日々の泡

2003年09月13日(土) 芥川賞受賞作品「ハリガネムシ」読了

一ヶ月前に文芸春秋を購入しながら、ハリーポッターに忙殺されて放っておいたが、ようやく読むものがなくなり着手。
一言で言って嫌な作品である。 最近の芥川賞受賞作にはいつもこんな感想を持たざるを得ないのだが、今回も例外ではなかった。 著者は身の内に潜む「暴力」について描きたかったようだが、人間はもっと崇高な部分があるのではないだろうか。 こんな風に揃いも揃って芥川受賞作家が人間の負の部分に固執するのはいかがなものかと思う。


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