浪漫のカケラもありゃしねえっ!
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2006年02月28日(火) ドジ三連発

昨日のトリノ五輪閉会式、ちらりとしか映ってなかったのに楽しそうな顔で会場といっしょにウェーブをするルカ社長を見つけてしまうのは、私が跳ね馬にとりつかれているせいでしょうか。
それともあんなに遠くにいても目立ってしまうルカ社長様のせいでしょうか?(^^;)

今日はドジ三連発やってしまいました。

ドジ、その1。
仕事の後買い物に行き、自転車置き場から自転車を出そうとしたら、私の自転車のギリギリ横に駐輪している原付バイク2台。しかも2台ペアで特大幅広サイズ。
どかさないと自転車出せない場所に停めるなよー。(-.-;)
1台の原付バイクをずらして脱出スペースを確保しようとしたら、バイクがいきなり倒れだし・・・。ぎゃあああ! むちゃ重っ!
私、原付バイクはむかしむかしに自動車教習所でしかさわっておりません。
バイクにさわる時はタンデムシートに乗せてもらうの専門だったもんね。(自慢にはならん)
どーやって引き起こしていいか、わかんないよー!(号泣)
下手すると原付バイクと自分の自転車の間でサンドイッチ。
他人様のバイク倒したりキズつけたりしたくないし。
うわーん、バイクのセンタースタンドって普段どこにしまわれちゃうのよー。
どうやってこのタイプのスタンドかけるのー?(滝汗)
…途中ペアのバイクに倒れかけたバイクを支えてもらって休憩したり、少し離れたところに駐輪しに来た原付バイクのおねえさんやペアのバイクを観察してセンタースタンドの構造や位置を確かめたり。
約15分、悪戦苦闘してました。
腰に力をこめ、後輪を持ち上げるようにして、やっとセンタースタンドがかかりバイクが直立。
はああ。(ため息)
悪戦苦闘の途中にバイクの持ち主さんが見たら、どう見ても他人様のバイクをいじりまわしてる怪しいオバちゃんの図だったよなー。(^^;)
ともあれ、キズつけずにすんでよかったですわ。

ドジ、その2。
帰りに自転車走らせていたら、曲がり角から自動車が出てまいりました。
あわてて乗ったまま少しバックして避けようとしたら、坂道カーブだったもので前輪後輪が予想外の方向へ行き、勢いあまって買い物の大荷物とともに転倒。
坂道転がるおニューの靴にクリームコーン缶詰に冷凍食品にシソふりかけ。
自転車に足からまったまま坂道転がる私。(汗)
スッ転がってる横を、そ知らぬ顔で走り抜けていく自動車。
おいおい、そんなギリギリ横を通って行くんかい?
こらー! 笑ってんじゃねえぞ、ドライバー!
誰のためにこけたと思っとんじゃい?(-_-;)

ドジ、その3。
安くて普段の買い物などにはくのによさそうな靴を見つけたのはいいけれど、持って帰って部屋の中ではいて歩いてみたら…。
しまった。歩くと心もちつま先寄りに足が動いて踵が抜ける感じになる。
サイズ合うかどうか、足入れて確認したはずだったけどなあ。
うーん、売り場で足踏みでもしてみるんだった。(それも恥ずかしいけれど(^^;))
以前買った疲れ予防用のクール中敷(買ったものの靴にあわせてみる機会がなかった)がぴったりサイズってのが不思議。

まあ、こんなにドジが続く日もめずらしい。
気持ちきりかえようと、ハーブ入りバスソルトを入れて、お風呂でのんびりくつろぎましたわ。
うん、ポジティブに考えよう。
今日は、ドジにもかかわらず怪我しなかったし。
タマゴ買うのやめたから、こけても大惨事にならなかったしなあ。
クール中敷も使い道ができた。
ドジなのかラッキーなのかわからない、笑える一日ってことにしとこうか。


2006年02月26日(日) モータースポーツファン感謝デー/不快という貨幣

「鈴鹿サーキット 2006モータースポーツファン感謝デー」入場招待券全員プレゼント
このページを印刷して提示することで、3月4日・5日のいずれか1日、2名まで入場無料となるそうですので、行きはる人はチェックしてください。
アレジのデモラン決定――鈴鹿サーキットHPなどでアナウンス
3月5日鈴鹿サーキットをディレクシブカラーリングのフォミュラーカーで走行、だそうです。

トヨタF1トークショーは、3月4日。
お台場の会場には右京さんも出演だそうです。

開幕直前イベントが始まる季節になっちゃいましたにゃあ。
地上波でのF1開幕直前特番も3月5日深夜に放映予定。
いよいよ開幕が迫ってきたという気持ちがします。
F1速報HPはいつの間にやら掲示板がリニューアルされてたんですな。今年は荒れないといいですが。(^^;)

少し前のニュースですが、
F1チームの05年年間予算が明らかに。トヨタがトップでミナルディの約10倍
…やっぱりねえ、って笑っちゃいましたよ。
エンジン&シャシーを全て開発、というのはお金がかかるよね。
トヨタはそれまで他カテゴリーの参戦だったから、新たな設備を立ち上げ、新たなデータを収集し、経験ある者をヘッドハンティング、という苦労もありますわな。
既存のチーム買収から参戦に移行したルノーやBMWもおりますから、負けてはいられませんね。

−−

こちらは先週目をひいたニュース。
公道でレース?1億円のフェラーリが激突して真っ二つに
エンツォが見事にまっぷたつ、というルカ社長が見たら嘆きそうな図ですな。
しかし、こんな名前のレース関係者いたかしら。欧米のスポーツカーレースは裾野が広いので、地元では有名な人なのかもしれませんけど。

英“伝説のカラス”も避難 鳥インフル拡大で"
ロンドン塔にカラスがいるのは知っていたけど、こんな伝説があったのははじめて知りました。
ワタリガラスは、Ravenといわれる種類のですよね。
エドガー・アラン・ポーの詩の「大鴉」もRavenだったんじゃないかな。

内田樹の研究室: 不快という貨幣
不快という貨幣を支払うことで、その代価を求める。
ああ、なるほど、こういう態度をしめしている人は思い当たるな。
「こんなに苦労したんだから…」
「こんなに悩んできたんだから…」
「こんなにつらい思いをしているんだから…」
あるいは
「こんなに(苦しんでしまうほどに)愛しているんだから…」
でもそれが、報われて当然、と思うのは本人のみ。
そういう身勝手な論理は通じないんですよね。他者の心の中では。

自分がどんなに(その対価を得るにふさわしい)価値のある人間か、主張されるほど、受け手の気持ちは萎えてしまう。
どんなに苦しんでいるか、どんなにつらいのか、大きく主張されるほど、気持ちは沈んでしまう。
苦しみや痛みがあっても、それを跳ね飛ばして、周囲を楽しくすごさせてくれようとしている人もいるのだから。

昔、家族との感情トラブルの中で思い当たることも多かったので、ついついそんなことを考えてしまう。
病気や不幸を毎日のように聞かされたり、他者を貶めることで自分の価値が高いとしめすような口ぶり。
…私の人生観に、それは影響していないだろうか。
私も、不快という貨幣に価値を見出してきたんだろうか。
それが恐ろしくなる。

快、という貨幣は、存在する。
心地よい気持ちにさせてくれる存在、親近感や愛情を抱ける存在に、私たちは手を差し伸べ、守ろうとする。そのために働こうとする。
その価値判断をするのは、自分ではなく他者であるけれど。


2006年02月18日(土) モータースポーツニュースいろいろ


「オレの息子たちは天才だ。ふたりのためにチームマンセルを作りたい」褒めても褒めたりないナイジェル・パパ

…マンセル、親バカ確定。(爆)
ピケやケケも親バカしてはるようですが、息子達の方はあのパパの息子、と思われるだけでもプレッシャーがたいへんそう。
インディなどでは親子兄弟代々というモータースポーツ一家も多いですけれど。
小さい頃からモータースポーツの世界に親しんで、必要となる反射神経をやしなったり、その世界への扉を開く人脈を得る代わりに、周囲からの過度の注目に耐えて跳ね返す、というのが彼らが大物になれるかどうかの分かれ目。
まあ、元気に爽快な走りをしてくれるドライバーが増えてくれれば、こちらは楽しいですけどね。

GP2にゲイリー・アンダーソンが参画
ゲイリー・アンダーソンなにしてるのかと思ったら、モータースポーツ放送のレポーターなどもしてはったようですな。(笑)

GP2にはフィジコが共同オーナーをしているチームもあるようで、キミが共同オーナーのF3チームを作っていたり、ドライバー達は自分で走る以外にもいろいろしてはるんですなあ。

GP2といえば、こんなニュースもございます。
モズレーの思いつき、F1とGP2でJリーグ同様の“入れ替え戦を実施”案にGP2側は「認められた」と一応喜び
モズレー、かっ飛ばしすぎですって。バーニーが苦笑いしそう。(笑)
2リーグ制になって入れ替えされたりするよりはとF1から撤退しちゃうチームやスポンサーも出てきそうやん。

モズレー 基本となるエンジンプランを思いつく
モズレーのかっ飛ばし発言は続きます。(^^;)

モズレー会長、F1レース専門誌にコラム執筆へ
…毎月かっ飛ばす気ですぜ、このおじさま。(笑)

トロ・ロッソ、「本気で走れば速いんです!!」
このニュースには笑ってしまいましたが。
オフシーズンのテストの時、スポンサーにアピールするのに空タンでタイム出すのはよくあることですから、まあ、問題は本番だ。開幕以降だ。
行け行け、トロ〜!

[GRAND PRIX SPEED-F]

[「週刊エフ」]99号って、こんなに出てたんですね。
ネットチェックがおろそかになってたせいか、気ががつかなかった。
アクロバットリーダー使うと、PCがかたまってしまうので私には一苦労なんですが。(^^;)
こちらの98号で、シュー兄さんが間違えて「1」番つけたままの靴はいてた、というニュースに笑ってしまいました。
ここ数年ずっと「1」つけてたから、私も目に慣れるのが時間かかるかも。(笑)


2006年02月15日(水) すーぱーあぐりドライバー発表

以前から噂されていた佐藤琢磨君と井出有治君に決まったようですにゃ。
ドライバーもオールジャパンですか。
応援団盛り上がりそうやね。(^^;)

私は今年もドイツ人応援団なんで、応援優先順位は、兄>弟>ニックちゃん>トロロッソ…かな?
だってベルガ−さん、トロ運営するし。
トロは元ミナルディやし。(ミナルディ好き)
ベルガ−さんならステキ発言かましてくれそうやん。(をい)

トリノ五輪、別に誰を応援するってことはないんだけど、なんとなーく見て夜更かししてしまってます。
スケートやスキーの選手って体しまってるけど、足腰の肉のつき方が独特やなー。
肉好きには楽しいですわ。(^^;)


2006年02月11日(土) トリノ五輪開幕/ベルガー、トロ・ロッソの株を取得

夜明けに目を覚ましてしまい、TVをつけたらトリノ五輪の開会式。
なんとなく見ていましたら、数分とたたぬうちにルカ・モンテゼモロ様のお顔を見つけてしまいました。
あ、見なさいって社長に呼ばれたんか?、と思ってしまった。(笑)
トリノはFIATのお膝元。
貴賓席にルカ様がいて当然よねー、と思っていたら、開会セレモニーにフェラーリF1マシンが登場。
クルー達がタイヤとノーズ(ノーズはイタリア国旗カラー)をつけ、深紅のマシンが会場でドーナツターン!(爆)
乗っていたのはルカ・バドエル君だったそうな。
直後に映されたモンテゼモロ様の横でモズレー会長が話しかけていたようなのは気のせいか?
市長さんが「ジャンニ・アニエリの魂とともに・・・」なんてコメントしてはりましたね。
イタリアの企業の多くを所有していたといわれるアニエリ財閥。
その中心がトリノのFIATで、この街に五輪招致が決まったのはジャンニとウンベルトのアニエリ兄弟が健在だった頃。ご老人達、さぞや五輪招致に力を尽くしておられたんでしょうな。

−−

ゲルハルト・ベルガ−様がF1界に戻ってこられました。
ベルガー氏、トロ・ロッソの共同オーナーに
ベルガーがウィリアムズBMWから去った時、あまりにも多忙で家族との時間をとれないことなどを契約更新しない理由にあげてはりましたが、今まで素晴らしいものを成し遂げてきた、また違うチャレンジをするならF1界に戻る価値はある、と言ってはったと思います。
そのため、オールBMWチームでの参戦とかVWチーム参戦の噂が出るたびに、彼の名もあわせて噂されていたようですにゃ。
メーカーチームよりプライベートチームでのチャレンジとなりましたか。
元ミナルディだし、赤牛Bとか、赤べこ2号とか、トロい方の牛とか、愛ゆえの軽口をこれからも叩いてしまいそうですけれど。
応援するのが楽しいチームになってくれれば、うれしいですじょ。


2006年02月05日(日) AFP配信の記事・画像を引用できるブログ/A1GPマシンが足止め/ことしのF1どうなるの?

ブログに記事を引用できるニュースコミュニティサイト「AFP BB News」
こちらのニュースを読んで、画像を正規に引用できるいうのはなかなか魅力だなあと感じました。AFP配信だとスポーツ系のニュースの画像もけっこうあるかなあ。
問題は、私のようなヨワヨワ回線接続PCでは画像がなかなかスムーズにチェックできないことですな。(^^;)
たぶん携帯での閲覧も難しいのではないかと。
「Actiblog」のベータ版サービスのサイトをのぞくと、オフィシャルブロガーの中に柴田久仁夫さんの名を発見
ベータ版サービスが開始されたばかりでオフィシャルブログもまだエントリー数が少なく、今後どのようにはってんするかは未知数ですが。
スポーツ系やエンターテインメント系、ニュース系など、画像引用をたくさんしたい人には面白いかも。


A1グランプリに出場したマシン50台が南アフリカの空港で足止め
保険料未払いトラブルのようです。たいへんやな。(汗)
先日の南アフリカではヨス番長のオランダチームが勝ったという話も聞きましたが。日本チームは、この第7戦欠場してたようですな。資金難で第3戦も欠場したんだとか。だいじょうぶかい、おい。


F1分裂に拍車か FIA会長が自動車メーカー系チームの収入なしを提言
モズレーは相変わらずかっ飛ばしてます。(笑)
大騒ぎのもとのかなりの割内をこの人が作ってるように感じるのは気のせいか?

スーパー アグリ 開幕までに本格テストは1回のみ
…って、あぐりさーん、他チームと違って走行データや経験ないのに、テストほとんどしなくて完走できるのかよ?(^^;)
参加することに意義がある…のはオリンピックですがなっ。
やっぱり、なんかすっとぼけたミョーなチームになりそうな予感。

シューマッハ、首のウェイト・トレーニング
誰が老兵やねん!(笑)
というわけで、調子が悪いといつもより余計トレーニングに打ち込んじゃうミハエル兄さんでございますだ。
しかし首に負荷かけて首肉トレーニングとは…。(絶句)
ミハエルの辞書に肩こりという字はないのだろうか?


私の肩こりは相変わらず治りまへん。
あんまり痛いのと寒さのせいか、肩の関節までおかしくなってきました。
発掘!あるある大事典2 第59回『肩コリ タイプ別解消法』
これで分類すると背中原因の肩こりの様子。
体操してみるんだけど、動かすと痛みが…。(泣)
私も専属の物理療法士さんがほしいっす。


2006年02月01日(水) 運動不足で

ひさしぶりに体重やボディサイズ測ったら、えらいことになってました。
凹みましたわいな。
琢磨君と身長差・体重差比べて、身長差10センチも違うのにこの体重の差は!(絶叫)
あー、しかし、体脂肪率少ないF1ドライバーと比べてどうするよ、オレ。
F1ドライバーは細い割に筋肉みっちりだから、普通人よりかなーり重くできてるんだよな。(滝汗)

今の仕事と通勤先だと歩いたりからだ動かす機会が少ないもんなあ。
つーか、夜食食べないと眠れないクセを直すのが先か。
といいつつ、今夜も空腹に負けそうよ。
あうあう、助けて〜!(^^;)

マイルドセブンが今季限りでルノーのスポンサーから撤退らしいとのニュース。
マイルドセブン見るたびに「うがああ!」とレースの悔しさ思い出して悶絶するのは今年限りかも。
無駄使い嫌がるカルロス・ゴーンだから、資金調達むずかしいなら撤退なんて話題がまたまた出てきてますな。
むーん、勝ち逃げされてたまるか〜!



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