HERE, NOT SOMEWHERE...Hiroyuki Morikawa

 

 

森川裕之 - 2002年11月26日(火)

僕のページでも何曲か発表させていただいています、
僕個人の音作品を集めたアルバムが完成間近です。

曲選びと、曲順に、ただいま手こずっております。

30曲位の中から選曲するのは大変です。
その分内容の濃い作品になると思います。

それから、もう一つ決めかねていることがあります。
それはアーティスト名について。

自分の名前をそのままつける人も多いですよね。
高木正勝、半野善弘、竹村延和etc・・・。かっこいいですね。

しかーし、森川裕之。どーでしょう?
あまりしっくりこないし、だいたいおはずかしいですね。

どーでもよさそうで、どーでもよくない、僕の悩み事。



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せつなさ - 2002年11月19日(火)

日が沈みかけた頃、自転車で川沿いの道を走りました。
最近は暗くなるのが早いので、すぐに夜になりました。

灯りがほとんどない道を通っていると、
遠くに非常に質素なクリスマスのイルミネーションが見えました。
都会で見るような壮大なものではなく、
誰かのお家のお庭の木に飾ってある小さな小さなものでした。

それを見た僕は「きれいだなぁ」と思う以上に、

なんだかせつない気持ちが生まれてきました。

とても不思議な感じがした一瞬でした。




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音楽は自由な存在 - 2002年11月14日(木)

ある音楽雑誌のインタビューで、
「まともにロックも知らない奴に自分の音楽を聴いて欲しくない」
という記事を読んで、僕はついついにやけてしまいました。
ずいぶんと熱いお方だなぁ、と(笑)。

アンダーグラウンドな音楽をしている方では、
同じような考えの方もいるでしょう。そんな気持ちも分かります。
だけど僕たちがしているのもアンダーグラウンドな音楽(笑)かも?ですが、
そういう考えは持っていません。

確かに、音楽に相当詳しい方に僕たちの音を気にいっていただけるのは、とーてもうれしいことです。だけどそれと同じ位、音楽には詳しくないんだけど・・・という人にも気に入っていただけるということは、とーてもうれしいことだったりします。

「音楽の力を信じている」、ということは何度か発言したことがありますが、
それと同時に音楽はとても自由な存在であるとも思っています。

そういう自由な存在である音楽を存分に表現していきたいと思っています。

それから、音楽に詳しい詳しくないではなく、心の底から僕たちの音楽に共感してくれる人が少しずつでも増えていってくれたら、こんなにうれしいことはありません。



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専用ケース - 2002年11月10日(日)

僕の使っているハードディスクレコーダーは結構大きい。
スタジオに持ち運ぶ時は専用ケースがないので、
僕の家の使い古しの「あんみつ姫」の大きなタオルケット(笑?)に包んでいつも運んでいました。
これが重くて大変で大変で、でも専用ケースは1万円位するし・・・。

ところが!
今日ヤフーオークションで新品専用ハードケースを1500円で見つけて、即落札。
送料も出品者が負担してくれるとのこと。
なんて良心的な人なのでしょう。感謝してます。

次のレコーディングが楽しみです。

それにしてもヤフオクおそるべし。お世話になっております。




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最近、寒くなってきましたね。 - 2002年11月05日(火)

自転車に乗る時にはマフラーが必要。

その位最近は寒くなってきました。

家の近くの坂道を自転車で下る時に感じるあの冷たい風、空気の感触。

この感じがたまらなく好きなのです。


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