散歩主義

2003年01月19日(日) 静かな日曜日。(改)

犬も猫もみんな寝てます。さっきまでサイトのほうの更新や、ゴザンスへのアップをしてました。それから一人起きてたキキをお腹の上に乗せてずっと撫ぜてました。

静かな日曜日です。空は曇り。午後から雨の様ですね。
さてと、薔薇は寒肥の時期です。肥料をやろう。
外猫たちも、みんな元気。寒さをしのいでます。ときどきぼろぼろになった元・飼い猫のような首輪をつけた老猫がふらっと来ては去っていきます。「通い」とはいえうちの外猫たちは強いから、はやく逃げたほうがいいのに、飼い猫だったためか、人から全然逃げようとしないんですよね。
外猫のリーダー、トラが顔でも出したら逃げ出すんだろうけれど。はらはらしてます。

音楽が終わったら、外の様子を見に行きます。
音楽はモーツァルトの「レクイエム」。この音楽でも犬たちはとてもリラックスします。

芥川賞受賞された大道さんのお話を新聞で読みました。年の離れたカップルの、彼らだけの生活のお話。「道行」として書いた、と。
「道行」=「心中」、と短絡的に捉えがちだけど、「ふたりだけ」で生きていく、というのも「道行」だなと思いました。「緩やかな自死」があるように「緩やかな道行」というのもある。決して言葉に出さない暗黙の了解のある二人がいて、それは実は不特定多数の「ふたり」の多くが抱えている、けっして暗くない「穏やかな宝石」のような約束に思えました。

死を見据えることは美しいことだと思います。


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にしはら ただし [MAIL] [HOMEPAGE]