| 2003年05月25日(日) |
「文滴堂」の由来など |
昨日、寺町を走っていてショックだったことがある。「文滴堂」の名前が消えていたのだ。 御池から四条までの寺町商店街。寺町は京都のど真ん中なのだが、その三条に文房具の「文滴堂」はあった。ぼくは若いころからそこでノートやファイル、筆記具から手帳。仕事をしだしてからはさまざまな事務用品もここで求めた。
河原町の今中壷中堂とならんでの老舗だったのだ。「文滴」というネーミングが好きだったのもある。で、文具はたいていここで買っていたというわけ。そこの名前が消えてしまった。 なんだかわからないカタカナの名前になっていた。文房具を扱っている事には変わらないのだが、どうも量販店のチェーンのような名前だった。
ぼくが自分のメルマガの名前をこの店に敬意を表したつもりで「西原文滴堂」としたのだけれど、当の本家がなくなってしまった。 「文滴」。 なんだかこの名前がとてもいとおしくなってしまった。 大事に使います。
ところで、ハワイアンをまたしても聴いております。ケアリ・レイチェル。ぼくが思うには、現在ハワイでナンバーワンの男性シンガーじゃないかな。この人がビートルズの「In my Life」のカヴァーを歌っています。これがいいんですよ。風と海、そして愛。この人の歌はどこを切ってもそれが出てくる。 新しい愛を歌うこの曲、ジョン・レノンらしいですよね。 透き通った声がとても気持ちいい。
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