かっしーのつぶやき
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| 2003年02月14日(金) |
レディ・ゾロ観戦記 1 |
ひとつ人の世の生き血を啜り、ふたつ不埒な悪行三昧、みっつ醜い浮世の鬼を、退治てくれよう、レディ・ゾロ!
…違うって。
見てきました初日。以下、観て感じたことなど思い出すままメモ書き。後日改訂ありえます&ネタバレ大いに注意のこと。
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* まずは私の初見の印象。すっげー、楽しかった!!アタシのためにありがとう!つかもっと観せれ!!とにかくもう私的にお腹いっぱい胸いっぱい、もう、これでもかって位に大好物ばっかりが並んだフルコース食ったぞ、ってな感じのお芝居でござんした。
* 場内、客席に入ってまず舞台正面にばばーんとかかった黒い垂れ幕。Zの文字にLady Zorroの赤い文字がかぶってのっけからもうコテコテ。ええのう〜。こういうのはやはり臆面もなくやったほうがかっこいい&気持ちいい。
* プログラム読んでまず愕然。「マスク、赤なのかーー!」がーん。てっきり黒だと思い込んであの絵描いちゃったよう!…でも4列目から肉眼で見ると帽子が目深すぎてどーしても黒く見えたんだが。ほんとのところはどうなんだろう。
* 幕開き3分くらいで「なるほどー、本当にチャンバラだー」といきなり納得して以後すっかり気が楽に(笑)。
* いきなりZカードが飛んできて個人的に爆笑。拾うと「この者、極悪警備隊長!」とか書いてあるのかと。 * とにかく動く!跳ぶ!走る!バク転・宙返り当り前。のっけから息もつかせぬアクションシーンの連続連続また連続。まさに殺陣のガトリング・ガン乱れ撃ち状態。あれ、スタントじゃないとしたら…ものすごいことだ。
* 相変らずマントを自分の手足の一部であるかのように思いのままに扱う匠ひびきさんであった。
* チャーちゃんタニア、ちらしで着てるドレスは着ずにその代わり、あの美しいデコルテが拝見できる実に眼福なお衣装。
* チャーちゃんのフラメンコ。うーわー踊ってるよチャーちゃんが踊ーってーるーよー、と驚く間もあらばこそ、あの肩もあらわなお衣装でこれでもかとばかりに随所で美しいポーズをとるものだから、そのシーンが終わっても鮮やかな残像がいつまでも目に焼きついて離れませなんだ。わーん。
* 草刈さん、超・シブかっこいい。さすが往年の沖田総司、殺陣もキマってる。そりゃ昔から「和製アラン・ドロン」だけど、そのシブさはアンソニー・ホプキンスにも負けてませんぞ。
* 後半の大詰め、荷車の上に乗ってみんなで歌う場面で、中央の杉浦太陽くんがそれはそれはいい顔をしてまして。ああ、君は本当にこの間まで地球を救うヒーローをやっていた子なんだねえ、今ここでその顔をするためにこそ君はこの役になったんだよきっと、なんて素直に感動してしまったり。
* 土居さんが歌いだした途端に涙腺が大決壊。なんて声なんでしょう。聞きほれて、言葉も無い。
* 受身!受身!受身!受身!びたん!びたん!びたん!いだだだだだ!!
* 最後のアレ(笑)は、場内のどのくらいの人に伝わったんだろう… …いや、私個人はアレに痺れるほど感動して「コレだよー!コレなんだよーー!」と滂沱と涙状態でしたが。
------------------------------------------- 以上、今思いつくことをヅラヅラ並べてみました。
平たく言うとこの「レディ・ゾロ」とは、ミュージカルと宝塚と特撮とアニメとマンガを横一列に並べて見ても全然平気で最もよく見るTVといえば時代劇専門チャンネル、という私のような人間にはまーさーにうってつけの、天晴れ見事なバカ西洋チャンバラ時代劇でした、ということです。
それにしても、ああ楽しかった。次に見られるのは17日(月)夜の部です。わくわく。 他にもいろいろ語りたいことは尽きません、が私の体力が尽きました(笑)。すみません。続きはまた後日。
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