日々の泡

2012年07月27日(金) P.G.ウッドハウス著「お呼びだ、ジーヴス」読み始め

一体何巻目にあたるのかはわからないが、「本日返却された棚」で見つけたので早速借りる。普通ならシリーズ物は一気に読むのが好みだが、これはたまに読むのが良いような気がする。今回はいつものバーティ・ウースターとジーブスのコンビではなく、ロースター伯爵ウィリアムなるバーティの友人を主人として仕えるジーブスが活躍をする。どうしてこんなことになったかは、この本を読む限りではジーブスの口から、現在バーティーはあらゆる日常的な常識を含めて学ぶ寄宿舎に入っていてそこは執事つきそいは禁止されているためと説明しているが、なにしろ前巻を読んでいないので、真偽のほどは不明だ。どうやらこの
ロースター伯爵は、広大な古い館を維持しきれなくなり、競馬で詐欺を行ったりなんとか延命に四苦八苦のようだ。それもジーブスの指導によるところであり、いつもと趣が異なり、それなりに楽しい。


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