HERE, NOT SOMEWHERE...Hiroyuki Morikawa

 

 

ライヴ - 2003年11月22日(土)

なにげなくbiographyのページを見ていたら、
ずいぶんとライヴを経験した回数が増えたものだなぁ、
と、少し驚きました。

特に今年に入ってからは、
それまで年の3倍近くのライヴをしていることにも気付きました。
そんな今年を締めくくるであろう今年20本目のライヴ、
意味のある音を奏でたいものです。

思い返せば、バンド結成当初、ライヴが時々にしか出来なかった頃、
ライヴ前夜は異様な程にテンションが高くて、眠れなかった、
そんな時もよくありました。

あの当時に持っていたライヴをするということに対する思い、
それはこの先いつまでも持ち続けていきたいと思っています。




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星空 - 2003年11月17日(月)

今日は大学の帰り道、星空がとてもとてもきれいでした。

そんな秋の壮大なる夜空を眺めていると、

日々抱えている不安のようなものが一瞬、

スーッと抜け出ていく感覚を覚えたのでした。


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のどが病んでます - 2003年11月12日(水)

一週間程前から風邪なのか、歌録りすぎなのか、
のどをやられてしまい、恐ろしい程に咳きが止まらないのです。

深夜になればなるほど、のどが病んで咳きがものすごい。

一週間以上たってもぜんぜん治らないどころか、
どんどん悪化している様な感じがします。

それもそのはず、いつも朝方に寝るような生活が続いているのだから仕方ないです。

風邪のおかげで、ややテンションが下がり気味なのですが、
ミニアルバム完成まであと少しです。

がんばろうがんばろう。



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ミニアルバムに - 2003年11月08日(土)

収録予定の曲の中で、
初期の音源にも収録されていなくて、ライヴでも一度も演奏していない曲、
つまり今回の作品の為に書き下ろした、短かめのインストの曲があります。
少し前のこのvoiceページ(8/20)でも触れたあの曲です。

この曲のギター、テクニック的には特に難しくはないのですが、
相当な集中力を必要とします。
ちょっぴり恥ずかしい言い方かもですが、魂をこめて弾きました(笑)。
いや、でもこのギターの録音テイク、我ながらかなりのお気に入り。

ここ1,2年でギター弾きとしての精神的な面でずいぶん成長したものだ、
と思える演奏っぷりです。もちろん、まだまだこれからの所も多いのですが。

曲づくりの方面ばかりを重視してしまいがちですが、
ギタリストとしての自覚ももっと持つべきだなぁ、
とそんなことを思っています。

さらっと奏でる、シンプルなフレーズからも自分だけの空気感のつくることのできる、そんなギタリストに憧れます。






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睡眠不足? - 2003年11月04日(火)

もくもくとアルバム制作の毎日が続いております。

夜の方が、いろいろとはかどる僕なので、
いつも寝るのが3時、4時、5時。

こういうような生活サイクルになった当初は、
夜更かししている罪悪感というか(自分は何歳なの?って感じですが・笑)、次の日は一限から授業があることへのプレッシャーみたいなものが多くありました。

3時位になると、新聞配達のバイクの音が聞こえて、その音がたまらなく僕を不安にさせていたのですが、もう最近は全然なれてきてしまっていて、バイクの音が聞こえても、もうワンテイク、ギターを録ろうなんてこともしばしば。

なのですが、最近になって新聞配達バイク以上に僕を不安にさせる音が3時、4時になると聞こえてくるのです。

それはにわとりの鳴き声(笑)。
そうなんです、そのまんま「コケコッコー!」なのです(笑)。
これは、あせるあせる。

まるでだれかが僕をからかうかのごとく部屋の外においていったみたいな感じ。
家の回りが農家だらけならまだしも、
なんでこんな閑静な住宅街ににわとりがいるのでしょう(笑)?

あー、早く寝ないと・・・。




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10/31 ROSA - 2003年11月03日(月)

10/31のライヴ、観にきて下さった皆様、どうもありがとうございました。
ずいぶんと前の話になってすいません。

あの日の傷跡が今になっても痛いです(笑)。
最後にアンプに激突した時に予想以上に体の数カ所から出血があり、
楽屋で、血のついた服やギターを見て驚きました。
僕は血を見るのが嫌いなのです・・・(笑)。

ライヴの内容は、決して悪かったわけではないのですが、
まだまだなにか足りないような、そんな気分でした。

euphoriaにとってのライヴ、それは、
ただたんに、演奏をなにひとつ間違えずにきれいにまとめることで、
最高のものになるわけではなく、
かといって、感情のおもむくままに元気に演奏すれば最高のものになるわけでもない、
非常に複雑なものであると思うのです。

冷静さの中にある激しさ、激情の中にある静けさ、
なんだか言葉にするとやや、軽く聞こえてしまいそうで恐いのですが、
きっと、こういった所をいかに表現するのかが、
僕たちにとってとても大切なことなのではないかと思っています。






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