かっしーのつぶやき
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2002年09月07日(土) 敵か味方か、ジョン・シルバー

レンタルビデオで「宝島」(放映1978年)を見始める。
今だから告白します。実は私、あの名作アニメ「宝島」を見たことがなかったんでした。それどころか実は原作も読んどらんのでした。今の今までオタク仲間の諸兄諸姉には恥ずかしくて言いだせず、心の底のほうでずーっと引け目を感じつづけてきたのでした。
そんな腰の引けた日々に別れを告げるべく、遅ればせながら只今あの「宝島」を初体験中です。まったく予備知識なしに見始めたので、もう、見てるときは完全に子供モード。ハラハラドキドキ、これからいったいどうなっちゃうんだろう?と毎回毎回手に汗握って画面を食い入るように見ております。
素晴らしい主題歌、美しい画面、心映えある台詞の数々、そして魅力的なキャラクター。そうか、これがこの人が、あの伝説のジョン・シルバーなのか…。

いつか氷室冴子が、かの「ポーの一族」を初めて読む者をして「初読のみずみずしい感動だけは、二度と味わえない贅沢な喜びだ」と万感をこめて書いていたけれど、きっと今私も「宝島」という作品に対して、二度とない贅沢な体験をしているんでしょう。
だから一話一話をだいじに味わいながら見ていこうと思っています。…と、思ってはいるんですがなにしろものすごく面白いので、次から次へと見つづけてしまいなかなか止められなくて困ります。26話しかないんだから、大事に見なきゃいけないのに。そんなところもついつい子供モードになっちゃいますね。

それにしても、この間からハマるものが「侍ジャイアンツ」→「銀河英雄伝説」→「キャプテンハーロック」→「宝島」、とすべて「海」系なのは一体なぜなんでしょう。海がオレを呼んでいるのだろうか。


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