ねろえび日記
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2003年12月31日(水)  玄関絵更新

大晦日にわし何やってんだよぉ〜と半泣きで、掃除をしーの、買い物に行きーの、の合間に絵を描いてました。
新年兼光一さんの誕生日記念絵。
2ショットだけど、昨夜の時点で、あ、あかん、とーてー間に合わないと判明しましたので、今日は並行して描いていた剛さんを放置して光一さんの仕上げに全力投入。二人の筆致のバランスとかゆーてられへん。
とりあえずやっつけで(コラ)光一さんだけ仕上げたのでトリミングして、一足お先に玄関にアップします(真夜中前後はテレビでカウントダウンを見るため、さっさと済ませた)
2ショットとして完成したら絵画室に展示するつもりです。


こんな私ですが、今年1年(サイト開設してからの期間とほぼ重なる)たいそうお世話になりました。
「NERO E BIANCO」にお越しいただいた皆さまに感謝いたします。
おかげさまでここまでやってこれました。
来年もどうぞごひいき賜わりますようお願いいたします。


2003年12月30日(火)  堂本兄弟 総集編/Ya-Ya-yah

さっき日付けが変わったばかり。
このところコンサートの感想日記のせいで日記のアップ時刻が変則的です。
「今日」とか「明日」の使い方がむちゃくちゃ(自分的に気持ち悪)


「堂本兄弟」未公開総集編。
何か面白かったぞ。いちいちツボを上げるのは面倒だけど。
ビジュアル七変化が見どころでした。
衣装は毎回変わるものだけど、髪型の変遷が一挙に見せられると凄いな〜と。
光一さんこそ、こうしてみせてもらうとデコだしとか外ハネとか、何気に遠慮がちでささやかな変化がわかって楽しい。
剛さんは、ふふふ、たまらん。
儚気な美少年風とか見ると、おぉ、あんた誰?!だもん。
どれも好きだということが改めてわかりました。
強いて言えば、菅野ちゃんの回の、ヒゲあり、ストレートセンターパーツ、耳だし、が貴重な感じでかなり好き。
キスシーン再現の時の剛さんは悲鳴モンだった。 カメラワークが秀逸。


「Ya-Ya-yah」
時間がないので、光一さんご出演と関ジャニ8のところだけ見た(他は早送り、ごめん)

光一さん、先輩としてアドバイスしているのにアンタが初々しくて可愛い。

関ジャニは面白いよぉ。フッツーにちゃんと面白い。
すばるとヒナの漫才なんてアイドルとしてはアブナイくらい上手いもん。
「ザ少年倶楽部」でもやったのを見逃したのが惜しまれる。
しゅ〜へ〜(吉本新喜劇好き)もめっちゃウケてた。お前も関ジャニに入るか?家から通えるし(って問題ではないな)

そうそう、すばるの顔に関しては、ておどるさま(勝手に名前だしてすんません)、ワタクシも挙手!(賛同できます)
私は関ジャニの中では年寄り(年寄りって言うな)3人組(次点錦戸さま、安田くん)がごひいきなのですが、ビジュアルに関してはダントツすばる(ヨコも綺麗だとは思うんだけど)
ちとエキセントリックなナイフのように切れそうな危険な匂いのする妖しい顔だちとスタイルが相当好きです。
たぶん剛さんの系統だから←冷静に考えると、そうなのか?という気もするけど(剛さん変化激しすぎだから)ま、どれかでリンクしていると思う。

ついでに言うと、好みのビジュアルは、タキツバでは思いっきり翼、嵐ではやはりニノ(でも他のメンバーもかなりイイ)、V6では、そーねー、オカダ(次点森剛)、TOKIOでは、ふふふ、太一くんなの、SMAPではいない(アラ) ま、こういう好みです。


ところで、「アバレンジャー」寝過ごして途中から見ました。
うわっ、男のコたちダークスーツにネクタイだよっ! おまけに幸人さんメタルフレームの眼鏡で髪の毛一つに縛ってるし、凌駕は前髪下ろしてるし。ぎゃー。ひさびさに「555」より盛り上がった。
しゅ〜へ〜に、いつからコレ?今日はずっとコレだったのか?と詰め寄りましたもん。しゅ〜へ〜も慣れてるから「そうやで(冷静)」
こんな母ですまんね。

ちなみに、今や剛さんクッションはヘーキで枕元(一応文字のほうを向けて置いている)
私のいない時に、しゅ〜へ〜が「おとうさん、見て見て、おかあさん、こんなん置いてる」と表側をオットに見せびらかしたらしい。
……フッ、もう何があっても平気さ。つか、「って、しゅ〜へ〜が見せてくれた」とフツーに当人に報告するオットもある意味すごいかも(こうでなくてはジャニオタのオットはやっとられんよ)


2003年12月29日(月)  大阪28日感想

大阪ドームから帰ってきました。
これで完全燃焼の大満足で私のGツアーは終わりました。
口を開けば、カッコいい、楽しかったしか出てこない(今夜も酔っぱらい)

まずは、大阪ドームでお目にかかれた皆さま、ありがとうございます。
お会いできなかった方々、残念です、ごめんなさい。
それと、軽く発狂していたためお絵描きファイルを持参するのをすっかり失念していました、すんません。


28日は、メインステージほぼ正面(若干1塁寄り)スタンド2列めの席でした。この辺はバックネットがあったのね。
私の席を含めて周囲の座席調査がありました。ファンクラブの入場者数の割合を調べているというわかったようなわからんような理由で。

この回も二人はますます絶好調。
歌と踊りはもちろんですが、MCが以前のようなだらだら感が少なくて(まったりはしているけど)もうちょっと聞いててもいいかなというところで潔く終わっていたのが、大人になったな〜と感心しました。ま、内容はKinKiらしいですけど。
光一さんは、可愛く穏やかで、ホントにいい感じ、踊ってる時はカッコいい。剛さんは、なんだろー、髪型はヘン!なんだけど、やっぱりめちゃくちゃカッコいい。

さすがに体力と気力を使い果たしたので、私は今は腑抜け状態。
今日印象に残ったことを何とかメモしておきます。


剛さんのヘアバンドがまたなくなってた。

光一さんが、場内アナウンスで、ツアータイトルを「トウェンティフォー、セブンティ(24/70)」と間違って言っていたという話をしだして、剛さんが受けたけど、曰く「トウェンティ、セブンティ(20/70)」←お前もまちごーとるっちゅうねん。

剛さんが、他のアーティストのライブに行った時、「隣にいる一番愛している人を思い浮かべて聴いてください」と曲振りをした、という話をしたら、光一さんが「それ、オレじゃないよな」と←現場で聞いた時は悶えたけど、ここに書いてみると、なんてことない話だな……。

光一さんのソロコンでアンケートを取ったら、と剛さんが提案、リクエストを募る、という話の時、
剛 「"僕は思う"」
光一「僕は思わない」
剛 「"ひとりじゃない"しね」
あら、キレイに決まった、ふふふ。
昔の曲といえば、今回のコンサートでは「硝子の少年」を歌いませんでしたね、それもよしと私は思います。

「剛タイム」=夕焼けを眺める(まったりタイムということか)、みたいなこと、という話が出た後の「Destination」の剛ダンスの時の光一さんの掛け声(←好き)が「剛タイム!」だったのだけど、剛さん、いつものようにバリバリダンスじゃなくて、ホントにちょっとふざけたユルイダンスをご披露←え〜、そんなのアリか〜、もったいない。

「Slowly」の前振りで、剛さん、今日も「さくら(独唱)」を熱唱。途中で替え歌になって「♪カツラ〜カツラ〜」と。すると控え中の光一さんが出てきて、剛さんの頭をはたいてハケる。続いて「♪カツラを見失ってしまう時代だ〜」またまた光一さんお出ましで頭をはたいて「見失ってないから」と。受けて剛さん「頭に乗ってるから」と言ったような気がします。

今までなかったと思うのですが、「ね、がんばるよ。」の時にメインモニターに「ね、がんばるよ。」と文字が映りました←まんまやん。プロモーション活動の一環かな。

たぶん「赤い3部作」(ふえきのり命名、「LOVESICK」〜「情熱」の意)の直後に、天井に円形の聖母子像っぽい絵画が投影されました。これも28日に初めて見た気がします←綺麗だったけど、意味わからん。

27日28日ともに、モニターのカメラワークがよくて、剛さんのギターを弾く手元のアップ(やた!)おまけにそれに二重映しで全身像も。二の腕も入った横顔のアップ(よくやった)

剛さんの最後のお言葉は「また! お疲れ」です。


あ〜、しんどい、限界。
「堂本兄弟」総集編はまだ見ていないです。
明日から平常営業(主婦としての)に戻らなくては。もしかしたらMCレポはもう放置するかも。ごめんね、謝っておきます。


2003年12月28日(日)  大阪27日感想(うおぉ〜、見てしまった)

ただいま〜、軽く酔っ払いどぅえっす。
もうね、無茶苦茶よかった、盛り上がった今日のコンサート。
二人とも絶好調。
今までの中で一番ノリがよかったかも。
自分的にも、唯一のやや3塁側寄りで、スタンド最前列だったもんで。


酔っぱらったイキオイで憶えていることをメモします。

オープニング「Bonnie Butterfly」
剛、歌ってない、どうしたっ、でもしっかりしてるみたいだし……と早速混乱発狂してしまった。
剛さんのマイクの不調で、歌が聴こえなかったのでした。残念。
「永遠のBLOODS」も不調。でも、以降は大丈夫でした。

歌詞も派手に間違えた、光一さん(Destination)と剛さん(心に夢を君には愛を)
メインステージの照明も停電した。

でも、アクシデントの数々もライブってことで。


剛さんは、やはり赤い帽子はなし。バティストゥータ選手(ヘアバンド)は復活。


あと、今までと違うなと思ったのは、幾つかの曲でメインステージのセットがよりいっそうグレードアップしてカッコよくなっていた気がする。
モニターも従来のモノの左右外側に小さいモニターが増設されていた(見切り席用か)


MCもMステSPの裏話など、面白かった(詳しくはできれば後日)


で、邪でホントに申し訳ないのだけど、間近で見た剛さんのことを。
バックステージに来てくれると、5、6mの至近距離。大阪ドームはバックネットがないので、もう目の前に感じる。こっちが恥ずかしいくらい(見てねーって)
遠く(メインステージ)だと大きく見えるが、近くで見るとちっちゃい。
でも、二の腕はむっちり。
腰やハラもたっぷり(オイ)
可愛い。
男には見えない。女の子でもないけど。不思議な雰囲気。
スカーフをしていると特にビジュアル最強。

一番凄かったのは、アンコールのリメイクTシャツ。
襟刳りが大きくて、毎回、肩を落として露出している(めちゃくちゃ色っぽい)のだけど、今回、私と同行(同好)姐さんは見てしまいました。
「Another Christmas」の時、肩、落ちてないなぁ、つまらんと思っていたら(姐さんも同感だと)「ボク羽根」との間リフターに乗りつつ、自分でシャツを落として左肩を出したのです(ま、まさか、わしらの顔に「肩だせよ、肩ぁ」と書いてあったのか)
えっ?! 落ちたシャツを引き上げるならわかるけど、自分で落としてるよ(いわゆる「チョットだけよ、アンタも好きねぇ」ってことです)

で、色気大放出。
自分でやるんかいっ!とツッコミ、笑かしてもらいながらも、クラクラ〜、ヤられました。発狂した(もうすでにしてたけど)
その後、バックステージ中央で二人がすれ違う時、光一さんはしっかり生肩にタッチしてました(わ、わかってらっしゃるのねぇ)これも悶えた。

ずっと肩を覗かせっぱなし、というか、腋まで見えてたからね。

もう凄い男だと思った。あな恐ろしや。確信犯。
自分がどう見えるか、どう見せる(魅せる)か、どうすればウケるかしっかりわかっておられます。
いやらしい、最高にいやらしい(ホメてます)

すんません、こんな私で。
歌もド迫力でよかったんですよ、「Play That Fanky Music」も「When A Man Loves A Woman」も「ORANGE」も「さくら(独唱)」(笑)も。
ダンスもバリバリ踊って腰(というかお尻)振っていたし。
でも、それが吹っ飛んでしまうような光景でした。アンコールで最後の最後だったし、余計に脳裏に焼き付いています。

つよっさん話ばかりで盛り上がって、ごめん。
次回は光一さんの話も書きます。


思い出した、追記。
剛さん、名古屋に続いて今回も「ORANGE」の歌詞を「請けませう」と歌っていた。
う〜ん、コレ、私ちとダメなのだな。引っ掛かる。
歴史的仮名遣いというか文語体の表記で「せう」と文字で書いても発音は「しょう」なのだから。なんで「せう」と言うのだ(ふざけて「てふてふ」とかそのまま発音したりすることはあるけど)それっぽい古風な雰囲気を出したかったのかなぁ(林檎風味?)、お遊びの気分?
カタイこと言ってごめん。
でも、そんなおバカで自由な剛が好き←結局、コレ。


ハケる時の剛さんのお言葉は「ほな!」「ほな、また来まぁ〜す」みたいに言ってたな。


2003年12月27日(土)  「模倣犯」感想(うわぁ〜)

小説*は面白く読んだけど映画は別物だよね、しょーがねーやーと思いつつ見ていたが、ラスト近く網川の首がばぁ〜んって、ばぁ〜んって、何じゃこらぁ〜、わしマジメに見てたんだよぉ〜。
小説の、茂子がハッタリかまして網川の化けの皮を剥ぐ対決シーンが好きだったのに。

*念のために言っとくけど、今回の場合、私は「原作」とは断じて言いません。「小説」です。映画の原作ではない。一般に映画のほうが金もかかってるし、世間的な露出も「本」なんかよりずっと派手なので、うっかり価値ありげに見えてしまう傾向もあるけど(映画化決定=万歳、ありがたや、みたいな) 芸術にしろエンターテインメントにしろ、手法というかジャンルに上下はない。
話、逸れた。

んがっ、それよりもっとショックだったことがある。
エピローグで有馬のじいさんが網川の指示で公園の花壇で何か見つけたところで、画面が終わった。
……へっ?!
録画予約の終了時間を間違えたみたい(バカ)
うわぁ〜、何なのぉ〜、どうなるのぉ〜、小説とは全く別物だから全然わからないよ〜。2時間マジメに見ていたのにぃ。私っていったい……。

心を落ち着けてネットで結末を検索しました(便利な世の中だのぅ)
網川の子どもって、比喩じゃなくて実体だったのね?
有馬のじいさんが育てるのか?
んでもって、網川と鞠子の子どもなのか?
ん〜、だいだい感じがわかった。
もーどーでもえーわ。



それはさておき、今日は大阪ドームに行ってきます。
夕方しゅ〜へ〜を駅前のスイミングスクールに送っていって、そのまま電車に乗るの(お迎えはオット)
地元ならではの気楽さだ。
遠征も楽しいけどツアー後半に近場というのはラクだな、助かる。
帰宅は遅くなります。
できれば、深夜に今日の感想をアップするつもりです。


2003年12月26日(金)  「WO」1/5・12号/MステSP

白いファー着用の二人の写真もよかったのだが、さすが「WO」インタビューが面白い。インタビュアーは、剛さん担当は「WO」で彼のテキストを何回か手がけている丘芳麗さん、光一さんは則末敦子さん。


まずは、Fコンの構成はどのようになされたか、という、コレは以前から私もどやねんと思っていたモンダイなのだが、ここでも二人の意見が微妙にズレているようで興味深い。
剛さん曰く「いつもは光一が作りあげた叩き台に僕が意見を乗せていく感じだったけど」「いつもは……けど」ということは、今回(=Fコン)はそうではないという意味だと私は解釈しているのだが。
光一さん曰く「自分としては、まずライブの大まかなたたき台を考えて、あとは剛に味付けをしてもらった感じなんですよ」プラス「この時(=Fコン)は細かい部分まで意見してくれた」と

……ん〜、やっぱり、わからん、ふふふ。
ま、そういうことにしとこっか、ね、光ちゃん、という気分なのだが、自分は。



剛さんのインタビューでの丘さんのツッコミ方がとても好き。

「いきなり何万人の前に立つ感覚は経験しないと分からない怖さですよ。苦手なことを人にわかって欲しいと強要しているわけじゃないんです」
こういう答え方を引き出すところがなかなかのもんだて。
ちなみに最近は、つよっさん、隠す必要ないと思えたそうです。


「自分の意思でモノを作っていかないと、いつか死ぬと思うんです」
「人気だってなくなる時には一気になくなるものでしょう?だったら……自由に新しいことに挑戦したい」

つよしぃ〜、そんな剛が私は好きだ。
でもね、次への展望を持たない、目の前の仕事だけをこなす、という光一さんも、同じように男前な仕事ぶりなわけだ。深いの〜、KinKi Kidsは。


「欲求なかったんですか!!」
コレは丘さんの言葉(笑)
何の欲求かは、本誌を見てね(イケズだ。でも大したことではないよ)


丘さんの問いかけは、恋愛についても深いところを突いてくるんだけど(恋愛観が中学生くらいで止まっているのかもと喝破されているのが、気持ちええ〜) 笑える風に持って行ってくれるのが、私の好み、市川さん風味かな。


「林檎が好きだ!」と言う剛さんに「やっぱり中学生か(笑)ちなみに林檎さんのどこが好き?」
「理由なんてないですよ。声も曲も詞の世界も全部。単純に好き(笑)」と返ってきて、「やっぱり」と。
ま、待って、可笑しいんだけど、考えたら、私の剛さんのどこが好きという答に酷似してます。やっぱ、わしも中学生?


「正直しんどい」の話もしてくれてるし。


あんまり多量に引用するのもマズイんで、こんくらいにしとこ。私の日記が好きな方は、ぜひ実際に読んでみてくだされ、たぶんお好みのテイストだと思う。


光一さんインタビューは、う〜ん、破綻なくって。
インタビュアーがFコンDVDの中の「硝子の少年」のフリで盛り上がったのが受けたと言ったら、「オマケみたいなもんですよ」といなしたのがよかったぞ! そうじゃ、そうじゃ、アレはその場その時は大盛り上がりで楽しかったけど、過ぎてしまえば取り立てて語るモンではないですぞ。



さて、今夜はMステSP。
4時間も見てられっか!
「模倣犯」も見たいしな。
HDDの空きもちゃんと確保したし、ずんび万端である。
散髪後の剛さんの髪型も気になるが、歌う曲目を知ってしまって、楽しみ半減。ま、いいけど。

できれば、深夜に感想を追記するかも。

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追記。
Mステ感想。
つよっさん、アンドレ、アンドレ、アンドレ(@ベルサイユのばら)になっとるよ〜。髪の毛で片目隠してるし。妖しい。でも好き。
「永遠のBLOODS」この爽やかな曲でどーよ、ははは。お構いなしに白いピチパンでぴょんこぴょんこしてたな。
何だかあっけなかった。あまりに出番が少ないので、終わって速攻編集しました。6:53、ははは。

結局、4時間見てしまった。晩ご飯食べながら、後片付けして新聞読みつつ。結構楽しかった(←KinKi以外の出演者が) 小学生とおっさん(=しゅ〜へ〜&オット)相手にツッコミ炸裂していた私。色々語りたいけど、この日記ではやめておく。


ついでの話。
今日「SEXY SIX SHOW」のDVDを受け取りに行ってきました(まだ見ていない)
間違って「LIVE MIJ」を渡されたのだが、店を出て10歩歩くまで気がつかなかった。はっ、いかん、すぐに取り替えに行ったけど、もうちょっとで「コレももらいます」と言いそうになった。あか〜ん、8,000ちょろんちょろん(早速使ってみた、いつもなら8,000うにょうにょ円と言うところだが)もするんだもん、返却しました。
でも、帰宅後「WO」のSMAPのインタビュー頁を少し読みかけたら、彼らはアルバムはライブをするために作ると明言していて、KinKiと真逆の姿勢に興味が湧いたけどね。


「模倣犯」はまだ見てない。


2003年12月25日(木)  正直しんどいSP ゲスト:BoA、KEIKO、島谷ひとみ

昨日の日記の話題「コ・ハ・ル・ビ・ヨ・リ」の歌詞について、エンピツ日記仲間であるのりこさん(@「Nikki★Kids」)も取り上げておられます。自分だけじゃなかったんだと、ホッとしたりしております、へへへ(リンクまで張っていただいて、感謝)


さて、「しんどい」SP。
う〜ん、自分、すぺさるってことで期待しすぎたのかもしれん。
「アーティストスペシャル」って……宣伝隊?
「しんどい」らしいと言えば、らしかったのかもしれんが。
レギュラーの30分よりも充実感なかったんだもん、1時間ガン見したのにぃ。


スタジオの剛さん(12/18だって。福岡と名古屋の間かぁ)前髪ピン留めのお顔がちょっとふっくらしている←実はコンサートの時も思ったのだが。
お月さんみたいなヤツだな、丸くなったり細くなったり、丸くなったり、丸くなったり……←オイ!


しか〜し、ロケのビジュアルは最強!(12/4なのだな←もはや遠い目))
もうめちゃくちゃカッコイイ。怪しくて妖しくて。
あぁ〜ん、つよしぃ〜。
ヒゲも、ロングヘアをダウンスタイルにしている時も、はすにかぶったキャップも、サングラス(極悪LOVE)も。
衣装も何気ないけど、オフホワイトのボアのジャケットは可愛いし、ピンクのパンツが腰パンすぎなくて足のラインがキレイに見えたし。
あぁ、もうそれだけ、それだけ、それだけで満足だっ!

30万円おろしてこいとのスタッフの指示があり「おろしてきました」とお札を見せて速攻シャッとしまった手許がカッコよかったの(早速細かいな)



BoAちゃんとデート。

2ショットのビジュアルは可愛い。7歳年の差があっても全然違和感なし。おシャレで可愛いカップルに見える。
ま、それがどーした、ですけど(冷た)


アクセサリー屋さん。
買ってあげたネックレス、MステSPの時にホントにつけてるかしら。つけてても何だかなぁ…だし、つけてなくても軽くムカついたりするかも(自分、大人げないよ)

ピアスをしない剛さんに、
「怖がり?」
「ちょっとね」(小声で、はにかみ笑い)
ココ、激しく可愛かった〜。
そう言えば、昨年の運動会頃、ピアス?ピアス?と騒いだことがあったなぁ、結局イヤーカフだったんだけど。


洋服屋さん。

剛さん、レディースの可愛い服を、フッツーに試着して、フッツーに似会ってるしね。
二人とも試着する時にジャケットを着たままで重ねていたのが気になったけど(でも、入るんだ)

「最悪光一くんに食べさしてもらうから、大丈夫」
無意識なのか計算なのかわからんが、こういうセリフをサラッと言っちゃうとこがファン殺しだな。ま、私もきっちり殺(ヤ)られた一人だが。


カフェでパンを食べる。
この時のビジュアルも好きだ。
やっぱり犬、2匹飼ってるのか、ミニチュアダックスなのね。


ペットショップへ。

おっ!ちゃんと荷物を持ってあげてる。

白いフレンチ・ブルの子犬を見て、
「ホワイトチョコレート」
その発想も凄いが、言い方もまた蕩けそうだわい。


そりゃ、あれだけお買い物しまくりしてあげたら「恐くない」とわかるわな(毒)



KEIKOさんとデート。

嫁はん候補だって? 理想のタイプだって?
え〜?! KEIKO(敬称略)も好みのタイプの一人なのか?!
YOUねえさん、小林聡美ねえさんまでは納得なのだが……。
ん〜、ま、今回のデートを見たら、わからないでもないような気もしたが。


高級中華。
「いらっしゃいませ」を受けての
「いらっしゃいました」にうっかり悶えてしまう。

美味しそうに食べる剛さんは好きだぞ、うれしそうに頬が盛り上がった笑い顔や、美味しすぎて眉間に縦じわとか。
が、今回ばかりは食事シーンを延々見続けて何か無性に腹が立ってきたのも事実。なんだろな〜。ハラ減ってたのかな、自分。

「18万ちょろんちょろん」にもうっかり悶えてしまった。


夜景。
軽トラを運転するビジュアルがたまらん、シフトチェンジする左手が好き。

視聴者のためにカメラを離さない剛さん、よく頑張りました。
ハシゴから降りてへたりこむ、あぁ、ココ凄く好きだ。
「情けない、オレ、くっそー」
って、珍しく負けん気発言ですわね、似合わん(←バッサリ)
こういう時は思いっきりへたってくださって結構。


ヘルメット姿もミモノだったが、ちょっと先を急ごう。



島谷ひとみさんとデート。

彼女、前回に続いて、やっぱりかわいそうな気がする。
お金使ってもらってないやん。ていうか、奉仕してるし、一般人に。


剛さん、猫耳カチューシャ、似合う……。


ケーキ作り、生クリームプレイ(オイ)
上から口に落とす、ちゅーちゅー吸う、勘弁してくれぇ。
剛さんのやることで、コレだけはどーも苦手。
カップルを演じてカユくなるセリフを吐きつつ、ちゅーちゅー吸う(無意識?)のは、ちとわろたけど。
どーでもいいけど、ちゅちゅしてた絞り出し袋とケーキのデコレーションに使ったのとは別物なんでしょね、ね。それって、美味しい不味い以前の問題だ。ま、自分はちゅちゅ袋でデコレでも結構なんすけど(コレコレ)


帰宅したお姉ちゃんを迎えるリハ、
クリスマスツリーの傍らで「おかえり」←結構キタよ、私は。
「ほんまかえ」も好きだった。


アカペラの歌も2曲とも中途半端だったな〜、もったいない。
「薄荷キャンディー」の声の伸びる部分は好きだったけど。


このびみょ〜さが「しんどい」の真骨頂なのか。
でも、「一般人」を巻き込んだこの「イタイタしい、サブい」状況はしょーじき私は好きではない。
自分、もしこんな風にうちに来てくれたら(ハート)なんてドリームはない人なもんで。
不味いケーキというのも何だかイヤんだった、仕込み過ぎ。



と、ぐだぐだなクリスマスSPであった。
剛さんのビジュアルを除けば←ココ重要、ほぼ全て。


2003年12月24日(水)  コ・ハ・ル・ビ・ヨ・リ(少々ネタバレ)

さっき昨日の日記を書いたばかりの気がするのだが、今「キンキラ」を聞きながらコレ(翌日分)を書いています。
なんでかと言うと、「キンキラ」の直前の「どんなもんヤ!」(うちのあたりではそうなの)で「ね、がんばるよ。」のカップリング曲「コ・ハ・ル・ビ・ヨ・リ」が流れたのだが、その歌詞に猛然とツッコミたくなったのよぉ〜ん。

いつもはパソコンをしながら横のCDMDラジカセで聞く(録音いつでもスタンバイ)のだけど、今夜はお風呂に浸かりつつ(聞きづらかったけど)「どんなもんヤ!」
おっ!カップリングかぁ、録音できないけど、ま、いいや、と。沖縄民謡風のイントロも気持ちよくて、剛さんのあったかいボーカルから始まって、光一さんに続く、あ〜、好きかも〜と御機嫌な気分になっていたら、「オイ!チョー待て!」な展開に。

今、「春の日」って歌ったよね、「桜」とも。
え?え?
「小春日和」(ちなみに英語ではIndian Summer)って、春のように暖かい「晩秋」の日のことじゃないのか。
雑音混じりで1回しか聞いていないから、もしかしたら私の勘違いかもしれないけど、ここまでイキオイで書いちゃったから、突き進むけど。
うにょ〜ん、なんだかなぁ……。
「薄荷キャンディー」の歌詞(例の三日月&北極星)を思い出しました。
作詞家(double sの篠崎サンだ)の人の、自由なイメージというか解釈なのかもしれないが、釈然とせんなぁ。言葉本来の意味を歪曲してまで(まさか知らんのか)歌詞を作るのはどーかと思う。
それとも、私がこういうことに五月蝿すぎる、神経過敏すぎるのだろうか。
そういえば、新曲CDの収録データを知った時、季節はずれじゃのうと思った記憶あり。


あ〜、「キンキラ」終わっちゃったよ。
西川くんと一緒で楽しかったけど。
と、ちょっと私にしては珍しくライブなイキオイで日記を書いてみました。
後日訂正とか入れたりしてな(ヤレヤレ)


2003年12月23日(火)  未だ平常営業に戻れず

今さらなのですが、福岡と名古屋でお会いした皆さま、お目にかかれてうれしかったです。ありがとうございました。
一人席だった時には隣席の方にお声をかけていただきました。人見知りのワタクシでも、共通の話題があると以前から友だちだったようにつるつる喋れるのですね(サイトの宣伝もしちゃったよ)おぉ〜新発見だ。
大阪でも大勢の方々にお目にかかれますように。
絵はがきをご希望の方はご連絡ください、用意しますんで。


私は雑誌やTVの感想をわりとタイミングよく日記にアップしているほうだと思うのですが、なんでこうもガッついてるかなぁ……と自分のことながら呆れる時もあるのね。
でも、今回Gツアーのせいで雑誌やTVを放ったらかしにせざるをえない状況になって、わかった。その時でないとできない人だったのだ。時間が経ったらもうダメ。それと、コンサートがあまりにも素晴らしかったもんで、もうね、「堂本兄弟 ゲスト:藤木直人」とか「月刊ザテレビジョン」「Myojo」の感想なんて、今さらもうええやんという気分ですの。
あぁ、すんません。


2003年12月22日(月)  名古屋2公演分感想(MC編)/追記:ツボなど

昨日の日記に21日分速報(?)を追記しています。
それと12/16日付の福岡コンレポ&感想に訂正を入れています。



さて、コンサートの回を重ねるごとに緊張感と記憶力が加速的に減少する疲れた中年女。忘れないうちに書いておこうと強迫観念にも似た感情に襲われつつ、日記を書く。


名古屋MC(20日、21日ごちゃまぜ)
最初に断わっておきます。
再現レポでは全くないです。自分の感想。人によっては受取り方も違うと思います。


20日は、剛さんのヘタレトークで始まりました。
その日の彼自身がヘタってたわけではなく(本人はそういう状態だったかもしれないが、半年前の「死に体」を見てしまった者には全然OKなコンディションだと見えたし)如何に自分が5万人の前で緊張するかという話題で延々喋ってました。
う〜ん、イキナリ、コレかよ、とさすがの私もテンション下がり気味(福岡は大丈夫だったのにぃ……)
光一さんが「剛さんからお話が」と振った時には、え?何を言うの?マジ前回のお詫びとか?なんてちらっと思ってしまいました(それをやられてもヒクけど)
あ、そうそう、初っ端に「残すところあと3曲になりました」は笑ったけど。

実際は「堂本校長」からのお言葉でした(冗談めかしていたということ)
話をしている内にほぐれてきたのか、セットの階段の影に身を隠し顔を覗かせたのはかなり可愛かったし、「やればできる子」と自らのたまい、前向きだったのでよし、とする。それと、おそらく緊張のせいか、シャツの胸元に手を突っ込んでしきりと自分の胸を触っていたところは、へへへ、邪なマダムには御馳走だった(イタくてごめん、だから、私はどんな剛さんだって楽しめるんだってば)

剛さんは開演前に1時間ほど寝て緊張を緩和しているそうですが、20日は隣の部屋でサッカーゲームをしていた光一さんがうるさくて15分くらいしか寝られなかったとお冠でした(21日もその話題を蒸し返していた)
光一さんは「オレが悪いことにしておく」と半ギレ(笑)

21日は、光一さんの過ごし方も話題になって、曰く、筋トレ→熱いシャワー→ストレッチ、あとゲームでテンションあげる、とこんな感じらしい。お互いの過ごし方に双方呆れてました。
光一さんにしてみれば、開演1時間前に寝られることのほうが凄いらしい。
私もそう思う、それに寝起きでいきなりダンスとかして大丈夫なのかしら、声も出るの、とちと心配(できてるけど)
ただ、私が想像するに、昼寝から醒めた時って、時間の感覚が麻痺した感じになりますよね、今日は今日だっけ(←何?)みたいな。そういう風にぼんやりと感覚を鈍らせておいたほうが、身体の動きのためにはよくなさそうでも、精神面でのメリットを取っているのかなと思いました、あくまでも私の想像ですが。

あと、ソロコーナーでギターをちょこっと弾きながら自由にトークをしつつ、光一はこういうライブっぽい自由なのは苦手なんですって、と。
他には、光一さんは他の人のコンサートでゲストでステージに呼ばれるのも嫌だそうです。剛さんはゲスト出演は好き、むしろそっちのがいい、と。
プライベートで街を歩いていて、お店などで人に「剛、剛だ」と言われても平気だし、ファンのコに話し掛けられても応対できるそうですが、「光一はそんなん嫌やろ」「絶対嫌」(そもそも出ない)


本当に対照的な二人です。だからいいコンビなのかな。



光一さんのソロコンサートの話。
「名古屋、来るよね」と観客に向かって言ってしまい、「入ってへん?」とマジでびっくりしていた。←オイオイ〜。本人はスケジュールを把握していないのかと、私のほうがびっくりです。

「皆さんの応援があれば」とか(これはまだいい)「もし名古屋に来れなくてもKinKi Kidsとして戻ってきます」と無茶な強引な締め方をなさってました。墓穴掘りまくりの光一さんでした。

剛さんが、「例えば18曲やるとしたら、そのうち何曲踊りたい?」と尋ねたら「14曲」だとか。うひゃ〜、ホントに踊る気満々なんだ。剛さんに「マグロ」と返されてた。

剛さん曰く「シルバニアファミリーコンサートにしたら?」光一さんはどうやらシルバニアファミリーをご存知ない様子で「ファミリーって……」とそっちに反応していました。というか、「うさぎとか出てきて」って、知ってる剛さんのほうが謎だ。

一番私が好きだったのは、剛さんが「せっかくやから堪能しいや」と言ったこと。とても親身で優しい言い方で。剛さんは自分のソロライブを堪能できたんだな、そして光一さんもそうであってほしいと心底願っているのがよくわかる言葉でした。


とりあえず、ここまで。頭が痛くなってきてもう限界。
MC中の細かい話は思い出したら、また追って。
アリーナとスタンドの見え方の違い、ツボやツッコミ(主に剛さん)も、そのうち書きます。



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追記。

剛さんクッションを抱きしめて(←しつこい)一夜明けて22日午後です。最低限の家事をして、また日記を書くためにパソコンに向かう、う〜ん、わし、ちょっとビョーキかも。


アリーナとスタンドの見え方の違い。
福岡でスタンドはスタンドで堪能したものの、後でアリーナの話を知ると、え〜?知らんかった(泣)な私でしたが、名古屋ではアリーナはアリーナで、見えない部分が多いということを実感しました。
むしろ、スタンドは「何が見えないか」がわかりますが、アリーナは「何が見えないか」もほとんどわかりません。例えば、オープンカーやバイクや徒歩(走ったのか?)で外周を回るところ、バックステージの様子、全体の照明の効果など。
あ、スタンドでもんち(文句ね)たれていたモニターのサイズは、アリーナ中ほどから見ると悪くはない大きさでした。

結論として、どこの席でもそれなりにコンサートを楽しめるように上手く構成してあるのだなと感心するに至りました。
アリーナはライブ感が盛り上がるし、スタンドは「ステージ全体」が楽しめる。スタンド上層階はえ〜と、「会場全体」の雰囲気を味わえるのだ、と思う……←ホラ、ペンライトが夢幻のように綺麗でしょ、あれも照明の一部分なのだよ、客席も目に入る←観客自身もコンサートの大切な要素、圧巻でしょ。

私自身は、アリーナの時に5列目で剛さんを見た時の感動は大きかったものの、私の座った中ほど程度だと数秒のことですし、1回しか入れないとしたら、スタンド(できれば正面)のほうがコンサート自体のよさを味わえると思いました(強烈な剛ヲタにしては冷静な判断じゃろ?)

それにしても願うのは、コンサートを毎回ビデオソフトにして発売することにしてほしいし、そのことをコンサートの告知と同時に発表してもらうことです(光一さんソロツアーのように)

そうすれば、私個人の場合ですが、コンサートで双眼鏡でガン見してしまうことは確実に減ります。今この時しか見られないと思うと、ついつい固まって見とれてしまうのですが、あとでDVDでゆっくり何度でも見られるさとあらかじめわかっていれば、安心してもっと弾けて歌ったり踊ったりできるでしょう(←今でも充分か?) 他の部分もよく見る余裕も生まれるだろうし。ライブはライブとしてコンサート自体を楽しめると思うのです。



名古屋ツボ←ヘンな見出し

「お手振りごっこ」
21日のアンコール時、バックステージで二人がすれ違う際に、光一さんが剛さんに向かって、しゃがんでアイドルに声援を送るファンのマネをしました。剛さんも受けて二人でアイドルとファンに扮しあってかわるがわるお手振りごっこ。最後は剛さんが「はよ、行けや」(←好き!)って、ふふふ。
光一さんがとってもうれしそうで微笑ましかった、そんなにうれしーのか、うれしーのか、うりうり。
可愛い人たちです。

光一さんが「56Kgになってたわよ」(オカマキャラ?)だそうで、顔つきが痩せ過ぎてなくて、いい感じに綺麗でした。喋っている時のアップが、顔の造作がキレイという次元ではなく、内面の可愛さとか素朴(なところがあると思うんですよ)とか、ま、彼自身色々抱えているものはあるのでしょうが、表情を見ていると、いいコなんだろなと思える。ホンットに綺麗だなぁとしか言葉がない時がありました。

「Destination」で光一さんが、福岡では「剛、踊れ!」名古屋では「剛さんが踊ります」と声をかけたところ。踊子さんにお手を触れないように、か?←オイ!

剛さん、髪型がますます何ヵ月も何年も散髪屋さんに行ってない人みたいなことになってました。が、スカーフを巻くと最強(帽子もだけど) ということは、顔そのものは綺麗ということに尽きる。
特に「ブギウギキャット」の時に、エクステつき(?)スカーフ、黒い襟付きノ−スリ−ブ、黒いピチパンで登場した時は発狂しそうになったもん。

名古屋では2公演とも赤い帽子もかぶらないし(残念)ヘアバンドもしていませんでした。だんだんくずれてくるなぁ、自由な男だ。今後どうなることやら。

光一さんはシャツの前はだけ(チクビーム)がお似合いだと思いますが、剛さんは、それやるとお腹ぽっこりで子どもがシャツのボタン掛け忘れ、みたい。むしろ背中や肩を出したデザインの衣装を希望←背中開きノースリーブ&肩のぞきスタッフTシャツを見て思う。

「When a Man Loves a Woman」を歌い上げる剛さんは圧巻でしたが、さすがに何回も聴いていると初聴きの時のように嗚咽をもらして泣く(恥)ことはなくなり(もちろん毎回素晴らしいのだが)、名古屋では目を閉じて聴くという「暴挙」に至りました(いや、数秒だけだが) いつも瞬きするのも惜しいくらい見つめているワタクシが、です。それほど彼の持つ「歌(歌唱)の力」を感じさせられたということですな。
ちなみにこの曲と「ORANGE」の時はペンライトを振ることはもちろん、手に持っていることさえ、そぐわずマヌケな気がしました。

クレーン上の剛さんが投げようとしている色紙が見えました。「早く帰りたーい(以下判読不能)」わろた。
これって、コンサート開演前に書いたんだよね。ったく、この男ときたら。

20日に、映画の公開時期を「来年の今のちょっと前」と表現したのが、可笑しくて、光一さんにも突っ込まれていました(要するに来年の秋なのね) 21日には、夏口か秋口とも。

剛さんを5列目でガン見した時、口を開けて(涎は垂らしていない)見愡れてしまった。凄まじく綺麗。顔の造作ももちろん整っていると思うのですが、そういう次元を超越した美しさ。ついでにいうと、顔だけでなく身体も男とか女とかの範疇で括りきれない魅力あり。なまめかしい。
声も好きだが、性格も好きだが、考え方も好きだが、中身も好きだが、顔も好きだが、え〜と、カラダも好きだーっ!
男として一般的にカッコイイと思われるスタイルではないと思うんですね、背ちっちゃいし、足長くないし、なで肩だし、猫背で腰を落としているし……でも、凄まじくカッコいいの、色っぽいの。なんでしょーねー、この不思議な生き物は。

剛さんのパンツ(not下着)のワタリ部分にできる横じわが好き(マニアックでごめん)


おっと、パンツの横じわLOVEで終わるものナンだな。
名古屋総括。福岡に引き続いていいコンサートでした。
今回は大成功だったけど、これでもうずっと大丈夫と思ってるわけでもない。今後何年もコンサート活動を続けていれば、いつか、名古屋に限らず、剛さんに限らず、コンディションのよくない時があるかもしれません。
それでも、ま、こんな時もあら〜な、くらいにしか私は思わないでしょう。


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書くの忘れてた、また追記。

剛さんのギターについては、正直、「愛しい人が一番楽しいことをしているのを見守ってる」意味合いが強くて、演奏がどうとかという状態ではないのですが(ま、彼の歌唱と踊りのレベルから比べても差があるような気がするし)、「ポポロ」のインタビューの言葉を思い出したりして(19日の日記で「ポポロ」に批判的なことを書いたけど、ここんとこはよかったからね)ちょっと胸が熱くなってしまったのね。


色んなことボロボロ思いだすんもんで、またそのうち書き足すかも。


2003年12月21日(日)  名古屋からただいま

今、帰ってきました(やはり日付けが変わってしまった)
楽しかったっす。

二人とも御機嫌さんでした。
剛さんは、福岡のようにいきなりトップギアてなわけではなかったようですが、徐々にいい感じにノッてきた様子です(本人も言ってました) MCではそんなことを言ってたものの、歌と踊りは初っ端から全開だったと私は感じましたけど。ヒゲはなかった気がします。

曲の流れは福岡とほぼ同じですが、「ね、がんばるよ。」をフルで歌いました(福岡では「ワンハーフ」by 剛) ラストコーラスでメインステージに戻って台の上に二人で乗るはずが、剛さんは乗りそびれて上下で歌ってました。光一さんが歌い終わって間髪「お前、乗れよ!」とツッコんでました(笑)
赤い3部作(「LOVESICK」〜「情熱」)の時、剛さんは帽子なしでした、カッコよくて好きだったからちと残念。
他、Jr.コーナー少々変更あり。
シュールなVTRも新バージョン。

落ち着いたら、福岡レポの訂正や今回気がついたこと、名古屋MC、スタンドとアリーナとのステージの見え方の違いなどを書きたいと思っています。

最後は剛さんの「愛してる」コールがあり、「いい夢、見ろよ」(剛、お前もな!)でおしまい。


ライブフォトは相当いいです。
ふにゃんと可愛いショットはなくて、バックが黒っぽくて、衣装がシックで、2ショ、光一、剛、すべてハズレなし。
光一さんは2パターンのソロ(衣装も素敵なの)を押さえてくれてあるし、剛さんは妖しく怪しく激カッコいい!


明日(もう今日か)も行くぞ、 待ってろよ、堂本!



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追記(21日分)

今日もナゴヤドームに行ってきました。
自分、ちと体調よれよれだったけど。
昨夜、3時間もしやがった(コラ!)ため、帰りののぞみに乗り遅れるところでした。というか、時間的には間に合わなかったのだが、東京駅で停車装置が作動したため10分遅れとなりかろうじて乗車できたのです。もう走った走った、ホームでへたり込みました。停車装置作動させてくれた人に感謝。が、地元の駅に辿り着いてから真夜中路面凍結状況でタクシー待ち30分、この時が一番凍えた。で、帰宅後パソコンを立ち上げてしまって、日記を書いて風呂入って午前3時。あまりの疲労に剛さんクッション(ワタクシの癒しの最終兵器)を抱きしめて就寝。

今日は朝から「555」を見ながら家事をしつつ、木場くんがスマートブレインの新社長に就任してブラック木場さま(髪型もオールバック)になっていて、なんじゃこりゃーだったのだ。よく考えたら先週の福岡行きで留守をしていた回の録画をまだ見ていないのであった。

んなことはどーでもいいっすよね、ま、そんなこんなで昼前には名古屋に向けて出発。


今日のトピックスは、何と言うても「ね、がんばるよ。」のPV撮影です。
歌うKinkiと観客を撮影。
MCの最後のほうで客電が上がって、何だ?何だ?何事だ?と思っていたら光一さんからご説明があり、映った人は出演(させてもらった)料1万円とか言われつつ(わし、今日はスタンドだから映るわけねーだす)
ま、剛さんの髪型が、自分的にはう〜ん、だったけど。
あたたかい和やかな雰囲気の映像にはなったのでは。
昨日の「大人の事情」でフルコーラス歌ったのは、この準備というかリハ的なものだったのだろうか。そういう時にリフターに乗り忘れるつよっさんって……そんなところも好きだ。本番ではばっちりだったのだし。


昨日の好調に引き続いて、今日も絶好調の二人でした。
締めのお言葉は、剛さんの「また、来まぁ〜す」


とりあえずこれで更新します。


2003年12月20日(土)  月刊ザテレビジョン、Myojo2月号(ごく簡単に)

「月刊ザテレビジョン」
対談、25コの同じ質問に二人が答える(←面白そう)、2ショット写真あり、と私の好きなパターン。ひとりずつの小さい写真が好き。


「Myojo」
表紙はKinKi Kids、中面も屋外、室内のロケで2ショット満載。
剛さんがしゃがんで光一さんが下を向いて横に立ってるショットが好き、二人とも優しい笑顔。
衣装は、う〜ん、モヒトツ。あ、つよっさん、エクステなし。
テキストは二人の対談形式。


詳しく雑誌語りしている時間はないでござる。
いつか落ち着いたら続きを書くかも。


え〜京都地方も積雪です。
朝からしゅ〜へ〜とちゃらが庭に出て雪だるま作ってる……。
名古屋もすんごいことになっているらしい。
よりによってこんな日に。
さすが伝説の名古屋。名古屋では何かが起こるのだなぁ。
少し早い White Christmas With KinKi Kids、
いいことが起こるように考えよう。


これからナゴヤドームに行ってきます。2日間通いでございます。
本日は今ツアー唯一のアリーナだ(埋没席だけど)
他は見事にすべてステージほぼ正面スタンド前列です。
福岡のレポ&感想を自分の日記にアップした後、少しレポ巡りをしたら楽しそうなおいしそうなことがいっぱい書かれていたため愕然とした、自分なんも知らんやん……。
もうこうなりゃ今日はモットーかなぐり捨てて、メインステージ部分は一緒に踊るのも歌うのもペンライト振り振りもクラッピンハンズもやめて野鳥の会になってガン見してやるぅ〜(1回くらい許してくれ)


2003年12月19日(金)  堂本兄弟 ゲスト:中村獅童/Best of WO/ポポロ2月号

ようやく「堂本兄弟」の感想。
コレ、福岡から帰ってきた夜に見ました。一応画面を眺めてたんだけど、この人たちは、さっきカッコいいステージを見せてくれた人たちなのか? え、そうなのか? とまあ、心ここにあらずという感じで(苦笑)
今日やっと録画を見直しました。
獅童サン、チャーミング。
フツーにちゃんと面白かった。
感想は簡単に。
剛さん、何だかカッコいい。衣装も光一さんともどもさり気ないけどゲストに対しても控えた感じで結構好きな雰囲気。
トークも、メンバーの印象の話からずっと楽しかった。光一さんの「獅童ったら(ハート)」 剛さんの拓郎さんとのキスの話、お腹をポン(小さい子どもみたいな音←笑)などなど、以下省略。



「Best of WO」
本誌の再録のみかと思っていたが、巻頭「BEST OF JAPAN」の受賞記念らしくKinKi Kids撮り下ろしカラー3頁もあり(ただ、本誌の次号予告の写真と衣装が同じなので、それとは重なってるかも)
ちょっと写真の仕上がりがアマイ(ユルイ)気がするけど、構図、衣装、表情は好き。

白い毛皮のコートの二人です。光一さんは全体が毛皮のショートコート、お顔が非常に綺麗でホントに王子さま。剛さんは襟のみ毛皮だけどすっごくゴージャス、前髪横分けピン留めエクステを前に垂らして、ヒゲは鼻の下と顎にうっすらあり、ワタクシ的にはネイティブアメリカンの青年が都会に来て洗練されたという感じ(リンリンランランではなく)
インタビューも少しだけあって、受賞に際してのお言葉、剛さんが、数字は、KinKi Kidsに関しては、獲れるのなら獲っていきたい、という意味の発言をしているのが、意外なような、前向きに成長したみたいでうれしいような……頑張れ!
あと、二人とも「WO」の写真は楽で好きだと言ってます。素とか人間っぽいとか。はい、読者(私)も同感です。剛さんはインタビューも自分らしさを出せる、と(ふふふ、言いたい放題だもんね)

再録部分は(わかりやすく剛さんの髪型を基準に)
1) 剛さんが黒&金髪だった頃の黒い雰囲気のもの←あれぇ、この時もヒゲがあったのね。
2) 剛さんが可愛い黒髪ショートだった頃の真っ白な雰囲気のもの←ホントに可憐だ。
3) ボクシング&野球の時のもの←凄まじく男前。
4) Jフレ3ショット(長瀬、森田剛、堂本剛)
の4回分。図版は再使用でレイアウトは変えてある。撮影裏話もちょこっとあって楽しい。こうして1冊にまとまって眺めるのもいいもんだ、つか、本誌のそれぞれの号はもう簡単に出てこないんだもん(泣)


「ポポロ」
笑顔の特集のようなコーナーで、光一さん、剛さん、ドアップ各1頁。光一さんは歯を覗かせてにっこり、剛さんは微かに微笑む、前髪横分けピン留め、エクステはテキトーに束ねている感じ、ヒゲは鼻の下と顎にうっすら。ま、自分的にはフツーの写真かな。

光一さん、剛さん、各4頁。レイアウトは二人共通でめっちゃすっきりしている。写真も控えめ。私はわりと好きだな。インタビューは主に今年の仕事や出来事について。

光一さんの白いシャツは「Best of WO」で剛さん着用のものだと思うのだが、どうだろ。
カメラマン氏曰く「光一の表情がもっとも美しく見えるのは、強いライトに負けないように目に力を込め、グッと強くレンズを見つめた時」
ま、本人は内心「眩しいやんけ、ボケ!」だろうと想像するが。

インタビューは、二人ともとにかく長い、色々興味深いことも語っているのですが、う〜ん、日記に取り上げて感想を書くのがめんどくさいっ!
特に剛さんは「饒舌」(と書かれもしていた)剛節炸裂、アイタタな、胸にクルよぉ、な発言もあるし。
インタビュ−も長けりゃいい、「真面目」だったらいいってもんでもねーだすな。興味深い話を聞き出す、上手く形にまとめる、このへん編集者とかライターのセンスとか技量とか、あと「偏見」にも寄るんだろうな。

でも、そんな剛さんが、外見も、中身も、歌声とともに大好きだし、ホントに面白いヤツだな〜とつくづく思う。
と、まあ、簡単にまとめたった、へへへ。


も、少し考えてみると、これでもかってくらいの「生き方お手本」とか「教祖さま、修行者」みたいな捉え方はあまり好きではないのだ、私は。
(光一さんが「みんなそうなんじゃない」を連発していたのが印象的だ、無闇に持ち上げられるのが居心地よくないのだろう)
かといって、軽くてわかりやすいモノだけがいいと言っているわけでもないのよ。
二人が真摯にストイックに生きているであろうことは、わかりきっているし。
例えば、アルバム制作やコンサートに際してここはこういう風に工夫したとか、具体的な裏話っぽいエピソードのほうが知りたい。それにそういう話題のほうが、おそらく記事と本人の気持ちとのブレがまだしも少ない気がするし。

「この仕事を続ける限り、あまり幸せになってはいけないと思うよ」(剛)
このコピーもどうだろ。
一瞬、うっかりヤられそうになってしまったが(苦笑)、インタビュー中確かに発言があったのだろうが、あくまでも私個人の受け取り方だが、これだけ取り上げて見出しにするのはちょっとあざとい気がする(「ポポロ」は特にそういう作意的な傾向が強いように感じる)
ま、本当のところはわからないけど。
「Best of WO」の「自分らしくない部分ばかりがクローズアップされるとしんどい」(剛)を読んだばかりだから神経過敏になっているのかもしれないな。
う〜ん、雑誌のインタビューは二人の近況、心境が伺えるよすがとなるからありがたいし、読むのは好きなのだが、ちょっと立ち止まって考え込んでしまった。


2003年12月18日(木)  オリコン表彰式/TV誌/ジャニショの写真/会報no.44

「木更津キャッツアイ 日本シリーズ」を見に行ってきました。
面白かったよ〜、楽しかったよ〜。
スクリーンを眺めながら、ふとこれが「ファンタスティポ」ならどうだろという思いが頭をよぎりました。
大きなスクリーンに映る剛さん、たぶんクラクラするかも。
私は、ぶっさん大好きバンビ大好きなのだけど、ほかのキャッツのメンバーも、このドラマ自体が大好きだからことさらオカダくんや翔くんをガン見することはなくて、作品として楽しめるのですね(ま、そもそも好きの度合いが全然違うのだが)
その点では「ファンタスティポ」はどうかな〜、う〜ん、ま、色んな意味で楽しみです。
ジャニーズの小汚いヒゲ面スクリーン大写しというのもキャッツニャーのおかげですでに体験済みになったし。
どっからでもかかってこい、ハイジ、だ。


今朝のワイドショーで「オリコン Best of JAPAN」表彰式を見ました。
黒いスーツのKinKi Kids、落ち着いてるんだか、幼いんだか、よくわからない見かけだったな。
二人とも緊張の面持ちだったような。
喋ってもホントにテンションの控えめな人たちねぇ。
凄い賞なのかはよくわからんのだけど(KinKiのために作った賞?という印象もあったな)、とりあえず、いいんじゃないかと。
ま、どんな賞をもらったとしても、私が彼らを凄いと思う瞬間は、舞台に立つ光一さん(実見できるのは来年だけど)であり、 歌う剛さんであることには変わりはないけど。


TV誌、今日も2種。

「TVガイド」
カラー見開き2頁。うわっ、剛さんがエライことになってます。中世ヨーロッパの貴族? 男がフツーに巻き毛のロングヘアでヒゲを貯えていた時代の人? 衣装も黒いベルベットのマントですよ〜。バックの赤がまたよく似合う。
光一さんも凄みのある美しさなのだけど、剛さんの強烈ビジュアルの横だと吹っ飛んでしまいそう。
インタビューは特に取り上げるほど目新しい話題はなし。
ん〜、剛さん曰く、ハイジは自分と数ミリの違いもなく一致しそうな役だそうです。あと、剛さんの口から「ストイック」という言葉を聞くとあぁ、と納得(光一さんもストイックだけどね)


「ザテレビジョン」
カラー見開き2頁。こちらの剛さんは可愛いです。衣装も赤いチェックのシャツに黒いカジュアルなジャケット。後れ毛っぽく垂らしたり跳ねたりするエクステが女の子みたい。ヒゲなし。
インタビューは二人の会話形式。
剛 「'03年の光一はなんか楽しいことでもあったんかなぁって感じに見えたけどね」
光一「それ、最近剛よく言ってるな〜。でもホントにな〜んもないって(笑)」
二人でどんな顔してこんなほのぼのしたこと言い合ってるんだよ。


福岡の翌日、興奮覚めやらぬうちにイキオイで嵐山のジャニショに突入、大人買い炸裂。
その報告をば。
今回のジャニショの写真は、Gツアーのグッズ撮影時のものです。
え〜と、2ショと剛さんは全買い、光一さんは精選。

剛さんは、エクステなしヒゲなしビミョ〜な髪型だけどお顔が物凄く綺麗。
誘惑の目線で口半開き「触れなば落ちん」のどーしてくれようショット。
耳だし横顔。
げげっ、こんなにほっそりさん黒いシャツ姿。
堂本兄弟のピックを口にくわえた、さりげなくもどーしよーもなく色っぽいショット。
ぼんやり放心、さらって行くぞショット、などなど。
が、珍しく露出系はタンクトップ姿が1点のみ。

その代わりか、光一さんが、もう表情豊か、露出もありあり。
白いタンクトップ姿色々、二の腕、鎖骨、喉仏、腋毛、大サービス、はっはっは。
お着替えショット、素肌にピンクのセーターをかぶる直前の姿は激ツボ。
知恵の輪でにこにこショットも満載。
にゃお〜ん猫男(←自分で命名した)もあり。

2ショットはモヒトツでした。
コングッズにも2ショセットはなかったしなぁ(残念)

それにしてもコングッズのオリジナルフォトセットの写真選択はどーゆー基準なのかな、ジャニショの選択外ショットのほうがイイもんがあるよん。ま、好みの問題ですが。


続いて、とっくに届いていた会報no.44の感想、今さら。
シークレットライブと感謝祭のレポート。
シークレットライブはマジ撮り写真もあり(表紙と中面)
が、ライブ中のショットのほうが状況や照明のせいか二人とも大人っぽい雰囲気で好き。

剛さん。
ハイジは見慣れてきたのか、カッコいいとさえ思える。ピチパンで煽り気味の角度で撮影した立ち姿なんか足めっちゃ長く見えるもん。ギターを抱えると最強になるし。
感謝祭は、野球の上半身は男前なのに下半身は3歳児(そのパンツの着こなしはどーよ、いいのか)
サッカーの走る姿、ボールを取り合う姿、うぉぉぉ〜、めっちゃカッコいい。サッカー上手い人に見えてまう。

光一さん。
オフの野球光景はスッピンでちとコワイです(ご丁寧にも横のニノが激しく可愛いのよ、これまた)
サッカーの笑顔で走る姿、足を蹴りあげるポーズのお尻、ショータイムで車から飛び下りるところなんかが好きだ。


ラジオも楽しいことになってますねぇ。
西川くんのオールナイトニッポンにゲスト出演した剛さんとか、堂本国分くん参加の「どんなもんヤ!」とか、「キンキラ」で「ね、がんばるよ。」がフルでかかったし。


「堂本兄弟」中村獅童さんゲストの回の感想は、明日、書けるかな。
そうこうしているうちにアイドル誌が発売だし、何よりもう名古屋公演だよ、ひ〜。


2003年12月17日(水)  正直しんどい ゲスト:磯野貴理子/TV誌

噂には聞いていたけど、今回の「しんどい」は永久保存版、つか、家宝、うんにゃ、国宝。
「堂本剛の正直ステキ」
リピートの嵐で、なっかなか進まないんだよ〜。
福岡のコンサート以来どうにも剛熱が上がりっ放しのワタクシですが、あぁ〜ん、もうたまらん、結婚してくれっ、つよしっ!


……え〜と、んじゃ、ツボ語りしまっそ。


ロケのファーストショット、きゃー可愛い。
赤いニットキャップ、赤いチェックのシャツ、ライダーズジャケット風の黒の皮ジャン。
好きだっ、結婚してください!
キャップを取ったら、あらぁ、激カッコいい。
「ツー」と「キー」のネーミングに笑った。


衣装選び。
ウエディングドレスを物色しながら
「このへん鎖骨でるじゃないですか」
つ、つよっさん、好きなのか、好きなのかっ、鎖骨だしが(何故か激しく反応)

タキシード姿の剛さん。
この世のものとは思えんくらいの素敵さだ。
例え、大股開きで腰をかけ、靴下がスニーカーインだから「素足に革靴」に見えても(実はデカイ靴に華奢な足首を見て妙に悶えてしまった)
また、フロックコートっぽいロングタキシードというチョイスがぐーだ。大人っぽくてクラシカルでおっとり上品でよく似合う。イヤンなはずの耳かけ外ハネでもこの衣装によく似合っている〜。

[KinKi Kidsの衣装っぽいですよね**]
伏目がちに手を差し出す(きゃー)
華麗なターン、前髪が乱れて眼にかかる(ぎゃー)
オープニングのポップアップまでやってる(ひょえ〜ん、コンサートでもしない時あるのに)
コンサートではやるのが当たり前だから、カッコいい〜とは思っても、ま、大丈夫なんですけど、こんなところで不意にぶちかまされると、心臓とまりそうだったわい。
やはり、彼はスーパーアイドルなのね(しみじみ)


スタジオの小芝居も、しつこく絶好調。


結婚写真を撮る。
ドレス姿で住宅街を歩く二人がマヌケで笑える。
でもその後建物に入る時、ちゃんと貴理子さんの目を見ながら彼女の手を取ったよ〜。今日のつよっさんてば、どーよっ!


写真撮影。
今回は、ちょっと照れてうれしそうな、頬がふっくら盛り上がる笑顔満載で、コレを見ると幸せになれる私には、ほんっとたまらんかったよん。
「KinKi Kidsでよくあるカット」←言えてる。


教会までオープンカーでドライブ。
ド派手な白のティファニー、剛さんの運転でR246を走り抜ける(車のころがし方、ちょっとだけチンピラ入っていた、それもまたよし)
「けっこんしま〜す」とうれしそうに叫ぶ剛さん、なんかめちゃ素敵。スクランブル交差点で「お前が好きだー」と叫ぶ話を思い出した。
車の運転まで入れてくれるなんて、スタッフ、グッジョブ! というか、よく言われているがスタッフ中にヲタがいるに違いない。


挙式。
牧師さん立ち会いの許に、えぇ〜、本格的な結婚式なのね。
ちと胸中複雑、こっちもドキドキ。
剛さんのホントの結婚式のことに思いを馳せちゃったよ。

色んな表情が素敵すぎ。
式が始まる時の真剣な顔。
入場してくるぎこちない花嫁に笑う顔(頬がふっくら上がって可愛い←しつこい)

♪い〜つくしみぶか〜きと〜もなるイェスは〜
聖歌を歌う剛さん。
コレ、私が10年慣れ親しんだ讃美歌*だ、剛さんの歌声で聴けるとは……。
ちょっと胸にキタ。
*信者ではないのですが、プロテスタント系の学校に通ってました。
音楽として讃美歌は好き。剛さんにゴスペル歌ってほしいかも。

「誓います」
誓いの言葉まで言ってるよ〜(胸中複雑)

誓いのキス(ほっぺにね)
うわぁぁぁぁ〜。素敵すぎるっ!
「行きますよ」は、ちとどーかと思ったが。
「元カレ」の真琴との夜の海辺でのキスといい勝負(ということは相手のグレードはあまり関係ないのか←許せ、貴理子さん)
貴理子さん、「うわっはっは」って豪快な照れ笑いで後ずさってるけど、気持ちわかるような気がする。こんな剛さんが迫ってきてみ、天にも登る心地、つか、あまりの衝撃的な出来事ゆえ逃げ出したくなるかも(わけわからん)
で、キスは結構「滞在時間」が長くて、心のこもった感じがしましたよ。
ちょっぴそ微笑む余裕まであったもんなぁ……。なんて男前なんだよ。
剛さん、グッジョブ(泣笑)
キスをされた瞬間、あんなに照れていた貴理子さんの顔がぱぁ〜と明るく輝いた。恐るべし、堂本剛の魔力。

フラワーシャワーの中を歩く。
可愛い笑顔。


二次会設定の合コン。
赤いチェックのシャツはノースリーブだったのね〜。二の腕〜。両手を上げた時、腋毛全開〜。
仲間を呼ぶってことで、剛さんはジャニーズのお仲間にお誘いの電話。楽しかった。
長瀬くん(留守電)
岡田くんには「剛くんぽくない」と鋭いツッコミをいただきました。岡田くんは剛さんに敬語を使うのね。

島崎和歌子ねえさん、「誰よ、アンタ」の不愛想な凄みから携帯の番号教えてってテンション急上昇でガッついて、わかりやす過ぎ。貴理子さんもバッサリ「切るわ」って、じゃ、なんで電話かけたのよ(笑)

光一さん(留守電)
一人芝居でどんちゃん騒ぎを演出しつつ、「オレら外に出たほうがいいと思って」とかマジっぽくもあり。
翼くん
「オレ、オレ」って剛さん「オレオレ詐欺」みたい。
「オレや」の「や」でわかってもらったみたい(笑)<翼「『オレや』って、剛くんだ」(可愛い)
最初兄さんぽくエラソーにアプローチしたのに「こんなツライ場所に呼びたくないんです!」って、行く気まんまんの翼くんに気を使う剛さん。「こんなツライ場所」って「花嫁」に失礼でないかい?


結婚式のアルバムを見ているうちに、加藤明日美嬢到着。
「あれ、チャーミー」
「はい、ボク、チャーミーって呼ばれているんです」
えぇ〜〜〜〜?!
大笑い。
でも、似合わないでもないところが、剛さんらしい。
チャーミー。
んじゃ、あとチャッピーとかチェルシー、チェリーとかもいけそう……。チッチョリーナ……コレはあかんて。


一瞬盛り上がって、再び完全に煮詰まる。
そこにタイマー音、剛さん、何か食べながら終了コールしてるし。
いつもの「しんどい」風味で終わりました。


と、大サービスのおまけ。
誓いのキス、撮影角度違いで3連発!
おぉぉぉぉ〜〜〜ん!



TV誌は本日は2冊(「TVガイド」と「ザテレビジョン」は明日発売)

「TV station」
カラーで4頁。写真は全身の立ち姿とポポロ風味のドアップ。剛さんは、エクステなし、ゴマのようなアゴヒゲあり。写真は二人ともワタクシ的にはモヒトツかな。

インタビューで、光一さんは、Johnny's Webの話題を出していますが、自分の言葉をそのまま届けられていいと言いつつ、更新は3カ月に一度(自覚はあるようだ)毎日更新している人もいてビックリ、だそうです。

剛さんは、ソロライブの要望は多いが来年できるかは微妙とのこと、音楽的に成長した自分でなければ見てもらう意味がないそうで。
「G album」制作の時に初めて生意気なことを言わせてもらった、そういうことはソロ活動のときにやればいいと思っていたけど、KinKiのために言った、と。
何だかうれしい言葉でした。私はソロ活動大歓迎だけど、ソロとKinKi Kidsの区別をそれほどつけなくてもいいやんと思っているのです。これはソロ、これはKinKiって雁字搦めになるより、どちらも剛さんには違いないのだから、いい機会があれば自分を出していけばいいと思う。だから「G album」に「ORANGE」が収録されているのは全然OKなの。


「TV LIFE」
カラー3頁。扉の2ショットがとても好き。シルエットっぽい向かい合う横向きの姿。光一さん上向き、剛さん俯き。二人の身長差もイイ。剛さんはエクステを結んでいて後れ毛もありーの、伏目〜の、う〜ん、生活に疲れた未亡人風情。ソコがイイ。
中面の写真は妙にギラギラした色調。二人ともスリムジーンズなのが好き。

インタビューは二人揃ってのようです。今年の仕事、来年の抱負。
剛さん、映画の撮影最後の2日間は48時間起きっ放し(!)そういうボーッとしてる雰囲気が似合うシーンだから逆によかったのかも、と。おぉ〜、ボーッとした剛さん(←好物)が見られるのか(嬉)でもハイジのあのビジュアルなのね(複雑)


2003年12月16日(火)  福岡感想(ボロボロですが)MC編も追記

コンレポ&感想、コンサート編に少々追記しています。
MC編も、コンサート編の下に追記アップしました(16日午後)


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昨日の日記で申し上げた通りの事情ですが、放っておくわけにも行くまいと、何とかもう一度書いてみました(時間が経つほど書かなくなりそうな予感がしたので)


ネタバレですけど、マトモなレポではないです。
不明点も多く、勘違い、間違いはきっと多々あり。
何しろ2曲目の「雨のMelody」を「硝子の少年」と勘違いしていて(本人露ほども疑わず←バカ)同行者たちに思いっきり突っ込まれたくらいなもんで。
自分のための覚え書と感想です。


コンサート編。
偶然ながら今回は2日ともほとんど同じ席。メインステージのほぼ正面、スタンド前列。ステージと会場全体が広く見渡せるけど、表情はもちろんダンスの細かい動き、衣装の詳細などは、ようわから〜んかった。
あ、でも後方のサブステージ(楽屋裏ではないがバックステージと呼んでいるところ)は近かった、へへへ。

開演前、ステージとアリーナを見ていると花道とその先端のサブステージがないことに驚く。
結局、花道は彼らが歩く時に現れたようで、その様子は海が割れて進む道ができる「十戒」のモーゼのごとし。あとでアリーナにいた人に、空気が入って膨らむ仕掛けと教えてもらい納得。
サブステージも左右の移動式の台がアリーナ席の中ほどの通路の中央でくっついてできあがった。よく見えなかったがかなり客席に近かったようで、14日は二人が観客を(眼鏡着用の方々)をいじっていた。

モニターは3個所。
ただし、中央の大きなものは会場の様子を映すことはなく「Bonnie Butterfly」の時の蝶をはじめ演出用に効果的に用いられていた。
ということは、彼らが映るのは左右の小さいモニターのみで、これは双眼鏡で見てもキツかった(泣)

照明は、Fコンをもっとグレードアップ、パワーアップさせた感じ。とても綺麗に効果的に見える席だったせいもあるかも。

衣装は、全体に統一感があって大人っぽい。デザインはシンプルで、意味不明の装飾品もなかったし、シルエットがすっきりして、素材に凝る(剛さんが衣装も闘ったと言っていた) ラメ、スパンコール、ベロア、サテンなど、キラキラ系。ノースリーブが多かったのも印象的。

光一さんはいつも通りのビジュアル(に、私には見える)
剛さんは、今まで通りの黒髪にエクステンション(ダウンスタイルと無造作括り両方)鼻の下のみヒゲあり。たぶんアイラインを引いていた。髪型はビミョ〜だが、顔は精悍で凄みのある美しさ。帽子をかぶっている時は発狂しそうにカッコよかった。帽子の他、後半頭にスカーフを巻いた時もあった(2種?)


福岡大好きの剛さんのご機嫌がすこぶるよくて、ということは光一さんもゆったり穏やかでにこやかで、二人のバランスがとてもよかった。こういう状態だと、私は両方を見、両方に声援を送り、コンサートを健全に楽しむことができます(剛さんの調子が思わしくない時は剛さんしか見られなくなる)それと、剛さんのビジュアルが、ま、ある程度放っといてもいいや、くらいのモンだったので(←オイ) これはFコンの冬公演の状況と似ています。
剛さんの無理矢理な煽り言葉がなかったのもかえって私としては心穏やかでした。「お前ら、頭から大人しくしてんじゃねーよ」とか煽られても「お前がな」と突っ込むしかない状況は正直ツライものがあったから(@Fコン追加公演)

曲の構成は、自分もメモを取ったり数曲のかたまりごとに意識的に憶えていたのでよくわかったが、流れがよくメリハリが効いている。
インタビューなどで「G album」はコンサートで使うことを意識しないで選んだと言っていた彼らだが、蓋を開けてみれば、使っていないのは二人のもう一方のソロ曲と「どらごん・ろ〜ど」のみだった。
歌うのに難しそうな高度なアルバム曲の数々に挑戦した今回のステージは、大人っぽく、歌を聴かせることに重点をおいていて作られているようだったし、充分その力を発揮していたと感じる。
それだけでなく、踊りも魅せてくれました。観客の参加、一体感も感じられたし。
バックは、MA(←大人っぽい)他Jr.(ごめん、ようわからん。■A.B.C.とYa-Ya-yah)ダンサーのお姉さん(やっぱり名前わからん)ラッパ−、テリー&モーリス■(■内は追記@名古屋、以下同様)演奏はFIVE。


オープニングは、光一さんが言うように「オーバチュアもなく」どこからか現れるのでもなく、すでにステージに「いて」突然1曲目が始まった。初日は開演時間が少々遅れたせいもあって、私のドキドキは極限で胸が痛くなりました。身体に悪いよ。始まってみれば、あ、ステージにいたのね、と割とフツーに受け止めちゃったけど。

で、1曲目「Bonnie Butterfly」
めっちゃカッコよかった。イコライザーのかかったボーカルで剛さんの歌声から始まる。■大間違い、光一さんからでした■
モニターに緑の蝶が映って綺麗。
衣装は、二人共通でピンクのジャケット(スパンコールか?)、白いサテンのシャツ、黒っぽいネクタイ、黒っぽいが濃いピンクにも見えるパンツ、すべて光り物。
靴は光一さんは白い靴(ややヒールあり)剛さんは「自前の」(←本人何気に自慢?)ゴールドの靴、二人とも最後までずっと履いていたような気がします。■光一さんは衣装にあわせて黒靴もあり(そらそうだわ)■
剛さんは飾りのついたゴールドのハンチング着用。これがめっちゃ男前。右手にピンク×白のチェック、左手にピンクのリストバンド。
「剛の帽子」に関しては、何がうれしかったと言って、今回は衣装として取り入れたものだということが歴然していたことにつきる。デザインはもちろん、着脱のタイミングも演出としてちゃんと計算されていて2日とも同じだった。

2)「雨のMelody」
短く部分使い、アレンジがカッコよかった(なのに「硝子の少年」と勘違いしてるし)
衣装は引き続き同じで。

3)「永遠のBLOODS」
ジャケットを脱ぐ。

4)「薄荷キャンディー」
ネクタイも取り、青いシースルー気味のロングジャケットを着用。剛さんはハンチングを脱ぐ、と、光一さんの言うところの「サッカーのバティステュータ選手」に、つまりヘアバンド。

MC

5)「Destination」
2人の外国人ラッパ−と薮くんの英語での掛け合いの紹介、ステージ左右が動いて中央に寄るセットチェンジで、ここから4曲ディスコナンバーに突入(キャー!)
ゴールドのジャケット、光一さんは素肌に、剛さんは中に緑にゴールドの飾りのついたシャツを重ね着。 白パンツ。オールナイトニッポンで、光一さんが剛さんの衣装の対にあたる赤いシャツを着ないで乳首を見せていることに剛さんが激しく突っ込んでいます。

6)「Play That Funky Music」(剛さんが好きなWILD CHERRY 剛ソロ)
以下3曲、ラッパ−のセリフの和訳がモニターに映りタイトルも出た。が、一緒に歌えと言われてもそれはムリじゃ。
剛さんはMCで、世の中にはこんな曲もあるとファンのコに伝えたいと言っていたな、伝道師? 私の年代にすれば、次のEARTH,WIND&FIREなどリアルタイムで青春まっただ中に流れていた曲だ。
で、剛さんの歌は、あぁ〜ん、めっちゃカッコいいのよ(←コレばっかり) 声がこの歌によくあった声を選んでいるようで、色っぽいというか艶っぽかった。「Bad Boy」(「White Boy」かも)辺り(←歌詞わからん■タイトルと同じフレーズと♪Got to stop to feelin'の辺り■)の発音がゾクゾクする。振り付けというよりさり気なく身体がリズムに乗っている感じがカッコいい。が、2日ともほぼ同じ動きのような気がするので、計算された動きなのね。後ろ姿で腰を振っていたのが可愛くエロくてたまら〜ん。
ジャケットを脱いで緑の衣装に。ヘアバンドのせいもあって70年代風のビジュアル。

7)「September」(EARTH,WIND&FIRE 光一ソロ)
こちらも、剛さんソロ同様光一さんによくあった曲だと思った。秋山くんと絡んでいたな。衣装は赤いシャツ、ゴールドの飾り付き。

8)「Fantasy」(EARTH,WIND&FIRE)
引き続きディスコナンバーを二人で。

9)「カナシミ ブルー」
ブルーグレーの濃淡でバイヤスのボーダー模様(だと思う)のノースリーブ。パンツは白のまま。
光一さん1塁側、剛さん3塁側、外周をオープンカーで回る。

10)「心に夢を君には愛を」
剛さんが14日にはバックステージで歌ってくれて、唯一真直で見られたひとときでした。ガン見しちゃった。精悍な顔つきでカッコよかった。Fコンの追加公演の可憐で儚気な剛さんとは別人。

11)「My Wish」(光一ソロ)
ほんの少しだけ。「おしまいっ」とか「おわりっ」とか叫んで突然歌い終わる、照れているのね。
白いロングジャケット。

12)「I」(光一ソロ)
衣装がとても栄えていた。歌も素敵だった。CDバージョンの剛さんのフェイクはなかったような気がする(この場合そのほうがいい) マイクスタンドを使った動きが流麗で洗練されていて綺麗だった。激しく踊るのもいいけど、こういうもの私は好き。

13)「When A Man Loves A Woman」(剛ソロ)
14日の日記に書いた通り。
衣装は豹柄のノースリーブと白パンツ、腰に巻物。髪は無造作に括っていた。曲の後半モニターに人込みというか都会の雑踏の風景が映り、人の波の中でかえってひとりぼっちという孤独感が強調されていた。凝ってるなぁ。「ORANGE」の時も夕焼けが映り、これも細かい演出だと感心した。

14)「Slowly」(剛ソロ)
アコースティックギターを抱えて歌う。皆も歌ってと言われたが、すまん、うろ覚えでサビの部分しか歌えなかった。名古屋までには予習していきます。

15)「停電の夜には -On the night of a blackout-」
黒か濃紺のラメのロングジャケットとゴールドのパンツ。

MC

16)「ね、がんばるよ。」
新曲の初聞きがライブとはなんと贅沢な。曲は物凄く凄い(どんなだ?)感じではないけど、聴き込むほど好きになるかも。サビの部分はとても気持ちが晴れやかになる、気持ちいい。剛さんが聴いた(歌った?)後泣きたくなると言っていたような気がします、ソレわかる。
間奏の時にメインステージに向かって二人が左右の花道を歩いていく後ろ姿が、完璧なシンメトリーに見えてとても美しくえも言われぬ独特の雰囲気があって感動。ただ歩いているだけのしかも後ろ姿なのにオーラ全開。

Jr.のコーナー。

17)「LOVESICK」
18)「ルーレットタウンの夏」
19)「情熱」
この3曲が後半の見せ場。曲のアレンジと踊りの振り付け、ステージのセットの照明、レーザービームや特効、全てがたまらなくカッコいい。圧倒されます。特に「情熱」が最高潮、リフター(=お立ち台)での剛ソロダンスが凄かった(歌詞は「情熱」なのに←オイ)「ル−レットタウンの夏」には象(作り物)が登場した、ちとわけわからん。エキゾチックな曲調だけど、中近東っぽいイメージだからやっぱり象は謎。
衣装は、これまたカッコいい赤のベロアっぽいスーツ。剛さんは福岡のみソフト形の同色の帽子、凶悪に男前。

20)「ORANGE」(剛ソロ)
エレキギターでFIVEとセッション、ギターをはずしてそのまま歌に。
歌い出しは一青窈か中島美嘉ばりに座ったポーズから。途中から立って歌い上げる。CDよりももっと深い歌声。歌詞の「ORANGE」の部分が巻舌でなかったのがワタクシ的には心残り。モニターに夕焼けの風景が映っていた。
衣装は、さきほどのジャケットを襟などに水色地に柄の生地を使った赤いガウンに交換。だらりゆるゆると妖しい雰囲気。横たわるのかと思うほどのエロエロパフォーマンスによく合っていた。帽子なし。

21)「Virtual Reality」(光一ソロ)
踊りまくってます。めっちゃカッコいい。照明が綺麗。
衣装は黒かグレー系統の、ジャケット、ノースリーブ(襟つき←好き)、パンツ。ジャケットの背中に白かシルバーで薔薇の蕾み(?)の模様。ドライビンググローブっぽい黒い指なし皮手袋。
次の曲でジャケットなし姿を近くで見ることができたが、無地でシンプルかつシルエットがとても綺麗。

22)「ブギウギキャット」
23)「Rocketman」
メインステに登場した剛さんのスカーフ、ノースリーブ、ピチパン姿に発狂。
ここらはやはり盛り上がります〜。
剛さんはメインステージと花道辺りで歌う、光一さんは1塁側からバイクに乗ってバックステージに(キャー)滞在時間は結構長く、バイクを止めて歌ったりスモークをまき散らしたり、ジャケットを脱いだノースリーブ姿の美しい二の腕やミクロヒップをガン見してしまいました。マイクをパンツのウエストに突っ込んでバイクに跨がった時は「オイオイ」と思いましたよ(笑) 同行の光一ファンのお嬢さんも「おっさんくさい」と嘆いておられました。ヘッドセット希望。愛嬌があるといえばそうなんだけどね。

24)「愛のかたまり」
好きだ。
衣装は白い縁取りのある薄紫のジャケット着用。光一丈と剛丈なのもうれしい。剛さんは紫のスカーフとよく合っていた。
歌い終わって、光一さんのみステージに残り挨拶。

25)「世界中の皆で…。」
歌い出し、剛さん登場。続いて光一さん。ことさら「歌え」と煽られたわけでもないのに自然と会場大合唱になって感動。
衣装は白ノースリ−ブ、白パンツ。13日はメインステージに戻る剛さんの後ろ姿を見て、思わず「せっ、背中がぁっ〜!」と叫んでしまったのですが、背中を激しく露出した衣装だった(と思うの、幻覚じゃないよね。14日には確認できず■しっかりぱっくり開いていました。ちなみに光一さんは開いていない、お揃い感のあるロングのノースリーブ■)

アンコール
5曲もあって、アンコールというより、また次のパートみたいな感じ。

26)「Another Christmas」
ロゴ入りのスタッフTシャツ着用。剛さんはリメイクして、背中にズダ袋のような物を背負うように縫い付けてあった。襟ぐりもかなり切ってあって、14日には片方の肩が露出してエライことになっていた、思わず双眼鏡でガン見体勢に。同じく14日には二人ともコングッズのバスタオルを肩にかけて登場。

27)「ボクの背中には羽根がある」
バックステージの垂直に上昇するリフター使用。

28)「全部だきしめて」
13日は珍しく剛さん(だと思う)が歌詞を間違えまくってぐだぐだに。でも構わずガンガン歌ってた。

29)「ね、がんばるよ。」

30)「あの娘はSo Fine」
バスタオルを光一さんはアリーナ中ほどのクレーンの上から投げ落とす、剛さんもクレーンの上から丸めてスタンドに投げたが、届かず通路に落下(苦笑) スタッフが回収しておいたのを後でちゃんともう一度投げていた、律儀だ。

ラストは、メインステージからハケて行く。剛さんがご機嫌でチャーミングな「バイバイ」も聞けた。


ざっとこんな感じでした。
あ、忘れてた。
VTRで、シュールなコント(?)が流れました。
13日は、白いロングジャケットのコンサート衣装を来た光一さんが木馬に乗って「アハハ、アハハ」と無気味な笑い声を発しているシーンと、剛さんがハゲヅラをかぶってかりんとうを食べているシーン。
14日は、頭が長くなった光一さん(ヅラ着用)と、うさぎの耳のカチューシャをつけた剛さん。
うへぇ、どうしてもコレを入れたかったんだろうな、剛さんは。


すみません、全然面白くなかったですね、衣装レポみたい。
今、オ−ルナイトニッポン、剛さんの出番が終わろうとしています。
リアルタイムで聞いてしまった。聞きながらコレ書いた。
もうボロボロでいっ。


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MC編(13、14日ごちゃまぜ)
とても乱暴に言ってしまうと、私にとってMCは、楽しいのはもちろん楽しいのだけど、本来のコンサートの要素(歌と踊り)に比べたら、ま、どうでもいいっちゃあいいモンなの。だから、ビデオにMCがそんなに入っていなくても別に落胆しないクチ。ライブで話を聞いて楽しんだら、あとはもういいかな、と。
要するに、ここに書けないのは、記憶力と二人の雰囲気を活写できる文章力が自分にないというだけのことなんですけど。
言い訳っぽいわな、ごめんね。
以下、印象に残った話を箇条書き。


福岡前のりした時、剛さんが空港で麻薬取り締まり検査に引っ掛かった話。

10年コンサートをやっていて初めて円陣を組んだ話。

FNS歌謡祭でのSMAP兄さんたちの話。
これは、タイムリーで楽しかった。
歌の時にスマ兄さんたちが真ん前のテーブルに民族大移動してきたこと(だから笑っていた)
終わってから挨拶にいくと、中居くんが剛さんに「歌、うめーよな、ムカツク」としつこい。横で木村くんが「上手いって言っちゃえよ、言っちゃえ」と煽る。剛さん半ギレで「あー上手いです」と答えたら、木村くんがすっといなくなってた、みたいな話。

「ファンタスティポ」で演じた役柄について説明(が、余計わからんようになった)

光一さんの蘊蓄披露「車は何故曲がるのか」に対して剛さんが「曲がりたいし曲がる」とか応戦しだして延々やりとり。この会話がいつものぐだぐだテーブルトークというよりも、正統派漫才のようなテンポのよさと練り上げたようなカタが感じられて感心(正統派漫才といわれて感心されてもなー)

砂に書いたラブレター(と私が勝手に命名)の話。
ホテルの前の海岸に「KinKi大好き」(文字使いは不明「キンキ大スキ」かもしれん)とファンのコが書いてくれたけど、剛さんは釣り人のいる防波堤だけしか見ていなくて、マネージャーに教えてもらった。その状況をジェスチャーつきで語る。

13日の夜、しゃぶしゃぶを食べた時の話。
光一さんが肉を注文しすぎたり、ごはんを4杯も食べたり。

光一さんのソロコンの話。
死ぬほど踊るとおっしゃってました。剛さんが色々アイデアを出したり(ネタですけど)
最後の方に、剛さんが、ソロコンで得たものをまたKinKiに持って帰ってきて、間違っても「SHOCK」に持って行ってくれるな、と。笑える中にも尤もだなと思った。そんな二人が好きだ。

14日2回目のMCの終わり頃に光一さんが唐突に「ごめん」と言う。剛さんが「誰に何を謝ってるんですか」と聞くが、例によって光一さんは答えずうやむやに。
おそらくMCが始まった時に座りましょうと言わなかったことを謝っているのだと私は思う(ホントにしんどかった)
適当したらいいと言われているし、本来自分で座るかどうか判断すればいいことなのだけど、光一さんに命令されたい気持ちもある。「歌え」とか「(手拍子を)止めるな」とか「脱げ」とか(←これは勘弁して)


最後の最後に一言。
14日のMCで今回のコンサートを自画自賛絶賛していた剛さんが愛おしい。
神様のおかげじゃないよ、あなたの、あなたたちの力、です。
ん〜、ちょっとクサかったな、すまんね。


2003年12月15日(月)  福岡感想と言いたいところだが……

いきなりですが、まずはグッズ編。
グッズ売り場で突然連れに向かって「クッション! クッション! クッション! クッション! 」と叫ぶ風邪でもひいたんか、お前は、なワタクシでした、へへへ、クッションよぉ。イチオシ。
黒を基調としたシックなデザインで、大きさもちょうどよし。ビジュアルもイケててポーズと表情もいい。
グッズを買って一旦ホテルに置きに戻り、部屋中に飾りまくりましたが、中でもクッションは袋から出してベッドの枕の横に並べたさ〜。うれしい。
手触りも剛さんの二の腕かくやと思わせる気持ちいい弾力とすべすべした感触。
夜は抱いて寝た(←オイ。軽くセクハラ)
コンサートの余韻で興奮したままであまり寝られなかったんだけど、頬を寄せたり胸に抱きしめたりしたぞ。ぬいぐるみ状態。何だか気分が落ち着きましたぞ。自分、こんなことをする女ではなかったのだがなぁ……。つか、ホテルでしかできない(自宅では家族一緒の寝室だし)
思わず光景を想像してしまってめっちゃ引いた人がいることでしょう、変態な私でごめんね。

パンフレットは、写真に関しては、光一さんはいつも通りの美貌で、剛さんは髪型はビミョンだけど顔は物凄く綺麗、「そんな目で見んなや、どうかなってしまいそうやんけ(←誰よコレ?)」的な誘ってる表情もあり。
インタビューにちょっとびっくりした。二人とも物凄く大人で冷静な物言いで。といって熱意がないわけではないのはわかりきっていることだが。こういうテンションの言葉をコンサートのパンフレットに載せるようになったのねぇ。
例えば、光一さんからこんな言葉を聞くなんて、どお?
「俺はコンサートは好きだけど、だからといって、いつもやっていたいとは思わないね」
この続きには納得の話が続いているんだけどね。
剛さんは、いつもの通りの感じ。痛々しいほど真摯に自分を見つめて語ってる。
そして、彼にとっての「God」とはステージに立つ時「みんなのことを楽しませることができる自分でいれますように」とお願いする存在。この言葉を読んじゃったら24歳男子が言う「神様ぁ」も許せるよ。


他に買ったもの。
ファイルケースバインダー(剛)
2000年夏コンの下敷き「伝説のセクシー電話」を彷佛させる寝転び上目使いショット。

うちわ(2種とも)
下敷き(3種とも)
オリジナルフォト(2種とも)

ジャニーズレインボーペンライト
前から持っている青いハート形が持ち手部分がヒビ割れてきたため購入。星形で勝手に何色も色が変化して綺麗。ストラップ付き。「Johnny's」の文字が入っているところから、各グループ共通なのか。



……で、実はですね、以下のグッズ編に続いて書いていたコンサート編とMC編を、下書きのSimple Textから日記にコピペしてアップしようとしたところ誤って消してしまったのですね。
吐き気がしてきた。ちょっと今夜はもう立ち直れません。



今日は会報no.44が届いたし、ジャニショにいって、コンサートパンフとグッズ用の撮影時の写真も買ってきたけど、その話はいつかまた。
というか、コンサート編はいつ書けるのか。
とりあえず、グッズ編をアップしました。


2003年12月14日(日)  福岡よりただいま帰りました

先ほど家に帰りついたのですが、昨日は初日のステージに大興奮してほとんど寝ていない上に、今日もハイテンションで臨んだため、もうフラフラです。
とてもいいコンサートでした。
観客と一体になれたライブ感溢れるFコンから、今回はどうなるのかと期待していたら、大人っぽい雰囲気の歌を聴かせることに重点をおいたとても素晴らしいステ−ジになっていました。

詳しくは後日感想を記したいと思ってますが、ひとつだけ。
剛さんのソロ「歌いたいから歌った」という「男が女を愛する時(When A Man Loves A Woman)」
剛さんの歌唱史上ワタクシのベストワンです。
特に初日ネタバレもなく真っ白な気持ちで初めて聴いた時は泣きました。嗚咽がもれちゃったよ。凄かった。
つよし〜、オレは剛が好きだ、大好きだ〜(テンションが異常です)てな具合で。
映画「ローズ」の中で歌われているこの歌は、楽曲自体大好きで聴く度に心を掻きむしられるのですが、剛さんの歌声は、ヘンな言い方かもしれないけど、楽曲に全然負けてなくて、彼の心からの叫びだと感じました。
この1曲を聴くためだけにでも、福岡に来てよかったとすら思いました。
ん〜、ちょっと上手く言葉にならないです。

もちろん、この曲以外も、KinKi Kidsも、光一さんも素晴らしかったし、言いたいことはいっぱいあるのですが、今夜はこれだけ伝えてもう寝ます。


2003年12月13日(土)  福岡、行ってきます

あぁ〜もう午前2時半過ぎだよ〜、今日になっちゃったよ〜。
まだ荷物の支度もしてないのに。アイロンがけもしとかなきゃ。
朝は忙しいんざます。残された家族の土日の食料の用意とか、洗濯も1回はやらなきゃ。
DVDの録画予約はしたわよっ、堂本兄弟とテレ朝ヒーロータイム(アバレンジャーと555)あぁ〜ハガレン忘れてた。

とりあえず、今日の日記書いとこ←やっつけ。
今日はもう更新できないです←キッパリ。
明日も、携帯から書き込むことは可能なのですが、たぶん壊れているから(←自分が)現地からマトモな日記は書けないと思います。日曜の12時までには自宅に帰れるはずなので、ちょこっとだけ感想を書くかも。


2003年12月12日(金)  ソロライブとソロコン

ま、些細なこだわりなんですけど。
ワタクシ、剛さんのソロライブのことはソロライブと呼んでいます。
光一さんのソロコンサートはソロコンと呼んでいます。
KinKi Kidsはコンサートだな。


さて、今日は仕事で現場(美術館、ギャラリー、所蔵家など)に出ました。
やはり、気分がいい。適度な緊張感もあるし。
本画を真近で実見できたし、作業は(企業秘密なので、というか、たぶん読者諸姉はあまり関心もないと思うので詳しくは略しますが)興味深くて面白かった。
色の勉強をしなくては、と痛感しました。
私、NERO E BIANCOだからな。
ま、見習いだから見学してるだけだったんですけど。


さて、明日はKinKiコン初日、福岡ドームですよん。
色々鬱ぐことがある日常だけど、だんだんテンション上がってきた。
旅の荷物の準備はまだしていないし、留守番の家族のための食事の用意もしなくちゃならないのですが。
夕食の準備をしながら、♪あ〜明日の今頃は……発狂してるな、とか、すでに今、尋常な心持ちでなし。
待ってろよ、堂本! ですね。


2003年12月11日(木)  「WO」12/22号

「どこよりも早い2004年のKinKi Kids予想」と題して市川哲史氏のテキストで2頁。写真はアリモノ。
う〜ん、市川氏の視点と文章は結構好きなのだけど、今回は彼が「邪推」して書いているだけのせいか、モヒトツ頭に入って来ない。やはり本人と対峙してインタビューしてなんぼのもん、という気がする。
それと、市川さん、光一さんのソロツアーのことは知らんかったやろ(少なくとも文中では触れられていない)と、ちらっと思ってしまうものな〜。

もちろんホメてくださってます。

新曲「ね、がんばるよ。」の解説もあり。
同じ筆者によるFコンビデオ評も別頁にあり。

文中突っ込みたい個所もあるが、なんとなく気がのらね〜のでやめとく。



♪ニャにもかもニャンになるばかり(猫語で歌ってみました)

最近「黒い朝・白い夜」がテーマソングとなっているふえきのりです。
会社でテンションめちゃ低いです。
パソコンの前に座ってマウスかちかち言わせとったらえーんやろ、言わせとったら、みたいな(コラ)
「話かけんなオーラ」も大放出中(迷惑)
会社で半日近くがコレ、そして勤務時間と同じくらい費やして(夕食の材料購入含む)通勤している。

そんなところに、先日外でやった仕事が完了して、これで請求書を出すようにとギャラの提示がありました。
どれどれ、うげっ、一桁違う?!
というのはいくら何でも大袈裟すぎざんす、予想の倍額。
会社で鬱々と見習いをしている身にとっては、あぁこれくらいの仕事もできるんだ、わし、と心が救われる思いがしました。
むろん、財布も充分救われた。 これでGツアーのほとんどの費用が賄える。


2003年12月10日(水)  正直しんどい ゲスト:上戸彩後編

後編も前編に引き続いて可愛かった。
どうやら「堂本兄弟」より後のロケだったようですが、同じメンバーの組み合わせとは思えないほど楽しくてなごやかだったな。
剛さん、女性ゲストを楽しませるおもてなしや彼女を可愛く見せることにかけては、ホストとしてマシュー南並みによくできました、凄い。
ワタクシ的にはそれが今回のみどころだった。
で、いちおー簡単にツボを。


スタジオの和服姿! や〜ん、若旦那、素敵。女学生みたいな後ろ髪でも。

バーコード親父は女房も子どももいるのか、こんなヅラかぶってても可愛いなぁ。


洋服ショッピング。
つば広の女物の帽子もよく似合う。帽子を脱いで少し乱れた髪も好き(←勝手に言うとれ)

「一緒に着替えません?」「スカートとかはいて欲しい」のリクエストに「???」「え?!」「素足で?」「自分、何を言ってるんだ」と戸惑い固まる剛さんの表情が凄くよかった。女装そのものよりミモノだった。

[着替え(堂本剛)]のテロップだけで笑えるお安い私。

で、白いワンピース姿。
う〜ん……、胸元が妖しいというより怪しいやね。
もっと本気の女装をしてほしかった、ちゃんと似合いそうな服を選んでさ。
ファッションチェックネタは好きです。
上半身はだけてミュージカル気分(ライオンキングみたいなつもり?)ふふふ。でも目は乳房に釘付け←ちょいと自分がいやんなる……。

ボーカル:上戸彩 ギター:堂本剛、ロックなコーディネートの上戸嬢とお尻を突き合わせてこつんこつんしているところが可愛い(ま〜た可愛いばっか言うてる)


しんどいハウス。
パジャマに着替えて寝転んで「うえポン」と呼ぶ剛さん。脚のポーズがなまめかしい。くしゃみして身体を縮め込めるのが小動物みたい。

その後の、プリモード使っている時の髪型がめっちゃ好きです。サイドの髪が頬にかかってて耳が覗いている。うわ〜ん、好き、大好き。

鼻がぺちゃんこになるクリスマスグッズを二人で装着、あ〜も〜耳に髪をかけてもた。

ケーキ作りは、自分で生クリームの味見をしているのはいいとしても、お互い口に絞りだしっこする行為(←行為って言うな、何か生々しい)は、実はちょっと勘弁してほしいでした。お行儀が悪いとかではなくて、なんとなくイヤンなの。

♪さんたくろーす かみん とぅ た〜ん、と歌いながら横揺れしていたのは可愛いよ〜、なごんじゃうよ〜。牛乳瓶の底眼鏡かけてても可愛い。

上戸嬢に「マンション」と言われた時の固まった表情、可愛い。

上戸サンタに耳をくすぐられ、スネを引っ張られ、足の指をつままれ、やられ放題、ふふふ、よくやったぞ、うえポン。

「マフリャー!」「お〜お、おしゃれ〜」「あれ、大丈夫、コレ」とヘビに巻かれた剛さんがキュートでした。見ようによってはロシアの美少女にも見えなくもない…か?




さてさて、衝撃のニュースから一夜明けて。

「堂本光一 SPECIAL SPRING TOUR '04」

昨夜は、コレでびっくり仰天、そして動揺しましたわ。
えも言われぬ胸のもやもやにつくづく自分は剛ファンだと思い知らされたり、KinKiコン直前のうきうきわくわくKinKiモードのこの時に発表かよ(でも福岡初日のMCとかで本人から発表されたらもっとヤダった←KinKiコンぶち壊し)とか、「SHOCK」が終わって間なしのスケジュールにどーよソレと突っ込んだり。
今日は、ま、落ちついてきましたけど。ネットでスポーツ新聞の記事を読み、日刊スポーツだけ買いました。

私は剛さん寄りのKinKiファンというか、ソロライブ大歓迎という点から言えば剛さんオンリーでもあるわけで。KinKi Kidsも好きだしそれぞれのソロもOKというスタンス。これで解散への布石とか全然思えない、というか、こうしてお互いソロ活動できるなら解散する必然性がますますないでしょ。

「SHOCK」は、KinKi Kidsというグループの構成メンバーという見方からすれば、ソロ活動に違いないんだろうけど、堂本光一という表現者からすれば、ソロ活動とは言えないんじゃないかな。それはジャニ−喜多川氏の作品だし、共演者も大勢いるし。だから、ソロコンサートとして自分でプロデュ−スして自作曲を歌や踊りを披露することは当然行なったらいいことだと思う。

光一さんと剛さんそれぞれのソロとしての活動を、回数や量で平等らしく見せる必要はないだろうし。
そもそも「何が平等か?」という問題もあるでしょ(この話については長くなるのでここでは割愛)
私は、KinKi Kidsのコンサートは、ちゃんとしたものを見せてくれるなら年に1ツアーでいいと思ってます(ちゃんとしたものではないのなら、なおさら数を重ねることはすな、と言いたい)
断わっておきますけど、「ちゃんとしたもの」と剛さんの過呼吸をはじめとする体調は直接の関係はないです。どんな剛でも楽しめる究極の剛ウォッチャー(ある意味鬼)との私としては。
ソロライブも2年に1回くらいしてくれたらうれしい。
ほかにも、CDやビデオのリリース、ドラマや映画などがあるだろうし。


ツアー日程を見て、また動揺する、焦る。
大阪は土日じゃないのか!
もしかすると遠征することになるのかぁ〜。
1回見られたらよしとしますんで、どうか、どうか。
もしかしたらライブビデオを見て我慢するハメに陥るのかも。もうあらかじめ情報がセットになってるもんなぁ……。


2003年12月09日(火)  名古屋公演のチケット到着

昨日のツアーノートの話など、浮かれているように見えますでしょうか、見えるよな、きっと。
んがっ、そうでもないふえきのりです。

今日は今週の出勤第一日目、朝からな〜んか気が重い。
今は、生憎本番の仕事で私に向いているのがなくて、練習のための練習みたいなことをやっております。これがまさに「シジフォスの神話」のような気がしてさ〜、妙に虚しい。その割にはすらすらできないから余計ヘコむ。

小さな気掛かりはこんな日常から、大きな気掛かりは来年の独立のことを考えるとあれやこれや頭が痛い。


コンサートに6公演も行くのも、自分こんなことしていてええんかい、という気持ちもある。年末の土日が3週にわたってつぶれるし。こういう精神状態だと、特に一人で夜に遠征する回に関してテンション低し(けっこうビビりなのよ)

ただ、来年以降は自分の時間的余裕や経済的余裕がどんな状況になるか予測できないし、コンサートの日程にしても今年のような土日に設定されるかどうかわからないし。
そう思うと行ける時に行っておきたい気持ちもある。


で、今日くだんの回のチケットが届いた。
……! アリーナ!
前のほうではないけれど、もしかして花道先端のサブステージに近いか?
急にテンションが上がる(単純)
ま、実は埋没席かもしれないけど。


本当はどの席だっていいんですよ、行けるだけで。
KinKi Kidsの二人と一緒に過ごせる時間というのもありがたいけど、何より、自分がそこにいられるということは自分だけの問題ではなく家族がつつがなく暮らせているという証しなわけで。いいコぶるわけではないが、ありがたいと感謝する。



話し変わって、今日散髪屋さんに行ってきた。
顔剃りエステ。
いつものホームエステのお姉さんと日程が合いにくいため、しゅ〜へ〜を連れて行く散髪屋さんのソレをやってみた。前から「お子さまの散髪の待ち時間にいかがですか、お母さま」とポスターに書かれていて気になってたの。今日はお子さまはいないけど。

しゅ〜へ〜の散髪の時には女性スタッフもいるのに、え〜?!今日は男の人しかいないよ〜、ちょっち緊張しつつ35分間のコース。
お店で顔剃りって久しぶり。マッサージとパックもあって、すっきりつるつる。マッサージ中によく寝こけてしまうのだが、さすがに今日は寝ませんでした。下手にちんたら美白液とか使っているよりムダ毛を除去するほうが手っ取り早く成果が得られるような気がする。私向きだ。


2003年12月08日(月)  ツアーノート

今回のコンサートは、幸せにも初日から3個所6公演参加できるのでうれしくてツアーノートを用意しました。東京は日程的に不可能、カウントダ
ウンも一度行ってみたいけど無理。年末年始ど真ん中は家を出にくいし、自分の子どもが誕生日ですもん(@1/1)


ノートは、リングタイプの小さめのもので、1冊を使い切る予定。
扉に「KinKi Kids 24/7 G TOUR 2003-2004」と記入。
中は自分のための憶え書。日程とか座席番号とか、グッズリスト、ホテルの連絡先、新幹線の時刻、友だちとの連絡事項など。
それと「G album」のトラックナンバーと収録曲名。コレ、コンサートのセットリストをメモする時に役に立つかなと思って(憶えてないんかい!)

あとは、ひたすらコンサートの内容と自分の感想をメモするはず。
う〜ん、できるかな。
自分、コンサート中、むろんMC中の比較的落ち着いている時にですが、それでもメモ取ったりするの苦手だし。あらかじめ不安だ。
速記? 暗号? 自動書記(トランス状態かよ)? 結果判読不可能。
つか、白紙(オイ)
いやいや、ここで公表したのだからガンバリマス。

それと、こづかい帳(笑)として。知らん間に金使っとるからね。歯止め歯止め。


ノートの巻末にはクリアポケットの頁もついていて、ここに写真を入れて
行きます。去年の運動会のバスケのシュート対決の剛&光一をはじめ、お
揃いっぽい光一さんと剛さんを選んで見開きに納めました、へへへ。


2003年12月07日(日)  堂本兄弟 ゲスト:朋ちゃん&コロッケ/玄関絵解答

「堂本兄弟」なんだかフツーでした。
コロッケ オン ステージ? ゲストにもてなされている? ま、いいけど。

何と言っても、今回のツボは剛さんの髪型ですよん。
3変化したでしょ。
最初のキタロ−が、もうむっちゃくちゃ好き、胸がきゅんとするほど好き←大丈夫か、わし。
黒髪でふんわり横分けで耳だし、アンニュイな感じで、く〜、たまらん。
で、衣装がフツーっぽいGジャンとパンツだったでしょ、これがまたイイ!
対する光一さんがガラ悪〜い豹柄のジャケットという組み合わせも好きだ。
剛さんの髪型の話に戻りますけど、あ〜今夜は幸せ〜と思って見ていたらあぁ〜、耳にかけるな〜、あれあれ括っちゃったよ……テンションがどんどん下がってしまった。いや、後半の2種類も嫌いではないんですけど。

あとは、え〜と、アダムとイブのところで「オレ、大丈夫やった? なんか、ちゃんとガッチリしていた?」という剛さんにちょっとわろた。ガッチリはしてないと思うけど、イイお身体だとお見受けいたします。

朋ちゃんの「まつげと指先」という答に剛さんを連想した人、私以外にもいるでしょ、きっといるに違いない。

光一さんは、武田鉄矢の首回しをしているところがらぶり〜。



玄関絵の解答です。
掲示板で正解を書き込んでいただいていますが、「WO」11/3号、P17のバットを抱える剛さんです。でめきんちゃん。わかっていただけてホッとしました。



全然KinKiに関係なくて、しょーもないことなんだけど。
先週、しゅ〜へ〜の小学校の学年行事で、ミニ運動会がありました。
クラスの子どもと二人三脚をしたり、パン食い競争をしたり。私、パン食い競争って人生で初体験だったかもしれない。しゅ〜へ〜に(色んなパンがぶら下がっているうちで)ドーナツ取ってとせがまれて、頑張ってパクつきました。結果、自分ではわからなかったんだけど、1位だったらしい。しゅ〜へ〜に若干尊敬されてしまった、へへへ。


2003年12月06日(土)  1周年記念(明日だけど)

今、12/6の夕方なんですけど、ちょっと頭痛がしてまして、1周年記念の更新を今夜遅くに日付けが変わると同時にアップする予定でしたが、早く済ませておきたいんで、やっちゃいました。
玄関の更新日は明日の日付けだけど許して。
以下の日記も同様。


「NERO E BIANCO」をオープンして一年が経ちます。
お越しくださった皆さま、どうもありがとうございます。
これからもどうぞごひいきに。


さて、いちおー記念に玄関絵を交換しました。

で、ちょこっとクイズです。
これのモト写真は、何でしょう。
雑誌名と、どの図版かわかるように説明をお書きください。
ねろえび掲示板かメールでどうぞ。

ちなみに今回の玄関絵は絵画室に本画はありません。
今までの2点はトリミングして拡大率を変えて使っていたのですが、今回は時間がなかったので眼の部分だけを描きました。 


あとは、どこが記念やねん、いつもの(しかも遅れ気味)更新なだけ、ですが、剛さん絵をアップしました。
2ショットは間に合わなかった(泣)


2003年12月05日(金)  2つの公式サイト/duet、POTATO、Wink up1月号

Johnnys netなるものが開設されたそうで、覗いてきました。
簡単にいうとコンサート事務局がグレードアップしたみたいなことなのね。

ついでにJohnny's Entertainmentのサイトも見てきた。
そうか、JEの所属アーティストはジャニーズの中でも少年隊とKinKi Kidsだけなんやね。KinKiはレコード会社もホームなわけなのか。
少年隊はグレー、KinKiはピンクを基調としたデザイン。DISCOGRAPHYには各CDのレーベルが並んでいてちと楽しかった。
J netもJEもどちらもタレントさんの画像も掲示板もメールフォームもなかった(ファンクラブの入会も郵便で送れだもん) ま、そのほうが混乱や面倒を招かなくていいかもね。



さて、今月のアイドル誌。
やはりミモノは剛さんの髪型&ビジュアル。凄かったわ〜ん。
光一さんは今月も3誌ともいつもの通りかなぁ。


「duet」
あら、製本が変わっています。「背」ができてる(「Myojo」見たいな形) 本棚に立ててしまっておく分には見やすくていいかもしれませんが、私は解体してしまうんで、あんま、関係ない。

表紙はKinKi Kids、二人でお揃い感のある紺色のスーツ姿です。
剛さんはお顔は綺麗だけど髪型は無造作。3誌中「duet」のみエクステンションなしです。センターを少しずらした横分け。


「2003まるごと総決算TALK」と題して2ショットと対談で7頁。

剛さんは帽子をかぶっていると昔のままの剛さんです、懐かしい感じ。ま、帽子にはじゃらじゃらチェーンがついてますし、ジャケットはチェック、ベストらしきはストライプ、シャツはフリフリ。
対して、光一さんの衣装はすっきりしすぎ、貧相にさえ見えちゃうよ。

塀の前の2ショットが好き、光一さんが立って剛さんがしゃがむパターン。
変形ジェンガに興じる二人はあどけなくてとても可愛い。剛さん、アンティーク風の花柄シャツが似合ってる。裏ネタにも別ショットあり。

対談頁には、表紙のジャケットを脱いでシャツ姿で裸足の2ショット、よしっ!
一人ずつドアップもあります。
大サービスです、衣装3パターンずつだし。

対談は、二人の掛け合いがラジオを彷佛させて楽しい、楽しい。
今年を振り返って、「duet」の取材(トランポリンで飛んだヤツ)とか、仕事の話、クリスマスのプレゼント交換の話、などなど。

特にワタクシ的にウケたのは、
「duet」から「トナカイとサンタどっちがいい?」って聞かれて、オレたちもう24才なんでカンベンしてください、と言った話(で、後の頁で錦戸さまと内くんがソレとソレになってました、わろた)

「オレは剛にマニキュアをあげるよ」←ちなみにコカ・コーラ色。
「剛だってドラマも映画もやっとるやんけっ!……しかも映画は太一くんとっっ!」と色めき立つもこれはネタなのだそうです。

家族みたいな二人だから言葉を交わさなくても通じるそうです。で、二人とも結婚して子どもができたりするとお互いの家族同士で遊びに行ったりするそうです←それって、ホントかよっ!!


ジャニーズパワーでは、3種ゲーム対決(ストラックアウツ、ゴルフダ−ツ、釣りゲーム)で動きのある二人が見られます。光一さん白いローゲージのてろりんとしたセーター、剛さんノースリーブ(うへへ) 最後は座り込んでジャンケンをするところが可愛い。


別冊付録は「お宝ショット版 THE BEST of duet 2003」
見開き2頁で今年のKinKi Kidsを振り返ります。つか、剛さんの髪型カタログ。私はやっぱり黒髪で前髪を下ろしているか、さりげなくちょっとだけ上げてるか横分けが、ベストです。


「POTATO」
「PAIN=痛み」のテーマで二人別々各4頁。二人ともロケーションはバスルームのようです(部屋は違うみたい) インタビューは今年を振り返って、と、来年の抱負みたいなことかな。


光一さんは、しゃがんだり寝転んだりしてます。ん〜、険しい表情のモノクロっぽい小さい写真が一番好き。

「期待に応えつつも、いい意味で裏切っていこうと。ファンの期待していないものをやって、「すごくいい!」とか思ってくれたときに大成功だと思う」とおっしゃってます。←御意にござります。


剛さんは、ロングの黒髪をゆるく縦ロールのせいで深窓のご令嬢です。アゴヒゲの新芽が生えてるけど。
プレゼント頁の別ショットはもっとお嬢様になっています。
アンティーク風のシャワーヘッドがあるバスルームに横座りのショットは、やや乱れたご令嬢です。
……この髪型とビジュアル、私、ツボかもしれん、ドキドキするよ。
剛さんって両性具有的な面があると私はかねてより思っているのですが、それは精神性の問題でもあるのね、が、ここまで具現されると圧倒的な説得力があるわね〜、はう〜。


インタビューで印象的だったのは、レコーディングの時「オレの温度みたいなものがなくなってしまうから」機械で直さないようにしているけど温度重視だけでもダメだから「音楽は頭と心で接しないと」と思うようになり「G album」は上手く歌えた、と。
「頭と心」と思えるようになった剛さんにいい方向に成長してるのねとうれしくなった。

「正直しんどい」の磯野貴理子さんとの結婚式のショットもあり。初々しくて可愛いよ〜。


「Wink up」
光一さんは「Life with…」と題して、朝の様子こまごまショット満載。
好きなのは、寝てる横顔、オレンジジュースを飲んでるところ。

インタビューは、コンサートの構成について、けっこう語ってます。「最初がシブくなる可能性はあるけど」「セットとかに関してもとんでもないことを考えている」「ものすっっっっっっごく迷ったよ」だそうです。
「SHOCK」のこと、滝沢くんのミュージカルのこと。
撮影こぼれ話の「巨大エノキ」で大笑いもぐーです。

剛さんは「As for you are angel」と題して天使になってます。
こちらもロングの黒髪+アゴヒゲ新芽だけど、アップ2点(とプレゼント頁)は妖しいWoman in Blackです。眼の表情がとても魅力的、虹彩が茶色でヤバいくらい引き込まれそうです。
ノースリーブのタキシード(どんなんじゃい)と白いシャツの立ち姿はちとハイジ入ってます(笑)
同じ衣装で白い帽子をかぶって座り込んでいる天使は横顔がとても綺麗〜。耳とか赤い痕がある二の腕とか血管浮いてる腕や手とか、たまら〜ん。

インタビュー。
「来年も2月から止まれない」
部屋の模様替えの話。色んなものをどんどん捨てたそうで「今のオレと重なり合わせて、これはちょっと違うと思うものは全部捨てたよ。思い出さえもね」←おぉ、なんか最後カッコイイフレーズです。

「来年仕事が入ったら、髪型もそれに合わせなきゃならないからさ」←ということは、ロングヘアは期間限定で貴重なのね。

剛さんの永遠のテーマである(笑)恋愛と曲作りについても語ってます、語ってます。「しょうもないラブラブな曲を書くようになったら恋愛したっていう証拠」←仰せの通りホントに今「とがってる」ご様子です。


「どんなもんヤ!」は光一さん、お一人です。「今月のうらばなし」のショットが口許の感じが照れたいたずらっ子みたいで好きです。

「伝言板」まで剛さん凄まじく美人。


2003年12月04日(木)  FNS歌謡祭/日刊スポーツ/「SHOCK」当落確認

FNS歌謡祭、長かった。
もんの凄く長くてKinKi Kidsが出るまで待ちくたびれて、寝そうになったり、食器を洗ったり、色んなことにツッコミを入れたり、それなりに楽しく見たぞ。オット(@誕生日)も一緒に見ました。どんな誕生日やねん、ツマが珍しくパソコンにかじりついていないかと思ったら4時間余り歌謡祭かい!みたいな。


え〜と、シャンデリア映しすぎ、楠田サンお色直ししすぎ。


初映りらしいCM明けの剛さんと直太朗くんのにこにこショットはリアルタイムでは見逃した(DVDだから約4時間録画しっぱなし、あとでチェックした)

よって「ハッとして!Good」の時のワイプ映像が初見。思わず「つよし〜、つよし、つよしえ〜」と叫んでしまった、はっはっは。剛さん、トシちゃんを熱唱(笑)何かに気付いたのか「ん?」てな感じで歌うのをやめてしまったが、楽しそうでよかった。
その後、楠田サンが「客席でKinKi Kidsの剛くんがずーーーーーっと歌ってましたねえ、うふふ、ねぇ」と振ってくれて、照れ笑いしつつうなづくアップ。可愛い。


剛さんの髪型は、なんでしょねー、綿密にデザインされたものなのか、あるいはデザインを放棄したところに生まれたものなのか。眉が茶色っぽかった、ヒゲは黒っぽいのに。でも、くりくりお目目がきらっきら。
光一さんは髪の毛が鬱陶しくなってきたなくらいの感想しかないんだけど。


衣装も、光一さんはジャケットなのに剛さんはなんでガウン?
ゴージャスな黒いガウンだよ、サッシュの結び方ゆるゆるで着こなしぐだぐだ。ネクタイも変わり巻き。ていうか、これできちんとサッシュとタイを結んだほうがコワイな。
えーと、バロン堂本の部屋着? 足元は黒の皮製スリッポンにしてもいいくらいかも、これでブランデーグラス傾けて葉巻を燻らすの、ははは←半ばヤケ。
でも、見なれると結構好きかも←結局コレ。


トークは、あんなもんかしら。
どんな人?と聞かれて、近すぎてわからん、と二人とも(剛さん、ボケなかったな)
司会者二人、仲良しのお二人とか、秘密だの、謎だの、来年に持ち越しだの、なんだかな〜、あ〜に言ってんだか。


「薄荷キャンディー」のイントロで光一さんと剛さんが笑っていたのは、スマ兄さんたちが目の前のテーブルに座っていたからかな。
笑って頬がふっくら盛り上がる剛さんの横顔が好きだ、幸せな気分になる。
歌、よかったよね。上手かった。迫力あった。


でも、録画を見直していて、不安な気分になった。
サビでなんでバックショットなのさ、♪君だけ〜、でなんでシャンデリアやねん! 飛天のシャンデリアが立派なのはもうずーぶんようわかりましたから、勘弁してくだせえ。
シャンデリーアの素晴らしさはさておき、剛さんは生歌に間違いなかったのだが……う〜ん、実のところは私にはようわからん。CDと聴き比べるのも面倒くさいし、例え真相がわかったところで、それがどーした、だ。鬼の首を取ったみたいな反応も、逆に鬱るのも、どっちもどっちだ。なんて、めっちゃアバウトなわし。
とりあえず、来年も飛天から中継するんだったらシャンデリアアップ撮影禁止令を発布したいものだ←そーゆー問題か?


「全部だきしめて」のデコ出し光一と別人剛を見てなごみ、エンディングは嵐に埋もれて顔を覗かせる剛さんに、最後まで可愛い男よのぉ〜と満足した夜であった。



日刊スポーツ。
「キンキ ドリカム ギネス更新タッグ」の見出しで新曲の紹介記事。
「ね、がんばるよ。」の説明で「愛する彼女を大切に思い、結婚する日を楽しみにしている男の気持ちをストレートに歌い上げた」とあり。
うへへ、照れるな、こっちが。
で、愛する彼女、結婚を楽しみに……の言葉に結婚願望のある(?)剛さんのことを思ったりして、ちょっちだけ胸にクサッ(<グサッ)とキタ。わしもいい大人なのだがな。

ジャケット写真とキャプションのあるカラー図版の剛さんは、ヒゲなしロングの黒髪前髪ピンどめのほっそりねえさん。光一さんはいつも通り。

一番びっくりこきまろだったのは、KinKi Kidsのプロフィール内「光一が主演し剛も出演したTBS系『人間・失格』」の一文でした。そうだったのか?!



「SHOCK」当落確認。
チケット取れた。
ボーゼン。
剛ソロライブの時は自分の担当分が全滅で震えがきたものだったが、今回は当選していて震えがきた、あわわわ。
休日の昼間しか申し込めないから「当たる気がしねえ」(ぶっさん風味)とうそぶいていただけに、まさか、まさかっ!
いや、うれしいのよ、とっても。
DVDを見るたび欲求不満になって、一度生で見たいと願っていたから。
もしかしてこれが私の最初で最後の「SHOCK」観劇になるかもしれんが。
ありがたく拝見いたします。


2003年12月03日(水)  正直しんどい ゲスト:上戸彩前編/TV誌

スタジオオープニング、和室でお茶を啜る剛さん。赤いチェックのパンツがよく似合ってて可愛い。髪の毛はエクステンションつけているのか?(本日発売「ザテレビジョン」風)

ロケのビジュアル、ぎゃ〜ん、が、がっごいい>かっこいい。
黒のジャケット、ストライプの黒いシャツ、黒い細身のパンツ、白い靴、好きだ〜、ほぼ完璧だ〜。ジャケットを脱いだシャツ姿も素敵だった。髪型は外ハネ耳かけだったけど……。これで耳だしにしてくれたら発狂する。


そうそう、上戸彩嬢ですが、先日の堂本兄弟では、喋り方、発音に難ありと印象がよくなかったのですが、「しんどい」では、あら、そんなにイヤな感じのコではないわねぇ、と。恐るべし「しんどい」効果。


何よりローバーミニをリクエストしたところがグッジョブ、うえポン!
私この車、好きなのです(18歳の小娘とシュミが一緒かよ)
鈴木紗理奈嬢の回でワーゲンバスと2ショットで画面に納まる剛さんを見てあ〜うれしいと思ったその次に、こんなうれしい趣向が待っていたとは!

私が好きなのは、車の中の会話で剛さんも言っていたが「オールドとかじゃなくて」今のミニ。旧モデルは可愛らしすぎて好みではなかったが、新型ミニは、大人の貫禄、落ち着いた品格さえ感じられます。
ただし私の場合、天板も黒(ボディと同色)でツートンは不可。うえポンくらいのお嬢さんなら黒×白のツートンがお似合いだが。

ランドローバー、レンジローバー、ジャガーなどイギリス車が好き。でもペーパードライバーで車を運転したことない。私にとって車は、見てカッコイイモノなのですね、美術品と同じようにデザインとして楽しむ。
おのれの車の好みの話はどーでもいいですね。


ミニの前で記念撮影。
「いい匂いがしますね」(彩)
さすが匂いフェチうえポン。
この言葉だけでうっとりしちゃったよ。
すかさず「何、言ってんの」「あの、普通に恥ずかしいから」と照れるところもぐーだ。
写真は、数々の名作を生んだ記念撮影の中でも上々のビジュアルだった。
この衣装の剛さんと黒のローバーミニ、腹立つほど似合ってます、はう〜。

ドライブ中。
「いいですよね、運転している姿って」(彩)
アンタもそう思うのね(彼女の場合どうやら男の人一般論のようだったが)

浮気したことないと断言する剛さん。イタイくらい可愛いぞっ!
ていうか、浮気するほど恋愛してないんじゃないかとも言える気がするが。
いやいや、普通にそう思う男(女も)って好ましいですよ。基本です。

料理の上手い女っていうのは、つきあうどーこーの前に、こいつと結婚してもいいかな、ですと。
……それって何かオカシイ気がする。
ま、料理はものすごく上手くなくても何かできたほうがいいですね、男でも女でも。端から全然できな〜いと放棄するより作ってみようと前向きなほうがいいでしょ、男でも女でも。


たこやきを買う。
「よし、じゃあ、開けたるからちょっと待ってろ」
おぉ〜、可愛い。
大人の男の余裕を見せつけようとする言動が、かえって稚気溢れてるところが愛おしい。
男前な言葉使いに頑張りが伺えます。
ま、口に出してアピールするところからして、さり気なさの対極なのだが。
「コレ、オレの成長第一歩」
まだ言うか(笑) ホントにねぇ、おかんモードになって目を細める。


夜の芝浦埠頭。
「カッコイイ、紳士みたい」(彩)
でしょ! そういう男なのよ、心根もね。

告白ごっこ。
うえポン、どーしていいかわかんないと訴えつつ剛さんの腋をタッチ。なんか可愛いカップルみたいだったぞ。

「もう帰さへんわ」
ぶぶぶ、笑いそうになるけど、カッコイイ。

[彩ちゃんばかり撮っていたせいか…ボクも映りたくなっちゃいました](テロップ)
スタッフ、こういうコメント上手いなぁ、一緒に踊り出す剛さんがチャーミングでした。

剛さんのプロモで「I LOVE YOU」を歌いつつ、車に乗り込んだり、泣いてる?左手の指の形は煙草を挟んでいる? 演技、いや〜楽しかった。


テニスをする(ワタクシ的には以下はおまけみたいなもんだった)
宗方コーチ、というよりも、ん〜と、ビヨン・ボルグか秋山仁先生?

準備運動。
うえポンが、中途半端な開脚した剛さんの脚をひっぱってズルズル〜と回したところ、笑った。こういう扱いされるのがよく似合うなぁ。

試合はヅラも取ったし、よく動いてフツーに可愛い剛さんでした。



TV雑誌は「ザテレビジョン」のみ購入。
表紙の2ショット、二人ともつるりと綺麗な美人さんですが、なんか物足りない。
剛さんは黒髪のエクステンションをつけているようです。
中面には髪を耳にかけずにエクステも前に垂らして(結構量多いよ)綺麗なお姉さんのような写真もあり。

インタビューの感想はごく簡略に。
「朝起きると女の子になっていました。まず何をしますか?」の問いに「顔を洗う」と「事務所に報告する。女性ボーカルのうちに録音しとこかな?」と答える人たち。女性ボーカルのうちに録音って言葉および発想が、どーにも色っぽくてヤられちまいました(変態?)

「堂本ブラザ−ズバンドの中で、自分が助けなきゃと思うのは?」に、剛さんは金城ちゃんと答えた後わざわざ「光一は大丈夫やろ」と言ってる。なごんじゃった。

剛さんは着なくなった洋服を由美ちゃんにあげているそうです。へぇ〜。うらやましいと言うか、微笑ましいというか。


2003年12月02日(火)  FコンサートDVD

一通り見ました(マルチアングルは未見)
2枚とも堪能いたしました。
堂本剛ってなんてカッコイイの、可愛いの。
堂本光一ってなんてカッコイイの、可愛いの。
KinKi Kidsってなんてカッコイイの、可愛いの。
んと、もっぺん言っとこ、堂本剛ってなんてカッコイイの、可愛いの!

細かい感想はいつか書けたら書くつもりですけど。
今はもう一言だけね「お前も見ろよ」そんだけ(口悪くてすまんね)


「カナシミ ブルー」ですでに鳥肌たって涙ぐんじゃうもんなぁ。
ナゴヤドームと福岡ドームは全公演ではないもののその場にいたのだけど、忘れていたり元々見えなかった部分も多いようで、とても新鮮な気持ちで楽しみました。
衣装の細部とか演出の工夫とか、そうだったのか!と発見、納得も色々あったし。
インタビューやバックステージも見応えがあってよかったし。


「One Fine Morning」(と「冬の散歩道」←剛さんがギター抱えて歌う)が収録されてなかったのは残念でした。でも、この曲は私の記憶や印象では、追加公演中(←自分が見た公演で)、冬の大阪全公演に見劣りしない出来の回はなかったのでもう諦めがつくとも言える。


私が剛さんにヤられるのは当然なんですけど、 意外だったのはDISC-2の舞台裏の光一さんがめちゃくちゃ好き、軽く発狂したシーンもあり、へへへ。
申し訳ないけど、コンサート本番つまり光一さんが見せたい光一像よりも、そうでない時のほうがもっと好きだった。ご本人にしてみればこんなこと言われても不本意でしょうが。ぎょめんね。

剛さんは予想通りというか私の守備範囲内だったのだ。
それでも眼福、耳福ですが。


2003年12月01日(月)  堂本兄弟 ゲスト:後藤真希/「元カレ」DVD第5巻

今夜は胃がちょっと痛むんで簡単に参ります。
と言いながらも、書いているうちに翌日になっちゃたよ。日付けが変わったばかりです。


堂本兄弟、そこそこ楽しかった。
私にとっての堂本兄弟の出来はつくづく剛さんのテンションにかかってるんだと実感、それって何だかな〜と思うけど。


以下、印象に残った個所を箇条書きで。


「"食べ物(もん)出しゃいい"みたいなね」←感じわかる、わかる。

光一さんのブルドッグ体操←あまりに唐突で奇妙な動き。が、せっかくだが、私は何のことだか参考画像が出るまで意味がわからんかった。

今回のテーマ(そうなのか?)である「お前アホやろ!」(快哉!)に始まる「待て!」と「よしっ!」の応酬。「持て!」や「さて!」のバリエーション。「よ〜しよしよしよしよし!」や「何が始まんの?」など、光一さんの可愛いオプション。珍しくパターンを何度も繰り替えしても怒らないでいられる展開でした。

あずきアイスを見て「うまそう」とつぶやく剛さん。
「ベースは何なん?」とも。パンプキンアイスか夕張メロンアイスかと思うような激しいオレンジ色を疑問に思ったようだ、興味のあるモノには食いつく剛さんが子どものようで愛おしい(アイタタ)

ス−パ−マリオのまねをする時に、胸の谷間が、こう、がばっと……。
やれやれ、どうしてもドキッとして反応してしまうのよ、罪な男だよ。つか、おのれが邪な女なのですね、すみません。

「今の世の中はそんなものなのか」←内容も言い方も、思わず目を細めてしまうとても可愛い光一さんでした。

一妻多夫制の話の時、「『お早うございます』みたいなことやろ」と言って、ひざまずいてお仕えポーズをする剛さんが、好き〜。

3文字バンドって、括り方もどーかと思うけど、そもそも言わんとすることは「3単語」なんじゃないの?細かいことですが。


FコンビデオのCMを初めて見ました。
うわ〜ん、カッコイイ!
って、もう明日には本編が見られるんですけど。



次、「元カレ」DVD特典映像。
剛さんウォッチングの用途以外は、あれだけボロカスにこき下ろしていたドラマですが、へへへ、DVD買っちゃったよ、第5巻だけ。特典映像が見たかったんだも〜ん。

そうそう、最終話のラスト近くの「TSUNAMI」は「テコのテーマ」に変わっていました。ケースに断わり書きもあった。

で、特典映像ですが、特典と言うてるわりには、インタビューや撮影舞台裏風景などにはTVで放送されたものも結構あったりして「あん?」と思いつつも、東次かわいい〜、なつかし〜。

いっちばん好きだったのは、撮影の舞台裏でセットの食卓に向かってひとりちょこなんというかぽつねんというか、正座して、おっとりごはんを食べてる剛さん。お箸の持ち方が妙でもいいの、お茶碗や汁椀の持ち方が可愛いから。コレ、ずっと見ていたいなぁ。ここのシーンだけで買ってよかったと思いましたよ。「お腹へってます」というテロップが出ています、ふふふ。

それと、問いかけられて「札幌もねー、微妙で、オレが」と過呼吸の症状が出てしまった話をしているところにハッとしました。札幌のファンや光一さんに、すいませんでしたと謝っていました。
コレ、札幌のことなのね、後半は盛り返したという。どうしても名古屋のことが思い浮かんでせつなくなります、ソンナモンジャナカッタ……。でも私にとっては忘れ難く、なおかつ忘れたくない思い出のコンサートなので、それを振り返るよすがとなる剛さんの言葉を手許に残せて、これはこれでありがたいです。

あとは、ギターを弾くところ満載(「I LOVE YOU」も歌います、但し天野くんが)だとか、撮影が終わって表情も穏やかにネクタイを緩めるところ、そうそう、地鎮祭の時の俯いて上目使いも好きだ(こんな時まで無駄に色気を振りまいているのに笑った)

予告編(全回分)と宣伝スポット(30秒、15秒、12秒、5秒)もあり。30秒スポットは初めて見たような気がする。針金細工の椅子を完成させて掌に乗せている(ずでき>素敵)場面は記憶になかったので。

撮影風景、共演者は見慣れているのでさておき、スタッフの中に埋もれてしまいそうな可憐な東次に、こんな時もあったよな(遠い目)なつかしさに浸るワタクシでした(今でも充分可憐でなおかつ男前だと思うけど)


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