ねろえび日記
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2003年10月31日(金)  絵「ボニーとクライド」の解説を追記

↑業務連絡です。
お若い方にはわかりにくいかもしれないので説明を加えました。


今日は何もKinKiネタがない。
オールナイトニッポンは今日(というか明日)の深夜だ。
ラジカセの予約録音の方法を調べなくては。その前にきっと内蔵時計を合わせろとか言われるんやろな、めんどくせぇ〜。
この前の剛さんのオ−ルナイトニッポンの時は、結局予約の仕方がよくわかんなくて(←バカ)リアルタイムで録音ボタン押してそのまま聴いてリアルタイムで停止ボタンを押した。
アレはあの内容だったから、清清しさも伝わってきていい感じにカンドーもしたけど、今回は二人のまったりラジオでしょ、プロレスの社長(←よう知らん)も来たんだったな。はてどうなることやら。ま、それはそれで楽しみ。


2003年10月30日(木)  大阪公演落選/2ショット展示しました

昨夜当落確認をして判明しました。
がっび〜ん、ショックだ。
落選した28日はしゅ〜へ〜と親子席を申し込んだのですよ。
彼、去年の冬のFコンが初参加で、とっても楽しかった(そら、あの伝説のコンサートですもん)また行きたいと言ってくれたのに。まだ彼には伝えてないのよね。
とりあえずチケットを探そうとは思うのだけど、身長130cmに満たない彼にステージがほとんど見えないのに一般席で2時間余り立ってろというのは酷だしな〜。
というわけで、しゅ〜へ〜を置いて自分だけ行こうとする方向に傾きつつあります。だって、しゅ〜へ〜には他に楽しみがあるんだもん。お父さんにどっか連れてってもらえ(←鬼母、鬼妻)

それにしても、外れるとは想像もしてなかった。
会場で「NERO E BIANCO」のお客さまに会えたら、ごあいさつして原画見てもらってお土産渡してとか色々考えていたけど、おのれがいーひんっちゅう話やね、とほほ。

福岡2公演、名古屋2公演、大阪1公演(27日は友だちが申し込んで取れてた)計5公演も参加するのにド厚かましいとも言えるのだが、大阪が本命だったんだもん。
名古屋はね、おこがましい物言いかもしれんけど、応援に行く気持ちが強いのさ、剛〜光一〜(敬称略)がんばれぇ〜と念を送ってやるのだ。
福岡は好き、つか、しゅ〜へ〜に「ひよこ」色々(デカイのとかゼリーとかグッズとか)オットにラーメンを買ってこいと言われてますんで。家族推奨の地です。


そんな傷心を抱えて「SHOCK」の振り込みしてきた。
はっきり申し上げて、当たる気がしない(キッパリ)


感謝祭のビデオの詳細がJohnny's Webにアップされました
(自分の判断の許に書ける範囲内でこの件について思うところを述べます)

DVDとVHSの内容は同じらしいけど、今度はそれぞれ特典版と通常版だと。
私がバカだからか、よくわからんのだが、
特典版−特典=通常版
と解釈してよろしいのか?
それとも、
特典版−特典≠通常版
もっと言えば、
特典版−特典<通常版
てな恐ろしい事態になっているのか(両方買えってか、年玉で)
しかも、「<」の余分はKinKi Kidsに関係ないシーンだったりしてな。

あっか〜ん、危機感を煽る妄想はよくないです。
頭冷やしてよく考えます。


「正直しんどい」の公式サイトがやっとオープンした。
ローテクな味わいでまったりと可愛いサイトだわい。
サイトが開設されたということは、番組はしばらくはまだ続いてくれると解釈していいのかな。
今の雰囲気はとてもいい感じでセンスもあるから、それは残しつつ、ゲストやメニューを工夫してマンネリに陥らないようにしてほしい。ま、ヘンにリニューアルするくらいなら、まったりマンネリでもいいけど。


追記。
また追記でお知らせで申し訳ないのですが(←うちのサイトのメインコンテンツなのに)新作、アップしました。
「G album」のブックレットから絵を描きかけていましたが、モヒトツで、他に好きな図版を見つけたため、そちらを記念ということにこじつけました。ご覧いただければうれしいです。


2003年10月29日(水)  正直しんどい ゲスト:小林聡美

ま、今回は剛さんへのごほうびゲストで、幸せそうな剛さんを見て私も幸せになった、それだけですな。
拾いようが、ツッコミようが、悶えようが、ほとんどないんだもん。


ありゃ、竹久夢二が読めなかったか、剛さんもイマドキの若い男の子なのだな、つか、一字目は漢字をフツーに読めばよかったんじゃないか? ま、「冷奴=冷たい奴」なコだし。

白いランドローバーを運転する剛さん〜と喜んだのも束の間、カメラアングルがつまらんかったよ。アームレストは使わんとってほしかった、親父くさいもん。脇息?キミは殿様か。

川べりを歩く二人の後ろ姿が小丸くって可愛くてお似合いだと思った。

片言英語で会話する二人が微笑ましい、オペのドクターとナースごっこも、つきあってくださってありがとう、マダム小林。

釣りを開始した柄シャツ姿の剛さんのアップが男前でカッコよかったわい。ご飯を炊いて待ってる彼女におかずを調達するぞという心意気か?
でも、釣れなかったところが剛さんらしいけど。
マダム小林に「つよしくん」と呼ばれて振り返ったデジカメの映像もいい感じでした。

魚をさばいているところと記念写真の海賊は、かな〜りカッコよかった。


え〜、温泉街を訪れても湯につかるわけでなし(先週一人でダメだしの時につかってましたが)温泉まんじゅうを頬張る。ま、今回はいいのよ。
まんじゅうにタコヤキ、はふはふ、はふはふ、はふはふ、はふはふ、ぶっさいく〜! ははは。

射的。いきなり一発で当てて得意そうな微笑みが好きだ。この顔をするだろうなとわかっててもうれしい。

剛さんが直接評価を訪ねるなんてよほど気になったのか名残惜しかったのか、「100点!」と言っていただきありがとうございます。
メールも「いろいろ親切にしてくれてありがとう」と書いてくださって、小林さんに楽しんでもらおうとあれやこれやと一生懸命だったであろう剛さんの様子が思い浮かんで、可愛くてしょーがない。彼女も分かってくれて優しくしてくださって、あ〜、剛さん、よかったねって。


……という流れは、今回限りな!
来週からは、へたれてナンボ、露出してイクラ、壊れてバンザイのキャラに戻っちくり。


2003年10月28日(火)  今日の出来事

会社の帰り夕食の材料を買ってMD聴きながら歩いていると、前を行く自転車のおじいさんが突然倒れた。
へっ?! びっくりしたよ〜。
大丈夫ですかと声をかけて、荷物を拾って自転車を起こそうとしていると、年配の男の人と同じく女の人が寄ってきてくれた。
さて、どうしたものか。
おじいさん喋れないようだし、男の人が救急車を呼ぼうと提案、女の人が携帯で要請しようとしてくれたのだがかからないみたい……じゃ、私がかけてみようとしたら、おじいさんが起き上がって大丈夫だと言う。クラッとして倒れたんだそうで。

……結局、私がおじいさんを送っていくことになりました。
う〜ん、なじぇそうなるのかよくわからんのだが、いつも結構そーゆーふーになりがちな自分(ちょっとトホホ)
それで、通りの向いの薬局に行くつもりだったと言うのだ。まだふらついているみたいだけど、とりあえず薬局だしいいかなと思い随行。
顔見知りの薬局のお姉さんが「あとは任せてください」と言ってくれたので、お言葉に甘えてお願いしてきた。おじいさんも水を頼んでゆっくりさせてもらう様子だし、私がいると返って気を使わせるかなとも思ったから。
じーさん、どうしてるだろ。
はて、これでよかったのかな。

オチのない話でごめん。


救急車といえば、以前とある日曜日に親族が集まって京都のホテルで夕食中、母親がしんどくなって救急車を呼んでもらったことがある。誰が同乗するかという話になって、ま、私が付き添うことになったんだけど、しゅ〜へ〜を連れて先に帰宅するオットに叫んじゃったよ「堂本兄弟、録画しといて〜」

……すんません。ロクでもないオチで。
母はしんどいながらも意識はしっかりしている状態だったから、自分も余裕があったもんで。
姪っこ(高校生)も「ゲスト誰?」とのんきに聞いてきたぞ(で、自分「ハセキョー」とか答えてるし)


あとね、知り合いの子どもさん(小2)が通ってる小学校の前で交通事故にあった時、幸い軽傷だったんだけど、学校が救急車を呼んでくれた。ここまではいいのだが、誰も救急車に同乗せず子どもだけを乗せて搬送してしまったというヒドイ話。これは後で大騒ぎになった。しかも立ち会ったのが校長だったのだ(呆)


KinKiの話でなくてすみませんでした。


2003年10月27日(月)  [Ki]×3 no.43/新作2ショット展示

会報が届きました。
「SHOCK」の申し込み用紙を見てドキドキしてきた。当たるかどうかというより大枚12,000円(+遠征費用)も投入するのかと思うとな。
だって、乾燥機(専用機)買っちゃったんだもん。一体型の洗濯乾燥機でドラム式でないタイプは、乾燥部分の性能が単体の乾燥機に比べて激しく劣ります(←失敗した) これから10年は使うつもりだし、洗濯しつつ同時に乾燥機も回すという私の使い方の事情もあるから、とっとと購入した。
ザマミロ(←誰に対して?)
話、逸れた。

剛さんの写真がふんだんにあって、しかも可愛い&男前含有率がかなり高くて祭り状態。
"あの"白昼の空港のピンクのカーディガン姿も、夜の代官山の時どころではなく、ひぇ〜っと叫びそうなほどカッコイイ。見下し系の表情でポケットに手を突っ込んでます。なんて不思議な男なの〜。

オレンジジャージで毛繕い、アイスキャンディー食べてるとこ、耳出しピンクカーデ(打ち合わせ、伏目流し目)……あ〜、キリがないな、状況を説明しがたい素敵ショットもあるし。
トドメは、床屋さん! なんで上半身裸なの(いいけど) 立ってカットしているショットはカッコいいし(ウエスト細い)、身体をかがめてカットしているのは妖しすぎる(しかも、後ろの鏡にお尻が映ってる〜) これこそカリスマ美容師といっていいであろう。 掃除しているところも可愛い。


「肌、荒れ荒れ。毛も抜け抜け」だそうですが、髪の毛抜けるってコワイな。季節の変わり目のせいって、キミは犬か?
ドラマについて、言いたいホーダイ←いいぞ〜、快哉!
「"失って初めて気がついた"とか、しょーもないこと言う人がいるけど」
←お〜、そうや、よう言うた!

ドラマと音楽を比べて。
音楽はゴールがわかってる←あ、なるほどね。
映画もゴールまでできている←ふむふむ。
ドラマ(=連続ドラマ、つか、ぶっちゃけ「元カレ」のことね)は、すっきりしなかったみたい。
ドラマの内容や人物もだけど、結末を視聴者の顔色を窺いながら泥縄で考えるような作り方は、やはり剛さんの性格や仕事への取り組み方には合わなかったということか。

自分の主演ドラマを会報やラジオでここまでボロクソに言っちゃうのも、ある意味大丈夫かと気遣うべきことかもしれないが、私自身が剛さんの意見に同感だからだろうけど、むしろ聞いていて気持ちいい。しばらくは連ドラなんか出んでよろしっ!とか思ったもんな、自分。


光一さん、写真少ない〜。しかもツボなし。

自分から「肉体改造中」とネタをふって、インタビュアーに感心されつつも、突っ込んだら、あまり言いたくないだと、しかも食事のことはすっぽり抜けている。←嘗めとんのか、オラ。って、その無茶苦茶さやぼんやり加減が光ちゃんらしいので許す(ナニサマ?) でも、ちゃんと食事は取ってください。


追記:新作アップしました。2ショットです。ヒゲ苦手な方、ごめんね〜。


2003年10月26日(日)  CDTV/堂本兄弟 ゲスト:筧利夫

「KinKi Kids Special 24/7 G」
コレ、思い出したのオンエア3分前だよ、私のラジオfm osakaフツーにしてると入らないんだよぅ、必死で設定しましただ。MD録音セットギリギリセーフ、ふー。
あ、電話、堂島くんだ、「KinKi Kids Kids」で誰かわかったよ。
イントロクイズ、楽曲の裏話が聞けて面白かった。けど、光一さん、わからなさすぎ。「Bonnie Butterfly」と「Virtual Reality」のイントロが同じとか、「黒い朝・白い夜」が♪シューティングスター(「COSMIC RESCUE」)に似ているとか、本人もそう思ってたんだ〜と可笑しかった。


CDTV
光一さんの二の腕が素敵、くっついて座っている二人が可愛い、アルバム紹介の時のVTRがムチャするなぁと思わずツッコんだ曲あり。アジアコンの剛さんにドキッとし「うわぁぁ〜」と夜中に独り叫んでしまいました。後の「雨メロ」の剛さんが激しくカッコよくてドキッ(また違う意味で)


「堂本兄弟」
光一さんは衣装が凝ったデザインでお洒落さん、何だか綺麗で美人。
剛さんは、髪型、ヒゲ、眼などなどアンニュイな雰囲気を漂わせていた。
「貧弱体質」←笑た。
が、あとは、ま、フツーに面白いと言えば面白いが、特にコレと言ったツボもなく……

と思っていたら、ベストヒットたかみーで「赤色エレジー」がっ!! もうワタクシびっくりですわよ。坂崎さんの青春だったのか(意味よくわからんけど)
私、中学生の頃からしばらく(初期の3アルバム分くらい)あがた森魚(敬称略、以下同様)が大好きでしたからねぇ……(しみじみ)このトシになって、KinKiが出演する番組で彼の曲が聴けるとは。
剛さん、結構興味を持つかも。「ORANGE」なんてちょっと似ているところがないこともない。独自の世界観とか、楽曲のアレンジが「え?」と思わせるような風変わりさがあってドラマチックなところとか。
あがた森魚は歌唱力もビジュアルも……だったけど。
あっ、そうか、私、剛さんの曲を重いとか暗いとかあまり思わないのは、14歳の時にあがた森魚の洗礼を受けていたからかもしれん。若い身空であのドン暗さを体験してしまったからな。でも、けっこうポップで洒落ていたところもあったっけ。

「受験生ブルース」は余裕で知っとります。


2003年10月25日(土)  今さら正直しんどい ゲスト:国分佐智子

放送日翌日に日記に感想を書かなかったのはおそらく初めてかも。何だか気が抜けてしまった。リアルタイムで見ようとして番組開始直前に寝てしまったし(10/22日記参照) 内容的にも普通っぽかったし。

いきなりお風呂でふんぞり返ってる剛さんが映っても、あまり動揺しなくなった自分がある意味コワイです。腰に巻いているのがピンクのタオルでも、はい。1年経って剛さん成長したけど、ワタシも成長しました(成長って言うのか?)

ロケファーストショット。寝起きであろうが、じんましんが出てようが、可愛いものは可愛い。こういうぼさっとした弟的な風貌も好きだ。

発売前(キー局オンエア当時)の「G album」を聴きながらドライブ。もうこの辺で私のテンション下がってきた。アルバムなんて聴き倒しとるっちゅうねん! リリース前にこのオンエアを見たらどんなに悶えられたことか。

J.CREW店内にて。こんなビジュアルでも国分嬢に何かにつけて「可愛い」と言われる好青年剛さん、でも結局、評価は「ん……」だったけどさ。
シャツとジャケットに着替えて、光一さんっぽいとまんざらでもないご様子、ワタクシも好きですわ。ジャケットプレイの数々を披露。「あ、光一、見てるかな」「今度使いや、コンサートで」 ふふふ、あ〜楽しいなぁ、KinKi Kids。

中華街でフカヒレまんと肉まんを食べているところは見ているこちらも幸せになる。

バスタオルいっちょで関羽のものまねをする。ウエストがほっそりアバラも浮いています、これが、スリーサイズ、上から81.5、66.5……なのね(中スポに毒されています) ローライズのタオルを気にしつつ吠えています。さすがにコレはキタ、キタ、ちとドキドキしました。そのあと、また湯舟にしゃがんだところは可愛いかった。

シルクパ−ティ−。白いシルクのパジャマの剛さん、似合ってない…かも? つか、何か違う意味でエロいですよ〜、シルクっておやじみたいで。
会話のネタに困って言ってみた「うちの相方、全裸なんですよ」の反応が「あたしもそう、かも」で「!!!!!!」と固まってるところが、純情っぽくて、笑った、外見エロおやじなのに。

「いいもん、見せましょうか」とスネ毛のない足を見せる。←確かにいいもんですけど……。

国分嬢と同衾、あまりの気まずさに「もうボクはどうしていいのか分かりませんでした」←いや、どうもせんでええから。


今日、唐沢俊明くんと三谷幸喜さん共演のネスカフェのTVCMを見てオッ!と思いました。見た人、いるかな。
唐沢くんがインスタントコーヒーの封を切って香りを嗅ぐ、と至近距離に顔を寄せて香りを嗅ぐ三谷氏(うひゃ)
シーン変わって、湖の畔のデッキに並んで腰をかける二人のバックショット。唐沢くんの横顔のアップになって、
「あの、ずっと気になってたことがあるんですけど……」
絶妙な間で、三谷氏「じゃあ、ずっと気にしててください」
次の瞬間ロングショットに切り替わって、唐沢くんが顔をこちら向けた形で三谷氏の肩にピトッともたれかかる(ひぇ〜)
と、三谷氏も唐沢くんにもたれかかる(ひぇ〜〜)

LOVE LOVE(苦笑) 一度見ただけだからセリフや情景が正確ではないですけどこんな感じ。絶妙な可笑しさが漂っていて、でも、何だかほっこりと色っぽいの。
もうわかったかな、私がこれを誰と誰(どちらがどちらかも決まってます)に置き換えて見ていたのか、えへへ。


2003年10月24日(金)  感謝祭写真/月刊ザテレビジョン

鉛筆削って絵描いて、命削って日記書く、光一敬愛、剛溺愛、KinKi寵愛マダム、ふえきのりでございます。
あいさつしてみました。


あ〜、くさくさする〜、くっさくさだよっ!
仕事は、アクシデント続発、段取り悪すぎ、はかどらない。自分がしっかりせにゃならんのですが。
部屋はゴミ溜め状態。
昨夜一声3,000万円の喘ぎ声が聴けませんでした。普通の会話ならレポを読みに行けば、まぁ、大意(「体位」って出て焦ったよ)はわかりますけど、喘ぎ声って「ああ〜ん」なんて文字を読んでもしょーがないやんかー。



くさくさを解消するべく、仕事の帰りに嵐山のジャニショに行って参りました。
感謝祭の写真、剛さんはビジュアルは小汚いのに、仕草や表情がめちゃくちゃ可愛かったりするのよねぇ。自分のアルバム(運動会用)に入れてみてよくわかったけど、去年はモヒカンでタオルを頭にかぶったり首に土方巻きしたりしてたのね、ホントにおまいはジャニ−ズか、ですわ。でも、そんなおまいが愛おしい。
光一さんは、無表情(←オイ!)なグラビアと違って、可愛いあり、お茶目あり、凛々しいありで、楽しいです。
機嫌直った。安いわ〜、自分。


「月刊ザテレビジョン」
雑誌地獄だよな、ふー。
表紙がKinKi Kids、結構好きな2ショット。光一さんの寄り添い方と表情がいい。下まつげにマスカラ塗った? 剛さんはヒゲが発芽したばかりでショボすぎてゴミみたい。
中面扉頁は、剛さんの髪型が表紙のようにストレートヘアっぽくスタイリングしていないのが残念。

インタビューは「G album」について一人ずつけっこうロングインタビューで読みごたえあり。

光一さんの音楽に対する考え方は、よくわかるし、私の好みに合うなぁ。
「(こんな実体験=「消えない悲しみ 消せない記憶」)あったら、俺、困るわ」と「こう、プリってやったり」が、笑えました、光ちゃん、好き。

剛さんはね、「ORANGE」について語ってますーーー。
何て言ったらいいのかな、私なんか、剛さん溺愛なところもありますけど、トシもトシですし、結構冷静だったり醒めてたり、大抵のものに引きずられたりはしなくなってる自分があるんですわ(←ホンマか?!)
だから、彼の言うことは頭ではわかるけど、心底心を寄り添わせて「信仰」することはできない部分もありありなのよ。ふふふ、冷たくてごめんね。
でも、こんな考え方の剛さんが大好きだし、見守っていたいと思ってます、若いな〜、青いな〜なんてエラソーな見方ではなくて。
「ORANGE」は好きな曲だし、それほど重いとも暗いとも感じないし、「夕日が消えそうな瞬間のオレンジ」もこの先も私は一生好きだと思う。

「軽く世の中にムカついてんねん」の「軽く」に含まれる意味を聞いて、不器用でしんどい生き方をしている彼だけど、昔よりは強くなってラクになる方法も知ったのかなとちょっと安堵したりもした。

「(録音したボーカルをあとで機械でどうにでもできる時代だけどそれはいや)歌入れの段階でできることは最大限やっておきたい」
「("なんやねん、この曲"って文句をつけながら歌う歌い手にはなりなくない。むしろ、そんな曲を)あなたが歌ったら素晴らしくなりましたって言われる歌い手になりたい」
憶えておきたい言葉でした。


他に「音楽&バラエティLOVEだらけのトーク大会!!」てのがあります。
「堂本兄弟」「しんどい」「Mステ」からオンエア分のトーク。
「月テレオリジナルトーク」の光ちゃんが笑える。「よけてあげるわぁん」「優しいでしょおん?」「だましまくるだましまくる」ほか色々(詳しくは本誌を見てください)



話が長くなってしまった。
「しんどい(国分佐智子編)」は、また今度(いつ?)


2003年10月23日(木)  WO/Myojo12月号/中スポ

「WO」
本屋の店頭で発狂、ヒゲ面の剛さんが凄まじくカッコよくて。理性が吹っ飛んだため「Myojo」を買うのを忘れて本屋をあとにしてしまいました。次の店に行く途中で買い物メモ(パン、きゅうり、牛乳、郵便局振込、Myojo…とか書いてある←全ていっしょくた)を見て気がついて引き返しましたが。

写真がすばらしい。二人にボクシングと野球をさせるなんて、WO、ナイスよ!!
扉頁の光一さんの回し蹴りにうっとり。足の指が綺麗なんだよ〜。
ファイティングポーズの剛さんの横顔のアップ、コレに発狂しました。
かと思えば、バットを肩に抱えた剛さん、何、この人、こんなビジュアルでもめっちゃくちゃ可愛いんですけどっ。眼がでかい〜、うっすらクマが入っているところも好きだ。絵を描いていて思うんだけど、黒目にハイライト(照明が映りこんでいる、いわゆる星☆ね)が入るのは普通のことなのだけど、彼は白目部分にも物凄く綺麗にハイライトが入ってることがありますね。
サンドバッグにパンチを食らわす剛さん、あ〜、カッコイイ、カッコイイ、カッコイイ。傍らの光一さんは、「しんどい」のゲストの可愛いお嬢さんのようですね。
野球小僧の光ちゃんはp22の写真がとっても可愛くて好き。剛さんは、谷間てんこ盛りで、キャッチする時はへっぴり腰、ボクシングは男だったのに野球では女のコになってる。
最後の剛さんも、素敵。ヒゲの伸び具合がかな〜り好みです。

インタビューは、市川氏じゃなかったのね。
でも、なかなか興味深い内容でした。
光一さんは、理知的で整然として論理的な話ぶり。
剛さんは、いつもの剛さんで、加えてちと大人っぽい感じ(市川インタビュー比)

「もうボーカルが聴こえないくらいのバランスが好きです」(光一)
オイッ!!

「あえてユニゾン……ファンの子のためにね」(剛)
へぇ〜、そうなんか……。この物言いが結構ブラックな剛さんで、好きです。私は、別に何でもかんでもユニゾンで歌ってくれとは全然思わない。ハモりは好きだけど。「F album」の「冬のペンギン」の歌割りなんて大好きだし。

「世界中のみんなで…。」の歌唱法についての部分で、「……軽く「うっさい」って言いたくなるかな、と思って」(剛)
このバランス感覚が絶妙だと思った。単なる自己愛の強い乙女なだけではないと、安心した。

ミュージシャンたちの付き合いについての部分で、「最初は自分の立場と、音楽的な力不足でいらだちを感じていたけど」「今はこうして生まれたつながりを、KinKiなりソロ活動なりに即活かせない環境なのが残念だけど」(剛)
あぁ〜、そうなんかぁ〜。でも、「少しづつ(動かしたいとの意)」とわかっているあたり、焦ってる様子でもなさそうで、よかった。


他に、「ファンタスティポ」に記事、役柄設定の説明に笑た。「大学を中退し、フィンランドでイワシの追い込み漁をしていた」て。
感謝祭に記事もあり、カラー5頁。シャッフルダンスの写真がうれしい。



「Myojo」
すっかり影が薄くなってしまいましたが、こちらも貴重な2ショットです。
「ふたりの引力」と題して、細々(こまごま)2ショット満載で6頁。
剛さんのヒゲの伸び具合が足りなくてゴミみたい。これで顔を寄せてアヒル口のアイドルショットを決められてもな。
ポラの撮り合いもあり。相変わらず、この状況は最強です。

「この世界で手に入れたもの−ファンの声援、信頼できるスタッフ、失ったもの−プライバシー。スゴイと思った人−多数。なんでそんな発想ができるの?って人に会うとうれしくなってくるの」(光一)
プライバシーのことはよく言ってますね、聞く度にちょっと切なくなる。スゴイと思った人って、筆頭、剛さんのことだよね、うれしくなるんだよね、はいはい。


「ヤンソン」は、KinKi Kids NEW ALBUM全曲集。表紙の2ショットが本誌のソレよりもずっといい。



中日スポーツ
「イケドルJ」で堂本剛。
シークレットライブ、アルバムなどについて、ま、取り立ててオッ!と思うことが書かれていたわけではない。が、スリーサイズが載っていたことにビックリ(さすがはスポーツ紙) ちと、悶えそうになった←おのれはおっさんか!(だって剛さんなんだもん) 靴のサイズは、大き目に申告した?


2003年10月22日(水)  TV誌/ポポロ12月号/女性自身11月4日号

昨夜、キンキラを聴きながら寝こけてしまいました。目が覚めたらちょうど終わってた。続いて「しんどい」放送開始10分前に目覚ましをセットした。いちおー起きたのだけど、始まった時には寝ていた(ダメじゃん、自分) 起きたらメール確認のところだった。
ホントに疲れてます、ふえきのりです。

「しんどい」は録画してあるからいいんだけどさ。ちゃんと撮れているか確認のため、ちらっと見ました。おー、また入浴シーンか……。オットの入浴姿よりも剛さんのソレのほうが遥かに頻繁に見ているな、わし、比べても意味のないことだが。感想は後日、ん〜と、明後日くらいの日記に書く、つもりです。


「TVガイド」
表紙、KinKi Kids2ショット。剛さんゴミのようなヒゲあり。でも、二人ともけっこう好きなビジュアル。
中面の扉は二人ともビミョ〜。剛さん耳に髪の毛をかけると顔が丸い。でも、でもねっ、次のページの寝ている横顔は軽く発狂。左側の小さい顔写真もいい(そう、その角度!)

インタビューは「G album」やほかの仕事やスケジュールについて。光一、剛の個別インタビューと短かめのライナーノーツ風あり。
アルバムについては、今、二人の言葉にいちいちツッコミを入れたり感想を言う気分にはなれないので、ごめん、割愛ってことで。

感謝祭のレポも2頁あり。サッカーをする剛さん、ソックスを右だけ上げているのは、ないスネ毛を隠すためか。

太一くんの頁で「ファンタスティポ」の記事、剛さんも載ってます。役名がはっきり掲載されたのは、初めてかな、鯉之堀金太郎、トラジ、ハイジ父子です〜。めだか師匠(←池乃)やっぱり出てるんだ! マシュウコ(大河内奈々子)とハイジは引かれ合う、ですと〜?

一番カッコいいのは「しんどい」安達祐実編のVシネモードの剛さん。黒いジャケットと白いシャツ姿で拳銃を祐実ちゃんのうなじに突き付けてます、めっちゃ素敵〜。篠原涼子ねえさんと貴族になってダンス、って鹿鳴館? 笑えるビジュアルだけど、こちらもミモノだ。


「ザ テレビジョン」
こちらも表紙、KinKi Kids。剛さん、アンタ誰?になってます、アヤシイ、謎の中国人?
中面は剛さんフツーにヒゲ面。光一さんは襟元のボアと髪型がぴったりで何だか綺麗で可愛いの。インタビューはアルバムについて対談式で。

「KinKi Kids WORKS」と題して4頁、連続ドラマ編、音楽編、バラエティ編に分かれて仕事の記録です。ありがたい、懐かしい、楽しい。


「ポポロ」
久々(ポポロ的には半年ぶり)の2ショット写真&インタビュー。
「ねぇ、一緒にいよう。ずっと……な」とか「神様がくれた、ふたつの奇跡」のキャッチコピーと、それぞれの気持ちをさも代弁したかのような手紙風のコピーなどがちと気色悪いです。そんなことせんでも、ええのよ、ファンにはわかってるのよ。つか、聞くなら彼ら自身の言葉で聞きたい(簡単には言わんやろけど)

追記:コレにじーんとしたり涙ぐんだり、感動している人が多いのにビックラ。あ〜、わし、またやっちまったか。浮いてる?

写真は、ナチュラルでさりげなく落ち着いた雰囲気(衣装はビミョ〜) 剛さん、やっぱりヒゲ面。「G album」のブックレットでもあったけど、相方が画面に一部分映り込んだり、パーツが入ってる写真がいいです。p.7の右下の光一さん、p.13の左下の剛さん、その上のほんのり微笑む剛さん、p.14-15の見開き2ショット(笑う光一さん、放心状態っぽいあどけない剛)が好きです。

インタビューは、テーマを二人のソロ曲に絞って集中的に。これは話が煩雑にならず、いいかもと思った。
「オススメ!鍋料理」に笑た。二人の体型の差を如実に語る内容だった。

「遊ワク☆遊ビバ!」と「正直しんどい」の密着。楽しい〜。
本頁のメイキング編もあり、写真は単に別カットみたいな感じで、どひゃ〜という裏カットはなし(ちぇっ)

DARSのTVCM「ふたつの部屋(=光一編)」裏話もあり。
設定は、1)実際ウキウキ光ちゃんとお向かいのチンピラ振られ光一がいる、2)白昼夢(幻)、3)ウキウキちゃんの未来を映している、と何とでも解釈してくれとの制作者側の話だが、私が一番気になるのは、窓辺に腰掛ける剛さんじゃ。コレは、1)実際同居人? 2)妖精(狂言回し)? 3)ウキウキちゃんのデートの相手で、部屋までやって来てまだなのぉ〜と待っている(だってバッグ斜がけにしてお出かけ支度してるもん、おやつも持ってるし←もう食っちゃってるけど)
どーなんだ、森永製菓。
次号は剛の二役編だそうです。それまでにオンエアを見られるのか?

まだ、ある。
裏表紙はDARSの別バージョンのポスター。剛編の舞台らしき遊園地、メリーゴーランド。触れ合わんばかりの手と手は右が剛さん(左が女のコ)だと思うのだが、どちらも同じくらい綺麗。光一さん、髪がボサボサ、剛さん、めっちゃ男前。


インタビューの内容に触れないようにして簡単に進めているつもりなのに、この長さは何なんだよ、もう〜。


最後、「女性自身」11月4日号
ハイジな剛さんがモノクロ1頁。つけヒゲがまるわかりのメイクで、チープです(苦笑) 役柄がボヘミアン気質なので私生活もヒゲとボサボサ髪になってるそうです。チミはロバート・デ・ニーロか。もう思ーサマ好きなようにやってくれ、わたしゃアナタについていくだけ。


2003年10月21日(火)  シークレットライブWS/G album

今日新しい仕事をもらいまして、納期2週間と言われても、何の反応もなかったふえきのりです。
ワイドショーがちゃんと撮れているか、「G album」迎えに行くぞ、FコンDVDも予約するべし、スポーツ新聞買うぞ、「WO」取り置き頼も、そんなことで脳内イッパイイッパイでした、ははは。


さて、シークレットライブ(=ゲリラライブ)の話。どうでもいいけど、この言葉、印象がかなり違うな、ゲリラライブは逮捕者が一人や二人出そうな感じ、シークレットライブは高級感がそこはかとなく漂う?

京都の田舎に住んでおりますゆえ日比谷で6時とか言われても行けるわけないから全然平常心、ほほほ。
ワイドショーとスポーツ新聞で拝ませていただきました。
新聞は3紙買ったけど、報知の光一さんがライブ感溢れてます。
剛さんのヒゲはもう慣れちゃって違和感なしだが、 髪型が、ははは、ワイルドだ。「情熱」の頃のがっさぼーず再びだな。会見の時のなでつけ髪もビミョ〜。でもお目目キラッキラで、黒いラメ入りジャケットと細身のパンツがカッコいい。光一さんもお揃いっぽい衣装で、あぁ、KinKi Kidsだなとうれしかった。

「おは朝」はやはり笑かしれくれる。レポーターが光一さんに拓郎さんの話を聞いたあと、剛さんにも「体調のほうは大丈夫ですか」と振ってくれた。剛さん、ボケようとしたけど浮かばなかったと吐露←いちいちボケんでよろし! こんなマヌケな様子を拾う「おは朝」が好きだ。
そして、スタジオの宮根アナはまたしても、KinKiは凄い、アイドルよりもアーティスト発言をかましました。そんなに頻繁に言っていただいてファンとしてもありがたいやら照れるやら、ていうか、彼は無精髭にいたく感銘を受けているようで、単にそれだけのことと思われる。


「G album」はしっかり大事に聴きたいと思ってます。
感想は、気が向いたらいつか日記に書くかも、くらいのもんで。
え〜とね、「世界中のみんなで…」を初めて聴いて、不覚にも涙をこぼしてしまいました。剛さんの声がベルベットのようで、言葉の意味以前に心に何かが届く。
あ、写真はBLACKもWHITEもどちらもよかったです、私好みのニュアンス含みショットもあった。
アルバム聴きながら絵を描こう、誰も邪魔すんなよ。

追記:↑と言っても、掲示板の書き込みとかメールをいらんと言ってるわけではないですよ〜。イキオイで書いちゃっただけです。あ〜、カッコ悪、小心者。


2003年10月20日(月)  やっと「G album」のTVCM

今朝オットが「めざましTV」をつけていたのですが、「じー」と耳にして猛烈ダッシュで鏡台の前からテレビの前まですっ飛んでいきました。いちおー見たぞ。これが噂のドクター光一かぁ……。チェーンつきのメタルフレームの眼鏡に白衣、おぉっ、すんごく好きだ。


今日もKinKiネタがないので、あ、ラジオのプロモーションはもうついていけんのです。聴けない局もあり、スケジュールも把握しきれず。よわよわ〜。アルバムの曲自体は明日CDで聴けるし。
で、まあ、ちょっと「こんなのが見たい話」でも。


ドクター光一を見て思いました。
光一さんと剛さんでコンゲームのドラマをしていただきたい。
光一さんは、オタクっぽい理工系の大学院生(現でも元でも) 無論いいとこの坊っちゃま入ってます。天才的に頭が切れて、コンゲームの首謀者。ビジュアルは眼鏡、白衣か白シャツでお願いします。少年のように無邪気な面もあり、とてつもなく冷徹な一面もあり。
詐欺の動機は敵討ちかなんかがいいかな、悪い奴から大金を霞め取る、死者は絶対出さない、コレ基本でしょ。

剛さんはその相棒で、コスプレ、もとい、変装の名手。ヒゲ面のホームレスからフルメイクでイブニングドレスか振り袖姿、ナチュラルメイクの女子高生(←オイ、女装ばっかし)あ、え〜と、眼光鋭い街の与太者、ま、普段のようにあれやこれや。眼鏡ありサングラスあり、前髪ありオールバックあり。

渋い脇役を配して、女と恋愛は不要なり(今は、苦手なことを無理にやらせてもロクなことにならん)
光一さんは、室内と車内でパソコンの前から動かないのだけど、最後に剛さんの危機を救うべく、外に出る(←まんま氷室警視やん) ここで光一さんにもどひゃーってな変装をしていただこうかな(但し「薄荷キャンディー」PV風は不可)
あと、光一さんも剛さんもそれぞれ車を運転するシーンも入れて、剛さんには外国語も喋らせて(基本は関西弁)

ふ〜、ありきたりですんません。
コンゲームのからくりさえよく出来ていて面白ければ、フツーに演じるだけで楽しいモノになるはず(誰が脚本を書くのだ)
う〜ん、だが、ここまで書いてきて我ながらムナシクなってきたよ。
じゃね。


2003年10月19日(日)  堂本兄弟 ゲスト:三宅裕司・小倉久寛

今日は義父の1周忌の法事がありました。
何か疲れた。
帰路、高速を走っている時オレンジ色の夕陽と観覧車の黒いシルエットを見て、あぁ、剛さんだぁ…と思わず涙ぐみそうになったセンチメンタルなマダムです。ただいま。


さて、「堂本兄弟」
ゲストのお二方が、フツーにちゃんと愉快な方々だったので、面白かった。
今夜の剛さんのヒゲと髪型は私には直球ストライク。特に前半の黒髪から耳が覗く髪型はもうたまらん、大好きだっ、決してど真ん中わけではなく微妙に分け目がセンターからズレているところとか、毛先が頬にかかるところとか(←細か)
後半は髪の毛を耳に全部かけてしまったけど、これはこれで胡散臭くてまたよろし。衣装も未だにノースリーブだもん、眼福、眼福。ジッパーのついたスカーフのようなモノも、タオル風、腰巻き、袈裟がけ、とバリエーションが楽しかった。

もう剛さんだけしか憶えてなくて、ごめんね。
学校に来たキツネも、どこがキツネなのかモヒトツよくわからんかったけど、妙に可愛かった。
「鼻くそ女」の次は「鼻水女」かい!
KinKi二人揃ってパンストの仕草は笑かしていただきました。つか、キミたちが履いた時そうだったんだろ。
「ボケきれてなかったね」と言われた時の照れた微妙な笑顔。その後一人で「ボケきれてない…」と小声で呟いていたのが、このやろー、可愛いぞー。

「Destination」は、曲調も演奏もカッコよさげなのだが、実のところ、う〜ん、ちとビミョ〜、ピンと来なかった。歌うのに難しそうな感じの曲ながら剛さんの声は好き。剛さんの眼のドアップはドキドキオロオロものでした。アルバムで聴くのを楽しみにすることにしよう。


2003年10月18日(土)  最近の買い物

今日はKinKiの話題がないです。
しょうがないから最近買ったものの話。

洗濯乾燥機。
乾燥機が壊れてしまって新しいものを買いに行ったら単独乾燥機は取り寄せになってしまうため、洗濯乾燥一体型を買うことになりました。洗濯機のほうもそろそろアブナイようだし、ここは思いきって。
で、新しい電化製品を使う時いつも相当ストレスを感じてしまう。使い方をマスターするのに一苦労(←取扱説明書を読まないヤツ)だし、旧式より性能(というより自分にとっての使い勝手)が明らかに悪くなっていることも大いに不満。
一番気に食わなかったのがチャイルドロック。
確かに小さな子どものいる家庭では助かる機能かもしれないが、うちには不要。なのに解除の仕方がスムーズにいかない。朝のくそ忙しい時に、洗い終わったものを一旦放り出してほぐしてまた(同じところに)入れなければいけないのに、くそっ!蓋が開かん! うっきーっ!!
発狂寸前の私を見てオットがチャイルドロック用の出っ張り(プラスチック製)を切り落としてくれました、ザマーミロだ(←誰に対して?)ほほほ。

アイロン。
今まで使っていたものは何回も床に落として部品が飛び散って欠けていた(でも使ってた) 洗濯機のついでに購入。

内臓脂肪チェック付き脂肪計。
っていう名称なんだけど、何か仰々しい。要するに体重計だよ。
我が家にはマトモな体重計がなかったので買ってみました。
計ってみると、体脂肪の割に内臓脂肪が低かった、それだけで安心しているユルイ私。


こんな話で、すんません。


2003年10月17日(金)  御礼70,000アクセス

のべ70,000人の方が「NERO E BIANCO」にお越しくださいました。
誠にありがとうございます。
今後ともどうぞごひいきに。
12月は1周年記念&クリスマス企画があるのか、ないのか……。
その頃は、おそらくDVDとコンサートで発狂してると思われ。期待せんでくだせえまし。
でも、コンサートで会う人へのお土産(←もらってください)を考えると、2ショ、光一、剛の新作を各1用意するためには今から絵を描かないと間に合わないかも、う〜ん。


昨夜の「どんなもんヤ!」での剛さんの元カレ話、溜飲が下がったぞ。
熱くかつだらだらとストーリーの展開を光一さんに説明する堂本剛(24)
済んでしまったドラマに拘泥し、が、ドラマビデオ発売の宣伝をするわけでもなく、 ニューアルバムプロモーション中だというのに曲をかける時間もなくなる次第。で、結局意味がわからん、と。

いや、私は声をあげて笑わせていただいた、とても楽しかったですわ〜。
やっぱり本人も納得できないままに演じていたのね、で、あんな演技に、あんなドラマになったのね、ほほほ。
役名ではなく「ヒロスエ」とか「ウチヤマ」とか女優さんの本名を言ってるのもキャラクターに愛着が感じられなくてよかったわ(←オイ!) だって、いいドラマやキャラクターは役名がいつまでも残るやん、ぶっさん、バンビ、アニ、うっちー、マスター……。
ご本人の口からああいうお話が聞けてワタクシ大いに納得でき、ドラマ「元カレ」についてはもはや思い残すことはほとんどないです。ビジュアル最高の時にあんなドラマかよ!という不条理を感じたりしていたわけですけど。

ま、公の電波に乗せてある意味脚本批判か?とも思えなくもないけど、剛さんは、自分の意見として登場人物に苦言を呈しているだけだもん。ロクでもない人物が出てくるけど面白い脚本でドラマとして優れたモノは実現可能だしな。
それとも、視聴者に熱くツッコミを入れられてナンボの確信犯的ドラマだったのでしょうか、事前の伊藤Pの「ソーダ水のような恋愛ドラマ」という言葉はミスディレクションのつもりだったのか?(←んなことないと思われるが)

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追記。
今、文化放送バージョンのレポを読んできましたぞ(うちのオンエアはABC) なんじゃこら、もっと×10、楽しくて面白いことになっているじゃないか。もう、これだから地方はイヤだよ。ん〜と、剛さんのドラマ批評が痛快というより、あんたらの惚気(のろけ、ね)が愉快、な次元になっとります。


2003年10月16日(木)  女性セブン10月30日号

買ってしまいました……。
「ファンタスティポ」の会見(10/9)の3ショットの剛さんを見て、店頭で笑いがこみ上げてきて、どもならんのでレジに差し出してしまいました、くくく……。宝田明氏、太一くん、剛さんの全身ショット。カラーで思ってたより扱いが大きい。剛さん、ヒゲと髪型がホントに怪しい、胡散臭い。尾崎紀世彦?上条恒彦?ヒッピー?尊師(←コラッ!) でも、身体はほっそりさんで、前で合わせている手は綺麗。

隣の頁には感謝祭の様子。こちらにも剛さんばっちり写ってます(@集合写真) やはり髪型とヒゲが怪しい。でも、両手でダブルピースしてるもんなぁ、中身は剛さんのままなのだよ(当たり前)

なんだかんだ言っても、存在自体が愛おしくって、もう、しょうがない、やれやれ……。


「TOKYO1週間」も見ました。
写真や記事のスペースが違うし(カンイチのほうが大きい)、記事の内容も若干異なっている。ソース(KinKiのインタビュー)は同じでライターの拾い方まとめ方の違いという感じか。


さて、ここからはKinKiとは関係のないお話。

昨日「フリーダ・カーロとその時代展」(@サントリーミュージアム[天保山])に行ってきました。サブタイトルは「美しき女性たちのシュルレアリスム」で、これが内容を物語ってます(なお「美しき」は「女性」にかかる) 昔から気になる作品群を実見できるいい機会で、楽しみにしておりました。

蛇足ながら、この大阪のサントリー美術館は、海遊館に隣接し、ミュージアムショップの品々もセンスがよく、全面に海(といってもショボイ大阪港なのだが)が見渡せるゆったりした休憩スペースもあり、適度に都会的で適度に開放的。私の好きな美術館の一つです。

話、逸れた。
メキシコ生まれのフリーダ・カーロは、最近その伝記的映画「フリーダ」も公開された(←見逃した)ので、世間的に有名になってきたのかもしれないな。ちなみに、美人だけど、眉毛がつながってます、口ひげもうっすらながらあります(苦笑) 過酷で壮絶な人生を繰り広げ、強烈な絵を描いた。作品はなかなか面白かった(感想端折り過ぎか、が、誰も読んでないと思われ)

だが、私の好きなのは、何と言ってもレメディオス・バロ。
ヨーロッパからメキシコに移住したバロは、高度なテクニックを駆使した知的で幻想的な作風の絵を描いている、乾いたユーモアを交えながら(←モロ私好みの作風) 挿図目当て(展覧会図録に収録されていない作品が載っている)で、著作を買ってみたが、パラパラと拾い読みすると、どうやら「不思議ちゃん」のようである。


2003年10月15日(水)  正直しんどい ゲスト:真鍋かをり/TV誌

関西ではスペシャル以来の放送で、3週間振りとなります。飢餓感マックス状態(マダム野獣化?)
で、例によってリビングのDVDレコーダーを予約録画して寝室でリアルタイムで見ることにしました。いつもは直前の「ぷっすま」を見ることが多いんですけど、昨夜はオットが「五嶋龍のオデッセイ」(バイオリニストの龍くん、みどりさんの弟くんです)を見ていて、ま、私もつきあっておりましたが、そろそろお時間ですじゃ、ど〜しよ〜と思っていたところ「しんどい」にかえてくれました。
つか、一緒に見るんかい!

が、ヲタには当然垂涎落涙モノの今回のメニュー、一般人にもウケてた。面白かったそうです(ホッ)


オープニングのスタジオのビジュアル、きゃー、むさくるしっ! 小きたなっ! が、ヒゲもがっさぼーず(←方言? あのような髪の毛の状態を言う)も、何でもカッコイイわい。
DARSのTVCMの窓辺のカワイコちゃんもコレも、もはや私にとっては大差なし(ははは、そーゆー境地)
あ、アニメも1周年を境に変わったのね。

ロケのファーストショット、こちらはジャケット着用の分、余計にタラシっぽくて、好き好き。何だろな〜、ふとした瞬間に(←瞬間かよ!)超凄まじく男前に見えたりする。

「ボクはあんま関係ないやん、 秋の新作メイク」と言う剛さんに、何ですと?!もういっぺんゆうてみいと思ったよね、皆さん(←誰?)
で、真鍋嬢曰く「いやいや、そんなことはないですよ」って、口からでまかせ? それとも剛さんの最近の傾向をご存知か。


化粧。
メイクルームへの階段を登る後姿が細い。後身頃が朱赤のベストがお洒落さん。
「風呂上がりにパタパタ、キモいやん」とな、待てぃ、マスカラ、アイラインはええんかい!とまたまた思わずツッコミました。

もうね、いちいち書くのが面倒くさいくらい全部がツボ、御馳走様だった。
腕にボディクリームを塗っているところ、フェイスマスクがこんなに余ってる(=小顔)
何やら塗られているモノが脱毛クリームとわかって「やだなーーーっ!!」と叫ぶ剛さん。ワタクシも「こ、この女(何すんねん)!」と叫びつつも、可笑しくて、笑た。

真鍋嬢に化粧を施す剛さんがどえらく色っぽくて、ワタクシどうしようかと内心オロオロしましたことよ。アイシャドウを指で広げる手つきなんぞ、手慣れた感じでプロっぽかった。妙に汗ばんでいるのも妖しい、ドキドキ。映画「化粧師(けわいし)」の椎名桔平か、キミは(って、映画見てへんけど)

真鍋嬢にアイラインは埋めていくと念押しされた時「???」となりつつわかってる風を装おう表情もツボでした。

マスカラをつけてあげる時に、剛さんの髪型が、それまで「全部耳かけ」だったけど、「耳だし」(一部毛が耳の前に残る)になって、うおぉ〜〜(←大好物)

「眼、つむって」にキタ、キタ。
「お、お前だろ、やったの」
「いえ、別に私何もしてませんよ」
の独り芝居も、アナタの想像力はどうなっているのじゃと思いつつも、その芝居、クル、クル。

失敗か成功かどっちと問いつめられて、「失敗ですよ」と吐露した時の表情が好き。

「ボクのスネ毛の行方は…」
すご〜い、取れてる、豊作! 男の人の脱毛って見たことないから新鮮だった。取り甲斐があるわねぇ。
「もー、いやや、こんな足ー」←爆笑。
肌の色、白い……クラクラ。

「モテる男」のメイクの剛さん、ぎゃっはっはっは。ピンクのおでことほっぺ、お目目ぱっちり、唇てかてか。アッシェンバッハ教授(ダーク・ボガード in 「ベニスに死す」←大ファン)を彷佛させて、ヘンに悶えてしまった。


いい加減、感想が長いです。楽しすぎるんですもの。


格闘技体験。
サンドバッグを叩く剛さんのあまりのカッコよさに発狂しそうになった(コレコレ、オットが横におりますわよ、マダム)時枝ユージもカッコよかったけど、ストイックな青年のお姿でしたもん。ヒゲ剛(ジャケット着用)は暗黒街の匂いを漂わせていた。やさぐれた雰囲気がたまらん。エロスと狂気満載。

準備体操をする二人。大きさが同じくらいで可愛いよー。コレだけで疲れて横座り←うへへ。

バンテージを巻いてあげる、リングに上がる時ロープを押さえてあげる、どれもこれも素敵。

真鍋嬢に強烈なキックをかまされて、股間に危機、「こ、この女(何すんねん)!」と叫びつつも、ベタだけど笑ってしまった。
その後もキックされる度に後によろけまくる剛さんに、何でこんなところに反応するのかしら自分と訝しく思いながらも何故か惹かれるのであった。

プロレス技を披露する剛さんに、そうそう、その気になれば運動神経はいいのよね、身のこなしは軽くて華麗なのよね、滅多に見せへんけど(泣) 「スペースローリングエルボー」側転して飛んで着地、あぁ、カッコいいっ!


やっと、銭湯です。
入る時「ここで一旦お別れなんで」とのお言葉、「一旦」って段取り入ってますね。
番台の「おっちゃん」のナレーションもツボ。
入浴つってもね、もうね、剛さんがフツーにお風呂に入ってるくらいでは、ジタバタしませんわよ。
湯舟に落ちた石鹸を取るのに、頭からもぐっている←あぁ、可愛い。
アバラが見えてますわ〜、でもお腹は柔らかそう、ぐふふ。

真鍋嬢に呼ばれて、「アヒルのヤツと銃と剣」を抱えて緊張した面持ちで女湯に向う剛さん、半裸で表に出る、このぽそぽそっとしたまぬけ感が好き。何故か外を見上げる、剛の心によぎるものは何であろうか。

「背中を流す???」←完全に固まってるのが、可愛くて可笑しくて。「ボクは話が出来ないくらい緊張してるんですが…」←可愛いー(また、ダマされているのかしら、わし。ヤツは暗黒街のならず者なのよ)
背中を擦るのは弱めで、このへんにも悶える腐れマダムでございます。
お湯から上がる時の太もものライン(太ももですっ、太もも!)に目が釘づけ、あぁ〜。
ふー、やれやれ……。



「ザテレビジョン」の「しんどい 50回SP」
大きな写真は、ヒゲなしなんだけどビミョ〜、髪型がもっさいのかのぅ。この番組、1年も続いて2年目に突入、TV誌で3頁もの特集を組んでくださる、あ〜幸せだ、有難い、有難い。
小林聡美ねーさんとの2ショットの「恋は射的」で銃を構えている剛さん、なんでこんなにカッコいいのよ。うって変わって「ゴハン」の愛らしさ。


もう今日はええ加減しんどいからこのへんでお終い。


2003年10月14日(火)  KANSAI1週間

カンイチにこんなに早くアルバムインタビューが載るとは。
お写真は、ヒゲあり剛さんです。本誌中面インタビュー見開き2頁、別冊TV番組表の表紙。二人ともお顔、衣装ともにもひとつパッとせんが、強いて言えば、中面のヒゲ剛がけっこう好きだ。

インタビューの内容はなかなかヨイです、つか、アルバム制作の話はおおむね興味深いと決まってるからな。

アルバム制作について、二人が直接話すことはなくて間にスタッフが入る、と。この距離感が何かKinKiの二人らしい話だなぁ……はにかみ屋さん?(笑) 二人とも恐ろしく気ィ使いなのね。

剛さん、「光一は声のパターン増えたんちゃうかな」と言った後で「非常にいいと思います(笑)」とおどける、何かいい雰囲気。

お互いの自作ソロ曲についても語ってます。
「イってる」(=剛作品)「お金かかっていい?」(=光一作品)に笑た(←ワロタと読んでください)
光一さんは「笑ってくださいっていうくらい広がった」って言ってますから、おっ、私があのアレンジに笑ったのは正解なのだな。

「光一もずいぶん変わらはったなぁと思う」この「はる」は、「マジはる」なのか、あるいは照れておどけて「はる」を使ったのか、そんなことが気になるワタクシである。

光一さん曰く「"イロモノ"が多いけど(笑)」
ご本人たちもそう思っているんだ。ラジオで聴いた範囲だけど、はい、そういう印象です。ヤリタイ放題で結構でございます。おそらく成長の通過点、発展途上としてのアルバム色が濃いように思える。ってまだマトモに聴いてもいないのにこんな感想を書くのか、自分(呆)


2003年10月13日(月)  FAN感謝祭WS/光一絵アップ

朝と午後のワイドショーでFAN感謝祭を見ました。
なかなか笑かしてくれる。色々撮って編集したら17分くらいになりました。う〜ん、やはりDVDは欲しいな、買います。

以下、順不同で感想。

剛さんのヒゲは、私はどっちでもいいんですの(先日の「堂本兄弟」での「Choo Choo TRAIN」は凄まじい色っぽさに取り乱しましたけど) カッコよく見える時もあれば、オイオイと思う時もありで、それは堂本剛の常であります。
つか、光一さんも、ヒゲじゃねーか! ていうか、眉毛がテンテンでコワイ。おまけに選手宣誓の時、巻舌だったもん、へっへっへ、チンピラ! ステキ。

各局でよく見たリレーで走ってる剛さんはカッコよかったですわぁ。

野球の時、ニノにキレた演技をしているのもお目目キラッキラのチンピラで、おぉ〜。
でも、乱闘で、髪の毛ちょんまげで激しく腰パンの小さな人が人垣の中に入ろうとしているのに笑かしてもらいました、ブッサイク〜、可笑しすぎる。

集合写真撮影の時、センターで寄り添ってる赤白の小柄な二人が微笑ましくて好き。

ショータイムの「薄荷キャンディー」他のグループに比べて、音的にも絵面的にも地味ぃ〜で、何回見ても笑える。何か暗いとこで二人ぽつねんとして歌ってるんだもん、無精髭で。そんな二人が愛おしいです。

ABCの宮根アナが、取り上げてコメントしてくれてうれしかった。「アイドルよりアーティストに近いKinKi」という意味のことを言ってくれてありがとうな、です(が、それは、もしかしたらヒゲのせいか?)

「ザ・ワイド」は、タレントよりファンのほうを重点的に取り上げていた。何を考えてるんだか、わけわからん。



新作アップしました。光一さんです。
自分ではとても好きな絵ですの、是非皆さまの感想お待ちしております。


2003年10月12日(日)  タイトルも思いつかん

「しんどい」も2週も休みで、「堂本兄弟」も休み、ラジオもフツーにない、むろん感謝祭にも行けない、つまらん連休です。
ホントにKinKiネタがない。

で、昨日から描き始めた絵の続きを今日もせっせと勤しんでおりました。

こんな日は日記を休んだほうがいいのかしらんと思いつつも、出てきてしまいました。いちおー元気です、生きてます。
無理して話題を絞り出して日記を書くよりも「絵、描け」と思っている方が多いと思われます。じゃ、描いてきます。


2003年10月11日(土)  今日の出来事

乙一著「ZOO」読了。
結構面白かった。短編集で、制作年代順に掲載されているのだが、前半の作品のほうが好き。シュールで凄惨な状況なのに独特の可笑しさがある。前半の作品群は、短編として切り取られた状況設定(長編のように詳しい人物描写やそこに至るまでの説明がほとんどない)が効果的に思えた。逆に後半の作品群の話は、もっと前後があれば心にぐっとくるモノが大きかったかも、と惜しい気がした。
短編(と長編)という制作形態についても、ちらっと考えたりした。

う〜ん、わかりにくい感想ですんません。
ここで具体的に詳しく語ってもしょーがないと思っちゃうというか、面倒くさい(←コレだもん)


それにつけても思うことは、自分が好むモノ書きさんでも、絵描きさんでも、役者さんでも、歌い手さんでも、自分より年下、それも遥かに、下手すると子ども?てなくらいの年代の人たちが多くなりました……こういうところにトシを感じたりする。
昔から好きだった自分より年上のお方たちは、お亡くなりになったか、お書きになるモノが「じじいの繰り言」(←ごっ、ごめんなさいっ)みたいになってきたりして、ちと寂しい思いがしたりな、ふ〜。


2003年10月10日(金)  ハプニング大賞

しゅ〜へ〜が、ポチたまスペシャルと「スパイキッズ」を見ていて、その後ようやく先ほどハプニング大賞の録画を見ましたよ。剛さん、笑顔満載で可愛いかった。牛丼のシーンの「? ?」や上目遣いなど、殊に殊に。
祥太の「あ、ただいま」もめんこかったぞ。さすがだ、柏葉兄弟。振り返ってみれば「元カレ」はどのカップル、夫婦よりもこの兄弟が最強だったな……。
「スパイキッズ」の男の子を見て、くるくるパーマの頃の剛さんを思い出しました。


今日、行きつけのブティックでスカーフを買った。
鏡の前で試し巻きをしている時、無意識のうちにぐるぐる捻っていたらしく、店員さんに「中尾彬……」と言われてしまった。反射的に「そうだっちゃ、うちラムだっちゃ」と言いそうになったぞ、あぶね〜。世間的には、スカーフぐるぐる巻き=中尾彬≠ラムちゃん、だからな。



2003年10月09日(木)  「KinKi Kids」堂本光一さん@朝日新聞

「ORANGE」初聴きの感想を昨日の日記に追記しています。


今朝の新聞に光一さんが載っていた。一般紙でKinKiくんを見かけると何だかドキッとしますねえ。
F1日本グランプリあす開幕ってことで、コメント(写真付き←何だか可愛い笑顔なの)
興味を持っていない女性にも一度見てほしいという意味の言葉で締めくくっています。
あ、わしのことだ。以前(セナが健在だった頃)はオットの影響でちょっとは見ていたのですけど、やっぱ自分にはあわんワってことで今は全く興味なし(ごめんね、光ちゃん)


UCカードのTVCM、いわゆる顔編、昨夜捕獲。
剛さんの髪と顔の輪郭がくるくるのほわほわで可愛い。
光一さんはシャープで(←いつものことだが)素敵、手で頬を押さえるところがとても好きだ。
最後の二人の全身姿もマル。
何だか懐かしいのぅ、ワイドショーでCM制作風景をチェックしていた時には想像もつかんことじゃったが(←なにげにじーさん?)今「ヒゲ、ヒゲ」と悶えつつこんな映像を見ることになるとは……。ということは映画が公開される頃には、また「何とか、何とか」と喚きながらヒゲを見るのかしら。もう何でもどーんと来い!だが。


2003年10月08日(水)  藤山寛美て……。

「SHOCK」のリクエスト狂言の話題に関連して、確か藤山寛美がやってたと聞いたことがある、と友だちからのメールに。

お、そう言えばそんな話を聞いたことがある。
ある時代の関西の子ども(=自分)にとって、吉本新喜劇と松竹新喜劇はセットのごとく土曜日の午後テレビで劇場中継が録画放送されていたという記憶が鮮明です。何と言うか、この2者は好むと好まざるに関係なく既に空気のように生活の中に存在していた。って思うと、関西ってちょっとコワイ環境ですね。

で、ちょっと調べてみました(ヒマ人)
「お好みリクエスト芝居」(@中座)と称して、芝居の演目をその日の客にアンケートをとって決めたらしい(劇中劇ではなくて本編なのね)このほか、芝居の最後の展開を3通り用意してどれがよいか客に選んでもらうという実験的試行(←ひえ〜)にも挑戦したとのこと。

剛さんはどこを目指しているのと思う時があるけど、光一さんもどこへ行くのかいな? (この際ジャニーさんのことはおいといて。突拍子もないアイデアもそれを具現できる人がいてこそのモノだと思われ)


火曜日のキンキラで「消えない悲しみ 消せない記憶」をフル(かな?)で聴きました。
「どんなもんヤ!」で短かめのを聴いた時もうわっと思ったけど(10/3の日記)、今回は間奏も流れて、その大仰さに思わずワロタ(ごめん) 歌詞は、ひねりがないというか。でも、BGMに流しておくと結構気持ちええで。

「どらごん・ろ〜ど」は、ラジオを聴くの忘れて寝ていて、つけたらもうラスト部分でした。胡弓を使って、このタイトル、なるほど中国風アレンジなのね。曲調は普通に明るく爽やかなの?(だから最後しか聴いてへんし、感想言うの、無理)とりあえず「ドラゴン・ボール」関係ではない(←どんな楽曲だよ!)と判明して、ホッとしております。

「Virtual Reality」
う〜ん、ごめん、記憶に残らん。


いつもなら今日は「しんどい」の感想を必死で書いてるのだな。
KinKiネタがなくて困ってしまう。
TV誌もここで取り上げるほどの記事もなく。

*****************************************************

追記。
「どんなもんヤ!」で「ORANGE」が流れた。
一聴、剛さんって何時代のヒト?
昭和歌謡? おまけにジンタ入っているような……(ドラムのリズムがね。ジンタはモノ悲しいサーカスの楽曲です)
面白いっちゃあ、面白い楽曲なのだが、剛さんの声と歌唱における表現力で、半ば力技で聴かせるという感じです。土屋師匠のギターが始まるあたりで切れてしまったし、通しで聴きたいからお楽しみはCDで。
「G album」って、二人のソロ曲の印象からすると、かなりバラエティに富んでいると言うか好き勝手やってるというか。やりたい放題?


2003年10月07日(火)  「SHOCK」上演決定だそうで

関西では今夜は「しんどい」がなくてつまらんです。
でも、明日しゅ〜へ〜の校外学習(=遠足)なので早起きして弁当を作らなければなりません。
早く寝られるのはありがたいです。


あ、「SHOCK」上演決定したのですね。
劇中劇10パターン、リクエスト投票でって……。
人と違うことをやるのはそれなりに意義があるのかもしれんけど、ちょっとは落ち着いて芝居させてやれよ、光一さんや共演者やスタッフさんに、とも、思う。
でも、こういうビックリ見世物に徹したいのかな、ジャニーさんは。
「いつもより沢山アタフタしております〜」(←オイ!)
舞台がお好きな光一さん、ストレートプレイはもちろん、フツーのミュージカルさえいつか演じる機会に恵まれるんだろうかと懸念しておりますが、フツーではないこと(=SHOCK)ができるから、それはそれでいいのかも。コレで生きていくのが彼の進む道なのかなぁ。

というわけで、一度はナマで見てみたい「SHOCK」の光一さん。
今回も一応申し込みをしようと思うのですが、日曜か土曜の昼の部、日帰りで。
到底当たりそうにない気がするけど。

ソロ活動ということは、あまり気にならないですねぇ。
私は、KinKi大好き、光一さん敬愛、剛さん溺愛で、KinKiでもソロでも、何かしていてくれてたらそれでいいです。ま、剛さんが本命なのですけど。
これで剛さんもその頃ソロ活動! なんて調子よく期待もしないし(一人でラジオというのはソロ活動とは言わんやろ)
3種類(KinKi、ソロ×2)の活動の時期とか回数とかも大して気にならないです。
気になるのは、その内容と出来。


2003年10月06日(月)   duet、POTATO、Wink up11月号

今月は、さらっと行きます。ハッキリ言って各誌モヒトツ不作。ワタクシのテンションも低し。


「duet」
「G album 24/7」リリース記念のピンナップあり。剛さんの髪型と表情が私の好みなのだが、顔の真ん中に折り目が入っとるっちゅーねん、ぷんすか!

中面カラー8頁、でも二人別カット。
見開きで二人の顔のドアップ。首を傾げた剛さんが結構好き。黒髪の無造作な毛束感とか、ノーマルな眉毛とか、すっきりした顎のラインとか、フツーに綺麗な剛さんだわい。
あとは一人ずつ、色んな背景でジャンプしてる全身姿。え〜と、横断歩道の前の白いパンツの光一さんがスッキリしていて好き。剛さんは、オレンジ色の空の可愛いポーズが一番。

インタビュー。
光一さん、「G album」について。ソロ曲「消せない悲しみ 消えない記憶」が超ギリギリだった話、もう1曲のソロ「Vertual Reality」は遊びまくりだそうで。……あ〜も〜、特に拾ってツッコむ話題がないねん!

剛さん、自作ソロ「ORANGE」について、タイトルの意味にあぁそうかと納得。剛さん好きやもんなぁ、オレンジの空(夕焼け) いつまでも少年のようでうれしいような切ないような……ま、自分もそうなんですけど。もう1曲のソロ「黒い朝・白い夜」は堂島くん作だそうで、楽しみ。

裏ネタのトランポリンで飛んでる剛さんが可愛い。


アルバムの話は、やはり「WO」(また市川氏か?)のインタビューに期待しようっと。


「POTATO」
「Vague」(=あいまい)というテーマで、二人別々でカラー各4頁。
光一さんカラーボールで戯れています。可愛いような気がするけど、写真が小さいねんっ! ぼ〜としとんねん、ふなふなやねん。
インタビュー、「埼京線」を強そうな電車(=最強線)と思ってたのは、子どもっぽいというより別の次元かと思われ(天然)
あとは「G album」の話、え〜「duet」とかぶっとるな。
最高のKinKi Kidsとは、オレと剛のボルテージが同じとき、だそうで。なかなかないんやな〜そーゆー時って(苦笑) だからこそ貴重と言えるかも。剛がノリノリのときは「あんた、すげぇよ」と思うそうです。ふふふ、いつものことながらファンと同じ気持ちになってる、そんな光ちゃんが好きです。

剛さんは、リモコンの飛行船で遊んでいます。髪型が、ワタシ的にあかん、コレ、あかんワ。桃割れ(←違うし)は可愛いタイプのヘアアレンジなのだろうけど、前髪を取る分量かな、写真の撮り方かな……何か違うのよ。
インタビュー、アルバムのレコーディングで「今日、この曲を歌う気分じゃないなぁ」な日でもできる限りその気持ちに近づけて歌ったそうで、コンサートに関しても毎年どっちかが忙しくてどっちかが余裕あってって状態、本当は二人でもっと話し合って詰めていったほうがいい、と。
う〜ん、ホントにそうなのよね。これからリリースするアルバムやコンサートに関するインタビューでこんなことをいうしかない剛さんがカナシイ、セツナイでございますよ。ま、この話題についてはワタクシ話し出すと長く面白くなくなるのでやめとく。


「Wink up」
二人別々でカラー各4頁。
光一さんは「Innocent」と題して無邪気にペダルカーとプロペラ機に跨がって、インタビューも思いっくそ車、車、車の話。車と会話、路面と会話する光ちゃんがベリ、ベリ、キュートです(スタッフの「そんなことしないよ!」のツッコミも気持ちよかったですけど)
写真は好きだ! 衣装といい、表情といい、ポーズといい、全てグッジョブ! 特にプロペラ機のショットと、最後、遊び疲れて放心状態でへたり込んでいる(←違うか?)ショットがしゅき、しゅき、大しゅき〜。靴もピッカピカでホントに坊っちゃまなのよ。チンピラな光一さんも好きだけど、坊っちゃまもいいですワ〜。
なのだが、編集部に大いに文句があります。なんで全部オレンジ色被せてんのよっ! 何考えてんだか。こんな可愛い自然な光一さんの写真に加工してどーする、バカモノ!

剛さんは「THE CHAIR」で色んな椅子に腰掛けてます。インタビューは部屋の話、彼女の話。字、小さいし、レイアウトが変則的で1行の字数多すぎだし、読みにくいねん(ほぼ戦意喪失)
写真は、う〜ん、また桃割れ結ってんのよ。え〜と、一人がけソファ+オットマンで"壊れた人形"(←久しぶり)な剛さんは好き、キャスケット被ってるし。

トドメは「どんなもんヤ!」が光一さんお一人。



つまらん、つまらん、つまら〜ん、今月のアイドル誌、でした。


2003年10月05日(日)  堂本兄弟 ゲスト:菅野美穂

リ、リピートの手が止まらん。一時停止の嵐。
んなことしてても日記が書けんので、無理矢理終了してパソコンの前に来ました。

今夜の堂本兄弟は、私の目には剛さんしか映ってなかったと言ってもいいくらいざんす。
ヒゲ。
一目見て、あ、かっこいい(この時はまだ余裕があった)
口ヒゲと顎ヒゲ、パーマけなしの黒髪真ん中分け耳出しの髪型(←大好き)によく合ってますわ〜、お顔も引き締まって精悍な雰囲気だし。チンピラな黒地花柄のシャツもいい感じ。
もう、ヒゲの剛、目一杯楽しんどこっと! あと2回は見られるんだ、あ、「しんどい」もあるな。

カバーアルバム、つよっさんも出してくれ。

「リメイク」って言う光一さんの自慢げなお顔がめっちゃ可愛い。

で、歌。「あ、かっこいい」なんて生やさしいもんじゃなかった。
シャツを腰に巻いて、白いタンクトップですよ(10月でもまだタンクを着てくれるのか)
あまりのカッコよさに卒倒しそうになりました(発狂通り越してる)
マジ、心臓が痛かったもん(大丈夫か、自分)
で、剛パートのアップの部分は録画を即リピート。どこを一時停止してもカッコよすぎる。たまらん。
お目目キラッキラだし、お手手エロッエロだし。
歌は、全体としては、う〜ん、自分的にはちとビミョ〜だった。とりあえずつよっさんは惜しみなく色気を振りまいておったが。
歌い終わった時の立ち姿のしなやかさにうっとり、片足を上げる可愛いコちゃんポーズは健在で、それもよし。


2003年10月04日(土)  今日の出来事

来週トールペイントのレッスンがあるので、宿題をしておいた。もうクリスマス制作なのだ。気が早いようだが、今から始めてもクリスマスまでに出来上がるかビミョ〜。
先日録画した「ピンポン」を見ながら(←やっと)作業。冨田翔くんはどこに出ていたのだ? ながら見したせいかわからんかった(泣) おそらくストーリーには関わってないと思われ…はっ、テレビ版ではカットされたとか?
え〜と、私はスマイルが好きだった。


今日はKinKiくんの話題、なし。
テレアサの長時間の番組、うちのあたりじゃ放送されんもん。


話し変わって、秋は展覧会シーズン、見に行きたい展覧会がいっぱい。

フリーダ・カーロとその時代展
中原淳一展
中村芳中展
ヨーロッパ・ジュエリーの400年展

とりあえずこんなところだが、このうちいくつ行けるんだか。
んなこと言ってないで、行けよっ、頑張れ、自分。


ゆる〜いだるだる日記ですんません。


2003年10月03日(金)  「G album」より3曲、第一印象覚え書

不完全な3曲(Bonnie Butterfly、停電の夜には -On the night of a blackout-、消えない悲しみ 消せない記憶)をラジオからMDに落として連日ヘビィローテーションです(やっぱりな)
「ミューパラ」の「どらごん・ろ〜ど」は聴き逃した、ちと残念(中華風って一体……)


CDが発売されて、マトモな音源でフルコーラス聴き、歌詞カードや本人によるライナーノーツを読んじまうと、また印象が変わると想像できますんで、ある意味マトはずれかもしれない現在の印象を記しておこうと思う。


「Bonnie Butterfly」
かっちょええ〜、それしかいうことがないくらいカッコいい。
コ、コレが1曲目なのか! ワタクシ的には「D album」の戦慄のオープニング以来の衝撃かも。
剛さんの「悪い遊び〜mine(?)」より光一さんの「ただ〜奪えない」のほうが今のところ好き(意外ですか?)
「零れてく蜜」に激しく動揺したりして(え?わしだけ?)


「停電の夜には -On the night of a blackout-」
既にピアノのイントロで、クル、クル、胸と涙腺にクル〜。きゅうんのうるうる。
剛さんの初っ端の「そぉ」でヤられました。次は「暗闇」の「ミィ」
サビは「薄荷キャンディー」と被っているけど……あぁ、あかん、ヤられてまう……撃沈(物凄く単純)
剛さんの語尾の「い〜いいいいいい〜いい」がたまらん。


「消えない悲しみ 消せない記憶」
演奏のアレンジが凄いな、壮大、ゴージャス、映画音楽みたい。
てなわけで、こんなのが目蓋に浮かびましたぞ。
黒いバックに白い文字で流れていく。



    御影 蒼一郎  堂本光一
             
          ・
   (このへん共演者、適当に想像して)
          ・
          ・
          ・
     楡 朱鷺緒   堂本 剛(友情出演)



光ちゃんの役の姓は初め「静流(しずる)」が頭に浮かんだんだけど、調べてみたら映画「恋愛冩眞」での広末涼子嬢の役名だったので、却下。こういうのって凝り過ぎるとチガウ方面に行ってしまいそうで、テキトー感がほしいからな。
友だちは「日中合作!今世紀最大歴史ロマン」とか言ってたけど、じゃ、つよっさんの名前は中国人にすっかぁと思ったが、それっぽい名前が思いつかんもん(関羽とか張飛じゃちょっと違うもんな)
で、肝心の歌は、う〜ん、自分的にはオサレ度低し(ごめん)
「愛と沈黙」(ドラマ「ハルモニア」の主題歌)が思い浮かんだのだが。



あ、久しぶりにキンキラを録音して気がついたけど、ネット局案内が、局数が増えたのかな、少し変わったのね。光一さんがすました口調でネット局名を1コずつ読み上げて、剛さんがその土地の名物を間髪入れず"ひらがな"で叫ぶヤツ(自分的覚え書:BGMはフォーレの「シシリエンヌ」)
光「東北放送」
剛「ぎゅうたん」
から始まって、
光「和歌山放送」
剛「(元気いっぱい)うめぼしっ!」
(次、光ちゃんついにちょっとフイてしまう)
光「…(微苦笑)にゃん陰放送」
剛「(お構いなしに)なしっ!」
何回リピートしても二人がとーても可愛くて好き、好き。


2003年10月02日(木)  「WO」にまた載っちゃいました〜

友だちからの携帯メールで知って、仕事の帰りに本屋に寄りました(通報感謝)

自分、ええトシこいて投稿なんてもうやめよと思っていたのですが、「WO」がKinKi Kidsの特集を組むと知って、同じ号に載りたいっ!とばかりに投稿してしまいました。
で、KinKiくんの特集は当初の予定では10/9発売の号だったのに10/23発売分に延期されてるし。でも結局のところ本日発売号に載っちゃったからどっちにしろご縁がなかったのかしら(まぬけ)

載せてもらっといて贅沢言うな。
しかも「This WEEK'S グランプリ」だぞ、ありがたや。

ちょっと"冷汗笑"だったのは「仕置き部屋」の投稿子氏が掲載日を指定してナースさまに叱られてること。私も投稿する時にKinKi Kidsの特集号に載せてくれって書き添えそうになったのだった(結局書かなかったけど)

掲載作品は「静かに満ちてくる……」です。
興味がおありの方は書店でチェックしてみてくんさい。


流れで、自分の絵の話を少し。
私は自分の絵が好きです。
見た人が喜んでくれたり、おホメのお言葉を頂戴するのも、とてもうれしいです。

大人になって仕事をし始めてよくわかったのですが、自分は悪遠慮しないし不必要な謙遜もしない人間だった(←京都人らしくないと言われたりした) ヒト様のご好意は素直に受けてちゃんとお礼を述べるし、自分が出来ることを出来ないと嘘はつかないしほめられたら単純にうれしがります(つまりはコドモ?)

それから、自分は、どちらかというと、吉行淳之介氏のいうところの「眼高手低」だと思っています。つまり、自分では上手く描けないし書けない(←絵と文章のことね)けど、作品の良し悪しはわかるということですわね。編集者としてはそれでいいのだそうです。ま、自分の場合しょせん感覚的なレベルでの話ですけど(論理的な批評はやはり苦手)

で、自分の絵について、個々の作品に関しても絵全般に関しても、どこがよくないか弱いか把握しているつもりです。

え〜、何が言いたいんだか(苦笑)
ん〜と、だから、自分のサイトを持って、発表する場と反応をもらえる場ができてよかったなとしみじみ思います、という風に結んでおこう。
自分の話ですんません。


KinKiくんのネタは、どーした?
「De-View」に「G album」の紹介が載ってます。カラー1頁。ジャケット写真(BLACKとWHITE)、曲リスト、参加ミュージシャンなど。
期待が高まるのぅ。



そうそう、「ほんじゃに!」フツーに面白かった。
クロールをマスターするの巻だったのだけど、あのコたちが上半身裸でもぜんぜん大丈夫な私(剛さんとはこうも違うのかの)
何だかしゅ〜へ〜のスイミングを見ているような気分だ。しかもヘタッピからお上手まで揃ってるし。
村上さんのキレイな泳ぎに、にーちゃん上手やねぇと感心し、ほとんど泳げなかった錦戸くんと内くんが見事にクロールをマスターして、アンタらエライねぇと目を細め……ほとんどオカンだな、私。


2003年10月01日(水)  週刊ザテレビジョン

「今週の体育の時間」「剛が真鍋かをりとスポーティー・デート!」

だそうで。スポーティー・デート?
剛さん、真鍋嬢の背中に乗ってヒコーキしています。無邪気。ヒゲがっ、濃いわっ。髪の毛も濃い〜し、写真の加減か「アジアのオトコ」(←何?)になってます。
ボクシングのポーズもあり、キマってる。コレの動いてるヤツをテレビで見られるのかぁ(喜)
真鍋嬢にボクシングのコーチ中に出た言葉、プリケツ!! きゃ〜、剛さんの口から「プリケツ」 あっはっは(てんそん上がるわぁ)
二人で「フュ−ジョン!」は、大きさが同じくらいで何だか可愛いの。ハートの形になってるし。

「しんどい」恒例の二人で銭湯もありーの、プロレスしーのだそうで。それよりワタクシが楽しみなのは、スネ毛を脱毛する、でございます。スネ毛ぼーぼーもいいけど、お肌つるつるもいいな〜。要するに剛さんは、生えてても、なくても、いいのですわねぇ。

それにしても、ジョンよ、ヒゲの剛さんのことを「カワイイ(ハ−ト)」「ステキ(ハ−ト)」と何の躊躇もなく書いたのであろうか、気になる。
私自身は、コレも楽しんどこってスタンスですね。
剛さんの常のごとく、ヒゲもまた、ショットによって「ん〜?」と思う時もあれば発狂しそうにカッコいい時もあるのよね。

え? テレ朝で10/8オンエアってことは、こちらでは10/7もお休みなのか〜、しょんぼり。


「G album 24/7」の紹介記事も少々。黒い衣装の二人。この写真はアルバム関係のものなのかな。


番組欄の「堂本兄弟」の写真は、永作博美嬢の回を使っていて、ピンクの何げにお揃いのショットです。光ちゃんはだらんとろんとして、つよっさんは腕が男前。光一さんのVゾーンは清楚なのだが、剛さんのソレはや〜らし〜です、どこまで下がっとんねん! 小さい写真なのに悶えてしまった。


いや〜、急に露出が減って寂しいから、TV誌1頁余りで随分遊んでしまったな。


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