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鈴谷の不定期日記
鈴谷
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2004年08月07日(土)
PCの呻き

 この頃PCが不調です。少し長めに付けていたらブチリと切れる事も多々。
 執筆中「ウィーン。かたかたかた」とモーターか冷却用のプロペラでも回っている様な音がした時はいつ切れるかと思うと生きた心地がしませんでした(汗)
 なんとか今日も起動しましたが、怖いのでなかなか執筆が進みません(どきどき)
 サイト開設とほぼ同時期に買ったので三年は持ってるんですよね。
 ううむ…修理に出したら中身が全部消えそうで怖いです(遠い目) 



2004年08月05日(木)
お寿司のゴハン

 酢飯とも言います。が、皆様酢飯はお好きでしょうか。
 私はちょっと苦手です。
 そう、思いをはせるとそれはある給食の事でした。
 何時も通りの習慣で、その日の給食を見ずに(見ろ)ご飯茶碗に箸を突っ込み、一口。
 違和感が口の中に広がります。
 鼻を抜ける様な独特の酸味と香り。
 口の中で解けるご飯の言いしれぬ酸っぱさ。
 箸を置き、「なんじゃこりゃあ!」と叫ぶのも取り敢えず置いておき、メニューの確認。
 味気ない器に盛られた酢の味ご飯。おかずの盛られる場所にあるのは縦長に切り刻まれた野菜や錦糸卵。
 黒い四角い物体が数枚。
 手に取ると海苔らしくパリパリという音がしました。
 端の方をかじってみると味はなく、舌に乾いた海苔の感触。
 焼き海苔。具材。酢飯。
 どうやら手巻き寿司を作れと言う事らしき配置。
 ああ、成る程そう言う事か、と思いながら手巻き寿司を作って食しました。
 そこで終わったなら「ほぉ、お洒落だな」で済みました。
 しかし、それで終わるはずもありません。
 茶碗に無意味に山と盛られた酢飯。
 作った人になら分かるはずです。手巻き寿司はそれ程ご飯を必要としないという事を。
 説明しましょう。
 まず海苔を開き、その上でご飯を平らに慣らします。
 そして具材を置くわけですが、ここで問題点が発覚するのです。
 ご飯が多いと海苔がうまく巻けません。ついでに具材も飛び出し気味。
 酢飯を多めに載せると、更に口に入らないと言う悲劇が起こります。
 二枚や三枚で山盛りのご飯が消費できるはずもなく…
 そんなわけで半分程の酢飯(ほぼご飯茶碗一杯分)が残りました。
 勿論具材も海苔も残ってません。
 結果――
 酢飯のみを食する事に。
 具材や海苔と合わせて食べる酢飯は最高です。言う事なしです。
 けれどもほんのり暖かな酸の香りを漂わせる酢飯「だけ」というと話は別。 独特の酢の香りと生暖かな甘酸っぱい味わいが口の中で広がっていきます。
 お茶が欲しい所ですが、飲み物は牛乳のみ。
 仕方なく口の中で酢飯と一緒に飲み下し、気持ちはブルー。
 胃の中でもみ合う(様な気がする)酢飯と牛乳。ラグビーのような肉体的(?)なぶつかり合いが余計な事に鮮明に想像できます。
 色んな意味でダブルパンチ。
 こみ上げるモノは歓喜ではなく、多分吐き気。
 ほぼ拷問。他の人も同じだったのか、涙ながらに「まずい」と言いつつ口の中に運んでいました。
 その日を境に……
 給食リストの「手巻き寿司」が私の中でレッドゾーンに入った事は言うまでもありません。

 何でこんな事を思い出したかというと。今日押し寿司の具を皿に落とし、面倒で先に酢飯から食べた事で記憶が鮮明によみがえったからでしょう。
 皆さん。酢飯だけを食べるのは止めましょう。
 本気で具合が悪くなりますので。  
 
 よく考えたら酢飯だけ食べるってあんまり無い様な気もします(笑)



2004年08月04日(水)
和み

 小説では、近頃平和な学園です。
 気分転換に、数話先の戦闘シーンを書き書き。
 ……
 …………楽しい。
 良いですねぇ。アクションシーンは、場面が動いてるって感じで。
 いや、キラキラする場面ではないんですけど。
 どちらかというと宜しくないシーンだけど。
 うむぅ、血に飢えていたりはしないんですが。筆が進む進む。
 人間我慢はいけませんね。我慢は。
 血に飢えていないと言ったモノの……戦闘シーンとアクションシーンに飢えて居るんだろうか管理人。
 マンネリした時は気分転換も良い物ですね。
 後々の事も考えると(待て)

 +その他+
 
 プランターで青紫蘇を栽培中。
 まだ小さな葉っぱなのですが、やはり美味なのか豪快に食われております。
 虫に。
 少し口の中で呪詛めいたモノを唱えつつ防虫剤代わりに竹酢液を散布。
 こっちが食べる前に美味しく頂かれそうで怖いです。
 はやくおおきくなーれ。食われる前に(汗) 
  



2004年08月03日(火)
Topとhome

 統合アンケート回収の結果により、抜きつ抜かれつの票数ながら統合した方が楽だという結果に落ち着きました。
 アンケートにお答え頂き有り難う御座います(読んでると良いなぁ)
 Topと統合は直ぐに終わると思いますが、リンク変更がちょっと時間掛かるかもしれません。特に美術室とか壁紙側が(遠い目)
 統合した場合でも大丈夫。しばらくhomeは残しておきたいと思います。
 いきなり消すのもアレですし。
 ううーむ。デザインが崩れない様に注意書きを書かねば。

 次のぷちアンケートは色合いや文字サイズにしましょうか。
 どちらかというと文字サイズが気になったりします。


+追記+

 無計画万歳。
 と言うのもアレなので一応あらすじは先に作ってます。
 
 あらすじのストックを消化中。
 下の様な感じでずーっと書いてあります。
 題名は変更する時もありますが、大抵そのままです。
 削ったり増やしたり。
 終わらないなぁ、あのシーン早く書きたいなぁと思いつつ、
 何時も小説を書き書き(笑)
 いい加減執筆ペース上がらないだろうか。うーむ。





後は自主規制。目をこらせば見えるかも






2004年08月01日(日)
夏の風物詩

 闇夜に浮かぶ光の花弁。うっすらと舞い落ち、波間に消える。
 頭上高く開く華は、鼓動の様な音を立てて次々と砕け散っていった。 

 と言うわけで花火を見て参りました。
 文体的に一気に雰囲気が変わったからって腰砕けにならないで下さい。
 何となく持ち上げて落として見ました(待て)
 スイカに花火。夏の風物詩ですね。
 スイカは昼間に食しました。うーむ、美味v
 蛍も好きですが、儚くて少し涙を誘います。
 今回の花火は綺麗だったんですが、ライトが邪魔で感動半減。

 花火は夜中が綺麗なんだよー。ライトで照らすな馬鹿野郎ー。

 的な事を考えながら空をながめていました。
 でも、柳花火綺麗だったなぁ。
 尾を引く様に落ちてくるしだれやなぎの花火は好きでした。
 周りが明るすぎましたけど。
 
 追記
 線香花火も好きです。