| ∈生きる。∋ |
| 2008年04月05日(土) |
ふと思い浮かんだ、詩。
『生きる1』
花は見てもらうために、咲くわけでもなく、人のために、咲いてるわけではないのです。
もしも…、桜が、一年中、ずっと咲いていたなら、
それが当たり前になって、綺麗だとも称賛されず、あんなに人にも注目されないのだろう…。
桜の真下で、冬を乗り越えた、たくましい草花が、生きている。
誰にも気付かれることなく、誰に見てもらうわけでもなく、
ただ懸命に、自分を生きている。
『生きる2』
満開の桜を、
「綺麗だね。」と、見上げる人々。
その足元で、グシャリと、踏みつぶされた、名もなき草花。
その靴で、踏まれたことさえ気付かれることなく…、もがき苦しんでいる、黒いアリ達。
桜は、本当は、目立ちたくはないのかもしれない。
桜に、気持ちがあるならば、きっと、そう思っているのだろうな…。
生きることに、意味なんかいらない。
桜は、きっと、人々の注目を集めることを、臨んではいないだろう…。
ただ草や花やみんなと一緒に、今を、生きたいのだ。
地元の主婦友と、お花見に行きました♪ 桜を見ながら、おにぎりを食べました。
風が寒かったけど、太陽の温もりが、気持ち良かったです。
そして、今日、仕事の撮影(エッセイ)も兼ねて、また桜を見に行きました。 満開に咲いてる桜並木は、美しかったです!
最近、人との出会いに、恵まれています。 こうして、仕事(無報酬ですが)を頂けることも、自分の文章の発言の場を頂けることも。
文章を書くことは、ネットにはネットでの良さが、また本名で書くことは、それはそれで、また違った世界が開けます。
文章を書くことは、私にとっては、生きること。 だから、ずっとずっと、書き続けます。
上から見下げる世界ではなく、下から見上げる世界ではなく、足元をしっかり見つめながら。
自分を、大きくも、小さくも、見せないで。
今思うこと、今感じること。 ただ、書きなぐる。
そして、これからも、変化するであろう、あたし自身を。
何か…かっこ悪い…(苦笑)
YUIちゃんの歌詞の世界が、永遠の憧れです♪
来週は、大学病院の外来受診だお〜(・ω・;)
雨に降られませぬように…願☆
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