| 2013年05月10日(金) |
森見登美彦著「有頂天家族」途中 |
会社の後輩のOさんに借りた一冊。狸の一家の話である。父親は何年か前に悪名高き金曜倶楽部の恒例の年末狸鍋となった。シュールである。たまたま5月1日にピーターラビットの公式HPができて、家族紹介のイラストのページがあるらしいが、父親のところにはパイのイラストがあって、パイにされてしまったということで、話題を呼んでいた。シュールである。動物と人間はやはり食で連鎖しているのか。それはともかく、弁天と言う強烈な天狗の修業をした女性が出てくることもあり、読んでいて妙に「うる星やつら」が思い浮かんで仕方がない。アニメ化に森見氏の中では一番適しているかもしれない。面白いだけではないこの作品だが先が楽しみだ。
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