思うところあって...銀の

 

 

12 p.m. - 2004年03月29日(月)

失業3日目。

会社を辞めて初めての平日の朝を
迎えた。


というのはウソで、昼の12時に起きた。

あ、でも早速ぐうたらなのではなく、
ふつうに体調が悪くて・・・。
飲み会続きとか引っ越し疲れとか
新幹線座れずとかで完全にダウン
しもうした。

夜10時に寝て、14時間ぐっすり眠ったら
この文章を書けるほどに回復したりして。
よかったよかった、と、
ほっとコーヒーをぞぞぞっ。


思えば、この4年間いろいろあったなぁ
なんてベタに走馬灯も駆け巡るものぞ。
ん?走馬灯は駆け巡るものではないのか?
う〜ん・・・分からんからいいや。

とにかく振り返って思うことは、
よくやった。
心残りもある。
でも、私の場所ではなかった。
ってこと。

伝えきれなかった言葉、
反論したかったけど呑み込んだ言葉、
無駄に傷つけた言葉、
嘘をついた言葉、
本当の言葉、

たくさんの言葉を得た。

だから、今後の道なんて何も見えて
ないけど、やっていけるなって思う。

書きたいことは山程ある。
周りや自分にがんじがらめになっていたら
吐き出したい言葉が出てこない、
開放されないってことも分かったし。

こざかしいことにとらわれる時代は
終わったんだ。
何が大切か、何が必要かをよく見据えて
シンプルに力強く生きていくんだ。


と、
新しい真昼の太陽に吠えてみた。


...

透明少女 - 2004年03月14日(日)

宮崎あおいと蒼井優が表紙になっている
のに惹かれて、「Invitation」という
雑誌を買いました。
680円もしちったよ。大変大変。

その雑誌では、少女女優特集が組まれて
いたんだけど、やっぱ宮崎あおいは
ダントツでスゴイな。
放ってるオーラとかコメントの
ひとつひとつにドキドキします。

美しくて深いね。
潔くて流されないね。
「本当に大切なものが何かを見つめてる」
って感じがしました。

私には宮崎あおいの演技はうまいのか、
そうでもないのかとかはよく分からない
けれど、映像の中に映し出された時の
たたずまいにみとれてしまいます。
雰囲気惚れってやつね。

う〜んやはり精神的にレズなんで
しょうか。。
まぁ、女の人に憧れる気持ちは
誰にでもあるか。。。
あるある!
あるある〜ぅ

ある〜 きっと ある〜(貞子風)


あいかわらず、こういうとこ歯止めが
きかないのよね。ダメね。

なんにしても、あれほど怖いくらいに
「透明」って感じのする少女が、この先、
綺麗なものや汚いものをいっぱい詰め込んで、
すっごいかっこいい女優になっていく姿を
見たいなぁと思った次第であります。


...

新世界 - 2004年03月13日(土)

最近は中村一義特集でお送りしてます。
かつ、苺ヨーグルトを食べながら
お送りしております。


中村一義の言う「新世界」とは、
どうやら「僕の想像の向こう」
ということらしく、
それを聴く度、鳥肌が立ち、
かつ、目頭が熱くなるのでした。

そうなんだよなぁ。

自分にとって「新世界」って
知らない場所じゃなくて
思いつかなかったことに
出逢った時なんです。

誰かと知り合って感動するのも、
自分に無いなにかを持ってるって
感じる時だし。
それが「いい」か「悪い」かは
別として。

何も感じないところには
何も生まれないようだし。

私の悪いところでもあるけど、
どうしても面白い方へ
流れていってしまいます。
先輩とか友達の付き合いだから・・・
なんて、面白くない方に留まって
おくのはちょっとキツイし。

それで嫌われることもあるけど
そこは何故か自分に超正直な
私なのでした。
まぁ、確かに
「面白さ至上主義」なんて
ある意味「非情」で「傲慢」です。

でもそれも極めることができたら
きっと個性でしょう。
と許してもらえるでしょう。
(無理か?)

とにかく私は「新世界」に
出逢うべく出逢うべく
歩んでゆくつもりなのです。

だって、いろんなことで
悩んだり傷付いたりしても、
それだけが楽しみなんだもん。

だから、
性格の悪さをほったらかしにして
進んでゆきます。

ごめーんちょ。


...

そこで愛が待つゆえに - 2004年03月09日(火)

僕は往く。


いい言葉だね。
「愛が待つゆえに、僕は往く。」


愛ってなんじゃらほい?
正直よく分かりましぇん。

たぶん、アイニージューな
感じなのかな。
それならちょっと分かる。

見たい
聞きたい
嗅ぎたい
触りたい
食べたい

五感でもって自分にとって
必要と感じる時、
"愛"って感じがする。


うん、決めた。
私の中の法則では、
「知りたい」が"好き"で、
「必要」を"愛"とします。

どうよ!このこっぱずかしい定義。

なんか私のような若輩者に
大人のイベントが目白押しなもので
どっかのネジがはじけ飛んだようです。

ほんとなんで私が"愛"を語ってんだ?
身の程知らずめが!
自分に腹が立ってきたのでこのへんに
しときます。



「そこで待っているから、
 自分が生きていくのに
 必要なものが待っているから、
 進めるのです。
 僕の想像の向こうに。」


と、いうことかなぁ。


...

潤う日々 - 2004年03月08日(月)

最近いろ〜んなことがあります。
いろ〜んな出来事があって、
いろ〜んなことを考えて
いろ〜んな思いがあって
「私」は私の世界の中で
かなり主人公です。
みんなそうですけど。


ところで、
「結婚」ってどんなイメージが
ありますか?

これまでは、結婚に対してけっこう
負のイメージが多くありました。
例えば、自分がやりたいことを
家族のために我慢しなければ
ならないってことが増えるんじゃ
ないか、とか。

でも、最近では、
「逆に自由になれるんじゃないの?」
って思えてきた。

そう思えるのは、
やっぱり相棒のおかげでしょう。
誰よりも私を分かろうとしてくれる
最高の味方がずっと一緒に居てくれる
ってことで。

すみません。
今日はただののろけ話です。

さぁ、いろんなことにカタをつけて
やっとこさ本当に始動開始です。
もう止まらないサイコロです。
どんな目が出ようとも、
偶然だけど、それが自分の選択。


これからの生活を想像して
にんまりする、この幸せ。


...

復讐の日々 - 2004年03月02日(火)

なんかツイてないなぁ。


今日は業務の引き継ぎで
担当のショップに顔を出しました。

責任者の方が見あたらなかったので
そこらの店員に居場所を聞いたら、
すっごい失礼な対応をするヤツで、
最後に、
「あの〜、ボタン空いてるよ」
と言われ、
「?」と思って見てみると、
シャツの胸部分のボタンが
ぽろりんこと外れており、
完全なサービスショット状態に
なっていました。

くっそ〜あのキモ眼鏡め!

もちろん悪いのは自分。。
なんて思えないほどあのキモイ
眼鏡男にマイキャミソを
おがませてしまったのが悔しい!!


それだけじゃない。
こないだは、たまたま機嫌が悪かった
ってだけの客に八つ当たりで滅茶苦茶
キレられたし・・・。
しかも、先輩からはおまえのせい
やと思えとか言われるし・・・。


なんだか世の中不条理ね。

非合法は許されないのに
なんで不条理は許されるんだ?


でもさ、
やっぱ仕事だからそんなこんなも
仕方ないと思えるんだ。
プライベートなら一生付き合わない
ような人とでも話すんだ。


でも仕事以外は別。

人に忠誠を誓わせて、
自分は裏切るような人間は
許さない。

想像の中でそれこそいそんな方法で
仕返ししてやったけど、
疲れたので実世界ではもういい。
同じ目線には立ちたくないもん。
頭の中で徹底的に蔑んでやるんだ。


で、少しだけ心で泣くんだ。


...




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