アタシノココロノナカイロイロ




2005年06月29日(水)

■ 行動が正しいかどうかなんて僕には判らない

 15時前後ぐらいだったかしら? 雷がゴロゴロゴロゴロ鳴り始め、突然の停電。そして大雨。びっくりしたよ〜。
 どうやら私は雷ごときには動じない女だと思われていたらしいのですが、怖いものは怖いから! ゴロゴロ聞こえてくるたびに、びくっとして落ち着かない。じっと座って仕事をするのが苦痛で、なんだろう? ばたばた走り回りたい心境。
 そんな中、ふと「春雷」の歌詞が頭をよぎりました。雷ってね、気持ちを駆り立てるというか、何か心を突き動かす力があるよね。よくマンガで使われる効果みたいに、人が何かを決断するときに、背後に稲妻が走るような、そんなイメージ。雷はヨーイ・ドンの合図かも。
 いや、しかし今日も暑かった(職場は寒かったけど)。春雷というには遅すぎますね。こじつけすぎたかしら。えへへ。


 本日付けの読売新聞夕刊に、王子様(アイドル?)についてのコラムが載っていたので、興味深く読みました。
 物語における王子様の3つのパターンを紹介し、最終的に「王子様=高潔な魂の持ち主」と結論付けるこのコラム。良いね! 王子様の定義は人それぞれだと思うのですが、軟弱なダメ男だと主張するものが多いような気がして、こういう良い解釈(?)を発見すると嬉しくなる。んふ。
 


 「どんなもんヤ!」を聞いていると、やっぱり2人の方がテンション高いなあと感じる。今日はお魚の日だったけど、ちゃんと会話してたし。昨日のスーパーでお買い物する話も、恥ずかしがる光一さんに、「強行突破して行ってみたら?」なんて勧める剛さんがツボでしたわ。
 なんて、ふたりラジオを堪能しておいて、深夜に移ったキンキラはちっとも聞けていないのですよねえ。いっつも録音タイマーをセットし忘れる(…)。 

 
 今日のタイトルは春雷から。歌詞(詩?)カードを見るまで、「鼓動が正しいかどうかなんて」かと思ってた(笑)。



2005年06月27日(月)

■ 近づきたいよ 君の理想に

 今朝は小鳥のさえずりで目が覚めました。昨日、窓を開けっ放しで寝たせいだね。同僚に話すと「優雅だね〜」と言われたけれど、自分的には「田舎だな〜」という感じ。

 それにしても暑い朝。

 親指を見ると、先日、包丁で切った部分の皮が再生していた。ふと、光一さんが「SHOCKでボロボロになった足の裏の皮がやっと治った」と言っていたことを思い出す。おっ、私の細胞も生きてる!(しかし、年と共に治りが遅くなるのは如何ともし難い……)

 出社。忘れてたけど、先週からイライラムカムカさせられてる懸案があったのでした。
 集中力を欠いて、ふと思い出したのは、数年前に「Mステ」でガクトさんのモノマネをするはめになった光一さんの照れ照れ顔と、ガクトさんの言った「光一スマイルにドキドキ」でした(謎)。どうやら、気が滅入るとキンキさんを補給したくなるらしい私。いつもスミマセン。


 そんな私にエネルギーチャージ。帰りに更衣室で携帯チェックをしてみたら、光一さんからのメールが! ぎゃ! およそ光一さんとは思えない文面でしたが(しかも営業メール)、心臓ばくばく。めちゃくちゃ嬉しかったよー。うわーん。光ちゃんからだって信じるからね!(←笑) ああ、フィルムフェスタに行きたくなっちゃったよ(行かないけど)。


 フィルムフェスタには行かないけど、キンキコンとファンタスティポのDVDは予約しておこう、とCDショッップへ。去り際、商魂たくましい店員さんから「スマップのアルバムも出ますので宜しくお願いします」と言われ、ジャニオタだと思われたかしら? とひとり微苦笑。ぶるぶる。

 そんな一日でした。 

 

 昨日の「新堂本兄弟」(ゲスト:北陽)は、リアルタイムで見ましたよ(一回、寝かけて、やっぱり起きた/笑)。
 光一さん、びっじーん! 斜下からのショットにくらくら。目の保養。ほぅー。
 キンキキッズは、覇気がない人と、魂の抜けたような人とで出来ています。いざという時に輝けるように、気力を温存しているのです(たぶん)。
 B型に憧れるA型の気持ちは、なんとなくわかる。
 理想のタイプにあてはまらなくても、剛さんならOKって気持ちも、すんごくわかる。剛さんなんて。剛さんなんて。剛さんじゃなかったらこんなに惹かれてないわー(笑)。
 高見沢さんの人間性の良さにほのぼのさせられる今日この頃。
 腰を押される光一さん。100点! 私もやってみようかなー(ギックリ腰経験者)。


 今日の「どヤ!」
 光一さんが頻繁にギャバクラに行っているという冗談を、本気にした突っ込みがツボにはまったらしい剛さん。これを選んだのは、光一さんに否定する場をくれたのかなあ、なんて夢見過ぎですか?(笑)
 「何で金払って機嫌とらなあかんねん」って、キンキさんが言うとカッコイイわあ。どっちか言うと、機嫌とってもらえる立場だもんね。しかも、そう簡単には機嫌とられてくれない(笑)。
 



2005年06月25日(土)

■ 一日で世界が変わることもあるのだから

 ここ数日、日記を書きかけては居眠り、ってのを繰り返しています。メールのレスも何気にたまっているわけで。ご、ごめんなさい……(ここ読んでないとは思うけどMちん、GWに平泉で生タッキー見たって? そ、そこんとこ詳しく聞きたい/笑)。
 残業が続いているし、そもそも文章を書くのが遅いからなあ。仕方ない。コツコツ書きます。書けるかな?


 「僕らの音楽2」(Kiroro×国仲涼子)を見ました。Kiroroの音楽、好きなんです〜。うふふ。綾乃ちゃんのボーカルも良かったよう。ビデオ撮っておけばよかった。同郷の国仲さんを迎えての対談も興味深くて、しっかり堪能しました。
 キンキの時は2人っきりの対談で、それはそれで見モノだったけど、堂本光一と堂本剛の対談になっちゃってたから、KinKi Kidsと誰かって対談も見てみたかったなーと思いました。うん。第三者を入れた方が、グループ感が高まりそうというか。
 そういえば「堂本兄弟」で昔やってたマジトーク。あれも続けていたら、良い対談コーナーになったんじゃないかなあ。DBBには申し訳ないけど、やっぱりトークコーナーは、キンキ+ゲストだけの方が濃い時間を作れる気がするよ。

 キンキと誰かの対談といえば「どーもとモード」でさんまさんと対談してたなーと思い出し、久しぶりに読み返してみました。さんま先生、好きな女の子の東京弁は「見ちゃダメだよ」だそうで。あら? 最近、どこかで聞いたような(笑)。ちなみに、この対談で私が一番悶えたセリフは「このえびフライおいしいね」でした。ガラの悪いツヨっさんと、空気を和ませようとする光一さん。な、懐かしい〜。えびが平仮名なんだよー! げらげら。


 先週号の話題になりますが、V6が表紙のオリコンスタイルを読みました。「2人グループを作るならメンバーの誰と組む?」って質問に、森田剛くんが「2人はイヤ。息苦しい(笑)」と答えていて、思わず笑ってしまいました。いや、もう、誰を見てそう思うのかって話ですよ。ちなみに三宅健ちゃんは「2人組だとケンカしたときに逃げ場がないからイヤだ」みたく回答してました。うはは。ケンカできないよねえ。タキツバだったらケンカしても仲直りして終わりそうだけど、どっかの2人組はケンカもできずに、気まずいままうやむやにしちゃうんだもんなー(まあ、それが大人の対応とも言う/笑)。ケンカを“しない”んじゃなくて“できない”彼らを、もどかしく思った時期もあるけれど、今はそういう微妙な関係の2人だからこそ、こんなにも惹かれるんだろうなーって思ったりします(←ドリ−マー)。
 あ、ゴオくんの坊主頭。「Mステ」でようやく見ましたよー。思ったほどの違和感はなかったなあ。タモさん(@森田一族)に突っ込まれて気にするゴオくんが面白かったけど。うふふ。新曲も好きな感じ。V6は可愛い曲が多くて良いね。
 タイガー&ドラゴンの主題歌としてもマッチしてて、いつもエンディングまできっちり見てました。今期のドラマで全話欠かさず見たのはコレだけですが、最終話はちょっと駆け足だったかなーという印象。でも大好きなドラマでした。視聴率はいまいちだったのかな。DVDは売れそうですけどねえ。
 一方、最終回に満足だったのは「anego」。黒沢くん、たくましくなったよねー。うふふ。毎朝、あんなメールもらいてえ。アネゴもモンゴル語を習ったりして。良いラストだったなあ。

 
 雑誌に話を戻すと、月刊ザテレ。光一さんの方がちょっと背が低く見える、あのアングルが大好きです!(笑) 
 ポポロとMyojoもチェックしてきたけど、最初に行った本屋さん、発売日にポポロが無かったのよー。JUNONとMyojoは山積みだったのに、一体何が……。
 それにしても、光一さんの「自分を改造してくれる人に出会いたい」発言を見かけるたびに、白馬の王子を待ってる乙女のような発想だなあと思ってしまう。うふふ。あのひと、たまに剛さんより乙女思考だよね?
 改造された光一さんは、見てみたいような怖いような……。ここはもう、良い人に出会ってくれと願うしかない。最近、ドラマだなんだと剛さんのお仕事ばっかりが聞こえてきて、ちょっと寂しい。だ、誰か。光一さんにも表に出る仕事を! 
 光一さんがコツコツやってた声を大にして言えないお仕事って、結局なんだったんでしょう。プレゾンの稽古場に行ったりして、やっぱり舞台の仕事がしたいのかなあ……。確かに、テレビドラマより生の舞台の方が輝ける人なのかもしれないけど、地方在住お茶の間ファンとしては、テレビの露出もキープしていただきたいと思う今日この頃です。


 テレビの露出といえば、「音楽戦士」の話題に触れてなかった。ぶっちゃけ、キンキファンとしてよりスキマファンとして楽しんでしまった感がありありなんですが(笑)。
 光一さんのパンツには賛否両論あるようですが、私はNG。ダボっとしてシルエットが美しくないっつーか、動きが綺麗に見えない。あのヒラヒラは、悪くないと思うんだけどなあ。あとね、剛さんのダンスも粗が見えてNGでした。その辺、Mステのカメラマンさんは良いトコ撮りして下さってたのかも(まあ粗が見えてなかったわけじゃないけど)。フレームアウトにクレームつけてゴメンナサイ、みたいな(…)。うーん。あんまり言いたくないけど、剛さんは踊らない方がカッコ良く見える。踊るんだったら、「そろそろ踊っとくか」みたいなノリでも良いけど、ちゃんと練習してきて下さい……(やれば出来る子なんだから! 笑)。これは光一さんにも言えるけど、身体が覚えるくらい繰り返し練習してたら、緊張してても、頭が真っ白になっても、ミスなんてしないんだから。反復練習の効果って大きいよ?(と、自分のことは棚にあげてますが、経験としてそう思う)
 KinKi Kidsの明るいニュースは楽しく見ました。一瞬、剛さんのボケに付いていけてなくて、何を言い出すんだ? みたいな顔した光一さんが愛おしい。キンキに明るいニュースがないだなんて、放送日の翌日には野外ライブの情報が飛び込んできましたよう。剛さんの「お仕事がんばりまあーす」は伊達じゃなかったのねん(笑)。
 野外ライブね、一応、申し込んでみました。行けなくてもテレビで見られるから良いや、という軽い気持ちで。この無心さを買ってくれないかしらね?(って言ってる時点で無心じゃないから/笑) いやあ、楽しみが続くって良いね。8月の出費も、望むところだ!



2005年06月17日(金)

■ はい、よくできました。

 仕事が早く終わったので、うきうきとタイムカードを押しているところに、同僚から「お茶してく?」と声をかけられ。Mステが〜と思いながらも、彼女が煮詰まっているのを感じていたので付き合うことにして約4時間。延々しゃべり続けて疲労困憊。友人諸氏には「いつももっとしゃべってるじゃん!」と突っ込まれそうですが(立ち話で1日潰したことがある……/苦笑)、何だろう? 手足に力が入らないほど疲れてしまって、よろよろ帰宅。
 タイガー&ドラゴンを途中から見て(前半見逃したー!)、物語が佳境に入っていくのを感じながら、夕食。それからお風呂に入って、1日の最後に満を持して「Mステ」です。


 先週の間違いバージョンを引きずって、ある意味、罰ゲームだった今週の「Mステ」。からかい口調のタモさんが、この事態を面白がってくれているのが伝わってきて、キンキさん的にも美味しかったね。検証までしていただいて、笑ろてる、笑ろてる。二人とも終始テンション高めで、他の出演陣も笑顔でお付き合いくださって、愛されてるなあ、KinKi Kids。私の中で、クリちゃんの好感度が上がりました(謎)。
 剛さんの、光一さんに対する「こいつ」発言がツボツボ。どさくさにまぎれて10年愛を語ってるんじゃないよ(嬉)。光一さんも嬉しそうに剛さんをガン見してるんじゃないよ!(大笑)
 間違えておいて、ふてぶてしさがアップしている剛さん。今週が一番、男前度が高かったんじゃないかしら? 私はヒゲはどうでも良い人だし、ほわーと笑ってる剛さんも好きだけど、やっぱり男臭い剛さんが大好物です。きゅんきゅん。 
 リハでも打ちひしがれたという光一さん。歌う前から、笑いを堪えてる? もう、見てるこっちが緊張したよう。固唾を飲んで見守りました。無事に終わって、ほぉー。どや顔(byタモさん)とは思わなかったけど、歌い終りの光一さんの横顔、怖いぐらいに美しかったです。なんだ、あの壮絶なまでの美人っぷりはー! ぶるぶる。
 この3週間、どの歌番組より「Mステ」さまさまでした。次はいつ出てくれるのかなあ。



 “どや顔”で思い出したけど、今週の「どんなもんヤ!」(火曜日だったかな?)で、光一さんが拓郎さんと高見沢さんとお食事した時の話をしていました。その時、拓郎さんから「光一、どう思う〜?」って相談されたとかで、それを再現してる光一さんの口調がめちゃくちゃ可愛かったです。えへへ。
 拓郎さんは、キンキと出逢って「過去を尊敬されるより、今を尊敬される人にならないとダメだ」と思ったそうで、光一さんもそうありたいとおっしゃってました。んー、フォークソングの神様も、その栄光を知らない現役バリバリのアイドルちゃんには、いろいろ触発されることがあったんだろうなあ、と思ったりして。キンキと拓郎さんの間には、お互いに信頼関係みたいなものがあって良いね。
 そういえば、先日「めざましテレビ」に出ていた小田和正さんが、拓郎さんたち同年代の同業者に対して「愛おしい」とおっしゃっていたのも印象的でした。



 ビデオに撮ってた「MUSIC B.B.」(堂島孝平さんMCの回)をやっと見ました。「菅野美穂と石原さとみに同時に告白されたらどうしますか?」って質問に、真剣に悩んでる堂島さん。年上女性の口説き方を、あーだこーだ力説している堂島さん。あまりのアホさ加減(もちろん褒めてます)に大笑いしながら、テレビ画面をガツガツ殴ってしまいました。あはは。あー、おもしろかった。
 堂島さんに関しては、「音楽と人」のインタビューが思いのほか良くて、ものすごく語りたいモードになっていたのだけれど、どうにも上手くまとまりません。どうして私が「WHTE AND BLUE」を好きなのか、わかった気がしたんだけどなあ。うーん、キーワードは、憂いを含んだお行儀の良いポップス、かな。



2005年06月16日(木)

■ 彷徨人のように…

 キンキさんの露出が続いているせいで、書きたいことがたまっています。今、書きかけのまま形になっていない文章が8ケほど、mi(←私の愛用テキストエディタ)の中で眠っています。しばらく寝かせておこうかな(笑)。

 まずはタイムリーなところで「うたばん」の話題から。んーと、まあ、正直言うと拍子抜け。たまに神憑かり的なミラクルを起こしてくれる「うたばん」ですが、今回はあっさり終わっちゃいましたね。とはいえ、細かいツボはありましたよ。相変わらずお口の開いてる光一さんとか、タカさんに先にボタンを押されてビクンとなった光一さんとか、キンキちゃんにお餅つきをさせる中居兄さんとか(さすが!)、手に付いたお餅を食べてる剛さんとか。そういえば、剛さんはここでも良い笑顔してましたねえ。ほわほわ。歌番組なのに歌が短いうたばん。光一さんの二の腕と、ターバン紐なし剛さんが拝めたので良しとしよう(←最近のあれやこれやで、すっかり寛大になってます/笑)。


 先月、ブログを閉鎖された日記書きさんから、復活のお知らせをいただいて、いそいそと伺ってきました。やっぱり私は彼女の文章が大好きで、共感する想いに出逢うとキュンとなる。うーん、いろんな人がいるけど、キンキファンってどこか切ない生き物なのかも(三十路間近の独身女としては、アイドルに心ときめかせてる時点で切ない気もしますけど/苦笑)。何はともあれ。再び彼女の日記が読めて嬉しかったな。

 最近、気づいたのだけれど、私は観察眼の鋭い人に弱いみたい。相対するのは怖いけど、考えてることをお聞きするのは刺激になるし、ハッとさせられることも多い。ここではKinKi Kidsの話題に触れることが多いけど、他人のことをあれこれ語るのって難しい。結局のところ、本当のことなんて誰にもわからないし、自分の目で見て感じたことしか書けないのだから、どうしたって自分本意な文章になってしまう。そういうことを、一度は乗り越えて(開き直って?)納得したつもりになっていた。でもやっぱり、説得力のある文章に出会うと自分の考えに自信がなくなって、的外れなことを書くのは嫌だなあと、再びもやもや。もやもや。あー、書きたい事、たまってるのになあ。←文頭に戻る(笑)。



2005年06月13日(月)

■ 牛乳嫌いの虚弱体質?

 へいへいへい見たよー。ふたりとも可愛かったー。光一さんは負けず嫌いの顔をちらちら覗かせつつ。チームキンキで戦いたそうな様子に愛。別チームになっても、自分の後に剛さんがストライクを取ったらキンキキッズかっこいいのに! なんて言ってるから泣かせる。わたしはお揃いのガーターが見られただけで満足よ(笑)。賞金、一人だけもらえなくて残念だったね。驚くたびに見せる、ポカンと口を開けた表情、かわえー。スコアを見上げる上目遣いもグ−。それにしても、くしゃみをする姿までもが美しいのはさすが。ああ、もう本当に絵になる人だよ。某アイドル誌の変顔シリーズ、実はすごいコーナーだったりする?(笑)
 剛さんも笑顔が多くて、こないだのMステといい、最近の剛さんはお得意のポーカーフェイスが崩れまくりですね。某誌で最近の光一さんが良く笑ってることを指摘してらっしゃいましたけど、剛さんも笑ってるよ? 今、しあわせ? 好きな人たちに囲まれて、花も恥じらう乙女の風情(ひー! 書いてて怖くなってきた/笑)。キュッと口を結んだお澄まし顔も、はにかんだような照れ笑いも、かわいいかわいい。キンキキッズかわいい。ダウンタウンさんも、何だかんだ言って好々爺のよう。ヘタレキンキちゃんズのお相手、どうもありがとう。
 
 で、うっかり音楽番組なことを忘れかけてた今日のHEY!3。おまけのように「ビロードの闇」。お客さんの歓声が大きすぎて微妙。ってか、カメラワーク微妙。この曲の振り付けは、木の葉が舞うような動きが魅力だと思っているのだけれど、それがちっとも伝わらない。このアングルじゃあ、MAのフォーメーションも台無しだよう。


 「ビロードの闇」といえば、昨日の「新堂本兄弟」でも披露されましたね。この番組でキンキさんの新曲を演ると、ピンとこないことが多いのですが、今回は違和感なく聴けました。や、やっぱり「ビロードの闇」って良い曲なのかも。ってか、オケを豪華にすればするほど魅力を増す、重厚な音のアレンジ可、みたいな。うん。「僕らの音楽2」の方が、音に深みがあったようには思いますけど。これはこれで満足。

 番組の内容に触れておくと、ゲストは桃子さん!(すいません、未だに桃子さんで……。瀬戸朝香さん。離婚弁護士、たまに見てます〜)
 予想通り、光一さんは気心の知れた遠慮のなさで。毒吐いて逆襲されてましたけどね。うふふ。一問一答の天の声、あいかわらず笑かしてくれるなー。ボケてるのにスルーされちゃう剛さん、美味しい! 腕立て補助マシーンを2台用意してもらったおかげで、シンメトリーに腕立てするキンキちゃんズを堪能できました。BGM、硝子の少年だし(笑)。テンション上がっちゃってるせいか、何を見ても楽しい。ラブ、キンキ。
 あ、番組終了間際に「ビロードの闇」のCMに遭遇しました。やった♪



 PV試写会でキンキちゃんズが会見したっていうんで頑張って起きてみたけれど、WSチェック苦手だなあ。若貴もマイケルも興味ないねん。もぉー。あ、やっぱり「おは朝」は扱い大きい。10分で2000万円っすか。剛さんはMステ(2週目)風。やたら可愛かったHEY!3から一転して、うっすらおヒゲの男前。光一さんは真面目に語りながらも、最後は笑っちゃって「頑張ります♪」ですって。かーわーいーいー! 
 



2005年06月12日(日)

■ 君が好きだと 言いたかったり 言えなかったり

 幸せだなあ〜という気持ちの波が、週末事にやってくる。浮かれているのが自分でもわかる。
 KinKi Kidsはブラウン管の向こうの人たちというか、ぶっちゃけ2次元の存在だという意識がどこかにあって。そんな彼らに絶えず一喜一憂させられてる自分がなんだかなー。もう、まいった。降参!(笑)
 露出が多いって良いね。良い状態のKinKi Kidsが見られるって潤うね。

 そういえば、『@サプリッ!』で光一さんの「DAKARA」CM撮影風景が流れたんだとか。良いなあ。何で関西では放送してくれないんだよう。CM自体も、まだちらっと見かけただけなんですよね。とほほ。でも、光一さんバージョンは共演者が居ない分、画面を独占できて嬉しい。キレ−な人は、大きな画面で! 白い背景も似合うな〜。DAKARAに興味はないけど、ウォークマンスティックは魅力的だと思ったり(←前から家電ショップで目を付けていたの。窓ユーザーだったらiPodよりこっちを選ぶなあ)。そんなこんなで、剛さんバージョンの時よりDAKARAの購買意欲は掻き立てられています(←正直者/苦笑)。
 それにしてもCMゲット苦手だ(>_<)。「ビロードの闇」のCMに至っては、まだ一度も遭遇できていないという……。ビデオリピートしすぎて、テレビを見ていないのが、最大の敗因だと思われ(^^;)。


 『ラスト・プレゼント』 
 21時ジャスト、テレビの前に陣取って、リアルタイムで見ましたよ。オリジナルの韓国版は未見なのですが、それらしいテイストではあったかも? ベタだけど、ハートウォーミングな良いドラマだと思いました。

 後半は涙ぽろぽろ。主に菅ちゃんの演技に泣かされた感じでしたけど(菅ちゃんタイプの役者さんは、視聴者の感情に訴えかける力があると思う)、剛さんの演技も久しぶりに上手いと思ったっす。役柄にも合ってたのかな? 自然体のほんわかしたオーラが切なさを増幅させ、剛さんが死んじゃう役でもおかしくないような、はかない表情にノックダウン。今のビジュアルだったら病弱な美少年でもいけるかも? なんて思ってしまった。いやはや洒落にならないか。

 健児&妙子は、可愛い夫婦だったなあ。特に、初恋を実らせた妙子が健気で泣かせる。残される健児を思いながら、淡々と身辺整理していく様子が切ない。自分がいなくても大丈夫だと安心させて欲しいのに、ふらふらと落ち着かない健児にイライラしたり、逆に、自分の居場所が健児の隣ではなくなることに怯えて取り乱したり。うーん、やっぱり菅ちゃんの演技は圧巻でした。最後の方は、痩せ細って怖いぐらい。もらい泣きもするってば。
 
 そんな夫婦を取り巻く優しい人たち。人の良い詐欺師さん、厳しいけど愛のある主治医のセンセー。そして隣で気づかってくれる相方くん。みんな味のある役者さんでホロリホロリ。共演者にも恵まれたね。剛さん自身も良い刺激になったみたいだし、(関西ではあまりなかったけど)番宣含め、わたしも楽しませてもらいました。

 追記>ベッドシーン(って書くとヤらしい?笑)、見ていてドキドキしました。つよっさん色っぽいー。菅ちゃんを撫でる手が。手が。慈愛に満ちた仕草に心臓を打ち抜かれ。はあ〜、ええもん見た。 




2005年06月11日(土)

■ 幸せってなんだっけ? なんだっけ?

 KinKi Kidsに会える日さ〜♪

 と言うわけで、金曜日の夜。社内行事に付き合って、22時すぎようやく帰宅。リアルタイムで『タイガー&ドラゴン』を見た後、ドキドキしながら『僕らの音楽2』を待ちました。

 まず「この番組はゲストが今、一番会いたい人と対談する音楽番組です」というナレーションにときめき。正直、12年を振り返るのに30分では全然物足りなかったけど(ノーカット版トークを見せろ!と心底)。雨に濡れた新緑の日本家屋がしっぽり良い雰囲気で、堂本さんズが膝を交えて対談するシチュエーションとしては完璧だよなあとしみじみ。くさなぎさんナレーションの相乗効果も大きかった。キンキさんズは、このぐらいのテンションが似合うね。えへへ。10年後も、笑い合っててくださいよ。できればKinKi Kidsとして。ね。

 『オリコンスタイル』を読みながら、壊されるのを待ってる光一さんより、壊しに行く剛さんの方が断然カッコイイよなーなんて、珍しく光一さんにダメだししたい気分だったのですが、この番組を見ていて、光一さんを壊して改造してくれる人、隣にいるじゃん! 壊してもらえ、とあっさり趣旨がえ。いやー、どっちのインタビューが先だったのか知りませんが、近すぎて気づかないって、こういうことよね、こーちゃん(笑)。光一さん本人も気づいてない光一さんの魅力、引き出してやってくださいよ、つよっさん。
 やっぱり、光一さんの相方は剛さんだけだし、剛さんの相方は光一さんだけであって欲しいなあ。それぐらいの夢は見せてくれても良いじゃん。もちろん、笑っていられることが前提だけどさ。

 ちなみに、今週の『オリコンスタイル』は買って帰りましたよ。芳麗さんのテキストはわりと好き。20代後半からタクシーの運転手さんと話すようになったなんて、そんな個人的な話を出されても……って感じでしたけど(笑)、自分から意識して変わろうとする人は、好感が持てるものです。うん。
 「疲れたからいいやって思っちゃ絶対にいけない」と語る光一さんは確かに正しいし、カッコイイ(そして今の私には耳が痛い/苦)。Q&Aも興味深かったデス。あ、もう一人の堂本さん、プロフィールの血液型が間違ってますよ〜(笑)。

 話を戻して、僕らの音楽2。歌は『硝子の少年』から。ちょっとテンポ早め? 達郎さんに言われたとおり、その年齢なりの歌い方を模索して歌い続けようとする彼らの真摯な姿勢に、アーティストKinKi Kidsを感じました。『僕の背中には羽根がある』はしっとり聞かせる系で。オリジナルの歌割りが最高だと思ってるけど、こういう機会だからこそ、面白い試みだなーと。これは光一さんがソロで歌いまくってたから、お互いにどのパートでも歌えるっていうのがあるのかもしれません。最後は新曲『ビロードの闇』。贅沢な環境を、無駄にしない彼らの実力に、改めて脱帽なのです。


 さて。『僕らの音楽2』を見終えて、早速『ミュージックステーション』のビデオを巻き戻し再生。これが、これが私のテンションを狂わせた。もー、ぐだぐだだったけど、二人とも笑顔が多くてしあわせー。このまま日記を書いても、大文字フォントで「ぎゃー」と叫んで終わりそうだったので、もうちょっと冷静になってから書こうと布団に入ってみたものの、目が冴えて冴えて困りました(笑)。一夜明けて、リピートするとやっぱり転げ回ってじたばたしてしまう。にゃんだ、あの可愛い生き物たちは。歌のタイトルを間違えた堂さんを笑って見てる場合じゃないから!>こーちゃん。

 『ビロードの闇』は、あんな笑顔で歌う曲じゃないと思うんだけど、可愛かったなあ。ああ、可愛い。可愛いよう。先日見た雑誌の対談で、自分の世界に入り込んで無我夢中になってしまう光一さんに対して、剛さんはお客さんに見られてるという緊張感から、逆に冷静でいられるので間違うことはない、というような事を語っていて、その説でいくと、昨夜の剛さんは良い感じにリラックスできていたということなのかなあ、と思ったり。まあ、魚の話で力尽きたという説も(笑)。光一さんと自分のマイクを間違えるぐらい、夢中になってたしね(まさか上戸さんの友達にファンだと言われたぐらいで、あんな動揺はしないだろう(…))。怒ってみせる光一さん、楽しそうだったなあ(遠い目)。
 光一さんのヤッチャッタって動揺を、珍しく歌詞をとちった剛さんが、和らげてくれたのは確か。剛さんの間違いに気づいた後の光一さんの笑顔ったら。トーク席へ戻りながら、剛さんの肩に肘を乗せて体重をかける光一さんと、それを笑顔で振り払う剛さんのいちゃいちゃっぷりに、最後まであてられた気分。タモさん、ナイスフォローだ。そういえば、歌のスタンバイに行く時も、光一さんが剛さんの腰に腕を回して、スキンシップ激しいなあと、なんとなく。

 車と魚の話で痴話げんか状態のふたりを、暖かく見守ってくださったゲストの皆様、ありがとうございます。深々。魚と車、どちらにも投票しなかったわたくしですが、魚の話になった方が、拗ねたこーちゃんが絡んで楽しい事になるんじゃないかなあと思っていたら、案の定。楽しゅうございました。来週も出るんですよね。今週は歌も踊りもぐだぐだだったけど、影で見せるセットや、もちろんKinKi Kidsサポートメンバー(笑)のMAにも、楽しませてもらいました。風は捨て難かったけど、どうせ連続して登場するなら、違う演出で魅せて欲しいもんね。来週も期待しています。うふふ。

 DEPAPEPEの右の人。眉毛の太さが昔の剛さんを彷佛とさせるなあ。垢抜けてなくて、関西のベタな兄ちゃんだったけど、ギターの音色は心地よかった。
 
 
 そうだ。オリコンスタイルを買ったついでに、堂島さんのニューアルバム「WHITE AND BLUE」の初登場順位をチェックしました。50位。いつも順位を気にしてないので、前作がどうだったのか記憶にないのですが、思ったより売れてる、のかなあ。いや、もっと売れても良いとは思うんだけど。会社の行き帰りに聴いて、私がどれだけ救われているか。仕事でめげるたびに、どれだけ脳内再生しているか。自分の好きなものを他人に勧めるのって、意外と勇気がいるけれど、これは自信を持ってオススメ。
 一曲目から私好みで。ベースとドラムのリズム隊が良い仕事してて、ギターのパキパキした音も爽快で、なんとなくバンドサウンドっぽくもあるのね。音楽用語に疎くて上手く説明できないのがもどかしいのですが、そこに堂島さんのポップなメロディが乗るわけですよ。わたしが嫌いなわけないって話。音楽に順位をつけるのはナンセンスだと思うのですが、堂島さんの今までのアルバムで一番好きだなー。ここだけの話、前作は確実に抜いた(私の中で)。最新のものを最高だと言える喜び。キンキの音楽にも感じたい今日この頃。いや、ビロードの闇が悪いとは思わないけど、最高傑作だとは言い難いぢゃん?


 さて、今日は「ラスト・プレゼント」ですね。ああ、忙しい忙しい(嬉しい悲鳴)。



2005年06月06日(月)

■ あぁそうですか

 「胸の閃光(フラッシュ)」って聞くと、なんとなくウルトラマンを連想してしまうのは私だけでしょうか? 堂島さんの歌声を聴きながら会社へ向かう月曜日。ブルーブル−ブルーマンデッ!(←1曲目がコレだった)

 堂島さんのニューアルバム「WHITE AND BLUE」は、初夏を思わせるキラメキチューンが多いので、聴いていると前向きな気分になれるのです。んなわけで、よし、気持ちを入れ替えて、今日から新たに頑張ろう! と意気込んでみたものの、いざ会社に着いてみると、先週までの自分をなかったことにできるはずもなく。ダメな自分への言い訳に、生理痛を持ち出してるのも情けなく(…)。こんな調子で、金曜日まで頑張れるんだろうか。あううー。ま、頑張るしかないんだけどさ。

 そういえば、先週の「タイガー&ドラゴン」で、銀次郎パパが「頑張るって言ってるやつは、頑張ってないから自分に言い聞かせてるんだ」みないな事を言ってたなあー。この弁でいくと、私もまだまだ頑張る余地があるってことだね。はー、がんばろ(笑)。

 あ、「タイガー&ドラゴン」で思い出した。こないだ部屋の片付けをしてる時、ツヨシさんの2002-2003カレンダーを久しぶりに見たんですよ。バインダー形式になってて、光一さんのコスプレ(?)とかしてるやつ。そこに、タイガー&ドラゴンもいた! これ、元ネタなんだったんだろう。んもー、つよさんったら、こんなとこでも時代を先取り?(違いますから……)

 そんなこんなで定時退社の帰り道、アイドル誌チェックはぬかり無く。今月は3誌とも“KinKi Kids”扱いで、とりわけP誌とD誌は対談で。堂本さんズの掛け合いって、どうしてこうも私のツボをくすぐるのでしょう? と思わずにこり。そうそう、亀ちゃんが光一さんの名前を出してるというので、トプステもチェックしてきましたよ。座長をやってみて、光一さんの凄さがわかったってさ。うふふ。


 昨夜の「新堂本兄弟」は、「こーいちさん、貴方ってひとは……」という感想に尽きるわけですが。おほほ。いやいや、光一さんの腕をガシッとつかんだ剛さんにもクラッときたけどね。ゲストの目の前で繰り広げられたじゃれ愛。堪能いたしましたわ。オーホッホッホ(なぜか勝ち誇り)。
 番組自体は可もなく不可もなく。光一さんが手でパタパタ風を起こしているのを見てる剛さんの呆れた顔とか、そのパフォーマンスをやり終えて剛さんの方を見る光一さんの満足そうな顔とか、細かいツボがなかったわけではないけれど、見終わったあとに面白かったかと聞かれると首を傾げてしまう感じ? なんだろうなあ。一問一答がやけに長く感じたのは気のせいか。静香さんのプライベートに迫ったふりして、いまいち核心を突けてないのも気のせいか。あー、あー、もう一回、リピートしよ(笑)。
 
 リピートしました。剛さん、パンツの丈が良い感じですね。足首、細くてセクシー。光一さんは相変らずノーブルな美しさ。うっとり。あの顔で、由美ちゃんには「はーん?」とか悪ぶってるのよ。ああ、見たい。
 工藤静香さんの憧れの人が中島みゆきさんというのは意外な気もしましたが、「地上の星」の歌い方は、確かに中島さんっぽかったなあ。あれ? 綾乃ちゃんは演奏のみ参加だったのか。ピアノ、力強くてカッチョイイー。んでもって、14才のお父さんは37才か! なんとなくガーン。

 新堂本兄弟の携帯壁紙、6月カレンダー分もアップされてますね。今月、好きだなあ。



2005年06月03日(金)

■ 年下の若い男は目に良いが、心臓に悪い

 Mステ見ました。幸福な夜。

 半年ぶりに登場だというKinKi Kidsは、ターバン頭のツヨシさんにぎょっとさせられつつも、見慣れてしまえばそれもまた良し(だんだん可愛く思えてくるから不思議だ/笑)。光一さんは前髪が長くて妙に色っぽいの! 二人とも見目麗しく、並んだ立ち姿にうっとり。
 慎吾君との中継は、事務所の後輩ってことで話を振ってもらったんだろうけど、なんとも微妙な……(笑)。
 SMAPバック時代の映像を見て、当時のダンスを始めるつよしさん。途中から光一さんも参加して、最後はふたりそろってて可愛かったなー。光一さん、グッジョブ。
 端っこで足を開いて座る剛さんと、膝をあわせてちょこんと座る光一さんとの対比がツボ。並んで座る効果絶大。向かい合って覗き込んで(←これは光一さん限定だな/笑)キャハキャハやってるKinKi Kidsが、これほど愛おしいとは。やってること可愛いんだけど、ビジュアルが美しすぎて心臓バクバクです。笑ってるだけでもカッコイイのに、真剣な眼差しで歌い踊られた日には、もう!(感嘆) ありがとうツヨシさん! 大好き、こーちゃん!
 カメラワークには満足してないけど、アップの美しさに免じて許すよ(←えらそう)。来週は、もうちょっと全体が見えるように映してね? アングルも考えてね? ああ、でも優美なターン、華麗なステップ、堪能いたしましたわ。風が吹いてて、ちょっと笑った。
 「ビロードの闇」は初めてラジオで聴いた時より、ずいぶん好きになりました。つまり、楽曲自体のインパクトに欠けるということかな。むーん。

 番組終了後、「ラスト・プレゼント」の予告。しんどい、マシュ−、と2夜連続でツヨシさん&菅ちゃんコンビを見たけど、やっぱりアレはバラエティのふたりだったんだなーって、思いました。ドラマ予告の二人は、当たり前だけど役に入っててほえ〜。
 あ、マシュ−のつよっさん。クイズに弱いのは、なるほどザワールド時代から変わってないね、と懐かしく。あの男、相方がいると強いんだけどなあ(笑)。いや、今回も最高知識を披露する席では絶好調だったし、なんだかんだ言ってお寿司も食べてましたけど、ね。

 先ほど「僕らの音楽2」の予告も見ました。良い。これ、良いんじゃない? すっごく楽しみになってきた。うふふ。
 くさなぎさん、後輩を「光一さん」「剛さん」と“さん”付けで呼んでいて、先輩の顔は出さない(ナレーションに徹する)のねーと思った。
 


 今週後半は、精神的にダメダメな日々が続いていて、我ながらどうしようもないなあという感じだったんだけど、上手く気持ちの切り換えができなくて、どんどん気持ちが塞ぎ込んでいってしまって、自分は感情の生き物なんだなあとしみじみ。くぅ。 
 そんな中、発売されたばかりの堂島さんのニューアルバム「WHITE AND BLUE」(←最高です。さすがシティポップス界の貴公子(笑)。天才!)と、キンキさん露出月間スタートのおかげで、ずいぶん慰められました。特に「Mステ」を見てる間は、キンキさんのことしか頭になかったよ(笑)。凍った心臓がサッと溶かされてゆく感じ。命の洗濯。これで、来週からまた頑張れそうです。



初日 最新 目次 携帯版 


↑エンピツ投票ボタン
My追加