斜めうえ行く「オクノ総研 WEBLOG」
β版
目次 | <<前へ| 次へ>>
2004年11月15日(月) |
ブルジョアへの体質改善 |
僕はいわゆるビンボー人体質である。 実際に貧乏、というわけではないのだけれど体質的にビンボーなのである。
つまり・・・。
重い布団でなければ眠れない・・・orz。
先日、僕は「快適な睡眠をお約束する低反発マットのトゥルースリーパー」を導入した。 枕は以前から低反発枕である。 低反発マットには妙に慣れず、今でも微妙に違和感がある。 空中遊泳しているみたいなのだ。 が、確かに肩凝りはなくなった。
ビンボー人体質の僕は、堅い枕、堅いベッド、重い布団の三点セットが落ち着く。 生まれがビンボーだった訳でもなく、長年の一人暮らしの間に染みついたビンボー人体質である。 僕は学生時代は毎月25万円/月の収入があったのだけれど、楽器やクルマなどで毎月13万円のローンを抱えていた。 なので、その頃からビンボーが身体に染みついてしまっているのである。
僕は、椅子でも床でも明るくてもうるさくても暑くても寒くても眠れる。 会社で徹夜時に椅子や床で眠ることも多いので鍛えられている。 が、キチンと寝るぞ、気合いを入れて寝るぞ、本格的にガッツリ寝るぞ、と考えると途端に神経質になる。
イカンっ!
体質からブルジョアにならなくてはっ!
真のブルジョアになるためには、「低反発枕+低反発マット+羽毛布団」でなければならないのだっ!
と、いうことで羽毛布団を購入し、「低反発枕+低反発マット+羽毛布団」のブルジョア3点セットを導入した。
うーん。 まだ慣れん・・・。 ダンボールを敷いたオフィスの床でぐっすり眠れるのに「低反発枕+低反発マット+羽毛布団のブルジョア3点セット」で落ち着かないとはこれ如何に。
目次 | <<前へ| 次へ>>
|