アタシノココロノナカイロイロ




2008年11月30日(日)

■ ぴったりの幸せまであと何マイル?

 と、東京に、東京に行きたかったよーーーー!!! 行かないことを選択したのは自分だけど、頑張ったら行けたんじゃね? とか思うとぐるぐるする。年末は遠いなあ。ネタバレ回避でいきたいけど、変更のあるなしとかMCの内容は知りたいファン心理。ワイドショー映像である程度はわかるかなー。どきどきするー。最近、ほんっとに視力が落ちて怖いので、これを機にしばらくまっくたんの前から離れようかな。そんなことできるのかな。むりむり(…)。
 ……なんて書いていたら、第二弾のセットリストを目にしてしまった。あわわ。すっごい嬉しい曲がある! うわぁ、楽しみーー!! 早く聴きたーーーい!!! 年末に向けて、うきうきしてきた(単純☆)。



 堂島くんの旅人のうたを聞いていたら、きんきゅーコン第一弾を終えた私の気持ちとリンクしていてグッときた。つないだ手が砂まじりって、ジェロマ?(違) 
 今は、何を見ても聞いてもキンキちゃんに結びつけてしまうなー。

 鹿児島に行く少し前、森下典子さんの「日日是好日」(新潮文庫)を読み始めました。途中、お茶の先生の「さあ、気持ちを切り替えるのよ。今、目の前にあることをしなさい。『今』に気持ちを集中するの」というセリフがあって、なんだか光一さんみたいだなあ、こーちゃんって茶人? なんて思ってしまったのですが、鹿児島の彼はそうでもなかった、ね。ふ、ふふ。まあ、それはもう良い。帰ってきてから続きを読みました。

 会いたいと思ったら、会わなければいけない。好きな人がいたら、好きだと言わなければいけない。花が咲いたら、祝おう。恋をしたら、溺れよう。嬉しかったら、分かち合おう。
 幸せな時は、その幸せを抱きしめて、百パーセントかみしめる。それがたぶん、人間にできる、あらん限りのことなのだ。
 だから大事な人に会えたら、共に食べ、共に生き、だんらんをかみしめる。
 一期一会とは、そういうことなんだ……。(p196)


 という文章があって、やっぱり私は鹿児島に行って良かった、あれは正しい選択だった、と思うことができました。遅。そして、東京に行かない選択をした数ヶ月前の自分を責めたい。くう。いや、いろんなことを考えると、やっぱり今日は我慢で正解だったと思うんだけど、でもでもでも、行きたかったなあー。

 目を覚ましなさい。人間はどんな日だって楽しむことができる。そして、人間は、そのことに気づく絶好のチャンスの連続の中で生きている。(p219)


 ね、東京へ行かず、家にこもってた今日という日も、決して無駄な1日ではなかったよ(ちょっと強がり)。風邪も治った!(と思う) ニコ動の過去映像見てにやにやしてたなんて言わない(おい)。
 年末に楽しみをつなげることもできた(生殺しと言えなくもないけど)。パンフも楽しみ。そして今日は今からどーもときょーだい! いえす! うぃーきゃん! 
 って、そんな内容の文章(本)ではないんだけどね……。


 



2008年11月25日(火)

■ 2人の瞳に映っていたのは永遠

 非日常から日常に戻ってきて、悶々とふたりのことばかり考えていたら、やっぱりきんききっずが好きだなあとしみじみ思ったりして。じわじわオーラスのふたりも愛しく思い始めている。いや愛しい(泣笑)。思い出は美化されるのね(…)。
 
 鹿児島滞在中、とてもキンキファン密度の高い環境にいたので(街を歩けば至る所にキンキファン。帰りの飛行機もお隣はキンキファンでした)、地元に帰ってきた今も、紫のコートや小物を身につけている人を見ると「244さんファン?」と反応してしまいます。んなわけないのに。地方遠征後遺症。

 そういえば、何かに「遠征」というのは戦争を連想させる言葉だからあまり使わない方が良いと書かれていて。それを目にしてから、意識的に使わないようにしていたのですが、きんきゅーコンのためにあちこち出掛けている自分の行動を何と表現すれば良いのだろう……。と、改めて遠征の意味を調べてみたら、2番目に「研究・調査・探検・試合などの目的で、グループを組織し、遠くまで出かけること」と書かれていました(goo辞書)。ある意味、キンキさんの研究調査のために、どんなふたりも見逃したくない! と、ファンの集団が日本全国大移動した半年でしたよねえ(どこに行くにも交通機関や宿泊施設で大勢のきんきふぁんに遭遇したもの)。うん。これってやっぱ遠征だ。……というわけで、遠征という言葉を使ってみました(長い言い訳)。

 鹿児島レポ、なかなか進みませんが、思い出しつつ浸りつつ、忘れたくないから、ちゃんと書きたい。

 



2008年11月24日(月)

■ 傘もささず愛の中

 朝のうちに鹿児島を発って、お昼すぎに帰宅しました。SHOCKの振り込め用紙がまだ届いていない我が家。WHY?

 きんきゅーコン第一弾、終わっちゃいましたね。さーみーしーいー。雨や寒さや自分が風邪っぴきで弱ってるのも手伝って(たぶん)、かなりどんよりモード。来週には第二弾が始まるというのに、なんだろうこの寂寥感(うーん)。そして、オーラスのあれやこれやに、やっぱり悶々とへこたれ中の私です(要修行。まだまだひよっこキンキファン)。だってねえ、やっぱり私は笑ってるこーいちさんが好きなんだもん。最終日は心の底から「楽しかったー!」と言って終わりたかったんだもん(なぜ22日のテンションと一体感を23日に持って来られなかったの……。ある意味、キンキらしい……のか?)。基本的にはどんなこーいちさんも(面倒くさいこーいちさんも、不機嫌オーラを出してるこーいちさんも)すべて受け入れるさ! な私ですが(嘘。無表情でボーとしてるこーいちさんには、いつも「笑え〜」と念を送っている/本気)、昨日のアレは正直こたえた。もっとスキルをあげて(?)、あのこーいちさんを可愛いと思える境地に達したい所存です(押忍)。いや、ちょっと拗ねたみたいに、自分がつよしさんたちと離れた場所に立ってる理由を説明しているこーいちさんはめんど可愛かったけどさー(わかったよ。確かにそれは正しいよ。つよしさんもつきあってやっておくれよ。MAとしゃべってる場合じゃないよ。おたくの王子様へそまげちゃったよ。つーか、こーちゃんも早く帰りたいんだったらもっと早く機嫌直して空気変えて(泣)。最後の最後に「もううんこって言いません」なんて軌道修正を試みられても……。いや、何気にホッとしたけども/笑)。自分が言い出したことに固執して意固地になってる(ように見えた)状況は、私も身に覚えがないとは言わないけれど(ええ山羊座は頑固なのです←なんか違う/苦笑)、それがステージ上じゃなくても、オーラスじゃなくても、いいじゃないかー! というやるせなさ(オーラスに過剰な期待をしすぎたのか? 通過点と思って今後のふたりに期待せよということなのか?)。いや、まさかステージ上であんなこーいちさんを見ることになるとは思ってなかった衝撃というか何と言うか(別にこーいちさんを責めている訳でも心配してるわけでもないのですよ念のため。きっと東京ではケロリとしてる)。こーいちさんを会話に参加させようとするつよしさんの姿には、ちょっとした新鮮さも感じたけれど、そしてときめいたりもしたけれど(笑)、きっとまだまだ要努力。こーいちさんが一歩下がってる分、言葉じゃなく行動で、いつもより頑張って会場を煽ってるつよしさんがすごく自然体だったのにもグッときた(あたりまえに役割分担)。でも、そこでこーいちさんが気になる私は、やっぱりこーちゃんファンなのかなあ(笑)。こーいちさん、建さんに耳打ちされたらニコニコしてたし、「最高だあなたたち」って歌ってくれたし、最後の方はだいぶテンション持ち直してたの。歌もねえ、青の時代からのバラード3曲は、ところどころ目を閉じてうっとり聴き入ってしまうほど素敵でした(もったいなくて時々目を開ける/笑)。トラブルがあった公演ほど最後の愛かたは沁みるしねえ。こういちさんが「今年はつよしとステージに立ってることが多い年でした」なんて幸せ噛み締めるように繰り返し言っていたのにも印象的でした(じーん)。ふたりがあの空間、あの時間を大事に思ってくれてたのもわかってる。だからこそ、悔やまれるというかなんとうか。肯定しにくい。一方で、悶々としたまま浮上できない自分にがっかりも……。ネット上にはポジティブシンキン☆な人のなんと多いことか!(弟子入りしたいよ) ちなみに、22日はたいそう楽しくて、私が参加したツアーの中でもピカイチの一体感でした。ボーリングのピンになってこーいちさん始めキャストの皆さんに倒されるという大人の遊び(BYつよしさん)に参加したり(なんて付き合いの良い客!)(自画自賛!)。いや、23日もキンキコールしたり、つよしさんに合わせてぴょんぴょん飛んでなんとか場を盛り上げようとしたり、キンキファンやさしいなあ健気だなあと随所で実感(まさに「きんき&ゆー」だった。お客さんの一緒にコンサートを盛り上げようとする熱意は半端なく会場中に溢れてた)。みんな大好ききんききっず!(BY建さん)なのをビシバシ肌で感じましたよ。そうなの、結局、好きなの。大好きなの(泣)。
 楽しかったMCメモは帰りの飛行機でダラダラ書いたので、まとめてここにも書けたら良いなーと思ってます。うん。楽しかったこともいっぱいあったので。

 鹿児島へは行きの飛行機からお友達と一緒で(席は別々。彼女はつよしさんいわくスターな前方のお席/笑)、ホテルの最寄りのバス停には別のお友達がわざわざ迎えに来てくれて、ずっと誰かの後をついて歩いていたので全く道に迷うこともなく(でもそこそこ歩いたねー/笑)、楽しい旅になりました。地鶏もラーメンも黒豚も食べた! 2日目は朝から桜島まで行って、海に面した龍神様の露天温泉に入ってきたよ(珍しく観光らしい観光。しかもキンキファンっぽい/笑)。神聖な場所なので、温泉に入るには背中に南無阿弥陀仏(だっけ?)って書いてある白い浴衣を着なくちゃいけないんだけど、着替えながら「シューギョー!」とか言ってひとり司ちんモードを発動する私(すみません)。温泉の説明書きに、ゆっくりお湯に浸かって「人生とは何ぞや、これで良いのか」と問い直しては? みたく書いてあるのを読んで、(…)な我々でした。そうそう、行った時間帯が正解で、混浴の露天はほぼ貸し切り状態。気持ちよかったー。「仏の湯」だって。ちゃんと飲んだよん(ちょっと塩味)。居鳥の奥には龍神観音様。キンキコンの成功とキンキちゃんのしあわせをお願いしてきました(のにあの結果。どうやら余計なお世話(BYこ−ちゃん)だったらしい。気遣い(BYよね)なのに!笑)。貴重な体験でした。
 貴重な体験と言えば、はてなダイアラの有名なひとたちとゴハンご一緒したよ。わお。なんとなく、文章と会話のテンポって一緒なんだな、とか思った。頭の良い文章を書くひとは会話も理路整然としているというか、いい加減にはしゃべってないなあみたいな。ここ見てらっしゃらないと思いますが(どう自己紹介して良いのかわからんかった)楽しかったです。ありがとうございました! 他にもお会いできたみなさまありがとうございましたー。別府温泉のお土産いただいたのも嬉しかったです。えへへ。

 さあ、次は第二弾。つよしさんが東京大阪に来られないひとも気持ちは来いって言ってたから(改めて文字にするとなんてオレさま/笑)、どこまでもついていくYO! コンサートは続くわ、来週も来月も!













2008年11月16日(日)

■ まいむまいむ

 2人並んだ後ろ姿にきゅんとなる。なんだこの気持ち(自分がわからん/笑)。とむさんには手首をつかまれてたけど、つよしさんとはちゃんと手をつないでるこーいちさん。でれでれ。つよしさんからの(架空の/笑)電話に嬉しそうすぎるこーいちさんもツボでした(つよしさんが周到すぎるのはデフォ/笑)。女の子のケータイ番号ゲットするより、つよしさんに構ってもらっていちゃいちゃしてる方が楽しそうなんですけど、どうなのあのコ……。
 即席お皿のお写真が、ふたりともすごく可愛かったー。リハのこーちゃんがあんなに笑顔だとは思わなかったよ(笑)。そして、ひとりだけカメラ目線な恭子ちゃんが最強無敵。ラブ! それにしても流血平気なのかー(尊敬)。
 おねむなのに(だからか?)、突然テンション上がるむつごろうこーちゃんも、それを見ている笑顔のつよしさんも、自然に「ハイドロ!」シンクロしちゃってるキッズたちも、なんやかんや楽しかったです。

 あー、今日から早寝早起き計画だったのに、さっそく夜更かし……。
 




2008年11月15日(土)

■ 手にした答えはノンフィクション

 ぐずぐずだらだらと風邪を引きずったまま数週間。鹿児島行きを来週に控え、引きこもってばかりもいられないので美容院へ行ってきました。カラーと言いつつ白髪染め……。肌荒れもひどいんだよねえ(鬱)。それについては、この一週間でいろいろ試してみる予定(必死)。
 いろいろあってサモタノはあきらめたよ。一晩中、雨が降っていたので、ちょっと切なかった。あー、堂島くんに会いたかったなー。しょんぼり。

 今月発売のアイドル誌を読みました。好きな人がいつも「今、この瞬間もしあわせです」と言ってくれるというのは、なんていうか、すごく得難いことですね。自分が弱ってるときでも、こーちゃんが幸せな気持ちでいてくれるって思うだけで救われるよ(不毛じゃが……/笑)。わたしたち、本当に良いひと好きになったねえ。どんなときも笑顔これ常識、を実践するのはすごく難しいけどさ。がんばれる。がんばろう。 
 そういえば、キンキさんの楽曲で元気をもらえることは多いし、応援ソングもそれなりにはあるけれど(きんききっずふぉーえばーとか?)、私がたまに心の中で唱えているのは「正しくクタビレテイイ未来に出逢おう!」です。最近、それはそれはげっそりくたびれているけれど(…)、正しいくたびれ方はしてない気がするなあ。もっと心地いい疲労感が欲しい(切実)。先週、お友達から鹿児島に行けることになったという喜びメールが届いて、頑張ってるひとはちゃんと報われるんだなあということを実感するとともに、わたしも一生懸命に生きようと思ったのでした。うん。とりあえず、帝劇のざちょに恥ずかしくない自分でありたい。 

 うちの洗面所をプチ改装して、洗面台がピカピカ新しくなりました。やはり新しいものを見ると気分が高揚する!(嬉)
 少し前になりますが、きくちPがテレビ誌のコラムに、以前のフジテレビは放送時間の移動などがあると、番組名をかえないといけない決まりがあって、堂本兄弟に「新」を付けたり、ミュージックフェアに「21」を付けたりした、ということを書かれていました。テレビ局の意図は別にして、番組の鮮度を保つために、そういうマイナーチェンジは有効なのかもしれないなあ。何かを継続させるのに、ちょっとした変化は必要だよね。古い家を補修するみたいに。組織のメンバーを入れ替えるみたいに。保守的な私ですら、マンネリだとあきるもの。新企画はドキドキするもの。キンキさんが今年は例年と違うことをしようというコンセプトで活動してるのは、KinKi Kidsを長く続けるための意思表示かも! なんて思ってみる2008秋(笑)。




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