散歩主義

2003年05月20日(火) 初めてのケータイ、「やれやれ」

ぼくは「主義」としてケータイを持たなかった。だいたい電話そのものにもあんまりなじまない。いつでもどこでも連絡取り合う必要なんて、ぼくにはなかったし、今もないから。

それがとうとうケータイを持つことになってしまった。理由はやはり「いつどこで起きるからない事態」のため。ひとつは人間、もうひとつは犬が理由。
それが「起きた」時にすぐ連絡がとれるように。それが「起きた」時すぐ連絡をとるために。

仕方ない。

で、ケータイをあれこれ見てみる。理由が理由だけにシンプルに使おうと思っていたのに、さっそくアドレスを変える。チャクメロなるものを変える。ところがiモードが初めてだからちょっと戸惑いが。でもPCを使ってる人だとすんなり覚えられる世界だった。

チャクメロはイエノモノの要請でハワイアンになりそう。今、探してます。まー、なにやってんだか。やれやれ。
そう「やれやれ」というと村上春樹さんの小説にしょっちゅう出てくる言葉ですが、これが今大好評発売中の「キャッチャー・イン・ザ・ライ」にも頻繁に出てくる。
ほんとは忌々しい気分の場面でもたいてい春樹氏は「やれやれ」と訳す。
ほとんど村上作品といっていいような感覚ですね。

ところで話を戻すと「公衆電話」が減りました。少ないですよ。10年ぐらい前の下校時はまだ、公衆にかじりついてる女子高生とかがいたけど、今、そんな人いないモンね。みんな歩きながらかコンビニの駐車場にへたりながらケータイかけてる。
ケータイもたない人だけ「やれやれ」とかいいながら公衆を探すんだ。老人にはどうなんだろう。介護のことなんかを考えればいつもケータイ持ってるほうが安心だけど、操作も大変だろうな。

といいながらマニュアルばかり読んでいるのであります。
薔薇はいよいよプリンセス・ドゥ・モナコが開花しました。ところが雷雨ですよ。
あー、やれやれだ。ったく。


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