えーと、病院では・・・滞りなく。 その場で摘出するようなポリープは出来ていなかったけど、逆流性なんとかって症状があったらしく(しみじみ病名が言えないあたし・・)それも胃のむかつきの原因だとか。 潰瘍も穴が出来るほどではなかったので薬だけでいいって。
今回検査しに行ったのはいつも通ってる病院じゃなく最近出来た新しい病院だったんだけど、なんだか全てが最新式だった・・・。いや、あれが普通であって、普段あたしの通ってる病院がよっぽど古いんだろう。 担当医と一緒にモニターを見ながらいろいろ説明された。 安定剤とか麻酔とかで内視鏡突っ込む自体は痛くなかったけど、とにかく点滴の針が痛かった。注射も嫌いだ。大っ嫌いだ。
おなかに何か入ってれば胃のむかつきが治ってたんで、ここんとこ常に何か食べてたあたし。 おかげで胃の病気だってのに最近は体重が増加してたんだなぁ。
でもさ、ストレス避けてと言われてもどうしようもないよね。 何かあると「ああ、またこれで胃が・・」って思っちゃうしさ。で、それがまたよくないんだろうな。
しかし今まで避けようのなかったストレスも今は少しずつ改善しつつあります。 じつは先日、思い切って隣家に手紙を書き投函したのだ。 「深夜からの烏骨鶏の鳴き声に私が悩まされてるのは御承知のことと思いますが、じつはそれにより病院にも通っていて精神的にも肉体的にも悪い症状が・・」みたいなことを書いた。 今までは「こっちはあんたのせいで通院までしてるんだ」みたいなことを言わないでいたんだけど、限界だったんで・・。 翌日から烏骨鶏の鳴き声は無くなった。 もっと早く、正直に「心身を病んでるくらい悩まされてる」と言ってればよかった。 あたしはただ単に隣家の良心だけを求めてたんだよね。 そこまで言わなくても苦情を伝えれば協力してくれるんじゃないかと。 結局は「病気になった」まで言わないとダメだったけどね。
これでしばらくは安泰なのかなぁ。
■PM 9:40
|