BBSでバラ展を見た。ちょうどヤンキースの試合の途中だったけど、松井がエラーをふたつもしてだれてたんで、思い切ってこちらにチェンジ。 ところで松井に限らず巨人の選手はデイゲームに慣れていない。他の球団の試合はみな、土日のいずれかはデイゲームになっているはず。より小さな子供や家族全体でも野球を愉しんでもらうために野球機構側が勧めていることでもあるのです。
ところが、巨人だけは圧倒的に少ない。理由は簡単。テレビのナイター中継の視聴率のため。強けりャいいんだろうね。強いからこそできるんだろうなぁー。 そういえば、今年は巨人選手の故障が極端に多い。デッドボールや激突といった事故ならしかたがないけれど、カチカチに硬い東京ドームが原因だということは昔から指摘されている。だから後発のドーム球場のグランドは柔らかくできてる。巨人の選手は膝や腰、下半身に故障が多いはず。
あ、巨人のこと書いても仕方ないですね。バラ展のこと。 開催されていたのは所沢の西武球場。ものすごい人が行くんですね。たしか、あそこへはアクセスが大変だと思うんだけど。 いろんなバラとガーデニングの実際が展示されていて、なかなか参考になりました。やっぱりねポイントは色ですね。それも花の色を決めるのに重要なのはいっしょに何を植えるか、ということ。 始まってしばらくしてからははっぱ系、グラス類ばかり見てました。バラの種類は、ある程度見たり植えたりしているから、それほど興味は引かれなかったな。 赤や黄色より、今年気がついた白の「強さ」が際立ってました。それと虫にやたら強い「クィーン・エリザベス」とか。
で、興味は「葉」なんですけど。緑のグラデーションとか、色相、色彩の違う緑の組み合わせの方がずっとおもしろいんですよね。なんだか個別の花の物語とは別にそっちのほうに興味持ち出したのは初めてかな。おもしろがると止まらなくて、今、花図鑑のリーフ系の写真をテーブルに広げている始末。寄せ植えの背景に使うものを参考にしようとしたら収拾がつかなくなっているのです。
それと「竹」の使い方。これも綺麗でした。細い竹を組んだり立てたり並べたり。 家の横の2メートルぐらいの空間なら使えるかな。 そう、これは日本独特のものなんだけど「現代版 坪庭」。イギリスのガーデナーのかたも「ファンタスティック」と評価していたけれど、狭い空間に、いかに美しさを盛るか。その工夫がなかなかのものでした。そういう庭園のコンテストも行なわれているのです。そんなに広い空間なんて日本じゃ持てないから、こういうテクニックは発達しますね。やはり、シンプルに。色数を限定して。
今年は一度やってみたかった色彩の乱舞状態のマイ・花壇ですが、バラの「島」を作って、玄関横の狭いスペースは緑の寄せ植えをしようかな、と。バラがぽんぽんぽんとあるだけの状態はつまんないし。いま、ヘデラがバラの背景に生えているんですが、「銀の入った緑のような長い葉の草」とか、小さな葉でもいいから「白い小さな花が咲くような草」を間に植えてみようとおもいます。
花束だと、たいていカスミソウが間に入っているでしょう。あれを地面でできないかな、と。 バラのその後ですが、いちまいだけの葉になったランドラはまだがんばっています。ロンサールは満開状態。イングランドは大きなのが三つ咲いています。 フロリバンダのオクタヴイアヒルとハイブリッドのモナコは同時に咲きそうですね。蕾が割れる寸前まで来ています。フロリバンダ種は花は小さいけれど数が多いのが特徴です。楽しみです。「バラの壁」の一翼です。
それにしても、やはり緑あっての花です。わかっていても花に目が行きがちだけど、緑のない花はつまらない。緑がとても気になりだしました。これって進歩かな。面白い緑の洪水の中に花はほんとに少なくていい。そんな気になりました。
そうそう、こんどゴザンスからの本にぼくの詩が掲載されます。コラムも。ふたつとも3月に書いたもので、婦人公論の詩の欄以外では久しぶりの「活字」になります。ネット上のゴザンスのページの立ち読みページでぼくの記事の一部が、読みにくいけど読めますから一度ご覧ください。
作品が手を離れて、ああいうかたちをとると、全然別ものに見えてきますね。あれはもう「作品」なんだな。
ではでは。
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