今朝は雲の荒れた朝でした。乱雑に南へ駆けて行く雲。 姿はないけれど日の出はもうすぐ。 光の線はないけれど、薄ぼんやりとした空気。空を見上げると、それでも明星が輝いていて。西の空の際には満月が薄い雲を透かして浮かんでいました。
あかりの在りか…。
なんだか一瞬、犬たちから心が離れてしまって茫然と見てました。気がつくとハナがじっとぼくを見上げていました。散歩を続行。 冬の底、です。
それでも、右京の梅宮大社では梅が咲きだしたそうです。蝋梅ではなく寒梅、ですね。 寒さの底で咲く梅にはなんだか力をもらえます。我が家の梅の蕾もだいぶ膨らんできました。大分でもらった梅です。やっと去年、初めて花が咲きました。今年は去年より花の数が多そうです。
「バラ花摘み」という短い作品を書きました。花の香りには力があります。 もう、街の中には蝋梅の匂いがたちこめています。梅の匂いはどんな力があるのかな。そんなことも想像したり…。
「匂いおこせよ梅の花」。
あと、一月ほどですね。
|