日々の泡

2013年05月08日(水) 高田郁著「あい 永遠に在り」読了

図書館の説明によると「齢73歳にして北海道開拓を志した医師・関寛斎。そんな夫を傍らで支え続けた妻・あい。幕末から明治へと激動の時代を生き、波乱の生涯を送ったふたりの愛のかたちとは…」ということで、実在の人物の生涯を膨らませたらしい。どうも主人公である寛斎もその妻のあいも、あまりに生真面目で真っ直ぐな人間であるため、共感を覚える処もなく、感情移入できないままに読み終えた。時代が時代だけに子供がどんどん夭折していくのも読んでいてつらかった。後ろにまだ30人が待っているらしいので、早々に返却したい。


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