HERE, NOT SOMEWHERE...Hiroyuki Morikawa

 

 

インタビュー - 2004年04月30日(金)

先日おこなった、
euphoriaのインタビューの原稿が出来上がったということで、
その文章をメールにて読ませてもらいました。

このインタビューは、
「RUNAWAYS666」という音楽のwebサイトを運営している、
トングーくんの企画で、実現されたもの。

彼と僕たち3人は古くからの親友で、
そして、euphoria初のライヴから応援してくれていて、
今回発売された、「silentroar」も、
彼の心にしっかりと響いてくれたようで、
是非、インタビューを、ということになりました。

このようにして、自分たちのことを良く知り、
気に入ってくれている人に、インタビューをしてもらえるということは、
とても恵まれていることだと思います。

インタビュー当日もとても、話のしやすい、良い雰囲気で、
そして、その原稿を読んだのですが、
僕たちの思っていることがとてもうまくまとめらていて、
かーなりうれしくなりました。

近日中に、UPされると思いますので(このサイトからももちろんリンクで飛べるようになります)、是非お読みになられてみてください。
必読です(笑)。


今回のインタビューがあったおかげで、
euphoriaに対する3人の意識がさらに高まった気がしています。
今現在、表現したいことが沢山ありすぎる感じで、
おそらくバンドは様々な変化をしていくと思います。
ですが、そうした中でも、バンド結成当初から大切にしている、
核となるような部分は常に大切に、
じっくりと進んでいきたいと思っています。



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ライヴ月間を終えて - 2004年04月18日(日)

先日の、レッドクロスでのライヴを終えて、
それまで続いていた、怒濤のライヴ月間が終了しました。
ほぼ2ヶ月の間に6本のライヴというのは、
僕たちにとっては相当タイトなスケジュールでした。

これらのライヴを観に来てくださった方、
本当にどうもありがとうございます。

この怒濤のライヴ月間を通して、
随分とバンドは成長できたと感じています。
毎回のライヴで、反省を重ね、そして朝練を重ね、
ひとつひとつのライヴを大切にしていった結果、
euphoriaのライヴの基準がUPしたように感じています。
当然のことながら、まだまだの点も山程あるので、
この先もコツコツ頑張っていきます。

僕にとって、もっとも印象に残ったライヴはやはり、
アルバムリーフとのライヴでした。
アルバムリーフは僕たちにとってとても偉大な存在であるのだけれど、
決して特別なことをしている分けではなくて、
同じ「音楽での表現」という土俵の上で、
活動しているのだ、とうことを同じステージに立つことで、
強く実感することができました。
そして、アルバムリーフのジミーが話してくれた、
「始め楽屋のモニターでeuphoriaの音を聴いていたのだけど、 
 良かったので、客席にまで降りていってeuphoriaの演奏を聴いていたんだよ。」
という言葉を聞いたときは、本当にうれしかったなぁ。
galleryのページにUPしてある、僕たち3人とジミーとの写真は、
euphoriaの宝物となりました(画質悪いけど・笑)。


そんなわけでして、次回のライヴは5/10。
そして、5/16にはひさしぶりに名古屋でのライヴもあります。
ご都合のよろしい方はぜひいらしていただけるとうれしいです。




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団結力というもの - 2004年04月06日(火)

3/31のライヴでは、相当久しぶりに、新曲を演奏しました。

この曲は、euphoriaの中では、おそらく一番長い曲であり、
あからさまな、Aメロ、Bメロ、サビというような展開もなくて、
曲として成立させていくためには、そうとうな集中力を必要とします。

そのような曲をライヴで演奏するにあたって、
ずいぶんと沢山のリハを積んできました(朝練・笑)。

その成果があって、初めて披露したにも関わらず、
なかなかの手ごたえがありました。

そして、3人それぞれが、この曲を心から気に入っていて大切にしています。



なにか、気合いを入れて、「これからも3人でeuphoriaがんばっていこうぜ〜!」のような(こんな話し方はだれもしないけど・笑)、
いかにも体育会系のようなノリで、
バンドの団結力を高めていくのではなくて(時には必要な時もあるけど)、
今回のように、3人で、今の自分達が最高に満足できる素敵な曲をつくっていき、
その曲を演奏することで、バンドの団結力がさらに高まっていくというスタイルは、
まさにeuphoriaらしい形であると思います。

この感覚をいつも大切に、じっくりとeuphoriaは進んでいきます。




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