ねろえび日記
目次へ過去へ未来へ


2004年12月31日(金)  [Ki]×3 no.51

[Ki]×3 no.51
表1、表4、扉は2ショットで「Anniversary」仕様の白いジャケット姿2人ともお綺麗ですが眼が赤いです、おいたわしや。
剛さんの頭のてっぺんのぴょんこぴょんこ立ったアホ毛が可笑しい(アホ毛というには多すぎるか)

中面は2人別々で、剛さんは「ファンタスティポ」の紹介とインタビュー。
「ファンタスティポ」に関しては、写真(映像)内容ともに、う〜ん……自分の目で映画を見るまで何とも言えんな。

剛さんのインタビューで、驚いたこと、
今回のツアーでバンドを入れてそれをフューチャーした形でやりたいと言い出したのは、光一さんだそうで。

あと、ソロで得たものをKinKiに持ち帰る話は、2人それぞれが色んな機会で触れていることだが(時によって同じ人が真逆のことを言ったりしているけど)最早それは単なる言葉上の問題としか思えなくて、自分にとっては、ま、どーでもいいことなのよ。
目の前のKinKi Kidsと堂本光一と堂本剛のステージを見ていれば、持って帰ろうが帰るまいがそんなことはいちいち説明の必要などない御託だとしっかり伝わってくるから。
って、同じ人間のやっていることだから何らかの影響が出ないわけがない。

剛さんの物言いって会報だと妙にオレ様で挑戦的、でも愛して欲しいのね。

光一がマジックやるとかって、ジョーク飛ばしたけどスルーされたのですわね。

光一さんはやはり「SHOCK」の台本を書いているそうで。
でもテキストの「SHOCK」の部分はあまり拾いたくないんだよ〜、観にいけないからさ〜、やだよ〜。
「ハックション」からの一連の注射とゲップの流れが何とも笑える。
「よほど体が疲れていて、麻酔状態」ってインタビュアー氏、恐すぎですヤバイです。

ラクロスハイジと伏目の光一さんの写真が好き。



さて、今年もあとJohnnys' "BIG SURPRISE" Countdownを残すのみとなりました(って、自分の大晦日てソレしかないのかよ)
J Webの出演者メッセージを読みながら(KinKiはないのかぁ……)まったりと過ごしたいと思います。

読者の皆様、この1年ご贔屓に預かりましてありがとうございます。
来年も何卒よろしくお引き立てくださいますようお願い申し上げます。


2004年12月30日(木)  Love Fighter更新/本年総括鳥頭回顧録

Love Fighter更新
「ワンワン」
はいはい、ワンワン。
「オンオン(温温)」
はいはい、オンオン。って"ぬくぬく"やろが。
「ルンルン」
今回は言ってないけど。



さて唐突ですが、柄にもなく鳥頭ながらKinKi Kidsファンとしてサイト運営者として今年を振り返ってみました。

サイトとしては今年更新した絵は次の通り。

KinKi Kids  1点(げっ、たったの!! しかも失敗作)
光一     2点(たったの!)
剛      6点
すばる    2点
手越     1点

合計12点、点数からすると平均して1ヵ月1点のペースだからギリギリ許せる範囲内だと思うけど、内容的にKinKiと光一さんが少なすぎて猛反省。


そして、この1年私にもたらされたKinKi Kids的出来事(後半関ジャニ∞も入ってくる)

1月
「ね、がんばるよ。」リリース、「コ・ハ・ル・ビ・ヨ・リ」のタイトルに文句を垂れる。
DARSのCM(雪の公園、待っていたのに)がよかった。
「HEY! HEY! HEY! MUSIC CHAMP」初出演、剛さんのあまりのブスさに笑う(しかない)
「FAN感謝祭DVD」を楽しむ。

2月
「Shocking SHOCK」観劇、いや〜凄かった。
カレンダー2種鑑賞、以後見ていない……。

3月
え〜と、何かあったっけ。

4月
チョコモナカジャンボ、UCカード(世界の通貨編)CM
フォトコレJ、感謝祭DVDに比べてショボかったという記憶しかない。
「ホームドラマ!」スタート、って、コレ今年のドラマだったのか……今となっては全く思い出なし。
「KOICHI DOMOTO LIVE TOUR 2004 1/2」広島2公演、楽しかった。

5月
「DREAM BOY」タッキー編@梅コマ観劇、渋谷すばるに本格的に堕ちる、とともに昨年の「DOUTON BOYS」から関ジャニ8を応援していたことを思い出す(忘れてたのかよ)

6月
「WAVER」リリース
スーパーブルーCM

7月
PVクリップ集「KinKi Kiss 2」DVDリリース、スペシャルリールのK-LIFEにウホウホ。

8月
「[si:]」リリース、「She」の発音記号の件で文句を垂れる。
「Tsuyoshi Domoto 2nd LIVE [si:] 〜First Line〜」大阪3公演、嗚呼、剛っ!
関ジャニ8「SUMMER STORM」&スペシャルコンサート4公演、すばるちゃんっ!
「浪花いろは節」関西限定版リリース、梅コマで好きになったけど2度と聴けないと思っていた曲を飽きるほど聴く羽目に陥るその始まり。
「DREAM BOY」DVDリリース、DISC1は長い間iMacの中に入ってたなあ。

9月
「Tsuyoshi Domoto 2nd LIVE [si:] 〜First Line〜」埼玉2公演、嗚呼ん、剛ぃ〜!!
「浪花いろは節」全国版リリース。

10月
関ジャニ∞、ラジオレギュラー2本スタート、エラなったな〜。
剛さんベストジーニスト2004受賞。
「KOICHI DOMOTO LIVE TOUR 2004 1/2」DVDリリース。
UCカード(世界の食べ物編)、DARS(サラリーマン)CM

11月
ん〜と、何かあったかな。

12月
突然ドンキーコング ジャングルビートCM
「感謝=∞」リリース、「いろは」だらけ。
「Anniversary」「KinKi Single Selection 2」リリース。
「font de Anniversary」福岡2公演大阪2公演、ほのぼの楽しかった。
関ジャニ∞クリスマスパーティー。


ま、こんな感じ。


2004年12月29日(水)  忙中ネタなし

font de Anniversaryツアーも自分が行ける公演が終わってしまうと他人事である。
感想もマトモに書いていないが。
関ジャニ∞のクリパもめちゃイケSP&直前SPの感想も書いていないが。
Johnny's "BIG SURPRISE" Countdown(相当楽しみ)まで日記の話題がない。


そうそう、「Anniversary」と「KinKi Single Collection 2」オリコンウィークリーチャート初登場1位、シングル連続初登場1位でギネス記録更新、おめでとう。
一応言っておくか。
これについては言いたいことが色々あるような、はたまた特になんも言いたいこともないような(どっちやねん)
どっちにしろ今日は忙しいので割愛。


そ、忙しいだよ。
昨日は年賀状を作っている最中に以前から調子の悪いプリンターがついに限界を超え使い物にならなくなったため、選ぶ余地もなく今すぐ買える機種を購入。
って、オットの年賀状を作って手書きで宛名書きしてるのさ。
これから自分の分に取りかかります。


2004年12月27日(月)  新堂本兄弟 歌の総集編

全部見てるし、その時々に感想も書いているはずなので、特に新たに書いておきたいこともあまりないのだが。

オープニングのKinKiの2人のビジュアルが衣装も含めてバランスよくて綺麗でうれしくなる。
黒いパンツは共通で、光一さん白いジャケットでちょっとだけフォーマル、剛は赤いジャージでカジュアルかつ可愛い。

やはりモエるなと感じたのは「夜空の星」のたかみー&光一、つっちー&剛のギタープレイ。
一番好きな剛さんは(今の髪型と顔の輪郭は別格なので置いといて)「Choo Choo TRAIN」
ストレートの黒髪、髭(口ヒゲ)だけでなく鬚(顎ヒゲ)まではやして、タンクトップに腰に花柄のシャツを巻く。この男前でイカれた雰囲気が好きだ。

ま、あとは「危険なふたり」はKinKiの2人に歌って欲しいとか。

エンディングで高見沢サンに「確実にギター上手くなってるね」と言われて、「誰がですか?」と聞き返す(内心照れてるはずの)光一さんと、もにょもにょ顔の(内心うれしそうな)剛さんが、何だかよかったですよ。これからも頑張れ。


2004年12月26日(日)  font de Anniversary 大阪2公演

コンサートは楽しかったのです。
が、2日ともコンサートの後に(2日別々のことながら)テンションだだ下がりになってしまう出来事があって、感想が書けまへん。
オラ、疲れちまっただ。
落ち着いて気が向いたら書くかもしれないし、もうこのまま放置するかもしれん。 

あー、コンサートは楽しかったよ、楽しかったさ。
キャンペーン中なのかもしれんが、2人で歌って、2人で踊って、2人で喋って、2人一緒にそこいる、それはとても気持ちのいいことだと再認識した。
大阪は福岡に比べて(自分の感じ方ですが)音響的にアララ……と思うことがちとばかしあった。歌は相変わらずよかったと思うんだけど。
MCは2公演ともそれぞれ違うネタで展開してくれて面白かった。
特におぉーと思ったのは、記念撮影(25日)と漢字テスト(26日)かな。

あー、このにゃんこたんどうぶちゅとにゃんたいどうぶちゅめ!
(翻訳:嗚呼、この仔猫的動物と軟体動物め!)
やっぱ、光一さんは可愛くて、剛はあくまでも柔らこくて、抑制しつつもヘンな汁やら匂いやら気やら粉やら何やらが身体中から滲み出ていた。


2004年12月24日(金)  oricon style/チャリティー電話

oricon style
表紙はKinKi Kids、この写真もアイドルっぽくなくていい感じに男らしくて好きなんだけど、中面の扉頁が「うおぉ〜〜こう来たかっー!!」てくらい素敵なんでございますよ。
路上を行く黒い兄ちゃんと赤い弟(半ズボンなで肩)の後ろ姿、どこか昭和の匂いも漂わせつつ、キミたちどこから来てどこへ行くのと切ないような温かいような、何とも言えないいい味出してます。
バッシュ履いた片足を高く上げて歩くポーズが、もうもうめっちゃくちゃ可愛い。
「に〜いちゃん」
「ん?なんや?」
……何か涙出そう(バカと言ってくださって結構)

昔、自分には2人が兄弟に見えた時期があった(not進&歩)
角兵衛獅子の兄弟、光一さんが兄、剛は弟。
最近はそんなこともすっかり忘れていたのに、この写真を見て俄に思い出された。
今は別に角兵衛獅子ではないけれど。
それに「兄」「弟」と2人の間で立場や役割が決まっているわけではないのだけど。

次頁のアップもいい。剛さんホントに顔の輪郭がスッキリほっそり。
腰掛ける剛さん、う〜ん、少年みたい。半ズボンは、25歳の男がフツーにヒジキ出してたら拒絶反応だが、つよっさんは許せる。ま、短パン履くのに脛毛を脱毛されてもイヤだけど。

28-29頁の2人の写真はどれも好き。口をあーと開けているアホ面の剛さんが可笑しい。

テキストは市川哲史、KinKiは2人揃ってインタビューを受けているので3人で話をしている。何か珍しい感じ。
内容は仲よし強化キャンペーンの一環ではある。

「いつまでもズレてて欲しいと思うなあ」(市川)
「たまぁーに、『やっぱ無理』と言う時あるからこの人。あはは。」(剛)
"この人"って……。第三者がいるからこその言い方だな、面白い。



チャリティ−電話
楽しかった。
少年隊、SMAP、TOKIO、V6、KinKi Kids、嵐、タッキー&翼、NEWS、関ジャニ∞、KAT-TUNの全員が一言ずつコメント。贅沢である、豪華である。名前も名乗ってくれるので、ちゃんと誰だかわかる。
順番は、グループ先輩後輩、ばらっばらなんだけど、KinKi Kidsだけキメキメの光一さんの次にほわんと剛が喋っていて、とてもほっこり、えへへ。
あと、すばるの声と物言いが大人っぽくてカッコよかった。
最後の締めはヒガシ様がチャリティーの説明も述べるのだが、出だし誰か(って、光一さんだわね)のモノマネかと思うくらいヒガシの喋りだった(だからヒガシだってば)


2004年12月23日(木)  正直しんどいSP/新堂本兄弟SP

正直しんどい 聖夜の音楽スペシャル
剛さん、思いっきり可愛かった。
番組的には、それってどーよな部分もちとあったけど、とにかく、つよっさんがビジュアル、衣装(赤いジャケットすこぶるお似合い)、表情、佇まい、もう可愛くて可愛くて。

しかも番組の音楽色の比率が、
新堂本兄弟<しんどいSP<僕らの音楽、
ですから。
全然しんどくない、正直めっちゃ楽しいデショ。

オープニングでちらっと映った自転車に乗ってるショット、これだけですでに胸がきゅうううんですよん。「好き愛」のPV思い出したよ(アレは自転車は光ちゃんで、剛さんはバスだったけど)


まずは部屋が凄かった。楽器てんこ盛りに加えて、ソファやクッションがカラフルで可愛い。
剛さんは初っ端から取りあえずうれしそう。


木村カエラちゃん
「SEVENTEEN」のモデルの小柄な(←ココ重要ポイント)若い可愛いお嬢さんと並んでも雰囲気ぴったりですよ、今の剛さんは。
クリスマスケーキのろうそくや「しおれた草」が可笑しい。
プロモ撮影は、ま、勝手にやっとれだけど……あらっ!剛さんも出てるのね!
出来はなかなかよかったよ。編集の力だろうけど。

え?カエラちゃんとのシーンはこんだけなの?
剛さんがサックスを吹くシーンはないのか? 次回の未公開でご披露か。

追記
編集していて気がついた「未公開」ってラスト数秒のことなのだな。なんでぇ(追記終)


ウルフルズの皆様
聘珍楼の肉マンとチャーシューマンをチンする、もうぐだぐだな展開。
やっと音楽の話、セッションしてます。
ギターの話してる時はうれしそーだな。
メンバーにも生暖かく見守られて、よかったよかった。

トータス松本さんと部屋探索。
酒と涙とロックと女の部屋、うーん、どー反応しろと?(私に)
カウンターに横たわってる外人さん、あんまセクシーでもないな(剛さん対策か)

お好み焼で料理対決
きゃー、自転車に乗ってるぅ。
「ぎょうさん、ありますね」
剛さんはぎょうさん(notようさん)派なのね。


Gacktサン
脚本及演出:Gackt、主演:堂本剛によるSMドラマ、Gacktサンって剛さんに対してSになれる貴重な希少な人だわね。
キムチのキモチ……。
Gacktサン伝授ピアノで女の子とやる遊び。
これ、ソプラニスタが「新堂本兄弟」でやった歌本弾きまくりよりずっとモテそう。剛さんメロメロ。でも、アナタの場合「男でも」はあまり説得力がない、自分が乙女になっとるから。


河口恭吾サン
だんだん感想を書くのがしんどくなってきた。
フツーのお友だちっぽくしていただいてよかったんじゃない。
桜の部屋で歌ご披露の時テロップが「京吾」て。間違わんといてあげてください。



Love Fighter
んもー、可愛さ爆裂。
この可愛らしさは誰にも止められん。
ナギャであろうがフクオカであろうが、んなことどーでもえーやん、なくらい可愛い。
でも、言い間違えたら即Johnny's Webで謝罪するのね。
「以後気を付けて生きます…。あららぁ」コレ、自分も使えそう、気をつけて生きなきゃな。しょっちゅう言わなきゃならんかも、だが。



ついでにSP2連発
新堂本兄弟 一問一答スペシャル
ゲストのラインナップを見た時から音楽的盛り上がりだのKinKi的モエだの無駄な期待はやめました。
正解!だった。


ふじいあきら
フツーにマジックを楽しみました。
リアクションが可愛くて「ほんじゃに!」のマジックの回を彷佛させたけど、出ている芸人さんが今をときめく方ですし、ソコが違うよな。
手品のお手伝いをする剛さん、椅子の上で体育座り、可愛い。


松たか子
あーもーどーしよーもないな。
でも、KinKi Kids マイペース(松) 正解!(光一)
コレはよかった。
剛プロデュースのクリスマスの過ごし方で、東京タワーからバク宙する相方のマネをするところはお素敵でした。

この辺りでは私はKinKi Kidsが司会するんじゃなくて、KinKiがこんな番組のゲストに出てくれと思っていた。音楽番組ではなくていっそバラエティのゲストに出れば面白いのに、と。


レギュラー
えーと、ネタ披露のところからフツーに面白くなってきた。


ホリ
だから、芸人さんのネタは面白い。
足をバタバタさせてウケる剛さん、にウケる自分。


ヒロシ
んーと、ネタというか、この人自身面白い。
堂本ヒロシです(言うてみただけ)


波田陽区
ここまで来てやっと私は悟りました。
今日のSPは堂本さんたちの年末慰労会だと。
かなり豪華で、今年流行りの芸人さんを大勢呼んでもらいました(光一さんが好きなヒロシも)
またまたギター侍のネタにもしてもらったし。


大地真央
光一さん以外はどういじっていいかイマイチわかりづらいゲストだっただろうな。
足をちょこまかさせた殺陣が2人ともオモチャのようだった。



♪ママがサンタにキッスをした
歌と演奏が、うへぇ〜、勘弁しちくり。

♪Anniversary
一応、アニバキターッ!!、と言っておくか。



ほんじゃに!
総集編でした。未見の回や録画してない回もあり、見ていて楽しかった。
「しんどいSP」の裏のためVHSで録画したのだが、番組後半たまたまGacktサンの歌になったから8chに切り替えて画面確認したところエンディングの歌「10年後の今日の日も」(初出!しかもクリスマスバージョン、てことは今回のみ?)のイントロで録画終了(時刻合わせがズレていた)
ひえっ〜〜〜、慌てて手動で録画ボタンを押したけど、歌い出しのすばるパートが切れた。W録が欲しい……。


サンスポ
今日は横山さん(え?今日からモノクロなのか……)
「みかん」が完成すると喜びのあまり即スタジオでレコーディング、自分たちのラジオ番組で流して営業した話。
何だか手作りっぽくて一生懸命で、それがいじらしくて健気で、きっといいことがあるよと言ってやりたくなる。
同じ関西出身の2人組の兄さんがたとは才能とか周囲の環境や扱いの違いに溜息が出そうになるけど、「みかん」はホントにいい曲だしジャニーさんにもほめてもらったことだし、頑張れ。


2004年12月22日(水)  ウォッチ!/Love Fighter更新

ウォッチ!
白い衣装で2人並んで座ってる、それだけですでに可愛い。
ホント最近可愛くて可愛くてしょーがないよー。

一問一答。
えーと、印象に残ったのは、光一さんのライバルはジャニーさん。
色んな意味で興味深い解答だ。ソコ掘り下げて欲しかったな。
長瀬も交えて3人で泊まったラブホテル話は、またかよ〜だけど、仲よし強化キャンペーン中だから恰好のネタであろう。ハートマークで煽った割には言い訳のテロップも入ってイマイチ腰が退けてる。

「今年のクリスマスイブも仕事だそうですが?」の質問に、
「マジ、マジ、マジ、マジで!?」とクレッシェンドで叫ぶ光一さん。
質問と答えが噛み合ってないみたいだけど。
お目目ぱちくりーの顔が可愛かった。この人もぬいぐるみっぽい。

プライベートの予定を問われているのに、光一さんてば「最後に堂本剛さんに締めていただこうと思います」
案の定ぐだぐだ。
ていうか、剛さん、落とし物だか忘れ物の注意してるみたいだけど、何かの比喩だったの?



Love Fighter更新
味噌カツ味噌カツ。
食材買いに行ってごはん作る。
心穏やかそうでよかったにゃ。


2004年12月21日(火)  CD「Anniversary」&「Single Selection 2」

取りに行ってきました。
「Anniversary」結構好きになってきた。ライヴ効果ではあるかも。
「-20th memorial version-」も好き。よりしっとりした雰囲気だが、いずれにしろ、めちゃくちゃアレンジの雰囲気を変えているわけではないので(関ジャニ∞の"トランスいろは"とかみたいにさ←引き合いに出すな)違和感なし。ライヴのオープニングの方のアレンジに近いのか?(よく憶えていない)


アルバムはベスト盤なので特に感想は割愛(まだ聴いてない)
写真関係について、述べます、ぐへへ(すでに涎笑いが……)

まず、楽しみにしていたカレンダーでありますが、う〜ん……所詮おまけの位置付けか。
いや、悪くはないのよ、なんせ2人してビジュアル最強期ですから。
ただ、衣装がブラックスーツにネクタイとちゃうんかい!とか2ヵ月ずつかよ!とか。
それでも、5、6月の剛さんの誘惑の口許と胸許と手に笑った(笑ったのか)
7、8月のエレベーターの中ガラス越しの2人がいい、剛さん前髪上げて男前、これもまたよし、光一さんの表情も好き。

アルバムブックレット
限定盤はホンマに写真が少ない、撮り下ろしは表1と表4のみ。
バイオグラフィー、ディスコグラフィー、CDデータフルトラック等の資料はありがたいかも。

通常盤、買ってよかったー。
2人が正装してホテルのパーティーに行くんですな、シチュエーション写真ですよ。コンサートのパンフレットと同じ衣装です。
お料理やグラスを前にして2人がちんまりソファに座ってるのが可愛い。
ドレッサーの前の剛は壊れたお人形っぽい、そんでもって物凄くイヤらしい(わかってると思うがホメ言葉)
座ってるどっちか&立って背中見せてるどっちかの2カットも、趣向が面白く、剛さんの後ろ姿はめっちゃセクシー、光一さんは端正(コレ衣装のテイストのせいもあると思うけど)
バスルームの剛、嗚呼、あかん、あかんって〜〜〜はぁはあ……。
光一さんは便器に座ってんのか?
上りエスカレーターに乗る2人、激ツボ。片手を手摺に置く剛の後ろに光一さんがいて両手を広げて(めいっぱい)左右の手摺に置いているのれす。通せんぼ状態、剛を守るバリケード。
おぉっ、2人コートを着てホテルから出てきました。光一さん白い王子様風シングルコート、剛、黒のダブル、2人ともカッコイイー。

シングルの写真は、通常、限定ともそこそこ。
アルバムでモエ過ぎた。



スポーツ新聞
トラジ・ハイジによるCD「ファンタスティポ」リリースのニュースの詳細を見るために購入。
関ジャニクリパ期間中はサンスポは毎日買っている(今日は亮ちゃん)が、ネットの記事で判断してスポニチとニッカンも買い足す。が、悲しいかな関西、2紙ともショボイ記事。サンスポが一番大きく取り上げていて、コレだけでよかった。
サンスポによると、映画は大阪でも公開を検討中。剛さん福岡の初日のMCでちらっと漏らしてたからな、クルかも。
気になるのは、CDのプロモーションでトラジ・ハイジで音楽番組にも出演するそうだが、剛さんはわざわざハイジの格好にするのかしら。ま、キャラものとして貫き通してくれたらそれはそれでいいけど。
太一くんのソロから入ってサビで剛さんの声が重なって絶妙なハーモニーって、期待感をあおるなぁ、でもって、ソウルっぽいダンスナンバーなのだな。



嵐山のジャニショに行ってきました。
2ショット全買い(つっても、たったの3枚)、剛全買い、光一さん選びに選んで9枚。
2ショットは少ないが、どっちかメインの写真に片方が写りこんだり後ろ姿ですれ違ったり、いい感じです。
2人ともとにかく綺麗、ハズレなし。



フライヤー@劇団演技者。
「NEVER GONNA DANCE」の紹介、チケット申し込み受け付け。
練習風景のターンするすばるがカッコイイ。
坂本くんの後ろで喋ってるところは私服かなぁ、緑のバッグもお洒落さんで可愛い。


2004年12月20日(月)  関ジャニ∞クリスマスパーティー/他思いっきり色々

エイトのクリパ、行ってきました。
感想は、う〜ん……。
ここのところ睡眠不足で体調がよくないせいもあるのか、期待してたほどの満足感を得られないことにショックを受けて帰路についた。
KinKiコンと比べるのは酷な話かもしれないが(前日の出来事なのでどうしても記憶に鮮明だから)やはり歴然と差があるし、あぁ、自分はやっぱりKinKiが好きだったのだなと妙な安心感を憶えた(ヘンなの)

帰宅後夕食を済ませ一寝入りして落ち着いたら体調も復活して、本当はもっと楽しめたかもしれないのに(自分の心身のコンディションのせいで)勿体ないことをしたなと思えてきた。

MCで「食べやんでも太る薬が欲しい」(クリスマスプレゼントに「食べても太らない薬」が欲しいと発言した横山さんの話の流れで)とか「体重が45kg」と言うすばるさんは頬が痩け、眼にクマを作っていた。痛々しい限り。出だしから前半にかけて壊れかけていたし(アイタタタ)
が、そんな中でも歌は頑張っていたと思う。以前と比べて音程や発声が安定しているし、確実に上手くなってきている様子が伺えてうれしい。

一番好きだったのは三兄弟の「みかん」
ラジオで流れたらしいが聞き逃して(福岡遠征中「聞くジャニ」も「関ジャニ通信」も録音失敗、しょんぼりーの)今日の1回きりしか聴いていないけど、なかなかいいバラードだった。
横山さんの書いた詞がユニークかつ切なくて、なかなかやるじゃんだし、すばるの高音部で裏声と地声がゆらゆらと微妙に行ったり来たりする歌い方が彼独特だと思うのだが印象的でコレ結構好き。
やっさんのコーラスもいい感じ。今回のライブでは他の曲でも彼の歌い方とか声質がなかなかいいなと思った。



他にも話題てんこ盛り。
項目を上げるだけで精一杯。

OH! ソレ! みーよ!
関ジャニ∞がゲスト、録画したものをちらっと見ただけ。すばるが紫色のつばのあるほわほわ(モヘア?)の帽子をかぶっていてお洒落さん、可愛い。

2時ワクッ!
クリパの様子が流れる。TVで部分的に見た方がカッコイイのは何故だ。

以上、関ジャニ∞
次、KinKi Kids


CDTV、音楽戦士
CDTVは、家で録画予約もしているが、福岡でリアルタイムで視聴、CMがスペシャルライブの直後にアルバム、シングルともに入っていてラッキーと思ってたら、関西ではCMの入り方が違っていた(ガーン)

新堂本兄弟 ゲスト:BoA 
最近珍しくゲストも面白く光一さんも剛さんもそれぞれ見どころがあって楽しかった。
剛さんの黒ジャケットと半ズボンが可愛くてコレ好き好きぃ〜だったのだか、さすがに股おっぴろげて座っている様子はおっさんというより(広げている脚が短いから)小学生か下手したら幼児みたいだった、あちゃー。

チャリティー電話
約4分もあったがほとんど光一さんが喋っていた。淡々とした喋りの合間に剛さんがまったり合いの手もとい、相槌を打っていて、これもKinKiらしいと何だか笑えてきた。

月刊Songs、ピクトアップ
松竹座のついでに大きな書店に寄れたので購入。
「ピクトアップ」は写真、内容ともにかなりいい。
p.15の写真(特に手がドキドキするくらい素敵)とp.13の見返り美人が好き。衣装のスタイリングが太一くんも含めてめっちゃ好み。
インタビューは例によって内面語り(←苦手)なのだけど、このテキストは自分的に好感が持てる。
藪内監督の剛さんを語る言葉にドキリ、それって自分がずっと思っていることだ。
曰く「人間として病んでいる感じ。でも、闇を知っているからこそ輝けるし、闇に住んでいるからこそ、光を求めてあがき、周りに光を与えている感じ」

「月刊Songs」はアルミホイルなバックに、それってどーよ。プチ見下し系の剛さんに最近ご無沙汰だったわね、とモエ。もっと悪魔か殺人者のような表情も見たいのう。

ポポロ、Myojo
「ポポロ」は寝ている光一さんとレコーディングスタジオの剛さんの写真が好き。
「感謝 ni ∞ in 東京」のレポもあり。すばるだけインタビューがあり、その特別扱いに驚く。

「Myojo」表紙はKinKi Kids、中面もそうなんだけど、せっかくの2ショットだが、いかにもミョージョーといった感じの嘘くさい無駄に明るい写真。p.81の剛さんは、衣装のアイテム(特にパンツ)といいスタイリングといい、ポーズ、表情、全てもんの凄く好みドンピシャ。
テキストは対談で、クリスマス話は聞いたことがあることも多くてどーでもいいけど、「お仕事の姿勢の分析」はいつもの話に加えてもう少し突っ込んだことにまで及ぶ。剛さんの話にちょっと胸がきゅっとしたのでございます。
関ジャニ∞の着流し姿が、変なんだけどカッコよくて、いや〜ん、お素敵。


Love Fighter 更新

ライヴ関連で立て続けに更新される、有り難や。
アナタが幸せならそれでいいのよ、という気分になる。
なんでファンの方がタレントさんが喜んだか満足したかと気にするねんと思いつつな。


さくさくっと消化したった。
ざまーみろな感じ(誰に対して?)


おまけ。
福岡で日曜の朝、ホテルで「2人はプリキュア」のオープニングアニメを友だちに見せる。
「こっちが光一、こっちが剛な」と説明。
細眉の般若顔の茶髪コに手を引っ張られて助けられるすがる眼差しの黒髪おっとりコの図にご納得いただき、自分、満足。


2004年12月19日(日)  font de Anniversary 福岡2公演感想簡単感嘆覚え書

先程福岡より帰宅しました。
日記を書かずに寝たい誘惑にかられたのだが、明日はたった一度の関ジャニ∞クリスマスパーティーに行くのである。ということは、KinKiコンの印象が薄れてぐだぐだになりそうでそれは大層勿体なく、そしてそうなるともう感想を記さずに終わる可能性大であるし、ここは最低限のやることやってスッキリして明日に臨みたいとも思うので、書きます。
が、メモ程度。多少ネタバレありかな。


一言でいうと、剛さんのノウハウによるKinKiのテイストてんこ盛りのKinKiのコンサート、そんな印象でした。
非常に綺麗にまとまっていた。
まとまりすぎて驚きや色気がなくて物足りないと言えなくもない。
歌やダンスの部分で、腰が抜けそうに色っぽかったり、破壊的にセクシーだったり、私をどうしたいのよというくらい危険な香りがしたり(全部同じことじゃ)っつーのが皆無だった……。
シングル曲を中心に構成しているのだから当然の成りゆきではあるし、同時期のアルバムからの選曲がなかなかいいとこ突いてきたりもするから、文句は言うまい。
長いKinKi Kidsのコンサートの歴史の中でこれもまたアリだろうし、私は好きである。

地味に地道に贅沢な生バンドにブラス隊とストリングス隊も加えての生演奏、もちろん生歌。まず、これをドームで、ジャニーズで、よくやり遂げたなあと感心し敬意を表します。
ただ、ファンの皆にその贅沢さや大変さが伝わるか心配なのか、光一さんが「KinKiにとって画期的なコンサート」と言っていたのだが、抽象的な言い方で、そんなの言われなくてもわかるさという人にはわかるが、わからない人には通じないかもしれないかもと思ってしまった、ま、差し出た老婆心ですが。つか、剛さん(のソロライブ)みたいにくどくど言われてもナエるけど。

ソロコーナーがないのは予想の範囲内だったが、清々しくて好感が持てた。

可愛い、可愛いとバカの一つ憶えのように言うのも自分の語彙の貧しさを晒すようでどーもなーと思うのだが、本当に2人は可愛かった。とてもKinKi KidsらしいKinKi Kidsだったからだろう。
見た目も可愛いが、佇まい、雰囲気、空気が可愛い。お人形か妖精のようである(アイタタタタタ)

アリーナ前方、後方、スタンド各所、色んな席になるべく近くに行けるように考えた動線が、ありがたくうれしかった。今回入った埋もれアリーナ(福岡ドームのアリーナはこじんまりしているため案外後方サブステージに近かった)もスタンド後半席もそれなりに置いてきぼり感は解消された。

衣装もシンプルかつ色っぽくない健全衣装で、そこそこ可愛いデザイン。
バカ衣装はなし。
光一さんが物凄くカッコよく見え、剛さんもそれなりに小綺麗に見える、白いスーツが一番好きだった。背中に王冠の模様のついた白いシャツもよかった。

舞台装置と照明が贅沢で綺麗だった。
ステージの中央に通天閣(フォルム的にはむしろポートタワー、ま、そんな感じの塔っぽいLEDのセット)があって抽象や具象の様々な映像が映る。
で、オープニングはこの通天閣のガルウィングが開いて(すげー)中から2基のエレベーターに乗った光一さんと剛さんが降りてくる。
ラストは白い衣装の2人が中にちんまり納まるのだが、これがウェディングケーキのてっぺんの人形のような可愛らしさである(通天閣と比べてのスケール的にもそう見える)

歌は、自分の好みは確かにあるのだが、生で聴いているとどの曲も楽しかったし、味わい深いものだった。
それと、これは自分がMC時は「KinKiファンユニ担」で歌の時は「KinKiファン剛担」なせいなのかもしれないが、大半の曲が光一さんのマイクが壊れてるのかと思うくらい剛さんの声だけがよく聴こえた気がする(光一さんのソロパートになると伸びのある声でしっかり歌っているからマイクの不調でないことはわかった)
自分的には不満はないのだが(そーゆー奴)、このバランスでいいのだろうかと一抹の不安は感じた。この差はPAで調整するべきモノなのだろうか、自分にはわからない。
剛さんの歌い方が一時期の変な癖もなくなり安定していて、聴いていてとても気持ちいいボーカルだった。この声はご本人にとっても、私にとっても宝だと思う(そんなわけで不満はないのよ)


ライブではビジュアル的には(2人並んでいることの可愛いさは充分堪能したが)剛さんの妖しい美しさはあまり感じられなかったし、お洒落さんな髪型も初っ端から衣装に合わない帽子をかぶったり汗をかいたりでぐっだぐだだったし、その辺りは物足りないのだが、グッズの写真のビジュアルが近来稀に見るカッコよさ。2人がバランスよく美しい。
パンフレットとオリジナルフォトは発狂モノ。


おまけメモ(どっちの人のことかは書かない)
*「大人のギリギリ作戦」のネーミングに笑った、好き。

*「♪〜色紙に出会い恋に落ちたよ〜」色紙投げ時笑いの神様が降臨なさいました。その後相方自パートを歌えず。

*プチぽっこりなお腹のおへそのすぐ下に黒いパンツ、そのまたすぐ下にズボン(パンツというよりズボンと言いたい)

*2日目のラストでやっと脱いだ、その瞬間速攻双眼鏡を目に当ててピントも合わせていた自分がイヤになりました。
私は裸(脱いでいる状態)が好きなわけではない。脱ぐという行為(瞬間)が好きなのである。それはスカーフや帽子を取るのも同じ。
彼のテンションが高まって何かが吹っ切れた貴重な瞬間だから(単に暑いだけかもしれんが)


2004年12月17日(金)  oricon style/Love Fighter更新

表紙をめくると、どどーんと見開きでKinKi KidsのCDリリースの広告、おおー。
でも、写真がやっすいというかくたびれた感じ(それともそーゆー効果を狙ってんのか)

光一さん、剛さんのそれぞれソロインタビュー、興味深い内容。
テキストは市川哲史氏だけど、市川臭は控え目な気がする。それに「初めて光一くんにインタビューした」なんて言ってるけどそんなはずはなく、アンタ誰?

中には、えぇ〜?そうかぁ〜?と突っ込みたくなる部分もあるのだが、それはインタビュアー氏が、光一さんに対して(剛と比べて)知識というか情報と興味が薄いことによるかもしれないと自分は思う(逆方向も言えるかも、光一さんがインタビュアーに剛ほど懐いていない)

でも、ソロインタビューにして図らずもお互いがKinKi Kidsもしくは相方を語るになっているところが泣かせるぜ。
「いや、携わってないわけじゃない!(強調)」(光一)
↑もぉー、この人ったら!
「"欲張らずなふたり"がいっしょになってKinKiのライヴをやるから(以下略)」(剛)

光一さんは当たり前なんだけど、剛さんが今バランスが取れて落ち着いてて良い精神状態なのかなと伝わってくる内容だった。
それと、確かに2人はよく似ている。
具体的に詳しく感想を書くのは面倒なので割愛。


次頁は「関ジャニ∞年末感謝祭」←大売り出しかよ。
「今年、彗星のように現われた関ジャニ∞」のコピーにハリセンで思いっきり突っ込みを入れたくなりましたでございます。ま、世間的に見ればそう見えるか……。

「(ファンは)エンカだカンサイだと変わりダネ扱いして騒ぐメディアに、正直ウンザリしたかもしれない」だとか「浪花いろは節」を「最高のデビュー曲」「(アルバムの中でも)別格のスマートさを誇る」と評してくれているところを見ると、案外わかってくれているようだ。自分は「いろは」は完成度の高いある意味洗練された楽曲だと思ってますんで。


その次の頁の「彼・彼女……」が面白い。
「彼といっしょに聴きたい・観たいお気に入り」と「彼にゼッタイ言えないお気に入り」両アンケートにおける「ね、がんばるよ。」と「KOICHI DOMOTO LIVE TOUR 2004 1/2」の順位に笑った。



Love Fighter
飛行機と人前に対する恐怖のせいか文章がぐっだぐだになっている。

♪いとしさとせつなさと気色悪さと〜
思わず、頭の中で歌ってしまいました。

いやいや、これこそLove Fighter



チャリティー電話
本日の当番は関ジャニ∞。
うっすら台本がある感じが漂うが全員でフリートーク仕様。
中でも話の的確さやまとめの上手さは村上さんダントツ。


2004年12月16日(木)  LOOK at STAR!、Top Stage/ほんじゃに!

メールをいただいている皆様、お返事が書けなくてすみません。
このところ自宅で仕事をしているのですが、今週末に締め切りあり。
でもって、自分が勝手に泊まりで福岡に行くもんだから実質1日早まってしまった。
とりあえず、ありがとうとかうれしいですとか、そんな感じ(アバウトなことこの上なし)


で、忙中閑有。
夕食の食材の買い物に出かけて雑誌チェック(その上日記まで書いてる)
「月刊ソングス」を置いている大きな書店までは行けなかったが、「LOOK at STAR!」と「Top Stage」を購入。
どちらも光一さんが表紙で、光一さんの他、翼、亮ちゃん、MA、A.B.Cのインタビューもあり、皆ちゃんと取り上げてもらってよかったねと思う。
光一さんの写真は、「LOOK at STAR!」のほうが頁数も多く、バリエーションもあってゴージャス。
でも「Top Stage」にはジャニー喜多川氏のインタビューもあり(結構ネタバレしてます)
テキストは丁寧に読んでいる余裕がなくて詳しい感想は割愛。
でも、ちょっとだけ。
光一さん、パソコンで曲作ってるんだ!(Top Stage)
台本も書くんだ!(LOOK at STAR!)
亮ちゃんはとにかく頑張れ、頑張れ、だな。関ジャニ∞とNEWSと1人仕事の3つ掛け持ちというのは言い訳にならないだろうし。身体だけは壊さないように祈る。

って、自分、「endless SHOCK」観にいけないんやんか……。
今現実に直面してものごっつ落ち込んだ。

気を取り直してと。
「Top Stage」には坂本くんとすばるの対談が載っていて、うぎゃ〜、こ、こんな風に扱っていただけるんすかと感激。写真もまずまず。
テキストも頑張ってる様子が垣間見られて、有り難や。
タップより女性とのペアダンスがメインとな! 女性と踊るのも初めて、支えないといけないって、うわ〜、渋谷さん、大丈夫ですかの? どっちかってぇと、アナタが支えられるっぽいからな。ドキドキするなぁ、ヘンな意味で(するな)



ほんじゃに!
マジック、パート2。
Dr.ZUMAの手品の数々にエイトはまたしても未開人のように「うわーうわー」驚いてます。リアクション、カワイイ奴らだ。
内きゅんに至ってはサブイボかゾゾゲ立ってるのか両手で腕をさすってる。
すばるはビジュアル良好、ご機嫌さん、やることなすことすこぶる可愛い。
内、すばる、村上さんはマジックのお手伝いが2回、
亮ちゃん、マルは1回、
後列のヨコ、オークラ、やっさんは全くなし。
それがちょっと残念。1回ずつ振れば全員参加できたのに。
あと、メンたちが練習したコインのマジックも披露して欲しかった。
何か怪しそうなんだもん。


2004年12月15日(水)  正直しんどい[ひなの、インパルス]/1億3,000人がナントカ

正直しんどい
特に見どころなし。拾いようがない。
ま、剛さんが楽しそうだったからいいか。
あ、脳内空間がよかったのよ。

「堂本さん、考えまちたよ。自信ありまちゅよ」
て、どんなスタッフだよ。
でも、剛さんの口から出る赤ちゃん言葉は似合い過ぎてうっかりモエ。

赤いニットキャップとつなぎが可愛かった。
作業中の上半身脱ぎで白タンクトップ姿は、うぎゃ、カッコイイ。



裏ジャニ
プロの男〜カンニング竹山編
最近の「裏ジャニ」バカの一つ憶えのドッキリ企画。
自分、猜疑心のかたまりなのでこのテの番組はどこまで信じていいものか見ていて居心地よくないが、とりあえず額面通りに受け取って見てた。
冒頭、渋谷さんはコンサートの後で声が掠れている。ちょっと色っぽい。
仕掛け役は「たいがい……何か……オレやん」とヘコみ気味のところ、村上さんに「頑張ってください、今日も」と言われて「んん〜ん」と溜息まじりのお返事。コレがまた色っぽい、ヒナちゃんに甘えモードか、うひゃ。

ニセ番組「ドキドキ女学院」の司会にガクラン姿の村上さんと内くん。
内きゅんの着崩したガクランがイイ、「ごくせん」みたい。野球拳の振りもちゃんとやってて可愛かった。
村上さんはガクランはっきり言ってキツイ。が、司会は本当に板についていて上手い。
マルのアホアホADは、ちょっといつものキモイファン風味も入ってた。でも体型はカッコイイのよねー。
すばるのニセディレクター、サングラスにキャスケットで耳出しで、胡散臭いけど、好き。

「(な)んや、ご(る)らぁ〜」とアホAD丸山を足蹴にする渋谷ディレクター、こえーよー。
すばるがキレるところは演技とわかっていてもドキドキします。あまりにSでお素敵で。
怒鳴る竹山とやり合う不敵で態度悪〜な渋谷ディレクターも妙に迫力、説得力がありました、ハラハラ。
と思いつつも、脈絡なく横顔が綺麗やわ〜とうっとり。鼻筋とか顎のラインとか、好きだ。

竹山サンが「自分らちゃんと事務所に言ったほうがいいよ。こいつらと仕事なんかしたらロクなことがないぞ」と村上さんと内くんに向かって言うキレ演技のセリフ、「裏ジャニ」スタッフが書いた台本だと思うとそこまで自分らのことがわかってるなら何とかしろよと言いたい。
というか、いっそ笑えた。



1億3,000人が選ぶ! ベストアーティスト2004
早送りでKinKi Kidsの出演部分だけ探して視聴。
TOKIOの横にいると、ますますちんまりちったくてふんわりほわほわした2人で、とっても可愛いー。お人形さん。
衣装も「Anniversary」のために似たような雰囲気で何パターン用意してもらってるのか、今回もお素敵。パンツが細身なのもモエ。
光一さんのキラキラネクタイとか剛さんの肩から襟元のひらひらフリルとか、それぞれによく似合ってる。
歌もなかなかよかったんじゃないか。剛さんが動き回ったり、歌い終わってペンギンっぽくなってるところとか、あー、可愛い。
ファンの世代、10代と40代女性が多いとな。自分しっかり入ってるやん。ということはデカイツラしてもいいのか、少なくともあのグラフではマイノリティではないのだな。

ま、KinKiはいいのだけど、最近は関ジャニ∞でまた肩身の狭い思いをしてるもんな(すんません、こんなヲバで)


2004年12月14日(火)  TV誌/感謝=∞

年末年始特大号のTV誌5誌、どいつもこいつも無駄に分厚い。
KinKi Kidsが大きく掲載されているのが3誌と確認し、全誌じゃなかったとホッとしてうっかり大人買いしているバカものです。


TVガイド
紋付袴姿で金屏風前に正座するKinKi Kidsの図が珍しくて購入。
めでたい雰囲気で4頁。
なんやろ〜、2人ともビミョ〜。光一さんは髪型かな、剛さんはペンダント中途半端に覗かせるな。
でも、お人形さんみたいで可愛いなー(結局コレ)
剛さんはやたら健康を気にしている(ザテレビジョンでも)
確かに冬のライブのころはよく風邪をひいているからな。
それと、彼の場合「健康」って、身体的な意味だけでなくメンタルな部分も大きいだろうから、それをちゃんと意識しているのは今いい状態なのかなと思う。

「堂本剛の正直しんどい音楽スペシャル」のサックスを吹く剛さんに、うひょ、ちょっとモエ。


ザテレビジョン
KinKi Kids、見開き2頁。
写真は別にフツー。
対談形式のテキストで剛さんが「(2人でできるものとして)舞台もアリやと思うし」と爆弾発言しているため思わず買ってしまった。
光一さんもびっくり。
でも、「ちゃんと準備ができて納得もできる舞台だったらやりたいってこと」とかわしている。
ソレって「やらへん」と同じ意味じゃねーか。
でもって、「SHOCK」はどやねんって話になったりすると、含む微毒ではないか(自分もなー)


TV station
KinKi Kids、4頁。
なんで買ったのかわからんほどツボなしの写真。
2人とも黒ジャケット着用で、ビジュアルも悪くないのに。贅沢になったもんだ。
テキストもなんだかな〜。



TV誌バカ買いの理由は実は他にもある。
「めちゃイケ」特別編に関ジャニ∞がご出演だからでございます。
その告知をこの目で確かめ手許に置くためだわさ。
しかもあの数取団に!だよ。その上中居兄さんとご一緒にジャニーズ組として(いいのか?)
この日記は原則として自分が見聞きしたメディアの感想を書くことにしており、これから起こることをその情報だけで予測や妄想に更けることは自粛しておりますんですが、楽しみすぎて書いちゃったわよ、ぐへへ。放送日はKinKiコン大阪公演なんだけどさ。



感謝=∞(かんしゃにえいと)
初回限定盤、通常盤、買ってきました。
ジャケットデザインや写真に関しては大して期待してなかったので別に落胆もなし。
それでも、通常盤のジャケットのバックが無地のカーテンとペルシャ絨毯というのは如何なものか、どこだよ、ココ。限定盤のバックもホテルの壁紙みたいなバックだし。
すばるは通常盤の中面が一番可愛い。他のメンも通常盤中面の写真のほうが好き(取り替えソロジャケットの立場は……)

限定盤は8曲中3曲が「いろは」てのが凄すぎて、ある意味感心。
「冬のリヴィエラ」はもしかして森進一の声も入ってんのかと恐れていたが、大丈夫でした。
そんなこんなの障害はさておき、「旅人」を聴いて涙ぐんじゃったでございますよ(「Another」見てないのに) Another ver.とはアレンジも歌割も変わっていて、えぇ〜?!と感じるところもあったのだが、これはこれで愛聴するだろう。
「10年後の今日の日も」が可愛らしく、「Eden」「All of me for you」の薄暗い世界も好きだし、「DREAMIN' BLOOD」を聴くとあぁ〜エイトだな〜と思う。


2004年12月13日(月)  HEY! HEY! HEY! MUSIC CHAMP/USJ点灯式WS

HEY! HEY! HEY! MUSIC CHAMP
面白かった。
一般人(サンプル:オット)にも好評でした、えっへん。
って、私が自慢することでなし、そしてKinki Kidsだけの力でもなし、ダウンタウンの兄さん方のおかげによるところ大です。
でも、楽しすぎて感想の書きようがないのよねぇ……。
4人のトーク自体も面白いのだが、KinKiの2人が楽しそうにしているのがこれまた私を楽しくさせる。
一生懸命喋り動き、アンタ、どこにそんなエネルギーが……と思わせる剛、にこにこにこにこなやっぱり天然の光一さん。

冒頭イキナリ松ちゃんが「完成度の低い頭でねぇ」と剛さんの髪型のことをいじる。
オイシイ。
というか、自分、何の疑問もなく本気でカッコイイと思い込んでいるのだが、世間的には違うのか?(大丈夫か、自分)

KANZAI BOYAの話の時、光一さんの膝に手を乗せる剛さん。
つ、剛、ど、どしたん?!

そして、ジャニーズBOXの時「え? なんでケツ触ったん?」
お・か・え・し。

光GENJIのコンサートでの花火の話の時、13歳くらいの時なんで……と剛さんが説明する横で突如
「そっか、そういうことか」(破顔)
天晴れ、光一。

SMAPの話、去り際に黒いTシャツをノールックパスする木村くんと受け取る剛の1人2役な剛さんの後ろ姿が、華奢でなだらかでなまめかしくて、ナニモン?と眼を見張ってしまった。

光一さんちの便所にポプリが置いてあることが意外だ、べっくらこいた。


もっともっと見どころはありすぎるほどだけど、こんくらいにしといたらぁ(楽しすぎて逆ギレ)



関ジャニ∞USJ点灯式ワイドショー
各局予想以上に取り上げてくれて、有り難や。
スポーツ新聞はスポニチとサンスポを購入。

雨模様の上人工雪まで舞う中、ノースリーブの衣装で歌い踊るメンたちを見て、カッコイイというより健気さいじらしさが前に出てコレってスペサルなゲストというより営業?と思ってしまった。
衣装も安っぽいのよ〜、布地といいデザインといい。
バックのちびっこたちは長袖にダウンベスト、マフラーなのに。
寒さで物凄く震えている内きゅんと隣で遠慮勝ちに震えているすばる、やはりエイトの2大やせっぽちにはツライのだろうな。

立派なクリスマスツリーの前の8人がピカピカのアイドルのようである。
ディズニーではなくUSJというところが彼ららしいケド。


2004年12月12日(日)  ザ少年倶楽部/新堂本兄弟 ゲスト:吉川晃司

ザ少年倶楽部
先週一通り話が出尽くした感があったので今週は何をするんだよと訝しく思っておりました。何だったら「Anniversary」PV後半オンエアでもいいですが。
中島くんがKinKiの2人にクリスマスについて質問、聞いたことあるような話もありーの、2人が小学生の言動に和みーの、それを見てまた私が和みーの、一応アルバムについての話もあり、など。

剛さんの「ほんまか」に何故かモエ。

最高のクリスマスの過ごしかたを問われて、大切な人と過ごすと答えた剛さん、「大切な人と」のところで光一さんを見てる、めっちゃ綺麗な横顔で。でも本人は無意識なんだろうな。他にも右向いて喋ってる時が結構あったから。

中島くんに「これからな、忙しくなってな、クリスマスな、家族と過ごされへんような時も来るで」と懇々と語りかける剛さん、やーさーしーそー。

締めはハイコレ剛さんの「よろぴくお願いします」

薮&八乙女の「シンデレラ・クリスマス」はさておき、KAT-TUNが歌う「Another Christmas」は、BSとは言えども本人たちさえTVでマトモに披露してないのにぃ……とちと複雑な気持ちになった。
念のため言っておくが、KAT-TUNに対して文句を言っているのではない。
あー、これを言い出すと、関西ローカルながら、何週かごとに新しい自前曲を歌い踊る関ジャニ∞もうらやましい。
って、なんで押しも押されぬベテランデビュー組がJr.やデビューほやほやの新人ちゃん(のレギュラー番組)をうらやましがってんだ……。



新堂本兄弟
ゲストの人が今までにないタイプだわね。

印象に残っているのは、

剛さんのデニムの短パンとダウンベスト姿が少年みたいで、いやホント、可愛い。
身長183cmはいらんでしょ、短パン履けなくなるです、似合わなくなるです。

「金、払ってんだよ!」の悪い光一さん。

屁こきカメラマンの写真は何に載ってるのかしら。
被写体を笑わせたかったら、カメラマンもこれくらい身体を張って撮影に臨めということですわね。

300m先のコンビニに車ぁ〜?! それもフェラーリィ〜?!(推定)
歩け! 足腰も鍛えたほうがええと思います。

ベストヒットたかみーの小窓、吉川氏以外はずっと剛さんだったな。音楽のVTRには食いつきや反応がいいから絵的に使いやすいのかも。

剛さんのライブにくる男、うーん、「男が男に惚れる」ある意味今回の話の流れから逸れてる人たちもいるかもしれん、うーん、それもお素敵だが。

「サムライ」も名曲だが、ジュリーの歌はたいてい好きだ。



村上信五の週刊関ジャニ通信
お手伝いは、横山、錦戸、安田。
仲のいい男のコたちが和気藹々と喋ってる雰囲気、その場にいないメンの話もさりげなく取り上げてくれたのも楽しかった。
キミらどんだけ仲ええねん。


2004年12月11日(土)  チャリティー電話

チャリティー電話
今回は剛さん→光一さんで1人ずつのメッセージ、一人分が結構長かった。
各々「らしい」感じで喋っていたと思う(細かい内容はよく憶えていない)
締めの「またのお電話お待ちしております(光一)」にちょっと笑った。


今夜の「聞くジャニ8」は村上さんと大倉くん。
「浪花いろは節 Winter Rock Mix」「10年後の今日の日も」「Eden」と、アルバム収録曲が3曲もかかって、いよいよ発売なのね〜としみじみ。


昨日KinKiコン大阪公演のチケット到着。
無事親子席が取れました。
もう1日もスタンド、前列のほうで有り難や。


iMacのCD/DVDドライブを取り付け完了。
そのほうがいいらしいので当初の予定を変更して内蔵にした。
またディスクを飲み込むんじゃねーかと使うのがコワイけど、しょっちゅう使ってる方が詰まりにくいとのことで、時々パソコンでDVDを見るようにしなくてはなら〜ん。


本日は特に書くこともなく、近況こんなところです。


今、日記の更新をしようと頁を開いたら、アクセスカウンターの数字が30万を越えていました。
お越しくださる皆様、どうもありがとうございます。
これからもぼちぼち続けて参りますので、どうぞよろしくご贔屓に。


2004年12月10日(金)  Mステ/oricon style/Love Fighter更新

またしても新聞のテレビ欄に関ジャニ∞の名前が見当たらないが、他の出演者を見れば仕方のないことなんで、今回はあんま屈辱でもない金曜の朝。
午後すばるからメールが届いて急にテンションが上がる(やはり直にメールを受け取るのはいいなー) すばるの文面は意外とフツーっぽくて素直で気持ちがいい。


「千と千尋の神隠し」とガチンコでテレ朝やぶれかぶれなのか、金メダルだの韓国だの、なんだかな〜な作りだった。
あれやこれやの男所帯の中で、関ジャニ∞も男ですけど、黒に色鮮やかな羽根の衣装が思いっきりジャニジャニしていていっそ痛快でした、自分的にはやったった感がある。

登場の時の階段を降りてくるすばるが可愛くて可愛くて可愛くて、たまら〜ん。引きつってない笑顔でご機嫌さん。

錦戸さんと内くんは大人しかったなぁ、キラキラ度が低かった。
丸山さんが黒髪でカッコよかった。

「冬のリヴィエラ」
やはりこう来たか。森進一の映像とデュエット(っていうのか)
イントロのすばるのアップが固まってる、固まってる、だった。でも、変な感じに緊張してる風には見えなくて、歌も悪くなかったと思うんだけど、如何せん、あまり聴こえなかったのね。
森進一の映像と歌声がすごすぎです。
あんまり言うことないや、コメントしづらい。

「浪花いろは節 Winter Rock Mix」
出だしのラップで楽器抱えてカッコイイのにキスしそうなくらいくっついてるやっさんとマルが可笑しい。
この曲のアレンジは嫌いではないし、むしろドラムのダダダダ、ダダダダ、ダダダダダダとか好きだけど、なんでこうまで「いろは」を歌うのか……。

なんだかな〜なMステだったが、出られるだけでも有難いし、他の出演者さまも大概なんだかな〜な人もいたし、まあ、8人の羽根の衣装とすばるの笑顔が見られたからよしとする。


それと、Mステ中にジャングルビートの30秒CMが流れて、自動的に録画できてラッキー。
剛さん、眼が茶色に透き通ってキラキラしてて綺麗、鼻の形も綺麗。左手だけすばるみたいな手袋をしているのに気がついた。
最後に「はぁ」と溜息をついて仰向けにぶっ倒れます、かわいー。



「FINE BOYS」をチェックしに出かけて、確認ののち棚に戻す。
隣の棚の「oricon style」を手に取る。 「感謝 ni ∞ in 東京」のライブレポが載っているので思わずこっちを買ってしまった。
「感謝=∞」の1頁全面広告も載っている。通常盤のジャケット写真を使っていて皆ビジュアルよし。ただ、すばるは足元が見えないが台に乗っているのか背が高すぎて物凄く変。背の高いすばるなんてすばるじゃないやい。



Love Fighter
最近めっきり初期の不思議ちゃん炸裂文体が影を潜めてしまって寂しい限りです。まあ、そこはかとなく奇妙ではあるけど。締めの「またですぅ」で脱力。


2004年12月09日(木)  うたばん/ほんじゃに!

うたばん
「職業 KinKi Kids」
というフレーズが頭に浮かんだ木曜の夜。


20回目の登場だそうで(20年じゃないよ)
2人とも綺麗。
剛さんは黒いジャケットに王冠のブローチ、お洒落さんだな〜と思っていたら、テーブルの下では短パンなのね、そうなのね、しかも、スニーカーインのソックスだわね、モロだわ。ロンドンのくそガキはソックスかブーツを履いてくれ。

剛さんの発音は「ありがとごだいます」と聞こえてしまう(いつものことだが)


「うたばん発言録」
1997夏
初っ端に映った中居アニキがすでにヘン! KinKiの2人はこのビジュアルは見慣れているため存外ヘーキ、こんなもんよ。
1997冬
「だからMなんじゃないですか?」と光一さんに言われて「そーゆー問題じゃなくてぇ……」くねんくねんと髪の毛いじりまくりの剛さん(でも、ソレが好き)
1998夏
「2人で飯食いに行ったりしました」←光一さんうれしそー。
1999春
「まあまあ、それはええがな、次行こ」←彼のこういう物言いが好き。

え?これで終わりかよ、あと15回は?と思ったが、その後リアルでオモロイ展開となったのでよしとする。


「今はちょっとこうエゴイストな自分がいるんやな」
何故ヒトのことを説明する、それもうれしそうに親身に、さもわかってるように。

最近2人で食事をしたかという話題になり、剛さんの「会うのに変」発言に光一さんが寂しそうな表情をちらと見せる、ふ、不憫だ。そしてジーッと見つめている、真剣すぎてコワイです。光一さん、テレビ、テレビよ。

中居兄さんに「手を手を」と促されて、光一さんは手を出しただけだが、剛さんは上からスッと握っていった。
なんだコイツ、口ではつれないくせにと思ったのだが(お前は光一か)、あまりにすんなり握ってくれたため、愛されてるのか、単にその場の空気を読む勘がいいのか、台本なのか(あちゃー)それが気になる、返って不安だ(だから、お前は光一か)

プラチナゴールドのネイルがゴージャスかつナチュラルで、黒とか紫とか「ROCK」とかやんちゃなネイルではないところが本気っぽくて(どんな本気だよ)余計にドキドキしました。

手を繋いで明らかにキョドる剛、無意味にカップの飲物を口にする(味わからん)
キョドりつつのほのかにうれしい光一。頑張れ、光ちゃーん、その手を離すなー(ノリで加勢してみました)

(1ショットは微妙だが)2ショットはいいけどって、いいのか。

「死ぬ時とか同時に死んで欲しい」「ステージ上で、手を繋いで」
中居くんてば、わかりすぎ。
私の願望の一つと同じだ。
職業、KinKi Kids

空いた方の手を肘をついて口にあてる、2人お揃いのポーズがなんと美しいシンメトリーよ。

嗚呼、薔薇が咲き誇る。


歌は、剛さんが初めのフレーズでちょっとゆらゆらしたけど、おおむねよかったと思う。
気持ちよさそうにかすかに微笑んでいるのが、いい感じ。
黒ジャケットの衣装も素敵だった。
スモークが凄かった。
そんくらい。
ホント、今回の曲はヘンなところがないなぁ。
あるとすれば2人の在り方というか売り出し方か……ま、いいけど。
家族と一緒に見ていて、ちーとばかし恥ずかしかった自分であります。



ほんじゃに!
先週の続きで野球後編、基礎練習と実戦。
すんごく面白いわけではないんだけど、メンが野球に興じている様子は少年のようで微笑ましくてカワイらしい。イヤな感じなところがない番組だからな、安心して見ていられる、ほっこり。

走塁練習でフライなのに1人3塁に走る錦戸さん、「ルールわからへんから」と逆ギレ。
すかさず亀山コーチ「自分ら何の集団やねん!」と。
笑った。
何の、集団、と言われましても……。


今回の見どころはエンディングの歌。
「Heavenly Psycho」
いやはやなんとも、目にも耳にもカッコイイ曲で、ちょっくら衝撃でした。
メロディーは爽やか系でちと印象が薄めだが、歌詞は深い。
バンド隊と軽く踊り隊の4+4編成で、これまたバランスがいい、豪華かつ軽やか。
内きゅんと錦戸さんの歌で始まり、すばるがセンターでアコギ弾いてるし、やっさんとマルの背中合わせのギターとベース演奏、オークラくんのソロなどなど、それぞれ見せ場がある(オイ、あと2人は?)
衣装もマフラーとか冬らしいアイテムを効かせた白いカジュアルファッションで、好きだ。
特に横山さんの白のニットキャップ、雪の妖精?←明らかに言い過ぎです。

「♪目の前の闇をかき分けて……」のすばるのパートが胸にキタ。
歌詞も歌声もクル、横顔のアップにもヒィ〜〜。
正面からのアップは目がキラッキラだし、目尻のかすかなクマすら美しく、妙に色っぽい。
ラストのすばると錦戸さんの掛け合いも盛り上がるし、歌い終わって首をクッと横に逸らすポーズもカッコイイ。

堪能した。満足満足。


2004年12月08日(水)  正直しんどい ゲスト:ドランクドラゴン/TV誌

昨日の日記、ちょっとした勘違いがあって追記訂正しています。


正直しんどい
スタジオの剛さんはうっすら髭ありでお洒落さんだったが、ロケの髪型はナンだ。ぐだぐだやん、ピン留めアレンジはしてるけど。
(前半は外ロケしかも雨天にもかかわらず)暑いんだか寒いんだかわからない半袖Tシャツとダウンベストの衣装もモヒトツ。

ドランクドラゴンのネタは普通に楽しんじゃいました。塚地サンがちょっと好きです。

二宮金次郎像とか世田谷区知る区ロードの"はな"の何とかとか、もーあまりにつまらなくてどーしてくれよーかと思いましたよ(鼻ツボ刺激の時の剛さんの横顔が綺麗、匂いを嗅く後ろ姿のケツが可愛い、それくらい)
ま、そのまま見続けたけど。

が、後半室内のミステリーパーティーは笑った。
ちょっとデジャヴ、あ、キングコングか。
あの時と同様若手芸人さんに相手になってもらって遊んでもらって、と(考えたら贅沢な遊びやな)

海鮮パフェ
見るからにゾゾゲ、こういう類いは苦手じゃ。
剛さん、最初にチャレンジするけど「じゃ、オレ、ほな、アイスと生クリーム」って無難なモンばかり。塚地サンも鈴木サンもすごいとか勝負師だよねとか心のこもってない賞賛の声を上げてる場合じゃないですわよ。そこは突っ込んでいただかないと。

そして、最終兵器「湯のまち奥伝」
若い頃仕事の接待でお茶屋に行かされてた頃はお座敷芸って下品すぎてバカすぎて大ッ嫌いだったんだけど、今なら笑える。ていうか、今は第三者的立場だからな。

「両手つき袖片手下からビン」
ネーミングですでにウケました。
「両足踏み切り開脚屈身飛び一回捻り」みたいでさ(体操の技?)
いやいや、技そのものも得体の知れない迫力があって、ドランクドラゴンの実演にうっかり笑っちゃったよ〜。
が、やはりアイドルはやってはいけないのだろうな。やってほしくもないけど。

金のシャチホコといえば、十三の三笠旅館!(大昔の関西ローカル深夜CMネタです)
この日記の読者で十三の三笠旅館(のCM)知ってる人いるのか? いたら凄くうれしいんだけど。
おぉー、剛さん、見返りの振りもお素敵で、シャチホコポーズもお見事と、またうっかり感心しちゃったけど、鈴木さんも出来てます……。



ザテレビジョン
表紙はKinKi Kids、ほわほわの白いお衣装ですが、表情が何だかモヒトツ。
中面のダークスーツのほうがイイ。立ち姿の光一さんと、小さい写真ながら階段にへたっと腰掛ける剛さん(壊れたお人形中)が好き。
胸ポケットに挿したサングラスはアクセントになっているとは思うけど、これ実際かけてみたら光一さんはさておき剛さんは笑える姿になると予測。
剛さんはネクタイではなくて紫の濃淡のスカーフをタイ風に結んでいるのだが、これがまた引き出物を包む風呂敷に見えて笑えてしゃーない。

テキストは一応対談ながら、特に面白みもなし。
曲名から取ったキーワードで「○○と聞いて思い浮かべることは?」のコネタで印象に残ったことは、
【悲しみ】の項でF1を語り出して容赦なく「……(以下略)」と強制終了される光一さん。
【夢】「人を殺す夢を見た」光一さん、その夢、ドラマで見たいっす。
【ギラギラ】「(F1の)ビデオの予約を忘れて出かけたら、もう大騒ぎ。なんとか手に入れようとギラついてるわな」に大ウケ。我が身のことかと思いました(F1をKinKiに差し換える)


TVガイド
KinKi Kids、巻頭グラビア&インタビュー。
扉頁、2人のこの身長差が好きです。剛さんが若手お笑い芸人か小学生みたいなポーズ、可愛い。
2人がソファに座る見開き写真は、なんぼほど長いソファやねんと突っ込まずにはおれません。電車のシートかよ。こんな合成せんでも2人をくっつけて座らせて1カットで撮ればええやんか。文章をくっつけるより2人をくっつけろよ。でも、この間延び感もちょっと面白かったので許す。

テキストは、光一、剛別々のインタビューと、きくち伸、高見沢俊彦、堂島孝平各氏からのメッセージ。

「Anniverasary」を「かわいい」と言う剛さん、数々の前例あり、彼の語彙の中では最上級のホメ言葉。

「ソロはむしろキンキに持ち帰るための活動だと思ってるから」(剛)
……気にするな、自分。

堂島くんのことを音楽的な転機を与えてくれたと話題にしてくれているのがうれしかった。

それと、Single Collection 20
いちいち何かこうスッキリしないコメントつき。
「元気がくたくた」を引っぱり出して聴きました。


2004年12月07日(火)  業務連絡、もうすぐ2周年←それがどーした

玄関のアクセスカウンターを外しました。
玄関を通らずに日記に直接とかエンピツさん経由でいらっしゃる方が増えてきて玄関と日記のアクセスカウンターの日計が倍以上の差が出るようになってしまったので、こりゃ意味がないなと。
それにエンピツさんの解析で玄関からの入室者数もほぼ把握できるんで。

ついでに休止中の掲示板を完全に取り外しました。
結局余裕がなくて再開の目処が立たずいっそ撤去しました。
すんませんね。ご意見等はエンピツのフォームメールか通常メールでお願いします。

リンクページも紹介文に手を入れたかったりデッドリンクも気になるのですがそこまで余裕なし。
あるいはデッドリンクはこのまましばらく処理しないままかも。
削除してしまうとこのサイトさんがネット上で存在した証しがなくなってしまうような気するもんで(うわっ、センチメンタル、しかも一方的な思い込み)
管理人さん1人が作ったサイトではなく色んな人が参加して形を成していただけに余計にそう思わされる。
Internet ArchiveにURLを入力して不完全な形ながらページを呼び出して当時を忍んだりしているのだ。


「NERO E BIANCO」を開設してもうすぐ2年になります。
前述の個所だけでなくサイトの至るところで気になる部分が多々目について手直ししたい気持ちは大いにあるのだが、時間的精神的余裕がなくて手つかず。
なけなしの気力と時間は日々の日記と極々たまにの絵の更新で精一杯ですだ。 恐縮に存じます。
読者さまには日頃のご愛顧感謝申し上げます。
これからもKinKiうだうだエイトしゃかりきのテンション(でも本命はKinKi Kids、一応)で日記を展開すると思われます。
どんぞよろすく。

****************************************************

追記訂正
もうすぐ2周年なんて話をしたけど、実は正確な日付を憶えていないのよ、テキトーにこのあたりやろと思て書いた。
でもさすがにちょっと気になって玄関見に行ったら「開設日:2002年12月7日」と明記されてるじゃないのさ。
げ、今日やんか。
アバウトなのにもほどがある。ごめん。2周年は今日なんだと。


2004年12月06日(月)  duet、POTATO、Wink up1月号

3誌ともKinKi Kids強化キャンペーン中、関ジャニ∞売り出し中で、ワタクシ的にはどれも楽しんでます。


duet
表紙はKinKi Kids
黒いスーツだけど取り立ててモエず。今の剛さんはこの帽子は要らないと思う、かぶり方も変だし。
表紙よりも表2(表紙裏=ジャニーズの広告)ですわよ。
KinKi Kidsの下に関ジャニ∞、おぉ〜、私のために組んでくれたのか?の2本立て。
頁の左上の人と右下の人が、私の好きな人たちですのよ、2大ご贔屓ですの(KinKiはどうした? 光一さんの立場は?) へへへ、KinKiも光一さんも好きさ、でも、剛-すばるのラインも捨て難い系統なのよ。この気狂いじみた男たちが好きだ(ホメてます)

次、KinKi Kidsのピンナップ、いっつも左にいる人に折り目がつくのよね。

KinKi Kids「心理テストであばく!ふたつのマジ恋TALK」
写真は2人いるけど2ショットではない。
扉頁はキラキラ剛と儚気光一。ふかふかシートに寝転んで前にちったいクリスマスの人形を並べて撮影、カワイすぎるだの幼すぎるだの軽くクレームをつけるKinKiだが、ぶっちゃけキミたちのほうが人形より可愛いだろ。

白いセーターじゃなくて変なパンツのほうの写真の剛さんは、前髪がぱっつんで笑える(ま、まさか自分で切ったのか)


関ジャニ∞「コテコテ★クリスマスデート作戦」
ハレとケ、2パタ−ンの衣装を着せてもらって、扱いのよさに驚く。
デートの衣装の写真が全員ミモノです。ライティングもいいよ〜。ゴージャスかつイカレポンチな服はカッコイイんだか笑えるんだか……。
コメントも全員楽しかった。
すばるは、デート衣装がちょっと剛さんの匂いがして可笑しい。パールのネックレスじゃらじゃら、ゴールドの靴を履かされて、黒いボアのコートとか。デートについてのコメントも1人KinKi Kidsみたいで微笑ましかった。取材のポラをもらって帰るとな、自分が好きなのね〜。


別冊「お宝ショット版 THE BEST of duet 2004」
KinKi Kids、一つだけツッコんでおく。
「体重を落として、キリリとひきしまった剛(10月号)」はいいよ、確かにその通りのビジュアルだし。
でも2月号はヒゲ、長髪一つ括り、丸い顔で「キリリと日本男児ふうの剛」
「キリリ」の使い方に責任感が見当たりません、アカンと思います。



POTATO
こちらも表紙はKinKi Kids、ビジュアルは良好ながら衣装がもっさい。
と侮っていたら、中面がモエモエですわ〜。珍しくこのワタクシがモエでしたのよ。
本当の本物、怒濤の"同棲"2ショット参ります。
テーマは引っ越し。
ガムテープで梱包しているからここからどこかに引っ越すってことなのね。
その割には2人とも作業そっちのけで遊んでるな、いちゃこらいちゃこら。
扉頁、別嬪さん2人が段ボールを運んでいます。1人で持てるとか言うてますが、ここは2人で持っとけ!
キーボードを前にうれしそうな光一さんの背後でジーパンを箱詰めする剛さん。いい写真。
逆パターンでギターを爪弾く剛さんの後にガムテープで梱包する光一さん。
12頁のギター剛とキーボード光一の2ショットはどちらも自然な雰囲気で見てるとなごむ。
ギター剛と『タッチ』光一もイイ。
段ボール箱に洋服をごそごそする剛さん、めっちゃ可愛い顔。
ソファに座る光一さんとその傍らに佇む剛さんの彩度を落とした2ショット、綺麗だ〜、好き好き(目次の写真よりいい)
床に寝そべってこっちを見る2人、なんなのさ〜、キミたちは〜。


テキストは対談で、印象に残っているのは、
「大人として自分らしさは5割くらいにしてる。だって、自分らしさを10割もしたらオレ、しゃべらへんよ」(剛)
はいはい。
「(KinKi Kidsは)今の5、6倍は新しいことができると思う」「オレたちは、絶対できるってわかってんねん」(剛)
剛、どしたん? 凄い大風呂敷、自信満々、どこの酔っ払いかと思た。

キラ☆キラポートレートは、衣装は何だかな〜だけど、裏の伏目がちの2ショットがちょっとアブナイ感じで好きです。


関ジャニ∞
ワイングラス(中身はジュース)を手にちとビミョ〜なスーツ姿、でもカジュアルもありで、有り難や2パターン。
グラスは村上さんと丸山くんの持ち方が正解、すばるは論外。
スタッフに「太れ、太れ」と言われる渋谷さん、似ているところが沢山見つけられる私のご贔屓2人だけど、これだけは正反対だワ。



Wink up
黒の写真が光一さん、剛さんともとても素敵、アイドル誌っぽくなくてモード系の雑誌みたい。
特に好きなのは、左下の光一さん、剛さんは唇にネイルした指、右向き横顔、左向き横顔。

テキストは対談で、印象に残っているのは、
「今回のアルバムの中で踊っている曲って、じつは3曲しかないんだよね」(光一)
へ? たったの?
3曲、「ボクの背中には羽根がある」「情熱」「カナシミ ブルー」なのね。
「愛のかたまり」は1人で踊ってるだけか……。
「心に夢を君には愛を」の手ぶりは踊りには入らないね、やっぱり。
「ね、がんばるよ。」に至っては手ぶりやったりやらなかったりだもんね。

「歌っていうのは心の声だからさ」(光一)


「どんなもんヤ!」
剛さん、1人。
ヒゲに帽子で、丸顔になってる……。


伝言板
剛さん思いっきり営業トーク。
光一さんに至ってはひとりごと。太一くんには助けを求めているのか?
大丈夫か、KinKi Kids

関ジャニ∞の安田くんも剛さんLOVE
切々と心情を語っております。何かいじらしくなってきた。剛さん、曲書いてやってと言いたくなる。「剛の作曲ズドーン!ズドーン!ズドーン!」仕様でいいから。


「ファンタスティポ」の映像カットあり。キーボードに向かう剛さんの写真が結構衝撃的、ちょっと苦手かも。

撮影こぼれ話
スシをほおばる光一の写真と説明文、笑った、笑った。
1の背中もいいけど、揃えた膝も見逃せません。
なんて可愛い人なの。




チャリティー電話 関ジャニ∞
今回はKAT-TUNと抱き合わせではなく8人で。
やはりあらかじめ決められたメッセージを1人ずつ言っている。
すばるの「歌を歌うことぐらいしかできませんが」には軽くぐっとキタ。
村上さんの「このお金は必ず被災地の人に届けますので安心してください」(だったかな、うろ覚え)には、村上さんらしいワ〜と感心というか笑った。そんなところまで気を使うアイドルって他にいません。って、アンタ、事務所が信用されてないと思ってんのか?


2004年12月05日(日)  ザ少年倶楽部/新堂本兄弟 ゲスト:岡本知高

ザ少年倶楽部
「あの時君は若かった!」のコーナーにKinKi Kidsゲスト出演。
亀梨くんと中島くん(11)が出張してきました。
剛さんはピンク地におされっぽい模様のカットソー、黒っぽいストライプの短パン、赤か濃いピンクのソックス、黄色の靴。古着っぽいジャケットがないためロンドンのくそガキ風ではなかった。自分、短パンには早くも目慣れてしまって剛さん的フツーに見える、今の髪型やビジュアルに合っているからだろうな。
光一さんは黒かグレーのジャケット、赤いハイネック(これ首に密着していて皺が多くて首長族っぽい)、ブラックジーンズ。
2人ともお綺麗です。

アイドルオンステージのVTRが流れる。
14歳の『たよりにしてまっせ』に始まり、中居くんとの絡みとか。
嫌がっていたわりには『近畿よいとこ摩訶不思議』の「♪だるまさんが転んだ〜、だるまさんが起きない〜」をVTRに合わせて2人で一緒に歌っていた。「んふふ、懐かしいな」
いい感じでほっこり。

ディスコグラフィーで19曲紹介して、20曲目に持っていく。
剛さんはボケそびれて普通に「Anniversary」
光一「日本語でどーゆー意味だ?」
中島「わかんないです」
剛 「正解!」
光一「え?違うよ、違う違う」
剛 「え?」(この時の横顔がとても綺麗)
の流れがお見事で好きでした。

で、PV
ちょっと不思議な雰囲気の綺麗な色と光の空と木々をバックに、弦楽器隊のお姉様方がいらして、白いジャケットと黒いパンツのKinKi Kids
普通に歌ってます。
それだけなんだけど、めっちゃ綺麗で可愛らしい。
お人形さんみたい。
以前から申し上げておりますが、私が「人形みたい」と表現するのは基本的にいい意味でです。
人工的でなおかつ魅力的な場合に使ってます。
男くさい人間くさいKinKiも好きだが、相当な度合いで人間離れしてる(妖精?←アイタタ)とか人工的、作り物のようなのもあの人たちの持ち味なので大好物です。誤解を恐れずに言うと、ある意味フリークスな方々ですから。
ま、そんなこんなで、PVでは剛さんが特に妖しく愛らしく、なんやろな〜、この生き物は。
半分くらいしか流れなかったが、カット割(剛アップ、光一アップ、ロング)もよかったし、歌も映像と相俟ってすんなり耳に心地よく聴こえました。

亀梨くんの肩毛を2人して暫しイジったのち、
最後は「ありがとごだいました」
はい、来週も楽しみです。



新堂本兄弟
ゲストの位置にセット?と思た←大袈裟。
コニタン(@「日本語で遊ぼ」)またはくるよちゃん(@いくよくるよ)と同類の匂いあり。

喉仏騒動、ヘンだ。
ヘンすぎて剛さんの喉元がアップになったのに鑑賞しそびれた。
あとで録画を確認した。
髭が結構好き、顎のラインちょっとぽっちゃりしてないか……。

「ムーミンって"カバ"ですよね?」
と大胆にも言い放ったのち「違うよ!!」と指摘された時の光一さんの表情。べっくらこお目目ぱちくり〜。
本気だったんだ、カバ発言。

楽器でも歌でも初見がきく人はいいな、本人も楽しいだろうし周囲も確かにとても楽しそう。
特に光一さんは我を忘れている。
「この人誰?」(剛)←笑った。
という剛さんも1人で前の段差に腰掛けて自由に楽しんでいたようですが。

光一「剛もわかるはず!」
『DON'T MIND 涙』by 光GENJI SUPER5
剛「はぁ〜〜」←わかってないし、懐かしがってない。
光ちゃん、かわいそー。
でも、すんごく"らしい"。


ジャングルビートのCMも録画に入っていてラッキーでした。
これで明朝のおはスタ張らなくていいや。


2004年12月04日(土)  Mステ/ドンキーコング ジャングルビートCM

新聞(うちは朝日)のテレビ欄にKinKi Kidsの名前が載っていないという屈辱のMステ放送日朝。
が、オンエアを見て納得。
出演者大杉、キャラ小杉。
前回出演時の3組でおっとりまったり歌唱重視の回とはエライ違い。

全員スターかどうかは疑わしいが大量(1クラス分だよ)投入の最終兵器、H.P.オールスターズ
バカラのシャンデリアの下、恵比須ガーデンプレイスより生中継、BoAちゃん
2回も歌った、殺陣もあり、イロモノ波田陽区
和服姿のよねちん、もとい、米倉姐さんがバックについてる安良城 紅
長渕桜島開墾剛
福山質問攻雅治
ついでながら、相変わらずヒトの話を聞かない堂アナ(だーかーらー、タモさんはあるって言ってるでしょーが)

こんなメンバーの中で何もなしKinKi Kids、いっそ清々しい。

波田陽区に斬られたKinKi Kids、ほのかにヨイショの香りが漂う。
髪型が変わらないと指摘したのち2段オチに「光一の髪型正直カツラ〜」と言わなかった存外小心者のギター侍である。
いや、髪型変わってるし、カツラでもないし。

リアルタイム(のつもり)でトークが打ち込まれ変換されるテロップ。
速度も遅いがミスタッチも多く変換の過程がいちいちヘン。
禁忌、近畿。怪獣、会場。
何をしたいんだか狙ってるんだか。
よせばいいのに。
(ちょっと笑かしてくれたけど)

そうそう、話はKinKi Kidsだよ。
2人ともFNSに引き続いて綺麗だった。
衣装もよかった。オフホワイトと白のジャケットと黒のパンツがそれぞれちゃんと光一テイストと剛テイストにコーディネイトされていて、なおかつペア感もあり、面白さには欠けるけど(求めるな)満足満足。
歌もよかった。
トークも短いながらも喋りました。
「オラァ、何でもいいや」の言い方が好きだった。
週4キャバクラ話は、ま、どーでも。

一番興奮したのは次週予告。
関ジャニ∞ご出演、ミニアルバムのプロモーションですわよ〜。


****************************************************

追記。
一夜明けて土曜の朝です。
剛さんご出演の任天堂「ドンキーコング ジャングルビート」のCMを目撃。
今の美貌で何か言いながらコンガ叩いてます。
子ども向きのCMで最強ビジュアルなんて……勿体ないことこの上なし。
録画はならず。しゅ〜へ〜に情報を乞う。
いや、商品説明じゃなくて〜、どの番組で流れそうかってことだよ、キミの得意なテレビ大阪とかのな、頼むよ〜。


2004年12月03日(金)  チャリティー電話/少コミ新春1号

チャリティー電話、2回目のKinKi Kids当番日のメッセージを聴きました。
やはりぼそぼそと2人でお喋り。
これくらい張らないところがいいのかなとも思う、如何にもな声色や温度だったらかえって嫌味かもしれん(都合のいいように解釈するファン)
台本もなさげな素っぽい喋りでなおかつその場にふさわしい話題で話ができるのは実は大したことなんじゃないか(やっぱりファン)
それにしても雑音が酷かった。どこでどんな風に収録してんのだ。

KinKi Kidsはあと2回、関ジャニ∞が2回、それとX'mas SP。
毎日聴いて寄付すればいいのかもしれんが、お目当ての日すら忘れそうになる。
スポーツ紙によると、野球大会とQ2ダイヤルで寄付総額が12/1現在で31,141,230円とのこと。
3,000万円かぁ、大したもんだ。
新潟の人にジャニーズ好きになってくれとは思わんが、こういう機会を作ってくれるのは、タレントにとってもファンにとっても事務所にとっても無論被災者の方々にとっても、色んな意味でいいことだと思う。
自分、各戸に訪問して寄付を募る言っちゃ悪いが得体の知れない輩はインターホン越しに丁重にお断りしているし、ユニセフのカード類は自分が使いたいと思えるセンスのいいものを購入する。そのあたりは如何に寄付といえどもシビアなのよ。



少女コミック新春1号
くまのぬいぐるみちゃんがさ、テディベアカットのトイプードルと戯れているわけですよ。
思わず買ってしまった。
290円だしな〜、ジャニショの写真2枚分にも満たないしな〜、って比較する基準が大人として如何なものか。
「ちゃお」1月号は緊縛雑誌だったから立ち読みもできずスルーしたんだけど。

テキストは総ルビ。
堂本剛くん、ティーンのお嬢ちゃんたちにもわかりやすく話をしています(ってか、ライターが書いている)
「追撮(追加撮影)」と表記するくらいなら「追加撮影」だけでいいんでねーのと思うが、彼が口にしたであろう「ツイサツ」とギョーカイ用語をそのまま使いたかったのであろうか。
「ファンタスティポ」のポスターらしき写真あり。
次回の「スーパーアイドル連載」(新春2号、12/18発売)は堂本光一くんです。

で、せっかくだからと他の頁にも目を通してみました。少コミのマンガ読むの数十年振り。
インタビューのテキストが総ルビの読者層のくせにマンガの中ではエライことになっとる。
男のコも女のコも発情しまくりで、ミニスカートでパンツ下ろすわ、チクビ覗かせるわ、全裸(バスタオルつきだが)でフィギュアスケートのペアの練習とか、ここには書けないようなあーんなことやこーんなことや(ヤメロ) おばさん、軽くカルチャーショックを受けました。
ま、絵が下手すぎて劣情(れ、劣情て)を催すことはないんだけどさ。
話、逸れた。



そだ、最近、マル、オークラ、ヨコからメールが来ているのだけど、その話は、ま、いいや。いいのか。いいのよ。


2004年12月02日(木)  FNS歌謡祭/裏ジャニ/ほんじゃに!

30周年記念 2004 FNS歌謡祭
長い、長過ぎるよ、長かった。
実は飛ばし飛ばしで全部見ていないのだが、KinKiの部分はチェックしてると思うので、ええわ、もう感想書いちゃる。


「ね、がんばるよ。」
いつの頃からかKinKi KidsがTVで歌うのを見聴きする際にこちらが緊張するようになってしまった。
今回はまあまあよかったんじゃないの。
剛さんの発音がちょっと危ない領域に行きかけてたけど(「鍵だ」とか) あと、テンポを後ろに引っぱり気味に遅らせているような気がしたのは、コレがグルーヴ感てヤツなのか? 違いますか、そうですか、すみません。
このように爽やかである意味可愛らしい曲で、KinKiとして2人で歌ってる時にやられると聴いていてこっちがちょっとばかり恥ずかしかったですワ。
それと、あの愛らしい振りをしてくれなくて残念。
でも、ビジュアルは衣装も含めてお2人ともお綺麗でした、眼福、眼福。

トークは2人の居心地の悪そうな照れ照れしたところが可愛らしかった。相方が喋っている時に軽くヘン顔の小学生とか。
小窓色々も可愛らしかった。「ひまわり娘」を見ながら「ん?(にこり)」な微笑みの王子とか、「マツケンサンバ」を見ながら手を叩いて楽しむ剛さんと椅子の背にもたれて寛ぐ光一さんとか。


あとは「Mickey」と「マツケンサンバ 2」
凄かった、楽しかった、見蕩れちゃった。
きらびやかな衣装でバックダンサーわらわらでチャーミングな曲を歌い踊るって、ジャニーズの得意とするところではないのか。
ゴリエも松平健さまもプロですワ〜。
ゴリエとジャスミンの踊りながらのアイコンタクトにモエ(モエなのか)
だって本命くんたちがしてくれないんだもん。


楠田(敬称略)の衣装と司会振りだの中澤姐さんのお詫びだの若き日の赤い短パン姿の智也だの、その他諸々、4時間以上もやってりゃ人生色々。



裏ジャニ
秘密の花園スペシャル!! 女子高生編(さとう珠緒、村上、渋谷、内、丸山)
制服を脱いだ女たち レースクイーン(横山、錦戸、安田、大倉)


すばる、ピンクのスカジャンがお似合い。
剛さんもカレンダーでピンクの凝ったスカジャン着てました。アレ好きだ。

重ねブラのブティックの店員に、
「何がおもしろいんですか?」と冷たく言い放つ村上。
「いい宣伝ですよ、全部カットしますからね」とすばる。
五月蝿い女子高生に、
「ヤイヤイ言うな、ヤイヤイ。お前らホンマに」と丸山、但し顔はニヤけまくり。
「順番や、順番」ときっつい口調の内。
マルはわかりやすい。

バカプリなのに鏡の前で前髪チェックに余念のない内きゅん、だーかーらー、バカプリだってば。

マッサージはとばしてクリスマスパーティー、ゲームで愛の告白。
内きゅんの「愛してる」サマになってる、さすがだ。

パーティーもお開きとなり、村上さんが「よかったですか?」と感想を求めると、
「いやあ、もう、マンバの時代に比べたら……」と正直な渋谷さん。
笑った。
メンの中でもマンバはネタとなっている様子。
よっぽどお嫌いだったのね。


レースクイーン編
杉本彩似と聞いてニヤける錦戸、コイツもわかりやすい。

足の長さ比べのやっさん
ポーズ対決のやっさん
ご苦労様です。

ぱん、ぱん、ぱん、ぱんな錦戸、笑った。

ラストは「感謝 ni ∞ in 東京」の映像。
ファンとしては番組本編よりもほんの少しのおまけのほうが見どころあり。
村上さんの目が凄かった。



ほんじゃに!
野球第3弾、前編。
背番号もそれぞれ工夫しているご様子。
大倉くんの「168」とか、すばるの「0.1」とその理由(ちょっとだけ頑張る)には笑った。
すばるはいつも野球大会では試合に出ないから下手くそなのかと思っていたが、練習では案外マトモに動けてるように見えたけど、どうなんだろ。
大倉くんはゴロやフライの捕球はコワイくせにフォークボールを教えてもらうと投げられるのが不思議で面白い。
サイドスローの安田くんもカーブを習っていた。
亀山コーチも湯舟ピッチングコーチも近所の気のいい野球好きのおっちゃんみたい。
「はいっ、はいっ」といいお返事のメンたちも子どもたちみたいで、何だかほっこりする。


2004年12月01日(水)  正直しんどい 総集編 後編/TV誌/BiDaN

正直しんどい
後編は前編ほどキャーな感じにならなかった。
何となく一通り憶えてはいるけど順番の記憶がめちゃくちゃ。

むさくるしい、小汚い、ぶっさいく
(と言いつつ結構楽しんでいる複雑な女心)
でも髭は好き。
#85でようやく髪型が(輪郭も)すっきりした。
長かったのねと改めて思う。
ホント、明けない夜はないな。
ま、今の幸せもいつまで続くかわからんが。
いつまでもあると思うな、親と金と剛の美貌。

結婚式とか今のビジュアルでやられたら、発狂、廃人同様、悶絶死かも。

スタジオでスタッフに友だちや恋人はできたかと問われて、
「胸中ズタズタ」
ココ、よかった。

未公開シーンの「剛の部屋」の喋りがとても好きです。
実はビジュアルも好き。



TVぴあ
表紙は赤い衣装のKinKi Kids、光一さんが剛さんに軽くヘッドロック。2人とも表情がモヒトツ。美しさも「月刊ザテレビジョン」には及ばず。
中面の写真もまあまあ。最後のページの剛さんが好き。

テキストは、引き続きKinKi Kids強化キャンペーン中。

「キンキは家に帰るようなもん。違和感や特別な感じはないよ」(剛)
と、わざわざ言うところがそもそもナンダカナ〜ですワ。
そんないちいち取りなしてくれなくてもいいのに。

「いい曲歌わせてもらってるなぁ、幸せですよ」(剛)
ソロ活動真っ盛りの「僕らの音楽」のインタビュー辺りの物言いとはハッキリ申し上げて別人。でも、当時も今もその時その時そう思って発言しているのだろうな、たぶん。自分はもう慣れたからいいや、剛さんてばそういう人なのね、面白いなあ。
とりあえず、今はアイドル仕様のイイコになってるワ、この人。


堂本剛カレンダーをはじめ、ジャニーズ・カレンダーの広告あり。
げっ、今年は3種類予約することになるのか……全く使わないんだけどな。


TV LIFE
こちらも表紙はKinKi Kids、白いスーツ。
「月刊ザテレビジョン」の美しさには負ける(こればっかり)
中面扉、白いスーツで全身ショット、むろん2ショット。2人のポーズが好き。この人たちやっぱお人形みたい。
次頁のアップもお綺麗です。

テキストは、ま、似たりよったり。

ベスト盤は手に取りやすいですね的なことを本誌に言われて、
「まあ、興味のある人はあるやろし、ない人はないやろうけど……」(光一)
一瞬剛の発言かと思ったり思わなかったりなある意味ぶっちゃけなお言葉。
剛さんはと言えば、アイドルKinKi仕様にメンテナンスされているため美しい模範解答を。

「(服をいっぱい買った)ジャケットとか短パンとか。ロンドンのくそガキみたいな感じでいきたいなぁと思って」(剛)
おおぉ〜、そうだったのか。
短パ〜ン。
ロンドンのくそガキ。
私が抱いた印象もそれほどズレてなかったと思うのだが(小公子を庶民的にしたモノ)
ち、違う?

「あまり詳しいことは言ってしまいたくないけど」(光一)
何かこの人のこういうところが好ましいです。



BiDaN 1月号
表紙とカバーインタビューは渋谷すばるですっ。
んもう、渋谷さん、アナタ、やればできるじゃん。
ていうか、魂消た。
綺麗、可愛い、カッコイイ。

ご本人の気合いの入れ方も断然違うようにお見受けするが、髪型もお洒落さんにアレンジしてもらって、衣装もカジュアルだけど手を抜いてないし、撮影もいつもと扱いがじぇんじぇん違うように見える。
CDデビューってこういうことなのね(そうなのか)

あの宿敵(←私のな)アイテムであるキャップですら、めっちゃ可愛くお洒落にスタイリングされている。
この人、あどけないというか母性本能くすぐるタイプだったんだ(今頃気がついたか)

アップの写真は剛さんに似てる。
眼球の丸みというか目玉の球体感、そんなところも似てる。

すばるが剛さんに似てる所を発見すると結構うれしいのでございます。

古着、ジャケットにハマってる。
こんなとこも同じテイスト。

衣装で着たコートをお買い取り。
おぉ〜、どこぞのアイドルみたいなことを、いっちょまえに。
買い取りたくなるような衣装を使った取材が来てよかったねえ。

トップはボウズ長い襟足の単なるヤンキー、事務所に怒られたドレッド、大爆発寝起きのおかんパーマ。
奇抜な髪型変遷史。
こんなところも似ている……。

真っ赤でボウズ、ドラマでそういう髪型になれる役がこないか狙ってる、丸ボウズが夢。
嗚呼……(よろよろ)
に、似合ってたらいいけど……。


おまけ。
冨田翔くんも載ってます、久しぶり〜。
相変わらずイイ男だ。
コイツもやりたい髪型をやり尽くした結果、黒髪に定着、だと。


目次へ過去へ未来へ
のり |MAIL