ねろえび日記
目次へ過去へ未来へ


2004年11月30日(火)  Anniversary -20th. memorial version-

昨夜の「どんなもんヤ!」でオンエア。
録音しなかったので1回聴いただけの印象ですが、通常バージョンよりもこちらのほうが好きかも。
名曲「ボクの背中には羽根がある」のアレンジはこれしかないと思えるくらいぴったりの雰囲気だったけど「Anniversary」の民族音楽風アレンジは別に必然性が感じられないもんで。


んー、他に書くこと特になし。
眠い。


2004年11月29日(月)  関ジャニ∞コンサートWS

ヨン様、ヨン様、ヲバ、ペ、ペ、ペ・ヨンジュン、窪塚洋介、ヨン様、ヨン様、ヲバ、ヲバ、チェ・ジウ&イ・ビョンホン、ヲバ、ペ・ヨンジュン、窪塚洋介、ヨン様、ヨン様、ヲバ、ヲバ、チェ・ジウ&イ・ビョンホン、ヲバ、ヨン様、窪塚洋介、ヨン様、船越英一郎、ヨン様、ヲバ、浜崎あゆみ、ヨン様、ペ・ヨンジュン、ペ、ペ、氣志團、ヨン様、ヨン様、ヲバ、ヨン様、最後のペ、さいごっぺ(この2つは@ぷいぷい←グッジョブ!)……この隙間に関ジャニ∞ほんの少々。

コンサートの様子、なかなかカッコイイ。
衣装も新調してもらってるし。
『冬のリヴィエラ』やはりこの映像が来たか……。
女子アナ曰く「演歌路線一直線の関ジャニにこのまま突っ走って演歌のアイドルとして大きく羽ばたいてほしいですね」
うんにゃ、ほしくない。
翼、可愛い、よく来てくれたにゃー。


関ジャニ∞、カウントダウンコンサートに出演。
おぉ、めでたい、うれしい。
ある意味、紅白歌合戦に出るより事務所のライブに出してもらうほうが難しいと思われてたからな。
ああぁ〜、KinKi Kidsとの絡みなんてあるのかしら(たぶんない)
きっとゴージャスな先輩たちの中でアウェイ感丸出しで浮きまくりなんだろうな。ほっほっほ、そんなところも楽しみ。




チャリティー電話。
KAT-TUNと関ジャニ∞
KAT-TUNは名乗らないので誰が誰だかわからんところもあった。
エイトは律儀に発言の前に名前を名乗ってるのね。
皆決められたセリフを唱えている様子。
それと比べるとKinKi Kidsは自分の考えや感じ方を自分の言葉で訥々と語っていて、なかなかやりよるなあと感心。声は小さいけど。



SHOCKのチケットは友だちも自分も落選でした。がっくり、しょんぼり。


2004年11月28日(日)  Top Stage1月号/新堂本兄弟 ゲスト:小川直也

ちょっとばかりお久しぶりです。


Top Stage
『SHOCK』インタビューPart1 堂本光一
紺色のシャツジャケットを羽織ってコンクリートの壁にもたれているショットが好き。水色のシャツだけだと爺さんのシャツ(=下着)みたい。
テキストは真面目で丁寧な話振り。
ふと思ったのだが、彼は『SHOCK』という舞台しかやらないんだろうか。
自分が中心となり周囲に信頼できるスタッフがいる、そういう自分自身の芯となり打ち込める作品を若くして持てて凄いな〜よかったな〜と思いつつ、あまりの閉鎖性、雁字搦め感に大丈夫かと気にもなる。


次頁は関ジャニ∞です。
光一ファンの皆さま、すんません。裏にお邪魔いたします(何故か恐縮)
写真は全員そこそこカッコよく可愛く撮れていると思う。キメているつもりらしきポーズは妙ちくりんだが。
集合写真の雰囲気が好き。錆びた手摺の屋外階段にズラリ勢ぞろい、屋上で各自思い思いのカッコ、後ろ姿、どれもイイ感じ。彼らはこういう街のあんちゃんみたいな演出がとても似合うなあ。
対談は、ま、フツー。



新堂本兄弟
何と言っても剛さんの半ズボンに尽きる。
ハーフパンツではなく半ズボンと言いたい。
自分、少年趣味ではありませんが、テンション上がった。
色も紫でシックだし、黒いジャケットとか、左だけのレッグウォーマーとか、シックかつ可愛くて、
えーと、小公子?
↑明らかに言い過ぎです。もっと庶民的(つくのはソコか)
あっら〜、少年に美髭ならぬ微ヒゲが。
でも今日のは自分的にOKでした。

「大仏エレジー」のプロモーションが面白かった。
「俺が唄うの?」もツボ。
それにしてもエレジーという言葉がすらりと口をついて出てくるところが剛さんらしい。

****************************************************
追記訂正
その後録画を見たら「大仏エナジー」でした。
考えたらあの曲でエレジーはないはな。
電話プッシュしながら見てたせいかかなりいい加減だワ。

****************************************************


聞くジャニ8
錦戸さんと内きゅんの2人。
「浪花いろは節 Winter Rock Mix」が流れた。
初披露とか言われても有り難みは薄かった。
ホント「いろは」どこまで引っ張るねん。


村上信五の週刊関ジャニ通信
録音失敗した。



昨日は関ジャニ∞の東京公演「感謝 ni ∞ in 東京」だったのだが、行けなかった私は各地のレポやらスポ−ツのネット記事(新聞そのものは買いに行けなかった)を読んで楽しませてもらった。
一番の衝撃は『冬のリヴィエラ』です。



今日は福岡遠征の打ち合わせと称して友だちと3人でランチ、ジャニ話で盛り上がる。
トイレに並んでいる時に自分と同年代くらいの女性(つまりおばはん)が電話をかけていたのだが、大きな声で「もしもし、デニムです」と(通じにくいのか)何度も連呼していた。
デニムゥ? ハ、ハンドル?
デニムさん、非常にイタくて恥ずかしかったです。自分も気をつけよーと思った。ヘンなハンドルつけるもんじゃないな。
ちなみに、私のハンドル「ふえきのり」も相当恥ずかしいです。
「のり」呼びは元々オフでの呼び名なので可ですが、「ふえき」のみは不可です、「ふえきのり」で一続きのものだから。
でも、「笛木」(一応姓らしく聞こえる)と思わせる作戦ならそれもありか?
本名で通じる人には本名で電話する、やはりコレだワ。



で、電話関連の話。
チャリティー電話はTOKIOとKinKi Kidsを聞きました。
なかなかかける機会が取れなかったり、話し中だったり。
KinKiの2人は声張らなさすぎ、何を言ってるか聞こえにくいこと甚だし。


「SHOCK」の当落確認、全然つながらねーでやんの。
今日の昼に同行姐さんに会うから結果が知りたくて昨夜頑張って電話したけど繋がらなかった。
今夜も「新堂本兄弟」見ながら電話し続けたけど繋がらん。なんで本人たちがTVに出ている時間帯まで混んでるかな、ちゃんと見てやれよ。って、自分がな。
段々虚しくなってきた。これだけ苦労して電話かけ続けてやっと繋がって「残念ながら」と言われたらダメージ大きい。
いい加減に力抜いておこ。
明日はエイトのWS巡り(とお弁当作り)で早朝から忙しいでございますからな、もう寝よ。


2004年11月25日(木)  ほんじゃに!

福岡公演のチケットが(友だちのところに)届きました。
埋もれアリーナとスタンドお星さま席。
ま、いいか。行けるだけでも有難い(関ジャニ∞のチケット入手困難さを体験してから謙虚になりました)



「ほんじゃに!」は漫画。
講師は村上たかし先生。
メン的見どころはほとんどなかったけど、この先生がのほほ〜んと面白い人でまったり和みつつ可笑しかった。内容的にも表情の説明とか「漫符」とかべんきょーになりました。

巨匠横山と渋谷画伯(ダークの匂いを感じる作風だそうで……)の2大怪作がインパクトありましたです。
横山さんの場合絵の出来以前の問題として宝くじに「1位」はないと思います、「1等」やろが。

オークラくんとすばるは3年1組なのか。


2004年11月24日(水)  正直しんどい 総集編 前編/月刊ザテレビジョン1月号

正直しんどい 100回記念企画 今までのゲスト全員見せます

最近KinKi的テンションが低くてあまり期待感も盛り上がらず平常心で見始めたのだが、存外楽しかった。映像自体にいちいちモエというより(全部見たことあるから新鮮味はないわけだし)モエモエ期(なんだそれ)の自分の気持ちが鮮やかに甦りましたぞ。

〜#47なんてかなり前なのについこの間のことのように凄く鮮明に憶えている、最近のオンエアよりも。
初期の頃はリピート激しかったので脳への定着がしっかりしているのか、トシを取ったから昔のことのほうがよく憶えているのか(昨日の夕食のメニューは思い出せないが、保護者なしで見にいった最初の映画は憶えている、そゆことか?)

何にせよ、やっぱりこの男が好きだ〜、大好きだ〜。
この顔、この姿形が好みだ〜。
声が好きだ〜。
喋り方が(時々)好きだ〜。
と心中叫びっぱなし。やれやれ……。

オキナ、篠涼、小池姐さんの辺りのごく初期の頃の髪型(帽子なし)を見て、口をあんぐり。
こんな危険な髪型で番組が始まったのか。
ある意味最強な男であった。

案の定、髪型変遷史。
自分が好きなのは、黒髪、短すぎず長すぎず、前髪はあったりなかったり下ろしたり上げたりの微妙絶妙な案配で。って、スタジオのソレだ。
あと、顔が丸いというか、むくんでというか、ふくらんでというか、そゆのはイヤン。

具体的には、
上原さくら嬢とのクラブデート、シックなシャツとジャケットで無造作に前髪を上げている剛。男前なのにストレートのウイスキーに咽せて声がかすれたのがセクシーだった。
ココリコ遠藤くんとのラブホテル、白いバスローブでだるだるっとした雰囲気が色っぽかった。女の人では無理だがガッツいた男相手には余裕の態度。

YOU姉さんとキャバクラ、殺人者の眼。

ラムちゃん。最強。


堂本光一の正直ステキ
オープニングアニメからして心踊るなあ。
この時の光一さんのビジュアルが好きだ。
へアースタイルとか髪の色とか、ファッションとか。


未公開シーンでは、
篠原涼子嬢に「美形だよね」と言われる。
おぉっ、あの髪型で! 堂本剛、真の意味で美形認定。ていうか、むしろあの髪型だからこそ素材のよさが引き立ったのかもな。

華原朋美嬢と食事中「ボク今何cmやろ。168とか169ぐらいじゃない」とさりげなく願望満載のサバを読むが朋ちゃん違う世界に行ってらっさって無視。返ってよかったかも。


あと、そういえば、
しんどいハウスはどうなったのかな〜とか、
しんどいカー(軽トラ)はどうなったのかな〜とか、
若干気になりました。




月刊ザテレビジョン1月号
先月号で2号連続と予告されてたのをすっかり失念して、本屋で表紙を目にしてあまりの美しさにビビる。
ち、ちれえ〜、綺麗〜。2人とも綺麗、表情も完璧(貴重)
剛さんなんて非の打ち所がないくらい美しい。
女優よ、女優。髪型も決まってるし。
人工的な美しさを狙うならこれくらいのレベルの写真にしていただきたいものだ。
衣装もワイルド目の毛皮で好み。特に剛さんがノースリーブに毛皮のベストという実用性ゼロのファッション命みたいなコーディネートでお素敵。ていうか原始人?

その代わりと言ってはナンだが、あー、中面とピンナップはぐだぐだ。
衣装がもっさい、もっさい、やっさい、もっさい(特に光一さん、ピンクのも紺のも悲惨)
剛さんも、こういうイカれた感じのアイテムもコーディネートも悪くないし、上手くすればよく似合うと思うのだが……。
黒のレースプリントのTシャツはちょっとオッ!と思ったけど。

テキストは、う〜ん、KinKi Kids活動推進キャンペーン←もうええよ。
「本当に伝えたい気持ちは作品で伝えるのがいちばんかも」(剛)
わかってるなら、そうしてくれ。

ライナーノーツは結構面白かった。
「Anniversary」の剛さんのコメントになるほどと納得。この曲のいい意味で甘くて心地よい歌声が好きなので。

「愛のかたまり」
光一さん、「あのころの堂本剛」って?

「ギラ☆ギラ」
光一さん、やってしまいました。「たぶんコンサートではやった・・・と思う」って、やってないと思うんですけど。

「もう君以外愛せない」「ボクの背中には羽根がある」「カナシミ ブルー」この辺、文句なく好きな曲なんだけど、KinKiの2人も好きとかいいとか言っていて、やっぱり〜とうれしくなった。
他にも「愛のかたまり」「永遠のBLOODS」「薄荷キャンディー」とかも好きですけど、ま、嫌いな曲なんてないんですけど。

あと、「SHOCK」の話が気になります。
カンパニーという大枠はかわらん(なんだそうなのか)
コウイチとヒカルの兄弟設定やツバサの怪我もなし、ですと。
え〜、どうなるの。ヒカル兄さんいないのか。
それと、ワタクシが非常に興味をそそられる点は、ツバサとリョウ(という役名なのかもどーか)は同じ役柄設定なのだろうか、であります。だって、見た目もキャラも、歌や踊りも全く違うぞ。




裏ジャニ
またかよ〜な2本立て。
「プロの女」(村上 渋谷 丸山 内)と
「ギャルギャル探検隊」(横山 錦戸)
面白くないどころか見ていて気分があまりおよろしくない内容ながらメンが出ているから見る。よって、心に留まるのはメンのちょっとした仕草とか表情とか断片の記憶のみなり。

丸山さん、キモいファン役がますます板についてきました。
ハァハァの息使い(キモッ)とか、吃りつつ図々しいことをほざくとか、楽しい。段ボールにサインをねだるところもグッジョブ。
でも、背中とか肩のラインはシュッとして綺麗だし足も長いし、実は隠しても隠し切れない男前が覗く。

モニターを見終わって外したイヤホンをくるくるぶんぶん振り回す内きゅん、子どもかよ、でも可愛い。

ギャルに向かって「お前ホンマしばくぞ!」 
出た! 黒い亮ちゃん。
でも、川原亜矢子もどきにふゅ〜ふゅ〜とヘたれた口笛(指笛)を鳴らすとこは背伸びをしたお子ちゃまみたいで可愛かったです。
結局、横山さんも錦戸さんも美人には弱いということですかの。


2004年11月23日(火)  うちのサイトのお客さま

サイトにメールをたま〜にいただきます。
その中にはまれにローティーンの方からのメールもあります。
中学生はまだしも先日小学生からいただいた時は、うわっ、何かアセル、動揺する。
別に小学生に見られて悪いことしてるわけじゃないけどさ(そうか?)

うちはKinKi絵と日記と2本立てでそれぞれの雰囲気がかな〜り異なるけど、小さい方は絵に反応してが多いです。
ホント自分でも絵と日記(←特に最近の)じゃ180度雰囲気が違うとつくづく思う。

でも、小学生のコのメールの文面にほっこりさせてもらうんだ、これが。
はいっ! もっと頑張って絵を描きますとか決意しちゃったりする(わしって純情〜)

絵はがきプレゼントもそろそろやめようかなと思った頃にリクエストをもらったりするんで、結局やめずに続けてきた。
ぶっちゃけ、サイトの画像より絵はがきのほうが自分では気に入ってます(身も蓋もない物言い……)

話がまとまらん。


2004年11月22日(月)  新堂本兄弟 ゲスト:上戸彩

可もなく不可もなく。
最も印象深かったのは、剛さんのニット帽。
大黒様? ナイトキャップ(notアルコール)? おばあさんのターバンが思い浮かぶ。
なのに、ラメ。

レギュラーとか、波田陽区とかって勢いだけで笑かそうとしている感じ。
ネタの中身ではなく言葉(音)の響きや抑揚で。
「日本語であそぼ」(NHKの番組)は楽しいけど、お笑いの人がソレだけだとなんだかな〜。
しゅ〜へ〜(小学4年生)は好きなようだけど。

しゅ〜へ〜がよくつけているのでお笑い番組はそれなりに聴いています(見ているのではなくて)
パソコンをしながら画面を見ずに音だけなもんで。
だから誰が誰だか。ネタと顔と名前が一致しない。
そんな鑑賞の仕方でも笑わせてくれる芸人さんが好きです(でも、誰かわからん)


新堂本兄弟から遠く離れてしまった。
ハッ、最近自分ぼやきのおっさんだワ。
人生幸朗、生恵幸子。


2004年11月21日(日)  ポポロ、Myojo1月号

ポポロ
1年振りの2ショット。
しかも、スーツ! ホストな黒いシャツと黒いスーツ。
扉頁のバストアップの2ショットは、光一さんがちょっとだけ背が高く見える私の好きなパターン。
あとは、2人とも(というか剛さんが)ビジュアルが高値安定で、KinKi Kidsとしてすこぶるバランスがいいのだけど、コレッ!という写真はなかったな……贅沢になったもんだ。
強いて言えば、茶系のラフなジャケットで寝転んで上半身起こしているショットと同じ衣装でスツールに腰掛けているショットは割と好き(剛さんのことです)
「スター『ファッション』ギャラリー」の頁でスーツ姿の全身ショットあり。2人ともチビなのに立ち姿が決まってるのは流石だ。

テキストで印象に残ったこと。
about SINGLES
光一さんが「もし(今年中に新曲を)出さなかったら、オレらのソロ活動が何のためだったのか、わかんなくなる部分も出てくると思ったし」と言っているのが「ん?」だった。
何のためって別にKinKiのためだけではなかろうに。自分のため、自分のファンのためと思ってもええんでないかい。今年中にKinKiとしての帳尻を合わせるのに必死な言葉みたいだなと思っちゃったよ、でも、彼らしい気を使った真面目な物言いとも感じたけど。

about BEST ALUBM
2人ともそれぞれの曲についてリリースした頃の記憶があまり定かではないらしい。剛さんは「Myojo」のヤンソンの対談では自分が出演したドラマの主題歌はその時々の思い出が湧いてくるとか言ってますけど(どっちやねん。でもこういうところが剛らしいと言えばらしいけど)

AFTER INTERVIEW
「(剛は)饒舌になって、次から次に話を展開したりする」←やっぱり。

「ふたりは、無邪気にじゃれあうような間柄ではない」
この一文は何かほっとしたし納得した。KinKi Kidsは、TOKIOでも嵐でもタッキー&翼でも関ジャニ∞でもないってことだ。
それに続く「絶対的な信頼関係」については、こんなふうに言葉にするとクサいけど確かにそうだろうなと思う。
ユニットのメンバーが(仕事以外の面でも)仲よしなのは微笑ましいし好感が持てるけど、それはあくまでもオマケであって、本来の活動(歌、踊り、芝居、トークなどの芸能活動)さえユニットとしてちゃんとできていればそれだけでよしと自分は思っている。ま、オマケがかなり美味しいこともままあるが。オマケモエ。

それにしてもライター氏語り過ぎ
(ポポロのKinKi語りは往々にしてそうだ)
こんなに文字数を使えるならKinKi自身の言葉を載せてくれたらよかったのに。せっかく2人が揃ったのならうだうだ対談させとけばそれだけで面白かったのに。なんだかんだ言ってこの雑誌はカンドー方面に持って行こう行こうとする傾向がある。ある意味作為的。



Myojo
ピンナップは関ジャニ∞
おぉ〜。クリスマスを意識してか、赤いバックに白いセーターを着せられたメンたち、皆笑顔でアイドルみたいです。
が、1人だけ例外がっ!
渋谷さん〜、白いふわふわのセーターのくせに中途半端な新芽の顎ヒゲ。何なんだよ、剛さんが落ち着いてると思ったら今度はこっちがコレか。別に嫌ってほどでもないが、似合うともカッコイイとも全然思えない。

苦節8年立身出世物語(←笑ける)の関ジャニ∞
扉頁の全員集合写真が渋くてごっつカッコイイ。よく見たら「この辺見てね」とカメラマンに指示されたに違いない全員一点凝視のアホヅラが可笑しいとも言えるのだが(すばるだけは目線がさりげなくてお素敵)

すばる18歳頃の過去写真がモノクロ横顔で最強、如何にも繊細な美少年。
ラブシーンを恥ずかしがるすばる、カワエエ。
20歳の誕生日の爆発ヘアの写真(ギエェ〜) 剛さんといいコイツ(コイツ呼ばわり)といい、なんで嫌がらせみたいな変な髪型にするかな。すばるも髪型遍歴が凄まじい奴である。

他に印象に残ったところでは、
8がなかったら「毎日ゲーセンに入りびたってる人生、しかも金がなくて人のゲームを見るだけ」と言う大倉さん、リアルな例えに感服。
内きゅんの人間関係話に苦労が忍ばれます、今は弟ポジションで可愛がられててよかったにゃ。それにしても「マル、ヤス」呼びなのか……。
丸山さんの「ユー、前に受かったコじゃない?」に笑った。


裏Myojo(撮影現場ドキュメント)は関ジャニ∞
「いつになくさわやかな横山(キラ〜ン)」←「いつになく」なのか……。
丸山さん、最高。



KinKi Kids
扉は黒いスーツ、だが、中面とも、2人とも、ビミョ〜。
ヤンソンのモノクロ写真が一番好き、2ショット(剛さんが口角あげて微笑んでいる!)もピンも。



Kindai
書店店頭でちらっと見た時「裏ジャニ」ロケ時のオフショットで各メンのピン写真が目に止まったためうっかり購入してしまう。
結果的には買わなくてもよかったシロモノ。
すばるはオンエアでは気がつかなかったが、顎にショボイヒゲがある。
横山さんは顎(のライン)がない、嗚呼。




関ジャニ通信
すっかり忘れていて聴き逃した、しょんぼり。
「どんなもんヤ!」や「キンキラ」を聴かなくても平気になってしまったのに(う〜ん、ちょっと寂しい)
ラジオ番組としてはエイトのほうが面白いもんで。


2004年11月20日(土)  聞くジャニ8

今夜は村上さんと丸山さんの2人。
メンバーの内2人というのはどの組み合わせでもそれなりに面白いと思う。人数が多いと埋もれるメンもいるけど2人だと必ず喋るから楽しめる。

すばるのジングルの声を気にしてくれる村上さんにちょっとモエ。

「ネバーランド」の頃東京でひとりでホテル暮しをしてホームシックになった話。
えぇっ、村上さんがっ!
意外とナイーブだと思わせるイメージアップ作戦らしい。

ラストの曲(ジャニ曲)はKinKi Kidsさんの「Anniversary」

実は、一番ウケたのは合間の「Myojo」のCM
「(演歌っぽいイントロ♪)苦節8年、涙、あ、涙なしでは語れない関ジャニ8の立身出世物語でございます。それでは張り切ってどーぞー」
でした。
そだ、アイドル誌、買いに行かにゃ。


2004年11月19日(金)  チケット当たれ〜当たれ〜

錦戸さん、翼くんとダブルキャストで1月の「SHOCK」にご出演。
1月の公演しか申し込んでないからグローブ座で上映の「ファンタスティポ」には行けないよ〜とグレかけていた自分ですが、亮ちゃんご出演で気分ちょっと浮上。まったくもってゲンキンだ。

悪魔の子(甥っ子)じゃなくて弟役だそうで。
翼も好きだし見たいのは見たいのだが、この際珍しモノ見たさで亮ちゃん。

それにしてもなんで亮ちゃんなのだ?
年末年始は関ジャニ8、NEWSにその上ソロ(「SHOCK」)と大忙しだな、身体壊さぬよう祈る、なむ〜。
そもそもチケット当たりますように、なむ〜。


「NEVER GONNA DANCE」の返金1公演分がありまして、関ジャニ8クリスマスパーティーは貴重なチケットが1公演分届きました。
クリパはあまりいい席ではなかったけれど入れるだけで有難い。


行き着けのCD屋を通りかかったら関ジャニ8ミニアルバム予約受付中。
え?もう解禁なのと思いつつ予約しました、限定盤と通常盤。


2004年11月18日(木)  パソコンが返ってきて一気に色々

我が愛機iMacグラファイトくん、修理に出したのは予定が変わってお知らせした昨日じゃなくて本日でしたの。でも日帰りでご帰還。
で、昨日日記をサボったのは午後からずっと頭痛でくたばっていたから。
本日、愛機、本人、「DREAM BOY」DISC1ともに復活、はぁやれやれ。

が、しかし、CDドライブは撤去されました。もうイカれていたのよ、5年も使ってるからな〜。新調にあたっては、内蔵は費用が高くつくしもうスリットインは懲り懲りだし、外付けにすることにしました。

で、今後うっかりスリットにディスクを入れると中に受けるモノがないから落ちてそのままという面倒な事態になるため、挿入口をミッフィーちゃん柄の粘着テープで彼女の口だか鼻みたいにバッテンしてます。ちょっとお茶目(勝手に和んどけ)



正直しんどい 大人の合コン 後編
そこそこ面白かったと思うんだけど、どひゃーってポイントが少ない。
少ないながらも、

ウフフ混浴
目が泳いでいる人2名、目が死んでる人1名。
西川くん、しっかり〜。

「ぼくがいまはまっているものはおんがくとあとねったいぎょです」
(はっ、くいずじゃなくてじこしょうかいしちゃった)おくちにおてて。
ぐふぐふ、かわええ。

恋人にしたい人(回答者:長谷川理恵)に「オレかぁ……」の声と表情。
きゃあ、イイ!

脳内空間の剛さんと田中さんの2ショットは非常に和んだ。

んー、こんくらい。



TVぴあ
「堂本剛の正直しんどい」放送100回記念特集
写真がかなりお素敵、デカイのもちっちゃいのも。
林プロデューサーと剛さんへのインタビューは納得の内容。
2年も経って100回もやってると、さすがに女の子とも喋れるようになり「正直ふつう」になってしまった、デートはそろそろやめて他にしんどいことを考えていく、と。

ということはまだまだ続くと思っていいのね。
見ている方もいつのまにか結構「正直ふつう」になってました。
発狂度も、ま、フツーで、冠番組があることの有り難みもフツーで。
物凄く楽しみにしていた頃を思い出してみよっと。



ギター・マガジン12月号
こんなにすぐに届くんだったらとっととAmazonで注文すればよかったよ。
剛さん、よかったねと、とりあえず思った。
こんなオタクな(←ギターの)雑誌に載せてもらうなんて。
自分にゃ専門的なことはさっぱりだけど、この雑誌はアイドル誌みたいに切り取らないでこのまま保存しようと思いました。

せんせこと西川進氏との対談で剛さんの発言がピンクの文字なのがちょっと笑えた。

「精神異常な感じがいいんですよね(笑)」
「よく言われます(笑)」
「超褒め言葉です」
ここ、いい味。

「あまり人前では見せない狂気な部分を音にできたらなって」
以前自分の絵の話の時にもそういう部分がある話をしていた気がする。
私の希望としてはどんどん見せていただいてもいいのだが。
特に芝居の方面で(もうイイ人の演技は飽きた)


それから「弱い犬ほどよく吠える」西川氏のコラムでも剛さん語り。
「私の思う限りでは、そのことを理解しているファンも多いはずです」
せんせ、ありがとう。

楽屋で剛さんの弾き語りで癒されたというエピソードは、正直どう反応していいのやら戸惑ったでござるよ(戸惑ってる、戸惑ってる)
感動しなきゃならんのか、うらやましがるべきか、退(ひ)いたら悪いかな……。
この技(テクニックと読んで)を女のコに発揮せずに年上の男にお見舞いするところが剛さんらしいな〜と思った(女のコにやっているか否かはホントのところはわからんのだが)
んーと、せんせもその(どの?)素養のありげな人ではあるけれど、剛さんの実力の凄さに感動したと言っておく。


他の頁はまだ読んでいないのだけど、たまたま対談の次が京本政樹サマの記事でここだけは目を通した。
何か凄いですわよ〜。
彼のオリジナル・ギターも仰ってることも、天晴れです。
ただ、それで私が京本ファンになるかというと、話はまた別、趣味は別。



まだ書くか、の関ジャニ∞。

裏ジャニ
キー局では拡大版だったそうだが、うちの地方では通常時間。
幻の15分の間に楽しいことがあったりなかったりだか、どーなんだか。

マルちゃんのキモイファン姿がなかなか面白かった、いやはやハマりすぎ。
すばるの胡散臭いカメラマンは見られませんでした。
でも、ハンチング(かぶり方もぐー)とサングラス姿は御馳走さんだった。
AD内は普通に可愛くてカッコイイ。
店員やっさんも素敵。
だったのだが、胡散臭いカメラマンはさておき、彼らはいつまでこういう「顔はそのまま衣装だけ」の変装をさせられるのだ?いい加減顔で気が付かれろよ。
品川庄司の喧嘩を止めるやっさんは男前だった。
「ちゃんと謝ろう」の横山さんも男前、「こういう状況はたぶんないです」の返しもよかったし、「僕らの番組でそこまでやっていただいてありがとうございます」もよく言えました。ここら辺りはさすがだ。チーム村上とチーム横山に分けるのは納得だな〜。

それにしてもヤラセ仕込み満載のこの番組、どこまでどーなのさと訝しいけど、とりあえずメンバーの一生懸命さには敬意を表してスナオに楽しもうとは思いますがの。


ほんじゃに!
初めてのハンドボール。
この番組、プロやら一般の専門方々がエイトに親身になってつきあってくださるのがありがたい。

マルちゃん、ミスターアンバランスの汚名返上。
できるコ安田くん珍しく罰ゲーム、恐怖のゴールキーパー体験に「無理無理、ないない」と半ギレ半笑い。
コーチ横山の「はい5分やからチャカチャカチャカ動いて」に和む。
「落ち着いていったらいけると思う」と真面目に言うすばるに「お前が一番落ち着け」とぐっさりツッコミな村上さん。
内くんと村上さんの見事なコンビネーション。内きゅん、カッコイイ。

ま、こんなところで。


2004年11月16日(火)  Love Fighter 更新/フライヤー@劇団演技者。

「ファンタスティポ」公開決定でLove Fighter更新。タヒチも更新。
ファイターへの感想は特にないが、「放映」が不思議、フツー「上映」じゃないのか。「太一と剛の炸裂ムービー」より気になった。

そう、ようやく日の目を見るのね。
が、私は単館上映の会場に行けそうにない。
映画を見にだけで東京へはよう行かんワ。
何かに引っ掛けるにしても、「SHOCK」はとっとと見ておきたいからと申し込みは1月の公演にしたし、「NEVER GONNA DANCE」は大阪公演があるから東京は申し込んでないし(どっちにしろ当たらなきゃ意味ないけど)

「プロローグ・オブ ファンタスティポ」は買うつもりではありますが、本編はいつ見られるのか(それもスクリーンじゃなくてDVDでだろ)わからないと思うとテンション下がる。
ちょっとグレてやる〜な気分だ。


テンションが低いといえば、「ギターマガジン」12月号。
地元の本屋には当然どこにもありゃせんし、Macの講座(最近また習いに行ってます)で街に出たついでに大きな書店をはしごして探すも見当たらず。
取り寄せを頼むのも何か億劫で……。
とだらだらしていたが、今日発作的にAmazonで注文しました。



関西地区では昨夜の「劇団演技者。」のフライヤーで「NEVER GONNA DANCE」の先行予約。
ほんの一瞬、二瞬、すばるが映った。
髪型が!
今回の役は髪型がドレッドだと本人が言っていたのだが、それを意識してかどーなのか、ドレッドというより編み込み。
うひー、可愛い。昔「マニッシュ」とかのグラビアで遊ばれていたらしい頃のごとく女のコみたいにファッショナブルで可愛い。
この人も剛さんと同類で、綺麗、可愛い、カッコイイ、男前の時は「せ、世界一ぃ?」(好きに言わせてくれ)と思わせるくらいなのに、イケてない時はありえないくらい不細工だったりする。ただ、太るということだけはないな、痩せ過ぎはあるけど。


そうそう本編の芝居、「激情」は都合(フライヤー目当て)第2回と第4回(完結編)を見ましたが、座長森田剛、なかなかのモンでした。
汚らしくてだらしなくてしょーもねえ奴らばかりが出てくるやり切れない話だったけど、ジャニーズでもこういうのを演るのねと、その意味では面白かった。
ラストシーンの菅原(森田剛)のキレまくる自爆演技が、ちょっとすばる(というかデューク渋谷)の動きを連想させて笑けた。勢いあまって一人でコケてるところとか。



業務連絡
明日やっとこさパソコンを修理に出します。
DVDディスクを救出してもらうだけなのですぐに戻れて日記の更新には差し支えないとは思うのですが、一応お知らせ。


2004年11月14日(日)  新堂本兄弟 ゲスト:華原朋美/関ジャニ通信

今朝、朝日新聞を見ていたら、テレビ欄の番組紹介コーナーに「堂本兄弟」が取り上げられていた。よっぽど他にめぼしい番組がなかったのか。というか、このコーナーの紹介文って感覚、文体ともに悲惨なまでにズレズレだから大してありがたくも誇らしくも思わなんだが。
いや、問題はそんなことではない。
番組名だ。
「堂本兄弟」なのよ、「新堂本兄弟」ではなく。
紹介文も番組表も(用語統一はされているな、校閲部)
えぇっ?!と思い、先週の新聞を見てみると「堂本兄弟」
この時点でこれ以上遡っても無駄だと悟り追跡調査は諦めた。
朝日新聞、あんまりだ、頼むよ。
ま、実のところファンでさえどっちゃでもええがなと思ってはいるが。
朝日新聞がいつ気がついてくれるか毎週日曜の楽しみにしたいと思います。


さて、本編。
剛さん、くまのぬいぐるみ(この呼称かなり気に入った模様)、テディベア、こぐまちゃん。
モコモコのショートジャケットがそう思わせる。
チェックのパンツも似合うな〜。
黒いタンクトップもありがとう〜。
光一さんもヘンな服を着せられるより今日みたいな格好が好き。黒いジャケット、白いシャツ、ジーンズ、ブーツ。フツーにイイ。

「明日の用意」
あぁ、確かにコレよく言うてる。
「明日の用意した?」「明日の用意は?」「先に明日の用意をしなさい」
めっちゃ反応しちゃったよ、小学生の親。

食事制限
「されないよ!(失笑気味)」
この言い方がよかった。
剛さんはと言えば、ノーコメントですか、そうですか。

寝る時の毛布の巻き方と膝を揃えたポーズが可愛い光ちゃん。

あれま、光一さんのツボばかりですわね。
確かに、ベストスネ毛ストのかたも珍しいモノを見せていただいて、「火つけるやつ」発言もウケました(自分はスネ毛より腋毛のほうが好きだが)
最後の日に「すき焼き食べるかな?」も好きだった。
たかみーに質問されて「ぅえっ!」(=「ふぇ?」=「へぇ!」)と驚きすぎで、その表情も可愛かった。

だが、自分が今夜一番ヤられたのは、人類滅亡寸前最後の日に
「コンサートとかいいかもしんないね」
としみじみと呟く仕事人その人であった。
ちょっと泣けそーになって、そんな自分に驚いてしまったよ。
光一さま、好き。

お母さんたかみーは、髪型もだけどスカーフの模様(水玉)と巻き方のせいもあると思う。
(どうでもいいことで締めてしまった)




村上信五の週刊関ジャニ通信
ゲストは、渋谷、内、大倉。
4人もいると五月蝿い。
後半の少女マンガのコーナーが意外と面白かった。
親友の彼女を部屋に泊めてしまって「どーしていいのかもーわからない」男のコについて(センセ=作者様がスタジオに来ているせいか)少女マンガの主人公にメンたち熱くなりすぎなのが可笑しい。
そして、オークラ、昨夜に続いてぶっちゃけすぎ。

恋愛話については果てしなく不毛なKinKi Kidsに慣れていると、おばちゃん、キミたちが眩しいよ。
基本的にタレントさんのプライベートな恋愛には特に興味がない自分ですが、「肉体関係」とかサラッと言っちゃう渋谷さんは結構好きかも。


2004年11月13日(土)  日記を1日休んでいたら、

シングルとアルバムの発売延期のお知らせ。
ツアー初日に間に合わなくなったけど、ベストアルバムだし新曲もMステでお披露目したから知らない曲はなくて、剛さんのファーストライブ名古屋公演の時のように「何が何やら闇鍋闇雲」なことにはなりゃせんし、特に思うところはないのだった(今回のリリースをそれほど渇望していない自分がいる)

ただ延期の理由だけは公式サイトなりで説明が欲しいと思った。
様々な憶測を呼んで傍で見ていても疲れるやん。
って、言えない理由だから説明がないのか……(ホレ、憶測)


ツアータイトルも決まったそうで。
特に感想なし(じゃ、取り上げんでも)



さて、チャリティー野球大会(略称)
場所的にも日時的にも私には行けるわけがないイベントで、KinKi Kidsと関ジャニ∞の動向が気になる身としては各地でレポを楽しく読ませていただきました。
ありがたや。
視覚面では、一瞬とも言える「めざましどようび」の映像を脳内であーんなにこーんなに拡大補充してみた。




聞くジャニ8
すばるとオークラのある意味ドキドキな組み合わせ。
オークラがちゃんと進行してる?!
告知もしてる。
2人でレンタカー借りて温泉行った、と!
なんぼほどグループ内で仲がええねん、KinKi Kidsに慣れてるとびっくりするワ。

えー、内容は、音楽の話は真面目。仕事の音楽面での彼らの考えが垣間見れて聞くほどに興味深まる(でも、これはメンバーによるな)
トークはほのかにぎこちなくフツーの年上と年下の友だちっぽい雰囲気。


2004年11月11日(木)  ほんじゃに!

秋の焼肉クイズ大会
クイズというよりもなぞなぞ、小学生のやるやつ、いわゆる頓智。
例によって、食い物を目の当たりにして、しかも出題され、こんな状況でやつらが五月蝿くないわけがなく、わーわーわーわー言うとります。

杉本アナと村上さんが出題者側、解答者7人の個人戦、正解者先着3名が着席しごほうびの肉が食べられる。
筒を通して伝えた解答が間違っていたメンにはMC村上が笑顔で容赦なく突き飛ばしたりどついたり。もはやアイドルではない、芸人のノリ。
そんなこんなを営業時間外の焼肉店のフロアでテーブルとテーブルの間で突っ立って繰り広げる。ものすごくラフでやっすい作りにちょっと驚く
(いいのか、関テレ)


全問解答結果による関ジャニ8(-1)のアホ度

第1問  錦戸、安田、渋谷(有効解答順、以下同様)
第2問  錦戸、丸山、内
第3問  丸山、渋谷、横山
第4問  安田、錦戸、+内、渋谷、大倉、丸山
     (特別ルール:心底わからん横山以外は全員ごほうびあり)
第5問  丸山、渋谷、安田

導き出されたアホ度
できないコ(1問):帝王ヨコ>>>>>>>メンマオークラ
フツーのコ(2問):>>内きゅん
できるコ(3問):>>ウラミツラミやっさん>宍戸亮
もっとできるコ(4問):>ドレミファすばる>意外やマル

このように表にしてみると映像の印象と実態は若干異なる。
印象では、
やはりなんでもできるコやっさんはよくできる、
亮ちゃんは頭の回転が早く鋭く解答、
すばるもなかなか善戦している、
横山さんはものっそいアホ、
このように見えたのであった。

が、
意外にも(杉本アナに驚かれつつも)地味にマルは4問正解で、賢そうに見えるやっさんや亮ちゃんに勝っている。
すばるも4問正解、ほほぉ〜(←感心している)
横山さんとオークラくんは同じ正答数なのであるが、横山さんがダントツ「アホ」に見えた。

ヨコヤマの言動ピックアップ
Tシャツをたくしあげて腹出しおパンツ出し(決して賢そうに見えない)
第1問で安田くんの答えをカンニングして焼肉席に座るも理由が答えられず完璧正答者のすばるに押し退けられるが安田くんの膝の上に座りダダをこねる。
本人以外の全員がわかっている状況で「ナマ? ナマをどーするの?(牛と生の漢字での関係性に気がつかないらしい)」と無意識に答えを口走っている(「冷麺」はすばるに先を越されたものの自分でも解答できた)

以上、とても横山さんらしい横山さんでした(検証するまでもなし)


あと、すばると亮ちゃんのビジュアルがよかったことが眼福でした。
2人とも、筒に向かっての囁き声も添える手も何かミョ〜にドキドキさせられたしぃ〜(やっすいな〜、自分)
亮ちゃんは、笑うと顔半分を占拠する半円形のデカイ口とかタレ目と長いまつげとか、好きです。それと、焼肉を味わうはずなのにすかさず白飯もかっこむところとか、あー若いっていいなあ。


2004年11月10日(水)  正直しんどい オトナの合コン 前編

業務連絡その1
11/6にエンピツメールをくださった日記読者のK様(←憶えておりますよ)
お返事を差し上げたのですが配送されませんでした。
アドレスをご確認の上またご連絡いただければ幸いです。

業務連絡その2
久しぶりに絵はがきを発送しました(毎回送付さん他宛)
種類に漏れがあったり、私も、という方はご連絡ください。
(ずっとサボってたらどなたにどれを送ったかよくわからんようになってしまったのよ)



正直しんどい
97回なのに100回記念SP、すんごくゆるくていい加減。
そして、前編を見る限りはどのあたりがオトナなのか、はて?

でも、スタジオの剛さんは可愛かった。
衣装も好み。白のノースリーブ、ライン入りのベージュのパンツと色を合わせた袈裟がけのサスペンダー、黄色い靴。お洒落さんだ。
髪型も決まってる。
ちっこいちっこい薬玉(しかも文字は手書き)だけど、可愛い、これを割っている剛さんも可愛い。

ロケのファーストショットもカッコイイ。
デコ出しで男前、でもピン留め。
黒の毛皮のショートコート、可愛い〜、くまさん〜。


剛 「ドンドンパン、ドンドンパン、ですよ」
(さすがミュージシャン、サマになっててなんだかカッコイイのよ)
田中「ドン(スカッ)アァ……」
笑った。

デジカメに写り込もうとするたなやん、横の剛さんがちっこくて可愛い。
面白い2ショットだ。

も、いっこ、ちっこいのが、いた。
エプロンの似合う西川くん。
剛さんよりも更にちっこい。

チャイムがなって、一瞬固まり、うろたえ、はしゃぐ人たち、小学生?
みーちゃんとはーちゃんとたよんない保父さん(何故か一番デカイのにエプロン肩上げ)

自己紹介
父親の職業まで述べる西川くん、ディテール細かすぎ。
10年のスパンで身の上話(中身なし)を始める剛さん、スケールでかすぎ。
程よいという感覚を知らない妖精たち、愛おしい。

脳内空間の剛さんと田中さんはとてもいい感じで和みまくり。

たなやんのドライブ姿をマネる剛さん、めっちゃ可愛い、子栗鼠さん〜。


結局、前編の全編通して、たなやん、割と生け贄?




裏ジャニ
前半のギャルギャル探検隊は辛うじて見たが、後半のなんとか選手権は耐え切れずリタイア(録画はあり)
電話でプロデューサーと間違われるすばる、喋り方がおっさんくさいのだろうか?
眼ぇでっか、まつげ長っ、微かにエクボができる、とかそんなところで興味を繋ぎ止めた。
村上さん、あら、ショートジャケットが似合ってカッコイイかも。
夏はやすもんのTシャツいっちょでお茶を濁されても、秋冬になると衣装がそれなりにバリエーションが増えてお洒落度が上がるのでうれしい。


2004年11月09日(火)  福ミミ vol.50

「どんなもんヤ!」の公開録音レポートが掲載されている文化放送の広報誌「福ミミ」が届きました。
申し込んだ時は発売前だった「Wink up」をもう読んじゃったからな。至れり尽せりの「Wink up」に比べるとショボさは否めない。でも、ここでもバスローブ話を取り上げている(やっぱ、ええ話なんや)


さて、新堂本兄弟の感想のところに書いた「熊ちゃんの目」ですが、気になるので言い回しを調べて追記しておきました。忙中閑ありな自分。


2004年11月08日(月)  Show must go on 更新

迂闊にもホロリウルッとしてしまった。
心があったまったから。

のっけからこんなことほざいてごめんなさいなのだが、私は光一さんの顔も歌唱も大大大好きてわけではない。
なのにどうしてこの男が好きなのか。
Show must go onを読みながらふと浮かんだ。
彼の優しく可愛らしい心根と強靱な心意気が好きなのだ。

ビジュアル面で強いて言えば、雪崩、土砂崩れ、チェシャ猫、三日月目……様々に形容される笑顔と、それと対となる意味での険しい般若顔、この二つの表情が好きです。前述の心根と心意気が現われている気がするから。

大地真央さんと食事をして町田の気持ちを察したり、佐藤琢磨くんと食事をして天国に行ったり。
よかったねえ、光ちゃん。
素直で可愛い人なのだなあとつくづく思う。

すばるが「音好き少年」で、自分がファンのコにキャーキャー騒がれるのが何故なのかモヒトツ実感としてわからなかった時期があったけど、自分がRIZEのファンになったら憧れるという気持ちがよく理解できたという意味のことをマジ語りしていた。
光一さんの文章を読んでこのことを思い出した。
自分自身がぴっかぴかの憧れの存在である彼も、憧れの存在を持てていることをとてもよかったなと思う。
ファンの気持ちに近寄れるという点でももちろんいいことなのだろうけど、ただ単純にこの気持ちは豊かで喜びに満ちている感情だろうから、それだけで、ね。

あと、DVDのイベントを当選者にとって「自慢」できるようなもの?と表現しているのが可笑しくて。「自慢」!
町田くんに覚醒を促しつつ「普段」はただのオッサンと吐露しているところ。「普段は」なんや〜、やっぱり。変身ヒーロー物みたいですね。
絵文字を使わない画面も端整な印象で好感度大。


でね、しつこいようだけど、私は、剛は中身がどんなでも外見と歌声が好きなのですよ。
で、この対になった感じが私にとってKinKi Kidsなのです。

あ、蛇足。
私は剛の内面すなわち「暗さ」とか厭世観とかは好きでも嫌いでもない。
つまり、受け入れられないこともなく、かといってシンパシーを感じることもない。
ただ、暗いことは悪いことではない(自慢することでもないけど)これは言えると思う。
一つのそういう性格、私は剛の暗さをそう捉えている。
話、逸れたな。

もひとつ思い出した。
剛を好きな理由。
内面も外見も、両性具有というかジェンダーフリーというか、そゆ部分があるところ、ですね。
すっきりした、追記終わり。



最近思うのですけど、おそらく私の日記をお読みになって苦々しく思っている方もいらっしゃるでしょう。
何となく感じる。
つか、わかるよ。
私自身、他人様の文章を読んで「はい、小学生の作文(バッサリ)」「うへえ、自意識過剰」「うわ〜ん、誇大妄想狂」 なんて好き勝手に思ってるもの。全項目、手前(テメー)こそ気をつけやがれ、なんだけどさ。
いやいや、楽しませてもらってるサイトさんも沢山あるんですのよ(誤解なきよう一応言うとく)

今さらこの芸風、もとい作風、ん〜、むしろ性格、は直らないし、破滅に向かってまっしぐらというかそろそろ日記もサイトも潮時かと感じる時もありーの、いやまだまだしぶとく残ってやると思い直したりーの、の繰り返しの日々でございます。
ま、どっちゃでもいいけど(結局コレ)

そんなこんなの毎日の中、今日は光一さんのおかげでまだKinKi Kidsを好きでいられるな〜と思いました(そーゆー締めなのか……)
気分良し。


2004年11月07日(日)  新堂本兄弟 ゲスト:タッキー&翼

ゲストが事務所の後輩くんたちだからKinKiの2人も絡みやすいのか、なかなか楽しかったと思う。
ん〜、というより、見た目が華やか、空気が和やか、もうそれだけでいいやという安直な自分がいたりもするさ。
とにかくカッコよくて可愛い前列4人だった。


マンスリーゲストは木村カエラ嬢。
「ついでみたいですが」と恐縮したテロップつきでちゃんと紹介してもらってる。トークにも参加してたし。
雅-miyavi-くんの扱いとエライ違いだが、2人目にして改善されたようで他人事ながらホッとする、やれやれ。


一問一答の時のKinKiの2人のくった〜とした座り方が意外とツボでした。特に剛。壊れたお人形だった。

寝る時の格好
「パンツも脱いだほうがいいよ」
「神の声や」
にちょっと感動してしまいました。
こういうオチに持って行ける人って彼しかいないなと。
(んな大したモンか)

制服デート
「おまえなんか番組でやったったやろ、おまえ」
「あんなもん、おまえ、ハタチ越えてから、おまえ、制服着てやね、下がるっちゅうねんテンション」
「ある意味それなあ…」
と、早口でまくしたてるおまえおまえなガラの悪い会話が、おっさんな2人が、シュールなオチ(オチなのか?)が、好きだ。

「どういう存在?」の解答
翼にもタッキーにも光一さんはまだわかりやすく表現しやすい先輩だったようだが、剛さんは翼でさえ名状しがたい存在らしい、中途半端な答え「ジーパンの似合う人」
で、タッキーの突き抜けた、ある意味突き放したお答えがお素敵でした。
ブラボー「くまのぬいぐるみ」
「生まれたての子熊みたいな目でオレを見んなや」(だっけ)を思い出した。


追記。
正確な言い回しは「熊の赤ちゃんみたいな目ぇして俺を見やがって」(キンキラKinKiワールド、2000年)
のようです。
気になるので調べてみた。追記了。



関ジャニ通信
今回は聴けました。昨日の「聞くジャニ8」もそうだけど、夜の8時半や9時頃ってラジオに神経が行きません、ついつい忘れがち。これからもついていけるかどうか(頑張れ、わし)
今夜はMC村上のお手伝いは渋谷、内、大倉。
渋谷さん、ふとした瞬間に色っぽい喋り方(←あくまでも自分の好み的にだが)なさるんだけど、話題はほとんどがおならの話でした。自分がおならをしても(←芸として)メンが誰も突っ込んでくれない、と。


2004年11月06日(土)  duet、POTATO、Wink up12月号

簡単にアイドル誌感想です。
基本、頁をめくった順で。


duet
「TVon」
ジャニーズパワー、堂本剛の勝手に人生相談、相談相手はTOKIO編。
平成の語り部・堂本剛先生がムリムリにボケ続け疾走する(但し長瀬からの相談の答だけはフツーに彼のことを話題にするだけで充分な笑いが取れている)
最後に光一さんによくもそうウソ話が浮かんでくるなと感心され(なんでも感心するなぁ、相方ラヴ)「うん、仕事やから」と答える仕事熱心な剛先生が可笑しかったです。


今月は貴重な2ショット、ビジュアルもよし。
欲を言えば、もうちょっと絡んだ突っ込んだショットが見たかったが。
立ち姿は2人ともカッコイイ! 特に剛さんが、茶系のヘリンボーンのジャケット、メッシュのインナー、ライン入りのパンツと衣装も好みで、ポーズもめっちゃ男前で、惚れ惚れっす。
同じ衣装でソファに座った2ショットも好き。
白いバックに安っぽいタンスとそれにもたれるKinKi Kids、謎なシチュエーション、引っ越しの途中で休憩しているところ?
小さい色々ショットは表情豊かで「どんなもんヤ!」みたい。
あ、テキストも読者からの質問に2人が掛け合いで答えるという、誌上「どんなもんヤ!」です。
面白かった。満足度大。
冒頭わけのわからんボケをかましている剛さんに余裕で「わかりました」と返事をする光一さんにまず噴きました。
相方ライブのくだりは、なんて可愛らしい人たち!と目を細めましたよ。


関ジャニ8(∞表記じゃないんだ)
8人とも男前〜大人っぽい〜、貴重な全員男前状態です。
衣装もシックなジャケットですわよ、カッコイイよ、調達したのは枚方VIVREなんだけどさ(ひらかたぁ?びぶれぇ? 激しくローカル……)
ま、マルちゃんと並んだすばるのスーツ姿はバランス悪くてヘンだったんだけど(他の2ショットみたいにどちらかを座らせてくれたらよかったのに〜)
テキストは「ぷち感動STORIES」とかで、皆エエ話です。この日記の読者の大部分であるKinKiファンの皆様にも読んでいただけたらうれしいなと。
「金髪やし目つき悪いし最悪やで」な頃の錦戸さんは私が彼のことを苦手だった時期かも。彼もすばるに似たような経験をしてきてるのねぇ……。



POTATO
「VIVID」のテーマで、2人別々に。
光一さんはキレイな顔で写ってるのに浮ついた原色の赤やら黄色が全然合っていなくて見にくい。目がチカチカする。
剛さんは、黒と赤のテカテカビニールのキルティングのバックを使ってます。これも大概なもんだ。


関ジャニ∞
あら、剛さんの撮影で使ったバックをここでも使いまわし。エイト、エラなったな−、トップアイドルと同じセットやで〜。でも、大阪店のなのね。
赤黒バックの扉はカッコよかったのだが、中面のフードかぶった雨垂れ坊やたちは(例外なコもいるものの)無理、無理があるし。
クッションでじゃれあう2ショットそれぞれは、和みます。でも組み合わせ固定なんだ。

裏ジャニのレポは最近珍しく面白かった「お仕置きデート@東武動物公園」の回。オンエアになかった様子も書いてあって楽しく読みました。



Wink up
剛さんは「Plain」のタイトルでファッションについて語ってます。写真は小さなカットがいっぱい、さりげなくおしゃれっぽい。
「high tone」の光一さんは、コレ、元の写真は相当綺麗に撮れてると想像するが、無理に色彩効果を入れているのがうっとうしい。椅子に腰掛けてるショットは結構好きだけど。
あー、ここでもバスローブについて語ってる。


堂島孝平のおまえにUPUP!
ジャニーズ野球大会(プライベート編)in 東京ドーム
えぇ〜?!そんな催し物があったのかー!
光一さんに誘われて参加した堂島くん。
光一さんと堂島くんも交流があると知ってうれしいが、参加メンバーが豪華すぎてビビる堂島くんの様子が痛いほどわかるぞ。
中居くん、ヒガシ、坂本くん、亀梨くん、アッキー、NEWSの小山くん、インパルスの堤下さん(最後の人は事務所違うけど)
これって12日の東京ドームのチャリティー野球大会より豪華メンバーかも。



伝言板
イノッチに「遊ぼー!」とねだる剛さんが可愛すぎです。
光一作「秋山写真集」なにげに可笑しい。
マルの剛さんへの伝言、普通にファンレターになってるし。
他にもKAT-TUNの上田くんとか先月号の上里くんとか、剛さんファンの後輩多いな〜。先輩として尊敬したり慕ったりというよりも一人の歌い手作り手として気に入ってくれているようで、なんかほっこり、よかったな、剛。


関ジャニ8(Wink upも∞表記じゃないよ)
皆それなりに男前なのに、すばるだけがー、あぁっ、微妙だ、目尻の皺がー、コラーゲン注入〜。
おまけに彼(と2ショットの錦戸さん)だけが一発勝負の大きい図版1点ですよ、危険すぎる。


どんなもんヤ!
特別大企画!!!ですわよ。
!が3コもついているだけのことはあります。
すっごい楽しいです、可愛いです。
写真もテキストも堪能いたしました、御馳走様でした。
バスローブ話詳細もあり(この話題が好きらしい)


3誌、こんなところで。
他にも各誌ベストジーニストとか「NEVER GONNA DANCE」の会見とか細かい記事もあったけど、感想は割愛。



日記を書いていて「聞くジャニ8」を聞き逃してしまった。
横山さんと安田くんだったらしい。
来週は渋谷さんと大倉くんだとか、楽しみ、忘れないようにしよう。


2004年11月05日(金)  ミュージックステーション 11月のプレミアムSP

Mステ
光一さんも剛さんも別嬪さんだった。
衣装も髪型もスッキリしていたし。
ま、光一さんのジャケットの袖丈が長いのは定番の着こなしだから。
2人のバランスが取れていると目にやさしい、うれしい。
KinKi Kidsの時はこうしていただけるとありがたい。

可愛らしくまったりした雰囲気で、見ていて和んだ。
並んで座ってても、にゃ〜、廊下を歩いていても、にゃ〜にゃ〜。
廊下を歩いているだけでなんでこんなに可愛いんだよ、この2人。
光一さんてば締まるエレベーターの中でブリッコなお辞儀までしてる。

特に後半歌い終わってからは2人とも明らかに寛いでいたな。
光一さんが珍しくジャケットを脱いでシャツを腕まくり+ネクタイ(残業サラリーマン!←好物)
剛さんは何と言うてもDREAMS COME TRUEの歌が終わった時にアップで抜かれた横顔。
あまりの美しさに発狂。コマ送りでリピートしました、目を閉じたショットもありました、得した気分。
でもって、全国の茶の間、しっかと見たか、これが現在最新の堂本剛でいDARSのCMのビジュアルは忘れてくれ、と意味のない念を送りつけました。

口を開けば一つ憶えの全裸ネタに代表されるMステのトークのつまらなさは、HEY!HEY!HEY!に出演するようになってから一層目立つようになってしまったけど、ま、いいや、この点はあまり期待してなかったから。粗相さえしなければよし。

歌は、久しぶりの「シンデレラ・クリスマス」と初披露「Anniversary」の2曲というスリリングな選曲であります(緊張)
新曲は、う〜ん、残念ながら一聴正直めっちゃ好っき〜てことはなかったのよん。捻りのない(素直とかストレートとか言えんのか)歌詞とメロディー(イントロは印象的だけど)
光一さんの歌い出しは、なんであんな風にしゃくれた(上手く表現できないんだけど、な〜んかひっかかる、逆撫でされる)歌い方なんだろう。
でも、2人で歌い上げている部分はすんごい気持ちよかった。
何回も聴いている内に好きになるんじゃないかと思う、ヤな感じの個所がない楽曲だからね。
それと、2回目の「♪……らずに言えたなら」で剛さんが目を細め肩をすくめる、なーにブリッコしてんねんと呆れつつ、くわ〜可愛い〜たーまーらーんとのたうち回る。



「NEVER GONNA DANCE」
チケット2公演取れました。
が、1公演予定してない日で取れてしまった。ま、自分が申し込む時に間違ったからなんだけど。
行けるかどうか微妙なところですが、来年2月の公演だから年が明けてから考えることにする。


2004年11月04日(木)  ほんじゃに!

今回は体操。バク転をマスターしよう。
いやー、楽しかった、面白かった。
8人それぞれ見せ場もあったし、内容が濃かった。
できるコとできないコがいて、必死の形相だったり、上達して本人も周囲もうれしそうな様子とか、学校の体育の授業を見ているみたいだった。


何でもできるコ安田、「どーしましょーな両手(肘を曲げたブリッコポーズ)」は可笑しかったけど、さすがにお上手。

ガッツマン村上、どこかしら不思議な迫力みなぎるバク転演技でした。

軽業師すばる、めっちゃ軽やかで猿回しの猿のようだった(オイ) トランポリンでの練習でバク宙に恐怖心を抱くもののたったの3分で克服、すこぶるインスタントでこんなところも軽やかなヤツ。

錦戸さん、冒頭イキナリバク転ができてしまいできるコ組へ。「ここのほうがちゃんと映るでしょ」とうそぶくワルな態度もカッコイイ。最後は「そんな精悍な錦戸くん初めて(ハ−ト)」と杉本アナを虜に。ほんま相当男前だった、着地した時の乱れ髪とか。

それにしてもできるコ組はちびっこ4人。
そして特に上手いコ2人は1番2番チビ。
小柄なほうが体操に向いているのか。


ビギナーくんたちも頑張る、笑いを取る。
柔道着の紐に括られて、トランポリンからそのままマットに引き立てられるところは可笑しかった〜。メンの慌てふためきビビり振りも先生のしれっとした言い方も女声のBGMも。

アイドルたっちょん、あら、すんなりとできてるやん。お顔もしゅっとしてます。

Mr.アンバランスこと怪人マルマル、怪しい動きながらできてるできてる。

内きゅん、「やらん!」とかたくなに拒否するものの、やってみた後はもっとヘタレな横山さんに「オレもやってんから、オレも」「オレもやっとんねん」と強気でエラソーな発言。それにしても何を言ってもやっても可愛く見えるのは大したもんだ。

横山さん、クラスにこういう人が1人くらいいてもいいと思います。


エンディングはメドレーで、
紅く燃ゆる太陽〜Master key〜OPEN YOUR EYES〜紅く燃ゆる太陽
エェッ!「紅く燃ゆる太陽」ってこんなに色っぽくてカッコイイ曲だったの?!
「OPEN YOUR EYES」の錦戸さんのギリギリな感じのボーカルが魅力的でした。


2004年11月03日(水)  正直しんどい ゲスト:キングコング/Love Fighter更新

正直しんどい
スタジオの剛さん、あら、ヒゲ。新芽っぽくて中途半端。
う〜ん、イヤではないが取り立ててモエもせず。
ロケの美少年振りを見せつけられて今回の番組は「一人ベニスに死す」だと思ったのは自分くらいであろう(わかる人だけついてきて)

内容的には特にツボもなく、最近の番組内ブームの若手芸人を従えた剛さまのまったりミステリーツアーだったな。 
キングコングの梶原くん、西野くん、お疲れさまでした。一応ねぎらっておくぞよ。

見どころは、今のビジュアルのよさを見せつけるような勝ち誇った衣装、黒いタンクトップとピンクの細身のパンツ、これがあまりに似合いすぎてお素敵すぎて、どーしよーかと思いましたことよ。
どこから見てもお美しいお姿に惚れ惚れでございました。
アップよしロングよしバックよし。
但し、逆さ釣りは除く。
アレはいかん、ブサイクすぎて萎えた、責める気が。  



KinKi Kidsシングル&アルバムリリース発表
「めざましテレビ」で日刊スポーツの紙面と「ね、がんばるよ。」のPVの映像に軽部アナの説明が流れた。
おぉ、スポーツ新聞買いに行かねば。
ネットで一通り記事を読んだ後、日刊スポーツ、サンスポ、スポニチを購入。日刊だけでよかった(ちぇ)
日刊は「Anniversary」と「KinKi Single Selection?(←もしかして文字出てませんか)」両方のジャケット写真掲載。2人でスーツにネクタイだー、わーい。アルバムのほうがより好みかな。
あとはシングル19作のジャケットがズラリ、圧巻です。2人とも可愛いしカッコイイ(例外の時もあるけど)と改めて思う。

というわけで、根が単純なワタクシ俄にKinKiモードに切り替わりました。
あー、何かすごく楽しみ。



Love Fighter
今回のはオッケーどぇ〜す。
完璧にワカル!
気持ちイイ!
何故なら自分もちゃら(柴犬、雄、3歳)のおかあさんだし。
うち、誕生日ケーキは用意しないけど、ちゃらの誕生日祝いに一泊旅行するもんね。
犬に向かって喋るのはフツーのことだし、寝顔を見てさすがに泣きはしないけど気持ちはよくわかる。



裏ジャニ
実は中身はざっと早送りしただけでまだ見てない。
マルちゃんがテレビ東京の新春ワイド時代劇「国盗り物語」に森蘭丸役で出演のお知らせ部分のみしっかと確認。
関ジャニ∞のおかげで、演歌とか音頭とかシーラカンス的歌謡番組(コラ)とか人情もの刑事ドラマとか、とうとう歴史物、時代劇にも、自分にとって数々の未知の世界に誘(いざな)われました。世界が広がるなー。
でも、10時間かぁ……しかもお正月に。見るのに苦労しそう。というかその前にHDDの空きを確保せねば。通常の連ドラ1クール分とも言えるし。


2004年11月02日(火)  フライヤー@劇団演技者。/サンスポ

フライヤー@劇団演技者。
関西では「NEVER GONNA DANCE」の紹介。
すばるのビジュアルが、私が見た数少ない会見の映像の中でもダントツよかった。
剛さんそっくりに見えました、うひゃ〜ん。
赤カーテンから登場して右足で軽くキックをかました後ターンを決めるところと顔のアップ。
黒い細身のパンツにミョーに目立つ白い靴、華奢な身体つき、いかにも「踊ってまっせ」な動き(カッコイイんだか笑けるんだか)とか、アップの斜めの角度が剛さんでもよく見る方向で、前髪の下ろし方とか(すばるは剛さんほど凝った髪型ではないが)似てる〜、似てる〜。

最後、坂本兄さんに肩を抱かれて笑ったのが可愛かった。



サンスポ
「週刊ほんじゃに!」は渋谷すばる。
バク転しまくりの話。今週の「ほんじゃに!」は体操だそうで、楽しみ。
「NEVER GONNA DANCE」では黒人ダンサー役なのだが、ドレッドのヅラをつけるとな。
アフロよりマシか?(いや、そういう問題では……)
コ、コント? 爆笑とか失笑したらどーしよー。



さてさて、ワタクシ渋谷すばるに甘くKinKi Kidsには厳しいかもしれないと思う今日この頃。
すばるが音を外したり声が出ていない時、ガッカリはガッカリなのだが、怒るよりもまーしょーがないかー次ガンバなとか思える。

だが、KinKi Kidsの場合は、キミらそんなんでえーのか、もっとちゃんとできるはずやろ、やらなアカンやろと熱くなってしまうのよ。求めるもののレベルが違うっつーか、凄くシビアに聴いてしまう。

音が外れてなくて声も出ていても、そういうテクニック面をクリアするために神経がそっちに集中してて歌に気持ちがこもっていないように感じてしまったら、その時も萎える。蛇足ながら、この「気持ち」というのは歌詞の意味だけでなくて歌い手の歌に対する気持ち、みたいなことかな。

と言うても、感じ方なんて受け手の主観でしかなくて、そんなあやふやな基準で歌の良し悪し(そんなエラそうなもんではなく、好き嫌いとかモエナエとか)の判断するのも、歌い手にとっては迷惑な話かもしれんけど。


2004年11月01日(月)  新堂本兄弟 ゲスト:小室哲哉

つい先程昨日付の日記を更新したばかりの気がするけど、兄弟の感想はカンタンなのでととっと夜中に書いちゃいます。


♪今日のゲストは〜
ひ、彦摩呂?
何かぬるい感じがしたから。

先週もそうだったけど、変なところでCMが入るようになったな。

あぁ、ピラルクはイイね。


歌「DEPARTURES」
おっ!KinKiの2人がギターなしでマイク持ってる(本気で歌うんだ)
ココ番組中最もテンションの上がった瞬間。

(歌唱中)
い、いいのか、コレで?

(番組終了)
いや、もう一度リピートしてみよ。

……耐え切れず途中で停止。
おやすみなさい。


目次へ過去へ未来へ
のり |MAIL