The life in every day


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2006年10月16日(月) 東京ディズニーリゾート!

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日曜日がディズニーランドで月曜日にディズニーシーへ行ってきました。
ごっつ人多かったです!

先週雨だったからその反動か?めちゃくちゃ天気良かったしナー。
それともハロウィンイベントのせいか?
とにかく、特にランドが人人人人!
でもアトラクションは入ってすぐに目当てのものは大体乗れたし、
ファストパスも有効利用できたし、パレードも2種類(+おまけ)も見れて
あと、なんといっても抽選に当たったおかげで城前のショーが座って見れた!

人数が人数だったから「あたらんだろーなー」と思っていたのになんてラッキー!!!☆彡

(注意)・・・もちろん抽選したのは私ではありません。
    多分私がしてたら十中八九外れていたことでしょう。
    私はそうゆう運命なのです。

ハロウィンイベントは人が多いけれども
それさえ気にしなければとっても楽しいものでした。
何よりキャラクター達のコスプレ??がめちゃくちゃ可愛かったのよ〜。
ドナルドのドラキュラチップ&デールのかぼちゃがCUTEすぎ…!!!
あと、ハロウィンってことで悪役達が一杯出てくるのもPOINT!
フック船長も素敵なのだけれど、ハデスとかフロローが最高すぎて…
ってフロローが居るーーー?!!



シーは更に天気が良かったです。むしろ暑かった…。
いろんなショーも見れて面白かったのですが、今回の私の目玉は
タワーオブテラーに乗って、周りに自慢すること!!(後半が邪道だな;)
入場直後に走ってファストパスを取りに行ったのですが、
この行列がまた凄まじい!
最後尾を探して隣のエリアまで行ってしまったもんねー。
肺破れるかと思ったもんねー。(そこまで本気で走らなくても;)

んで目的のタワーオブテラーなのですが…
もうね、イイッッ!!最高!
それまでの雰囲気もよく出来てるし、順を追って説明する場所なんかもなかなか。
本番では「きゃーーーーッ」って言うのがめっちゃ楽しいから!
でも思った以上に怖くない。全然平気。だから皆の衆、安心するがヨシ。
これならUSJのジュラシックパークの方が怖いヨ。

かぼちゃだらけ。



2006年10月14日(土) ★久しぶり!『キャッツ』+東京観光IN浅草

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東京2泊3日の1日目デス。

15日からは舞浜の鼠王国へ行くのですが今日は観劇日!
午後からキャッツのソワレ公演を見に行く事は決まっていたけれどもあとは未定状態。
朝の飛行機で東京入りした後、浜松町の四季劇場前で
当日チケットに並んでいる友人達と合流し、当日券が発売されるまで
マチネにコーラスラインを見に行くかどうか散々悩んだ結果、
2日前まで肩から腰まで晴れ上がっていた右半身の事も考え(多分疲労から?)
2時間半もたちっぱなしのコーラスラインはあきらめ、東京観光へ。


まずは浅草寺です。
えー、ココ浅草寺、過去に2回来たことがあります。
2002年7月2003年4月ですナ。
過去2回の日記にも書いている通り、実はココで2回連続「凶」を引いてます。
ありえません。
ってことで再リベンジ!


「凶」…。

あ、ありえない!ありえないって!3回連続「凶」だなんて!!
っていうかここの寺、凶しかおいてないんじゃないの?!
と思ってたら隣のオネーチャンたちは吉と末吉。
連れの一人が大吉…。
まぁ今回はもう1人の連れも「凶」だったからヨシとするか。
私より悪い事書いてあったもんね〜ヽ(・∀・)ノ←悪魔


1人とはここで解散。
あとは銀座の歩行者天国へ行って、ショーメとかハリーウィストンとかの
ウィンドウを舐めるように見たりとか、警察博物館へ立ち寄ったりとか
有楽町でコンタクト作りに入ったりとか(忘れたの)
…これって東京観光なのか??


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【キャッツ】ソワレ、JG-R、2列目

初めてのジェリクルギャラリーです。
キャストに関してはもうなにも言うまい。
先週まで村さん居たのに直前で逃げられたよ!
でも、もうこれもいつものことです。私の運命の歯車はいつも狂いっぱなしさ( ̄ー ̄)フッ
でも初のガストンガス(違う)だし、初見猫、懐かし猫いっぱいでイイ感じ。

っていうか、猫劇場玄関がパワーアップしてる!!やっぱりロビーが狭すぎたか?!


■フラストレーションの溜まる席
それがギェリクルギャラリー…。
ンマー、だいたい予想はしていたんだけれども、実際となるとやはり辛いねー。
舞台にはかなり近いし、いろんな猫が側を通るからオイシイのかもしれないけれど
見えるのが
私としては「キャー、タガーだぁ〜★」っていうよりも「タガー、ジャマ!!!見えん!!!」
の気持ちのほうが強くて…。
しかもちょうど目のセンターにのぼり棒(?)があってさぁ、めちゃ気になる!!
面白い席だったけれど、もうこの席には座らん!座るならセンター寄りは避けるべし。


■読めません
Newコリコ、ランパス、カーバの本名が…。

えーっと初見の方が多いですね。ではまずは磯谷ランペルから。
可愛くない…。
ちっちゃくて動きも機敏なんだけれどメイクが可愛くない。゚(゚ノД`゚)゚。 ゎー
なんか少年のようなランペルです。
あと、幸田マンゴとの相性あまりよくないのかな??
前回、幸田マンゴを見たときに「指でなぞってるだけのマンゴ」だったのだけれど
まだまだキマジメさというか、無難感が抜けきれない。
まぁそれも幸田マンゴの特徴と言えば特徴なのかもしれないけれど、
せっかくキャラを活かせる役なのだから、もっと個性を!と思ってしまう;

レベッカヴィクトリアは、腰から膝までのラインがとてもキレイなのだよ!
JGなだけあって後姿ばかりを見ていた気がするのだけれども
むしろそれでGOO!!!って感じ。なかなか孤高の存在でした。あと鼻がタカー。

田島ガスはグロールタイガーが素敵でしたネェ。
ただあまり喉が強くないのかな?ちょっと裏声る事もしばしば。
キムさんの明るく軽い声質と村さんの重くて重厚な声質が混ざり合った
なんとも居えないセクシーさ。もっと高音が出ればナァ〜

王コリコ。まさしく少年猫だね。ウン。(え?それだけ??)

張ランパス。猫メイクが良くお似合い。
手足がとても長いのでとても栄えます。動きがとてもキレイです。
んで、ハイキックなんがかとっても柔軟。身体能力高そう。

劉カーバ。えー、もうね、表情がねイイんですよ。
まぁあのメイクってコトがプラス50%なんでしょうけれども
動きもキビキビしててカーバらしかった。
完全に三宅さんから教えて貰ったカーバなんだろうなっていう感じ。似てる。


初見の方が多すぎます。とても二つの眼球じゃ足りません。
この状態でも、やっぱりさらに美猫メイクUP萩原ギルは見逃せないし、
めちゃくちゃ久しぶりの井上ジェリロも絶対的に外せない!
目が足りないんだよ!ウギャー!!!


でもJGに座って良い発見もありました。
まずは蔡ミストを再発見!!ホント、今更って感じなんだけれどもね、
JGから見ると、蔡ミストのジャンプの高さとかを更に再認識。
今まで当たり前のように感じてたんだけれども、こんなにスゴかったんだ…。
気付かなくてゴメンナサイ。演技力もちょっとUPしててちょっと見直したよ。ウン。

あとカッサとタンブーのラブラブいちゃいちゃが近くで見れたこと!
こ…この位置から見ると、激萌!!!!
カッサが可愛すぎて言葉にできねぇぜぇ〜〜(T▽T)ウヒャン


■久しぶりのキャッツ
前回見た時は、「しばらく見ないでおこう…」と落胆の内に帰途についたのですが
今回久しぶりにみて、やっぱり私はキャッツが好きなんだ!と再認識。
面白かった〜vv
でも次は2階席のセンター近くで見たいな。
演出部分でやっぱりまだ私の中では納得できない部分も多かったのだけれども
新しい発見もいっぱい出来たし、新しい視線で見るのも面白かったです。

おおむねGOO〜な感想が多い中、
逆に評価を下げざるを得なかったのが趙マンカス…。
ナマリが酷くなってる…( ̄Д ̄;) エー

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グリザベラ:重水由紀 / ジェリーロラム:井上智恵
ジェニエニドッツ:鈴木由佳乃 / ランペルティーザ:磯谷美穂
ディミータ:滝沢由佳 / ボンバルリーナ:南千繪
シラバブ:荒井香織 / タントミール:高倉恵美
ジェミマ:王クン / ヴィクトリア:レベッカ ヤニック
カッサンドラ:井藤湊香 / オールドデュトロノミー:種井静夫
アスパラガス:田島雅彦 / マンカストラップ:趙宇
ラム・タム・タガー:芝清道 / ミストフェリーズ:蔡暁強
マンゴジェリー:幸田亮一 / スキンブルシャンクス:百々義則
コリコパット:王斌 / ランパスキャット:張沂
カーバケッティ:劉志 / ギルバート:萩原隆匡
マキャヴィティ:赤瀬賢二 / タンブルブルータス:岩崎晋也



2006年10月03日(火) 【キンキーブーツ】あぁ女王様!

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今週までのロードショーということで
梅田のOS名画座まで行ってきました。
地方シネコンダイスキ人間な私なのですが
大阪ではここでしかやっていないとあれば仕方なし。

っていうか、なーんでこんな面白い映画を
もっと多くの映画館でしないのかなぁ?!



【キンキーブーツ】

内容は、
倒産寸前の靴工場の経営者になった
優柔不断な主人公チャーリーが
ドラッグクイーンのローラと出会い
オネエ用のブーツに会社再起をかけて奮闘していく。
という“実話”を元に作られているらしく、いやー、まさしく真実は小説より奇なり。

特にね、このドラッグクーン・ローラ役の俳優さんがイイんだわ〜。
女性の格好をしているときは、本当に美人さんなんだよ。
顔が美人というよりも、凛としてて、自分の生き方に迷いが無くて、
めちゃくちゃキレイでかわいい!(二の腕が筋肉でパンパンだけれど…)

でも、これが男の格好になると妙にかわいらしくなっちゃって…。
スタイルもゴツいし、めっちゃ男男ななずなんだけれども
中から湧き出る女性らしさというか、なんというか(苦笑)
ローラらしさを一番表現してるのはやっぱり腕相撲のシーンかな。
男性の意地もわかってるし、女性の目も持ってて…はぁ、なんてイイ女なんだ!ローラ!!

でもローレンとのダンスシーンでの手には妙な男の色気も漂ってて(苦笑)
だから、あのチャーリーの2人への視線は絶対嫉妬も含まれていると私は踏んだ!
次のシーンでチャーリーがローラを罵るシーンも
彼女の浮気を知った+ローラ(というかサイモン)への嫉妬だと思ってる。
情けないぞ!チャーリー!(でもそこがチャーリーらしいんだけれども)

そして最後、キスを交わすチャーリーとローレンを振り返るローラが思うのは
ローレンへ対する友情なのか、チャーリーに対する友情なのか、
それともチャーリーに対する愛情なのか…


キャラクターもそれぞれ個性を持ってたし、起承転結がハッキリ。
ありきたりな作り方かもしれないけれど、
見ていて本当に心があったかくなる映画でした。
なんといっても面白かった。



こんなに面白い映画がなぜもっと放映されないのか?
やっぱり宣伝力??俳優??
イイおんなを見てみたいのなら是非この映画を見て欲しい。
赤のピンヒールブーツに派手なミニドレスとケバいカツラの
女性も惚れさせる事が出来る“イイおんな”がそこに居るから。


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