思うところあって...銀の

 

 

信じたい日々 - 2004年02月27日(金)

とても信じたかった人に
裏切られるのは辛い。

誰がなんと言おうと
わたしだけは守ってあげたいと
誓ったココロが痛い。

今までわたしがとても甘い環境に
いただけで、こんなことは
あたりまえなのかもしれない。

きっと子供すぎるのだろう。
肉体だけは年をとってくのになぁ。


うん。でもやっぱ、
改めて、ずっと一緒に居てくれる
人たちに感謝だな。
今こうやって冷静に思考できるのは、
わたしが愛する人たちが居てくれる
からなのだ。
それはもう、確かなのだ。

「関係」ってこういうものでしょ?


わたしはやっぱり「うまくやっていく」
のは下手だ。
でも、うまくやっていくしかない
だけの関係ならいらない。
こんなことで泣くのはもったいない。

生き辛い世の中だけど、
わたしの叫びも音楽と言葉の中で
昇華する。

かな。たぶん。
たぶんね・・・。


でも、
中村一義も言ってる、

「僕は死ぬように生きていたくはない」



...

声のする方へ歩いてゆく - 2004年02月22日(日)

抑圧された感情や発想に
気付かないように
ただもう
気付かないように
世間一般の理想像を
自分の目標と位置付けて
正論だけを声高にのたまう
開放されない悲しき17歳。

研ぎ澄ませ。解き放て。
大切なのは
本当の本当の声。

未熟なあまり
今はまだ みんなの声を
聞くことはできないのです
すみません

せめて、
せめて大切な人達の声だけは
間違えないように
しっかりと聞ければ。


そして、
導かれるように歩いてゆく。

呼ぶのは小さな子供の自分。


見たい
見たい
見たい
見たい
見たい


それが全てかもね。


...

こないだのこと - 2004年02月19日(木)

私ってばね、けっこうありえないほどに
ありえないことが起こるのね。

例えば、
こないだ仕事で客先に向かう途中、
地下鉄の階段でズルッと滑って
尻もちをついたんだけど、
ほんとに漫画みたいに
営業用なんちゃってヒール靴が
片方だけぽーんと宙を舞って、
だいぶ前方を歩いてたおっさんの
背中に命中いたしました。


てか尻もちて・・・。

ちなみに、そのおっさんが靴を
持ってきてくれました。
すみません。


とか。
いろんなものよく踏むしね。

とか。
FAX番号よく間違えるしね。

とか。
まぁいろいろ。




私の人生てきっと楽しい。


...

知りたいし知らないし - 2004年02月07日(土)

最近、久しぶりに人への興味が
湧いてきた。

あまり知らない人を知りたいという
気持ちが戻ってきた。

とても良いことだ。
お酒もおいしく飲める日が増えてきた。


就職して3年ほど、平日は牢獄に居るようで
何にも感じない、誰にも興味のない日々を
過ごしていただけに、なんだかちょっと
ウキウキしている。

特に、今までに出会ったことのない
個性の人達とがっつり話して、
その人達が考えていることをいろいろ
聞くのが面白い。
今朝の4時まで語らっていたのは、
ばりばりのフェミニスト。
てか、フェミニズムってのがどんな
概念なのかよく知らないけど、
でもあんなに自分の考えを力説されると
ある意味感動するもんなー。
人の話はきちんと聞いてくれるし。


つまんない日々があって良かったの
かもなって思う。
人生的にそんな時期もあるんだなー
って思えるし。


私が持たない世界を見せてくれるのが
ほんと楽しいんだよなー。

そしてそして、
やっぱり私はさみしがりなので、
話を聞いてもらえるっていうのが
単純に嬉しいなぁ。

と、思います思います思います。
まじで思いますのよ思うぞよ〜ぅ。



あなたは今何に興味がありますか?
その話を私に聞かせてはくれませんか?


...




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