ねろえび日記
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2003年11月29日(土)  今日の出来事、いや昨日の出来事、か。

昨日は日記を休んでしまいました。
取り立てて話題がなかったので。
お越しいただいたのに空振りの方、すみません。
って、いちいち謝らないほうがいいのかな(煩わしいといえばそんな気もするし)


さて、今日もKinKiの話題、ないです。
というか、最近ちょっとダレ気味、CM録画に動くのも面倒、HDDも溜めっぱなし。
12月になったらテンション上がるかなぁ……(明後日だけど)
いちおーサイトの1周年記念にアップするための絵を描いております。


昨日、妙なメールが届きました。
とある大手新聞社(一般紙)の広告代理店と名乗る会社からで、アナタの絵を新聞のアート特集だかに載せませんかみたいな内容なのだけど、「有料」「広告」という単語もちりばめられていて、要するに広告取りだワ。

そもそも、なんで私に「NERO E BIANCO」にそんなのを送ってくるかなぁ(苦笑) だって、KinKi Kidsでっせ。超零細サイトでっせ。ただのドシロ−トのおばはんが描いている絵でっせ。 読みを誤るにもほどがある。いくら片っ端から勧誘しまくりといっても節操があろうが。

メールの文面もこれまたこちらの不安を煽るような迷文だった。
「先生」と呼ばれても中国語じゃないんだからバカにされてるみたいなだけだし、大して長くもない一つの文の中に「させて頂き」「させていただき」「させていただき」と3回も連続使用(しかも、うち1回は文字使い不統一)

これじゃ先日の海賊本の編集者氏のほうがよっぽどマトモな依頼文を書いていたし、受け答えもしっかりしていた。

うちのサイトをどうやってお知りになったのか気になるからそのことを含めて、アート特集がどんな内容なのかちゃんと教えてください(広告を出す気なんてサラサラないけど)と質問メールを返しておいたけど、ついでに著作権問題についてちょっと語っちゃったから、う〜ん、返事こないかも、へへへ。

それにしても、一番気になるのは、何故KinKi?ってことだわい。いいの?


日記のネタにしちゃった、ごめんね〜。広告も出さないよ〜。
1日分のネタを提供していただいたことには、感謝いたします。


2003年11月27日(木)  今日の出来事(微妙にKinKi関連)

「TVガイド」の表紙があまりに素晴らしいのと写真にどかどかのっかってる文字がイヤなので、自分で絵を描こうと思ってはおりますが、その前に
パソコンで文字消しをしたくなってしまった。
やらなきゃならんことが山積みなのに昨夜作業に取りかかってしまい、数
時間格闘。
でね、綺麗にできたにょ〜、ブラックKinKi。あまりにも上手く出来たので、絵を描くモチベーションが下がってしまうくらいだ。こんなに綺麗や
ったらもうええやん、と(←オイ)

著作権、肖像権、パブリシティ権などの関係上、この画像は個人で楽しむ分には大丈夫だけど、インターネットのサイトにアップしたり、画像をバ
ラまくのはマズイのです。自己満足の世界。


さて、今日の通勤の車窓風景。
柴犬を5匹も目撃。
黒柴子犬、めっちゃ可愛い、毛並みが黒ビロードのよう。
赤柴成犬2匹+1匹+1匹。

ところで、剛さんは犬、光一さんは猫(中身はさておき外見のみのイメージ?)と言われることがありますね。
二人とも犬種でいえば、剛さんはご本人もミニチュアダックスフントのイメージかな。日本犬の中なら柴犬っぽい、プリケツだし(柴犬ってプリケツか? 単にお尻を丸出しにしているだけでは) ま、日本犬って洋犬に比べて種類が少ないから選択肢がほとんどないけど。
光一さんは洋犬しか考えられない。大きさ的にちとキツイかもしれないけど、ボルゾイとかアフガンハウンドのようなロングヘアで「うんこしません」的な高貴な雰囲気の犬。ふふふ、イメージ、イメージ。


で、車窓風景の続き。
桂川の鳥、今朝は多かった。
鵜と白鷺と、あと、鴨とゆりかもめ。
このうち鵜と白鷺は川の中に突っ立って魚を狙っているところだった。
川の途中で段になっている部分があって、川岸近くの階段に2本の縁が平行して設けられている。
この片方の縁に、黒、黒、黒、白、黒、黒、白、黒、
もう片方の縁に、白、白、白、白、白、黒、白、黒、
という具合に、京都の鴨川の河原に座るカップルのごとく等間隔で並んでいた。日本画の世界だ。

昔の日本画(正確には江戸時代以前は「日本画」とは言わないのだけど)に「烏鷺図(うろず)」という画題があって、カラスと鷺、黒と白の対比の美しさ、面白さを表わしている。
鵜と鷺もよく似合っていた。どちらも川の中に佇んでいるし(カラスは無理)大きさも似ているし。

ここでまた、暇人オタの考えること。
光一さんが鷺よねぇ、白色だし、足細いし、空飛ぶし(飛ぶのか)
つよっさんは鵜かぁ、「ブラック剛さま」な時あるし、魚取り得意だし、吐き出す時えづくし(←オイ)


2003年11月26日(水)  正直しんどい ゲスト:鈴木紗理奈/TV誌

今回の「しんどい」は、楽しくて、ビジュアルもカッコよくて、最後にホロリとさせられて、ってこれでは一文で終わってしまう。


スタジオファーストショット、鼻の下、あごも少々ヒゲあり、が、これくらいだと「ない」に等しい感覚。髪の毛は外ハネ、これだけは馴染めんなぁ。

ロケファーストショット、カ、カ、カッコイイにもほどがあるっ!
篠原涼子姉の回以来の衝撃です。
冷静に見ると髪の毛もヒゲもむさ苦しいのに、顔が綺麗に見える、ライティングとかカメラアングルがめっちゃいいのね、しんどいスタッフ、グッジョブ!
衣装もピンクのインナーと花柄シャツ、サスペンダー、ジーンズ、比較的フツーっぽいけど素敵。
ところで、待ち合わせ場所の2ショットの後ろにあったフォルクスワーゲンのバス、可愛いな〜、剛さん、アメ車も似合うけどコレも雰囲気ぴったりと思う。千の顔を持つ男、千の声を操る男だからな。

ツヨゴロウ、黒ぶち眼鏡が見られてうれしい。すね毛の生育状態もチェックできた。


ヌードデッサン。
キョドったり、騒いだりテンション高い紗理奈ねえさんと、とろ〜んとまったり落ち着いた剛さんの対比が笑えた。

「脱いでもらっていいですか、お願いします」
この言い方、大人な感じがした。
私、なんで剛さん(光一さんも)が好きか改めてわかりました。KinKiが好きというのは自分の感覚が若いのではなくて、二人の波長が大人向きに落ち着いて心地よいのだワ。今さらですが。キャピキャピ可愛いのは(←男のコでも)少しだけならいいけど、ずっとつきあうには疲れる。

「26でしょ」「小学生や」
この言い方好き〜。
「ちんちん、ちんちん、うるさいですね」
うちは、その小学生とオス犬のいる家庭なので、この単語は平気です。

「隠してくらはった」
笑、ほっこりと笑。
「テンションおかしいで、サリサリ」
この言い方も好き〜。気の張らない友だちって感じがします。

絵を描いている時の真剣な顔は、もう惚れ惚れ。
アナタのほうこそ描きたいです〜。

休憩の時、腕組みして足も組んで座っているところが、大人っぽくて、男っぽくて、余裕ありげで、なんでこんなに男前なの〜。

「女の子」から「男の子」
え〜と、剛さんがうれしそうだから、よかった、と。


ヘアスタイリング。
シャンプーをする剛さんの胸の谷間、どーよ、コレ。口惜しいが反応してしまった。「プリケツ」より問題かも。そのうち「胸の谷間」も本人の口から発せられたらどーしよー、ちょっと困惑するかも。
シャンプーされる剛さん、「こしょばい」顔が可愛くて、目を閉じた横顔がホントに端正で美しくて、タメイキもの。

ヘアアイロンあててもらって笑ってる顔に和んだ。

完成。ワタクシ的には、ん〜微妙……。でもカッコイイ、ヒゲとよくあってる。こんな顔面露出しまくりのヘアスタイルが似合うなんて、やはり相当顔の造作が、額が、綺麗ということなのね。


スナック。
「いつものアレ、こさえてーな」
だるだるっとした色気あり。
料理をほめられて恥ずかしがる紗理奈ねえさんに追い討ちをかけるように「おいしいで」(悩殺)
剛さんって恥ずかしがりやのくせに、相手が自分より恥ずかしがってると見るや、攻めの体勢になるのねぇ。
「solitude」鈴木バージョン、こんな歌詞でも歌声はたまらん、魅了されますです。


メール。
紗理奈ねえさん、デッサンの時のはしゃぎようは正直かんべんしてくれと思ったけど、美容室でフツーにいいねえさんと思えてきて、スナックではかなり可愛いねえさん。
トドメはメール、剛さんのことをよくわかっていてくださるもんのすごくいいねえさん。
ゲストの高感度が、今まででもっともアップしたかも。



TV誌。
「TVガイド」の表紙が、凄まじく素敵な2ショット。二人ともがこんなにレベル高いのは珍しいかも。
光一さんの表情と首の傾げ方が、え、こんな風にできるんだと驚きと感心。
剛さんは、ちと妖しい耽美的な雰囲気がとてもイイ。髪型は横分け耳だし、ばんざーい。外ハネだけど、黒バックだからバックに溶け込んでわかりにくいからOK。ヒゲはないけど、もう有る無しはどーでもいい。

中面の立ち姿2ショットも、好きだ。特に剛さんのポーズがツボ。これ、衣装が衣装なら谷間が覗く角度かも、いや、この服でよかったよ(いくら私でも何でもかんでも見えればいいというわけでは決してない)
箱マイク握りしめた光一さんもギター爪弾く剛さんも、よし!

インタビューは「G album」を中心に。
光一さんの「Private Hearts」(←好き)に関する話が、オッ!


「TVぴあ」も表紙。ブラックのセミフォーマルっぽいスーツがカッコイイ。やっぱりこういうの着てるとうれしいや。
写真は、実は中面の小さい2ショットが一番好き。ポケットに手を突っ込んで俯いている剛さん、足の位置といい、なんでこんなカッコイイかね、ふんとにもうっ! それを見てにゃははと笑ってる光一さん、たまら〜ん。
別衣装のショットは、剛さん、ちとチンピラ入ってます。チンピラのくせに黒とゴールドのコサージュってどうよ。

インタビュ−は二人の対談形式。
DVD化されるFコンのソロ交換についてのくだりで、今回映像化されで初めて見たそうですが、「俺の方は何が伝えたいのか自分でもわからんかった」←ナイ〜ス、そんな剛さんが好きだ。
「自分にウソをついてまで踊りたくない」(剛)←コレよく言うてますけど、もひとつ意味がようわからん。

「G album」の曲はライブでやるには難しいそうです。なるほどね。光一さんも他誌のインタビューでコンサートでやることを考えずにいい曲を選んだとか言ってました。
でもね、他のアルバムDでもEでもFでも大人っぽくなってきたアルバムの曲って、いずれもあまり露出がないやん、コンサートっていつも決まった曲の出番が多いよね(嫌いではないけど)それを思うと、あ〜にいってんだか今さら、と少々興醒めする思いもなきにしもあらず。

対談の最後の「担々」(原文のママ、「坦々」か?)は「淡々」ではなく? 剛さんがそう(=この漢字の単語として)言ったのか? 気にかかる。
剛さんの言葉ばかりに反応してしまったな、他意はなし。

両誌とも剛さんの眉毛の形が少々気になりましたが。細すぎというか勾配急激すぎというか、ジロ〜リと辺りをねめまわすマダム(←私のことじゃないっす)みたいだ。


2003年11月25日(火)  今日の考え事

うげっ、昨夜の「どんなもんヤ!」聞き逃した。
休日は曜日の感覚が狂ってしまって勘違いしてましたわ、ラジオの横でパソコンしていたのにすっかり忘れていた。
二人楽しそうだったらしいのにぃ。ちぇっ。


さて、今日もKinKi Kidsの話題はないです。
明日「しんどい」鈴木紗理奈編とTV誌の感想を書く予定です。


目下の悩みごとが、着るつもりのない服がどっちゃり溜まってることだという脳天気なワタクシですが、他にも多少悩ましいことあり。


一つは、オットの生命保険。
そろそろ更新が近付いてきたこともあるし、ここで保険会社を変えるという選択肢も視野に入れつつ内容の見直しをしたいと思っておりますが、何だかややこしくて、頭が痛い。
こーゆーの考えるの向いてないんだな。
そもそもなんで生命保険を掛けなくちゃいけないのか、心底わかっていない節がある。
要するに、オットが死んだらなんぼ欲しいか、そのために今いくら出せるかって話でしょ。そんなことわかんねーよ!(いや、病気とか怪我とかのための保証もあるぞ、そのほうが大事かも)
もうめんどくせえから死ぬ時は一緒に死にたい←そういう問題かい!


あとは、仕事場の件。
来年オットは仕事の内容はそのままで会社から独立することになってます。
で、版画の印刷機を置き、2、3台のパソコンで作業もするとなると、ある程度の広さが必要で、現在物件を探索検討中。これもなかなか大変。

で、それって会社組織(有限会社だけど)にすることになってるんですね。
仕事場の取得にあたっては私もかなりの部分を担うことになってます。ということは「アタクシ社長夫人ざます、オホホ」じゃなくて「わしが副社長かい!」みたいな、トホホ。
能力的にはまだまだ見習いの版描きなんだけどね〜、やれやれ。
ていうか、自分が貯めてたお金、いっぺん思いっきりKinKi Kidsに使いまくってみたかったよぉ(コラ!)

これで、ワタクシの人生、おそらくあと15年はオットと一緒に版画の仕事をすることが決まったと言える。15年ってのは、しゅ〜へ〜が一人前になる頃までという計算。
オットは、私の会社でもあるから会社を使って好きなことしたらとアドバイスくれたりしてますけど、好きなことって言っても仕事(=金儲け)ってことやんか。金儲けは向いていないと思う。

傍若無人にどがどが働いた会社員時代、のんびりまったりのほほん専業主婦時代、それぞれそれなりに自分らしく過ごしてきたにゃーと振り返る、そういえば、専業主婦時代にこのサイトを作ったのだったな。

未だに、大きくなったら何になろう、何をしようと考えているところがあるおめでたい私だが、そしてホントのところ、世の中も家族も自分の人生も、明日何が起こるかわからないけど、とりあえず自分のやるべきことを精一杯やろうと思ってマス。

と自分に言い聞かせている今日この頃(オイ!)


2003年11月24日(月)  堂本兄弟 ゲスト:上戸彩

休みの日は家族がいるから案外パソコンとかテレビ(録画モノ)を見なかったりするのですワ。
なもんで、日記を書くのが遅くなってしまいました。

今日は衣料の整理をしていました。引っ越して10年近くになるが、着ない服がまたどっさり溜まってきている。傷んでいるわけではなくてデザインの問題だからもったいなくて捨てられないものも結構ある、が、やっぱり着ない。
とりあえず仕分けをしました。オットの仕事で使うウエス用、綿じゃないからそれもできなくて廃棄処分予定、どうしよう服(かなり多くて悩む)

あぁ、こんな話どーでもえーわな。


さて、堂本兄弟。
う〜ん、特に感想、ないな。
ま、細かいツボは録画をリピートする時に意識してチェックしたら(←そこまでせにゃならんのか)ま、ないこともないのだけど、ここに書くほどでもない気がしてきた。
「ハイ、お父さん、お茶が入りましたよ」くらい。
あとは、歌の時、剛、上戸、光一(敬称略)の3人のバックショットが、何だか凄かった。
特に、剛さん、アナタがお父さん?、と思いましたよん。カーディガンがドテラみたいだし、足が短く見えるし、ほほほ。それとも男おいどん?
前から見ても髪型はベッタリ七三の長髪外ハネだし(おめーは金八先生か?) あ、ヒゲは少なくなってたな。
……でも、好きなのよ〜。

ところで、堂本兄弟のつまらなさは、私は別にきくちプロデューサーのせいだけではないと思っているのだが、この人の言動で一つ気になる点は、よく視聴率の話をして(←その話題自体は悪いことではない)リアルタイムで応援してね、とか言い添えることである。
不特定多数の人に向かって発している言葉のようだからかまわないのだろうが、コレを特定の人に言ってパクられたヤツもいる。というか、不特定多数の人に、というより本音は視聴率計測器のある家庭の人に向かって放たれた言葉であろう。
そんな御託を並べるよりも面白い番組を作る努力をする方が先決ではないか(ムロン力を注いでいるのであろうが←そう信じたい)
見てくれなどと芸のない言葉で言われなくても見たくなる番組を作ってくり。観覧でどんなに盛り上がっても、演奏でどんなにメンバーがノリノリだったと自画自賛しても、放送される30分が全てだと私は思う。
私たちの預かり知らぬところで剛さんと光一さんが番組から多大な恩恵を受けていたとしても、だ。

上戸彩(敬称略)のダメだし(歌は意外と聴けたが話し方が気色悪いのと引っ掛かる内容もあった←結局言ってる)するより、きくちPの話をしたほうがいいかなと思って。
「エースをねらえ!」番宣の2週続きの「しんどい」が楽しみなような、不安なような……。


日曜朝のお楽しみ、テレ朝スーパーヒーロー。
アバレンジャーは最近自分的にはちとテンション下がりつつある、逆に555は話の展開が面白くて、ハマる。
あとは、家事的にゆっくり見られない時間帯なのが惜しまれる「鋼の錬金術師」
主人公の絵が好きだし、話の暗さ重さも好き。例えば、妻を使い、次に残された幼い娘と愛犬を使って、キメラ(=言葉を喋る合成獣)を作った男の話、グロといえばグロですがやるせない雰囲気が胸にキタ。
時間が許せば「最遊記 リロード」や「デジキャラット」もちゃんと見たい。たぶんコナンや犬夜叉より好みかも。
ふー、おのれはトシ幾つじゃ。


2003年11月23日(日)  御礼80,000アクセス/今日の出来事

のべ80,000人の方々のご来訪ありがとうございます。
掲示板に書き込みやメールをくださるのは、もんのすごくありがたくうれしいことです。
おそらくしてくださる方々のご想像以上に。
でも、ロムの方々もありがたいです。
間違って来てしまったり、もうええわと二度とご縁のない方もおいででしょうが、大勢の方は懲りずに(オイ)通ってくださっているのだと思うと、だるだるなワタクシも柄にもなくがんばろーと励みになります。
これからもどうぞごひいきに。


今日はカットに行ってきました。
私はクセ毛なので前髪にストレートパーマをあててダウンスタイルにして、サイドとバックはカットでウェーブが上手く出るようにしてもらっています。
それでも毎日ウェーブの出方が違う……。
今日はストパーがまだ残っているからカットだけ。
あ〜、スッキリした、Gツアーまで形が持ってくれたらいいけど。

カットの後に服を買いに行きましたが、子どもがいるとわかったら店員さんにびっくりされた(なんでだよ←雰囲気に落ち着きがないからか)
「お幾つですか」と聞かれて「45」と答えるバカ。子どものトシだよ。ま、それでもびっくりされましたが。
やはりカットしたては若々しく見えるのか。別に若く見えなくてもいいけど、見苦しくないようにはしたいしな。カットは毎月行かんとあかんかの。

服のお買い物。
しゅ〜へ〜のダウンジャケットを買った。茶×カーキのシックなチェックで、サイズがあれば自分が着たいくらいだ。

自分は、白か黒の、原則綿の布帛のシャツブラウスが異様に好きなのです。ナラ・カミーチェでよく買っていたけど、今日Anne Fontaineにばったり行き当たって、あら、こっちのほうがいいや。サイズ展開も豊富だし、デザインも洒落てる。シャツが欲しくなったけど、今日は寒くなってきたからセーターを買うために出てきたのだ、いけません、ガマンした。
結局セーターはちゃんと買ったが、帽子も買っちゃったい(余分だよな)
コレ、Gツアーに来て行く服になるのかな、やっぱ通勤服か……。
貧乏性だから勝負服ってよう買わん。
いつも無難なところに落ち着いてしまう。

地下でドンクのミニクロワッサン(今日は3のつく日でおまけ100gもらえた)と551蓬莱の豚まんを買って帰りました。
デパートで地下(=食い物)より上のフロア(=着る物)で買い物をすると消費しているという気分が盛り上がるな〜。年に数回のことだけどさ。基本買い物は面倒くさいと思ってる。


KinKi関連の話がなくて、ごめんなさい。
堂本兄弟の感想は、明日、のつもり。


2003年11月22日(土)  業務連絡/今日の出来事

業務連絡。
自己紹介のページ内の絵はがきプレゼントの説明を加筆訂正しました。


ちゃらの予防接種に行ってきました。
散歩がてら近所の獣医さんに家族揃って出かけました。のどか〜。


2003年11月21日(金)  Myojo1月号

え〜、シェービングフォーム剛に胸を打ち抜かれたふえきのりです。
再起不能かもしれん。
じゃ、今日はこれで。



というわけにもいかないわね。
でも、このままもう寝たい(オイ)




「真相究明!彼らに何が起きたのか!?」
「突然、ヒゲを伸ばし始めたり、コソコソ動き回ったり」
「怪しい理由」
などと煽られつつ、ま、単なる近況インタビューなんですけど、しかも内容薄いし。

が、剛さんですよ。こうきたか〜!
「ヒゲを伸ばしているのはなぜですか?自分では似合うと思う?」(回答は省略)という質問に添えられた写真の感想が、今日の日記の1行目。
髪型はどってことないさりげない横分けだが、眼つきが口許が誘ってる。泡を伸ばす手がたまらん。衣装もゆっる〜い感じで。
場所はバスルームなんですの、ヒゲ剃りしてるところなんて、フツー見られないわよね(特にフォームを使うのは)同棲とか結婚してるとかじゃなくちゃ。
KinKi関係のことであまり妄想しない鈍感なワタクシですが、こればっかりはキタよ。
ま、フォームをつけただけで、この時にホントに剃ったのかはわからん。

怪しい部屋(コンセプトは何なの? だって机の足に段ボールかませてあるんだよ〜)の妖しい剛さんも好き。
その隣のページは、CANAL CAFEの(って行ったことないけど)オープンデッキでコーラを手にする爽やか〜な笑顔の光一さんです。
ち、違いすぎる。

小さい写真が楽しい。
剛さん筆のクリスマスカードやルアー(ルアーボックスのフタに描いた自筆のかわいいイラストってのを見せんかい!)
光一さん愛用のケータイ入れ(シンプルで素敵、らしいアイテムね)


「ぼくの靴音」
ハープを手にし、ひしゃげたドラム缶に横座りする胡散臭い男、でもカッコイイ。もしかして剛さんブルースハープとか吹くのかしら、ライブとかでご披露してくださったらうれしい。


本題には関係ないのですが。
タレントさんのそっくりさんの写真を投稿するコーナーに、今井翼くんに似てるといわれた冨田翔くんを発見……。
つまり「新聞や雑誌の広告、スーパーなどのちらし、通販のカタログ、教科書や参考書など」に載っている範疇ということなのか、とほほ、がっくし。
スーパーヒーローなのよ〜、Myojo編集部もちゃんとチェックせんかいっ!


2003年11月20日(木)  ポポロ1月号

今月は剛さんと光一さんは別々です。
扉の見開き頁のドアップ剛さんが、わっる〜いタラシの微笑みで、ちょっとクラッとキました。前髪ウェーブ、ヒゲ少々。
次の頁は、またしても「POTATO」−「月刊Songs」の流れを汲む、前髪ストレート耳かけ斜向きショットの第3弾です。
稀代のグラビアウォッチャーのワタクシ(←そ、そうなのか?)を舐めるのもたいがいにしていただきたい。ごらぁ、同じようなショットばっかり撮んなや! しかもこの髪型は私の好みではない。どうか、耳だし、耳だし、なむなむ〜。

インタビューは、スターへの質問状とかいう企画で、剛さんと光一さんがそれぞれ読者からの質問に答えています。
剛さんは、運動会の感想で「正直走りには自信があるから」って、そうだったのか(驚)
亀梨くんに「絶対にそっちに飛ばさないようにします」って言われて外野を守ったというか外野に立ってたそうで、や〜ん、亀梨くん、男前〜、お世話になりました。山下くんとのメールといい、ことあるごとに後輩に気遣ってもらいかばってもらう剛さん。老若男女、誰に対しても庇護本能を感じさせる男なのよね。


光一さん、扉見開き、み、耳だしっ、耳だし!
運動会の感想が、たまらなく可愛いの。
曰く「サッカーに出た時は意味がわからなかった。だってポジションの役割もよく知らないんだもん」「知らないんだもん」ですよ、あっはっは。長瀬くんに指示を出してもらっていたらしい。
靴紐を締めずに走って靴の中で足が動きまくり、ここで靴を飛ばしたらウケるかなどと考えていたリレー。

二人ともいい加減ベテランなのに運動会でなんでこんなに可愛いかな〜。


他に、DARSのCMメリーゴーラウンド(剛が二人)編の記事、朝ごはんに何を食べるかの質問、X'masに一緒に過ごしたい男Best30など。
そして「オール・ジャニーズイヤーブック2003」KinKi Kidsで2頁。コレが2003のBest Shotかい!という写真が載ってます。今年1年分のグラビアを眺めて、剛さんの髪型(とメイク)の変遷に感慨深いモノを感じます。LIVE REPORTの剛さんのお尻をさわる光一さんの写真が好きです(わかりやすっ)


今回はちと簡略に駆足でお送りしました。


2003年11月19日(水)  正直しんどい ゲスト:とよた真帆/TV誌

スタジオの剛さん、きゃー可愛い。
赤い帽子に赤いチェックのノースリーブのリメイクシャツ。
お顔がつやつや綺麗だと思ったら、あ、ヒゲがないのか、コレもまたよし。
ホントに私はヒゲありでもなしでもどっちでもいいんですの。
つか、あってもなくても、髪型がどんなでも、太ってていても痩せていても、カッコイイ時は最強にカッコイイし、ブサイクな時はどー見てもブサイクだと私は思う。そしてブサイクも好きだ。

スタジオ剛さんに一叫びした次はロケのファーストショットにクラクラ〜。
ど、ど、ど、どーしたんですかいっ?! てなくらい凄まじくカッコイイ。
そうか、徹夜明けで風呂に入らない、コレだ。
風呂に入っていない男を膝枕なんて考えられないワタクシですが(←そう、ケッペキ症)剛さんは別だわ。
ジャケットの襟の黒いボアがヒゲ面によくお似合いで、ワルそうな雰囲気がたまらん。でもポケットからはカラフルなニット帽が覗いてる、きゅん。


しんどいカーを買う。
ゴージャスな外車に乗る剛さん、最強。しんどいスタッフよ、ありがとう。

63年式インパラ 328万円
63年式コルベットスティングレー 268万円
2003 フォ−ドサンダ−バ−ド 528万円

楽しい、楽しすぎるっ!
真帆ねえさんの「わるっ(舌巻いてます)そうやなー」その通りです。
テレ朝入りの様子も素敵。
リンカーンのポインポインも面白いし。剛さんが連呼する「ぽいんぽいん」ってひらがなですな。

ダッジラム 600万円


2軒目。
超高級スポーツカーの店。
そうか、こちらの車のラインナップを見て納得した。
剛さんって79年式ビートルのイメージが強くて、地味に可愛くておっとりまったりした車種がお似合いかなと思っていたもんだから、派手派手のアメ車が好きというのがちょっと意外な気もしたのだよ。
でも、このテの「光一さん車」に比べたら剛さんは断然アメ車だわ、納得。
無駄にデカイ、無駄に装飾的、ちょっとわけわからん、でも色っぽい(←色悪的に)ところが、胡散臭いルックスにもぴったりだし。

ランボルギーニディアブロGT 3150万円
フェラーリ360Modena 1500万円
ポルシェ996ターボディプトロニック1300万円

でも、こっち系統のどの車も似合うわ〜。


試乗。
5万円の軽トラ。

だから、どんな車でも似合うわ〜、うっとり。


Per Gramme Marketで洋服をコ−ディネ−ト。
つくづく帽子が似合う男だのう。
2着目の着替えを待っている時に、中折れ(ソフト)を手に取ってかぶってみたとこがめっちゃ男前でした。
真帆ねえさんは、妖精スタイルが可愛かったけど、「よけられる女」がボニー(フェイ・ダナウェイ)ファッションぽくてカッコよかった。コレを推す剛さんの好み、よくわかります。


しんどいハウス。
「おなかすきました!」
(「ビーフシチューを」)
「たべたいです!」
剛さんのこの言葉だけで、顔が、心がほころんじゃうよぉ。
今日はごはん作ってもらえるんだ、よかったね。

「ま、早いこと結婚してしまえば、あのう、人生の中での作業が1コ減るじゃないですか」
そんな風に考えているのか……。
確かに、真帆ねえさんのおっしゃる通りそんな了見なら結婚しないほうがいいかもな。

ワインのコルクが上手く抜けない。そんなところも愛おしいわい。

炒めた野菜と肉にワインを入れて、あとはじっくり煮込みますって、ドミグラスソースは?
どーでもいいことだが、気になった。


リラクゼーションパーティ。
ティングラーを頭にさして(>_<)な顔をしているところ、可愛い。
マイナスイオンで目の疲れを取るグッズ、真帆ねえさんは仮面舞踏会? SMの女王?
剛さんも仮面舞踏会になったらうれしかったのだが、何故か三流司会者になってしまった。

スッキリパック、カップをつけて吸引。
ネタバレでここでお腹やヘアやおパンツが見えると知って期待していたのだが(←オイ)意外に私はあまり燃えなかった。おへそは可愛かったけどな。
背中の赤い痕も色っぽいというよりトホホな感じだった。
ただ「白くてすぐに赤く痕がついてしまう」という彼の肌質は、よからぬ妄想を誘う罪な敏感肌めと思う。


膝枕で絵本を読んでもらう。
膝を抱えて寝転んでいるところがたまら〜ん。
すーすー寝てしまう、あぁっ(言葉にならんよ)
「寝ている間にキスしちゃおかな」←TVを見ている女ども(だけとは限らんが)がそう思ってしまうことをお見通しで、その欲望を弄ぶところが、悪い奴、罪な男ですよ。そんなとこも惚れていますが。


「いたっきまあす」
ビーフシチューの器を手に取る時にちょっとだけ躊躇しているのは、熱いかもと思ったのかな。子どもみたいで可愛い(また、可愛いの連呼だの)

食べる時の顔、「おいしいですねー」の言葉、こんな反応されたらワタクシ毎日ビーフシチュー作ります。

「結婚っていいですね」
ビーフシチュー1皿でコロリと変わるんかい!

「ぞうさんがもっと好きです」
私は「剛さんがもっと好きです」


「うおたみだ、ぎょたみだ、みたいなことで」と言いつつ、左、右とパンチを顔に当てるところ、もんの凄くカッコよかったんですけど。



TV誌は、「TVガイド」「ザテレビジョン」両誌とも「しんどい」での上戸彩ちゃんとのテニス、磯野貴理子さんとの結婚式の2ショット。

宗方コーチの剛さんは激しく胡散臭いです。最近慣れた慣れたと思っていたが、それも蹴散らすほどに。「エ−スをねらえ!」はアニメは見てないけど、漫画はリアルタイムで読んでいたなぁ。

「ガイド」の白いモーニングの新郎姿がパンツ部分もほっそりさんでとても素敵。はにかんだ笑顔でビジュアルも可愛いけど、こんな風に彼もいつかお嫁に行っちゃう、違う、花婿さんになる日がくるのかと思うと、たまらなく愛おしいです、きゅううううん、幸せになれよ〜(号泣)
どんな結婚式&披露宴か気になるというより、自分の希望としてはファン向けには派手なお披露目は何もしなくてもいいよ、何かの形で報告だけしてくれたら、と思う。
それまでにコスプレで色々見せておいてくれ。


2003年11月18日(火)  2003キャンペーングッズ当選/業務連絡

KinKi Kids2003キャンペーンのグッズが届きました。
ドッグタグとブレスレットのセットね。
申し込む時に時計とどちらにしようか迷ったんだけど、やっぱドッグタグでしょってことで。
それと、当選人数がこちらのほうが多かったから
(手堅いというか小心というか)

ブツはCDジャケットやPVで見た通りです。
手に取った印象は、予想に違わず「ちゃちい」です、ははは。
ま、リッパなモノを期待するほうがどうかしていると言えるが。
シンプルなデザインなので使えないこともない
(身にorバッグとかにつける気なのか)
とりあえず、うれしいよぉ。

引き続きレポ。
「KinKi Kids 2003」の布タグと「K」が3コのロゴマークを散らした赤い小さな紙箱入り。模様が雪の結晶っぽくてクリスマスみたいな雰囲気もありプレゼント感が盛り上がって、乙女心をくすぐられるの、てへへ(←バカ)

ドッグタグ2コ長短のボールチェーン付
タグ表には2コとも同じ文面で
Tsuyoshi Domoto
KinKi Kids
Blood Type : AB
Birth Place : Nara

ブレスレットには
Koichi Domoto
KinKi Kids


以上。


Yahoo!の検索で「ボニーとクライド」をかけると、1番目にうちの絵がヒットするそうです(ということは、Googleもだ)
そうやって「NERO E BIANCO」にお越しくださった方からメールをいただきました(うれしいメールをありがとうございます。お返事は近いうちに差し上げます)
あまりにびっくりしたので自分でも試してみました。
どひゃー、ホントだ。
映画のことを調べたい方には申し訳ないけど、わろた。
日記のほうには時々トンでもなく関係ない用語でリンクをたどって来られる場合がありますが、今回の「ボニーとクライド」が一番衝撃だったかも。


業務連絡。
1)リンク頁を訂正しました。
リンクしているサイトさんにはちょくちょくお邪魔しています。
デッドリンクはなかったのですが、先方さんのサイト内容に変更があったり自分の気分の問題だったりで、紹介文を少し書き直しました。

「NERO E BIANCO」は主なコンテンツは絵と日記しかない無愛想なサイトなので、せめて手入れは怠らないように心掛けているつもりです。リンク頁は私の交友録でもあり、うちのお客さまにお薦めできるサイト集でもあります。一応責任感みたいなものもあったりする。

2)各頁から玄関に戻れるようにリンクを張りました。
今回のように検索から「絵」に来られる場合があるとは想定していなかったのですが、こういうケースも皆無ではないようなのでどの頁からでも玄関に戻れるようにしました(遅いですか、すみません)


サイトの手入れといえば、ホントは掲示板のアイコンの入れ替えもしたいのだけど、そこまでは手が回らん。
それより絵画室の絵と玄関絵を描けよって話で。いや、ぼちぼち描いてるんすけど……。


2003年11月17日(月)  堂本兄弟 ゲスト:矢田亜希子

昨日の日記で追って感想を書くと宣言したものの、ほとんど心に留まらなかった昨夜の堂本兄弟。

んーと、光一さんの赤いモヘアのロングカーディガンがとてつもなく可愛かったな。フリルつきのグレーと白地に赤い模様のインナーの重ね着もよ
く合ってた。こういうスタイルがすんなり似合ってしまう24歳男子。不思議な存在だ。
かたや剛さんは相変わらず髪型とヒゲが胡散臭さ全開で、「趣味の店」にぶら下がっているような和風のパッチワーク文様のジャケットと紫パンツをばっちり着こなしていた。こんな見た目でも、好き。やはり不思議だ。
2週間ぶりですからな、会えて単純にうれしいとも言える。

椅子一つ分の空間などものともせず、剛さんに「北酒場」がどんな歌か訪ねに行く光一さん。
「光一大丈夫?!」と叫びつつ駆け寄る剛さん。
(一瞬わけがわからず「剛さんこそ大丈夫?!」と思ってしまった私。あぁ、ゲストの理想の男性を表わす小芝居か)
そんなこんなをはじめ、質問に答える矢田亜希子嬢の後ろでこちょこちょしている二人に和んじゃったわい。

こんなもん?
枝葉末節なことだったな。
番組の大筋に関係ない気がする。
細部に神は宿るというけれど(ちと意味が違うかの)


2003年11月16日(日)  月刊ソングス 12月号

剛さんの仕様は、評価をバッサリ切り捨てた今月のアイドル誌と基本的には同じなのだが、こちらのビジュアルはよかった。

表紙の剛さん、胡散臭くて好き。
扉の二人もいい感じ、ちょびっとだけ光一さんのほうが剛さんより背が高いという絵柄が私は大好きです。ベレー帽も久しぶりで七五三の髪飾りみたいなもんがついている(笑) 光一さんは白いニットのロングコートが王子様ですワ。
あとは、ギターを抱えて俯いているショット、まつげと手!手がたまらん。
次のアップは「POTATO」のアップに激似だが、こちらのほうが好きだ。
モノクロの小さなカット集は、二人一緒でいい雰囲気。サッカーゲームかホッケーゲーム(手動でガチャガチャやるヤツ)らしきものをしていて、俯き加減の真顔or笑顔の横顔が満載で、楽しい。剛さんは口半開きでゲームに興じています、可愛いのぅ。
そして、どちらかがメインで片方が横向きで入る2ショットは趣向は好きなのだが、剛さんの髪型が、うにゃ〜ん。桃割れというか、サザエさんというか、ポンパドールなのよ、私の苦手な。横向きのショットだけは、輪郭が綺麗だし、髪の毛のアレンジも面白くて好き。 豹柄のコートはぬいぐるみみたいで可愛い、というか、笑える。

インタビューは、まあ、他でも読んだような気がする内容ですが、一つ「へっ?!」と思ったのは、「消えない悲しみ 消せない記憶」に対する剛さんのコメント「いい意味で聴いてないんですよ(笑)」 どゆことー?

で、肝心の楽譜ですが、譜割りがわかってありがたいです。


そうこれを見て練習しろよと痛感いたしました(本日のカラオケにて)
今日、オフ会だったのです。
メル友にしてコン友同年代の剛さん寄りKinKiファン4人が集まりました。
昼ご飯を食べつつマシンガントーク、場所を変えてカラオケ。
そこで「G album」がマトモに歌えないというカナシイ現実を突き付けられ、しょんぼりなワタクシたち。
博多遠征の打ち合わせをして、帰宅後感謝祭のDVD(特典版だけね)の申し込みをしました。
何だか疲れた1日だった、楽しかったけど。
「堂本兄弟」の感想は、あとで、あるいは明日、かな。


2003年11月15日(土)  ひろみ様

今日の朝刊(うち、朝日新聞ね、大阪本社で京都版)の読者の投稿欄に、郷ひろみファンの41歳の主婦の方の文章が載っていました。なかなか興味深かったのでその話でも。

私がびっくりこきまろだったのは、ファンクラブの400人程度の地方の集まりにご本人が顔を出してくれて、し、しかも、一人一人の肩を抱いてくれて写真撮影という趣向ですワ。

ひろみってNYに住んでるんちゃうん←いや、行こうと思えば日本国の一地方にだって来れるし。

400人っ?!
肩を抱いて写真撮影ぃ〜?!
考えられない←既にKinKiならという話に飛んでいます。
2ショットで肩を抱かれるという時点で、ワタクシ発狂しているかも。
一緒に写真って、ソレ、自分的拷問かも←いや、向こうにとっても、だ。
ていうか、そこまでやられたら、ちと嫌かも。おめーはホストか?(コラ)
一人一人と一緒に写真撮る時間があるなら一曲でも沢山歌ってくれよ、と相手が剛さんなら私はそう思う。

ま、参加者は30代、40代の方々だったそうですが。
そうか、じゃ、剛さん(あるいは光一さん)が40代になって、集まったファンも40代で、その中に60代の自分が混じってもわからんやろって話やな←明らかにわかります。

とりあえず、筆者の彼女、とても楽しそうなのだ。
「やっぱりひろみしかいない」「クラクラした」←えへへ、わかるよぉ〜。

でも、最後のオチ(っていうのか)が、なんだかな。
曰く、帰宅後夫に、ひろみ様がカレー作ってお前のことを待っててくれるのか、という意味のことを言われて現実に引き戻された、と。
う〜ん、この夫も不粋ですけど、こんなありきたりなオチで締めた筆者も同じ穴のムジナですよん。

ひろみも好きだし、カレーを作って待っててくれる夫(いい夫君やん)も好きだし、どちらも現実だと私は思う。

ま、私は郷ひろみって興味はないが。
JフレカウントダウンコンのDVDで、金のスカーフにピチパンの白い衣装で「男の子女の子」を歌う剛さんは、血が逆流しそうなくらい好きだけどさ(結局そこへ行くんかい)



今日は土曜日で「超星神グランセイザー」の日、もう見てないんだけど、しゅ〜へ〜がテレビをつけているので音だけはちらちら聞いている。
かねてよりこのことは書いておこうと思っていたのだが、エンディングテーマは好きです。
安倍麻美の「きみをつれていく」
筒美京平作曲で作詞があの326。ドラマチックで切なく壊れそうな感じがいいです。こういう曲を歌わせてもらえるのならお姉ちゃんより恵まれているかも、とよくも知らないのに思ってしまいました。


最近書いてないけど、相変わらず555とアバレンジャーは毎週見てますの。
仮面ライダーたちとラッキークローバーのオルフェノクたち、木場くんたちも、いったいどうなるんじゃ。
アバレンジャーはなるようになるであろう。
幸人さんじゃなくて、翔くんは戦隊モノを卒業したらどうなるのかなぁ。


2003年11月14日(金)  今さらながら、Johnny's Web更新

KinKi Kids関連の話題がないないと思っていましたが、先日のJohnny's Webの二人分更新があったのだった、 あー今さらですけど。
メールじゃないよ、サイトの更新だ。メールは更新したから見に来いという単なるお知らせ。いちいち見に行かなくちゃならんサイトのコンテンツよりメールのほうが嬉しいんだけど。
今は全部やめてしまったけど、他のグループからのメールを登録していた時は華やかだったな〜、五月蝿いくらいだった、軽くムカついたりもしました、ははは。

光一さんの「Show must go on」はさておくとして(結びのお言葉は「どひー」だったが)
ふっふっふ(不敵な笑い)剛さんの「Love Fighter」だ。
マニアにはたまらん(そうなのか?)
ファンに対する踏絵? 挑戦状?
いや、私は簡単に踏めるけどね(踏んだらあかんやろがっ!)
私もメルヒェン返し(どんなワザやねん)したいけど、無理、キャラ的に不可能。

魚屋にて45歳主婦曰く、
「お兄さん、このお魚さん達、くださいな」
溜息。
言えねーよ。

なんだかんだ言っても、楽しませてくれる男だの。


Johnny's Webと言えば、感謝祭のビデオだが、当然特典版のDVDを申し込むつもり、さすがの私も通常版はもうええわ。
だって、例え特典版−特典≠(or<)通常版だとしても映っているもの全部がKinKiってわけじゃないからな〜。


CMは、DARSの剛さん編は1回見ただけで録画できてない。
UCカードも30秒を録画しただけで15秒はどちらのバージョンも見もしてない。
テレビをあまり見ないからしょーがない。


2003年11月13日(木)  KinKiオタが見た「インファナル・アフェア」

この映画、公開前からストーリー紹介をちらっと読んで面白そうだなと思っておりました。
KinKiファンの注目度もかなり高かった(私の周囲だけか?)

上映が明日までなので、しゅ〜へ〜の参観日だと言って仕事を休んで本日観に行ってきました。いや、ホントに参観日でもあったのよ、映画と掛け持ちした、必死、はあはあぜえぜえ。


ストーリーは、警察とマフィアのそれぞれの潜入者として身分を偽って10年近くその組織で生きてきた二人の男の話。マフィアの新入りのラウ(アンディ・ラウ)は幹部のサムの指示で警察学校に入学し、表向きは優秀な警官として昇進していく。一方、警察学校在学中のヤン(トニー・レオン)は、その能力を見込まれてマフィアに潜入するため退学となり、サムの率いる組織の中で暗躍していく。彼らの葛藤と対決。

とまあ、アンダーカバーものという表と裏の二面性、それがダブルで配されるという相反し(なおかつ類似する)二つ個性がせめぎあう、二重の意味で興味をそそられる設定です。
犯罪・刑事物のサスペンスももちろん含みつつ、男の生き方のドラマとして、激しく、やるせなく、哀しく、切なかった。予想以上に面白かったし、もう一度観たいと思いましたよ〜。

特に、ヤンは自分が何者であるのかアイデンティティーが揺らぎ精神科に通う。本来の自分を知るたった一人の上司が殺され、そのパソコンに残った潜入官としてのデータも消去される……。このあたり、自分がなくなってしまうというあまりの恐怖とやるせなさにドキドキ。
ラウもまた「自分で選んだ道」を歩むことになるのだが、その皮肉な選択に彼の果てることのない苦悩を感じさせられましたです。
それにしても、あのラストはやっぱりヤンのほうが可哀相やんか〜、ど−考えても。

こじゃれた英語のタイトルより広東語の原題「無間道」(絶えまなく苦しみが続く無間地獄の意)のほうがぴったりくるようにアジア的湿度や情緒が映画全編に漂っているのだが、一方で、香港映画特有の胡散臭さ(それもある意味魅力なのだが)がなく、洗練された「本物」らしい映画なのにも驚いた。

ストーリーの展開にはちょっと待てぃと言いたくなる部分もあったし、アンディ・ラウがダンカン(よく言えば高倉健)に、トニー・レオンが内村光良に見える時もあったけれども、それは大したことではありません、はい。


で、KinKi Kidsの二人とのイメージの重なりに関しては、そのことは気にしないで見たほうがいいと思う。
器というか格というかスケールというか、違いすぎますんで。
年齢だけをとっても、アンディ・ラウもトニー・レオンも40代の大人な男なのです。

それでも、Vシネごっこのようにシャレで雰囲気だけをすくいとってパロディっぽく演ってみるなら、ラウが光一さん、ヤンが剛さんですかね、ビジュアル的にも。でも、それではハマりすぎとも言えるので、あえて逆にしても面白いかも。


思い起こせば「若葉のころ」は、まだ私は今のようなKinKiオタではなく、ドラマの展開が面白いから「この子たち」の演技に引かれたから、ドラマそのものを楽しく観ていました(遠い目)
あの年頃の光一さんと剛さんの魅力が存分に発揮された作品だった。
20代半ばの今の二人にふさわしい設定とストーリーでドラマ(単発でいい)か映画を見せてくれてもバチはあたらんやろがっ!



それにしても、似ているようで異なる、異なるようで似ている、対となる2つの個性の組み合わせが好きだからKinKiを好きになったのか、KinKiが好きだからそれが気になるのか、はてさて。


2003年11月12日(水)  正直しんどい ゲスト:安達祐実

あ〜、楽しかった。
見ていたワタクシだけでなく、お相手の安達祐実ちゃんにも楽しんでいただけたようで、剛さん自身も楽しめたようで、それもよござんした。

メニューは2コだけでシンプルながら、母校訪問もVシネごっこもホントに堪能したよ。スタッフ、グッジョブ! ぐだぐだ感もへたれ色も全然なかったけどこういうのもいいもんだ。色んな剛さんを楽しめてとーても有難い番組だす。


ロケのファーストショットのビジュアル、うわ〜カッコいい。
って、先週オンエアの篠原涼子ねえさんの時と同じやがな、ということはロケ1日2本!


堀越学園時代、堂本先輩がたまらなく恐くて自分は嫌われていると思い込んでいた祐実ちゃんとの会話がいちいち可笑しかったな。
「東京を睨んでてん」ははは。そう言えば、この頃標準語にもいちいちムカついていたようですね。
祐実ちゃんはアイスコーヒー(らしい)のに、堂本先輩はコーヒーフロート(か? とにかくクリームが乗っかってる)で、しかも「(窓ガラスを割って)安達がやりましたー」と言いつつ、ストローでクリームをすくって舐めてるし、くるるんとしたお目目で、ヒゲ面のくせに。


堀越学園訪問。
懐かしがっている剛さんが、とてもいじらしくて愛おしかったわい。おそらく決して楽しいことばかりの高校時代ではなかったろうにね。
「自分自身を見つめよう」着こなしのお手本ポスターを前にして、祐実ちゃんの証言「すごい非常にこう(ズボン下げないと注意されているほう)でしたよね」ってこの頃から腰パンだったのか。というか、来年25歳になるのにまだ腰パンか!

先生にごあいさつ。
職員室に入るのに「失礼します」はいいけど、「おはようございます(←午後5時過ぎ)」「どーもお疲れさまです」ってのはどーなんだ。苦笑、苦笑。

副校長先生に「おかあさん、お元気ですか」と聞かれ「元気です」とはにかんだ笑顔が可愛い、可愛いー。顔が赤くなってるように見えるんだが?
修学旅行中、美幌峠で行方不明になったかと思うと岩の上に座ってじっと遠くを見つめていたセンチメンタルジャ〜ニ〜(つよはまだ18だから〜)♪な剛。いや〜ん、激しくうなづけるような笑えるようなエピソードだ。Love Fighterだな。

廊下を歩く姿、ジャケットを脱いでチンピラなシャツ姿も素敵。

HRの時教室の後ろの方で凄いブスっとして殺気を漂わせていたブラック剛さま、祐実ちゃんに上履きを投げつけた濡れ衣が晴れてよかった。

スタジオにて。
「オレって恐くないでしょ」
「ハイ、コワクナイデス」
腹話術? なにげにツボ。

食堂にて。
定位置は暗いじめっとした感じの隅っこだった。
なめくじ、だんごむし? 久しぶりに植木鉢を持ち上げたら蠢いていた、みたいな(オイ)

夜の校庭で「ポテから」を食べる。
あ〜、このシーン、何だか私も深夜に涙ぐんでしまった、しんみりしちゃったよ(決して腹が減ってポテからを食べたかったからではありません)
「あ、おかえりのせんせい(も)」(おかえりだと、幼稚園か?)と言って、組んでいた足を下ろしてちんと揃えてあいさつしたところが、礼儀正しくて可愛くて。剛さんのこういうところも好きだ。ごあいさつを終えたらまた組んでいた。


Vシネごっこ
え〜、もう午後7時なのか。
「ザ・ハンタ−〜愛の追跡者〜」タイトルだけでひとしきり笑える。

「弾の交換を素早く行なう」のくだりに「説明書みたいな台本」とツッコミを入れるセンスが好き。

着替えた剛さん、ダークスーツに白いシャツ、スナイパーというよりチンピラ。う〜ん、確かに胡散臭い、ちと微妙。
髪の毛の外ハネがいかんのか(←それはおのれの好み)
スーツ肩幅がやや広すぎるのか。
あ、サングラスはフレームが大きすぎやね。
「手乗り銃」もわろた。
拳銃さばきは、確か昔「DOYA!」で宍戸錠さんゲストの時披露していたのはカッコよかったけど。

撮影は、監督と役者を二人で交互にやりあって可愛くて楽しそうでカッコいい。二人とも童顔小柄だけど、バランスがとれていて、演技派なので芝居はサマになってるよ〜。

できあがりは、笑えるんだけどめちゃくちゃカッコよかった。
はい、チョウ・ユンファ!「男たちの挽歌」! 確かに!

本編でこういうの見たいよ。
ご本人もけっこう乗り気みたいだし。
Vシネマでもいい、脚本が陳腐でもありきたりでベタベタでも構わん。
剛さんがダークスーツ姿で、拳銃構えてぶっぱなす、横っ跳びにすっ飛んで銃弾をかわす、拳銃を突き付けて冷たく笑う、苦痛に顔を歪める、殴り合いあり(「WO」でのファイティングポ−ズのような)、壮絶カーチェイスあり、くわえ煙草で銃の手入れをする、ベッドで蓮っ葉な女を抱く(あ、ちょっと無理な方向に行っちまった)

取り調べ室も笑いました。
ギバちゃん、タイマーがなった時「終わっちゃった」と珍しく名残惜しそうだった。


2003年11月11日(火)  「ヤンソン」ありがたや

業務連絡、その1
11/9付の日記、また間違いに気がついて直しておきました、今度はこっそりと。頭と気力を使う文章を書くとどーもいかんな、ボロが出る。


業務連絡、その2
自己紹介の頁の「絵はがきプレゼント」について加筆しています。


さて、私、通勤往路はオットの車に同乗してドアツードアでラクをさせてもらってます。特に今日のような大雨の日はホントにありがたい。
それだけでなくコースが景色のきれいな観光道路のため普段から気持ちがよい、平日の朝だから混雑もあまりないし。
おおまかに言うと、嵐山の川沿いから嵯峨野を通って金閣寺方面へ(ジャニ−ズショップまでは行きません)
山と空の色、雲の形、朝の散歩中の犬と川にいる鳥を車中から眺めるのが楽しい。

今日は、いつもの鵜や鷺や鴨に加えて、今シーズン初めてのユリカモメを発見。彼らはねぐらにしている琵琶湖からココや京都の三条大橋方面に毎日通勤しているのね。
飛んでいる時や空中でホバリングしている時(←パンをもらうため)は流石にすらーっとした姿でカッコイイのだが、水面に浮いている時はちんまりころりんしていてとても愛らしい、私は「懐中しるこの浮き実」と呼んでいる。


ところで話かわって、「G album」結構聴き続けているのにちっとも歌詞が覚えられない、とほほ。
なんで覚える必要があるのか、やっぱコンサートで歌詞が頭に入っている方が楽しいでしょ。誰かさんが間違った時にすぐわかるやん(オイ!)
聞き流しているだけで英語がぺらぺ〜らとかいう英会話の講座があるけど、あんなんぜってーウソに決まってると思う。だって、自分の好きな人たちがカッコイイことを言うてんのに、それを何回も聴いているのに、覚えられねえのよ、英語のパートどころか日本語が。
ま、おめーの頭が悪いだけと言われれば、それまでですが、はい。

付属の歌詞カードを見ても字が小さくて、読みにくいことこの上なし。しょーがないんで「Myojo」12月号付録のヤンソンを引っぱり出してきました。この際レイアウトがダサダサとか言うてられません。


2003年11月10日(月)  今日の出来事

昨日のバカ長い日記にマヌケな勘違いミスを発見。追記訂正しました。


今日もKinKi関連の話題がない。

朝から雨が降って寒い。自分が消えてしまいそうなほど悲しいとは全く思わんが、さぶいよ。ちゃら相手に独り言(今日は仕事は休み)

しゅ〜へ〜が、また歯科矯正の器具を忘れて学校に行ってしまった。先日は器具そのものなので慌てて学校に届けた(1日つけないと5日分の成果が水の泡)が、今日は容器だけなので放っておく。帰宅後聞いてみると、給食の時はハンカチの上に置いておいたそうだ(よし) 最近は「入れ歯」とからかわれることもなくなったようだ(よし) が、6年生頃までって道は遠いよ。

生協の共同購入が来た。

仕事が忙しくなってきたので健康機器メーカーのモニターの更新を止めることにしたら、今日今までのお礼だと図書券が送られてきた。大したこともしていないのにちょこちょこ報酬をいただきました。ありがたいような、この費用も商品の値段に含まれているんだよな〜とも、複雑な気分。

パソコンのハードディスクの整理をする。もう中身色んなファイルがぐだぐだだ。が、結局中途半端。

「しんどい」と「堂本兄弟」各2回分をDVD-RAMに移動、「遊ワク☆遊ビバ!」と「ほんじゃに!」はまた今度にする。溜ないようにしなくては。

続いてついついビデオを見てしまう。「3 days Panic!」と「風雲再起近畿小子 2001台北演唱會」を拾い見。
こんな時にこそ以前録画したTV番組のVHS→DVD移動をやればいいのに、やらない。どこから手をつけていいものやら途方もなし。このダビングをしてくれる業者さんがいるらしい……う〜ん、自分でやります。

今夜こそは早寝するぞ。
「どんなもんヤ!」はぜしぜし布団の中で聴きたいものだ。


2003年11月09日(日)  剛さんファンブックから掲載依頼(驚)

昨日は日記をお休みしてしまいました。
お越しいただいたのに空振りだった皆さん、ごめんなさい。
今日は、投票行って、その後京都の街まで本を探しに出向きました、ちと疲れた。
今夜は「堂本兄弟」の放送がお休みで、またKinKiくんネタがない。
で、KinKi Kidsの楽しい話題からは離れてしまいますが、書こうと思うことが出てきたので今日はそれを。


え〜と、先日剛さんのファンブックの編集の方から「NERO E BIANCO」宛に絵とエッセイの掲載依頼が来たのです。
で、先に出版された対となる光一さん本だかを参考のために見ようと思って書店巡りというわけ。でも、私の行動範囲内の書店数件には置いていませんでした。注文してまでは、ちょっと……だし、諦めた。

掲載って、一瞬おぉっ!と思いましただ(お声をかけられたサイトさん、他にいらっしゃいますか〜)
うちなんかの弱小サイトに(驚き!)つか、手当たりしだいに依頼してるのよね、きっと……。
ま、うちはサイト名を見ても剛さんファンとは謳っていないから、サイト内の文章も一応読んでくださった上でのご依頼だとは推察できましたが。

追記。
しっかり謳っていました。
「ROSSO E AZZURRO」の「NERO E BIANCO」だもん。
最近は「黒い朝・白い夜」も入ってます。
こんなことにも気がつかんほど、おのれの脳みそは腐っとるんかのぅ、はぁ……(溜息)


結果、お断りしました。
理由は、出版物がアンオフィシャルものだということ(「評論」の範疇と言われても)と、商用・営利目的であるということが気にかかったので。

それと、何より自分の絵が(以前からこの日記でも述べているように)KinKi Kidsご本人たち、所属事務所、写真家、出版社らの肖像権、著作権、パブリシティ権などの問題に関わるのではないかという気持ちの揺れのためであります。
この件に関しては、突き詰めても答えがでないので、ま、いいかと思ってとりあえずのらりくらりとサイトの運営を続けているわけなのでありますが、本格的な出版物への掲載となっては、ファンクラブの会報や「WO」の投稿欄に絵が採用されるのとは事情が全く異なりますから。


さて、うちのサイトの話はそれだけなのですが、このことをきっかけに色々考えました。
●著作権、肖像権、パブリシティ権について、無知で無関心で平気でアブナイことをしているケース、あるいは逆に、それらを闇雲に「信心」して、何でもかんでも「い〜けないんだ、いけないんだ」と過敏に反応するケース。
●Johnny's Web内の情報の扱いについて、自分のサイトや他所さまの掲示板等への取り上げ方、Johnny's Web側の解釈と世間的認識(=一般常識)との差について。
●アンオフィシャルものの、中でも書籍の「評論」書との違い、境目。
……などなど。


アンオフィシャルものというと、掲示板で話題にしないようにというローカルルールを目にすることがありますね。
うちの日記は自分自身がローカルルールなので、私の判断の許に書きたいことを書きます。
って、一応「www(world wide web)」の精神をもってインターネットは世界中に向かって広がっていると意識はしております。だから友だちがダビングしてくれただの、してあげただの、そんな初歩的な著作権無視の話や、自分で目にした以外のロケ等の目撃情報とか、リリース噂話とかはここには取り上げないようにしていますワ(なんぼ面白そうな話でも)

でも、一方でネットの世界って物凄く特殊で閉鎖的だとも感じています。例えば卑近なところでは、ドラマの結末をネットで意見を募ってっていう話がありましたけど、ネットで意見を述べている(←傍観するだけでなく)人たちなんて、世の中のほんの一部分にしか過ぎないよと呆れたり。


それから、海賊本の話題を出さないようにと言ってるサイト自体、海賊サイトなわけです。公式ファンサイトがJohnny's Webのみで、公認を受けたファンサイトも存在しない現状からみて、すべてのファンサイトはアンオフィシャルなのだから。
ただ、営利目的や商用か否かという大きな違いはあります(ま、ここは重要だ)
そして、彼らの画像を載せないとか、法(著作権、肖像権、パブリシティ権など)に抵触しそうなものには触れないとか隠すとか、それぞれサイトなりの配慮や良心はあります(そうでないサイトは論外)


それと、単なるファンブック(暴露本は論外)と「評論」書との違いというか境目についてとかも併せて考えたりもします。
「評論」の範疇ならば、許可はいらないはずなのです。顧みると、そういえば自分が編集者の頃、書評や展覧会評って、相手にレビューを書くことの承諾なんか求めなかったもの。つか、事前に連絡するほうが癒着と取られかねないと思う(ま、先方からのレビュー依頼もあるけど)
ファンの間でも反響が大きかった別冊宝島とか「DATA WATCH」とかは、「評論」なのかなぁと思ったりもしますが、その判断は誰が下すのか。取り上げられた対象側か、執筆者側か、世間の評価なのか……。


ふ〜、文章長いですよね。
疲れてきた。
今日はこんくらいにしといてやる(←何さま?)


2003年11月07日(金)  今日の出来事、考え事

眠い、物凄く眠いです。
去年の11月から「NERO E BIANCO」のサイトを制作開始したので、その頃からずっと約1年ほど慢性の睡眠不足です。
以前は12時前には寝ていた人なのだよ。今は軽く1時、2時。
朝は一応6時起床、じゃなくて覚醒(目は覚めているがすぐに動けない)
たぶん、やる事が増えたのに時間の使い方が下手なのだと思う。


KinKiくんの話題はないです。
こういう時って、日記を書かないほうがいいのかな〜と思いつつ、出てきてしまった。


家庭での話題。
ちゃら(本名:「剛」号)のお嫁さんを迎えようという話が持ち上がっております。
もう名前も決まってる。ちゃこ(本名:「光」号←ひかる、ね)
……ベタだ、ベッタベタ。
オットがずんずん話を進めている(本名だけは私がゴリ押ししておいた)
黒柴か赤柴(茶色のこと)か検討中、たぶん赤。
来年の春頃の話なんだけど。
楽しみなような、大変なような。


あ、今日の夕刊に載っていたのだけど、整髪料のCMで「私はあほ毛を許さない」ってあるでしょ。
「あほ毛」って、皆、わかる?
私は知ってたけど、TVでCMが流れた時にはびっくりした。あまりにアホな響きと意味、通じるのか?と。
ちなみに英語では「frizz」というそうです。
外資系の会社だからこれで通じていたそうで。
CMの「あほ毛」は上層部もゴーサインを出したそうだが、「ほとんど外国人なのが幸いしたのかもしれませんね」(広報担当者)って、いいのか?! さすがは本社が関西の外資系。


2003年11月06日(木)  duet、POTATO、Wink up12月号

まずは、業務連絡です。
お陰さまで、福岡公演に同行してくださる方が見つかりました。
お騒がせいたしました。


今月のアイドル誌、ビジュアルは、ん〜と、び、びみょ〜ん。描きたい写真なし。
剛さんは3誌ともヒゲあり。私はヒゲは嫌いでもないが、このまま剃らないでと懇願するほど特別好きでもなく。その写真自体がよければ、あってもなくてもどちらでも、というスタンス。
ただ、アイドル誌では手に負えんのか、ヒゲの生育状況も中途半端だし、写真モヒトツ(なんせ「WO」が素晴らしく凄すぎたから) あ、髪型も難しい長さなのかもね、アレンジによって男前とださださの落差が激しい。


「duet」
「オレの哲学−。THE★KINKI語録2003」
10コのキーワードに二人がそれぞれ答えてます。ありがちなテーマ8コは共通で、残り2コは、光一さんは「F1」と「舞台」剛さんは「映画」と「お金(←なんで?!)」

剛さんにとって「KinKi Kidsとは…」
「オレの人生の中で、いちばん重要な出来事。何年、何十年たっても、ふたりで活動したことを一生思い出したりするんやろうね」
不意にこういう反則技を使われると、マダム、イチコロです(泣) アナタ、解散するということを大前提に回想に耽ってるじゃないですか(ホントに妙に醒めた男だよ)思わずワタクシもせつなくなってしまいました(そういう気分も結構好きだが)

かたや、光一さんは同じ質問に「自分の居場所。相手が剛じゃないと、いまはなかった」はい、フツーです。というか、相方のアノ回答に対して何だか健気で愛おしいと思ったぞ。


「POTATO」
「Sound by Sound」と題して「音」について(だけではないけど)インタビュー。

光一さん。
「薄荷キャンディ−」はものすごく硬い音で作っているという話、ほぉ〜、そうなんかぁ。
今欲しいものは「ちょっとデリケートなものを洗うときに使うネット」だそうです、「ちょっとデリケートなもの」って?
今月のラッキー星座は、蟹座とな、おー、やたっ! でも「人生横歩き」って、一体……はっ、デブだから蟹歩きしないと狭いところを通れないという意味か?

剛さん。
カフェでマツジュンを目撃した話。
映画の話の中で「オレにはお仕事があるから」というくだりに笑った。"オレ"に"お仕事"、編集者のミスかもしれんけど、見逃さんぞ、笑いのツボは。
読者にイラストを発注、「ギター片手に汗水たらして歌っている少女漫画ふうのオレ」←そんなの描けませんっ!


「CM調査隊」はDARSの剛バージョン。今朝のめざましでやっと15秒バージョンを見た。剛さん何か顔丸い……。雑誌の写真は二人とも可愛いです〜。前髪ありの剛さん、ゴソゴソやってるとこと食事中が、めっちゃ愛らしい、懐かしい(遠い目……)白象に乗る光一さんが笑える。


「アイドルテーマパーク」今月のテーマは「ニックネーム」
剛さんは「正直しんどい」のスタッフから「座長」と呼ばれているそうです。おぉ、剛さんもザチョかぁ〜。
園長(幼稚園の←スタッフに園児含有率高かったのよね)ではないのね。


感謝祭のレポが結構詳しいです、カラーで8頁も(まだ、読んでないけど)


「Wink up」
インタビュー。
剛さんに「ファンの子」と呼ばれ、そのメッセージを読んでいると、う〜ん、わしはやはり「ファンの子」の範疇からは逸脱しとるなぁと痛感。だってライブひとつを取ってみても、KinKi Kids(ジャニーズ)のコンサートに色んな意味でびっくらこいて、剛さんのソロライブで、あぁやっとフツーのライブっぽいとホッとしたし、楽曲しかり。ま、いいや。それに、剛さん、自分がいうほど「ファンの子」を甘くみるなよな、という気もする(年齢に関係なく)
「ORANGE」はソロ用の曲だったのか。なるほど。そんな風にKinKiとかソロとかきっちり分けない姿勢も私はいいと思う。あまり区別を考え過ぎて雁字搦めになるのもどーかと思うし、できる時にできることをいいようにやっていったらええんちゃうかなという気がする。

光一さんも「G album」語り。既読の話もあるし、ほほ〜と興味深い話題もあり(省略)


「どんなもんヤ!」結局今月はここの写真がいちばん好き。


「伝言板」
剛さんはここでもカフェでのマツジュンの話。光一さんは「ウインクアップ」の文字を隅々まで読み倒した人いるのかな、と。う〜ん、私なんかKinKiの頁以外は斜読みですね、もったいないと思うけど。
二人ともロケどこに行きたいという質問に、行きたくないと言っています、ふふふ。二人でスタジオの閉じ込めといたって。農閑期(←オイ!)なら剛さんは泊まりで伊豆もいいそうですから、それも二人で、どぞ。
亀梨兄弟、ありがとね。


あと、Fコンのライブビデオのパッケージが載っています。意外や、イラストだ、なんか笑えるぞ。


2003年11月05日(水)  正直しんどい ゲスト:篠原涼子

剛さん、カ、カッコよかった。
そして、全編どれもこれも可愛くて素敵なカップルだったわい。
二言で済んでしまった……。


気を取り直して、と。
ロケのファーストショットで、心臓が止まるかと、発狂するかと……。
もう、私の好み、どんぴしゃっ! 凶悪なほどカッコいいよ〜。髪型は横分けで耳だし、お顔スッキリだし、ジャケット着用だし。録画を見直しても進まないんだよ、ここばかりリピートしてしまう。

店に入って座ったら、あー、髪の毛を耳にかけてしまった。ちと残念。

「瞳に星が映るようなデート……剛くんの顔でもいい」って、この番組でこんなに積極的で盛り上げてくれる(=笑いを誘う)リクエストをしてくださった女性は初めてですね、涼子ねえさん、ありがとうございます。
「カッコよくなったねー」とも言ってくださって、ま、栗拾いの時、アレに比べれば、余裕でカッコよくなったとも言えるが。


江ノ電の車内で「あー、釣りしたいなー」と言いながら子どものように車窓に向いて座ってる姿、可愛い。

鎌倉高校前駅のホームにて、電車が通り過ぎた後の二人の立ち姿のショットがとても素敵、ドラマの1シーンみたいだった(後ろは墓場だったが)
海岸の後ろ姿の2ショットもいい感じだった。


堂本剛アイドルDVD。
冒頭のちょっと不機嫌な顔も男前だが、「可愛い顔して、可愛い顔」と乞われて「にっ」と微笑む。ギャーッ、悪魔の天使の微笑みだっ! しんぼうたまりません。「憎たらしい」涼子ねえさん、その通りっす。 この部分もリピートしまくりで、進まないよ〜。
そして、急に日が差してきて雲間に「天使の通り道」(って言わない? 光の筋のこと)が現れた。さすがに天下のスーパーアイドルです、空模様さえおもーがまま。

「だーれだ?」「ちょっと誰〜?」「誰だよ〜?」「なんだ、涼子かよ」
うひひ、手が綺麗、出てきた顔が綺麗。


エスカーに乗ってる時も男前だった。

「おしっこ、へーき?」「だいじょーぶす」
コレ、恋人の丘に向かうカップルの交わす会話か? 私は好きだけど。


貴族パーティー。
燕尾服! ちょっと前の可愛いつるつる顔なら七五三かもしれなかったが、今のようにヒゲあり輪郭もシャープで精悍な雰囲気だと似合うよ〜。公爵、侯爵、伯爵、子爵とまではいかなくても男爵くらいはいく。堂本男爵、バロン堂本、おぉ〜。
ダンスはぐだぐだだったけど。
クラッカー齧りながらビデオを見ているバロンは、リスかハムスターのようでした。

「青の時代」
リュウ〜ッ! とても好きだった。
でも、今の剛さんのほうがもっと好きだ。


別れ際に「チュッ」って(笑)メールもセンスよかったし、涼子ねえさん、ナイス! 最後までありがとうございました。


追記。
書き忘れてた。
剛さん、鼻声気味でそれもまたよし。
姫へのお別れの会釈がぎこちなかった、それも可愛い。相方に教えていただくとよくってよ。
いや、些細なことだが思い出したので(つか、自分のメモの字がきたなくてさっきは見落としていたのでした)


2003年11月04日(火)  剛さんの頭飾りについての考察/続ひとりチケット掲示板

初っ端からすんません、コレです。

[ひとりチケット掲示板]
大阪公演に同行させてくださる方が見つかりました
(しゅ〜へ〜は結局留守番です)
「福岡公演同行者」は引き続き募集しております。どぞ、よろしく。

というわけで、幸せにも福岡・名古屋・大阪の6公演に入ることができます。つきましては、「NERO E BIANCO」のお客さまでいずれかの会場でお目にかかれそうな方がおられましたら、日頃のご愛顧のお礼を述べたいと存じます。また、絵はがきがほしいけど郵送は煩わしいという方は手渡しさせていただきます。よろしかったらこの機会にどうぞ。
メールでご連絡いただければ幸いです。 


話かわって、堂本兄弟のNEWS(かNewS、どっちなの〜? Johnny's Web見てもはっきりしない)の回の剛さんのヘアスタイル(飾り)が気になってしょうがないふえきのりです。
というか、あの髪型、剛さんが関係しなくても好きなんですの〜。似合う人がやってると素敵、似合わないとチョー悲惨。

くだんの髪型についてはおおむね以下の3種の形容が考えられます。巷に見受けられる表現も参考にふえきのりの独断による考察を試みました。
この3種はまったく異なるイメージながら頭飾りの形状(=幅が一定の帯状)と装着位置(=額上でほぼ水平)が似ているという共通点を有します。

1)ネイティブアメリカン(=いわゆるインディアン)系
2)ヒッピー系
3)a.ファッション/b.ファンタジー系      


1)は、濃い黒髪と強い眼の印象からインディアン(アイヌもあり←確かにこちらも帯状の頭飾りしている)など原住民を連想。なお、リンリンランランは1)に3)の要素も加わったものか。

2)は、衣装のラフな雰囲気と小汚いヒゲもあいまってかなり近いイメージ。フラワーチルドレン、タメゴロー、路上でアクセサリーを売る人などの表現もあり。

3)は、ファッションとファンタジーをまとめてしまったが、「女装」と大きく括れるか。
最も遠いイメージのようだが、飾りの材質がラインストーンであったことがこのイメージを捨て切れないものにしている(だって、静止画像で見るとホントにキラリン*と光っているのがよくわかるんだも〜ん)

a.のファッション系としては、この頭飾り(+センターパーツの前髪との組合せ)は、19世紀前半のヨーロッパのハイウエストのロングドレス、あるいはアール・デコのローウエストのワンピースに合わせられているケースなどが見られる。
この場合の名称はバンドー(bandeau 帯状の頭飾りの意)である。たまたま眺めていた「ヨーロッパ*ジュエリーの400年展」の図録に載っていたのだ。この名称が現代の流行やファッションの用語としても用いられているのかは寡聞にして不明。ちなみに前述した私が好きなイメージはコレ。

b.のファンタジー系は、妖精、天使、お姫さま(プリンセス)など。a.とかぶる面もあるが、もっと抽象的、超時代的か。


髪型ひとつでこんなに遊べる剛さん、全くもって飽きるということをワタクシに許してくれません。
バカバカしい考察、ご静聴(って言うのか?)ありがとうございました。


2003年11月03日(月)  ヨーロッパ*ジュエリーの400年展

ヨーロッパ*ジュエリーの400年展〜ルネサンスからアール・デコまで〜(キラリン=*はホントに展覧会名に入ってるし)を見に行ってきました(@美術館「えき」KYOTO←いつも思う、ヘンな名前)

作品的には自分の好みとはちとズレてはいたのだが、かなり面白かった、凄かった。

が、頭痛がひどいので感想は割愛して風呂に入ってもう寝ます(今までも寝てたんだけど)


2003年11月02日(日)  堂本兄弟 ゲスト:NEWS/ひとりチケット掲示板

さ、というわけで、

福岡公演(12/13)チケット1枚譲ります(隣席は私と友人の2名です)
大阪公演(12/28)チケット2枚(1枚でも)探しています。
詳しくはメールにて。

[追記:大阪公演は同行させていただけることになりました]


あー、とうとうチケット掲示板をやってしまった。
自分の日記にチケット求むとかの掲示を載せることに大いに抵抗があったのですわ。
まだ「譲ります」はいいのよ、空席を作りたくない気持ちゆえだから。
でも、「求む」は自分の都合を喧伝してラクして欲望を満たそうとすることに抵抗がある。だってサイトのお客さまはそんなことを見に来てくださってるんじゃないもん。ま、自分のサイトで何をしようと勝手と言えば勝手ですが。

福岡のチケットは、自分の知り合いにメールでお知らせしようと考えたのですが、誰と誰にメールを出していいのやら範囲を考えるのが面倒くさくなってきて、やっぱ日記に書いた方が埒があくな、と(←ま、こんな奴)じゃ、大阪求むもついでに書いておくか、だもん(←だから、ホントにこんな奴)



「堂本兄弟」
ついつい期待して楽しみにしていたが、裏切られなかったのでよかった。
やはり、ホスト側がゲストに興味と気配りと共通の話題を持っているとまともに会話が弾んで勢いのある番組になるよ。
ま、私ゲストも好きだし(1/3だが←誰誰誰?)


今回の剛さんのビジュアルがとっても好きだー!
ストレートの黒髪センターパーツにあの髪飾り、ネイティブアメリカンみたい。ラインストーンのカチューシャ(ティアラ?)っつーのが、アブナイ雰囲気ですが(プ、プリンセス?)
光一さんの色シャツにネクタイとジャケットというちょっとくずし気味の正統派着こなしも好き。


ツボはいちいちあげるのが面倒なくらいいっぱいあったな〜。

「ボクの席座り」という言い方

「オッサンやな〜」「笑ったオッサンやな!」

剛さんに質問がホントに回ってきて、照れた笑顔の後「休みがない事です」

光一さんが剛さんの頭をバシバシどつくのが、自分こんなに好きだとはうれしいとはな、新鮮な発見だった(コレはMなの?Sなの?)

「手越です」のアップの眼と手。

「全然オレらが更新してないヤツね」←存在は意識してるんだ(軽い驚き)
「オレが例えば毎日更新するとみんなたぶんヘコむと思うよ」「ん、暗いから」←自覚があるんだ(納得済み)

山下くんにメール送りますって言ってもらった時のすがるような目つき、瞬き。そしてまた殴られて(嬉)「なんやの」

キャップをかぶってカレーを食べている人、マジ怪しかったです。NEWSの皆さん、こんな男と一緒に和やかに(か?)食卓を囲んでくれてありがとう、お礼を申し上げます。

「オレがねぇぞ!」「いや、別にいいやろうって!」←錦戸さまの発言が少ないなぁ(寂)と思っていたけど、いやぁ、この一言で大満足です。


ところで、関ジャニ8のメンバーて、キャラでついごまかされてしまうけど、横山さんを筆頭に実は皆かなりの美形揃いだと常々思っております。NEWSの中にいる内くんと錦戸さまを見て、ますますそう思た。


2003年11月01日(土)  オールナイトニッポン

期待していたほどではなかったな、しょんぼり。
先日のFMのほうが面白かったくらいで。
ま、冒頭だるだるねむねむなロ−テンションの剛さんが愛おしいというか、やっぱりなと安心したりとか、キンキラ?と思えるようなショボイ構成に苦笑したり、二人が喋っているだけでうれしいといえばうれしいという愚かなファンモードな自分でしたな。

でも、思わず声をあげて笑ってしまったという楽しいシーンもなく(←2時間もやっているのに)CDかけてもらえなかったら自分で歌ったらええやんという剛さんの無邪気でナイスな提案に罰ゲームやとにべもない光一さんに意気消沈したり。
そうこれに関しては返す返すも残念でならない。この一瞬の反応だけでなく、おそらく光一さんが人前での生歌(鼻歌でも)に対して抱いている警戒心のようなものを垣間見てしまうのはカナシイのだ。でも、ま、(生で)歌うだけがKinKi Kidsでなし(←オイ!)と彼らのアイデンティティーを揺るがすようなモノの見方で自分のもやもやを無理矢理鎮めたいと思います(話が毒な方向に行ってしまったな、ごめん)

ラジオに備えて夕食後少し寝ておいたから、あの内容でも眠くはなかったですよ。
手持ち無沙汰になると困るので、パソコンのハードディスク内のファイルの整理、ウィルススキャン、バックアップ(=外付けのハードディスクにコピー)などの作業をこなしておりました。夜中に静かに落ち着いてできたのでこれはよかった。

あ、結局ラジオの予約録音は予想通り(←あ〜そーだよ)作動しなかったから、リアルタイムで最後まで聴いて録音もしたざんす。


DoCoMo関西のCMの契約が昨日で終了したそうで。
2年間楽しませてもらったなぁ。
2年前の今日、DoCoMoショップに走って、当時剛さんが広告で手にしていたのと同じ機種・色の携帯を買ったのだった(今でも使ってます)
友だちに不便だから(←本人ではなく周りが)持てと言われていたにもかかわらず、そんなもの絶対持つものかと聞く耳持たん時代錯誤マダムだったのに。
イチコロですよ。
ま、そんなに使う方ではないけど、ないと困るという感じですわ。


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