ぐっどくりふ旅行会社-Good Cliff Tours-
DiaryINDEXpastwill


2003年05月25日(日) 赤子とオーロラ。

 少し前の話になるのですが、友人のところで女の子の赤ちゃんが誕生、
先日彼女に会う機会がありました。生まれたばかりの赤ちゃんを見るのは
ほぼ初めて。まだはっきりとした表情や反応はありません。しゃべるわけ
でも笑うわけでもないけれど、ただ口を動かしたり目を閉じたり、
そのゆったりとした仕草の変化は長時間見ていても飽きないものでした。
その時の感じが「何かに似ているな」と思ったのですが、やっと昨日
思い出しました。
 オーロラです。いま報告中のヨーロッパ旅行の帰り、ロンドンからの
飛行機の上で社長はオーロラを見ました。あの時期(冬)であれば、まず
どのフライトでも見られるとのことでしたが、その日のオーロラはフライト
アテンダントさん曰く「いいオーロラ」。大きさも動きも見ごたえあり、
「ラッキーですよ」と言われた社長でした。頭から毛布をかぶり、窓に顔を
くっつけて、本当に何時間も飽きずに眺めていたものです。
 赤子とオーロラ。生まれたばかりの生命と美しい天上のカーテンには、
ゆったりと変化し、確実にさっきとは違う表情を見せるという共通項が
ありました。それが不思議に社長を魅了したのでした。

【第13日目(火曜日)パリ その2】

 両替を終え、ヴァンドーム広場へ向かう。途中、カルティエなどの
高級店が並んでいた。まだ開店していない。ショーウィンドウを覗くと、
何もない。宝石などははずされていた。防犯対策だろう。頑丈なシャッター
が降りている店もある。
 長いコートを着たおしゃれな女性が道でおしゃべりしていた。
「サリュー!サバ」なんて挨拶を交わしている。うーん、ステキ。パリだ。

 モンブランとココアで有名なアンジェリーナへ向かう。インターコンチや
リッツなどの高級ホテルが並んでいる一角だ。立派な制服を着たドアマンが
ヒューッと口笛を吹いてタクシーを呼んでいた。うーん、こちらもステキ。
 アンジェリーナに入る。店内にケーキらしきものが並んでいない。聞くと
今の時間にはケーキ類を置いていないという。早すぎたか。どうやら
ホテル(恐らくインターコンチ)と連結していて、宿泊客に朝食を提供
しているらしい。仕方が無いのでココアを頼む。
 ココアは小さな水差しのようなものに入って出てきた。生クリーム付き。
カップにたっぷり2杯分ある。美味し〜い。濃くって、しかしくどくない。
生クリームを浮かべるとなお美味い。満足。

つづく。


2003年05月23日(金) 自分への贈り物がこれかい。その後。

 3月6日にご報告した「自分への贈り物がこれかい」を覚えていらっしゃる
でしょうか?自分への誕生日プレゼントとして、裁判をしようとする
阿呆社長の物語ですw。遅れましたが、その後どうなったかをご報告します。

 といっても、大した報告ではありません。結果から言いますと、お金は
無事返ってまいりました。まぁ、あっさりと。
 簡易裁判所に相談に行ったあと、しばらく間が開いたのですが
相手会社側(それも本社・代表取締役社長宛てw)に「修理が未だ完了して
いないので、支払った代金を返すよう」内容証明を出しました。それが
金曜日のこと。翌週の月曜日には相手に到着(配達証明をつけていたので
その辺は確かです)。そして水曜日に、相手方担当者から電話がきましたw。
いやー、内容証明の威力ってすごいです。あっさり「通知された内容に
こちらも納得できる点がございますので、代金を返却します」とのこと。
低姿勢な担当者でした。あぁ、阿呆な修理担当者のためにこの人は
毎日胃をキリキリさせて仕事してるんだろうなーと思いましたわ。
 ということで、相手方から送られてきた書類に銀行口座などを書き込み
返送したところ、先月末には指定の口座に入金がありました。

 「裁判するぞ!!」と意気込んでいた社長にとっては、ちょっと肩透かしな
結果ではありますが、何はともあれお金が返ってきて一安心。今回は相手が
法人(それも大きめ)ということもあって、こんなにあっさり済んだんだと
思います。相手が個人だと…いろいろごたごたするもんですw。まだ裁判への
情熱は冷めていない社長ですが、そんな案件には巻き込まれないように
しなくては、ですね。


2003年05月18日(日) 緑、グリーン、グリューン。

 桜前線が通り過ぎた札幌は、いま緑でいっぱいです。新緑が、なんとまぁ
目に気持ちのいいことでしょう。昨日の休日、ちょっと用事があったので
自転車で出かけました。札幌駅から少し北のほうまで行き、帰り道、
ついでだからと北海道大学構内の並木を抜けてきたのですが、その気持ち
良かったこと!少し遅い花見をする学生がたくさんいて、ジンギスカン
くさかったのはご愛嬌ですが、春の緑に心を洗われました。
 昨日はとにかくいい天気。街のあちこちでも、木々が若々しい緑の枝を
風にゆらしていました。札幌に多いライラックも咲き始めている様子。
なにかと冬が大好きな社長ですが、「今が一番いい季節だ」という人には
反対しませんね。

【第13日目(火曜日)パリ その1】

 朝7時40分起床。昨夜は良く眠れた。このベッド(きしむ、沈む)にも
慣れてきたかなw。スチームが入って寒くなかったので、いつも着て寝ていた
フリースを、丸めて腰の下に入れていたのが良かったのかもしれない。
 身支度を整えて朝食へ。今日は宿泊のレシートを見せるように言われた。
確かに入り口は開けっ放しだし、ノーチェックだと誰でも入って食べられて
しまうしな。いつも通り、カフェオレとパン1個を食べる。イタリアンは
コーヒーだけ飲んで、颯爽と外出。ちょっとかっこいい。
 部屋に戻るとチャイニーズからドイツへの行き方を聞かれた。私が
たどったルートを地図にて説明。たぶんユーロラインのバスと、ミュンヘン
行きの夜行列車があるよと、つたない英語で説明。最後に、駅のインフォ
メーションで聞いたほうがいいよと付け足しておく。昨日パリに来て、
次はドイツ。若いなぁ。

 ユースを出て、メトロでオペラへ向かう。乗り換えはなく楽だが、
通勤ラッシュでメチャ混み。こりゃ明日*1が心配だ。少し早めに出たほうが
いいと思った。オペラ到着。オペラ座を見る。立派。朝から結構、観光客が
来ている。まぁ私もその一人な訳だが。
 さて、朝からオペラに来た理由はというと、この近くのScribe通りに
レートのいい両替屋が集まっていると聞いていたから。というわけで
その通りを探す。あった。アメックスの支店もあったが、別の両替屋を
覗くと、レートがいい上にノーチャージだ。ちょっとだけ両替したいときの
ために持ってきていた、日本円のVisaのT/C5000円を両替する。これが今日の
資金だ。

*1:ユーロスターでロンドンへ移動するため、同じくらいの時間に
  パリ北駅に向かわなくてはならないのだ。

続く。


2003年05月17日(土) ブックストア。

 本屋、好きです。休みの日に買い物に出かけると、必ず本屋に寄ります。
新刊のコーナーをチェックしたり、雑誌を立ち読みしたり。札幌に移って
からは、丸善にドイツ語の本を見に行くことが多くなりました。高くて
買えない(買っても読めないw)ので、うっとり眺めて帰ってきます。
ちょっと変態じみてますかね…。
 ちなみに何度か本屋でアルバイトをしたこともあります。結構重労働で、
お世辞にも給料は高いといえませんでしたが、好きな仕事のひとつでした。
 ということで最近気になっていた「ブックストア」という本を図書館で
借り(図書館ももちろん大好き)、やっと今日読み終えました。ちょっと
本屋での仕事が懐かしくなる1冊でした。この本の舞台となっている
ニューヨークのブックス・アンド・カンパニーのような有名人は
いなかったけれど、常連客とのやりとりや、本を探している人の手助けが
できたときの喜びなど、ちょっとよみがえってきました。無愛想で、
客商売にはむかない社長、いい接客ができていたとは思いませんけどね。

【第12日目(月曜日) パリその9】

 ユースの部屋に戻る。受付にいくと部屋の鍵がない*1ので、誰かが帰って
来てるのかなと思い、部屋に行くとドアが開かない。あれ?近くの部屋で
修理をしていたユースの人にマスターキーを借りて中へ入ると、新顔の
チャイニーズがシャワーを浴びているところだった。鍵がひとつしかない
ので、部屋にいるときは鍵をかけないよう説明する。彼女も英語が上手い。
本当にチャイニーズの若い女の子ってみんな英語がペラペラなんだなぁ。

 <本日の出費>

 ・シャンティ往復 86FF
 ・シャトー&馬博物館入場料 77FF
 ・クロックムッシュとカフェクレーム 40FF
 ・エクレア2個 15.4FFくらい
 ・アイスティ 11.5FF
 ・マフラー  38.9FF
 ・水、お菓子、歯磨き粉 22.83FF

*1:前にも書いたとおり、このパリのユースでは各部屋にひとつしか
  鍵がないので、受付に鍵がないということは誰かが部屋にいるという
  ことを意味する。

続く(久しぶりに<本日の出費>を書きましたw)


まるそ |MAIL