かっしーのつぶやき
DiaryINDEX|past|will
昨日はしとしと雨でしたが、今日はやわらかい雲の中から時々秋らしい陽がさす穏やかな一日。降らず照らずの彼岸の中日、とは昔の人は良く言ったものです。
私が秋雨といえば思い出すのは、今はなき「サキスタ」こと川崎球場。 1990年の村田兆治の引退試合も、1991年のオリオンズ最後の公式戦も秋で、そして雨でした。サンデー兆治の方は試合結果が5回降雨コールドという記録が残っていますから雨が降っていたのは確かですが、オリオンズ最後の公式戦が本当に雨だったかどうかはちょっと自信がありません。あの日、最後の試合もサヨナラセレモニーも選手の出待ちもなにもかもすべてが終わった後、まさに虚脱状態で川崎駅まで観戦友達数人と歩いてきて、駅の地下街でとうとう誰ともなしに泣き出してしまい「大好きだったのにサキスタ〜」「なんで移転しちゃうのよ〜」とみんなで肩寄せ合って泣いた、そのなつかしくもせつない記憶が、あの日を雨の日として記憶させているのかもしれません。
宝塚歌劇団雪組トップスター・絵麻緒ゆうさんが、サヨナラ公演を無事終えられ本日をもって歌劇団を退団されました。 これから始まる彼女の未来にたくさんのたくさんの幸福があるよう、心から願っています。
|