日々の泡

2012年03月18日(日) シェイクスピア著「ヘンリー四世」読み始め

例の「骨とともに葬られ」以降、熱狂的なシェイクスピアファンの存在を再確認したような気がして、たいして惹かれない私としては、もしや宝の山を見過ごしているのではないかというケチな根性から図書館でこの一冊を借りる。思えば、大学時代にハムレットの一節やベニスの商人、マクベスを学習しながらも、例えばマクベスの「どんなひどい日もいつかは過ぎ去る」という一節や、魔女たちの不気味な呪文、ハムレットの生きるべきか死すべきかなどなど、ノートに書き留めておくほどの興味はあるものの、リア王、ロミオとジュリエット、嵐、十二夜など、戯曲ではなく小説で読んだし(チャールズ・ラムの訳で、というべきか。この人の詩がゴールデントレジュアリーに出ていた。姉がある夜、発狂し、両親を殺害したのだ)等々を読みながらも最高傑作とされる歴史物は読んだことがないことに気が付いた。 多分この本は、全部読み切らずに返すことになるだろう。


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