斜めうえ行く「オクノ総研 WEBLOG」
β版
目次 | <<前へ| 次へ>>
2004年11月06日(土) |
DVD ShrinkでDVD焼きまくり |
今週は、TSUTAYAの旧作レンタル半額ウィークである。 借りまくらなくてはならない。 なぜだかTSUTAYAの旧作レンタル半額をしょっちゅうやっているので、僕は半額ウィーク以外では借りない。
今までは、iPod用のMP3ファイル生成が目的だったので、CDを数十枚単位で借りていた。 しかも、当日返し。 セコいなあ、と思うがMP3ファイルなどすぐに作れてしまうので、当日返しで十分なのである。 おかげで、MP3ファイルは12000曲に達してしまい、iPodも60GB版に買い換えるハメになった。
そろそろMP3は打ち止め、って事で現在はDVD焼きである。 今回は、とりあえず30枚ほどDVDを借りてきた。 帰りに生DVDも買う。 50枚入りのスピンドルで3670円。 1枚あたり75円以下。 もちろん台湾製である。 台湾製のDVDメディアは粗悪品、というイメージがあるが、僕は今のところ安物DVDでも失敗したことはない。
レンタルのDVDは当然だがコピープロテクトがかかっている。 そのままコピーはできない。 単純にコピーしようとすると「著作権で保護されておりコピーできません」というメッセージが出る。
が、そんなものは問題ではない。 DVD Shrinkを使えば良いのである。
僕は、DVD ShrinkとNeroを連携させて使っている。 DVDをドライブに入れて、DVD Shrink起動させる。 そして、DVDを解析、エンコード。 エンコードが終了すると、マスターのDVDが排出される。 次に生DVDを入れるとめでたくコピーである。
せっせせっせと30枚のDVDを焼く。 ひたすら焼く。 テレビを見たり、読書をして暇をつぶしつつ、2日かかって、30枚のDVDを焼き終わった。 お金を使わないなあ。
■DVD Shrink 3.2(フリーウエア) http://www.dvdshrink.org/what_jp.html
目次 | <<前へ| 次へ>>
|