| ∈久しぶりのリハビリ☆∋ |
| 2005年06月14日(火) |
今日は午前中は、久しぶりの訪問リハでした。 1ヶ月ちょいぶり。 先生、道具忘れてきてるし・・・。 家にある、500円玉とか、ハサミとか使って、練習しました。
しかし、すぐ疲れて動き悪くなるから、「お母さんに、怒られる かな?」と、先生。 この頃、リハビリの後、数日は、疲労が出てしまい、いつも以上に動きが悪くなり、家族としては、介護の負担が増えるし、本人は痛がるし、こんなんじゃあ、リハビリなんてしない方がいい!と、言うのです。 私自身も、4月に入ってからは、痛みの恐怖で、リハビリの日が来るのが、憂鬱になっていた。 でも、中止すると、足首や各関節は固まるし、「やらない」という勇気もなく、どうしたらいいのかわからず、答えは出ない。 確かに、翌日以降に、リハビリの疲労の影響が出るのは、負荷量が多いのだと思う。 そこら辺は、リハビリの先生に、考慮して欲しいけど、私の場合、「疲労させない。」という意味でいくと、「何もできなく」なる・・・。 どうしたらよい?と思ったけど、結局、自分から、リハビリを減らした。 毎週→隔週へと、変更してもらった。 一応、主治医の指示書を元に、リハビリの計画は立てているので、先生に聞いてもらったら、「本人の希望するようにして。」だとか。 それって、患者本人にまかされているようで、全て自己責任という、何か放任されてる気もしないことも・・・。
とにかく、気長に行こう!と思う。
話は変わりますが、私という人間より、なぜ、「車椅子の人」という評価の見られ方されるんだろう?と、疑問に感じることがあった。 ある部分では、「車椅子の人だから、仕方ないか・・・。」と、甘く許される。 しかし、ある部分では、「まったく車椅子の人は・・・。」と、厳しく評価される。 それは、その見る人の(車椅子の人への)イメージ的な価値観にもよるのかもしれないけど、これまで、「車椅子の人と出会ったことはあるか?接したことはあるか?」の経験にもよるんだなぁ・・・と、私は思った。
もし、初めて会った車椅子の人が、とんでもねぇ態度の性格の悪い人だったなら、次に会う車椅子の人に対しても、「この前の車椅子の人と同じだよ。」と、評価が低くなってしまうものなのかもしれない。 それって、「今時の若者は・・・。」と言われるのと同じだね。 若者だって、みんな同じじゃない。いろんな人がいるもん。
でも、今日は、私という人間を、きちんと見て欲しいと思いました・・・。
またまた、話は飛びますが、友達って、よいね。 ほんと、そう思う。 会いたいメールくれた友達に、昨夜、今は会えない本音の思いを伝えた。 そしたら、思いっきり笑えるメールをくれたよ。(笑) あの子らしいなぁ〜。何物にも変えられない、最高の薬だった! ココを通して、出会えたお友達もいる。 一人じゃないって思って、ほんとに温かいもの、いっぱいもらってるよ。 ありがとう。
さて、まだ・・・がんばれない。 でも、そろそろ起き上がるつもり。 今日は、ちょっとは、しっかりやるべきことした(・・・つもり)。 さぁ、明日からも、ぼちぼち行こう☆
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