日々の泡

2003年03月11日(火) 戦後史開封 社会・事件編

昨年買ったのだろうか。 産経新聞にずっと連載されていたものが文庫にまとめられた。他にも30年代編などがある。

CMを中心に当時流行ったキャッチフレーズ
青函トンネル、ダム、スーパーマーケット・コンビニの歴史を扱った流通革命。
相変わらず青函トンネルに涙し、築地駅にたどり着いたとき妙な感慨に打たれた。 若者は古いものを馬鹿にするが、どんなものにも歴史がある。新しくてスマートなものは始めからその姿でこの世に出現したわけではない。携帯電話一つにしても、ポケベルという前段階がある。 試作品は弁当箱ほどもあったという。すごいことだ。 私も いろいろな紆余曲折、試行錯誤を繰り返し今の私になれたのだと言えればよいのだが、どこかで失敗したかもしれないとしみじみと思う昨今。ただ、それは後悔の念とは程遠い。そう書けば建設的だが、どう考えてもこれは諦観だろう。 


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