昨日はとてつもなく暖かくて、気温が20℃を超えていたのです。 今日は平年並に戻りましたが、桜の開花が一気に進んでいます。今はソメイヨシノがちらほら、といつたところ。京都独特の御室桜は一番最後に咲く桜なのでまだまだ眠っております。
したがって御室・仁和寺周辺や嵐山、高雄のあたりは全然咲いていません。でも蕾は完全に膨らみきっていますから、来週半ばくらいには一気に咲きだすでしょう。
野球も始まり、サッカーもAマッチ。平和です…。平和だからこそです。
戦争を計画立案する連中はやはり、どこか壊れている。アメリカの国防策定委員会の委員長で今回のイラク戦の「計画立案」した人物、リチャード・バールが辞任しました。 彼がネオコン(ネオコンサバティブ)の中心人物。早くから公然とイラクとの戦争と北朝鮮の体制転覆を唱えていた人物。新保守主義とはいうものの、その実体はキリスト教原理主義。アメリカの小説によく出てくる「あいつは根本主義者」とか言う言いまわし。あれです。頑固者の代名詞のようにつかわれる。
よく見れば、つまりキリスト教の聖書に書いてある一言一句を実現する、という限りなくオカルトに近い情熱を持っているひとたち。それらがブッシュ政権の中枢にいるのです。ラムズフェルドが代表的ですね。 その中心人物が彼。辞任の原因がなんとアラブの武器商人との癒着疑惑。偉そうなことを言っても「金」なのか、と。
日本の政治家もマスコミもアメリカが一枚岩と思って戦争に熱くなっているけれど 、アメリカには民主党という政党もあるのを忘れている。民主党が目の敵にしていたのが彼。たぶん今回、アラブの武器商人と会っているところを写真に撮られたのには、そういう伏線があるのだと思います。
「石油の利権」ならまだわかりやすいけれど、キリスト教の「原理」実現のための戦争というオカルティックなものが目標だったら、さらに恐ろしい。 だけど今、アメリカの政権の中枢は間違いなく彼らです。 民主党からは「プリンス・オブ・ダークネス」と言われていた男が、ひとまず「退却」しました。
「闘い」はいたるところで起こっています。
|