かっしーのつぶやき
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「あさ川 の 吉原殿中
名君烈公の頃、御殿女中・吉原が日頃の節米の心から 貯えておった干飯(ほしいい)を炒り、飴、貴奈粉でくるんで つくった菓子が元といわれておりますが、烈公の御意に 叶ったこの菓子に改良に改良を加えたものが、 その名も御殿女中・吉原の名をとって吉原殿中と申し、 軽妙風雅な味の銘菓として知られております。… 」 (あさ川製菓 「吉原殿中」 パッケージより)
こうして読むとなにやらハマりすぎててまるでネタのようですが本当に実在するお菓子です。
…って、サムライの次は御殿女中かい!!<すみません
この地元超メジャー菓子のあまりのネーミングの妙に今更気付きわざわざ田舎から買って帰ってくる私らも私らだが。 だって、“その名も御殿女中・吉原の名をとって吉原殿中”なんてもう、シビれるフレーズじゃないですか。
徳川御三家のひとつ水戸徳川家、中でも名君の呼び名も高い烈公・斉昭に仕えた御殿女中といったら今風に言えばスーパーキャリアウーマン、そのへんの木っ端侍なんぞ束になってもかなわない、知恵も度胸も超一流のサムライ奥女中ってなところ。
「よしはらさまー、よしはらさまー、 いちだいじでござりまするー、とか言ってお端下たちが助けを求めに行ったりするのよー」
とアホ話をtimutaんにフッたところ、
「さてはお家の一大事と、お掻取の裾をきりりとからげ、白い鉢巻を締め腕に覚えの薙刀構え、お局の出仕廊下を走る吉原様!」
と返す刀で袈裟懸けに斬られました(笑)
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