ぐっどくりふ旅行会社-Good Cliff Tours-
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| 2004年03月28日(日) |
東と西があるということ。 |
映画「グッバイ、レーニン!」を観てきました。1月に、初めて 「元・共産圏」を旅行してきた社長、あぁ本当にあの国が存在していたんだ と体感した後だっただけあり、じーんと心に染みる話でした。舞台は壁崩壊 前後の東ベルリン。病に倒れ、8ヶ月昏睡していた社会主義者の母親に ショックを与えまいと、「世界は何も変わっていない」と演技し奮闘(?) する家族のお話です。主人公の努力をあざ笑うかのように、どんどん流れ 込んでくる西側の文化。東西ドイツ統一は結局、西が東を吸収する形で 行われましたが、その時、東側の人々は「何か別の国に来たようだ」と 思ったそうです。そのくらい、まぁ変わること変わること。 映画のストーリーはさておいて、国や主義は違っても、個々の人間自体は 全く違わないという、当たり前のことを再確認できた映画でした。 ただ地図の、向かって右側の国土にいたか、左側の国土にいたかというだけ なのだ、と。
【3日目:プラハ その3】
カレル橋の上を往復してから、スメタナ博物館へ。 入り口前にスメタナ像がある。まずは1枚パチリ。スメタナ先生、とうとう ここまで来ちゃいましたよ。中へ。入り口で50コルネ払う。学生か?と 聞かれたが、もうこの歳じゃ笑えませんw 入ってすぐのところに、一昨年の 洪水のときの写真が。前にあったスメタナ像の下半身が水に浸かっている。 凄かったんだなぁ…博物館(そう大きい建物ではない)内も、あちこち 改修中。まだ洪水の傷跡は残っているらしい。2階の展示部分へ。スメタナが 使っていたというピアノがいい感じだ。スメタナの生涯についての展示も あるが、まぁ説明がよくわからないのでwぼーっと眺めるだけ。展示室の 奥に譜面台が並んでいて、各台につき1曲、彼の主な曲が紹介されている。 試聴もできるらしいがどうしたらいいのかわからない。ふと展示室を 見回して、譜面台がひとつの方向を向いているのに気がついた。指揮台だ。 指揮台にぶっとい指揮棒があって、それから出るレーザー光線を 各譜面台の下にある黒いボックスに照射すると、その台で紹介されている 曲が試聴できるという仕組みらしい。すげーシステムだw 今演奏されている曲が終わらないと、次の曲が演奏されないらしいが、 とりあえず「わが祖国」の譜面台にレーザー照射w かかるかなぁ、と ワクワク。今流れている曲は長そうなんだけど大丈夫かな…と思っていると いきなり曲がかかった。かかったが、いきなり「モルダウ」の最後です がなw いくらなんでも、いきなりすぎですー。なるほど、盛り上がる部分を 少しずつ聞けるってわけね。ずっとおしゃべりし続けている係員の オジサンとオバサン(あれで給料をもらえるなら羨ましいw)に挨拶して 1階へ戻る。あ、チェコ語が話せたらスメタナについて色々聞けたのかも しれないな。 1階の売店で、弾けもしない「モルダウ」のピアノ楽譜をお土産に買う。 「ヂェクイ(チェコ語でありがとう)」と言ったら、売店のオバサンに 「Good!!」と言われた。何だかこちらも嬉しい。
続く。
| 2004年03月14日(日) |
昼間っから、飲んどります。 |
タイトル通りです。日曜日の昼間からビールをあけて、ぼんやりと しています。ノラ・ジョーンズのCDかけて…ああ、幸せw
【3日目:プラハ その2】
クレメンティウムへ。ここ、いったい何なのかよくわからんwのだが いくつかの図書館が合わさった施設になっているらしい。昔は修道院だった とか何とか。砦のようというか、敷地をぐるっと壁上の建物が囲んでいる 不思議なところだ。 図書館に行くと、入り口すぐにカフェがあった。セルフサービス。 コーヒーを買い、席へ。テーブルの上に入れ物があり、白い物が入っていた ので、砂糖かと思ったら塩だった。入れる前に確かめてよかった。 ちなみにチェコのコーヒーはイマイチ。ドイツのコーヒーは美味しいのに なぁ。 入り口のinfoのおばちゃんに「中に入っていいか」英語で聞くと、 「そちらからどうぞ」みたいなことをドイツ語で返された。で、入ってみる と、残念なことに閉架式の図書館だった。検索用のパソコンと、蔵書カード が並んでいる。検索用PCで図書館の情報を探すと、建物内でコンサートや ちょっとした展示などをやっているらしいが、館内図がないので どこがどこやらわからない。バロック式の古い図書館が見学できるはず なのになぁ、と思いつつ外に出ると、1月2月はメンテナンスのために 閉館中というポスターが貼ってあった。まぁ冬のオフシーズンだと 旅行費用は安いが、こういうことがある。仕方が無い。
カレル橋へ。モルダウには白鳥もいた。ガイドブックのコピーを参考に しつつ、橋の上の彫像をひとつひとつ見ていく。その間、「ささら」の 除雪車が、橋の上を除雪していた。石畳がみるみる綺麗になる。その 運転技術にうっとり。有名観光地のここでは、スリに注意と言われていたが 朝早かったせいか、観光客も少なく怪しい人はいなかった。観光客目当ての 写真屋さんも、そろそろ店を始めようかという感じだったし。 やっぱり朝はいいね。のんびり景色を眺めていると、川岸に屋根を修理中の 建物が。大工さんらしきおじさんが、プレーリードックのように 屋根裏の窓から上半身を出しているのが面白くて、じっと見ていたら 私に気がついたおじさんが、「いよぅっ!!」って感じで片手を挙げて挨拶。 私も手を挙げて挨拶を返す。なんだかいいなぁ、こういうの。
続く。
| 2004年03月05日(金) |
さあ勉強の時間です。 |
30歳になりました。何というか、怖いものです。昔、30歳といえば 「立派な大人」というイメージを持っていました。しかし、いざ自分が 30歳になってみると「私は大人かぁ?」という疑問がワシワシ。 こんなんでいいんだろうか、とちょっと怖くなります。 20代、とにかく自分がやりたいことをやってきた社長。身体的には もう以前のように無理はできないし、妥協も覚えた30代を「勉強の時間」に するつもりです。今から勉強してどうなるのかはわかりませんが、 自分の中で漠然と散らばっている物を、少し形を揃えてまとめるというか そういう作業をしたくなったのです。その結果、少しは「怖さ」が和らぐ かもと思います。 これから10年、30代ってどんなものなのかな。私の「勉強の時間」は 始まったばかりです。
【3日目:プラハ その1】
午前4時に目が覚める。母屋までトイレに行って戻ってきて、初めて さっきの二人がいないことに気がつく。遊びに行ったのかな。せっかく なので灯りをつけ、荷物を広げてパッキングしなおす。その最中に二人が 帰ってきた。どこから来たの?という話になる。ニューヨークから だって。へぇ。クラブに踊りに行っていたらしい。プラハは4日目という ことだけど、夜遊びしにここまで来たんだろうか?荷物の整理が一段落した ところで、もう一度寝る。 8時起床。さすがに寝た。暗い中をごそごそ着替えて、顔を洗いに母屋へ 行く。せめて離れに洗面所があるといいのに。一度部屋に戻り、昨日買った 朝食を持って、母屋のラウンジへ。ガイドブックのコピーを眺めつつ朝食。 さて今日はどうしよう。プラハは1日しかないが、スメタナ博物館と ウ・クレフーという居酒屋に行くくらいしか考えていなかった。まだ 時間が早いので、とりあえずどこかでコーヒーでも飲んで、近くの クレメンティウムの図書館でも行こうか。昨日、前を通って気になっていた 建物だ。それからカレル橋をぶらついて、スメタナ博物館へ。旧市街広場に 向かい、そこにあるツーリストインフォメーションでバスターミナルの 場所を聞こう。それから昼飯。その後はそこで考えよう。
続く
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