました。

　原稿はあんまり進んでいません。今夜･･････いや、明日。がんばります。ネタを考えるのは楽しいです。もう完全にパラレルですが、クロクラ夫婦の職業は？　とか、こどもの学校はどのくらい離れているの？　とか、クラピカが週末ボランティアをすることにしようかな、具体的にはどんな感じかな。とか。
　移民家族の言語習得支援いいんじゃないかな？　と思いました。で、
１）クラピカさんは天才で苦労したことがないので、最初のうちは相手が「なぜわからないのかわからない」ので苦労した。
２）いや、その相手の「わからなさ」もすぐに分析してしまえる、そしてより効果的な教えかたがわかる。←これなら苦労しないよなあ。
･･････どっち？　とか、直接お話とは関係なさげなことまで考えたり。

　いつもの書店で鹿島茂『セーラー服とエッフェル塔』（タイトル、ナイス）と光原百合『十八の夏』を買いました。後者はつらつら読んでしまいました。単行本刊行当時にはミステリーのランキングに入ったこともあり、興味がありました。

　とにかくメモメモして、ゆっくりお風呂入って、そしてどどーんと明日勝負！　とか思っています。はふー。


2004年06月16日(水) ■
どっちのしなしなショウ

　昨晩からしなしな〜ということばが流行していたｍしゃんとわたし。
　今朝はこんなメールを交換しました。

ｍ:ふふふ･･････やはりしなしなじゅーんぶらいどでしなしなリクエストのさだめなのです･･････！

ａ「愛しているクロロ、おまえがいなければわたしは死んでしまうのだよ」頬を染めくらぴかは囁いた。俺は彼女の震える肩を抱き永遠の愛を誓った

なんていうのが運命なのですか？
ｍ:そんなの嘘です！！
ａ:だってしなしなじゅーんぶらいどとか三崎しゃんが電波ゆんゆんメール調教するんだもん〜

ｍ「愛しているクラピカ、きみがいなければオレ死んじゃう」頬を染めくろろはささやいた。俺は彼の震える肩をし砕き永遠の復讐を誓った

ｍ:の間違いだと思います！　ａしゃんをりっぱなしなしなにするために〜ゆんゆんがんばります！

　
　というわけで今日もまたたいへんにおばかさんなすべりだしでした。
　
　書店では宮部みゆきの新刊『ICO　霧の城』を買いました。「頭に角の生えた生贄の少年。鋼鉄の檻で眠る囚われの少女。二人が運命を変えることを「霧の城」は許さない−。同名コンピュータゲームに触発された著者が、その物語世界をノベライズした作品。『週刊現代』掲載に加筆」だそうです。うーん、『ブレイブストーリー』は正直いまいちだったのでちょっと悩んだのですが、「たったひとりの犠牲をもって支えられる世界」と、それを打破する（あるいはル＝グィンの「オメラスから歩み去る人々」のように打破”しない”という選択肢を提示する）話は好みなので買ってみました。帰路および家でちょっとだけ読んでいまのところ100ページほど。

　それからJUMPもじつは今日購入。
『スティール・ボール・ラン』連載再開。参加者リストのなかに日本からの「トウジョウ」という男がいる！　あとで絡んでくるのかな？

　帰宅したらｈさんからさっそくエロースリクエストの一枚目が届いていました！　つ、つづく･･････はあはあ･･････。近いうちに地下室にアップしたいと思います、お楽しみにｖ　

　夜はｐさんとコピーの本打ち合わせをしたり、ｍしゃんとちょっと電話したり。
　電波ゆんゆんしなしな調教されないようにがんばろう！　と思いつつ、うまくこじつけられる番号を踏めてない哀しみについて語ったら、
「4747はしなしなではなく、

よなよな

と読んだら〜」
と提案してくれました！

　目からウロコ！
　だから好きさっｍしゃん！
　というわけで、リクエストメールを書こうと思いますｖ


2004年06月15日(火) ■
ネタはなんとなく。

　キリ番狙ってる某所で、4747を踏みました。これでもいいかな･･････。しなしな･･････。ｍしゃんに話したら、
「しなしなしたのを描いていただけばいいのです！」と。
　エロース漂うのをリクエストしたいのじゃよ！　しなしなはきみんちのクロロじゃよ。

　めでたく踏ませていただいた別の場所ではサイトマスターさまから「エロースも可」というメッセージをいただきました（と、日記を読んでわたしあてと勝手に確信）。
　じつは昨夜など、四十八手説明サイトをぼんやり眺めて萌えな体位とか探していました、ただいま脳内ぴんく祭中のようです。メール書こ！

　とてもお世話になっていた某サーチエンジンさまが「削除」されてから半月。悲しい気持ちで跡地？　を再訪したら、管理人さまのメッセージがありました。サーバのメンテナンスによって情報が削除されてしまったとのこと、残念です。でも復活してくださるのかな？　信じて待ちます。
　そして、こういうかたに日頃とてもお世話になっておきながらきちんとお礼を言うことがあまりにもすくないので思い立ってメールしました。

　仕事の帰路、のりもののなかで聞こえてきた会話から。心理学の専門家のかたたちの話のようでした。

・「超高齢者」は八十歳〜　あるいは八十五歳から。まだはっきりとして線引きの合意はない。
・「児童心理学」などを語るときには、発達障害などのないいわゆる「健常児」を基本にして考える。数としてこちらが優勢だし。超どころか超超高齢者（百歳越えとか）になると、数としては「健常」なかたのほうがすくないのだがやはりこちらを基準にして語る。
・東京二十三区内だけでも百歳以上のかたは二千人はいる。百五歳以上となるとがくりと少なくなるが、この域に達するとすでに死亡率なども予測とは違ってくる。ここまで生き延びると「長持ちする」ようになる。

・阪神淡路大震災で家族をすべて亡くし、孤独になってしまった八十〜九十歳のお年寄りのケアを考えたときのこと。人生の最後にいたってこの悲劇に直面したかたたちはさぞ力を落し、生きる活力も失っているのではないかと専門家も考えていた。
　しかし、そのかたたちに「人生でショックだったこと」などを答えてもらうと、この震災に言及するひとはほとんどいない。「戦争で夫が戦死したこと」や「こどものころ腸カタルで死にかけたこと」などの回答が目立つ。
　これは専門家にとっても意外なことだった。
　聞いてみると、「もうあの世とこの世をいったりきたりしてるみたいなもんだから」という返事があったり。
　つまり、この年齢になるとすでに死生観がまったく違うものになっているのではないかと。

　以上面白かったので、乗り物をおりてすぐに煩悩ノートにメモしてしまいました。
　ついでに地下鉄のなかで考えたこと。

　クラピカにとってはもちろんクルタ虐殺は衝撃であり、一生の方向性を決めてしまったできごと。推定十二歳だったし。クルタの家族のありかたなどはもちろんわからないのだけど、「仲間」を大切にする気持ちなどからある程度は現在のわたしたちと共通するものだと思える。

　でもネテロ会長などどうなんだろう。
　今回のミッションでは犠牲者が出ずにはすまされまい、ということだけど、たとえば自分以外のすべてのスタッフが死んだとしてもやはり「そうか」くらいのことなのかなあ。
　いや、”じいさん”はそれこそ生涯現役だから、気のもちようも違うんだろうなあ。
　
　コピー本の原稿はまだまだです。
　でもネタはちょこちょこ。ｐさんも小ネタ連発でいくというお話でしたが、わたしも１ページ連作でいけたらいいな。クロクラ夫婦とこどものお話です。
　先日入稿したオフセット本はできあがったそうです。印刷所から「イベント会場にはこういう送り状でだします」というファクスが届きました。

　買った本：『のだめカンタービレ』９巻。全部kissで読んだつもりなんだけど、ちょこちょこ描きたしがあるみたい？
　吉野朔実『お母さんは赤毛のアンが大好き』。本読みエッセイ漫画です。途中で「わたしはこの本を読破した」自慢についての話題があったんだけど。わたしの場合はなんなのかなあ。うーんうーん。専門以外で考えるべきでしょ？

　候補
・ネロ・ウルフものが好きになって、日本語訳されていない小説を特注したのみならず、『ネロ・ウルフの料理本』（作者が書いたのですが）も注文して読んだ←しかし拾い読み。　　　･･････弱い。
・高校のときに『倉橋由美子　全作品』を読んだ。みんなで影響された。
でもたしか八冊だしなあ、程度の差はあるけどみんな面白かったからな。
　他にも一応思い当たるものはあるのですが、なんかパンチが足りないな。

　新入会員のｆさんがお話を寄せてくださったので、くるたんを更新してきました！

　


2004年06月14日(月) ■
ライバル出現

　昨晩はちょっとだけ週末の打ち合わせチャット。
　そこでｍしゃん主催・クロロいぢめ同盟の構想が浮上しました。まだ未定ではありますが、「そんなステキなものができたら入りたい！」というかたはどうぞリンク１のｍしゃんサイトまで励ましのお便りを。本読み合宿をつづけていた友人に哀れみの目で見られたチャットの一部をここにご紹介いたしますです。

a >同盟設立に向けてmしゃん邁進･･････！
p >体育座りバナーで。
a >やっぱりはだか･･････？
m >はだかがよいでしょうか？？＞体育座り
a >はだかバージョンと服きてるばあじょん？
p >２種類あれば楽しいですね。
a >かわいい感じとﾓｱｲな感じ（←Fate and Chanceの最後のほうの漫画の体育座り）
m >はだかだと本当にいぢめられている感じが…笑
p >mさんがいぢめているのですか？　はだか。
m >やはりクロロをいぢめているのはクラピカ陛下だと思います。復讐です。
a >やはり鎖にしばかれてるところとかも？ あっ、忘れてました。ｍしゃんの大好物、さんかくもくば。 (13日22:48)
m >ちがいます！好物なんかじゃないです！
a >えー、正直に言っていいんだよ？ 陛下にいぢめられて喜びにのたうつクロロですね。
p >三角木馬もあさりのような声で鳴くのでしょうか。
a >うまつながり･･････！
m >それにあわせてクロロの喘ぎ声が。変なハーモニーを奏でる木馬とクロロ…
ａ >木馬がぎしぎしと音を立てると、繋がれた男のくちびるからうめきが漏れた。
p >「ああ……もっと……」
ａ >（しかし歓びを覚えられては陛下はくやしいのであった･･････！）「貴様には羞恥心というものがないのか！？」　
m >「うん……恥ずかしい…恥ずかしいよぉっクラピカぁ！」クロロは悶える。
ａ >（しかしその声には隠しきれない歓喜の響きがあるのだった）
p >「羞恥心なんて……きみの鎖に縛られたときに淡雪より儚く溶けてしまった……」<なんだかすでに回復不可能です。


　というわけで本題（？）ライバル出現。
１）ｙちゃんはふつかのお泊まりでクロゾはもちろんカナちゃんも餌付けに成功。昨晩は、ベッドで本を読んでいたｙちゃんのところにカナちゃんを持っていったのこそわたしですがその後やってきたクロゾまでが足元に寝そべり、ｙちゃん猫固めになり、すぐ枕元に本が積まれているのに猫をどかすのが惜しくてたいへんだったとか。
　クロゾの許嫁ｍしゃん、らいばるです！

２）さーていいかげんに日曜日のコピー本の下書きくらいしないと。と思っていたわたしですが（ノルマに達しなかったらクロクラ夫婦のいちゃいちゃでも書けば･･････くらいは考えていた）、某所にある「レオクラに横恋慕クロロ」絵をｙちゃんに見てもらいたい、と思ったもののじつは現在リンクがはずれていることに気づき、口頭で説明しようと思っているうちに、「レオリオと両思いのクラピカに横恋慕し、よし邪魔な男を殺そう。とか平気で言うクロロ。そんなことはさせまいと男を殺しにいくクラピカだが力の差は絶大でもちろんかなわず･･････」なんて話を考えてしまいました。しかもこれ、たぶん書かないなーとか言いつつ今日半日くらいはずっとこの妄想脳を占拠しています。や、やばい。

「強くなったね」
　と嬉しそうに言いつつ、自分で傷つけたクラピカを見下ろすクロロ。
　もちろんこんな男の恋の告白なんか信じるはずのないクラピカは死を覚悟するのだけど、男の手があらぬところにのびていく･･････。
　殺せと叫ぶと「なぜ？」と返してくる。「･･････ここ、初めて？」

　いやはや、ｍしゃんに「クロロが優遇されすぎです！」と叱咤されると思いましたが、夕方メールを打ったら烈しく激励されました。しかしこんなんｍしゃん以外に読みたいひとはおられるのかわからん。

　さて結局『のだめ』の１〜５が見つからなかったので同じ二ノ宮さんの『天才ファミリーカンパニー』全６巻で手を打ってもらいました。ｙちゃん大受け。
「一年ぶん以上の漫画読んだー」と夕方帰ったｙちゃんは、そのかばんに『マルドゥック・スクランブル』全３巻と伊坂の『オーデュボンの祈り』を詰めていきました。

　昨晩は他に嬉しいことも。
　某所でキリ番を踏みました！　エロース系でもいいのかなあ、もちろんクロクラでお願いしようと思いますｖ

　ｎいさんの連載クロクラ小説が更新されてました、ありがとうありがとう！


2004年06月13日(日) ■
本読み合宿（大げさ）

　昨晩もカナちゃんが（以下略）。
　というわけでお客さんがいるのに起きたとたんに眠い･･････のでありました。まあ、気心のしれた友人だから一緒にだらだらしていました。
『のだめカンタービレ』の１巻〜を読みたい、と言われて一応探索に漕ぎだしたんだけど･･････えと、８巻があった。それから別の場所で７。そして６。ううーん、１〜５はよくわかりません。というわけで、ほかの本でごまかしました。

　というわけでｙちゃんが読んだ本。
『α』（くらもちふさこ）２冊。『西洋骨董洋菓子店』４冊。『天才柳沢教授の生活』23・24巻の２冊。森薫『エマ』をすこし。お帰りには『マルドゥック・スクランブル』をお持たせする予定。

　そうなのです、結局引き止めてしまい･･････。
　わたしは適当に昼寝しました。ぜんぜん接待してないじゃん！

　あとはクロゾとカナちゃんのブラッシングをふたりでしました。
　
　というわけで今日もだらだらとすぎていくのでした。


　　
　


2004年06月12日(土) ■
おみやげは猫公爵（というキャットフード）

　昨晩はカナちゃんのぴちぷり攻撃でよく寝れませんでした。なんたってうにゃうにゃ言いながらひとの顔のうえを飛び跳ねるのです。こわいです、もしも顔に爪がひっかかったりしたら。

　というわけでとろとろ起きて、メールなんか書いて（昨日裏サイトの請求をさせていただいたところから早くも！　お返事が。そして萌えが！）、すこしずつ掃除しました。
　
　七時すぎに家をでてゆっくり歩いていって、友人と合流したのが四十分過ぎ。
　夕食をゆっくり食べ、それからまたゆっくり歩いて帰ってきて。
　これから『レジェンド・オブ・フォール』か『スナッチ』を見ます。友人はブラピらぶ！　なのです。

　では〜。


2004年06月11日(金) ■
今日も雨

　そういえば昨日のkissは、プラティニ指揮者コンクール（ピアノはマラドーナだったしなあ）での千秋しゃまの大活躍が楽しかったのだめちゃんのほかに、「おいピータン！」のクロちゃん話があったのでした！
　クロちゃんはグルメ大森さんの愛猫でやっぱりおでぶ。お世辞にも美猫ちゃんではありません。でももちろんかわいい！　クロネコちゃんです。
　そんなクロちゃん（♀）が恋をした･･････！　近くを散歩する黒い犬に。というお話でした。

　さてー今日は仕事しながら漠然とクロクラ＠クルタ娘。コピー本のことを考えていました。
　最初のうちは、
「やはり様式美、クルタ虐殺をまぬがれたおさないピカ子ちゃんにやらしいことをするクロロ＝ルシルフル21歳」はどうかと思っていたのですが、はっ！　これだとクロロ暴走お茶目系と違うじゃん。

　夕方になって突然ひらめいたのが
「クロロとクラピカのこどもが父の日に書いた作文」
という設定で書く。というものです。
　ｍしゃんにメールしたら
「クルタンですか？」（←するとクロロは「まま」、クラピカが「ぱぱ」なのだがそんなへんてこ設定にはじめて接する読者さまには申し訳ないじゃないですか）とか、
「クロロが単為生殖した子ですか？」
とか、とてもご不満そうでした。あとで聞いたら、クロロが幸せそうだとにくい、ニクイです･･････！と悶えるそうです。

　もちろんクロロさんは愛妻クラピカさんにメロメロきゅーっです。それでまきおこすいろんなおばかさんな出来事。でいけるといいなあ。

　kさんの裏サイトにアップされていたクロロ→クラピカ「愛の奴隷」最高でした！　みなさんどうぞ見にいらしてください〜。kさんのサイトへはリンク２のしたのほうから。

　今晩と明日の「地球ウォーカー」（BS1）はバルセローナで撮ったものだそうです。今晩は料理。やっぱりエル・ブリのフェラン・アドリアとか出るのかな。バルセローナにある女性シェフの高級レストランの日本支店が日本橋にあるそうですが、夜は二万円くらいからと小耳にはさみました。さすがに突然その冒険はできないよなあ。


2004年06月10日(木) ■
あのひとにアンコール

　帰ってきてすぐごみ捨て場の掃除当番やりに行きたかったんだけどぐったりしてしまって昼寝（夕方掃除しました）。ああそうでした、朝すごく久しぶりに転びました。しかも荷物持ってたんで顔をすりむくていたらく。あとで「彼氏に殴られたの？」と言われたよ〜。膝の近くもちょっと擦りむけ加減。ぼんやりしてました。気をつけないと。

　その後仕事では、コピーの枚数が足りないと指摘され急いでまたとってきて、しかしじつはちゃんと枚数は足りてて単にへんな場所に数部放置していたということが判明。これが二つ目だなー。
「二度あることは三度ある」というけど、あとはもう寝るしかないのですが。のんびりお風呂で溶解したということでいいだろうか。

　というわけでなんかくたっとした一日でした。
　いつもの本屋で珍しく紐のかかってない状態のWings（誰かがはずしたかな･･････）があったので、今月から連載再会！！　の『パーム』を立ち読み。ジェームズの出生の秘密とか、とうとうカーターの妹・ジョイ登場！　とか、わくわくするすべりだしです。ナイスな刑事さんも入って。
「少年魔法士」はせっかく巻頭カラーだったのにすごく短い。･･････落した？　と言いたくなりました。

　そしてこのあいだから「やじきた」連載しているミステリーボニータ。こちらもぺらっとできたので見てみたらなんと！　カトリセンコーくん（かつとりともきみ＝勝取詮公）くんが出てきた！　最後にかっこつけて！

　さてそろそろコピー本のネタ考えないと。
　ｐさんも小ネタちらほら、ということなのでほんとうにぺらぺらになりそうです。クロロお茶目系を書く予定。でもひょっとしてついでにロリエ（略）とかもあるかな･･････？　いや、エロには突入しないと思うけど、狂男さんがウサギちゃんにきれいなベベ着せて歩くへんのところとか。

　今日は早く寝て、ベッドでネタ考えます〜。　


2004年06月09日(水) ■
世界の終わり

『短篇ベストコレクション』を買いました。副題が「現代の小説2004」。まずは森岡浩之、石田衣良、江國香織の作品を読みました。江國さんはちゃんと読むのははじめてかもしれない（森岡さんは『星界の紋章』をすこし、石田さんは『エンジェル』）、「そこなう」というタイトルは表記も含めてうまいと思ったし途中でいいなと思う描写もあったのですが全体としてはちょっと波長が合わない感じ。もちろん短篇一本で判断するのは早計と思いますが。あっ、いや『きらきらひかる』を読んだことがあったっけか。

　ですが今日ううーん。と唸ったのは、二月にスペインで買ってどどーんと船便で送っておいた荷物（しかも荷をほどかず放置してあった）からサルベージしてきたチェスワフ・ミウォシュの詩。ポーランドの詩人で、1980年にノーベル文学賞を受賞したそうです。
　今まで彼の作品は放送大学テキストに引用されていた「世界の終わりの歌」というのしか読んだことがなくて、それがこう、世界が終わりでも鳥はさえずるし陽光はまぶしく･･････要するになにひとつ日常から逸脱するものはなく、「世界の終わりはこんなもの」というリフレインが印象的でした。　第一連を引用します。

「世界が終わる日
　野の花の上を蜜蜂が飛び交い
　漁師の直す網がきらきら輝き
　陽気なイルカが海に飛び込む
　子雀は雨樋で遊び
　蛇は蛇らしく金の皮をまとう」（沼野充義訳）

　だから「もうそれが始まっているとは誰も信じられない」のです。

　ほんとうはこの「世界の終わりの歌」が入ってる詩集ないかな（ポーランド語はとうてい読めないけど、スペイン語か英語で）と思って書店で聞いたところ、詩集は一冊しかなくて。で、入ってなくて。
　一応買ったけどそのへんに箱ごところがしておいたのを、ちょっと読んでみようと思ったのでした。

　で、”The World”というのがあって、短いし読んでみました。
　
「なにもかもが誤解だったように思える。
　試運転にすぎないものが大まじめに取られてしまったのだ」

という始まり。
　そして川も風も樹も本来の向きを失って逆走、老人はこどもに帰り死者は目覚める。

　"Till everyting that happened has unhappened."　今日のフレーズはこれですね。
　無理やり訳すと「起きてしまったことすべてが起きなかったことになるまで」かな。unhappenという、意味が空虚なはずの動詞がちゃんと活用されて過去分詞になって実体化する不気味さというか。

　世界の終わりの日にどこかの海岸で出会うイメージというのを前から漠然と持っていて、あまりにも使い古しだろうけど書いてみたいような気もしていて。でも自分のなかになにかが蓄積していくまでしばらく待ってみようと思います。


2004年06月08日(火) ■
ネタネタ

　拍手で新機軸を支持してくださったかたありがとうございます。一歩進みました。
　今日は暑かった･･････しかも午後二時ごろ外を歩いたので余計もうどーしてくれよう、という感じでした。夜になったらだいぶ過ごしやすくなってきました。

　というわけでとろとろとレオクラ本について考える。
　予約を取るとして。
１）予約特典で100円安い。というのと、
２）予約特典おまけ本（ぺらいコピー）がつく。
はどっちがいいのかなー。

２）の場合、ネタについてアンケートも取るとか。
ａ）クラピカさんがもてるので気になるレオリオ
ｂ）もてているところを見られてしまい、余計な心配かけてあわてるがクラピカは気にしてるふうもなくてなんとなくしょんぼりするレオリオ
ｃ）ふたりでお買い物←クラピカに服を見立てるとか？
ｄ）えちネタ−学習能力の高いクラピカが、レオリオをあんあん言わせる（一応受け攻めはそのまま）。
ｅ）えちネタ−クラピカの指が背後にまわって焦るレオリオ。しかし陛下はごくふつうに、自分もいいのだから同じ男のレオリオにもいい気分を味わわせないのはフェアではないと考えていたのだった。→たまにはリバ（予感で終わりそう）
ｆ）パラレルネタ−学園もの（ほんとうに書けるのか？）
ｇ）パラレルネタ−突然♀ピカ（レオクラのクラピカは♂です）
ｈ）パラレルネタ−突然♀レオ（ｍしゃんがこれも入れろとやましい念を送ってきたので）

　とか考えて。
　というわけで実のところすこし停滞してるんじゃないでしょうか。
　書きなおし・書き下ろし（レオクラはじめてのチュウとはじめてのエチかなーと思っています。もちろん別々の話）もしなきゃならないし、案外時は早く過ぎていきそうです。

　Young Youと、一日遅れでJumpを買いました。　　　


2004年06月07日(月) ■
いろいろもろもろ

　昨晩は疲れていたのと、猫たちが暴れなかった（とくにちーが問題）ので安眠できました。今日は在宅の仕事、あいまにいろいろ妄想をとりとめなく。

１）あにおととの伝道者・ｍしゃんの声「ヒソクロクラ〜！」が脳内に響く。というわけであに。の暑苦しすぎる愛から逃げたはずのおととさんがいかにしてヒソカと出会い、またあに。の手に落ちてしまうのかまで考えてみたり（だいたいの道筋は昨日のうちにできてましたが）、あに。になってももちろん超絶オレ論理なクロロの台詞などをメモする。
「兄弟だからダメだっていうなら、今日からオレはおまえの男になるよ」
とか。

２）レオクラ本のために打ち出ししてあったメインシリーズの見直しをまたはじめる。「青い影」とか「愛のわざ」はやはりかなり手を入れそうです。ことばたらずのところがだいぶある。
　基本的に自分の書いたものわりと好きで、時間が経ってもそんなに問題なく読み返せるのですが（「ああ、今ならもうちょっとましに書けるのになー」とかそういう感想を抱くことはありますが）、やはりこのへんはリハビリ期に書いたからちょっとね。
　とはいうもののあらすじが変わるなんてことはなくて、細部のバランスがわるいところなどを直すとかわかりにくいところを加筆するとか、そんな感じです。

３）ニセ中世ものだったらちょうどクラピカ♀なんだよなあ、二周年リクエストもいただいてるし･･････という考えがときどき頭をかすめる。でもやっぱり舞台がすっかり違うから難しいですよね。

４）レオクラの陛下はいろんなことがちっともわかってなかったのですが、一度覚えるとやはり持ち前の物覚えのよさ？　で、じきにレオリオさんもたじたじな感じになりそう。←エッチ系のことであります。
　人生においても（たいしたことないが）その道でも（陛下とするまではヘテロだけだったけど）先輩のレオリオとしてはちょっと複雑なものがあるのだった。
　なんてことをｍしゃんと話していて、
「陛下が〜、レオリオに〜･･････などもあるのですか」
「うん、あってもいいよね〜」
「じゃあそれを、レオクラ本の予約特典おまけ本に〜！」
「リバはまずいんじゃないの･･････」
　万一書くとしても”陛下への愛の証に、今度は受けてみることを悲痛なおももちで決意するレオリオせんせい”というところまでで実際の描写はないと思います。

　それより、セックスが楽しいとわかった陛下が最中に騎乗位でレオリオを焦らしてみたりレオリオの急所をいじって
「っあっ･･････！」
と呻かせて
”かわいい奴だな”
と思ったりするのが楽しそうです。
　一応凹凸は遵守してるならそういうのでもいいんでしょうか？

　アンケートするのも恥ずかしいのでよかったらweb拍手ででもお教えください。夏はばてばて気味だからそういう後押しがなかったらふつうに発行する、で終わりだと思いますので。


2004年06月06日(日) ■
「毛だらけってことですか〜！？」

　今日はヒソカの誕生日。
　なにもできなくてすみませぬ。

　さっきイマエゴとレオクラ館を更新してきました。
　イマエゴのほうは「あかりを消せ」のラスト（�掘砲肇�フライン情報にちょっと付け足し。レオクラ館のほうはChさんの新作の後編です。どちらもよろしくお願いしますｖ

　雨のなかｍしゃんにつきあってもらって入稿に行ってきました。
　今回はセットものを使うことにして、本文の紙が七種類にインクが三色から選べたから一応どんな感じになるか見本があったら見て選びたいなーと思って。
　印刷所って初めて！　と言おうと思いましたが、とおーーーい記憶になんかあったような･･････。東京というより埼玉寄りにあった、カタカナの名前のところに高校生のときに行ったような･･････。

　使っている印刷所は工場は別の場所で、東京に営業所があるのでそちらに行きました。目指すビルを見つけたと思ったらずらっとひとが並んでいて、ま、まさか！？　と思ったらもちろん同人誌印刷所行きなんかじゃなく行列のできるラーメン店が裏にあったのでした。
　
　さてわたしたちがいたあいだには相客もなく。
　紙見本とか印刷見本など見せてもらいながら決めました。
　クロクラだからなー、ぴんくの紙なんてどうよ？　遊び紙も赤かぴんくで。と思っていたのですが、アートディレクション担当のｍしゃんに却下されました。クリーム色に紺のインク。表紙はスミ一色というのは前から決めていましたが、紙は〜と思ってたら
「クロロ･･････クロコ、クロコです･･････！」
と十回くらいじゅもんを言われて、結局爬虫類っぽい（そりゃクロコって名前だもんね）目地の紙にいたしました。クルタ娘。２で発行です。

　書店に寄って清水玲子『輝夜姫』24（うーん、一応収束に向かってるのか･･････？）を買いました。ｍしゃんははあはあしながらわたしを手招きし、『男と女のタイ語会話』（だっけね）を見せてくれました。

　デパートのイートインコーナーでお昼を食べ、買い出しをして我が家に。ｍしゃん的には遠回りなのですが、クロゾを見に。それから最近ぴちぷりなカナちゃんを見に！

　さてうちでは今回作業はなかったのですが、ｍしゃんは９月のイベントのアンケート絵を描いてくれたり、あにおとと本について熱く語ったりでした。なんかわたしの担当部分が増えた･･････。
　あにおとと、なのにヒソクロクラ。
　まあ、非常にわかりやすい耽美系にしようと思います。おととさん薄幸の美少年って感じ？

　萌え話を中心にいろいろ話したのですが、そういえば！　とわたしが昨日聞いた『キューティハニー』の歌（倖田來未が歌ってる今回のバージョン、イントロがおしゃれだな）の三番でおもわずメモしたのを話したのです。

ａ「”このごろはやりの女の子　子猫の肌した女の子”だって！」
ｍ「毛だらけってことですか〜！？」

　それじゃウボォとか極端いってコルなのかようおう〜。
　まあ、たしかにスフィンクスでもないかぎり子猫もまふまふ毛皮ですが。これって譬喩だよね？　一応。

　というわけで今日もうちの猫たちとの親睦を深めたｍしゃん。
　ｍしゃんの腿によりかかったクロゾのなんとなくまじめそうなどアップ写真です。


2004年06月05日(土) ■
できました。

　昨晩は電話で話しこんで、そのあともなんかいろいろぐずぐずやったから就寝遅めだったのにどうも何回も目が覚めてしまったのは、やっぱり原稿のことでしょうか。だってクロゾはだんだん暑くなってきたらしく無理やり一緒に寝ようとしなかったのにー。
　というわけで六時過ぎ起床。暑いの嫌いなのでまず肉体労働を早めに、というほどえらくないです単なるゴミ出しです。それから洗濯とかもろもろをやりつつ原稿をにらむ直す印字するにらむ直す印字するをまた繰り返して、九時すぎくらいにはこれでいいや！　というのになりました。

　それから編集にかかりました。
　順番はだいたい決まっていたのですがやっぱりページ調整とか、扉・目次・奥付とか。文書を横書きで作成したときと縦書きのときと、プリンタにセットする紙の天地が逆になるのを忘れてて無駄にしたり。最後の最後に目次に一行（作品名！）が足りなくなってるのを発見したり。
　昼寝など経てまた全部簡易プリントアウトして誤字脱字などないか見て（一応、ないと思うけど最後のツメが甘いからなあわたしは）、落ち着いてゆっくりプリントして夜の九時半ごろに「よし」という感じに。

　というわけで当然「あかりを消せ」も終わりました。自分ではけっこう好きです。最後の部分はかなり早くできていて、書きながらここに至る道筋を発見していった、という感じです。
　サイトのほうはオフライン情報更新などもあるので明日の更新になります。

　夕方はなんとなくハガレンとか、原作読んでもいないのにボーボボボとか眺めてしまいました。
　グリード受け！　受け！　とつぶやいてみたり、
　ボーボボさんは上半身はもんのすごく逞しいけど下半身は細すぎなのはどうしてなんじゃろ？　と考えてみたりしました。当然理由はわかりません。

　さて〜明日も早めだし今日は寝ます。天気、あと半日でいいからもつといいのになあ。
　
　


2004年06月04日(金) ■
ろんどんぶーつ（一号二号じゃないです）

　先週から二回でたエクストラの仕事をやって帰宅、ちょっと遅くなりました。無人の家の門の前に黒い猫影ふたつ。クロゾとちーでした。だってでかけるときには影も形もないくらい遠くへ遊びにいってたよね？　猫といえば、昨日の帰路また愛想のいい煙猫ちゃん（推定・ロシアンブルー）の家の前を通りました。･･････やっぱり三匹いたよ！　みんなそっくりなので区別つかなくて、たしか三匹だった、でも同時に見ないかぎり安心できないしと思っていたのでした。

　さてー、20巻（本文にはさっぱりだけど、連載200回などあったので扉絵への出演率がわりとあって、なんだかもう、うまく騙されてあげるわ！　の巻）とハンターズガイド買いました。
　クロロンですが177センチ68キロ？　で結局誕生日わからないまま。もういーやマヤ暦によって７月９日でも、13月13日でも。取引のときに陛下と並んでいたときには頭ひとつぶんくらい違って見えました。陛下はやっぱり171ということになってたのでそれを尊重するとして６センチの差であれは。
　というわけで、クロロはやっぱりシークレットロンドンぶーつはいてるんだということにしました。希望は182センチくらいだったのですがまあ177も優男っぽくていいかな。
　職場に向かう電車のなかでぱらぱらめくって、だんちょーコートの首と手首のファーが

ファッショナブル

と書かれていて吹き出してしまったじゃないか！　もちろん「･･････ぷ」くらいだけど。

　背が高くてびっくりしたひとたち：イルミ185、シャル180、そしてなんとパクノダが182センチとありました。で体重52？　･･････そうしたらあれはニセパイですか。
　というわけで案の定トガシはほとんど関係してないだろーなもう〜という本でした。カラーがちょっと収録されてたけどね。

　あと、遅くまで仕事だったぶん出ていくのも遅かったのでひさしぶりにデパートに行きました。さすがにタイムリミット、今朝とうとう化粧下地が終わってしまって。基礎化粧品を三品と、以前から欲しかった通勤サイズのバッグ（このごろの荷物の量から考えるとどうしても同じものばっかり使うことになって飽き飽きしていた）を買いました。夏らしくビニール、そのなかにボーダーの布かばんが入ってるタイプです。

　原稿は明日で終わらせないと。
　レオクラ本用の見直ししたり、もう一本はクルタンものにしようと決めたり･･････が昨晩のこと。あとは「あかりを消せ」を終えて編集です。順番は決めたけど。でも今日は眠いのでこれで。一応朝七時に起きて最後のパート三回は見直したもん、あとは明日だ〜。

　ところで、こちらまで見てくださってるかわかりませんが「くるたんを愛でる会」にお絵描き掲示板設置を希望してくださったかたへ。
　以前設置されていたのが消えてしまってから新しいのをつけていません。
　ですが裏サイト（これは請求制ではなく、ハンター関係の簡単な質問に答えられればurlがわかります）のほうはなんとかほそぼそと続いています。裏といってもべつにエロくもないので、どうぞそちらにお越しください、歓迎ですｖ


2004年06月03日(木) ■
愛の旅人

　さきほどオフライン情報だけですけどサイトを更新してきました。アンケートも締め切ったし、そしてレオクラ本の表紙ゲストさま公表など。イメージは５月連休前に一度お送りしてあって、これからどんどん相談しながら作っていこうと言っています。楽しみですｖ　再録＋αの書き下ろし程度だと思うのですが、予約特典などあったほうがいいのかなあ。

　さて、「あかりを消せ」が佳境です。自分のなかでですが。
　いまさらながら犬クロのポジションを再検討しはじめて、ほんとうは帰宅ついでに買い物をしなきゃと思っていたのですがどうも支配されてしまって電車を待ちながらホームでメモ（！）、隣に乗客がいないあいだにつづけてメモ。そして歩きながらやっぱり考える。
　全部を小説にだすことはないですが、一応クロロの愛の軌跡（ウッ）は辿れたのでこれで書けるよ！　と思って夕食前からかなりまじめにやりました。
　うーん、これならなんとか土曜日までに終わらせてがんばって日曜日入稿できるかな･･････。案の定また長くなったんですけど。
　もうすこしがんばります。←なんか最近こればっかりですね。　


2004年06月02日(水) ■
「けなげぶっても無駄です」

　さて、今日も朝からパソコンとにらめっこ。出勤直前までにらめっこして、それから勤務先の担当者さんにまで聞いて、帰宅して･･････
　結局、ノートン先生の古いバージョンがいけなかったようです。いろいろと調べた最後の最後にファイアウォール切ってネットアクセスしたらふつうにできるじゃないか！　でもADSLだから切ったままは怖いなーと思って2002（を、その後講読サービスのお金を払ってアップデートしていたのです）をアンインストール、2004の試用版をインストールしたら解決しました。
　はー、よかった。しかし全部で七時間くらいは無駄にした。

　その後ｍしゃんに喜びの電話をしているうちに、現在進行中の「犬クロ」こと「あかりを消せ」のクロロについてのｍしゃんのおことばが今日のタイトル。爆笑してしまいました。
　そのｍしゃんは「クロクラふぇあー」とか言ってるくせしてすぐ、陛下にすがりついてるクロロ絵描いてしまったし昨日なんかは某所の小説に刺激されたといいわけしてますが女装クロロ描いてるし･･････。
　なんとゆーか、ｍ家のクロロは陛下の足元にすがってめそめそしながらいつのまにかだんだんその手とか顔が登ってって、陛下のズボンのジッパーを下ろしてそうです（武士？　のなさけで伏せ色）。

　そういえば今朝はよく晴れていて、クロゾが大好きなベランダにでてのたーんとねんね。家を出るまえに家のなかかほんとうの外に移動させようと思ってつかまえて、しかし珍しく怒ったような声をだしてすぐまたベランダに行ってしまいました。結局またつかまえて家にとじこめたけど。
　それにしてもクロゾが長くなって寝てるとおなかがぷくんというかぶくんとしていて、トドとかたっぷり血を吸ったあとのノミとか思いだすのだった･･････。


2004年06月01日(火) ■
うーん、よくわからん。

　今朝からパソコンの調子が変です。というか、ネット関係だけが変です。接続速度が異常に落ちてしまい、ストレスがたまります。インターネットオプションで一時ファイル削除もしたし、履歴もクリアしたし（そうとう時間かかったけど）･･････で、ノートにつないでみたけどやっぱり変です。こっちは遅いというよりは、突然接続が切れてしまいます。こんなこと今までなかったよー！　というわけで、せっかく早く帰宅できたのに（犬クロの話を終われるかも？　とドキドキしていたのに）三時間ほど無駄にしてしまいました。相談窓口の担当さんたちにも申し訳ないことですが、今のところ「これだ！」という決め手はないみたい･･････。こういうことに関してはわりと短気っぽいので、「パソコンが駄目なのか？　じゃ、もう二年ちょっと使ったし新しいのを」なんて、かなり非現実的なことをすぐ考えてしまいました。一瞬ですが。

　ううーん、五月最後の日は朗報（コミケ）だけじゃなかったけど。
　六月とともにトラブルが〜とならないようにしていただきたい･･････。

　五月いっぱいで女の子アンケート終了しました。ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました！
　とりあえずクロロ暴走で･･････「というわけで、今日オレは結婚する」という出だしはどうかな？　とかは考えています。内容はまだ白いです。
　いやー、今週末に入稿できるのかしらほんとうに。←プロモ本のことでありまする。

追記：しかも送信を押したらタイトル文字化け！　直すのに五分･･････。