日々の泡

2012年04月12日(木) ヨハン・テオリン著「冬の灯台が語るとき」読了

今、話題になっている「二流小説家」でも買おうかとジュンク堂で探した際にその隣にあった本。書名に惹かれてとりあえず図書館に予約を入れておいたら1か月ほどで連絡が来た。まだ次に予約が入っているようだ。著者は1963年スウェーデン生まれのジャーナリスト。デビュー作は「黄昏に眠る秋」これも早速図書館に予約を入れた。  本書は「ガラスの鍵」賞を受賞していて、いま世界で最も期待される北欧ミステリ作家と書いてある。流行の北欧である。どうも北の小説は合わないかもしれないとふと思う。何しろ暗い。人々の心も強張っているような気がする。と、なんて偏屈な決め方だろうかと反省する。「エーランド島に移住し、双子の灯台を望む屋敷に住み始めたヨアキムとその家族。しかし間もなく、一家に不幸が訪れる。悲嘆に沈む彼に屋敷に起きる異変が追い打ちをかける。無人の部屋で聞こえるささやき。子供が呼びかける影。何者かの気配がする納屋。そして死者が現世に戻ってくると言われるクリスマス。猛吹雪で孤立した屋敷に招かざる客たちが訪れる。」女性の警官が出てくる。警察学校の教官と不倫の関係を続けている。 彼女もあまりおもしろい存在ではない。


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