ねろえび日記
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2005年01月31日(月)  新堂本兄弟 ゲスト:品川庄司

昨日の日記、歌のタイトルがぐだぐだでした。訂正してもまた間違ってたりして自分の脳みそのとろけ具合にちょっとヘコむ。
実は今までにも後でこっそり訂正している誤字勘違い多数あり。
とほほのふ。



新堂本兄弟
オープニングのギタープレイからエンディングのギタープレイまで(無論中身も)いつもに増して剛さんに目が釘付け。
衣装がすんごい好き。
ベージュの7分丈細身パンツ、サ、サブリナパンツ?と思ったら、お、切りっぱなし。黒いジャケット、赤いバッシュ。
コンパクトなシルエットで可愛い。

ゲストがお笑い芸人さんだと、私にとってはフツーに面白い、それはいいのだが、剛さんにとっては異常にリラックス、やたらと懐いている。
品川くんにお触りしすぎです。間違いが起きたらどーするんざますか。

"乙女な品川くん"に、剛さん、アナタ笑えた義理ではないと思う。

うわ、ぷんぷんゲームの後遺症。

案の定、
「美少年好きですから」
美少年! 嗚呼、剛さんの今日の衣装が余計そう思わせる。
オマエがオレを狂わせる←何?

「美少年におっぱいがあったら一番いいと思う!」
ああぁ〜、剛、逃げて、逃げてぇ〜。
「むずかしーですねー」とかノンキなこと言ってんじゃねーよ、該当者が。

って、むしろ剛さんが無意識に(だかどーだか)誘惑していることになるのか。
何だか心配なんだか面白いんだか、よくわからなくなってしまった。
でも、これだけは言える、相手の性別年齢に関わらずモテてる剛さんを見るのは快感です。

ベストヒットたかみーの小窓の剛さん、オトコマエ。


2005年01月30日(日)  CDTV/ローソンチケット申し込み

CDTV
月間MVA受賞でKinKi Kidsシングルコレクションが流れる、おぉ〜。
しばし昔を忍ぶ。
若い頃のKinKiを見ると、光一さんってホント人間離れして綺麗だったな。髪の毛も作り物のようで(ヅラという意味ではない)アホ毛なんか1本もありませんみたいにすましてるし。今も綺麗で可愛いけど人間らしくなった気もする。
剛さんは逆に年を経るにつれて人間離れしてきた、また違う意味で。いいんですけどね、自分としては。

「愛されるより愛したい」 長めの髪を振り乱して険しい顔して踊る男の色気満載の剛さんは今でもヤられるワ。
「全部だきしめて」 白い帽子をかぶった光ちゃん、コレ何回見ても「あわわわわ」となるほど可愛いな。
「カナシミ ブルー」のTBSバージョン(ツンツン黒髪に黒ブチ眼鏡)は頭に血が上りそうなほど好きだ。基本は髪があまり短すぎず額出しすぎないほうが好みなんだけど。

VTRは16th「永遠のBLOODS」まで。なんで? う〜ん、中途半端やのー。



ファンタスティポのIMPホール上映分のチケットを購入してきました。
近所の畑の中のローソンに行ってきた。
無事希望の回が取れました。やれやれ。
しゅ〜へ〜と入る回を取った後、次に友だちと入る回も取ろうと列の最後尾に並び直して待っていたら、前でLoppiを操作していた中学生くらいの女の子とその母親が苦戦していたらしく助けを求めてきた。
「さっきファンタスティポ取っておられましたよね」 へっ?見えてたのか?! すぐ後ろでもないのに。
で、購入画面まで行ってあげたら、とっても感謝されました。へへへ。
自分、こういう操作は得意なほうじゃないけど現代社会生活における文明の利器に何とかついていけるのはKinKi Kidsのおかげであります。


2005年01月29日(土)  鬼太郎/関ジャニ∞ニューリリース

やっと発表された関ジャニ∞のニューリリース
セカンドシングル 「大阪レイニーブルース」(c/w Haevenly Psycho)が 3月2日に発売
ライブDVD「Excite!!」が3月30日に発売
セカンドシングルは、あぁ次があったのねとホッと安堵。
DVDはコンサート映像が手許に残せるなんてホント楽しみ。エイトのコンサートって、リアルタイムでは基本的に1/8+αしか見てないからね(勿体ない、んだけどしょーがないのよ) DVD化されたら他のメンバーもゆっくり拝めます。


ongakuDB.comの「ファンタスティポ」レビュー、珍しくHayashi(呼び捨て)がベタホメ。ふふん(天狗になっております)


「ゲゲゲの鬼太郎」を堤幸彦監督で実写映画化するそうなのだが、松竹のエライさん曰く「イメージだと鬼太郎は堂本剛君、目玉親父はさすがにCGです」(笑顔で)
爆苦笑。友だちとウケまくった。
髪型と半ズボンとチビのせい?
勢いで検索したら「ゲゲゲの鬼太郎」の実写ドラマを紹介しているサイトを見つけた。鬼太郎役は子役の男の子である、むろん。登場人物(妖怪)の扮装や特殊メイクは爆笑。
もしも剛さんで実現したら、ある意味「ファンタスティポ」より強烈な作品になるかも。


MステのKAT-TUNがカッコよくて貫禄があって、すごいもんだと感心。
「富豪刑事」は脱落したけど「ごくせん」は見てる。
小田切派です。
亀梨くん(赤西くんも、他の4人も)自分の好みでは全然ないのだけど、力もあるしカッコイイと思うし人気があるのもうなずける。久々に説得力のある納得のいく新しいグループがジャニーズから出てきたと思う。


2005年01月28日(金)  oricon style、Top Stage、LOOK at STAR!

oricon style
トラジ・ハイジが表紙、しかもバックはファンタスティポカラーのオレンジ、どひゃ。"皆様ご免遊ばせ"だな、もう。
巻頭特集も。
写真は切り抜きがちょこまかしてて可愛い。あと、いかにもウインクしてます〜みたいなウインク、笑った。
テキストは市川哲史氏(2人のインタビューと剛さんインタビュー)と根岸聖子さん(太一くんインタビューと映画紹介)
クレジットの担当頁数の表記はわかりにくい数字を入れてる。ノンブルではなく特集の何頁目か。こういうとことか校正とかこの雑誌甘いもんなー。


太一くんと剛さん2人のインタビュー
どこかで読んだ話が大部分だったのだが、
「母が笑ってくれれば、それでいいかなと。実際には観せてないです、あまりにも衝撃的なんで」(剛)
出た、おかん。この言葉ってネタなのか、事実なのかどーなんだ。う〜ん、やっぱ本気か……。


太一くんインタビュー
サービス精神旺盛で楽しい人だなと思う。


剛さんインタビュー
剛さん、市川さんに甘えてるのか相当ゆるゆるでいい加減だ。
ソロでもこっち方向に振っていく、とな! ぎゃっ、それは楽しみ。暗い狂気もいいけど、明るい狂気もお待ちしてます。剛さんは何をやっても色気とせつなさはついて回るからある意味安心。彼が思うほど遠くへ行くことはないような気がする。

「そっちの成績はよかったです」
評価があったんだ?!


太一&剛にオリスタ読者からの直撃質問!30
あのー、まず「直撃」してないと思うのだが。
回答者の割り振りがいい加減。基本太一くんが答えて剛さんがたま〜に気が向いたら出る、みたいな。あ、トラジ・ハイジのトークの体制と同じだ。


オリコン・ミュージック・タウンの告知がデカデカと。
詳しく読む必要なし。Macintoshに対応していない時点で自分寄ってないから(昨日サイトに行ってみて愕然)



Top Stage
表紙は坂本くんとすばるです、わーい! 写りはまあまあ。
2人別々のインタビュー。
太一くんといい坂本くんといい、すっごいいい先輩。
稽古場の隅っこにいるすばるを呼んで演出家さんの隣に席を作ってくれるなんて。
すばるのインタビューも、自信と意欲が伺えて、いい感じ。

Endless SHOCK Stage Graffiti
亮ちゃんの写真も一応ある。どう贔屓目に見ても翼のほうが舞台映えするけど(ま、翼は座長よりも……くらいだからな)
でも、亮ちゃんは色っぽい。翼はたま〜にセクシーな瞬間がある程度だけど、錦戸さまは存在自体がエロティック(コレ、KinKi Kidsにも言える)
実際にステージ見られないんでさらっと行っときます。



LOOK at STAR! OVATION
表紙は光一さんです。
Endless SHOCKで巻頭特集、光一、翼、メイサのインタビューあり。
さらっと行っときます。


坂本くんとすばるの対談あり(ていうか、このために買った)
渋谷さん、写真写り悪くない、いいよー、いいよー。
特に扉は、スラッと兄さんらしく立つ坂本くん(大人の男)と弟っぽくクタッと座ってるすばる(少年)の2ショット、この写真、好き。

坂本くん曰く、すばるはアツヒロくんに似ている、空気感がそっくり。
ふーん、そうなのかー、顔の系統だけじゃないんだ。

そして、演出家さんの横に席を作ってくれたどころの騒ぎではないくらい私が感銘を受けましたのは、坂本くんが「DREAM BOY」を観にきてくれて(それはまあありがちなことかもしれん)その感想として「すばるはお芝居をしようとしなかったろ? 自分の感じていることをやってるって分かったから、いいなと思ったんだよ」と仰ってくださいました(その後の話の流れも坂本兄さん、とってもいいこと言うてる)
おら涙がこぼれただよ。
確かに、あの学芸会(コラコラ)の中で「たきざわっ」と吠えて「Fight Man」を歌うすばるはホンモノだと自分も思った。ま、堕ちたのはその後のショータイムの「浪花いろは節」で、ですけど(本編で堕ちてやれよ〜)

すばるが演じるスパッド役についても坂本くんが説明してくれて存在の意味がよくわかった。黒人役って〜、アダモちゃんかよ〜とかビビっていたら案外南米の美青年で喜んでいたけど、そんな深い意味があったとは。その話を受けたすばるちゃんの返事があっけらかんとしすぎてて、マダムちょっぴり心配になりましたワ、わかっとんのか、お前は。

いやいや、渋谷さんの晴舞台、楽しみにしております。


2005年01月27日(木)  DOUBLE FACE/うたばん

Johnny's Webにて「祝」と冠されたほど待ち望まれたリニューアル「裏ジャニ」の「ダイエット・チャレンジ」も、プロの打球を受けて三馬鹿の三馬鹿振りを見せつけやっさんの爽やかな涙で締めた「ほんじゃに!」のテニスも、半笑いを浮かべつつも"モデルデビュー"(これこそが)にエラなったなーと感激の「装苑」も、み〜んな見た、楽しかったさ。
でも、すまん、関ジャニ∞、ごめん、すばる、マダムは只今「ファンタスティポ祭」果てしなく開催中。



DOUBLE FACE
「装苑」を買いに行ったついでに「入荷してますか」と聞けば「まだです」と当然のように答える店長。う〜む……その東販の段ボール箱を開けるのじゃ。ホラ、あったやんか。昼頃まで梱包したまま放置すな。


映画のほとんどを占めていそうな毛だらけハイジのビジュアルは、自分はどっちかってーと苦手なのだが、それは正確にいうとアキバ系の気色悪くうねった長髪と口ヒゲ顎ヒゲのセットヒゲが嫌いだからではない。いかにもヅラ、いかにもつけヒゲというチープさが気に食わないのだ。やるならホンモノでやりやがれと思ってたから。本物上等。ただ、映画の演出上ニセモノの胡散臭さを狙っていたのなら、それはそれで、ま、しょーがない。

映画について思うこと、もう少し。
胡散臭さとは逆にトラジの動物のジオラマや鉄道模型、アルマジロ社のステーショナリーなどなど、細かい小道具はセンスが行き届いていて本物を追求する姿勢は好きなのだけど、映画全体の評価として「センス倒れ」とならないよう祈っております。


で、写真集よ。
「Koinobori bros. Side」
剛さん、すんげー男前だったり、可愛かったり。
特に好きな写真を言います、言わせて。

* 扉の外人みたいなハイジ
* 髪の毛わしゃわしゃでスケッチブックにマジックを走らす白シャツの美        
 青年(これベスト)
* その一連の白シャツ男
* 頬袋に何か入れて物言いたげな黒ジャケットの男
* サングラスの微ヒゲ黒ジャケット男
* 犬くんとちゅ
* 犬くんと見つめあう
* 俯くメッシュのノースリーブの男
* はしごの上のピンクのキャップの腰パン男
* ギラギラと狂った眼をしたヒゲありハイジ(ノンブルがないからどれか      
 わかりにくいか、ま、いいや)
* ウツウツと狂った眼をしたヒゲなしハイジ(その4頁後ろ)
* 太一くんに抱きつかれる剛、見開きドアップ
* ラーメン屋にて2ショット


テキスト
剛さんインタビュー
「それは得意ですから」←笑った
芝居は「すごく好きでもないけど、キライでもない」「自分に近い役とか…は好き」「違う自分(役)になるの…こんな辛いものはない」だそうで。そーなのかー、う〜ん、こりゃキビシイな(私が望むようなドラマは)
情緒不安定でも、そういう部分も含めて好きだから、それでええんちゃうかな〜。


太一と剛の対談
断片的なゆるい記憶を辿って、最後に剛さんの太一語りで締め。
めだかさんに同情する剛さんの口調がほんわか可愛い。清水さんにも同情(誰?) 着ぐるみの演者さんの名前も憶えてるって何かほっこりな現場が思い浮かぶ。


太一くんインタビュー
「あなたがこの映画を長くしている」←笑った
「俺といる時は、彼が内に入るのを阻止したいの」
太一くん、ホントいい人。剛さん自身もインタビューで触れてるけど。
素の剛さんに気を配ってくれつつ役者としては一目置いてくれて、で、自分は「どうにかしてちょっとでも面白いことをしようって…ただのイタズラっ子だよね(笑)。やり過ぎたら怒られるだろう、みたいなさ」う〜ん、まいった、ラブリー過ぎ。


付録「Toraji * Haiji Side」
これはもう救済処置ではないか。
アイドル全開でお送りします、と。

* 椅子に向かい合わせに座ってるのはどれも好きだけど、VVV形と表4が
 特に好き
* コマ写真は剛さんも太一くんみたいに踊ってるところがよかったのに
* 妖しい表情で太一くんに寄り添う弟、コイツ絶対何かよからぬこと企んで
 るよぉ〜 
* にこにこの横顔はブチャイクだけど愛らしい



うたばん
トークは短かった気がする。というか、剛さんが喋ってるのが、か。
太一くんの"下剋上トーク"(@ジャンクション) 中居vs太一の歌下手合戦
ま、剛さんは入れないわね。

おぉ〜、素歌素ダンス(歌詞がうにょうにょ)
中居兄貴に「初登場12位」と言われてしまいましたが、いえいえ、デイリーでぶっちぎり1位ですけんど、おーほっほっほ。

歌は、前髪が左眼にかかるパサリ加減に悶えたが、確認したらMステもHEY!3もパサリしていた(記憶力のない奴)
剛さんの車は左ハンドルなんだ。
ラスト、シャツが出てしまいました、パンツのポテッとしたシルエットと相俟って、3歳児?

歌い踊る2人は太一くんも剛さんもどちらも相当可愛いんだけど、2人の可愛さの種類はかなり異なるなー。


2005年01月26日(水)  しんどい/めざまし/TV誌/プロローグ

昨日に引き続き、メイキングはた〜ま〜ら〜ん。
全編にわたって可愛くカッコよく、時に可笑しく時にほのぼのとしている。さすが完璧なヴィデオクリップのメイキングヴィデオだけのことはある。全てが見どころなので感想の書きようがない(面倒くさいとも言う)



めざましテレビ
高島アナオンステージというか、Featuring Ayapan with Toraji & Haijiみたいなことになっていた。
こんな若い人でもこの程度(低速ダンスでオンエア早回し)なのか。
自分、右左の把握が非常に苦手なんですワ。
だから向かい合わせじゃなくて横に立って教えていただきたいわけです。
よって、高島アナがうらやましい。
ま、「How to Dance」よりはわかりやすい気がした。
で、メイキングのほうがわかりやすいかも。剛さんや太一くんが振りの確認している個所ね。



正直しんどい ゲスト:フットボールアワー
大阪ミステリースポット巡り
好みもあると思うけど、自分にはモヒトツだった。
大阪の素人のほうが吉本の芸人より明らかに強烈。とはいえ強烈=面白いでもなく。
う〜ん、フットボールアワーということで結構期待してたのになぁ。
「元カレ」の頃に「ザテレビジョン」関西版誌上でのんちゃん(岩尾くんのことね)がぶちかました剛さんのパロディが爆笑で、彼はKinKiファンが喜ぶツボも心得ていたから。
早朝の全日空ホテルのロビーでのやりとりが可笑しかったくらいかぁ。

とりあえず、ロケの剛さん、モンペみたいなパンツがよく似合う。

6時だよ!全員集合公園(大阪城公園)
ラジオ体操これは結構楽しかった、のほほんとシュールで。
体操終了時に走り抜ける犬とか。

大事なモノを触られるお店
この手のオバチャン苦手です。

小阪城
城内はフツーにスゴかった。
襖絵とか上手いよ。

浪花のエジソン
ここ笑うとこなのか(ごめん)
最後の「卓球やったはりましたな」はナイスだった。



ザテレビジョン
トラジ・ハイジで2頁。
インタビューはまた似たような内容だが、さすが版元、写真集「DOUBLE FACE」の宣伝も抜かりなく。
オッ!なのは、剛曰く「光一は、正直PVに関しては出たそうでしたよ」


TVガイド
勢いでコレも買ってしまったのだが、両誌とも「Matthew's Best Hit TV 祝!聖子と剛の正直しんどくないSP」の写真が載っていて期待が膨らむ。とうとう"しんどくない"と吐露したか。
次週はKinK Kidsの特集、予告の写真が2人笑顔でとっても可愛い。女のコに見えるわけでもないのだが、25、6のおっさんには到底見えない。

あと、TOKIOの長瀬くんと松岡くんが「明智小五郎VS金田一耕助」を土曜ワイド劇場でやるとかで、面白そう。
というより、う、うらやましい。コレ、KinKi Kidsでやってくれたらな。写真では松岡"明智"は皮のロングコートやスタイリッシュなスーツ着用、長瀬"金田一"は何やらカジュアルなファッション。脳内変換しました。ちっちゃい明智と金田一(じっちゃん)でもええやんか。



「プロローグ・オブ ファンタスティポ」
ネタバレになるかな、映画を見るまで我慢しようかなと迷ったのだけど、映画を見られるのは遥か2ヵ月後、えーい、見てまえ。

で、び、びみょ〜ん。
何というか、コレ見て映画が楽しみとかあんま思えなかった、ストーリー的にも演技的にも剛さんのビジュアル的にも。
がしかし、そのほうが下手に期待が高まらずいいのかもしれん。
胡散臭い映画だということだけは充分伝わってきた。

「わかってもわかんなくても、いいと思うよ。」と謳っているわりには、心理学的分析ってどーよ? 名前間違ってるし。
それとも、あのコーナーってネタなのかな、そういう学術的権威っぽい匂いをつけてみました、みたいな。わからん。

めだか師匠、出てなかった←それが不満らしい

剛さんの衝撃(←自分的に、かなり)不気味悪いショットあり、これは一見の価値あり(そうなのか)
わずかに可愛いオフショットもあり。

自分が好きなのは"付け足し"部分(映画の音楽スタジオのシーンと楽曲「ファンタスティポ」関連)だけではないようにとそっと祈る。

  

「DOUBLE FACE」は予約した地元の本屋にまだ入荷してなかった。
田舎ってヤダ。


2005年01月25日(火)  CD+DVD/フライヤー/Love Fighter更新

フライヤー@劇団演技者。
最近「フライヤー」目当てで「劇団演技者。」を録画することがよくある。昨夜は「ファンタスティポ」
ま、こちらは「NEVER GONNA DANCE」と違ってふんだんに露出しますから気持ちよっゆーですよ。
PVと映画のシーンを使って紹介、時間にして30秒余り。
山崎終ばりのハイジのナレーションが入ってる。本編が楽しみ。



Love Fighter更新
おぉ、剛さん、ちゃんと営業してる。
「素敵満載」の一つを本日持ち帰りました。
それにしても、よく風邪をひくのね。やはり虚弱体質か(@PINKY)



「ファンタスティポ」CD+DVD
初回限定盤
Video Clipは、見やすい「音楽楽園」(スカパーと違って画面に文字がほとんど入らない、最初と最後に曲名とアーティスト名が数秒間ずつ入るだけ)を見倒していたにもかかわらず、やっぱり心が踊る。見る度に新しい発見もあるし。

期待していた「How to Dance」は、ん〜、こんなもんか、スローにしてるだけだわね(あ、でも音声が聞こえるか) 手取り足取り教えてくれるのかと思ってた(無理です)というか、そんくらいの懇切丁寧熱血指導があるのかと(それってエイトの村上さん……)
それにこのスロー速度でもただ見てるだけではついていけない。先にアルマジロくんご指導の振り付け図解を頭に叩き込まないといかん。自分には「浪花いろは節」のテンポが限界かも……。

歌詞カードはご親切に歌割りも記してあるけど、フツーに聴いてたらわかるよ、たった2人だし特徴的な声だから。むしろ関ジャニ∞みたいなグループにこそつけてほしいと思ったり。エイトといえば、彼らのCDでおなじみの「by the courtesy of」も見かけた。太一くん、お借りしてます。

写真は、ギターハイジとキーボードトラジが凄く素敵、2人とも愁いを含んだ美人に写ってる。裏面のトラジ・ハイジ・アルマジロくんの3ショットもとっても可愛い。
KinKiコンの会場にあった小さい映画のパンフレットも入ってる。

「オシャベリ」
売れない若手漫才師? ぐっだぐだ。
てじな〜にゃ山上兄弟を意識しているに違いない鯉之堀兄弟。マジックて。
突然始まるモノマネ、トラジ兄さん、ハイジのモノマネに「どっち?」って、そこで素になって突き放したらあかんやん(私もどっち?と思ったが)
ついに堪り兼ねたスタッフに「ちょっと曲に触れましょう」と厳重注意を受ける(ピキピキ) それでもテンピュールな奴ら。
「エルメス?!」はちょっとウケました。
んふふ笑いも聴けました。

通常盤
卑しい蒐集家根性で、CDは限定盤と同じ中身とわかっていてもアイテムを揃えずにはいられない(サービススタンプも溜まってたし←それか)
写真は、お互いを撮りあった連続ショットとその撮影姿(by カメラマン)
photo by トラジのハイジには"必殺ギター抱えて上目使いショット"もあり。裏面の笑顔の2ショットも可愛い、剛さんがあどけなさ全開になってるなあ。

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追記
心が踊るとか言うてる割には、昼間1回視聴しただけだったのよ。
今、アングル2見ました。
すっげー、爆裂可愛い。
メイキング万歳。
「How to Dance」は少し寄ったところでついていけんのは変わりなし。


2005年01月24日(月)  HEY! HEY! HEY! MUSIC CHAMP/月刊TV誌

Loppiに「ファンタスティポ」のパンフレットを注文しに行ったついでに雑誌をチェックすると、まだあったかと本日発売の月刊TV誌。

月刊ザテレビジョン
トラジ・ハイジで2頁、どの雑誌でも剛さんビジュアル良好。特にすんばらすぃ〜という写真でもないしテキストも目新しいことは書いてなかったのだが、もう習性のように買ってしまう自分は奴隷かじゃんきーか。

月刊TVnavi
トラジ・ハイジは載っていないが「Endless SHOCK」とKinKiコンとカウントダウンのレポあり。
KinKiコンのレポは「月刊Songs」と「Kindai」はチェックののち買わずに済ませたのに、TV誌だと比較的安価なのと使い道(←本来の)があるから取り立てて目をひく写真もないくせについつい購入。

結局、一番興奮したのは、剛さんの「Matthew's Best Hit TV」出演日は2/9と判明、しかもそれは「正直しんどい」乱入スペシャル、というオンエア情報。でっへっへ〜、楽しみ〜。



HEY! HEY! HEY! MUSIC CHAMP
オープニングで浜田サンに「剛オマエやる気あんのか?」といじってもらい、いやが上にも高まる期待。が、その割りにはあっけなくて物足りなかった気がする。

やはり太一くんがメインで喋るのね、安心、というか、太一くんでさえ若干浮わついてた、空回り気味な気がした(それもカワイイが) ダウンタウンの偉大さを常に思い知る番組。

「イマイチ暗い子」は暗い子なりに、面白い時には口許に手をあててくふくふくふくふと楽しそうに笑ったり、気持ち悪い話には顔をしかめたり、お兄ちゃんの話を援護するようにうんうんとうなずいたり、収録前にお菓子を食べたから喉が乾いたのかオレンジジュースを飲んだり、喋らんけれども表情の豊かなこと。

「日本全国チャンプに質問」のコーナーで映画の共演者からの質問攻め、映画のプロモーションっぽいわ。あの2人にフリートークさせたら映画の宣伝にならなさそうだもの。

藤岡 弘、
ふじおかひろしてん
読点、私も気になった。
モーニング娘。みたいなことか?(違うし)

パパはテンション高いなー。

再々の剛さんの発言の後に広がる異次元に誘われるようなシュールな間がお素敵だった。ありがとう、ダウンタウン、上手くいじってくれて。

保安官のロバート(!)
めだか師匠がお孫さんになんで小ちゃいの?と言われた話を受けて「堂本くんは恋人やファンの人に小っちゃいと言われたらどうしますか?」とでも聞かれるのかとドキドキ。
と思ったら、「隠し事」かよ、なんでだよ。
で、結局トラジとハイジの隠し事は何だったんだ。
エロ本基地の話で終わってしまった。

マシュウコさん
トラジ兄さんのゴキブリはいいとして、ハイジの苦手なのもの怖いものは何だったんだ。

歌は、アルマジロのどアップ(しかも逆さ)から。ひえ〜。
でも中身はMステよりももっとユルユルな印象。今回もどこをとっても可愛くてカッコよくて感想の書きようがないのだけど、間奏の時のにこにこ笑顔がたまらなく可愛かった。全編にわたってトラジの笑顔と好対照な空虚な無表情も好きなんだけど←アレ、妙に色っぽい。


2005年01月23日(日)  新堂本兄弟 ゲスト:さとう珠緒/めちゃイケ未公開

なんじゃ、この女。
これが彼女の芸風というか芸そのものなのだろうけど、見ていて何だかいたたまれない気分になったわい、ふう。
それと、悪いけど珠緒のあしらい方は関ジャニ∞のほうが上手いかも(@裏ジャニ)渋谷さんなんてぶりぶりのマネしておちょくってたもの。自分にはそのスタンスのほうがまだマシに見えるし、珠緒も生きるであろう。ま、珠緒もエイトにはぶりぶりビームはあまり発射してなかったけどね。

どこがどうというピンポイントは特にないのだがやたらめったら剛さんが可愛くて、ま、珠緒のざっと100万倍ほど。赤いジャージがよく似合うし。
壊れかけた光一さんが面白かった。

ぷんぷんゲームは期待していたほどではなかった、全然。
「剛とやって」とTOMさんに振られて「ふふうぅ〜〜〜」とまいってるところはラブリーだったが。

やはり、光一さん。
初っ端の「はい、鼻つまってます?」から
「ガンバレ俺!」
「ちょっと勘弁してくれ!!」
珠緒がさわったメコン川のブタ、「ブヒ〜! ブヒ」
お首コクコクコクコクと不二家の店頭のペコちゃん人形(違うやろ)
などなど。
「へっ!勝ってやったぜ!!」は胸の空く男前加減だった。

そして、「仕事やめて返し」のくだりは「そんなの……」と呟いて絶句、珍しくとうとう本気で呆れて嫌悪している様子が見え隠れ(したと私は思う) そんな熱い光一さんが好きだよ。

う〜ん、かくのごとく色んな見どころがあったなとつらつら顧みると、やっぱ珠緒がKinKiを活かしてくれたのか。



めちゃ2イケてるッ! 中居99日本一周こぼれ旅 爆笑ベストテンスペシャル!!(要するに先日のSPの未公開)
こんなに長時間関ジャニ∞を映してくれるとは。 扱いもマー坊アニキが1人1人名前を呼んで話を振ってくれたよ〜。なかなか面白かったし、メン皆頑張ったな〜。
「HEY! HEY! HEY! MUSIC CHAMP」や「新堂本兄弟」に出るより「うたばん」に出るより、先に「めちゃイケ!」に出ちゃったよ。ある意味快挙でございます。きっと本人たちも本望でございます。

中居くん、熱い鉄板の上でフライング巨大焼そば作り、不意打ち温泉ウォータースライダー、面白かった。 身体を張って笑いを取る、天晴れです。数取団の部分だけ見て編集したままの本編も直前SPも通しで見たくなってきた。
それにしても、温泉の中でキョトンとわけわかめな表情の濡れた黒髪くるりとした瞳の中居くんは(普段は思わないけど)剛さんやすばる(それともっと"上流(流れの上の方)"のアツヒロくん)と同じ系統の顔だちだと思った。だから、自分、木村くんよりも(たとえ太ったとしても)中居くんの顔だちのほうが好きなのね、きっと。


2005年01月22日(土)  業務連絡(お詫びとお願い)/ポポロ、Myojo、PINKY、Ray

業務連絡
やらかしちまったよ。
「NERO E BIANCO」にいただいたメールをもしかしたら読まずに削除していた可能性があります。
ごめんなさいっ、すまんこってす、申し訳ないです。
実はサイト用のYahoo!メールはSpam Guard設定にしておりまして、迷惑メールフォルダーに受信されたメールは見ないで捨てていました(うっとうしい広告やウィルスが多いから)

が、今日受信数が多いためふと何気なく確認してみたら、げげっ、サイトのお客さまからのメールも含まれていました。ひえ〜、どどどどうしよう。
このメールはちゃんと通常の受信箱に移動させましたが、今までにもしかしたら読まずに削除したメールがあるかもしれません。
そういえば、読者の方からのメールにお返事したのに反応がないなと気になってるケースがいくつかあります。絵はがきプレゼント関係とか、サイトに絵を掲載申し込みとか。コレって当事者の方にとっては切実な用件ですよね。あぁ〜、ど〜しよ〜、バカバカバカ、自分のバカ。
「もしかして私のことかも」とお心当たり(ふえきのりのバカから返事が来ない)のある方は改めてご連絡くださいますようお願いいたします。

どっと疲れたよ。



さて、気を取り直して、雑誌4誌。


ポポロ
巻頭特集で「恋するライブ'05」
コピーの出だしが「日常の悩みやストレスを全部忘れさせてくれる場所、それがライヴ!」と来たもんだ。
確かにそうなんだけどさ、イキナリぶっちゃけられてもなー。それは結果なのであって、それが目的でライヴに行ってるわけじゃないよ、と言いたい。

「Johnny's "BIG SURPRISE" Countdown」で6頁。
写真はこれと言って目をひくものはなし。
肩脱ぎ剛さん、ジャンクションの3人(太一、剛、岡田)コアラちゃん抱っこ、くらいかな。
オイオイだったのは、グループごとの写真では関ジャニ∞も載せてもらってるんですけど、8人いるんですけど、内亮がいなくて(←ま、しゃーない、あっちにいってるし)滝沢さんと翼が入ってる(←しかも翼は団扇みたいな固まった顔) そんでもって、図版キャプションが「デビューの年をカウントダウンライブで締めくくった8人」だと。あかんやろ、タッキー&翼をエイトに入れたら。

"東京ドームに住んでいるKinKi"にちょっと笑う。同棲ですか、そうですか。


「font de Anniversary」1/1東京ドームのレポ6頁。
扉の剛さんのアップが穏やかな笑顔でほっこり。
part1は、コマ送り写真とテキストで綴るMCダイジェスト、楽しい。下手にライターがまとめて小学生の作文みたいになるより2人の会話をそのまま(←多分)拾ってくれるほうがずっといいやね。
part2、衣装全紹介、コレ好きな企画なんだけど、今回はド派手とか超セクシーとかバカ衣装とかがなかったし、点数も少なかったからモヒトツ盛り上がらんな。
part3はライブレポート。


「Endless SHOCK」レポ4頁。
写真は翼もちゃんと載っていて、よろしゅうございました(亮ちゃんはええんです、贅沢は申しませんです←卑屈)


今月は何と関ジャニ∞の記事もございます〜。6頁も。
村上さんとすばるの2ショットが、すばるがブスなのが惜しまれる。好き好き大好きオーラを出しまくりでカワイイ絵面なのに。
8人に10問ずつ質問から1コだけ取り上げます。「この世界に入って、一番印象深かった思い出は?」の質問の横山さんの答え。初めて会ったのが剛さんでオーラに感動した、黒いパンツ履いてた、と。う〜ん、黒いパンツに食い付いたか、当時侯隆くんは白いブリーフだったと推察。



Myojo
こちらは「font de Anniversary」12/22ナゴヤドームのレポ6頁。
扉のヒゲの剛さんが男くさくてカッコイイ。眉間の皺は男前だが、鼻の穴が丸くて(そうだわ、剛さんって鼻の穴が丸い人なのよ)笑ける。
細かい写真の中にオフショットが珍しい、色紙にサインする光一、リハ−サルで帽子にコートでギターを弾く光一、ドリンクを掲げる剛。
ドリンクをちゅーちゅーする剛、文字(Funkとか?)を書いた手の甲を強調したかったのか顔の部分はカットされている、何かマニアックな逸品。
テキストは公演前後のことにまで触れているのが貴重かな。


「ぼくの靴音」
今回が最終回。えぇ〜そうなのかぁ。
なんじゃかんじゃ突っ込んでた(最近では無視←オイ)コーナーだけど、終わってしまうのも寂しいのう。写真が好きだったし。
最終回はマトモな文体で真面目なことを綴っておられます。


関ジャニ∞は、X'mas パーティーのレポ。
扉が8人揃って(おおむね)可愛くカッコよく写っていて、満足。
こちらもオフやリハーサルのショットがあって、やはりこういうのはいいなぁ。例え下着みたいな白タンクでも。博貴の肩にもたれて眠る渋谷さん(かわええ〜)とか村上渋谷の漫才でジャージを危険水位までたくし上げて美脚を惜しみなくご披露するすばる(きれえ〜)とか、自分そーゆー趣味かよ!なショットばかりに目が行くのだった。


Jr.大賞で関ジャニ∞のメンバーがぼちぼちラインクインしている。よかったねー。
横山さん、「恋人にしたい」部門で7位に! もう有頂天です、舞い上がってます。
すばるは何故かJr.が選ぶJr.大賞に「いちばんおもしろい」以外は全て顔を出す、これって凄いことなのか? 「いちばんセクシー」部門では「セクシーというより本能全開!」との村上コメントが。嗚呼、お素敵、本能のままに行動する男。


YOUNG SONG
「ファンタスティポ」の歌詞掲載、カラー写真は宣材のアリモノ。モノクロで剛さんと太一くんの写真あり。



以上、レギュラーアイドル誌の写真は今ひとつだったが、イレギュラーのファッション誌でやってくれましたわよ、剛さま。


PINKY
「危険な香りの…シークレット・ナイト」と題して4頁。もんのすごくワタクシ好みの剛さんでした。クラクラする、笑える。ロケーションとかライティングとかもイイ!

扉のアップ、男前で色っぽい、確かに危険な香りですわよ〜。女の子の背後霊がついております。この男が泣かせたに違いない。

次、赤いソファ(秘密倶楽部?)で葉巻を燻らす剛(爆笑) 誰がこんなことさせようと考えたのか。また衣装が2,480円のカジュアルなTシャツなのが笑える。でもアンニュイな表情がお素敵。

次、コレがたまらん! 鏡に写った剛。女の子が肩に手をかけてもたれてます。にもかかわらず冷たくあらぬ方向を見つめる剛。ポーズがセクシー。男のような女のような、どっちでもあるような、どっちでもないような、わけわからん生き物になってる。シャツの胸許の開き具合が妙な影を作ってて(たた谷間?)私を狂わせます。

次、これは割とフツーっぽいけど充分男前。

テキストは、既知のこともあるけど、いつもと違う剛さんがいて(アンタ誰?!)面白い。ファッションを語りーの、好きな音楽を語りーの、女の子を語りーの。

「僕はジャパニーズ」なんだ←苦笑
「ちょっと欠けてる」「ロシアっぽい女の子が」「ワンピ着て」「ベースを弾いてたら」「イッパツ」←いいよー、いいよー剛さん、いいよー、狂わされろ!
ちなみに、ホントに剛さんが「ワンピ」って言ったのか?! う〜ん、光一さんならありえないけど、剛さんなら言いかねん気もしないでもない。「オレ、自分でもワンピ着るで、結構好きやで」とか言うかもしれん……。

「今は別のレールでも行けるっていう気持ちもあります」
剛さん、どこに行くのだ。どこに行ってもついていく覚悟はあるさ。

おまけ、立ち読みする人のために言っておこう。
「PINKY」の目次はp.29とp.31(ありえへんな)目次が見つからないといって泣くな。剛さんの頁はp.200←それを先に言え。



Ray
今月は剛雑誌祭ですよー。
「僕のたいせつなもの」と題して3頁。
「PINKY」の剛さんに翻弄され狂わされた身には、ま、色気はそこそこだが、外ロケの写真は自然でかなりいい感じ。
デカイトップのギラギラペンダントがゴージャス、親子羊を外させた「Ray」に敬意を表する。
俯いて壁にもたれるショットが一番好き、剛さんらしい。それにしても横から見ると華奢やなー。

テキストは、あちゃ〜、深々と自分語ってます。「そうでもしないと生きていけない」だの「……なかったらマジ話いま生きてない気がする」だの、落ちるなぁ。
そんな言葉を口にする男に自分は同情することはないのだけど、面白い(=興味深い)男だなと思って眺めてしまう。
が、「光一に比べたら、(自分は)ぜんぜん虚弱。彼は本当にタフ。でも、僕も何げに精神的にタフかも」と言うところが何やら強気で男前。ニヤリ、みたいな。
剛さん、大人になったな、落ち着いて秘かに自信に満ちてるな、今いい状態なのね、と思わせてくれるインタビューだった。

「単純に自分がブサイクに写りたくないって気持ちももちろんあるけど」
その気持ち、大事にしよー、忘れんなよ。

立ち読み対策、「Ray」も似たような辺りだよ。


2005年01月21日(金)  oricon style、CINEMA SQUARE/Mステ

昨日の日記に「裏ジャニ」の感想を追記しています。一応お知らせ。



CINEMA SQUARE
この体裁、頁数で780円は高いわなぁ、ま、部数の関係だろうけど。
「ファンタスティポ」関係で8頁。
写真はトラジ・ハイジというよりは剛さんと太一くん。剛さんの黒いツバ広の帽子が気になる、なんかヘン。
テキストは剛さん自分語り。
「何も求めない自由」という言葉が心に残った。
あとは「(ハイジのことを受けて)僕もすごく過保護な状態で育った」と。おかんはもちろんお姉ちゃんにもかわいがられ守られてたらしい。わかってはいたことだけど、今さらに「過保護」という言葉を口にした剛さんと、それにすごく納得した自分がちょっと新鮮。



oricon style
「Endless SHOCK」SPECIAL BOOK
自分、写真が大好きで雑誌もよく買い漁るけど、さすがに行けない舞台の写真がこんだけゴージャスに並んでるとうれしいんだか悲しいんだかわからなくなってくるよ、せつない。
扉からしてモロ王子様だし(結構好きさ)イリュージョン、オフブロードウェイ、フライング、シェイクスピア、和太鼓、歌舞伎、ドラマとカテゴリー分けされている編集も親切。
テキストは芳麗サン。「Endless SHOCK」のステージとしての評というよりも熱い堂本光一論になっている。それはあまりにもドラマチックに謳い上げてあって、読んでいてうっかり涙がこぼれそうになるが、ハッ!いや、流すもんかと警戒心さえ抱かせるほど(自分、ひねくれもんでなー)

「ファンタスティポ」の記事が1頁、記者会見の模様を中心に。
1頁と侮ってはいけない、テキストは市川哲史氏。
「例によって必殺ナイーブ爆弾も披露していた。ま、似合ってるけども」(←剛のこと)に笑ったが、「"大神経衰弱合戦"が展開されるのだ」だの「"重さ"と"軽さ" "暗さ"と"明るさ"が混在する」など、何となくナルホド。



ミュージックステーション
まず、衣装、トラジ・ハイジで紅白のコサージュがおめでたい雰囲気で可愛いなぁ。
ハイジのシャツが白無地でなくて白黒の柄シャツなのは構わないけど、細身のパンツのはずが太いシルエットで腰パンなのはどーかと思うぞ。70年代のイカした感じがくずれてしまう。
ビジュアルは相変わらずお美しくて自分ご満悦。髪の毛はトップに少し色を入れたのがよくわかる。魚漢字クイズの後ろでチェックに余念がない。
兄さん方に囲まれて大人しめで可憐なハイジがたまらん可愛いなー。

Mステ秘宝館、笑かしていただきました。
このコーナーってホントに続くのかしら、SMAPのためだけじゃなくて?
「君色思い」のVTR中小窓で顔をしかめるハイジ(もう剛と言えば?)

「ファンタスティポ」歌披露。
バンドのおじさんたち、どこの部長かと思いました。
歌は不自然に縮めてるし、完成度はPVのほうが格段に上だけど、MステはMステでこのユルユル感も捨て難い。
踊りというか動きは、
トラジ、オカシイ、
ハイジ、可笑しいんだけど、可愛い。
歌い終わって速攻小走りにハケていった2人が相当愛らしかった。
中居くんにかなりウケてたみたいで、よかった。兄さん、ありがとう。


2005年01月20日(木)  「SHOCK」会見WS/TVガイド/ほん!&裏

「SHOCK」会見ワイドショー
各局いくつか録画できた。
フライングやら階段落ちやら、ますます凄いことになってんのね。
階段落ちの話題で「早く転がりたい」と小首を傾げてそのまま転がりそうな座長がとても可憐で、そっと微笑みながら「転がれば3秒くらい休める」と説明するに至ってはいじらしくて泣けてきそうだ。

それにしても、自分が見た限りではストーリーや演技や歌などについて触れてる番組はひとつもなかった(踊りはあった)
ワイドショーだけを見ている人は一体どんな舞台だと思うんだろう。まさかストーリーがあるとは思うまい(コラ)
座長、マスコミにもネタバレ禁止の箝口令をしいてんのか?



TVガイド
昨日の隔週誌に続いて結局コレも買っちゃったよ。
ポーズをとってるトラジ・ハイジがとっても可愛いもんで。
プロモを見て相方はおもろいと言ってくれたと軽く自慢気なハイジに対して、剛はいいよな、うちはどうだろとうらやましがるトラジ、ちょっとツボでした。剛さんは光一さんに思いっきり甘やかされてるからな。

「新堂本兄弟」さとう珠緒ゲストの回の写真の剛さんがこんにゃろーてなくらい可愛い。「ぷんぷんゲーム」だとさ、へへん。
「そのポーズを極度に恥ずかしがる剛」という文面に悶える。恥ずかしがる剛、ええなー、恥ずかしがらない剛もええけど(今ちょっと頭の中が取り込んどりました)



また別の店鋪のローソンに出向き「ファンタスティポ」のチラシを入手。
A4サイズの4つ折、広げた時の大きさのたっぷりさ加減にご満悦。



昨夜「ほんじゃに!」を見終わって、さ、寝よかと思った時に聞えてきた「♪ファ〜ンタス〜……」にガバッ!と布団から飛び起きる。
CM目撃。
割と素直な感じにPVを使った映像(って、PV自体が凝ってるし)
今朝、録画を確認したら入ってなかった、しゅ〜ん。



「ほんじゃに!」はアイスホッケーの後編。
佛教大学女子アイスホッケーチームと対戦。惨敗だった。
何かねー、見ているこっちもアツくなったよ。
檄を飛ばす三ツ野監督も男前で、負けて悔しがるエイトも男前で。

そんなアツい雰囲気の中の和み、いくつか。
* 冒頭、タオル姉さんかぶりの亮ちゃんの口デカ笑顔が好きだ。
* その続き、内きゅんの肩に乗っかりそうなすばるとか、マルの肩に手を
 置く亮ちゃんとか、自分のイチオシ、ニオシは自立でけんのか。
* 横山さんをセンターフォワードに配置して「もうしょうがないけど……     
 します」と嫌々な監督、ラブ。
* 「俺らの特技はなぁ、女・子供に強いことや!」と巻舌で息巻く口だけ
 番長。
* 監督がガチンコ勝負に出るぞと真剣に話をしている時に曇りガラスに落
 書きする(ハートの絵?)内きゅん、ある意味恐いものなし。
* 試合開始直前、口だけ番長の音頭で円陣を組むが、すでに疲れている渋
 谷さん。



****************************************************
追記
裏ジャニ
女祭SP〜女たちの本性を暴け!〜
やれやれ……。

女子大番付:チーム村上(村上、渋谷、内、丸山)
メンバーが1人足りない早稲田に渋谷さんが入る。ぶっちゃけ、この中でどの大学のコよりも渋谷さんがダントツ美人なんですけど、ふふん(鼻笑)
感想は書きようがない、全く興味が湧かないもん。
ホイホイついてくる1位の女子大に実証のためにナンパしに行った裏ジャニスタッフ、こんなんできるんやったらいつもエイトにやらせずにお前らでやれよ、そのほうがうれしいやろが(←相当気分を害している)

渋谷ギャルに500円でお願い:チーム横山(横山、錦戸、安田、大倉)
こっちのほうがまだ面白かった。
女のコを呼び止めるのに服の襟元を引っ張って実力行使の錦戸さんがお素敵だった。今までのオンエアでもそうだけど、彼は女のコの扱いに独特の手慣れた雰囲気を漂わせていて面白い。女のコの扱いが不器用なKinKiの2人も好きだけど、こういう亮ちゃんも好きだ。


2005年01月19日(水)  正直しんどい ゲスト:よゐこ、熊田曜子/大辞テン!/TV誌

正直しんどい
新企画で「暇つぶし」だそうで、スタジオで不安がってるほどつまらなくはなかった。
悶えどころは少なかったけど。

スタジオはニットキャップと糸屑が垂れ下がってる切りっぱなしジャケットだが、ロケは髪型が決まっててカッチョイー、おぉっ、短パン!
でもって、途中で上着を脱いで半袖白Tシャツ1枚に!!(ここで自分、布団からガバッ)
冬でも短パン半袖って小学生かよ、寒くないのかしら、と突っ込みつつも、妙に色っぽくてドキドキ。

メール早返信ゲームで全員で携帯を寄せ合って送信しているのが可笑しい。
スタジオでライターがついた時おの「はっ」(ビクッ)「ついた!」が可愛い、小動物だな。



歌の大辞テン!
「Anniversary」は5位。
2人揃ってコメント、期待してなかったからうれしい。
剛さんの「Little Anniversary In My Body」が結構インパクトあり、ってちょっとエロ?(と思う自分が……)



TV誌
トラジ・ハイジのご祝儀買いで「TVぴあ」「TV station」「TV LIFE」の3誌を購入。

TVぴあ
3誌中写真が一番可愛い。笑顔の2ショットとお口への字の猫にゃんポーズが、にゃ、にゃ、にゃ〜ん(←嬉しがっている)
「衝撃!美的!堂本光一 第2回」は「(ジャニーさん)待って待って、行かないで!」が可愛かった。
カウントダウンの写真、小さいながらも長瀬にコアラ抱っこされる光一さん、すばるの横顔(ピンだ!)が載っていて、うひひ。

TV station
大きく1頁大の写真、美人さんに写ってます。
テキストは3誌とも似たようなもんだけど、「(太一くんがハデハデ衣装を何とも思わず着ると言うのを受けて)ま、僕も着れますけど(笑)」が微苦笑でしたな。アナタ、もっと凄い格好するじゃないですか、トラジの馬さんジャケットなんて余裕でしょ。

TV LIFE
2頁で全身ショットだが、写真モヒトツ。
対談は一番長め。航空会社作るのかと思ったら(@TV station)キャンペーンボーイかよ、野望の規模縮小。
1人増やすとしたらイノッチなんだ。J Friendsの各グループから1人ずつってこと? わかるような気もするけど。ますます剛さんを楽しませるためのユニットになるわね。


2005年01月18日(火)  フライヤー@劇団演技者。/ローソン

フライヤー@劇団演技者。
「NEVER GONNA DANCE」の紹介。
稽古中のすばるはいつも通りの少年っぽいすばるちゃんだったけど、スパッドの扮装らしき姿はカッコよかった。
肌は浅黒く見える程度、シャネルズとかラッツアンドスターみたいな激しい黒人メイクでなくてホッとする。
髪型は前髪を立たせ気味にしてエクステを沢山つけててお洒落さん。こちらもモップドレッドでなくて安堵。
スチルの顔だけ見てると精悍な雰囲気の美青年なんですけど〜、ど〜しよ〜。この姿で踊って歌ってくれるのか。
ただ衣装が赤のサテンのシャツに続いてピンクのサテンってどーよ。坂本くんをはじめ他の男性出演者はジャケット着用で小綺麗なのに……。
たった数秒の映像に貪欲に食い付く自分。だって、この舞台の映像ソフトが発売されるとは思えないしTVに流れるのはかなり貴重。楽しまいでか。



重い腰を上げて今日やっとローソンに行ってみた。
「LAWSON TICKET WITH Loppi」を入手。フリーのわりに中身が濃い(「Kamzine」の100倍)
ヒゲなし剛さんと太一くんの2ショットの笑顔が可愛い。鯉之堀家のダイニングルームにビビる、ていうかこういう無駄にゴージャスなセットって好き。
Loppiの画面も鑑賞。小さいし採光の加減か見にくかった。予告編でWSで見たことがないシーンがあったが、詳細がわからず、5回くらい見て諦める。
映画公開の知らせを聞いた当初は過剰に期待するより静観気味の自分だったのだが、「ファンタスティポ」のPVを見てから箍が外れた。あれが銀幕で見られるならそれだけで傑作映画である(んも〜極端なんだから)


で、「ファンタスティポ」PVのリピートが止まらない。
今日はとうとう歌って踊る太一くんが見たくなって(太一くんなのかよ)トキキンベストテンの少年隊メドレーのビデオを引っぱり出して鑑賞。太一、剛、光一の3ショット、もしかして当時のこの中じゃ太一くんが一番セクシーかも。


2005年01月17日(月)  雑誌解体整理

年末にイレギュラー雑誌の整理は何とか終えたのだが、レギュラーアイドル誌5種が半年、うんにゃ、すでに9ヵ月分溜まってる。
近々古紙回収があるので今日思いきって解体→ファイリングしました。
目がショボショボして頭がクラクラする。
整理をしながら思うこと、自分、つくづく剛さんの顔が好きだなぁと。
斜め横顔なんて見飽きないもんなー。


2005年01月16日(日)  新堂本兄弟 ゲスト:真矢みき/ ザ少年倶楽部

新堂本兄弟
真矢みきサン、この人面白い姐さんだなー。
KinKi Kidsの11歳の後輩って中島裕翔くんね、ザ少年倶楽部の収録があった日なんだ。剛さんのピンクのトップスが同じだ。

ラインダンスの光一さん、靴飛ばし、最高、笑いの神降臨。ペカペカの笑顔も和む。

(KinKi Kidsで)中性性の勉強をしたいだの、中間の新しい動物!だの、真矢さんって面白すぎる。宝塚の人だからだろうか、さすがにKinKi Kidsの本質がわかってらっしゃる。自分としてはそこんとこ詳しく話を聞きたかった。
宴会(宴会て……)で繰り広げられたKin Kin Kidsの「愛されるより愛したい」は爆笑、なんだけどカッコよかった。真矢さんは剛ファンだったんだろうか、♪と〜び〜らのむこ〜に〜、ちょんまげも結ってたし。
金沢さん、大変。
「こんなにいじってしまいましたやん!」と言った時の剛さん(@唇に指)が可愛かった、可愛ければ何でも許されると思ってるな、作戦か。

剛さんの流し目、前半部分は波田陽区?(真矢さんも「あ、ほそ」と言っていた)覚醒した時のぱっちり具合はずっきゅーん、ですな。

ハズゴロ名言集で「憶えてない?」とタメ口な光一さんにうひょ、コモエ。

剛さんは角度によっては豹柄のジャケットと髪型でマダムに見える時があった(例:ベストヒットたかみーの小窓)



ザ少年倶楽部
冒頭、チームワークの秘訣は?と聞かれてヨコヒナ答えて曰く「やりすぎること」だと。ん? やりすぎて、適度に怒られて、皆で後で励まし合うのだと、それで僕らは8年やってきた、と。はあ、なるほど、なんてカワイイ奴らなんだ、うわ〜ん。

歌は、羽根衣装でお祭りメドレー(浪花いろは節、東京ブギウギ、三味線ブギ、ヴギウギキャット)
賑やかしみたいなメドレーで、皆割と均等にアップあり、すばる的見どころはあまりなかったけど、ニコニコ笑顔で可愛いアクションのメンたちが楽しそうでよかった。
「ヴギウギキャット」と言えば、KinKi KidsのGツアーのグレーのノースリーブの衣装でバイクに乗るめちゃカッコイイ光一さんと頭にスカーフを巻いたむっちゃ色っぽい剛さんを思い出す。

ジャパネスクメドレーでKAT-TUNによる「月夜ノ物語」と「情熱 和風ver.」何か結構サマになってる気がする。

「イメージバトル3000」でヨコヒナが司会としてかり出され、KAT-TUNのメンバーをアイドルっぽく見せるのに一役買ってます。きっちり仕事をこなしてるなぁ。

KAT-TUNの海賊帆コンサートレポート
開演前の客席でメンバーが語ったりライブの様子など、中でもバックステージの衣装置場が興味深かった。ブティックハンガーに各自10パターンほどの衣装が掛けてある。カッコイイよくて凝った衣装だわね、帽子やステッキとか小物もリキ入ってるし、衣装とコーディネートされてるし(重要←特に帽子)
かなりうらやましい。
着た切り雀な関ジャニ∞のファンとしては、ただただうらやましいし、KinKi Kidsファンとしてでさえバクステの衣装置場のレポなんてうらやましすぎるよ。



聞くジャニ
内くんと安田くんの2人。
内きゅんが何気にエラソーで可笑しかった。「ヤス、可愛い」と来たもんだ。ヤスも年上なのにと言いつつうれしがってる。


村上信五の週刊関ジャニ通信
お手伝いは、横山、安田、丸山、大倉。
成人式の様子をうれしそうに報告するやっさんにほっこり、よかったねぇ。
出演メンですばるの話をしている、意外と自分のテリトリー内ではしっかりしていて忘れ物なしとか、お菓子がポケットにいっぱいとか薬袋持ってるとか、話し方も可笑しくて笑った。
メンバー何人が集まった時にワイワイとそこにいないコの話をするのは面白い。ぶっちゃけだったり愛しそうだったり(うひ)
KinKi Kidsだと2人きりだからそれができない、ちと残念。本人以外の複数の人間がその人についてわいわい語るのが面白いんだけど。


2005年01月15日(土)  富豪刑事、ごくせん

ドラマは、連続物にしても単発にしても大して興味がなくて、剛さんか光一さんが出演している以外は真剣に見ることはあまりなかったのだが、近年しゅ〜へ〜がドラマを楽しむようになってきて成りゆきで付き合う機会が増えてきた。
今クールの連ドラの中で見たものは今のところ「富豪刑事」と「ごくせん」の2つ。
大人騙し(意味は「子供騙し」から類推せよ)のドラマはそれほど好みではなく、いっそ子供魂(「大和魂」から……)作品のほうが好きなのです。

「富豪刑事」
期待してたほどぶっ飛んでなくて、ちょっと肩すかし。
恭子りんが、携帯1コでパシリさせられてた婦警役でも書道の得意な身長16cmの女子高生役でも大富豪の孫娘のセレブな刑事役でも演技が全く同じで、その軸足のブレのなさにいっそある種の感動を憶えた(ホメてんだか喧嘩売ってんだか)
ふわっふわのピンクのファーが恐ろしく似合うお姫さまな恭子りんが見られただけで価値がある。それだけかもしれんが。
デカレッド(載寧龍二くん)は「デカレンジャー」放映中に早くもゴールデンタイムの連ドラに出られてよかったね。デカレッドが暑苦しいの極致の役だから後は何をやっても大概爽やかに見えるぞ、得したな。


「ごくせん」
そんなデカレッドもアバレブルーも仮面ライダーカリスも555も出ていた前回の「ごくせん」が好きだった私。むろん松潤の沢田慎が一番カッコよかったのだが。
今回は、沢田出てないのね、クマは出てるのに。
前回の「ごくせん」を引きずっている者にはちとビミョ〜だったけど、亀梨くんはたまにヒェ〜と思うほど表情やセリフ回しが光ってていい雰囲気の時があるのね。亀梨くんと赤西くんが殴り合うシーンはモエ、だった。



KinKi関連のネタがないな。
そうそう、今日偶然スネアドラムの石川直さんが出ている番組(ポカポカ地球家族)を見ました。
凄い人なのね、カッコよかったし。こんな人が「SHOCK」にどう絡んでいるのか興味あった。
ま、自分は行けないんですけど。
亮ちゃんのことも気になるけど、今回の公演はもう諦めてます。


2005年01月14日(金)  oricon style/MステSP/ジャングルビートCM

oricon style
「ジャニーズSPECIALライヴBOOK」
KinKi Kids LIVEの剛さんの写真が、ずきゅ〜ん、イイ!(右端のヤツね)
男くせえんでございますが、少年ぽくもあり、ちょっと姐さん入ってたりで、すんごく好き。
もー、本号はコレに尽きるなー。

テキストは「Johnnys'"BIG SURPRISE"Countdown」お茶の間担当が市川哲史氏、関ジャニ∞の「いろは」に触れてくれて、ありがたや。会場担当は福田恵子サン、こちらは剛さんの締めのお言葉「05年も俺たちとたくさん恋しようぜ!」を取り上げてくれて、ありがたや(図版頁のコピーにも使われている)

「関ジャニ∞ X'mas Party」テキストのクレジットは見当たらないが、コレ市川サンよね。「落ち着きの無い」コンサ−ト←笑った。すばるのことを"壊れかけ"キャラ呼ばわり(ホメてもらってる)だったが、市川氏自身も壊れてかけてるぞ、ラスト2行。

芳麗サンの「font de Anniversary」評は好意的でキレイにまとめてくださいました。

あと、話は逸れますが、西川貴教くんが男限定のライブ(観客はもちろんスタッフも)をなさったそうで、そのレポがなかなか面白かった。
で、思ったのだが、KinKi Kidsと堂本剛と堂本光一も男限定ライブしてくれんかな、小さい会場で。
自分は入れないが、構わない。当然ライブは映像ソフトとして発売してその一部始終を女どもにお裾分けするのじゃ。何か色んな意味ですんごいディープでヘヴィな世界が展開しそう、特に剛ソロライブは。光一ソロコンはどんなもんか想像を絶するな。いずれにせよ彼ら自身にとってもいい経験になるんじゃないか、んふふ。ま、夢のまた夢だけど。

次号予告を見ると、来週と再来週も結局今月いっぱい要チェック。オリスタ貧乏、雑誌ビンボー。



ドンキーコング ジャングルビートCM 15秒 ver.
しゅ〜へ〜は剛のタルコンガさばきが見事だと尊敬してますけど、私にとっちゃ今回のは剛さんが映ってるところが短くて(ゲーム画面が多い)物足りね。



MステSP
KinKi Kidsと関ジャニ∞は全部録画しているんだけどと思いつつ、ぼんやり見ながら一応録画もしてたら、剛&直太朗のミニステが映った、わーい、ラッキ!
「浪花いろは節」45位、2004 BEST50に入れてよかったね、VTRも色んな出演部分を使ってもらって結構長かったし。
「WAVER(ORIGINAL COLOR)」は40位、「ね、がんばるよ。」は16位、こんなもんなのかしら。「Anniversary」は含まれないのか。
それより来週トラジ・ハイジ出演、しかもSMAP兄さんと共演、楽しみ。
「うたばん」と「HEY! HEY! HEY! MUSIC CHAMP」にも出演。めちゃくちゃ楽しみでいっ!
おそらく来週再来週自分はリピリピ星人になってしまうことでしょう(何やねんソレ)



「ファンタスティポ」記者会見のレポが公式サイトに上がった。
結構長目で面白い。

で、「ファンタスティポ」のことでも書いてみよか、と。
映画の「わかってもわかんなくても、いいと思うよ。」というキャッチコピー、なかなかよく出来たフレーズだと思うけど、正直自分にとっては「わかるわからない」よりも「おもしろいおもしろくない」のほうが重要である。

「わかる」「わからない」「おもしろい」「つまらない」の組み合わせ。
イ)わかっておもしろい   無敵、宇宙征服
ロ)わかってつまらない   いやんだな
ハ)わからなくておもしろい これもまたよし 
ニ)わからなくてつまらない 論外、銀河系外追放

「おもしろい」というのは、言うまでもなく笑いを誘う可笑しさだけではなく、興味深い、心が揺さぶられるという意味です。退屈は敵だ。

映画を見る前にこんなこと言っててもしょーがないんだけど。
現在一番ズキドキ気になるのは、自分が上映を見に行くことができるかどうか、だ(大阪に来るのは来るけどさー、あの日程……)


2005年01月13日(木)  裏ジャニ、ほんじゃに!/成人式WS

裏ジャニ
ギャルギャル実験隊 女子高生SP チーム横山:横山、錦戸、安田、大倉
アイドルコスプレ写真集 チーム村上:村上、渋谷、丸山、大倉
命がけSP最終章 ダチョジャニ探検隊 チーム横山:横山、内、安田、大倉

この3本立て。
ま、何本やっても所詮「裏ジャニ」

コスプレ写真集は一応渋谷さんメインだったようなそうでないような(そりゃホントのメインはグラビアアイドルたちだが)
ボアつきのキャップと赤いジャケットが可愛かったです。

ダチョジャニ探検隊、コレを見たら前の2本が何ぼかマシな企画に見える。
ただ、ビニールプール(誰が"湖"なんて言うもんか)での横山さんの「じゃあオレが行きます」にはうっかり笑ってしまった。

軽く絶望感を抱えつつ見終わりました、合掌。



ほんじゃに!
アイスホッケー今シーズン前編

オープニングロールの時の内きゅんの笑顔が可愛かった。
この番組ではメンの素っぽいイイ表情が沢山見られるけれど、のびのび走り回ったり自然なニコニコ笑顔だったり、こんなホントの少年の素顔が垣間見えるのは内きゅんだけだろう(他メンはもう少年ではありません、"少年っぽい"時はたまにあるけど)

冒頭、例によってMC村上に「アイスホッケー、毎日やってます?」と振られて、渋谷さん、タオラー姿で綺麗な横顔を見せつけつつ(まつげ長っ)「やってません。年に1回です、こればっかりは、ええ」とめっちゃフッツーのお答え、むしろテンション低っ。
そんなすばるちゃんも可愛いと思っていたら、あと1回シュート練習が映って、これで今日のすばる的見どころはお終い。無理なんやて〜、防具とかもサイズがないくらいの身体つきですから。

鉄壁大倉はサッカーの時と同じくディフェンスに光るモノあり、相変わらず出来るコ安田、ガッツマン村上、Mr.アンバランス返上っぽい丸山、急成長の内、キャッチフレーズはないけど結構お上手な錦戸。
しかし、今回一番目立っていたのは「口だけ番長」横山。そのキャッチお素敵。
大倉くんに向かって「お前が何で上手いって言われてたか教えたろか! 俺とやってへんかったからや!」
うわ〜ん、小学生も真っ青なクサイ煽り文句、ステキ。
監督に「もう勘弁して」と言わせる羞恥プレーを繰り広げ、「最低ですね」と最高にオイシイ評価をいただき、あげくに「(横山を活かすには)パックを持たずに適当に自爆してもらう」と。


エンディングの歌は「旅人」
好きな曲。「ほんじゃに!」バージョンは割と皆で歌い上げる感じ。
ニコニコ笑顔で歌い演奏するやっさん&マルがカワイイ。
ソロの時、手の仕種やウィンク、最強にアイドルアイドルな内きゅん。
後ろでドラムなのに何気にチャーミングな大倉くん。
スタンドマイクを両手で包み込むように歌う横山さんがちょっとキモかったり。
泣きそうな顔して歌うすばる、モエ。



ジャニーズ成人式
昨日の「ムーブ!」と今朝の「めざまし」で見かけた。
斗真くんと赤西くんと小山くんがスーツ。
亮ちゃんとやっさんは羽織袴。羽織が黒ではなくカラーでびっくり。でもこれも華やかでいいか。シルバーグレーの錦戸さんは男前だったが、サーモンピンクのやっさんは千歳飴を持たせたかった。
「天才テレビくん」の頃から見ていた斗真くんが立派な青年になってて、まー。
立会人の太一くん(30)が実は一番キュートに見えた。顔だちとか髪型とか着こなし(こういうの好き)とか。ファンタスティポ効果か。

立会人は、あとはイノッチや松岡くんが控えているらしく、その次はもう光一さんだそうな(みとい談) へえ〜。
ヒガシはやってもかっちゃんやにっきはなさらないのね、SMAPの兄さん方も治外法権なんだ。
オカダ(落ち着いた男前)はさておき、剛さん(年齢性別不詳)や長瀬(永遠のベイベ)や三宅くん(乙女チックドナルドダック)やごうきゅん(マナーの猫)彼らも立会人を勤める時が来るのか(来ないのか?)イメージ的に想像もつかない。
新成人よりも立会人のほうが気になる自分である。



WOWOWで録画して以来、朝な夕なにDVDの電源を入れる度にHDDに残してある「ファンタスティポ」のPVを見ずにはいられましぇん。病みつき。半笑いが止まらない。DVDレコーダー購入以来初めてタイトルリピートの機能を使ったりもしてます。


2005年01月12日(水)  正直しんどい ゲスト:国生さゆり

値段別グルメスペシャル
う〜ん、悶えどころがなかったな、剛さんがモノを食す様子を見るのは好きなのだが。
食べ物の説明だの店の紹介のVTRやナレーションが多くて、なんだかな〜。
国生さゆりが真性おばはんなことがわかった(それがどーした)

スタジオ、ニットキャップ、確信犯的にゃんにゃん(微かにニタ〜リ)
ロケ、ぱっちん留めが可愛い。

100円グルメ、あげパン。
自分、あげパンって食べたことがない。給食に出なかった。
わ、ハーフパンツにソックス、可愛い、まるで給食の似合う小学生だよ。

1,000円グルメ、エビフライ。
うわ、おでこドア〜ップ。
エビフライを口にした時のおいしー顔がおいしそーだった(食うな)

5,000円グルメ、お好み焼。
えーと、えーと……。

10,000円グルメ、おにぎり。
んーと、んーと……。

100,000円グルメ、干しアワビ。
バストをリフトアップする仕種、アレが下ネタぁ〜?!
純情男剛さんの下ネタ感覚に軽く目眩(自分、関ジャニ∞で腐りきっておりました)


あ、こんだけ、か……。
じゃ、まあ、ジャニ関連の話でも。

SMAPの新譜のジャケット写真撮影風景を「めざまし」で見ました。5人のチョキで星形を作ってる。可愛いなぁ、何かいい感じ。
KinKi Kidsだとハート形よね(←至極当然風味で)と手を出すと、片方を作って合わせてくれるしゅ〜へ〜に若干の心配がよぎった。
昨夜は昨夜で「伊東家の食卓」を見ている時、オカダにパンストかぶせるなよ〜(←かぶってません)男前にそんなことさせんなよ〜と画面に叫ぶところが母(=私)と同じノリで、それもちょっとどーかと思った。




業務連絡
最近絵の更新が滞っていて申し訳ないのですが、絵はがきプレゼントのほうはリクエストをいただきましてラインナップが増えました。
剛の眼シリーズ(と言うても3種類だけ)
玄関絵の眼の部分だけの絵はがきです。
一応ご報告。


2005年01月11日(火)  ファンタスティポPV

楽しみにはしてましただ、期待はしていたさ。
でも、こーんなにイイとは!
2人の歌も気持ちいいけど演奏もツボで。
でもPVを見ると目を奪われてしまうのよぉ。
んも〜、こいつ、どーしてくれようてなくらい、剛さんが可愛くて綺麗でカッコよくてセクシーで面白くて、辛抱たまらん。
あーんなんやらこーんなんだの色んなポーズがいちいち憎たらしいほど可愛くてキマってて、なんなんだコイツー。
KinKi KidsのPVでこんなことしたことあるかー(ねーよっ!)
まっ、いいけどさ。農閑期の出稼ぎ仕事だから自由奔放に振る舞えるのかもしれん。
太一くんもいい味出してんだけど、剛さんが腰をぐるんぐるん回すとたったこれだけの範囲の画面なのに一点集中で隣で太一くんが何やってんだか視界に入らん(ごめん、次は太一アングルにして見てみる)

一応具体的なネタバレに配慮して感想を書いてみました。
また見てこっと。



NEVER GONNA DANCEのチケット到着。
座席はまずまず。小さなホールだからどこでも無問題だけど。
楽しみだ。


2005年01月09日(日)  新堂本兄弟 未公開トーク/虎&竜/ザ少年倶楽部

新堂本兄弟
結構面白かった。
光一さんてば冒頭から中身まで壊れかけ。らぶ。
剛さんが基本現在の髪型で少しずつバリエーションがあるのもまた楽し。
プリンセス天功の回の剛さんがやたらめったら肉感的で、こう二の腕とか胸の谷間とか、ん〜、叶美香か堂本剛か、と。
上戸彩の回で幽体離脱してる剛さんの横顔が綺麗だった。
「恋なんてタイミングさ!」
このビジュアルなら何を言うても許す、許すどころかウケる、ウケるどころかヤラれた。



タイガー&ドラゴン
ええぇぇぇ〜〜〜?!これで終わりぃ?
ていうか、話の運びがちょっとアマいと言うか乱暴だなと感じるところがありました。
逆に演出でソコまでやらんでも充分可笑しいのにと思う部分もあった。
そして長瀬が主役だったのね。
オカダが本格的に出るまで約1時間かかりましただ。

でも、楽しかった。面白かった。クドカン、らぶ。
ちょっとしたセリフやタイミングがツボ、ツボ。
ちんちんでかそーなヤクザな長瀬さんがすんごくお素敵でした。
テンションMAX時のぶっさん風味のオカダ、自分、コレが大っ好物なんだとあらためて思い知らされた。
「マジでっ!」「……じゃねーよっ!」「ぜってーそーだって!」「なんでだよっ!」等々、もんのすごく好き。文字にしてしまうとどってことないが、聞いてると気持ちいい。
しかもぶっさんよりもっと男前になってる。 
赤いジャケットもすこぶるお似合いでしたワ。
塚本くん(好き)やヒロシ(ちょっと好き)、阿部サダヲと北村一輝(この2人がいるとドラマがゴージャスな雰囲気になる)も出てるし、銀粉蝶さん素敵だった。
クレイジーケンバンドの主題歌もカッコよかった。



ザ少年倶楽部
関ジャニ∞がゲスト。
オープニング、羽根衣装で登場。渋谷さんは「来たぞー」とかそれに類する言葉連発。と、とりあえず、ご機嫌さんなのはわかりました(汗) で、ビジュアルも良好。

歌は2曲だけ。「マーメイド」の赤黒の衣装着用。
「All of me for you」はすばるフェイクありで、よしよし。いい曲だ。
「マーメイド」は内くんソロの甘くて繊細な高音の歌声がよかった。すばると錦戸さんの♪ライラ……も好き。皆のダンスもカッコよかったし、迫力ありました。

KinKi Kidsの曲は、亀梨くんが「情熱」KAT-TUNが「永遠のBLOODS」A.B.C.が「No Control」を歌った。
Jr.のお子たちもそれなりに上手く歌っているとは思うけど、やはり剛さんの歌声というのは別格でございます。もっと言ってしまうと、ジャニーズの中でも別格、ま、それは上手さというより自分の好みというか感じ方ですけど。

八乙女くんが懐かしい衣装を着ていた。2001年のアジアツアーで光一さんが着ていた肩にリボンのついた黄色に白の縁取りのノースリーブ(剛さんは緑色) この頃ってつい最近の気がするけど、もう衣装を後輩に譲ってるのね。片方だけだと寂しい、どうせ着るなら2人で着てくれ。


2005年01月08日(土)  Kamzine/僕らの音楽

もう日曜日の昼なんですけど、土曜日の日付で日記書いてます。
更新していないのにカウンタが回ると申し訳ない気持ちになってしまうのれす。何か一言でも書いた方がいいのかしら、アセアセ。
で、たいてい墓穴掘っちゃうんですがの。書かなきゃよかった、こんなくだらんこと。
ま、いいや(いいのか)


光一さん「SHOCK」開幕おめでとう。
自分行けないからもうネタバレまみ〜れさ、へっへ〜んだ…………しくしく(泣くな)
亮ちゃん……(そっちか)


Kamzine 創刊2号
中高年向きのエンタメ誌らしい。
創刊号から一応ざっとチェックしていたのだが、値段は高め、センスはダサめ。
肝心のファンタスティポの記事は、宣材のアリモノ写真をダサダサにレイアウトしてお茶を濁している(水を買いに行く話なんぞ寒すぎる)
これでよく4頁費やしたな。
とても買う気にならず立ち読みで済ませたので詳しく取り上げるのは辞めておく。


僕らの音楽
夜、そんな傷心の私に追い討ちをかける。
まー、剛さんのVTRがあるかどうかなんてわからないくせに勝手にもしかして……と期待して見た自分が悪いんですけどね。
冒頭、鳥越のおっさんが「上質の音楽 [good music] を最高の演出 [the best direction] でお届けしてきたつもり」「一切手を抜かず丁寧な番組作り [making polite program] を目指して行くつもり」とぶちかまし、ご丁寧にキーワードをデカデカとしかも英語併記で出しよった。はっはっは、笑うしかねーセンスだよ。
番組自体は、出演者によるけど(それは各自の好みだから仕方がない)落ち着いた雰囲気のいい番組なのに。


2005年01月07日(金)  ファンタスティポ記者会見WS/oricon style/SEDA

Love Fighter更新
真摯な文面(だよね?)最近ファイターってばぁ物足りなぁ〜いなどと不服に感じていたが、ゆっくり読んでみてふとしんみりしてしまった。
でも、わざと狙っているのか自然にそうなってしまうのかはわからないけど、どこかおかしい奇妙な匂いのする文章だとも思う(「ははは イェイ。」の部分のことを指しているのではない)
ま、そんなところが好きなんですけど。



ファンタスティポ記者会見ワイドショー
昨日の「ムーブ!」は家にいたのにノーチェックだったが、今日は始業式でもあり6時半からリモコン片手に七草粥を用意しつつザッピング、撮り漏れもあるがいくつか録画できた。

太一くん可愛いー。
剛さんはあまりに綺麗で可憐なので魂消た。
髪の毛のストレート具合も気合いが入り、くるくるくる(3巻)もいつもより出ばっておりますだったし。
カウントダウンのようにジャニーズわらわらの場だとウチのコたちが一番可愛いと思うけど(妙な対抗意識)こういうユニットだとそんな風には思わないわね。2人とも可愛らしいしお似合いだ。

「♪ふぁ〜んたすてぃぽ〜」の歌声が頭にこびりついてます。
振り付けの猫にゃんポーズが、たまらん(共演のめだか師匠直伝?)
PVは可愛いけど妖しくカッコよかったりして、一時はどーなることかと思っていたが満足、DVDが楽しみ。

めざましは6時台7時台ともにトラジとハイジの役名を間違っていたものの扱いは私が見た中では一番よかった。高島アナのインタビュー(と踊り?)は「後ほど」放送されるらしいが、発売日頃なのだろうか。
ズームインSUPERは太一くんフィーチャー。
おは朝は太一くんとaikoたんのことに食い付き過ぎ。ホント男女交際が気になって気になってしゃーない小坊中坊並みのレポーターどもなんだから。宮根アナがしつこくくっちゃべっとる井上公造を「しかし」とぶち切って2人(むろんトラジ・ハイジのこと)でコンサートツアーなんかしてほしいですよね〜と軌道修正したのはグッジョブだった。

TVでこれだけ見られたのでスポーツ新聞は買わずにウェブ記事のみ確認。
トラジ・ハイジはパルコのバレンタインキャンペーンのイメージキャラクターにも起用されるとかで、何をするんだかはよくわからんが楽しみ。

と思っていたら、ジャニーズウェブにてレポあり。
記者会見の様子とキャンペーンの内容が明らかに。



oricon style
ここんとこ毎週買っとるような気がするなー、何が載っているのかよくわからないままに、たぶんKinKi Kidsか関ジャニ∞やろーとアバウトに。
KinKiのナゴヤドームのレポだったのか。
写真を見て驚愕。
つ、剛さんてば、こんなに男くさかったのっ?!
マタギやん(コラ、せめてもののけ姫て言うとけ)
福岡や大阪で自分は何を見てたんだ。ライブでは舞い上がってしまって鳥頭の節穴目だからなー(だからレポや感想が書けない)
それにしても、この男、前から見ても後ろから見ても腰のあたりが度し難くイヤらしいなあ(大絶賛)
最後の2ショットに不意撃ちを食らう(きゅううううん)

テキストは市川哲史氏。
KinKi KidsのライブにおけるMCの存在を計りかねている様が伺えて可笑しかった。
「もはやぐだぐだまっ逆さまのMC(中略)必要不可欠なファクターに思えてくるのだから恐ろしい。」と納得してみたり「もはや"ぐだぐだ"のMCタイムを除けば、もう完璧な音楽エンターテインメント・ショーだった。あはは。」と我に帰ったり。
自分はどちらかと言えば後者です。以前から書いているけど、私はMCの時の雰囲気は好きだけどライブで(リアルタイムで)聞き流すその場の楽しさと捉えている。よほど興味深い言動でもない限り何でもかんでもMCをライブ映像ソフトに収録してもらわなくても結構。



SEDA
さて、注目の表紙ですが、一目見て、
こんなもんか……。
「モデルデビュー」っていったい……。

いや、悪くないと思う。
綺麗だし、女のコでもなく(当たりめえだ)フツーの男のコでもない不思議な雰囲気は貴重だと思うし、花楓嬢との何とも言えない打ち解けなさも笑えるんだが。
ま、小娘向きのストリート系の雑誌だからな〜(自分、何をどんだけ期待しとったんだ)
同じ棚に並んでいた類似誌で市原隼人くんと女のコの2ショットの表紙を見たことがあって、このテの雑誌の表紙を男性が飾るのは初めて(スポ紙)とか書いてあったが、「SEDA」の表紙ってそんなに大したことなのかね、と疑惑。
ま、いいんだけどさ、剛さんが見られたら。

中面、チェックのカーディガンに短パン姿がすんごい可愛い。
次頁の毛糸のパンツもウケました。
そして、隣で男らしいポーズを取る花楓嬢を無視して一人黄昏れる堂本剛。いや〜、胸許から腰にかけてのラインが隣の方より数百倍色っぽいのに腰が抜けそうになりました。

テキストは対談になっていない対談(剛vs花楓というよりインタビュアーvs剛&インタビュアーvs花楓な塩梅)
24歳の人の「ママ」って、おそらく私くらいの年代だな、娘よりもそっちの方がファンなのか……。


あとは「FINE BOYS」のオシャレ連載を待て。
日之出出版さん、またまたお世話になります。
剛さんの「お洒落」「センス」が仕事になるのは喜ばしいことだ。正確に言うと「センス」そのものというより「そういうセンスの堂本剛」なのだろうけど。


いっそもっとモードやアート系のファッション誌で西洋女形みたいに完璧な「女性モデル」としてスタイリングされる剛さんが見てみたいもんです。スカート上等、和服上等、化粧上等。
同人趣味とかではなくて、彼の造形(や精神構造や演技力)として興味深い試みだと思うのだが。
そして、やるなら今の内だっ!


2005年01月06日(木)  ほんじゃに!/duet、POTATO、Wink up

「ほんじゃに!」今回は手相。
ヨン様風味の手相見の先生が、恋愛運、健康運、金運、えーと、感情線、生命線、頭脳線などなどについて喋るだけで、エイトにはラクなお疲れ休み的な収録だった。
面白さもお疲れ休み。
でも、さほど盛り上がらない回ですら「裏ジャニ」と異なり、おっとりまったりしてるだけで不快に感じることなど皆無である。

メンは8人全員取り上げてもらってて(そういう風に編集してあるのだろうが)ほっこり。

感情線がわちゃわちゃで恋愛運が盛り上がってる、恋をしたら男っぽいらしいオークラ。確かにな〜と思わせる発言(可愛ければ誰でもいい、友だちの彼女と寝てまう等々)も過去にあり、いかにも男のコっぽいと言えばある意味そうだ。

生命線が切れているが外から囲む形なので健康面は大丈夫な錦戸さん。
「タフって嬉しいんですかね」などとわかったようなわからんような余裕の発言をかましているが、今現在大変な状況になってんじゃないか。生きててくれよ〜、気が狂っててもいいから(よくない)

マルくん(←笑った)は内(not博貴)にストレスを溜めやすい。オレはどうしたらいいのか(悩)……あぁ、人生を見つめているのね、と思いきや先生曰く「服装とか」……そっちのほうもかい!

横山さんはマルくんと逆で外へストレス。「死ぬ?」に大笑い。アナタは死なないと思う。

すばる(わ、今日は綺麗!)はマスカケ、波乱万丈の人生。はい、わかってます。

内きゅん大先生、頭脳線に島あり、大ボケ。素敵。

村上さん、彼も頭脳線に島あり。でも内きゅんとはちょっと趣が違っていて、頭が疲れている、と。彼はメンバー分(7人分)の観察とツッコミで頭フル回転ですもんねぇ。加えて対外的なこともこなさなくちゃならないし。

やっさん、ラッキーMが出ていて先々まで何があっても大丈夫な幸運らしい。……私にもラッキーMは両手に何年も前からずーっとあるんだけどさ……。


エンディングの歌は「浪花いろは節 Trance Mix」
映像つきだと案外フツーに聴ける。
それより衣装のダサさにビックリ。
インナーは辛うじてキラキラだけど、色が単純で(メンカラーっぽいけどそうでもないような)、黒のベストがまたもっさい。
KAT-TUNの衣装なんてかなりカッコイイし、各メン少しづつデザインや素材を変えてもらったり芸が細かい。この違いは何じゃ?
バカ衣装と笑うにも貧相すぎて、不憫に思えてうっかり同情(それが狙いか?!)



本日アイドル誌も入手。3誌とも表紙はNEWS

duet
表2の広告、1/3はトラジ・ハイジの「ファンタスティポ」
剛さん、背が高い人に見える。

イキナリの綴じ込みが関ジャニ∞でございます。こんな複雑な頁に載せていただくなんて。
「感謝 ni ∞ in 東京」のライブレポと裏にピンナップ。
ライブレポの写真は質、量ともにかなりよく撮れていてレベル高し。「FIGHT MAN」の赤×黒ボーダーに髑髏のTシャツのギター小僧すばると「OPEN YOUR EYES」の浮浪者錦戸の写真がうれしい。


KinKi Kidsは「超私的★A to Z辞典」(こういうの好き)
扉頁、剛さん別嬪さ〜ん、カッコイイ。
質問頁の小さい写真もどれもこれも可愛い、前髪がぱっつん気味で余計に。
アップの写真も女の子みたいにお綺麗、お肌トゥルトゥルで人間じゃないみたい。自分、こういう人工的なのも結構好きなんですの。
それに比べて光一さんはキラキラ度が低い。
質問頁の光一さんは手にしたアルファベットとかバック紙が違ってるのに表情は見事に同じ、ハンコか金太郎飴みたい。

テキストは気軽な一問一答で楽しい。
それでいて数々の答えから剛さんが引き続きいい状態なのが垣間見えてうれしいよ。
「X」にXYLOPHONE(木琴)を持ってくるところが、凄いな、と。辞書か何か手許に置いてるのかしらん。
それにしては、光一さんの項目がトンでもないことになってますが。UとかXとかZとか……。
こういうインタビューが苦手と言いつつ、LOVEの時に「急に足を組んで、タバコをふかすマネをしながら」ネタに走る、インタビューアー相手に何をサービスなさるのやら。そんな光一さんが好きだ。
ところで、英語で呼ぶ場合の「プリンス」と言えば内博貴でございます。


関ジャニ∞
「ちょいマジ★新年の誓い×8」と題して1人ずつ今年の目標。
扉の6コマ×8人の細かい百面相ショット、横山さんと大倉さん、天晴れ、というか、こういう顔って撮影オフショットで拾うくらいの顔だと思うんですけど。ま、いいか。
アップは全員男前に写してもらってますよ〜。

横山さんの目標は芝居(何か賢そうに見える)
丸山さんは時代劇、プライベートでは旅行に行きたいと、京都あたりにひとり旅、って、アナタ、家は京都じゃないですか。わけわからん。
錦戸さんはひとり暮らし、賃貸アパートじゃなくて分譲マンション、しかも畳の部屋つき、そんなエラそうなアナタが好きです。ガッチリした身体になりたいくせに筋トレはしない、その代わりうどん3玉食う、根本的に間違ってます。
大倉さん、「オレ、まだ19才なんやけど、すでに完成された人間やからなぁ(笑)」←素敵です。
安田さんは芝居。
村上さんはプライベートでメンバーを叩かない(仕事ならいいのか?)仕事では司会をしたい、と。
渋谷さんは丸坊主にしたい←ダメ!!
内さんは"瞬間移動の実現"←ヘンなことせずに新幹線の中では本を読んでたらよろしい。



POTATO
ピンナップは光一さん。車の前でダークな写真、コレは好き。


KinKi Kids
光一さんと剛さん、共通のシチュエーションで別々に撮影。ピンナップと同じくHONDAのスポーツカーS2000 typeV(たぶん)と絡んでます。
ボンネットの上に乗っかってオレ様な光一さん、オレ様の割に顔が可愛い。
次頁、伏目最強、その次頁、ボンネットを開けてエンジンルームを覗き込む横顔最高。
テキストは「SHOCK」について。

見開き頁の剛さん、ホイール強調してクールに決めて「CAR GRAPHIC」かと思うくらいカッコイイんですけど。衣装もファーやん。
と思ったら、最後の車にもたれて全身ショット、可愛い、で、衣装はおでんちなのね。
テキストは「ファンタスティポ」について。
「映画は撮影前にシナリオも出来ているし、全体を考えてできるから、お芝居がしやすい」
とまた仰ってます。なるほど、余程アレがイヤだったんだな、見てる方もイヤだったけど。
「毎週、キスシーンがある役でもやりたいわ」などとほざいてます。望むところよ、やってみれ!


CM調査隊
ドンキーコング ジャングルビートの剛さん、活き活きした可愛い表情。店頭ポスターなどに使用されたカットだそうで、店頭で探したけど見られなかった身としてはうれしい写真。


アイドルテーマパーク「キャッチフレ−ズ05」
取りあえず「宇宙刑事・渋谷すばる!」に1票(投票か?)
やっぱり「うちゅうでか」って読むのかしら。


関ジャニ∞
エイト皆いい表情でカラフルで楽しい雰囲気の写真だけど、渋谷さんだけ引きつってる。お年玉を狙ってる黒いタートルネックのセーターの横顔のほうはお素敵なんだけど。

テキストは2人ずつの対談。
カウントダウンコンサートで当たり障りのないようにしとくつもりの横山と野球大会で敵側のヒガシ様のキャッチャーをやってた雑用係村上(凄い)
2人でカラオケに行くやっさんとマル。
何だかイイコちゃんすぎて気持ち悪いすばるとオークラ。
2人でドライブに行く亮ちゃんと内きゅん。



Wink up
ピンナップは表がNEWSで裏が関ジャニ∞、NEWSのほうがサマになっていて写真に撮られ慣れている感じがするなぁ、素材では退けを取らないと思うのだが。


KinKi Kids
剛さんは、大好きな大好きな(←と書いてある)魚についての話。
写真がすっごーく可愛い。
青いプルオーバーを着たpukupuku丸い形の写真はお茶目さん、特に足元まで写ってるショットなんてこりゃお人形さんだわね。水玉模様の白シャツ姿のほうは王子様ですわよ〜(ま、パンツはダボパンの腰履きだが)剛さんってこんなに綺麗だったのか……。
テキストは呆れる程魚のこと。
剛くんが飼ってるから飼ってみよという軽々しい理由で魚を飼うなと釘を刺してます。そーゆーファンもいるのね。そこまで気を使う剛さん、ご苦労様です。
私も魚を見るのは好きだけど(剛さんより前から古代魚、水族館好き、子どもの頃家で熱帯魚飼ってた)自分で飼う気にはならんな、ある意味犬よりもずっと大変ですもん。

光一さんの写真はやはりキラキラ度が低い。
テキストは「SHOCK」について。
拾いようツッコミようがなくてすま〜ん。


関ジャニ∞
写真はビミョ〜、特に渋谷さん。
2チームに分かれて座談会。
横山、村上、錦戸、内チーム、横山さん最高。
かたや、渋谷、丸山、安田、大倉チーム、マトモすぎ。このメンバーだとすばるがしっかりしなきゃならんからかなぁ。


どんなもんヤ!
太一くんもいます。
光一さんがバカ笑いしてる! ほっぺに両手をあてて乙女入ってる!やはり光一さんの写真はこのコーナーが一番いい。
剛さんは向かうところ敵なし。無敵の美しさカッコよさでございます。


伝言板
関ジャニ8の2人(すばるとマル)は切実すぎて涙が出るわい。


Wink up 200号記念だとかで、初登場の思い出記念館
KinKin Kidsというか剛さんはある意味今のほうが可愛いくらい、コワイ。
2人とも撮影現場に食い物が沢山あると言ってます。余程印象に残っているらしい。
すばるは別人みたい、健康的な男の子の時代もあったんだ(オイ)


ジャニーズJr.現場レポートは「裏ジャニ」
竹山説教隊のロケに潜入。あら、写真で見ると意外と楽しそう。亮ちゃんの眼鏡(てか、普通にサングラスね)カッコイイ、村役場のおっさんみたいな眼鏡のすばるもスチル写真で見たら、やっぱりおっさんだった。


撮影こぼれ話
光一さんはこっちのショットのほうが好きだわ。
でも、もっとお素敵だったのはNEWS関西支部の2人。亮ちゃんはさておき(さておくのか)内きゅんはどこへ行くんだろう、てか、どこへ行きたいの?


2005年01月05日(水)  裏ジャニ 命がけスペシャル

どこがスペシャルなのか、いつもと同じ作りだと思うのだが。
確かに放送時間は長かったが、長ければいいというもんでもない。
さぶかった。極寒だったな。
笑ってるのは画面の中の人たちだけ。


1コ目、カンニング竹山説教隊が行く(チーム村上:村上、渋谷、錦戸、丸山)
また、ギャルか……。
渋谷さんがただ1人竹山と同じテンションでついて行ってる、渋谷さんてばプロつーか同類つーか。
村上さんは容赦なく竹山に突っ込みナチュラルにドツキをかます、ある意味大したもんだと感心。
ただ単に女子高生好きとしか見えないマル。
傍観者錦戸、だが最後にルーズハリセンで股間を直撃され撃沈、否応なく下ネタオチのポジションに、嗚呼。


2コ目、お笑いおみくじ、笑いの神降臨ナントカ(チーム横山:横山、内、安田、大倉)
パイ投げとムエタイボクサーの攻撃が当たりのあみだくじ、長いゴムパッチン、ビッグハリセンなどなど。
ホントもう勘弁してください、どこが面白いのかサッパリ。
「もういややー(泣)」の内きゅんでさえ「ほんじゃに!」と同じセリフなのに可愛さや面白さが全然違う。

警察犬(ホントに?)が気の毒、こんな番組に出演させられて。それに「猛獣」って言うなよ、スタッフの見識を疑う(見識なんてハナからないと思うけど)


3コ目、関ジャニ∞に怒っている大物芸人ふかわりょうとかナントカ(チ−ム村上)
中途半端な実にビミョ〜な芸人としか組ませてもらえなくて共倒れするエイトが不憫でしょーがない。
半分は彼らの責任(今の実力)でもあるわけだけど。
ふかわのトイレットペーパーネタがすべりまくった時、村上さんと亮ちゃんとマルはかすかに笑っていたけど、すばるだけは凄い冷たい恐い眼をしていた、"人殺しの眼"
コレが自分には今回最大にして唯一のヒットポイントでございました。



冬の運動会
見た。
ちょっと自分ヘコんじゃったよ、これも大して面白いと思えなくて。
たぶん期待してないようで無意識に期待してたのね。
確かにオカダはよかった。コレは役に合っていたと思うし、眼鏡モエ、デニムエプロンモエ、スーツモエだったし、前半の靴屋のシーンは可愛らしかったし。何しろ見てるだけで綺麗。
植木等の爺ちゃんもイカしてた。
日出子の言う、靴屋の夫婦が菊男が何かを言うのをドキドキしながら聞いているてのも、確かにそんな痛々しい雰囲気がなかなか面白い味だった。
家族も家族以外もどいつもこいつもちょっとずつ自分勝手なのも人生色々な感じでよかったんじゃないか。
ラストは、ま、前向きに終わったけど、ぶっちゃけ前向きでも後ろ向きでも横向きでもどーでもえーのよ、自分は(そーゆー奴)長々と見ている分には過程が重要なので。
音楽は好みじゃなくてちょっと気持ち悪かったけど、絵(映像)は綺麗でした。

おそらく自分にはこのテの"高級ドラマ"が肌に合わないのだと思う。
オカダにしても充分魅力的だとは思うけど、それだけを見て3時間モエられるかというとそんなことはなく、自分にとって見ているだけで楽しめる格別の存在は剛さんだけかな(ま、それもあやしいドラマもあるけど)
自分、頭の構造がしゅ〜へ〜並らしく、付き合いで見ていた「エースを狙え!」とか「南くんの恋人」みたいな、ありえね〜設定と展開のアホドラマのほうがツッコミ炸裂で楽しく見られてストレスが溜まらなくていいや。モトモト期待値も低いから。


2005年01月04日(火)  嗚呼、時代劇 

今年の目標第1弾を申し上げます。
オカダドラマ新春3連発制覇←それかよ
大化改新(避けて通れぬ)
冬の運動会(どんなもんじゃろか)
タイガー&ドラゴン(もんのすげー楽しみ)

KinKi Kidsのドラマ出演(できれば単発ドラマ≒脚本が結末まで決まっていて収録に入るドラマ)が全く影も形もないので、ま、近年男前急上昇なオカダを見てみようかと。


1発目は、歴史に弱く時代劇が苦手な自分にはハードルの高いNHKドラマ「大化改新」
地上波で前後編一気放送の3日のを見ました。
頑張って見たけど寝そうだった、軽く拷問。
ダイジェストかと思うようなすっ飛ばし感、しかしこれ以上長くされたら間違いなく撃沈する。
渡部篤郎と木村佳乃がよかったんじゃないか。
夫婦で苦労して肉体労働に明け暮れてツマがへこたれ気味なのを吐露するシーンは「海峡を渡るバイオリン」が思い出された(見たのね)
オカダ、頑張っていたと思うけど、線が細すぎか、体型(やはりちっこいのね、この人も)だけでなく、人間的な厚みというか醸し出す空気というか……。
セリフの「申され」大連発がこそばかった。へりくだってんだか、敬ってんだか……古語の「申す」は現代語とは意味合いが違うとは頭でわかっていても、時代劇慣れしてない自分はいちいち引っ掛かる。あと「なれ」も頭にこびりついたな。
結論、私の頭の構造は時代劇に向いていない。


ついでに向いていないまま「国盗り物語」第4部(のみ)
マル(森蘭丸)の出番を中心に早送りを交えつつ何とか視聴。
セリフも殺陣も思っていたより違和感なし、ちゃんと美少年に見えたし、時代劇(というかドラマ)初出演にしてはまずまずよかったと思う。丸山隆平クンはヘンなジャニくささのない顔だちなのが向いている一因だと思う。
あぁ、渡部篤郎、また死んじゃったな。



スポニチによると(私が読んだのはウェブ記事)剛さんが「SEDA」の表紙を飾り「FINE BOYS」でおシャレ連載開始とな。
モデルデビューって言い方はどーかと思うのだが。「SEDA」自体それほど敷居の高いファッション誌だという印象もないし。
連載もうれしい、とりあえず1年間は顔の輪郭とか体型に気を使ってくれるであろうと期待(期待はソコかよ) 太っていることを濃い化粧とか飛び道具(何?)で誤魔化さないように。自分自身の肉体が綺麗なのがおシャレさんの条件なんだからな(でも裸はそれほど好きではない自分)


そうそう、ファッション誌と言えば、関ジャニ∞もモデルデビュー(って言うのか)でございます。
「装苑」3月号にて「関ジャニ∞が着る東京メンズコレクション」
この予告の文字だけでワタクシ大爆笑。
ついこのあいだアイドル誌でやっと枚方ビブレの服でスタイリングしてもらったメンたちがファッション誌で東京コレクション、えろなったなー。


2005年01月03日(月)  3ヶ日雑感

もう3日だよ……。
夫婦お互いの実家に顔を出したり墓参りとかで拘束されてなかなか平常営業とはいかない日記でございます。
そんな中、KinKi Kidsは毎年年末年始のバカ番組(あ、言っちゃったよ)に出演しないから返って心安らかであります。


1日のKinKiコンに行った友だちから報告メールをもらったり各地のレポを読んだりして参加できなかった私もその情景を想像して心が和みました。
2日の「」新春ワイドショーSPもカウコン、KinKiコンの様子が伺えて楽しかった。
剛さんピンクのバックでハート形に抜かれてフィーチャーされてたし(名前は堂本光一だったが)、誕生日プレゼントの色紙やそのカッカッダンスのモノマネも見られたし。
関ジャニ∞もちゃんと紹介してもらってよござんした。
太一くんの生声ご挨拶もよかったにゃ。


さて、スポーツ新聞上(しかも関西版)のアイドル関ジャニ∞、今年も新年早々大きく取り上げてもらっております。
1日のサンスポも「いざ全国制覇や!!」の見出しで盛り上がってますが、本日付けのスポニチが買って損はない面白さだった。
まず、写真が松竹座ロビーでしかも私服で撮影したと思われる小汚いけどカッコイイ1枚。
テキストはと言えば、言いたい放題(つか、書きたい放題か)
夢は高倉健だの、将来は時代劇俳優だの、作詞して毎年2曲ぐらいCDで発表したいだの、NEWSと掛け持ちだった(だった?過去形?)こともあるだの。
極め付けは、あと2年はユニットとして関西を本拠に活動させて行くという事務所の方針。
どーゆー意味に取ったらええんだ?
あと2年は
ユニットとして
関西を本拠に
う〜ん……。


ラジオは、レギュラーの1日の「聞くジャニ」は録音できたものの、2日のSPな「関ジャニ通信」は例によって(例によってるのか)録音失敗。もうあまりショックでもなくなってきた。


マルが森蘭丸ってる「国盗り物語」は無事録画を確認しただけで未見。



そうそう映画公開時より気になっていた「青の炎」をようやく先日TVで見ました。
本で読んだ時の迫力はなかったし主人公に感情移入できにくかったけど、ニノと松浦の演技はよかったと思う、充分及第点。


「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」もTVで見ました。
えぇ〜?!こんなんでいいの?脚本。
一例を挙げると、すみれサンが倒れたのは犯人に撃たれたからであって、あの暑苦しい顔のイヤミなおばさん管理職(役名忘れた)のせいではないんじゃないか。皆なんでそーゆー方向に行くのよ?

織田裕二よりもユースケサンタマリア(正確には真下正義)のほうがカッコよく見えてしょうがなかった。


2005年01月01日(土)  Johnnys' "BIG SURPRISE" Countdown

新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

光一さん26歳のお誕生日おめでとうございます。



さて、Johnnys' "BIG SURPRISE" Countdown
楽しみにしていたのにあっけなく終わってしまった。
自分、期待しすぎ。


まずは、ジャンクション(あわわわわ)を録画できなかったことに激しく落ち込む。
太一、剛、オカダ
私の好きな飄々のほほん美形3人組。
特に剛さんはピンクのノースリーブだったのに。


気を取り直して、と。

関ジャニ∞登場。
うわっ、青法被かぁ……だっさー。
でも何か懐かしい。

KinKi Kidsは薄紫のスーツね。

今年1年のトピックスVTRって要らんわ〜、時間が勿体ない。

通天閣(違います)に「浪花いろは節」と花札風味の文字が映る、ちょっと感激。
すばる、やつれてて目が座っててクマもあるけど、可愛い。
あれ、あのターコイズのネックレス、してないな、どうしたんだ。
村上さん、カメラアピお見事。お見事すぎて見ているこっちがどーしていいかわからん。

きゃー、KinKi出たー。
やっぱりエレベーターに乗せられてるのか。
剛さんの右目の下にNIKEのマークが。何の呪い(ノロイじゃなくてマジナイと読む)
剛さん、TVでは丸く見える(TVではTVでは)
でもTV入ってるから髪のスタイリングがちゃんとしてあってうれしい。
光一さんはやつれているけど凄絶に綺麗。

え? もうカウントダウンか。

♪ブルドッグ
きゃー、お立ち台で剛さん、肩脱ぎ〜、ストリップ〜。

♪ハイティーンブギ
光ちゃ〜ん。
コラ、次は剛にも寄らんか、カメラ。客を映してどーするんだよ、ゴラァ!

♪100%…SOかもね!
エイト、羽根の衣装だ。
すばる、歌い出しちゃんとカメラに抜いてもらってる。

♪夜空ノムコウ
また高いとこに乗せられてる。リフター、ガタンとしないでくれ。
剛さんの声、胸に突き刺さるな〜。
黒い衣装、剛、なまめかしくてかっちょいいー。
光一さん、スラリとしてかっちょいいー。

あ、非番NEWS(手越くん、草野くん、加藤くん)
見ている分はいいのか。
それにしても亮ちゃんと内きゅんは大忙しだな。
3人NEWSじゃ話にならんもんなあ。

♪ガラスの十代
剛さん、腰くねくねエロエロ。

♪硝子の少年
昔のKinKi、うわちゃ。ジャケットの袖丈長い。
光ちゃん、可愛い。
TOKIOのアホ踊り、KinKiのために捧げてくれてどうもありがとう。

♪フラワー
恒例のお姫さまだっこ(長瀬×光一)していたのだな、そうなのだな。
カメラ、タイミング悪すぎ、ちゃんと映してくれ。

♪アンダルシアに憧れて
きゃー、光一さーん。
えっ?! うげっ、ぎゃー、剛ぃ〜(客席の悲鳴も凄かった)
光一さんに続いて剛さんのアンダルシアが聴けるなんて。
うわ、アイラインすげー。
光一さんもそうだけど、今日は2人とも化粧濃いなあ(疲労を隠すためか?)
わ、すばる、ソロだー。
でも全体に何かぐだぐだ。去年がよかっただけに見劣りする。


サプライズゲストって結局3人揃った少年隊ということなのか。はぁ……。


ダンスバトルもないし、グループごちゃまぜの絡みも少なかったし、なんだかっなっー。
TV番組の作りとしても古臭い匂いがする。
人数多すぎ。いや、多すぎの部分にエイトが該当するからあまり言えないのだが。
VTRよりも今そこにいるコたちを見せて欲しい。


相方に「お誕生日おめでとう」が言えた剛さんにほっこり。


ま、ジャニーズのカッコイイ可愛いメンたちが見られたのでよしとしますか。
で、その中でやっぱうちのコ(KinKi Kidsのこと)が一番可愛くてカッチョよくて、ちっこいけど華があるし、かまってもらうオーラが出てるし、お洋服もいいもん着せてもらって、そして歌が上手いのよね。
自慢。



Love Fighter更新
何かフツーっぽい。
これをフツーと思うようになってます。


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