かっしーのつぶやき
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実家で『マカロニほうれん荘』(まんが・鴨川つばめ著・初版1977年〜1980年)を久しぶりに読み返してみました。 21世紀の今読んでもまったく色あせない面白さで、読み始めたらもう止まりません。読者置いてきぼりで疾走し炸裂するイメージ、宇宙の果てまで不条理を貫き通すパワー。そのライド感がまさに「たまりませんわん!」。ヘタな常識論も精神分析も昭和の乙女きんどーちゃんの前ではまったくの無為無力、刺身のツマにもなりません。 当時小学生だった私はこのマンガをはげしくヘビーターンしておりました。今考えてみればドイツ軍のヘルメットの形も人間魚雷・回天も戦艦大和の主砲の直径も狼少年ケンの主題歌もみんなみんなこのマンガに教えてもらったのでした。ありがとう、きんどーちゃん、ひざかたさん、そーじ君。
余談ですが、きんどーちゃんが描いたトシちゃんの素顔(※予想図)を見て、あの頃は世間一般に「宝塚=美しく華麗な鳳蘭」というイメージがこんなにもストレートに流通していたのだなあとあらためて実感しました。これが『ストップ!!ひばりくん!』(まんが・江口寿史著・初版1982〜)になると宝塚(というより「風共」)は完全にギャグ扱い。でも私、実はけっこう好きだったんですよ>ジュン様のお母様&お兄様達
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