斜めうえ行く「オクノ総研 WEBLOG」
β版
目次 | <<前へ| 次へ>>
2004年11月19日(金) |
もう一度「現代用語の基礎知識」を読破することにした |
僕は高校時代、「現代用語の基礎知識」をまるごと一冊、完全読破した。 受験勉強だけに時間を過ごすのがが嫌だったので、何かひとつ受験にとっては無意味だけど、何か意味のあることをやってみようと思ったのだ。 一ヶ月くらいかけて、まるごと一冊読破した。 僕の人生に全く必要のない無駄知識のルーツはここにある。
本屋に行くと、「イミダス」、「知恵蔵」、「現代用語の基礎知識」が並んでいた。 そろそろ年末、という事か。 「現代用語の基礎知識」は版型が小さくなっていた。
僕はふと、「現代用語の基礎知識」を読破した高校時代を思い出した。 僕は、高校時代あの頃よりビジネスマンとしての知識は圧倒的にたくさんある。 だけど、僕の知識には偏りがあるんじゃないか、と思った。 「イミダス」、「知恵蔵」、「現代用語の基礎知識」は仕事用には常備しているけれど、一般的に言って、これらは辞書的に使っているのであって、読書として全てを読むようなアホな事はしない。 もう一度、全部読んでみようかな、と思った。
僕の知識の偏りの補正。 無駄な知識が詰まってはいるけれど、レーダーチャートにしたらいびつに変形した僕の知識。 僕の知識のレーダーチャートを美しい形に補正しよう。
僕は少し小さくなった現代用語の基礎知識をもう一度全て読むことにした。 また、無駄な知識が・・・。
■現代用語の基礎知識 2005
目次 | <<前へ| 次へ>>
|